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2012年07月29日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
後白河上皇(松田翔太)と滋子(成海璃子)との間に、憲仁親王が誕生。
時忠(森田剛)は、憲仁親王を東宮へ、、そして次の帝にと画策を始める。
だが二条帝(冨浦智嗣)に伝わってしまい怒りを買う清盛(松山ケンイチ)。
清盛は、忠義の証しとして忠盛、基盛(渡部豪太)らに解官を命じる。
そうでなければ、命を守れぬと言う思いがあった。
その言葉に、基盛らを救おうとした重盛(窪田正孝)も、何も言えず。
ただ、清盛もまた基盛に対し、いっそうの奮起を促し、慰めるしかなかった。


弟・後白河上皇にわびるため写経をしていたのだが。
あるとき、送った写経が破られ、送り返されてくる。
戸惑う崇徳。。。
それからまもなくして、崇徳に、思わぬ不幸の報告が届けられる。
最愛の重仁親王が、突如亡くなったのだという。
崇徳は恨みを強くし。。。。。

一方、清盛にも不幸が訪れる。
基盛が、亡くなったのだった。悲しみにくれる清盛。
そんな折、西行(藤木直人)より、讃岐方面からの“怨霊”について聞く。

同じ頃、忠通(堀部圭亮)が清盛のもとを訪れ、
息子・基実を清盛の娘婿にと言う。。。


清盛は、一門の繁栄のため、経典を厳島神社へ奉納することを決断。

敬称略




もちろん、例のアレ。。。と重ね、
そして崇徳上皇と重ねているのは言うまでも無いが。

逆に、重ねる。。。というよりも



だからこそ、呪詛、怨霊、、、、などなど。。

見えぬモノへの恐怖などが語られるのだ。


いずれ、同じようなことが“戦い”で起きて、
運命が大きく変わっていくのは、言うまでも無いが。。。。


ドラマとしては、
ここ最近の状態に比べれば、全く進んでいないと言える状態なのだが。

それでも

主人公を中心とした“大切な物語”そしてネタフリを

かなり上手く描いていたと思います。


まあ、知らないと。。。。完全にファンタジックと言って良い世界なので

バカバカしく見えたり。オモシロ味と感じなかったりするのでしょうけどね。


でも、
今作の序盤で行っていた、

主人公およびそれに関わる人物が中心に描かれない
どうでもいいような話に比べれば、

よっぽど、ドラマとしては、真っ当である。


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第30回



だから、何度も語ってるんだよね。

ふたつの“乱”までに、
たとえ、史実だろうが、事実だろうが、そんなこと関係なくても良いから
もっと平氏一門の物語を。。。家族の物語を、描かなかったんだ!!と。


以前、一度、なんとなく書いたことあるが。
あえて、ここまで来たから、もう一度書いておく。

個人的には、平清盛が死ぬまでで、今作を描くべきだと思っている。

しかしキャスティングなどからすると
間違いなく、その後も描かれる可能性は高い。
残り時間もたくさんありますしね。

だったら、なおさら。

平氏一門をもっと丁寧に描かなければ、全く意味がないのである。

もう。遅いけど。

脳内補完するしかないのだ。

たとえば、今回、、、、、基盛の死。

ここなんて、幼年、少年時代を、多少描いているのだから、
上手く回想を混ぜれば。。。。きっと。。。。。なのになぁ。。。

こんなことまで、脳内補完。

松山ケンイチさんの演技だけで魅せるには、限界があります。


ってか、良くも悪くも、
これだけの俳優を集めておいて、何してんだ。。。って話だよね。。。


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最終更新日  2012年07月29日 18時43分13秒
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