武田つとむファイナンシャルプランナー事務所 岩手 盛岡駅前

武田つとむファイナンシャルプランナー事務所 岩手 盛岡駅前

2023/02/07
XML
カテゴリ: 不動産
将来の相続時の懸念も解決♪

​​​ ​​ ​​ ​​ ​​​​​ ​​ ​   ※分筆後の それぞれの土地が また、
    2分の1ずつの共有になりました。
    お互いの持ち分2分の1が残りました。



自分の頭で考える生活設計。
1級FP技能士 武田 つとむ


クロアシネコの赤ちゃん!

 STOP WAR! STOP PUTIN!


​​ 〇メール顧問会員のY さん(60代)
(相談:生活設計・マイホーム建築​


​​​ 2013年5月 現状診断。
2021.3.9 メール顧問会員(再)3.6万円/年 入金。
2021.3.22 現状診断。
2021.4.2 マイホーム建築 実行支援料:33万円/年 入金。
2022.3.10 メール顧問会員 3.6万円/年 入金。

   ※建築予定地です。


​​




   ※当事務所がお手伝いしているケースでは、
    5の「住宅プラン・仕様が固まる」までは
    私がすべて バックアップしているので、
    3の「候補工務店のピックアップ」は、
    最後の最後になります。

    Yさんは 複数の 工務店に「提案・見積り」を
    依頼した結果、その対応と見積価格から、
    お願いする工務店が決まったところです。





   ※各工務店の提案コンペ結果。

   ※地元工務店なら 安いとは限らず、
    こんなにも価格差がつくのが普通です。

    ハウスメーカーだろうが 地元工務店だろうが、
    当初から 建築業者を決めてはいけません。
    契約直前まで、きちんと比較検討しましょう。




メールをいただきました。
2023.2.6

武田つとむファイナンシャルプランナー事務所 御中
お世話になっております。​

本日のコメント拝見いたしました。
色々とサポートいただきありがとうございました。
何も知らずにSWS式で地盤調査をしていたら・・・・・
今回の数倍も請求されたと考え不幸中の幸いであったと
思うと共に万が一の時も安全?であるという保証を得ら
れたということで納得しました。
​   ※はい、 「地盤改良会社が地盤調査をする」
    などという理不尽なことが続いていたら、
    マイホーム建築する人は 常に
    80万円とか100万円を余分に負担することに
    なってしまいます。

色々と問題が発生する共に、課題が解決することも多々
ありめまぐるしい今日この頃です。
​   ※普通は、こんなに問題は発生しません。

    大半の人たちが ハウスメーカーの言いなりで、
    「住宅建築って そういうものなんだ」
    と、洗脳された状態でコトが進むので、
    「問題が発生」していても気づきません。

彼らは 他との比較検討もしていないので、
    数百万円の損をしていても 全く気付かないし、
    後で後悔するような内容にも気づきません。

    Yさんのケースでは、1級建築士なのに
    キッチンを通って入るトイレのプランとか、
    採光が取れないのでプラン変更が必要とか、
    訳の分からない提案をする建築屋さんも
    いました。

    大半の人たちは ハウスメーカーの言いなり
    なので、人生最大の買い物にあたって、
    「次々と問題が発生して目まぐるしい日々」
    を過ごすことなく、幸せに過ごします。
    ( おバカさんです )

昨年10月から準備を進めていた土地の測量と分筆登記を
1月末日で無事に終えることが出来ました。
登記簿謄本を含め測量成果品を受領しました。
これで、今後、相続が発生した際にも争続にならずに
円満解決をはかれる一因となれば嬉しいです。
   ※・・と、思ったんですよね。

今回の費用は73万円(税込)でした。

当初のお話では、62万円から80万円だったので良心的な
測量会社さんだったのでは思います。
   ※特に 良心的・・とは思いません。
    彼らは、そのような言い回しで商売をします。
    普通のことです。

高いのか安いのかよく理解できませんが、武田さんから
伺った通り請求された金額が妥当であると理解しています。
おそらく一生に一度の経験になると思います。
   ※はい、もうこれからは「分筆」を
    することはありません。

分筆に伴いご相談をさせていただきたく存じます。
今までは、1筆を1/2づつ兄弟で所有していました。
分筆により2筆を兄弟でそれぞれ1/2づつ所有となりました。
   ※はい、そのまま手続きをすれば、
    その通り分筆後のそれぞれの土地も、
    2分の1ずつの共有になります。

これを1筆づつを1/1で兄弟が所有することにする手続は
可能でしょうか?

武田さんのテリトリーでは無く司法書士や行政書士の範疇か
とは思いますが、何か参考となるご意見をお聞かせ願えたら
嬉しいです。



言葉で説明するのが難しいので簡単な図を作成しましたので
ご確認いただけたらと思います。
   ※はい、わざわざありがとうございます。

    が、この業界に住んで数十年です。
    文章だけで 状況は分かりましたよ。

相続が発生すれば自然と1/1になっていくので費用を掛けて
手続をする必要はないとも考えておりますがご意見を伺いた
くお願いしました。
よろしくお願いいたします。
​​   ※いいえ、一つの土地を2つにできましたが、
    将来の相続について考えれば、
    状況は 分筆の前後で何も変わっていません。

    自然に右端の状況になるわけではありません。
    相続時に 次世代の人たちが大変 面倒な思いを
    することになってしまいます。

    現在の所有者世代で責任をもって
    きちんと解決しておきましょう。

「等価交換(とうかこうかん)」 をすることで、
    将来ではなく、現時点で解決できます。
    現時点で それぞれの土地が100% それぞれの所有に。

    ネット検索すると、マンションデベロッパーが
    地主さんへの営業で よくやる手法として、
    土地所有者に 「土地と等価の建物を所有させる」
    こととして紹介されていますが、

本来は「土地どうしの交換」などで、
    普通なら売買して譲渡所得税の負担が発生する
    ところを、税負担なしで「所有権の移転」が
    可能になる手法です。
    ( 等価にならない場合は 一方が金銭負担して )

    対応する専門家は 司法書士さんです。
    料金は 数万円~十数万円。

    技術を伴わない ただの事務手続きだし、
    専門家でなければ作成できない書類もないので、
    自分たちで行う場合は、数百円~1千数百円。

    法務局(登記所)に問い合わせてみましょう。
    手続きの方法、添付書類、料金、
    ちょっと手間暇をかければ、簡単に終了します。

    将来の相続時の懸念も スッキリ解消し、
    浮いた数万円(十数万円?)で、
    おいしいお酒をいただくのもいいかも♪

​​



メールをいただきました。

2023.2.4

武田つとむファイナンシャルプランナー事務所 御中
お世話になっております。​

昨日から地盤補強工事の件で工務店さんと遣り取りを
しました。
ここまで契約を含めて少しゆるい関係になっていた
とのご指摘もあって、
緊張感を維持するように心がけ連絡しました。
此方の質問に対して工務店さんには誠意を持って
ご対応いただきました。
結論はビイック社も北側平屋造りも考慮して
補強工事は必要との判断に至りました。
武田さんが初耳くらいのレアケースではあるようですが、
必要であることは確定したので
来週から工事を進めてもらうことを依頼しました。
引き続きよろしくお願いいたします。
Y様
ご連絡恐れ入ります。
基礎補強の件につきましては ビィック社に
図面一式(配置図・平面図・立面図も含めて)を渡しての
検討結果 となります。
平屋部分と2階建て部分の混在の建物は一般的にありますが
構造が全て木造で2階建てであり 範囲にもよりますが
Y様の建物は半分以上が2階建てありますので
このような範囲ですと地盤補強の見解では
あまり1.5階と2階建てで分けて検討する事は無く
慎重な方の見解になり、基礎補強が必要という所見になった
と思われ
私共でも建築士としての見解と建物の保証の事もあり、
補強が必要と判断した次第でございます・・。
恐れ入ります。
またご懸念な事項ございましたら何なりと
大丈夫にてご連絡いただきたくお願い致します。
〇〇工務店 〇〇
〇〇工務店 〇〇様 〇〇石井様 〇〇様
お世話になっております。
補強工事の件ご連絡ありがとうございます。
内容については理解いたしました。
改めて確認させていただく。
北側が平家建てに近い構造であることを
今回の調査会社ビィック社はご存知の上で
報告書を作成していただけたのでしょうか?
報告書には二階建の場合の基準だけ記載されていて
その他の内容には触れられていませんので
少し気になりました。
ビィック社のHPを拝見すると不明な点はお問合せ
くださいと記載されていましたが
土・日はお休みで連絡が取れないので
〇〇さんにご連絡いたしました。
よろしくお願いいたします。
Y様
お世話になっております。
基礎補強工事の件につきご連絡の程、有難うございます。
ご確認事項の基準値につきましては
確かに地盤数値が出ていない北側部分は平屋に近い
構造になっておりますが
建物の構造の見方では平屋部分も含めた全体構造で
検討致します。
やはり建物は基礎も骨組みの構造も外壁も一体となっており、
もし地震などで荷重が地盤に掛かった時は
2階建ての荷重が北側部分にも掛かると想定して、
弱い所も補強をしておかないとバランスが崩れてしまう為
北側の地盤補強が必要となる見解になります。
地面の中と建物の荷重とで図面化も出来ず、
分かりにくくて大変恐れ入りますが
基礎補強につきましては進めさせていただきたく
お願い致します。
宜しくお願い致します。
〇〇工務店 〇〇
〇〇工務店 〇〇様 〇〇石井様 〇〇様
お世話になっております。
基礎補強追加工事の件確認しました。
一点だけ確認させていただきたく。
これから建てる家は南側は二階ですが
北側は平家に近い造りとなっております。
基準値が異なることはありませんでしょうか?
異なることがなければご連絡いただいた内容で
補強工事を進めたいと思います。
 よろしくお願いいたします。

​   ※ 「図面一式が地盤調査会社に渡っていた」
    その上での
    「調査会社が推奨する地盤補強工事内容」
    なのであれば、何も文句は無いので、
    そのことを
    「工務店」ではなく、「調査会社」に直接
    確認したかったということでした。

    が、週末で 物理的に不可能だったし、
    今日 月曜日は もう 実着工なので、
    しょうがないですね。


    結局、工務店としては、大きく2つの理由で
    「地盤補強工事」はやっておきたいものと
    思われます。

①何かあった時のために 万全にしておきたい。
    対応できなくて会社運営が傾くような事態は
    できるだけ避けたい。

    「住宅の品質確保の促進等に関する法律」
    通称「品確法」により、
    新築の住宅は引渡から10年間の
    「瑕疵担保責任」が義務付けられています。

②増し工事は 大歓迎。
    契約後であっても、いくらでも工事金額が
    増えれば、得られる利益も増えます。

    大手メーカーでは、契約後の着工前打ち合わせで、
    「いくら『増し工事』を取ったか?」が、
    工事担当者の評価の一つになっていたりします。





メールをいただきました。
2023.2.2

武田つとむファイナンシャルプランナー事務所 御中
お世話になっております。​

工務店さんから地盤調査結果が届きました。
北面周辺に基礎補強が必要との結果です。
   ※えっ!?  ビックリしました。

私には内容が難しすぎて理解の範囲を超えております。
武田さんにご確認いただき
判断に沿って対応したいと思います。
家づくりって本当に難しいです・・・
よろしくお願いいたします。
   ※ベタ基礎で 表面波探査で 補強が必要?
    体験したことがない結果になりました。









​工務店さんからの連絡文です。​
Y様
お世話になっております。
地盤調査結果の報告デ-タ-が上がりましたので
ご連絡させていただきます。
調査結果としましては全体的に安定した地盤
でありますが
北側面のみ地盤面から深さ60㎝程まで地耐力が出ず、
北面周辺に基礎補強が必要になります。
木造2階建てであれば
20KN以上が通常基礎で対応となりますが
調査報告デ-タ-(P4~P6)の表・
調査箇所No2とNo3の場所が地耐力16KN~17KNであり
この周辺で基礎補強が必要となりますが
他の場所は20KN以上出ている事、
また地面から65㎝程以下は20KN出ているので
杭工事までの施工は必要なく、
地耐力が出ていない周辺の土を掘りお越し
転圧を重ねる地盤・基礎補強で対応可能になります。
(施工方法は別紙の地盤調査会社の概要がござい
 ますので私も検証して、此方に基づいて行います)
基礎補強工事につき掘削費用、工事費用、残土費用
などがかかり、恐れ入りますが
お見積りを添付させていただいております。
杭工事までは必要ないのですが基礎補強工事は必要
となり、此方は調査結果による工法という事で
ご契約のお見積りには含まれておらず
お見積りをご提出させていただいております。
構造に関する事のため何卒ご了承の程、お願い致します。
基礎工事は本格的入場を2/6(月)から行います。
ご不明な事項ございましたら
ご連絡いただきたくお願い致します。
   ※え? もう 週明けには 基礎工事?
    地盤調査から 時間が無さすぎです。


   ※今回の地盤調査会社は十分に信頼がおける所です。


   ※HPから文章をひろってみました。

地盤調査のセカンドオピニオン

納得できない地盤調査結果をお送りください
地盤調査前であれば、近隣地盤情報をお伝えいたします。

その地盤調査結果が全てだとお考えですか?
こんな経験はありませんか?
地盤がいいはずの地域なのに杭工事・・・
建替えなのに柱状改良・・・
改良工事費が高すぎる・・・
納得されないままに改良工事を受け入れていませんか?

その改良工事判定が無ければもっとより良い建物を
提案・実現する事ができるかもしれません。
納得できないのであれば地盤調査結果をお送り下さい!
表面波探査法で調査を行った場合に
地盤改良工事を回避できる可能性をお知らせします。
他の調査方法(スクリューウエイト貫入試験等)で
納得できない地盤調査結果があれば当社まで
お電話またはメールフォームからお問い合わせ下さい。

担当者から連絡いたしますので、
メールでのご返信またはFAXにて調査データをお送り下さい。
表面波探査法で再度地盤調査を行った場合に、杭工事や
地盤改良工事が不要と判断される可能性をご回答します。
ご相談は無料です。
※表面波探査法による実際の地盤調査は有償です。

【支持力】地盤の固さ(許容応力度)
一般的に住宅の重さは、
​​ ⽊造2 階建て 20kN/㎡(≒ 2t/㎡ )​​
​​ ⽊造3 階建て 30kN/㎡(≒ 3t/㎡ )​​
となります。
   ※3階建てで3t、2階建てで2tなのであれば、
    平家はさらに軽いことになりそうですが、
    ( 1tとか 1.5t とかになりそうです )
    その表記はありませんでした。

※上記数値は、住宅基礎がベタ基礎の際の⽬安です。
実際の荷重は、住宅の仕様によります。
詳しくは⼯務店、設計者様にご確認ください。
​例えば、 ⽊造2 階建ての20kN/㎡は、
1 ㎡あたり2tの荷重が加わっている事 になります。
この荷重を地盤が⽀える事ができるかを
地盤調査で調べます。
地盤の支持力は、地盤がどの程度の荷重まで支える
ことが出来るかを表しています。​
​   ※ Yさんの家は総二階ではなく、
    南半分は2階建てで、②や③の位置がある
    北半分は 平家になります。

もし平家が1t あるいは 1.5t でいいのであれば、
    地盤が弱いということにはならないのでは?
    とも、考えられます。

    調査結果資料を見る限り、工務店さんから
    この地盤調査会社に行っている情報は
    「2階建て」ということだけのようで、
    「総二階」と解釈されているように感じます。

「平家であれば 地盤の強度は足りているのでは?」
    とも 考えられるので、
    地盤調査会社に直接電話で問い合わせて
    みたいですね。

    月曜日から基礎工事に入るということで
    時間がありませんが、
    地盤調査会社に問い合わせてみたいですね。
    ( 土日でも対応してくれればいいですが )​



   ※この方が 直接の担当者のようです。

    それでも、結論が変わらないのであれば、
    調査会社も信頼できるところだし、
    残念ながら この結果を受け入れるしかない
    のかもと思います。





メールをいただきました。
2023.1.31

武田つとむファイナンシャルプランナー事務所 御中
お世話になっております。​

本日のコメント拝見しました。
色々とご心配をお掛けしております。

武田さんにご指摘いただくまで
契約が正当な手続で無かったとは
思いもよりませんでした。
​​​​​   ※ マイホーム建築の請負契約では、
    「契約書」に「見積書」を添えて行いますが、
    見積もりの根拠になる「図面」も添付して
    行われます。

    この工務店さんは、それが行われていなかった
    ということです。
「図面にはないけど ちゃんと見積もっています」
    などという「請負契約」はあり得ません。

    今までも このような「ゆるい」契約を
    やってきたものと思われます。
    相手が素人で 何も分からないから、
    こんなことが通用していたのだと思います。

    こんな請負契約をしていれば、完成後に
    「お願いしたモノとは違う」とか、
    「あれをして と言ったにのに やられていない」
    とかの問題が発生した場合に、
    「言った! 言っていない!」
    の、醜い論争になったりするものです。

    ということですが、
    この工務店さんはまだカワイイ方です。

大手ハウスメーカーや有名工務店は、
    もっと酷い、とんでもないことをしています。

間取りも何も決まっていない状態で「仮契約」
    と称して 請負契約をしています。

何も決まっていないから 「図面」は無し、
    もちろん「見積書」も無し、の状態で
    「とりあえずの金額」で「請負契約」をしています。

    「仮契約」だから、過去に建てた人の「図面」
    や「見積書」を適当に見繕ってきて、
    「請負契約書&見積書&図面」をそろえて、
    カタチが一応整った「仮契約」をします。

    実際は「仮契約」ではなく 本物の「契約」ですが。

    ハウスメーカーを決めてから 間取り打合せ
    なんてことをしている人は皆、このパターンです。

    ハウスメーカーは、契約して契約金をもらう
    ことで、競合他社を排除でき、安心できます。

    おバカさんは「仮契約」であれば気が楽なので、
    簡単にハンコを押して 契約金を払います。

    これで ハウスメーカーは安心です。
    競合を気にすることなく  ゆっくり料理に入ります。
    比較検討されることが まったくないから、
    ハウスメーカーの「言い値」で契約できます。

    おバカさんは気付きません。
    契約した瞬間に 数百万円を失ったことに・・。

人生最大の買い物、比較無しに買ってはいけない。
​​​​
昨日、ご報告した工務店さんへのお願いに対して
ご返事がありました。
此方の工務店さんは本当にレスポンスが良いので
感心します。
   ※レスポンスだけはいいですね。

ただ、少しうっかりしている点があり
幾度かヒヤヒヤする場面もあった
ように思います。

今回も同様に肝を冷やしましたが・・・・
武田さんが心配しておられた
リビングやダイニングの造り付け収納等は
見積に入っているとのご返事があり、
ほっと一安心です。
   ※私は 不安です。

    このようなことは、契約後のやりとりでは
    なく、契約前の作業です。
    本来は、すべて整えてから契約! です。

25日のショールーム見学に合わせて準備を
して貰えるようです。

提案時に此方からの要望が全て含まれているか
否かを確認します。

このようなゆっくりとした進み具合で
大丈夫でしょうか?
   ※「スピード」より 「順序」の問題です。

尚、地盤調査結果は一両日中に判明する
ようですので
武田さんにOKでしたとのご報告を是非したいです・・・・
引き続きよろしくお願いいたします。
   ※ベタ基礎を計画していて、
    表面波探査で地盤調査した結果が、
    「地盤改良が必要です!」
    なんてことになったら、マンガです。

    現在は更地ですが、
    元々は建物が建っていた場所ですよね?
    長年 建物が建っていたということは、
    その地盤は しっかりしまっているということです。



工務店さんからYさんへの連絡文です。

Y様
お世話になっております。
ご連絡いただき恐れ入ります。
地盤調査につきましては無事終わり、
調査結果が一両日中に上がってくるので
検証いたしましてご報告致します。
   ※結果をすなおに連絡してくれればOKです。
    妙なことを企んでいなければいいが。

また家具関係のご提案につきましては
図面に表記が出来ておらず申し訳ありません。
   ※誤って済む事ではありません。

玄関収納・リビングローボ-ド・TVボ-ド他も
お見積りには入っており
ご提案させていただきます。
   ※「什器図面」を作るつもりはないようですが、
    せめて「平面図」にすべて表現してほしい。

上記の家具につきましては
ある程度オリジナルになるので
私共で別紙で図面を作成しまして
素材と合わせてのご提案になります。
   ※既製品ではなく、造作が得意な工務店さんなら
    期待が持てそうです。

此方は25日にザックリとした概要をご説明して
改めて図面作成ご提案となり
お願い致します。
   ※その説明と図面、契約前に欲しかった・・。

恐れ入ります。
宜しくお願い致します。




メールをいただきました。
2023.1.30

武田つとむファイナンシャルプランナー事務所 御中
お世話になっております。​

いつも注意喚起していただきありがとうございます。 ​​​​​​
また、ご心配ばかりお掛けして恐縮です。 
  ※私は いつも注意喚起していますが、
    地盤調査は「表面波探査法」ですよね?
    地盤改良業者が行う
    「SWS試験(スクリューウエイト貫入試験)」
    ではないですよね?
    「調査から工事まで一貫して自社施工
     が可能な「地盤のプロ」なので円滑で
     スピーディーな地盤対策が可能です。」
     なんて言っている業者が行う調査は、
     「地盤改良工事が必要です。」
     という結論になるのは、目に見えています。
     地盤改良工事で 80万円追加!
     のようなことになります。
     地盤改良工事とは無縁の調査会社の
     「表面波探査法」でなければなりません。
地盤調査は「表面波探査法」で間違いありません。

当初の見積は
知らないうちに「SWS試験」になっていましたが
武田さんから教えていただいたので差額を支払って
変更して貰いました。

また、前回打合せ時に
表面波探査法を実施する業者を教えてもらい
HPで内容も確認したので間違いなく大丈夫です。
※あと、しつこいかもしれませんが、
    「収納」は本当にだいじょうぶでしょうか? 
    リビングやダイニングに収納を計画していて、
    平面プランや什器プランに 表現していましたが、
    工務店さんの「平面図」には その表記がありません。
   ※請負工事は、平面図他の設計図書と
    見積書に基づいて、行われます。
    表記が無いモノは造られません。
    工務店さんの平面図には、
    パントリーやキッチンの「収納」や、
    ダイニングのカウンターは描かれていますが、
    リビングにやダイニングの「収納」の
    表記がありません。
    完成して 収納が無いことに気づいても、
    「契約図面通りに施工しましたよ。」
    「ご希望なら 2か所で〇十万円の追加になります。」
    と、言われかねません。

此方も武田さんからアドバイスをいただきましたので
工務店さんには依頼済です。
しかし、具体的な提案はまだ受けておりません。
先程、工務店さんに連絡を入れました。

「これから始まる請負工事は平面図他の設計図面と
 見積書に基づいて行われるものと考えています。

 前回打合せ時までご提案いただいた平面図に
 パントリーやキッチンの「収納」や
 ダイニングのカウンターは描かれていますが、
 リビングやダイニングについては
 「収納」プランが入っていないため
 内容の確認が出来ません。

 追加費用が発生しないように早急に事前確認
 したいのでご提案をお願いしたいです。
 ご提案内容と期日が決まりましたらお知らせください」
早く返事が来て内容確認したいと思います。

いつも詳細な内容までチェックしていただき
ありがとうございます。

引き続きよろしくお願いいたします。
​   ※このような「確認」の作業は、
    本来は契約前に行なうべきことでした。
    「この内容で この金額です」
    具体的な内容と金額を確認してから 契約。

    Yさんから「いよいよ契約です♪」という
    連絡を頂いた時点で、
    私がもっと徹底して内容確認するべきでした。
    スミマセン!! 

    契約が終わった 数日後に Yさんから
    「図面ができました♪」
    という連絡をいただいて、
「えっ!? 図面なしでの契約だった?」
    と、あの時点では 正直 驚きました。

  普通は 図面と見積りを添えて、
    建て主と建築業者の双方が納得して、
    建築工事の請負契約を行うものです。

    この工務店さん、お話や態度は誠実な感じで
    好感が持てますが、正統な手続きを踏んで
    の契約は 行っていません。

    「ということは、希望していることで、
     含まれていないものもあるかもしれない」
    そんな状態が 予想されます。

    リビングやダイニングの造り付け収納も、
    平面図に表現されていないので、
    工務店さんとしては 勘定に入れていない
    ものと思われます。​
    ( 他にも 同様な事が無ければいいですが )

    返す返すも、契約直前に 私がもっと
    しつこく確認するべきでした。

    スミマセン!!




​​​​​​
メールをいただきました。
2023.1.29

武田つとむファイナンシャルプランナー事務所 御中
お世話になっております。​

工務店さんから30日(月)午後から
地盤調査を行いますとの
ご連絡をいただきました。

調査終了後、数日で結果が判明するようです。

スタートから躓くことなく無事に
OKサインが出ることを切に願っています。

結果が分かり次第ご報告いたします。
よろしくお願いいたします。
   ※私は いつも注意喚起していますが、
    地盤調査は「表面波探査法」ですよね?

    地盤改良業者が行う
    「
SWS試験(スクリューウエイト貫入試験)」
    ではないですよね?

「調査から工事まで一貫して自社施工
     が可能な「地盤のプロ」
​​ なので円滑で
     スピーディーな地盤対策が可能です。」

     なんて言っている業者が行う調査は、
「地盤改良工事が必要です。」
     という結論になるのは、目に見えています。

     地盤改良工事で 80万円追加!
     のようなことになります。

地盤改良工事とは無縁の調査会社の
「表面波探査法」 でなければなりません。 ​​


   ※あと、しつこいかもしれませんが、
    「収納」は本当にだいじょうぶでしょうか? 

    リビングやダイニングに収納を計画していて、
    平面プランや什器プランに 表現していましたが、
    工務店さんの「平面図」には その表記がありません。





   ※請負工事は、平面図他の設計図書と
    見積書に基づいて、行われます。
    表記が無いモノは造られません。

    工務店さんの平面図には、
    パントリーやキッチンの「収納」や、
    ダイニングのカウンターは描かれていますが、
    リビングにやダイニングの「収納」の
    表記がありません。

    完成して 収納が無いことに気づいても、
    「契約図面通りに施工しましたよ。」
    「ご希望なら 2か所で〇十万円の追加になります。」
    と、言われかねません。






メールをいただきました。
2023.1.23

武田つとむファイナンシャルプランナー事務所 御中
お世話になっております。​

お陰様で地鎮祭は無事終了しました。 ​​​​​​​​​​​​
寒波到来に加え今にも雨が降りそうな天候の中で
執り行われました。

工務店さんがテントを張ってくれたので雨の場合の心配も
不要な中で 祭壇設営から終了まで約1時間の式でした。

武田さんに教えていただいた通り二礼二拍手一礼はゆっくりと・・
   ※よく見かける カッコ悪い例は、
    ペコッペコッと2礼、パンパンと急いだ2拍手、
    最後にまたペコっと1礼・・です。

    礼は1礼ごとに顔を上げて神様を見上げては1呼吸、
    ゆっくり2度、お辞儀をしましょう。
    拍手も目の前でパンパンではなく、
    1回ごとに両手を広げぎみに ぱあ~ん、ぱぁ~ん!、
    最後の1礼も ゆったりと行いましょう。

また、砂山に鍬を入れエイエイエイと3回崩すしぐさを、
私と工務店さんの社長さんがそれぞれ行いました。
   ※とこしずめの儀、することは 全国共通ですね。

兄夫婦と姪の旦那さんも参加してくれました。
工務店さんと兄夫婦が顔合わせして色々と話をする機会
にもなったので地鎮祭をやって良かったです。

私が建築現場に足を運ぶの機会は限られるので心配して
いましたが隣に住む兄夫婦が代行してくれるので有難いです。

終了後、家族そろって記念写真を撮りましたが、
照れくさいので内緒にしておきます。
​「棟喚起」について​
 屋根すべてに換気を付けることを前提に検討
 しているが金属屋根対応品で連結可能な材料を
 屋根業者とメーカーに確認中。
 確認取れ次第具体的な提案待ち。
※ずいぶん こだわりの強い客だなあ、
    「棟換気」に こんなにこだわる客は初めて
    と、思われているでしょうね。
    ( 過去に いるわけがありません )
はい。
当初、工務店さんは色々計算して問題ない換気量と
仰っていましたが全部でお願いして快く対応はしてくれました。

連結可能材料探しに時間が掛かっているようですが
多分解決すると思います。

社長さんからは私がご指導いただいている方はプロの方ですか?
と質問を受けたので
知人で色々とお力添えをいただいていますとお答えしました。

心強いですですねとのお言葉がありましたので
「はい」とご返事しました。
   ※妙な人物が後ろにいて なんか やりにくいなぁ、
    というのが、ホンネでしょうね。

​「地盤調査」​
 表面探査法の対応可能な業者と調整済。
 こちらの業者さんは、たまたま兄が家を建てた際に
 お願いしたところと同一であったとのこと。
 深さ2m以上の検査で数字が出なかった場合は
 杭工事の可能性あり。
※お兄さんも 地盤調査は「表面波探査法」
    だったということですか?
    同じ「ベタ基礎」だったんでしょうか?
    で、「杭工事」なんて したんでしょうか?
「表面波探査法」で「ベタ基礎」 だったそうです。​
少し深いところに問題があったようですが詳細については
業者さんは教えてくれなかったそうです。

兄に尋ねたら「井戸」があったのでその場所かな?
と言ってましたが、細かい内容は把握していませんでした。

此方の工務店さんの見解では、万が一の場合に土を掘り返すと
移動する必要があり金額が嵩むので杭が良いのでは?

兄の時は隣に空きスペースがあるので大きな問題は無かった
のでは・・・との解釈でした。
ただ、土を掘り返したか否かは不明です。
杭工事は行ってはいないようです。
​「その他」​
 無垢材やドアの材質、屋根や外壁の色、
 サッシの構造、その他諸々の素材等の説明。
※具体的に説明を受けたようですね。
    ところで、
    リビングの収納は無しになったんですか?
    以前に聞いていながら 私が忘れていたと
    したら、ゴメンナサイ!!
リビング収納は当初プランのままで変更ありません。
今回は細かく打合せする余裕はありませんでしたが材質等の
話をしました。内容は次回の検討項目になっています。
 住宅設備機器については来月ショールームに出向いて
 実物を確認しながら仕様等について相談予定。
※はい、水回り設備はすべて設備機器会社
    のモノのようです。

今月中に分筆登記も完了予定です。
※測量・分筆には お金がけっこうかかったでしょう。
    土地家屋調査士さん いい商売だといつも思います。
    一つ一つの仕事が まとまった金額になります。
まだ、請求が届いておりませんので金額は未定です。
​当初、伺ったときは 60~80万円 でした。​
今日も兄とどれ位の金額になるのかと話をしていました。
2月初旬から基礎工事に入り1ケ月で完了して
家の建築に移るとのこと。
※3月初旬には、建物外観は完成状態になりますね。
    そこから先の内部造作に月単位でかかります。
    「とっくに完成に見えるけどまだ入居できないの?」
    という状態が、かなりしばらく続きます。
    我慢して待ちましょう。

明日は地鎮祭です。
※はい、今日1/23(月)です。
    今はもう夕方5時なので もうすでに無事、
    終わっていることと思います。

いよいよ家づくりのスタートとなります。
引き続きよろしくお願いいたします。
   ※楽しみですね。
かなり長くなってしましました。
近々の状況報告です。 
   ※あと1か月ちょっとで 建物が建ち上がります。
    楽しみですね。



​​​​​​​​​​​​
メールをいただきました。
2023.1.22

武田つとむファイナンシャルプランナー事務所 御中
お世話になっております。​

21日に工務店さんと仕上げ表の打合せを行いました。

工務店さん作成の仕上げ表に沿って基礎から構造材、
住宅設備機器まで 写真や見本、実物等を参考に
しながら説明を受けました。
   ※仕上表は 建築業者さんによって色々ですが、
    それでも 各業者の比較検討が必要なので、
    業者決定前は 当事務所の「仕上表」で
    行っています。

    送られてきた資料です。








「棟喚起」について
 屋根すべてに換気を付けることを前提に検討
 しているが金属屋根対応品で連結可能な材料を
 屋根業者とメーカーに確認中。
 確認取れ次第具体的な提案待ち。
   ※ずいぶん こだわりの強い客だなあ、
    「棟換気」に こんなにこだわる客は初めて
    と、思われているでしょうね。
    ( 過去に いるわけがありません )

「地盤調査」
 表面探査法の対応可能な業者と調整済。
 こちらの業者さんは、たまたま兄が家を建てた際に
 お願いしたところと同一であったとのこと。

 深さ2m以上の検査で数字が出なかった場合は
 杭工事の可能性あり。
   ※お兄さんも 地盤調査は「表面波探査法」
    だったということですか?
    同じ「ベタ基礎」だったんでしょうか?

    で、「杭工事」なんて したんでしょうか?

「その他」
 無垢材やドアの材質、屋根や外壁の色、
 サッシの構造、その他諸々の素材等の説明。
   ※具体的に説明を受けたようですね。

    ところで、
    リビングの収納は無しになったんですか?
    以前に聞いていながら 私が忘れていたと
    したら、ゴメンナサイ!!

 住宅設備機器については来月ショールームに出向いて
 実物を確認しながら仕様等について相談予定。
   ※はい、水回り設備はすべて設備機器会社
    のモノのようです。

今月中に分筆登記も完了予定です。
   ※測量・分筆には お金がけっこうかかったでしょう。

    土地家屋調査士さん いい商売だといつも思います。
    一つ一つの仕事が まとまった金額になります。

2月初旬から基礎工事に入り1ケ月で完了して
家の建築に移るとのこと。
   ※3月初旬には、建物外観は完成状態になりますね。

    そこから先の内部造作に月単位でかかります。
    「とっくに完成に見えるけどまだ入居できないの?」
    という状態が、かなりしばらく続きます。

    我慢して待ちましょう。

明日は地鎮祭です。
   ※はい、今日1/23(月)です。

    今はもう夕方5時なので もうすでに無事、
    終わっていることと思います。

いよいよ家づくりのスタートとなります。
引き続きよろしくお願いいたします。
   ※楽しみですね。


   ※「矩計(かなばかり)図」

    基礎は「ベタ基礎」であることが分かります。
    (「布基礎」ではありません )

    断熱は「天井断熱」と「床暖熱」であることが
    分かります。 
    ( 床下は「外」という考え方です )

    各部分の「寸法」も知っておきましょう。

    以下、水回りは 設備機器業者さんの製品です。
















   ※以下は、5/25時点の「4プランと仕上表」です。


   ※1階平面プラン。



   ※2階平面プラン。


   ※これは 延べ床面積の計算です。
    82.10㎡、24.84坪の家です。


   ※以下、什器プランの全体像です。









   ※立面プランの全体像。



   ※仕上表です。



   ※左側の拡大。



   ※右側の拡大です。



   ※配置・外構プランです。










   ※熊本地震。

    新築後 数十年で 必ず 大地震が来る!

    これから新築を計画する人は、そのような
    前提で しっかりプランを考えましょう。

    震度7が2度も襲ってきた あの熊本地震で、
    耐震等級3の家は倒壊しませんでした。

    が、まったく無傷だったのではなく、
    半壊や一部損壊は ありました。








   ※逆に 興味深いのは、耐震等級3ではない
    かなり以前の木造住宅でも結構な割合の住宅が、
    「無被害」という事実にも注目しましょう。

    「2階の重い外壁部分を1階で受けていない家」
    が、軒並み かんたんに ペシャンコになっています。

    1階の耐力壁の位置や量(直下率)、大切です。
    間取りを考案する際には 注目したい部分です。
    一般的な総二階の家であれば 
    ほぼ問題になることはありませんが、
    1階よりも2階が小さい間取りの家を計画する際には、
    十分な配慮をしたプラン作りが必要になります。

    また、
    頭が重い瓦屋根は、耐震とう意味では問題外です。

​​ ​​​​​ ​​ ​​



木造建築のマイホームで、
「通気」は 非常に重要な事柄です。
きちんと認識しておきましょう。

   ※生涯最大の買い物です。
    何にも知らないまま 買ってはいけない。


   ※木造住宅の外壁や屋根の内側の「水分や湿気」を
    放置しておくと、大変なことになります。

    この絵のように、「湿気」を上へ上へと通して、
    最終的には 屋根のてっぺんから排出しなければ
    なりません。

    という絵を示しておきながら、黄色の〇部分の
    バルコニーの外壁の「通気」、どうするんでしょう?
    物理的に 「通気・排出」は不可能に見えます。





   ※このような仕組みになっていることは、
    しっかり 理解しておきましょう。

    木造住宅の外壁の内部や 屋根の内部が
    新築後 1~2年で 湿気でグダグダに腐って
    しまっていたら、
    「高気密・高断熱」も「地震に強い家」も、
    ただの念仏に過ぎないことになります。





外壁内の通気、非常に重要です。
   ※湿気は、木造建物の大敵です。

    デザインの好みで縦サイディングにすると・・
    外壁内の通期は 不十分になるかも
    というお話です。



   ※これは、よくある 横貼りサイディングです。




   ※こちらは 縦張貼りサイディングです。
    斬新な イメージです。



   ※横貼りサイディングの下地の胴縁です。
    サイディングを横貼りにするためには、
    タテ胴縁を採用します。
    ( 胴縁は、外壁内の通気を担います )



   ※縦張貼りサイディングのための、横胴縁です。
    ( 胴縁は、外壁内の通気を担います )


   ※で、自然の風が吹くと・・
    外壁の通気層内の空気がどう流れるのか?
    コンピューター解析実験が行われました。



   ※細かな話は 省略して 結論を示します。
    自然の風が、外壁内の空間を どのように
    流れるのか?

    胴縁の設置は 規定通りのすき間を残して
    成されています。




   ※横貼りサイディングの タテ胴縁の場合は、
    窓の下部分の空間の空気はよどむが、
    AとBについては、下から上へ空気が抜けた
    ということです。




   ※縦貼りサイディング用の横胴縁の場合は、
    下から入った空気が ほとんど一番下で
    滞留したまま、上へ抜けることは無かった
    ということでした。


   ※胴縁の主な役割は、外壁内の通気をよくして
    余分な湿気を輩出することにあります。

    この実験結果からは、
    縦サイディングを採用するための 横胴縁は、
    湿気の排出という意味では、好ましくないかも
    しれない・・という結論になっています。


   ※以下は、屋根廻りの換気に関連する参考記事です。

    外壁塗装屋さんのHPより、絵や写真を拝借
    して 説明します。

    高気密 高断熱の家は、そのままでは
    小屋裏(屋根裏)に 熱気も湿気も こもります。
    色々 不快なことが 起こります。




​​​   ※棟(むね:屋根の頂上部分)に 換気装置を
    設置することで、湿った空気や暖かい空気を
    常時、自然に排出することができます。



​​​   ※家の換気は、棟換気だけでは不十分で、
    軒(のき)換気とセットで、威力を発揮します。
    吸い込み口と排出口のセットです。



​​​   ※棟(むね)換気の仕組み。
    断面は、以下のようになっています。



​​​   ※このような製品を 取り付けます。




​​​   ※吸い込み口である 軒(のき)換気の 有孔ボード。

​​​   ※なお、棟換気も軒換気も、自然換気で、
    動力や電気を使うことはありません。





Yさんの 現状診断の結果は 以下です。
2021.3.22

   ※読者の皆さんも、自分の生活設計資料を
    作ってみましょう。



   ※Yさんの 年金手取り額は、月に 15万円ほどです。
    ( 年に 182万円です )



   ※キャッシュフロー表の収入欄に、年金182万円
    を記入します。
    それぞれの支出も 支出欄に記入します。




   ※その結果、Yさんの老後のキャッシュフローは、
    このようなグラフになりました。
    ( これは、一年ごとの貯蓄残高の推移です )

    ず~っと、お金が増えも減りもしませんね。
    ということは、支出は 年金の15万円/月と ほぼ
    同じ金額で生活するということです。





   ※キャッシュフロー表の右端が「貯蓄残高」で、
    各年のこの金額がグラフに なっています。

    「老後 2000万円不足」する人は、
    「毎月の収入より5万円多い支出」をする人
    のことです。

    そのような バカなことをしなければいいだけ
    のことで、極端な事を言えば、
    貯蓄は無くても老後生活ができます。





年間顧問料、入金を頂きました。
2021.3.9

武田つとむファイナンシャルプランナー事務所御中 
お申し込みを受け付けていただきありがとうございます。

年寄りのため若い方々の参考にはならない事例なのでと…
断られたらどうしようと...少し緊張していました。
   ※私の方が さらに年寄りです。

    人生はいろいろです。
    いろいろな人生をプランニングして
    記事にアップすることで、
    幅広く 読者の皆さんの参考になります。

二回目のライフプランニングとなり診断結果が
今から
とても楽しみです。
とにかく現状診断に向けて一生懸命取り組んで参ります。
   ※がんばりましょう。
    一度やっているので、要領は分かっています。

前置きが長くなりましたが
先程年間顧問料の振込を終え
ました。

ご確認をお願いいたします。
これから一年間よろしくお願いいたします。
   ※入金、確認しました!
    ありがとうございました!

    さっそく、お楽しみのヒアリングシートを
    メール添付で送りました。





メール顧問会員 申し込みの
連絡をいただきました。

2021.3.8

【メール顧問会員】申し込みの件

武田つとむファイナンシャルプランナー事務所御中 
〇相談内容 
2013年5月に
ライフプランニングを作成していただきました。
その後、義母が亡くなり
私も今年9月に二度目の定年を迎える
ことになります。
定年を機に実家の土地に終の棲家を建て
兄夫婦と養女にした姪夫婦と同一敷地内で生活を営む
ことを考えています。
   ※マイホーム建築と老後の生活設計ですね。

現在住んでいる家は売却する予定です。
新しく家を建てるにあたり
予算や家を建てた後の生活費の過不足等諸々のご相談
ご支援を賜りたく顧問会員を申し込みする次第です。
   ※分かりました。

併せて
新しく建てるマイホーム建築支援もお願いしたいです。
土地は所有しておりますので新たに探すことは
考えておりません。
建築に関してはすべて
ファイナンシャルプランナー事務所を通じて進めて
参りたい
と思います。
   ※了解しました。

遠方のため伺うことは出来ませんが
メール等でご支援いただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
〇生活設計についての意識
一人暮らしも丸4年を過ぎ
特に不自由もなく過ごして参りましたが、
今後、一年一年年齢を重ねていくに従い
体力や知力等の衰えが進み周囲に迷惑をかけることも
想定されます。
親族が住む場所で残りの人生をゆっくりと安心して
過ごしたいと考えております
〇住所   略
〇家族構成
  60代 会社員 (一人暮らし)
   ※メール顧問会員になるための 案内を送りました。






《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP  自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時


等価交換してしまったらいいべ。
 ・・っと。

〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。

誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。

《 顧問会員を希望する場合は 》
「顧問会員って何?」で内容を確認の上 ご連絡下さい。
電話:019‐629‐3115 メール: fpst@axel.ocn.ne.jp






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023/02/07 12:36:51 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ

事務所の紹介


FP業 私の思い


相談・支援・講演料金


FP業務経歴


顧問会員って何?


顧問会員 業務と手順


お断りする場合も・・


顧問会員の約束事


メール顧問会員


不動産購入 会員


生活設計 基本の基本


1 生命保険に入らない


2 借金をしない


3 資産運用を しない


4 住宅会社は 最後に


ギャラリー 現状診断と生活設計①


ギャラリー 現状診断と生活設計②


ギャラリー 現状診断とマイホーム取得①


ギャラリー 現状診断とマイホーム取得②


ギャラリー 現状診断とマイホーム取得③


ギャラリー 現状診断とマイホーム取得④


ギャラリー 現状診断とマイホーム取得⑤


マイホーム取得


マイホーム建築支援


実行支援例(写真)


ギャラリー マイホーム建築 提案コンペ事例集


ギャラリー 住宅建築見積書 実例①


ギャラリー 住宅建築見積書 実例②


頭金と諸費用:1 田舎で全額現金


頭金と諸費用:2 田舎で土地代現金


頭金と諸費用:3 田舎でフルローン


頭金と諸費用:4 より田舎で全額現金


頭金と諸費用:5 より田舎で土地代現金


頭金と諸費用:6 より田舎でフルローン


頭金と諸費用:7 より都会で全額現金


頭金と諸費用:8 より都会で土地代現金


頭金と諸費用:9 より都会でフルローン


頭金と諸費用:10 都会で全額現金


頭金と諸費用:11 都会で土地代現金


頭金と諸費用:12 都会でフルローン


頭金とコスト:住宅ローン利息


頭金とコスト:諸費用とローン利息合計と さらに


ギャラリー 自分で年金計算して生活設計


夫会社員 妻自営業


妻はほとんど専業主婦


夫も妻も会社員


夫会社員 妻専業主婦


夫会社員 妻パート


夫会社員 妻パート


夫婦会社員(年収300・200万円) 夫5歳上


夫婦会社員(年収300・200万円) 同年齢


夫婦会社員(年収300・200万円) 妻5歳上


夫婦会社員(年収300・200万円) 夫10歳上


夫婦会社員(年収300・200万円) 妻10歳上


夫婦会社員(年収300・200万円) 夫15歳上


夫婦会社員(年収500・500万円) 夫5歳上


夫婦会社員(年収500・500万円) 同年齢


夫婦会社員(年収500・500万円) 妻5歳上


夫婦会社員(年収500・500万円) 夫10歳上


夫婦会社員(年収500・500万円) 妻10歳上


夫婦会社員(年収500・500万円) 夫15歳上


夫会社員(500万円)妻パート 夫5歳上


夫会社員(500万円)妻パート 同年齢


夫会社員(500万円)妻パート 妻5歳上


夫会社員(500万円)妻パート 夫10歳上


夫会社員(500万円)妻パート 妻10歳上


夫会社員(500万円)妻パート 夫15歳上


夫婦会社員(年収700・600万円) 夫5歳上


夫婦会社員(年収700・600万円) 同年齢


夫婦会社員(年収700・600万円) 妻5歳上


夫婦会社員(年収700・600万円) 夫10歳上


夫婦会社員(年収700・600万円) 妻10歳上


夫婦会社員(年収700・600万円) 夫15歳上


夫婦会社員(年収700・300万円) 夫5歳上


夫婦会社員(年収700・300万円) 同年齢


夫婦会社員(年収700・300万円) 妻5歳上


夫婦会社員(年収700・300万円) 夫10歳上


夫婦会社員(年収700・300万円) 妻10歳上


夫婦会社員(年収700・300万円) 夫15歳上


夫会社員(700万円)妻パート 夫5歳上


夫会社員(700万円)妻パート 同年齢


夫会社員(700万円)妻パート 夫5歳上


夫会社員(700万円)妻パート 夫10歳上


夫会社員(700万円)妻パート 妻10歳上


夫会社員(700万円)妻パート 夫15歳上


夫会社員(1200万)妻専業主婦 夫5歳上


夫会社員(1200万)妻専業主婦 同年齢


夫会社員(1200万)妻専業主婦 妻5歳上


夫会社員(1200万)妻専業主婦 夫10歳上


夫会社員(1200万)妻専業主婦 妻10歳上


夫婦会社員(年収1200・500万) 夫5歳上


夫婦会社員(年収1200・500万) 同年齢


夫婦会社員(年収1200・500万) 妻5歳上


夫婦会社員(年収1200・500万) 夫10歳上


夫婦会社員(年収1200・500万) 妻10歳上


夫婦会社員(年収1200・500万) 夫15歳上


夫婦自営業 夫年上


夫婦自営業 妻年上


夫自営業(元会社員10年)妻会社員 夫5歳上


夫自営業(元会社員10年)妻会社員 同年齢


夫自営業(元会社員10年)妻会社員 妻5歳上


夫自営業(元会社員10年)妻会社員 夫10歳上


夫自営業(元会社員10年)妻会社員 妻10歳上


夫自営業(元会社員10年)妻会社員 夫15歳上


夫自営業(元会社員10年)妻パート 夫5歳上


夫自営業(元会社員10年)妻パート 同年齢


夫自営業(元会社員10年)妻パート 妻5歳上


夫自営業(元会社員10年)妻パート 夫10歳上


夫自営業(元会社員10年)妻パート 妻10歳上


夫自営業(元会社員10年)妻パート 夫15歳上


夫自営業(元会社員20年)妻会社員 夫5歳上


夫自営業(元会社員20年)妻会社員 同年齢


夫自営業(元会社員20年)妻会社員 妻5歳上


夫自営業(元会社員20年)妻会社員 夫10歳上


夫自営業(元会社員20年)妻会社員 妻10歳上


夫自営業(元会社員20年)妻会社員 夫15歳上


夫自営業(元会社員20年)妻パート 夫5歳上


夫自営業(元会社員20年)妻パート 同年齢


夫自営業(元会社員20年)妻パート 妻5歳上


夫自営業(元会社員20年)妻パート 夫10歳上


夫自営業(元会社員20年)妻パート 妻10歳上


夫自営業(元会社員20年)妻パート 夫15歳上


ギャラリー  賃貸の人生 持ち家の人生


30代 4人 2019年9月


30代 4人 2021年3月


30代 3人 2020年12


30代 4人 2020月11


40代 3人 2020年5月


50代 独身 2020月3


30代 5人 2020年4月


30代 4人 2020年1月


30代 4人 2019年10


40代 3人 2019年9月


30代 4人 2019年1月


30代 4人 2019年10


30代 5人 2020年2月


30代 5人 2019年6月


40代 3人 2019年10


50代 6人 2020年4月


30代 5人 2019年1月


30代 4人 2018年8月


30代 5人 2019年3月


30代 4人 2018年7月


40代 4人 2018年3月


30代 5人 2019年6月


30代 5人 2018年10


30代 4人 2018年2月


30代 4人 2018年3月


40代 5人 2017年4月


30代 3人 2016年4月


40代 3人 2016年5月


30代 4人 2016年12


30代 4人 2017年1月


30代 4人 2017年4月


30代 4人 2017年5月


30代 4人 2018年3月


30代 4人 2016年12


40代 3人 2017年6月


30代 4人 2016年5月


30代 4人 2017年3月


40代 5人 2017年11


30代 4人 2017年11


30代 4人 2016年3月


30代 4人 2017年1月


30代 4人 2017年8月


30代 4人 2016年6月


30代 4人2017年4月


40代 4人 2016年11


40代 4人 2017年1月


30代 4人 2021年5月


30代 5人 2021年8月


30代 4人 2021年6月


30代 4人 2021年12


30代 4人 2022年5月


40代 4人 2022年5月


40代 4人 2022年6月


40代 4人 2022年6月


40代 4人 2023年4月


50代 3人 2023年8月


ギャラリー 教育費 死亡保障必要額


子供3人30代 2021年


子供2人30代 2021年


子供2人30代 2021年


子供2人30代 2021年


子供2人30代 2021年


子供2人30代 2021年


子供2人30代 2020年


子供3人30代 2020年


子供2人40代 2020年


子供1人30代 2020年


子供1人30代 2020年


子供1人40代 2020年


子供1人50代 2020年


子供2人30代 2020年


子供1人40代 2020年


子供3人30代 2020年


子供1人30代 2020年


子供2人40代 2020年


子供2人30代 2019年


子供2人30代 2019年


子供1人30代 2019年


子供2人30代 2019年


子供2人30代 2019年


子供2人30代 2019年


子供2人30代 2019年


子供1人40代 2019年


子供1人30代 2019年


子供1人40代 2019年


子供3人30代 2019年


子供3人30代 2019年


子供2人30代 2019年


子供2人30代 2018年


子供2人40代 2018年


子供1人30代 2018年


子供1人30代 2018年


子供3人40代 2018年


子供2人30代 2018年


子供1人30代 2018年


子供2人30代 2018年


子供2人40代 2018年


子供1人40代 2018年


子供2人40代 2018年


子供2人40代 2018年


子供3人30代 2018年


子供2人40代 2018年


子供2人40代 2018年


子供2人30代 2018年


子供1人30代 2017年


子供1人30代 2017年


子供2人30代 2017年


子供1人30代 2017年


子供1人30代 2017年


子供2人30代 2017年


子供2人40代 2017年


子供3人20代 2017年


子供1人30代 2017年


子供2人30代 2017年


子供1人40代 2017年


子供1人40代 2017年


子供2人30代 2017年


子供1人40代 2017年


子供1人30代 2017年


子供2人30代 2017年


子供2人30代 2017年


子供1人30代 2017年


子供1人40代 2017年


子供2人40代 2017年


子供1人30代 2017年


子供1人40代 2017年


子供1人30代 2017年


子供1人50代 2017年


子供1人40代 2016年


子供2人30代 2016年


子供2人30代 2016年


子供2人30代 2016年


子供2人30代 2016年


子供1人20代 2016年


子供1人20代 2016年


子供1人30代 2016年


子供2人40代 2016年


子供2人30代 2016年


子供3人40代 2016年


子供1人30代 2016年


子供1人30代 2016年


子供2人30代 2016年


子供1人40代 2016年


子供1人30代 2016年


子供2人30代 2016年


子供2人30代 2016年


子供1人30代 2016年


子供1人30代 2016年


子供1人40代 2016年


子供3人40代 2016年


子供1人20代 2016年


子供1人40代 2016年


子供2人30代 2016年


子供2人30代 2016年


子供1人30代 2016年


子供1人30代 2016年


子供2人30代 2016年


子供1人40代 2016年


子供3人30代 2016年


子供2人30代 2016年


子供1人30代 2016年


子供4人30代 2016年


子供2人40代 2022年


子供1人30代 2022年


子供2人30代 2022年


子供2人40代 2022年


子供2人40代 2022年


子供3人30代 2022年


子供2人30代 2022年


子供2人40代 2023年


子供1人40代 2023年


子供2人40代 2023年


子供1人50代 2023年


ギャラリー 生命保険は必要? 住宅取得の前後


M家 40代:4人家族


K家 30代:4人家族


A家 30代:4人家族


T家 30代:5人家族


S家 30代:4人家族


A家 30代:4人家族


K家 30代:3人家族


H家 30代:4人家族


U家 40代:3人家族


K家 30代:5人家族


K家 30代:4人家族


K家 40代:3人家族


A家 30代:5人家族


M家 50代:6人家族


M家 40代:5人家族


S家 30代:5人家族


Y家 30代:4人家族


S家 30代:4人家族


K家 30代:5人家族


R家 40代:4人家族


U家 40代:5人家族


Y家 30代:4人家族


S家 30代:4人家族


K家 30代:4人家族


I家 40代:4人家族


O家 30代:4人家族


O家 30代:4人家族


K家 30代:4人家族


N家 30代:4人家族


Y家 40代:4人家族


M家 40代:4人家族


I家 40代:3人家族


S家 30代:4人家族


K家 40代:3人家族


M家 40代:4人家族


K家 50代:3人家族


ギャラリー 生命保険加入表で確認 失うお金


H家:183万円の得


K家:481万円の損


T家:458万円の損


I家:1023万円の損


T家:457万円の得


H家:1871万円の損


H家:225万円の損


K家:203万円の損


H家:1429万円の損


I家:689万円の損


K家:819万円の得


M家:490万円の損


M家:10万円の損


K家:432万円の損


K家:214万円の損


S家:219万円の得


N家:529万円の損


A家:690万円の損


M家:201万円の損


K家:390万円の損


R家:64万円の損


H家:191万円の損


H家:501万円の損


S家:344万円の損


I家:500万円の損


U家:839万円の得


M家:389万円の得


Y家:1913万円の損


K家:1125万円の損


O家:430万円の得


Y家:49万円の得


S家:95万円の得


S家:58万円の損


I家:110万円の損


M家:371万円の得


T家:732万円の損


A家:85万円の得


S家:1557万円の損


M家:366万円の損


M家:192万円の損


U家:648万円の損


H家:324万円の損


K家:406万円の損


ギャラリー 自分で年金計算して生活設計


夫も妻も会社員


夫公務員 妻主婦


夫会社員 妻主婦


会社員


夫会社員 妻パート


夫も妻も会社員


夫会社員 妻パート


夫会社員 妻主婦


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫会社員 妻自営業


夫公務員 妻パート


夫も妻も会社員


夫も妻も公務員


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫公務員 妻団体職員


夫も妻も会社員


夫も妻も公務員


夫も妻も会社員


夫公務員 妻団体職員


夫も妻も会社員


夫会社員 妻パート


夫会社員 妻パート


夫会社員 妻パート


夫も妻も会社員


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫も妻も公務員


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫会社員 妻公務員


夫公務員 妻主婦


夫自営業 妻会社員


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫自営業 妻会社員


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫会社員 妻パート


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫会社員 妻パート


夫も妻も会社員


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫会社員 妻パート


夫会社員 妻パート


夫も妻も会社員


夫会社員 妻パート


夫も妻も会社員


夫会社員 妻パート


夫も妻も会社員


夫会社員 妻パート


夫も妻も会社員


夫会社員 妻パート


夫会社員 妻パート


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫会社員 妻パート


夫も妻も会社員


夫会社員 妻パート


夫会社員 妻主婦


夫会社員 妻パート


夫会社員 妻自営業


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫会社員 妻主婦


夫会社員 妻パート


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫会社員 妻主婦


夫会社員 妻パート


夫会社員 妻パート


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫会社員 妻自営業


夫会社員 妻パート


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫会社員 妻主婦


夫会社員 妻パート


夫公務員 妻主婦


夫会社員 妻自営業


夫会社員 妻公務員


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫自営業 妻パート


夫も妻も会社員


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫会社員 妻主婦


夫も妻も公務員


夫会社員 妻主婦


夫会社員 妻パート


夫も妻も会社員


夫会社員 妻主婦


夫会社員 妻主婦


夫公務員 妻会社員


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫会社員 妻主婦


夫会社員 妻パート


夫会社員 妻自営業


夫も妻も会社員


夫会社員 妻パート


夫会社員 妻パート


夫も妻も会社員


夫も妻も公務員


夫自営業 妻主婦


夫も妻も公務員


夫も妻も会社員


夫会社員 妻主婦


夫会社員 妻自営業


夫自営業 妻主婦


夫も妻も会社員


夫会社員 妻主婦


夫会社員 妻パート


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫会社員 妻主婦


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫会社員 妻主婦


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員


夫も妻も会社員


夫会社員 妻主婦


夫会社員 妻主婦


夫会社員 妻主婦


夫会社員 妻公務員


夫会社員 妻主婦


夫も妻も会社員



© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: