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昨年末、レシプロ機の出てくるアニメが放映されるという話を聞いてPVを見てみると、なんでかエナーシャクランクが写っています年が明けて放映開始になった番組を見てみると『どんくさい奴はエナーシャーハンドルケツに突っ込んでかき回すぞ!!』 「ちょっとますたー!この子変なことに使ったらダメなんだからね!!」1回こっきりの小物として出てくるだけかと思っていたら、そこそこ出番があるようでおお〜 大きさに違和感はないし、端面までモデリングされてるありゃ?こっち側端面にディティールがない・・・?色も素材そのまま無塗装風に見えるし・・・これは前回のブログ(いつの話や)でアップした画像が資料になっている・・・?ジオラマの小道具で作る人がいるかなと思って公開したものがよもやアニメの資料になろうとは・・・IT社会恐るべしそれはさておき、公開漏れをしていた端面はこうなっています両側ともクランクアームを貫通加工、締まりばめで棒を保持した上でピンによる抜け止め/廻り止めという構造グリップの心棒はエナーシャスターターに突っ込む側のパイプと同じ外径で、グリップの抜け止めの傘部分は叩いて成形しています内径はグリップ側が16ミリ、スターターに突っ込む側が11ミリですそれと、このクランクは塗装が剥げてしまっているのですが本来は黒色ですブルーレイ版では修正してくれるかな?してくれるといいな
Feb 19, 2019
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ブログ更新ついでにこちらもちょっと追加零戦はエンジンの始動は人力でやっており、そのスターターを回すためのクランクハンドル、始動転把という部品があるのですが現存が確認されていなかったそうです写真でもあまり残っておらず寸法が今ひとつ判らなかった部品なので、せっかくなので寸法を公開します。機体が地上で発進待機しているときは通常右側主脚の閉ロックラッチの穴に差し込まれており、エンジンを始動後は操縦席背面に格納されていたようです。操縦席はA6M232氏所有の物、画像の使用許可は・・・もらっていた・・・はずスターターに接続する部分鉄製のパイプにピンがはめ込んであるグリップ部分心棒は鉄製、グリップは樹脂製グリップが長いのは二人がかりで回すためクランク部分マグネシウム合金?アルミ合金?製グラインダーで何か目印が入れてある同じ部分の裏側こちらはドイツ空軍BF109 E型以降用のエナーシャクランクグリップもマグネシウム合金製で、二人で回しやすくするためにグリップが2分割
May 27, 2015
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頭部の口部分を付けてほおの出っ張りの上側を付ける出っ張りの先っちょはあまりズレないようにする耳を取り付け、頭部と胴体をつなげる位置関係はこんな感じ黒のフェルト用羊毛で鼻を、黒のシールフェルトで眼を作る一応形になったので、ミクさんの頭に乗せてみる取り付け方法はいろいろ試した結果変更したので図の一番下にある亠型の部品は作りませんオオカミさんの取り付け方法まずミクさんの頭とウィッグの間に(位置はつむじのあたり)13mmの磁石を入れます次にオオカミさんを実際に頭に乗せてみて磁石に位置を確認すると、磁石の位置はこのあたりオオカミさんの背中全体にフェルトを被せて磁石を隠しますずきんに付いているスナップは磁石に付かないので、ゼムクリップを切ったものをずきんとスナップの間に通して抜け落ちないようにしていますあとは形を修正して出来上がり腕輪は透明プラ板を円カッターで切ったものを中に入れて下がり防止をしました頭の上にいるのが今回作った方です6枚ほど前の写真の時よりも良くなっている・・・はず
May 21, 2015
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まず図のスケールと実際の定規とでスケール合わせをします(紙出力の場合はプリントアウトしたものをコピー機で拡大/縮小コピー)紙に出力したら切り抜いて使えると思ったけれどもそれほど便利になるわけでは無かったのでPDFビュワーで表示、倍率変更のスケール合わせで充分です(図は参考程度で出来たものは後から寸法を変更している部分もあります)とりあえず胴体からここではしっぽが既に取り付けてありますが、後から磁石による固定に変更したため、しっぽの取り付けは最後の方がやりやすくなります頭部下面と正面から見た断面を造り正面から見た断面は頭部下面の厚み分とほおの出っ張り上側の厚み分だけ小さめに作りますそして組み合わせる頭部下面を側面図に合わせてカーブを付けてやり額部分を作ります
May 20, 2015
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本人も初心者なので役にたつのかはわからないけれどオオカミさんの作り方です。まず用意するのは胴体用の茶色のフェルト用羊毛 天然羊毛よりもアクリル羊毛の方が発色がよく扱いやすいようなのでここではアクリル羊毛を使っています鼻用の黒のフェルト用羊毛ほんの少ししか使わないのでダイソーで扱っている3色セットのもので充分(3色セットには茶色も入っているけど、黒の強いこげ茶なのでちょっと色が合わない)眼 >
May 19, 2015
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イベント会場以外でDDミクずきんコスチュームを正規に入手するには5月30日にある抽選で当選するか秋にあるらしい再販まで待つかその前にイベントでの販売分がオークションに出ているだろうとヤフオクを覗いてみたら掘り出し物があったので落札価格が暴騰していると思っていたんだけれど、ちょっと拍子抜け無事に手元に届きましたうん、オオカミさんはこっちの方がいい腕輪の位置が手首から落ちちゃっているので、対策をしないとそれと、手首も本体付属のものだけだと・・・何か考えないといかんなぁ
May 18, 2015
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DD(ボークス製の60cmドール ドルフィードリーム)初音ミク用にみくずきんのコスチュームがボークスより5月上旬に発売されることになりました。期待してボークスサイトに見に行ってみたら・・・衣装はともかくミクさんの頭の上に載っているオオカミさんが・・・なんやねんこれは!!表面の質感といい、顔に走っているものすごく目立つ縫い目(ブラックジャック先生かよ!)あまりにもあり得なさすぎるので、コスチュームが入手出来るのかわからないのにオオカミさんを自作することにしました。羊毛フェルト細工なんか今までやったことは無かったけれど、まぁうまく出来たんじゃなかろうか。頭に乗せてみたらサイズもこんなもんでしょう。
May 17, 2015
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以前試作した上部計器板は一部形状がおかしかったので、新規製作してフレームに取り付けました。照準器仮取り付けキットの物は照準器の取り付け位置が後期中島製の上に移動した物なので、変更しています。こんなとこ、見えなくなるのにね ^^;
Nov 28, 2011
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油圧警告サイレンに胴体結合板の追加
Nov 21, 2011
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メモリを増設してもやはり動作が不安定なまま。あやしそうなアプリケーションを運用禁止にしてみても状況は変わらず。いろいろと調べてみると、該当するトピックスを発見しました。うちの機種は2010年に購入したMacBookPro15inchなので、間違いなさそうです。システム環境設定の省エネルギーで、1.グラフィックの自動切り替えをオフにして、2.スリープをさせないようにしたら落ちる回数が激減しているので当面はこのまま様子を見て都合が付いたら修理に持ち込むことにしよう。
Nov 21, 2011
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最近OSを10.7にアップデートしたら、スリープから抜けられなくなったり、抜け出してもその後すぐにシステムが落ちるというトラブルが頻発するようになりました。これはOSの問題か?と思って検索してみても、特にそれらしい物も見付からず・・・?昔からMacが不安定になるのはメモリ不足と相場が決まっているのでアクティビティモニタでチェックをしてみましたらば、何じゃこれは!!この空きエリアの無い状況でよく動いていたなって言うか、エラーメッセージ出せよでも何で4GBじゃなくて3.88GBなんだろう?大あわてで先日特に理由も無く注文しておいたメモリを佐川急便に取りに行って緊急交換完了それにしても、Firefoxがこんなにメモリを食っていたとは・・・
Nov 14, 2011
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とりあえず一段落シートは上下可動式に変更下側なんか作っても見えなくなるのにね~
Nov 7, 2011
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操縦席上下調整装置製作ちう
Oct 31, 2011
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とりあえず上下カウリング接合完了。内側にはエンジンリングがきちんと収まっています。あとは7.7ミリ溝と空気吸入口を付けて部品の合わせ目を消して塗装/リベットの再書き込みです。
Jul 26, 2011
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零戦をつくるもいよいよ大詰めあと残る大まかなパーツはカウリングと風防です。なんかずいぶんと足らない部品があるような気はするけれど。シリーズガイドや表紙を飾っている機体のカウリングは見た感じだとホワイトメタル製かな?実際に配布されたものはアルミのプレス部品を組み立てることになります。いつものことだけれど、デアゴの組み立て方だと、本当に組み上げられるのか?というようなものになっています。まず、カウリングの内側フレームになる部品 カウリング(f)の確認。デアゴは印刷された絵に合わさせるのが好きなようだけれど、こんなものはエンジンリングに直接はめてみればいいことです。次はネオジウム磁石を使っての仮組みデアゴのやり方だと、機銃溝パーツを入れるときに合わなくなるかもしれないので、要注意これで位置が決まったら、瞬間接着剤をちょっとずつ使いながらくっつけていきます。それにしても、修正無しでここまでピッタリ付くのは脅威ですね。リベットパターンは外板と同じくレーザー刻印によるものなので、合わせ目のラインを消そうとすると、まず消えてしまいます。全体的にリベットの大きさ自体がずいぶんと大きいので、この辺をどうするのか悩むところです。来週号で下半分と取り付け金具に取り付けネジが配布になります。ネジの下穴が0.9ミリ穴になっていたので、M1.0のネジで取り付けることになるんだろうけれど、ネジパターンはやっぱりプラスのようですね。以前用意したマイナスネジ、もう少し大きくても良さそうな・・・?
Jul 13, 2011
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そろそろコクピットいじりにも飽きてきたところ、面白そうな部分が配布されたので、そっちの方に手を出す事に。それにしても、今ごろエンジンリングの内側にヒンジを付けて可動式のカウルフラップを装備することになるとは・・・まぁ、エンジン放ったらかしになったまんまなので、こちらとしては別に問題ないのだけれど。エンジンリングを付ける前に組もうが付けた後に組もうが、この部分、まず間違いなく外れることになるのだろうから、接着剤のみで組むというデアゴの手順をいつものように却下してネジ留め式にしてみました。もちろん接着剤も併用していますが。フラップを取り付けてみたところ、動きが硬い割にけっこうあっさり外れるので、ヒンジとフラップとの取り付けもネジ式に変更。これで動きもスムーズで外れることもないようになりました。ここからは遮風板との関係もあるのでだいぶ先までまた放ったらかしになる予定です。
Jul 11, 2011
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今回は第1隔壁上部と配電盤取り付けブラケットの追加です。第1隔壁に開いている穴は機銃同調装置へのワイヤーが通るんでしょうね。前方機銃架のパイプ位置はもう少し後退の必要がありそうです。配電盤の位置も多少上側にとりつくようになっているので、下側に移動。これでようやく第3隔壁に着手可能になったかな?
Jul 2, 2011
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後部機銃架の次は前部機銃架・・・の前に、前部機銃架のとりつく支柱と、突っ張りポール兼放出筒ハンガーフレームの仮取り付けです。放出筒高さ調整ちう7.7ミリ機銃仮取り付けどこもかしこも寸法ぎちぎち機銃に合わせてバルジ作ってるのは伊達じゃないですね~
Jun 28, 2011
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コックピットに干渉しそうな大物部品と7.7ミリ機銃架を仮配置してみました。キットのままだと、側面計器板は取り付け角度が資料で見るよりも浅いようで、外気吹き出し口は上過ぎかな?機銃架、寸法の許容がシビアすぎ・・・
Jun 26, 2011
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8番縦通材を修正して第2隔壁下部を追加マスキングテープにて位置、取り合い確認。まぁ、こんな感じでいいかな?第3隔壁を作るにはまず11番縦通材を作らないといけないようです。第4隔壁はキットのままでいいことにしよう。公式サイトにカウリングが上がっていたけれど、強度は大丈夫なのかな?ここはてっきりホワイトメタル製になると思っていたんだけれど。改造して径が増えた部分はカウリング裏を削ってごまかすっていう事は出来なくなっちゃいました。
Jun 23, 2011
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尾脚の動画をYouTubeにアップしました動画撮りながらだとものすごく動かしにくい・・・
Jun 20, 2011
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8,9,10番縦通材を追加して仮組8番縦通材と4番隔壁の位置がおかしいので要修正11番はキャノピーレールとの取り合いがけっこう妙な感じになりそう。まぁ、ほとんど見えないだろけど
Jun 19, 2011
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尾脚は自動求心装置用のバネを発注している最中なのでお休みです。そこで、以前より問題が発生して中断していた胴体フレームを再開です。どうもフレームに追加した縦通材モールドの影響でフレーム強度が上がりすぎ、フレームが歪んでいたらまずいなと思っていたら案の定、床板が入らなくなっていました。というわけで新フレームに変更。まずはコックピット前方の外板が来たので、胴体フレームに手掛け穴に合わせて穴を開けてみました。手掛け穴が再現されたのはいいんだけれど、穴だけではちょっと・・・補強部の再現もした方が良さそうです。先端の曲げ部はけっこう微妙なカーブを描いていて普通に接着したのでは外板パーツの曲率が合わせられないので、ネオジウム磁石で固めています。ネオジウム磁石はかなり高価いものだと思っていたんだけれど、最近じゃダイソーに並んでいるのが驚きです。
Jun 15, 2011
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尾脚の先っちょまで組んでみました。オレオのストロークが2.5ミリ程度なので、それほど大きくは動かないと思っていたのですが、尾部カバーを付けるとけっこう動いているように見えます。最初に組んだときはオレオのスプリングが強すぎて尾脚に1キログラムぐらい掛けないとフルストロークしなかったので、バネレートの低い物に交換。水平尾翼無しのフレーム状態でフルストローク出来るようになりました。格納状態シリンダー部分のロック機構は脚出しロックしかなかったので、格納ロックはどうなるのか?と思っていたら、どうやら尾輪の取り付けリベットの頭を尾部カバーの出っ張り部分に引っかけてロック状態にするようです。デアゴ的にはどうあっても尾部カバーを外させたいようです。
Jun 14, 2011
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今回は尾脚シリンダーをいじってみました。キットのままだと、尾脚の上げ下げは尾部カバーを外さないといけないし、他にもちょっとやってみたいこともあるので。大まかにパーツは2つプライマリーシリンダーから出ているのは伸/縮状態のロック機構です。セカンダリーシリンダーはオレオになっているので、縮める事が出来るようにしてあります。収納状態ではキットの物と同じ長さに伸展状態ではオレオで引っ込む分だけキットの物より長くなっています。機体に取り付けた状態では動作中に干渉する部分はないようです。カバーを付けるとちゃんと収納出来ていますね。 (^^)v
Jun 12, 2011
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計器板新規製作ちう
Jun 8, 2011
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今週は珍しく仕事が定時に終わっているので、零戦をつくるをいじってみました。尾脚カバーはどうやって固定するんだろうと思っていたけれど、まさか挟み込むだけとは・・・さすがにそれだけではすぐに外れるだろうから、尾部後端に突起を追加とある秘策をチョコチョコッと思った以上に効果があったようで、ラインもきれいに出るし、外れることもほぼ無さそうです (^^)v
Jun 2, 2011
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3月9日はミクさんの日という事になっているらしい。というわけで(?)ミクロレディをミクさんに改造する下準備で髪の毛の平面形を作ってみました。参考にしたモデルはFigmaです。何かずいぶん逞しい体つき・・・と思ったら、ミクロレディは肩から胸のラインが・・・う~む・・・(-_-;)
Mar 9, 2011
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久し振りに零つく公式掲示板を覗いてみたら、某工場長さんがなにやら嘆いている様子。Motorbooks International Publishers & Wholesalers1994年出版ZERO Japan's Legendary Fighter著者Robert C. MikeshP23よりありそうで意外と無いアングルの栄12の写真です。ついでに、末期零戦の脚インジケーターランプパネルです。色としてはMr.Colorの16番濃緑色がけっこう近かったような・・・
Jan 27, 2011
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リクエスト?があったので、久しぶりにアップしてみました。Airlife Publishing,an imprint of The Crowood Press Ltd2003年出版COMBAT LEGENDMITSUBISHI ZERO 著者 Robert Jackson P41よりこの機体、胴体のマークは日の丸だけれど左翼上と右翼下は米軍マークになっているんですね。追加もう1枚見付けました。Armor Plate Press2007年出版CAPTURED & WRECKED JAPANESE AIRCRAFT IN WWII 著者 Tom LaemleinP80より上の写真と同じ場所の角度違いです。撮影場所はWright Field 今のライト・パターソン空軍基地です。滑走路に雪が積もっているので、冬という以外時期は今のところわからないです。この角度だと米軍マークが見えないので日本海軍内にこういうマーキングパターンの部隊があると勘違いするかも。この機体は現在ワシントンのNational Air & Space Museumに展示されているようです。米軍に虜獲されて試験、研究に使われた機体です。T.A.I.C.はTechnical Air Intelligence Center の略で、他にはT.A.I.C. 1 21型 古賀機T.A.I.C. 5 52型 61-120 T.A.I.C. 6 天山T.A.I.C. 7 52型 61-108T.A.I.C. 8 52型T.A.I.C. 9 飛燕T.A.I.C. 10 100式司偵T.A.I.C. 11 52型別組織のTECH AIR INTEL S.W.P.A.にはS7 紫電S9 紫電S11 鍾馗S12 雷電S14 屠龍S16 彗星S17 疾風S19 天山等の機体があったようです。古賀機のT.A.I.C. 1塗装(?)の写真もありました。Pictorial Histories Publishing Company,Inc.1995年出版KOGA'S ZERO 著者 Jim ReardenP85より1944年9月28日にSan DiegoのNaval Air Stationで撮影されたようです。
Nov 4, 2010
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質問があったので、ねじのことなど。デアゴスティーニの”零戦をつくる”であちこちの固定に使われているねじはM0.8×P0.2という物で、普通のねじ屋さんやホームセンターではまずお目に掛かれない物です。なので、専門のサイトで通販してもらうしかないのですが、個人向けに販売は・・・と言うところがほとんでです。まぁ、あんまり個人が註文する物でもないですけれど ^^;私が利用しているネジの松本産業さんでは個人向けに販売はしてくれるのですが、基本的に100本で1セットで、1セット5000円で、これに送料がかかります。(デアゴスティーニの”零戦をつくる”に使う人向けの特別価格なので、連絡をお忘れ無く)1セットだと銀行振り込みでメール便、2セット以上だとヤマト便に代引きも使えます。少ない数でも相談には乗ってくれるかもしれません。で、肝心のねじの形ですが、上がキット付属のマイクロネジで、下が松本産業さんののねじです。(材質SUS304 頭部形状#00-特トクナベ+ 1505 寸法0.8x2 処理パシペート)ねじ部の長さは同じで、頭の厚みがキットの物よりも少し厚くなっています。(頭部 直径1.5ミリで厚み0.5ミリ)主桁と大骨の部分に使う場合には大骨の凹みよりも頭の方が少し上に来るので、材質SUS304 頭部形状#00-特トクナベ+ 1604 寸法0.8x3 処理パシペート (頭部 直径1.6ミリで厚み0.4ミリ)を使う方が良いかも知れません。他にはこんなねじも扱っています。M0.8の皿ネジです。 改造に使う際に、頭を出っ張らさせないようにすることが出来ます。キット付属のねじと、画像の松本産業さんの2種類のねじは磁石に付くので、使うドライバーは磁化させておくと便利です。ドライバーの軸に小型の磁石をくっつけておくだけで、ずいぶんと使い勝手が良くなります。
Sep 3, 2010
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参考書籍第1弾は、Modelling the Mitsubishi A6M Zeroです。プラモデル改造作例本ですが、資料写真も載っています。この部分はあまり他の資料本では見かけないですね。ロシア製22型のフラップ同調装置です。この作例のボンベ塗装はスミソニアン52型の塗装を参考にしているようですね。この本はAmazone.co.jpでも取り扱っています。値段が海外からの送料もいらない計算になってる・・・ ^^;;
Aug 17, 2010
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今年は去年と違って仕事が立て込んでいて盆休みは無しです。河口湖飛行舘に行って零戦見てこようかと思っていたのが中止になってしまったのですが・・・A6M232さんが新しいDVDを買ってきてくれたので、送っていただきました (^^)vいつもお世話になっています m(_ _)m内容は、零戦をつくるモデラーの人なら一見の価値有り!です。無理を言うなら、これが最初期型の三菱製だといいんだけれど・・・現存する物ではオーストラリアのV-173ぐらいしかないのかな?当面出来ることがないので、手に入れた資料でも紹介していこうかな・・・?と思案中。
Aug 11, 2010
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後ろ側だけいじった主翼だと、どうも形がおかしくなる と言うわけで、前側主桁をスキャナで取り込んで形を調べてみました。本来なら前側主桁の上下ラインの中心は直線になっているとのこと。直定規を当てた感じでは、主桁下側が単純に直線になっていると思っていたのが・・・19番小骨位置を支点にして下側に曲げられていました。後ろ側主桁の実機データを参考に推定したズレは下側に2ミリで、前側のズレも下側にちょうど2ミリという事は、1番と26番との角度変化は途中経過はともかく、実機と同じだけ捩って下げてあるという事になるようです。とは言っても、先ッちょが垂れ下がっているというのはどうも・・・前側主桁も改造決定です。時間取れるかな・・・?
Jul 26, 2010
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先日オークションで落札した機銃弾が届いていました。20粍弾と比べてみると・・・弾体の大きさが凄く違う・・・と言うか、20粍薬莢小さすぎ?弾道がずいぶん違うと思うけれど、照準器はどっちに合わせていたんだろう?
Jul 3, 2010
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あまり時間が取れなかったので、ブログの方はほったらかしになっていましたが、零戦製作は一応続いています ^^;デアゴ零では零戦の特徴の一つである主翼の捩り下げが再現されていないので挑戦してみることに。後ろ側主桁のラインを変更してデ社の物よりわずかに跳ね上げてやると出来るもんですね。赤のラインが1番~12番小骨までの主翼々型断面線図による主翼取り付け角のライン緑のラインが改造翼の26番小骨に適当に引っ張った弦線・・・?改めて見てみると何かずいぶんと下がっているような・・・?気になったので、資料をひっくりかえしてみると、主翼々型断面線図の21番断面の1°0′はどうも0°1′の間違い?26番断面の-3’0と読める数字は-30′(-0.5°) ここはー3°0′との読み間違い?横からの画像をチェックしたときに気がつけよオイ自分これじゃ安定させるんじゃなくて揚力打ち消してるだろデ社前側主桁は本当なら中心線が一直線でないといけないのが下面線が一直線になっているので、前側主桁もいじれば何とかなるのかな?
Jun 10, 2010
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前回の後部機銃架を計器板に付けて機銃と位置合わせをすると、あっちこっちが引っ掛かってしまいうまく機銃が収まってくれません。そこで、計器板をいじくってみました。どこが変わったのかわかりますか?これで機銃との位置関係も大丈夫(だといいな)ついでに計器板の下側も製作開始位置決めするのを楽しようと思ったら、ブラケットがずいぶんとめんどくさい物になってしまいました。
Apr 6, 2010
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計器板の下側のラインを変更、7.7ミリ機銃架を製作して付けてみました。プロペラ氷結防止のポンプと2連メーターは借り留めです。機銃架は真鍮パイプに銅板をハンダ付けして作っています。第2隔壁を横に走っているバーはφ1.2棒にφ2.0パイプを被せています。
Apr 4, 2010
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デアゴスティーニ零戦もとうとう計器板が配布になりました。といっても、もう一ヶ月ぐらいになるのですが。ところが、この計器板 表面に工具の跡が残っています。というわけで、表面を平滑にするのですがそうなると削り落とすことになるモールドを作り直さないといけません。というわけで、計器取り付けのマイナスネジの位置に穴を開けました。他にも修正しないといけない部分があるのですが、それはこの次。あと主計器板の上に二つ計器が並んでいるのですが、ここの部分の形がなぜか後期型の物になっているので、作り直さないといけません。まずは最初期型真珠湾攻撃の時はほとんどがこのタイプのようです。で、初期型機銃を置いてみました。計器板の幅が狭いのと、第2隔壁上部の外側が無いので、計器板の外側がスカスカです。タミヤ1/32用のエッチングパーツを拡大コピーした物を利用して作ったのですが、特に問題なく使えるようなので正式版を製作することに。まず、第2隔壁内側の形状を作るのですが、フレームをばらして型を取ると歪んだ状態の物の型を取ることになりかねないので仮組みしたままで型を作ります。一体では作れないので、2分割です。これを0.5厚のジュラルミン板に貼り付けて切り出していきます。中央に型紙を貼り付けて切り出した物を胴体フレームに嵌めてみました。機銃を置いてみました。こうしてみると、確かに計器板の上側の足が長すぎですね。
Apr 1, 2010
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今日、読者全員プレゼントの要目票スタンドが届きました。本当ならもっと早く着くはずだったのが「品切れ」になったので4月上旬になるという連絡があったのでした。で、届いた物は・・・全幅は12.00m全長は8.976mプロペラ直径2.900m潤滑油容量63.5リットルに修正されていました。強引なやり方で読者泣かせ(爆)の出版社だとばかり思っていたけれど、読者の文句や要望も聞いてくれているようで。でも、パーツの構成がどうなっているのかも公開してもらえるともっと有り難いのだけれど(笑)
Mar 31, 2010
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胴体フレームに縦通材を追加してみました。といっても、まだ一部ですが。キットの胴体フレームに内側から洋白角棒をリベット留めしてそれらしく加工したアルミカバーを被せるというお手軽な方法です ^^;なので、フレームの外側には凹みはありません。外板を外したときは外板の代わりに凹みフレームの出っ張り部分を付けようか?と考え中・・・
Mar 23, 2010
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デアゴスティーニの 零戦をつくる も、とうとう計器板が配布されました。計器板で光のがまん中のだけだという意見もちらほら見かけられますが・・・主計器板で電球が入っているのは中央にある羅針儀だけです。(配電盤とか無線機は知りませんが。)あとの計器は文字盤の蓄光塗料(ラジウムなどの放射性物質)だけで、横から照らしている紫外線灯などの光で計器を読むようです。どれだけ格闘が強くても、長時間飛べても帰って来れないのでは意味がないので、羅針儀だけは特別扱いと言う事なのかな?零戦に装備された羅針儀と同じタイプの実物羅針儀です。この個体が何の飛行機に装備されたのかはわからないのですが。方位の補正表が未記入なので、未使用かも知れません。方位磁石を立派にしたものですね。中身はこんなのです。でっかい蛇腹(ベローズ)は気圧、温度などで球体内部のコンパスフルードや空気が膨張したときに破裂しないためのものです。今のものはこんなにでっかいベローズは付いていなくて、ペランペランのダイヤフラムになっています。前の蓋を開けると中に電球が入っています。奥に入っているあやしい装置は・・・コンパスの方位を調整する装置です。機体の各部にある鉄などの磁性体の影響を打ち消すためのものです。この辺が方位磁石との違いですね。もっとも、エンジン回しただけでもズレるという話もあるようですが。せっかく当時物(多分)の電球が残っているので、点灯してみました。この電球が光るのは何十年ぶりなんだろう・・・?正面からだと光っているのかどうかよくわかりません。コンパスフルードが入っていないから?画像だと文字が読み取れないですが、実際にはちゃんと読み取れます。デ社付属のLEDよりもずいぶん赤いですね。電球色と言うよりもオレンジかな?
Mar 18, 2010
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写真では形が今ひとつわかりにくいので、胴体の骨骼などの図面です。参考文献:海軍航空技術廠 零式艦上戦闘機図面集 原書房発行 P34より 参考文献:海軍航空技術廠 零式艦上戦闘機図面集 原書房発行 P35より 資料を見れば見るほど何が何だかよくわからなくなってきてしまいます・・・河口湖の21型は後期型という事なので、ボンベ類だと20ミリ機銃用の空気瓶は無くなっているはずだし、酸素瓶は位置とか数が違うようだし初期には付いている二酸化炭素の消火装置は有るのかな?左側にあったのが中央部に移動しただけ?
Mar 4, 2010
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参考文献:原田信雄「零戦よ甦れ」河口湖飛行館発行 P24より
Mar 3, 2010
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エンジンのチマチマとした加工にもいい加減飽きてきたので右翼をいじってみました。主桁と大骨を指示されたネジ留めだけにすると4~6番小骨のあたりに隙間が出来てしまいます。左翼を作るときはアルミハンダで主桁と大骨を付けたのですが、手間がかかるのと見てくれが良くないなどいろいろな問題が発生してしまいました。そこで、何かいいやり方はないかと思っていたら、リベットを使わないリベット接合をhidekaさんがやっておられたので真似をしてみる事にしました。ところが、何を勘違いしたのか、発注してしまったのはφ0.3のジュラルミン線。こんな物で強度は大丈夫なのかな?と思いつつも機銃下に補強フレームを追加主桁と大骨をアルミ板をL型に曲げて接合隙間は消えてくれています。ついでに、大骨接合部も気になったので・・・0.1ミリ厚の補強板でリベット接合をしてみました。ハンダで突き合わせ接合をするよりは強度が有りそうです。ジュラルミン線を間違えたから出来たというのが何とも・・・ ^^;;見てくれに左右翼であまりにも差が出てしまったので、左翼も同じようにする事にしました。大骨は以前シリンダー紛失したときの余りパーツの中にあるので、2号と3号の部品請求です。小骨の補強パイプなども入れ替えた方が良さそうなのでけっこう大がかりな改修作業になりそうです。
Mar 1, 2010
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科博のエンジン写真や河口湖の修復前エンジンの写真を調べた所、前側エンジンリングの取り付け金具の位置に間違いがありました。こちらは間違い図面が半分しかなかったので、左右対称かと思っていたら訂正版です一番下側は左右2カ所であとはひとつ飛ばしの合計8カ所のようです。
Feb 19, 2010
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紛失したエンジンリングの腕をプラリペアで複製してみました。図面を見ると、エンジンリングは環状受骨という名称のようです。デ社キットでは環状受骨支持金具は後方で8本、前方では12本になっていますが、図面だと前方、後方共に8本になっています。参考文献:原 勝洋 「零戦秘録」 KKベストセラーズ P192より右図の右側が前方側、左側が後方側になります。配布された部品だと、6カ所埋めて2カ所追加する事になりますね。
Feb 18, 2010
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前列用側面導風板をとりあえず1個作ってみました。前列側面導風板の上部は後列上部導風板の正面に、前列下部後部は後列下部前部と繋がっています。下部同士はつなげてはあるのですが、隙間があり不細工なので形を修正しないといけません。また、後列下部前部は電極管とマグネトーとをつなぐ配線の通る所が4カ所有るので、その部分には穴を開けないといけません。どこを通るのかは前列側はわかるのだけれど、そこから後列のどちら側に抜けるのかが今ひとつわかりません。配管の穴はデ社の指示まで待たないといけないみたいだけれど、何か34号になってもエンジンはまだ終わらないとか・・・今のペースなら余裕でそれ以上かかりそうだけれど、早くマグネトーを配布して欲しいです ^^;
Feb 16, 2010
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ようやく後列導風板はあと頂部の1個だけになりました。エンジンリングの支柱が4本も折れてしまいました。無くなったのもあるので、複製とらないと・・・急に仕事が忙しくなったので、いじってる時間が全然ありません (T.T)
Feb 10, 2010
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結局第5隔壁はマイクロネジで留める事にしました。この部分は普通のドリルだと、まったく届かないので、防火隔壁の外からでも届く超ロングドリル(笑)を作ってみました。といっても、φ2ミリの真ちゅうパイプの先っちょに普通のドリルをかしめて瞬間接着剤で固定しただけの物ですが。ピンバイスでアルミ薄板と樹脂に穴を開けるぐらいならこれで充分です。
Jan 29, 2010
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