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5年間ありがとうございます。2018年からスタートしたこんにちは。北国の遊び方~北海道の釣りブログ~ を書いている氷河Ωです。おかげさまでこのブログは無事5年目を迎えることができました。いや~、毎年書いてますが、ホントよく続きましたね…。私飽き性ですし、誤字多いですし文才なんてないんですけど、自分でもびっくりの5年を経過しましたぁ!!実はですねぇ、わりとブログを書き始めた時って、釣りもそうなんですが、アウトドア志向のあるブログだったんですが、最近ったらアウトドアより、道具インプレより、釣行記よりウンチク記事主体のブログに変化してきました~(笑)そりゃそうなんです。釣りに行ってませんから(笑)こんな私でもよく飽きずに愛読されてる皆さんには感謝感謝です。で、ですね、過去がんばってる時は年間100万PVぐらいあったんですけどね、これ以上中身の濃い記事を二日に一回更新するのは正直無理。って思いまして、かなり文章量を減らして書くようにしたんですね~。閲覧数はかなり下がったんですが、これが本当に正解でした。なんか肩の荷が下りたっていうか、そんな感じです(⌒∇⌒)これからもマイペースに自分の思うがままに書こうと思います。たまにとんちんかんな事書いてるかもしれませんけど、暖かい目で読んで下さいませっ!!ちなみにですね、北海道の人口は530万人ぐらいですので、頑張ってそのぐらいのPV数まで書きつづけたら一区切りな気もします。北海道の釣りブログですから、道民1人一回ぐらい見たことあるよ~ぐらいの感じになれば良いかな。基本的に私の釣りスタイルは数よりサイズメインなので、来年も今年以上のサイズアップを目指した釣りをしたいですね。一番最初にエンジンがかかりそうなのはサクラマス釣りですかね?こうご期待です!!!それではみなさん、また来年もよろしくお願いいたします♪まとめ頑張り続けて書いたら5年!!828記事って凄いじゃない!!ってほんと、自分をほめたいです(笑)来年も頑張って書くぞー!最新のニシン、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.12.28
2023年総集編。やっぱり奴はデカかった。実は全然釣りに行ってませんでした、それでも…いや~、2023年振り返るとあぁぁぁ!!ぜんっぜん釣りに行ってないや(笑)って年でしたね~(^^;毎年似たような事言ってますけど、今年は特に行ってないぞ~(笑)そんな中でも今年遊んでくれた魚の総集編です。2月に偶然にも群来に出会いまして、ぎりっぎり出会ったのがこのニシン一匹(;´∀`)ま、まぁ釣れないより良いか!!3月にはチビアメに遊んでもらったり4月には得意種目のサクラマス釣り!!ここ2,3年で私が良く入ってたポイントがバレまして・・・・結構苦戦しました・・・。それからマグロ釣り!!!とシーズンに突入しましたが、行けば撃沈の日々・・。2年ぐらいまともなマグロに出会っていませんでした・・・。ついに出会った目標の100キロ越えのファイト!!!も私の経験不足によるラインシステムミスでショックリーダーから切られ逃げられるハメに。しばらく夢にも出てきましたよ、まじで(笑)それでも秋になると銀ピカの秋サケにめぐり逢えました!!!!そしてこんな釣りも!!暖かい時期のマダラは最高に美味しいです。今年の目標達成!3桁マグロ!でもでも~~~~最後はやっぱりコイツでしょう!!書くか迷ったけど、そろそろ1月から解禁なるから書いても良いかな。またまたクロマグロ!!!Xではそれっぽいことポストしましたけど、ついに仕留めることができました。ウッドプラグも真っ二つにされましたけど(笑)問答無用の100キロ越え!!私、身長185センチありますので、どんなサイズ感かは・・・・。これですねぇ、実は3ケタ後半のトリプルヒットだったんですよ。それでも運が良かったです。私以外の二人は、プロよりプロな二人でした。私が知っている中では、この釣りすれば超絶最強な二人です。船長からは自分のラインより他の人のラインを見ろ!今はライン緩めて交わせ、どっちが上でどっちが下っ!!など、適格な指示が飛び交いながら、3人でお祭りしないようにラインを交わす交わす(笑)そしてまたまた、何度も交わす!!交わす!!自分で言うのもなんですが、3人とも100キロ後半クラスを相手にしならがそのファイトは、まさに圧巻!!と言っていいんじゃないかな?って思うぐらいの内容でした。ちょっと伝えづらいのですが、私の感覚では時間制限アリのパズルゲームをしているような感じ?刻々と変化する状況に秒で最適な答えを出さないと、一瞬でラインがお祭りしてしまいますし、ラインが擦れたらブレイクします。一つ歯車が噛み合わないと全てが一瞬で崩壊しそうなギリギリ感。そんな超絶極限状態なのにクールに淡々と釣りする僕ら。イヤ、私だけ目血走ってハァハァ言ってたかも(笑)他の二人は私に超絶気を使いながらファイトしてました。それでも、普通こんなクラスのマグロトリプルヒットしたら船の中がバッタバタ慌ただしくなると思うのですが、上手な方と釣ればぜんっぜん落ち着てファイトできるし、デッカイマグロはこーやってプレッシャーかければ、全然疲れないし、ほら!コイツらこーやったらこのサイズでも簡単に浮いてくるでしょ?ってレクチャー受けながらでした。あんなに余裕で三桁マグロ釣る人、世界中探してもそうそういないと思いますよ(笑)まじで、リードに繋いだ犬の散歩してるみたいでした(笑)で、私以外の二人はみよしでファイトする私に気を使ってか、私の方に来ないように来ないようにモンスターマグロをガッシリ抑えつけながら遠くからジリジリ距離を詰め、一番下手くそな私が巻いて巻いて先にキャッチせる作戦に。私が一番最初にあげると決定してから、ここぞとばかりに残り20mをフル回転で巻上げて無事キャッチして、次、そしてまた次と3人で30分もかかってなかったんじゃないですかね?あれは完全に修羅場を何度も体験してる人の職人技でした。もちろん、全員船のフォロー無しの単独ファイトです。もっと詳しく書くと、オフショアキャスティングで、スピニングリールのハーネス無しのスタンティングファイト、さらに船のフォロー無しのトリプルファイトですよ・・・。もうネジが何本か飛んでるって言うか完全にぶっ壊れてますよね。こんな事ってあるんですかね?絶対嘘ついてるしょ?って言われちゃいそうですけど、本当なんですもん(笑)こんな嘘みたいな本当の世界があるなんて知りませんでした(笑)あれは3人の息がビッタリ合ってないと絶対無理です!!最近はじめた方ならわかると思いますけど、40~50キロぐらいなら釣れるけど、70~80キロぐらいでちょっとキツイかな・ツライなって思う事ありますよね。今回はその倍以上の重量ですからね~。よく色んな動画とか見るとすぐ「船長!バックしてください!!」とかやりますでしょ?トリプルヒットなので、そんなことできる状況でもなかったのもありますけど、やっぱり技術の差ってデカイな・・・と。私はハッキリ言ってへたくそなのでともかく、アングラーの技術さえあれば、普通は船のフォローありきでファイトするようなサイズもキャッチできちゃうんだなってちょっと感動しました(笑)とても良いもの拝見させていただきました。おらー!釣ったぞ~!100キロ200キロって言っても、ほんと、船のフォローがあるか無いかでは難易度が別次元の釣りですからね・・・・。真下に潜られないように絶えず船が動いてる状況とは全く違います。特に潮が爆速の津軽海峡であればその難易度は計り知れません・・・・。2年ぶりに釣り上げたマグロは余裕の100キロ越えで本当に嬉しかったです。未だにキャストは信じられないぐらい下手くそなんですけどね(笑)100キロ越えのファイト・やりとりなんて、私見たこともなかったですし、この状況で初めて目の前でゴロンと横たわる100キロオーバーを自分がフォロー無し単独でキャッチしたと思うと本当に自分を褒めてやりたい気持ちです(笑)前回切られた時に、ファーストランで、そして、落ち着き始めたらこんな引きでってのを感じた時に、これぐらいならキャッチできそうって感覚がなんとなくありました。魚が掛かったらちゃんと釣れる人にゼロから教えてもらってたので、苦労はそんなにしなかった方だと思います。もちろん、今までのトラウト・青物釣りの経験が仇になって変なクセをマグロモードに矯正するのも大変でした。このバトルを経験した者として言える事は、我流でYouTubeで勉強してたぐらいじゃ・・・・このクラス、多分殆どの方が船のフォロー無しの単独ファイトは無理だと思います(笑)結果はともかく、釣れればいい!!の方はそーゆースタイルなので置いといて、本気で単独で釣りあげたい方は、本気の仲間と行くか本気の船に乗らないとかなり難しいと思いますので、しっかり船を選んで釣りに行きたいところですね。さて、今年の釣りはこんな感じで終了かな!!!釣れた一匹が最高でした!!!良い一年なりましたよ!!!まとめとりあえず、2年ぶりのマグロは目標の3ケタで釣れましたので、次はもう超ド級クラスのマグロしかいませんね!でも私ごときに釣れるんでしょうか(笑)そこが心配です。もちろん次こそは船のフォロー入れてもらいますけど(笑)(笑)仕事もどんどん忙しくなって、子どもも活発になって子育ても忙しくなって来たので、思うように釣り行けないこともさらに増えそうですが、楽しく釣りができれば良いなって思っています!最新のニシン、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.12.25
海サクラマス・海アメマスをミノーで釣るために。キャッチなのかリリースなのか鮭は年々釣れなくなってきているものの、何故かサクラマスの遊漁に関しては釣れなくなったな~って感じはさほどはしませんね~。強いて言えば、サクラマスを狙うアングラーが増えたことにより釣りずらくなって釣れなくなったって感じでしょうか?私がこの釣りはじめた20年以上前は、ジグやスプーンで釣るのが主体で、ミノーで狙うことってあったんですけど、あまり使わなかったんですよ。ジグミノーもこのぐらいから徐々にって感じかな?●関連の人気記事海マスが釣れるミノーには歴史がある。ミノーを使わなかった理由は一つ!!!スゲー飛ばないのなんの(笑)風のある日に、思いっきりキャストしてもへろへろ~って飛んでポトンと目の前に落ちる事なんてザラでした(笑)でも最近のミノーは凄いですね。ジャクソンのミノーとかスカーーーん!!って飛んで行きますからね~。で、最近は資源保護の観点からミノーでもシングルフックを使う方が増えていると思うんです。やはり大した科学的根拠はしらなくても、釣り人の感でわかるとおりリリース後の生存率が高そうなのはわかりますね。私はですね、そもそも乱獲するほどサクラマスは釣らない人なので基本ミノーはトリプルフック。サクラマスの大きいサイズはキープする気満々です(笑)もう、持って帰っても仕方が無いな~ってことは、すぐ帰ってしまうのであまりないんですが、魚の口がぐちゃぐちゃなるのがイヤな時はジグにシングルフック二個付けての釣りが多いかな。ちなみに、ミノーにシングルフックを付けた時のキャッチ率が凄い気になっていたんですが、北海道の過去に優秀な学生さんがいらっしゃったようです。↓降海型サケ科魚類を対象としたルアー釣りに おける鈎形状と装着方法による 掛かりやすさの違い芳山 拓,坪井潤一この論文では2009年11月から2017年4月のうち計167日において、アメマス・サクラマスを狙って釣りをしてミノーにシングルフック、ダブルシングルフック、トリプルフックを付けてその掛かりやすさについて書かれています。結論的には①トリプルフックが34ヒット26キャッチ②シングルフックが59ヒット29キャッチ③ダブルシングルフックが243ヒット161キャッチになったとのことで、トリプルフック、ダブルシングルフック、シングルフックの順にキャッチした率が高かったそうです。トリプルフックは76%ほどキャッチされていました。リリースの観点から見ると、ダブルのシングルフックが一番バランスがとれてそうですね。トリプルフックに比べ10%ほどキャッチ率が下がりますが、66%キャッチされていることがわかります。このサクラマスやアメマス釣りに対する道具のレギュレーションは決まってはいませんが、資源確保の意識が高いアングラーはダブルのシングルフックを使う事が釣りも楽しめるし、不要な魚のデッドを避けられそうです。ちなみに、シングルフックのみの場合は約5割のキャッチ率と結構よろしくないデータが出ていますのでこれは個人の考え方によるかもしれません。まとめやっぱりミノーにトリプルフックを使うのには理由があるのかな?私トリプルフックでヒットしからタモでキャッチするのすこぶる嫌いで、タモの中でローリングされたらマジで勘弁してくれってなる人間です(笑)なので、磯でミノ―も使いますけどなるべくジグで釣るようにしてます(笑)最新のニシン、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.12.23
ニシン釣りに行ったけど。ニシンどこー!!さて、久しぶりの釣りです(笑)朝仕事終わってから釣りに行こうと思ってニシンの仕掛けセット~って探したけど無いじゃない!!!無くしてしまった・・・。いや、沢山ある釣具のどこかに埋もれてしまったと言う表現が的確か(笑)とりあえず、出勤前にジムに行って、上腕二頭筋と三頭筋だけを一時間半ネチネチと筋トレ!!最近クレアチン飲み始めたら一気に3キロ水太りしたけど、やっぱり馬力ですね~。クレアチン飲んでマグロ釣りしたらぐいぐいファイトできそう(笑)仕事を終えて、どこのポイント入るかな~ってお気に入りのポイント行ってみたんですが人はいますね~。さて、簡単に入れたのでサッと防寒着来てって外でたら寒い(笑)一気に気持ちが折れました(笑)とりあえず、様子見で車の中でヌクヌクと時合が来るのを待つか~ってやってたけど、回りの方、誰も釣れないの(笑)もうそれ見てたら気持ちがポッキリと(;´∀`)竿も出さないで帰ってきちゃったもんね~(・∀・)ニヤニヤ使わなかったあみあみアミーゴは我が家地下室で群来の時期まで低温熟成させるか・・・・(笑)まとめあー、来たな~と思ったらサッと行かないとホント、この子たちすぐにいなくなりますね~。まっ、良いか、他の魚釣りに行けばいいし(笑)最新のニシン、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.12.21
サケ・マス遊漁の報告義務化なるか。漁業者からの要望先日北海道のHPで公開された第22期第11回北海道連合海区漁業調整委員会議事録ですが↓北海道ホームページ PDFファイル第22期第11回北海道連合海区漁業調整委員会議事録その議題の5つ目にこんな議事録がありました。近年増加傾向にあります遊漁者による釣獲の状況や悪化しているマナーなどの改善について要望するものでありまして、沿岸域等の遊漁者のほか、プレジャーボート、遊漁船を利用する遊漁者などに対し、漁業者の主要な漁獲対象である魚種については、釣獲実績報告を義務化させるなど、資源利用の実態を把握し、適確に管理する制度を創設するよう要望するものであります。また、遊漁者による釣果物やゴミの投棄等に対する罰則の強化やガイドラインの策定などの環境保全対策を講じるとともに、漁業者・地元住民とのトラブルを防止するための枠組みを構築するよう要望するものであります。引用:第22期第11回北海道連合海区漁業調整委員会議事録特に目を引いたのは漁業者の主要な漁獲対象である魚種について、遊漁者に釣獲実績報告を義務化させる要望です。実はこれ、今始まった要望ではなくてですね、前からあった要望です。個人的にはですよ、まぁそうなりますわね。って感想なんですが、この資料に対し訂正を求める声もありました。どうやらこの要望は網走管内から要望したようなんですが、「さけ・ます」が主で、さけ・ますのことについて要望している。「漁業者の主要な漁獲対象である魚種」と一括しているので、さけ・ますを主にした表現しなければ要望している趣旨を整合性がない。さけ・ますの遊漁に対する要望ですからもっときちんと表現して欲しい。との意見もありました。それについて「さけ・ますなど」と言う文言等を入れて修文するとの回答でした。うーん(笑)「さけ・ます」ではなく「さけ・ますなど」と修文すると言うとが流石かなと言ったところでしょうか(笑)色んな業界ではよく使う表現です(笑)さてさて、それだけ漁業者にとって深刻な事態かと思いますね。漁業者の方はですね、時期になると素人が見ると川にさけ・ますを一匹たりとも上がらせないぐらいの勢いで網をしかけてるように見えますけどね(笑)、なんだかんだで、放流事業だったり、回帰するさけ・ますの数を見ては網を早くあげたり、可能なかぎり多くの魚が回帰する試みを沢山しています。また、遊漁者の一部の方は放流事業など資金を出したりしているのですが、北海道また、本州の一部と考えるとそうではないのが現状かと思います。そう考えると同じ魚種をターゲットとするうえで、こんな意見が出てもおかしくはないような気もしますね。まぁSNSで見るだけでも同一人物で根こそぎ釣ってる感ハンパ無い人も結構いますから、そんな投稿が目立ってしまうかもしれません。今後、このさけ・ます遊漁の報告義務化ですが、仮にそうなった場合、どういった方法で義務化するんでしょうかね。法律化することはまず、無いと思いますが、条例か規則か・・・まぁ現実的には委員会指示になると思いますけどね(笑)まとめこーゆー要望って、やっぱり釣り人のマナーから来ることが多いと思うんですよ。色々考えて釣り人が来て地元にメリットよりデメリットが多きければどんどん厳しくなるんでしょうね~。さ、この答えはいつ出るのかな。最新のニシン、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.12.19
北海道はクマやシカの被害だけじゃないのよ。トドの被害も大きい北海道の獣害と言えば、クマやシカを連想する方も多いと思うんですけどね、やっぱりアザラシだったりトドの被害も非常に大きい問題かと思います。今日のネタなんですけど、令和5年8月21日に開催された北海道連合海区漁業調整委員会の議事録を読んで思ったネタなんですけどね。やはりトドの被害って大きいんだなって思っています。ちょっと話は脱線しますけど、私の亡くなったじいちゃんも現役のおじさんももトド撃ちをしますし、小さい頃はよくじいちゃんからトドの肉を送ってもらったものです。ただ、子どもながらあの獣感あふれる肉が苦手で好んで食べなかった記憶があります(笑)で、どのぐらいの被害があるの?ってパッと調べたらすぐ出てきたのが↓の資料なんですけどね、令和3年度海獣類による漁業被害状況について令和3年度で海獣類の被害が約9億5千万円もあったそうです。引用:北海道HP内訳がトドが749,272千円、オットセイが86,446千円、アザラシが118,317千円とのこと。やはりトドが抜きに出て被害が多い感じですね。正直なところトドやオットセイ、アザラシ以外にも海獣はいますから、もう少し細かい被害もありそうです。ちなみにですね、令和4年度は暫定値で7億9000万円の被害とのこと。魚の被害も大きいですが、漁具の被害も深刻ですね。実際のところトドの採捕数がどのぐらいなの?ってことなんですが、令和4年9月~令和5年6月までで採捕限度591頭に対し、440頭になったそうな。これからが冬が一番本格化しますので、漁師の方も色々と大変な季節になりそうです。トド管理方針では管理目標を令和6年度まで平成22年の水準の60%にする目標ですが、実際のところどうなんでしょ?私のおじさん曰く、最近のトドは小さくなったなぁ~、犬みたいじゃないか。って言ってたけど、犬は大げさすぎる表現としてもホント、小さくなった感、私もあります。そして、現地の漁師らしい事も言ってたのですが、あーゆー怪獣を鉄砲で撃つと海が真っ赤になるんですって。そんな現場を観光客の目の付くところでやってしまうと、かわいそうとか残酷とか色んなこと言われるみたいで、採捕する場所も色々気をつかうとのことでした。さて、私達釣り人も釣りしてて、トドとかイルカが来ると一気にテンションダウンしてしまいますが、徐々に日本付近にいる海獣は減って行くのかな。田舎も過疎りだすと逆にドンドン増えそうな気もしますけど、今後の北海道の漁業はこんな観点からも厳しい状況なのかもしれませんね。まとめ必殺!!北海道の釣り人の釣れない言い訳!!今日トドがいた。今日アザラシがいた。今日イルカがいた!!!自分を納得させるには最高の良い訳です(笑)頼むからせっかく磯歩きまくったポイントで出くわさないことだけ祈ってます(笑)最新のニシン、イカなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.12.17
ワークマンで買った防風防寒帽子が優秀だった。防寒防風ニットキャップ冬に釣りしてるとですね~、風がぴゅ~って吹いてニットの帽子だと風がおでこを突き抜ける時ってありません?私、スノーモービル乗るんですけど、ばーーん!!!って走ってるとまぁおでこが冷たいこと(笑)キーン!!と来るんですよ。やっぱりヘルメットが一番暖かいんですけどね、サーフでサクラマス狙ってる時にヘルメットしてたらきっと変な目で見られますよね(笑)で、防寒・防風の帽子を探してたら、たまたまワークマンで手に取った帽子がまさにそれ!!しかも、ツバ付きのさがしてたんですけどラッキー!!って感じです!!!全体はこんな普通の帽子なんですが、防風シートが中に入ってるのかな?風は通しません。耳の部分は二重になっているので暖かいです。そして、裏がフリース地になっているのでなおお暖かい!!!ツバは長すぎず短すぎずで、太陽の日差しを妨げてくれるとともに、風でぶっ飛びそうになる感じもしません。あえてデメリットを言うのであれば、防風シートのせいか耳元がシャカシャカします(笑)そして気持ち蒸れます(笑)価格もワークマン価格だし、アリか無しかで言うと全然ありです!!!みなさんもワークマンに行ったら探してみてね!!!まとめ防寒着はマジで大事ですね~。寒いと15分ぐらいで車に戻っちゃいますから(笑)最新のニシン、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.12.14
11月までの秋鮭沿岸漁獲速報が発表されたぞーい。今年は厳しい一年さてさて、ほぼ、北海道の秋さけの漁獲も決まりましたかね??以下北海道HPhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/fs/9/5/1/4/1/4/7/_/R05_1130sake.pdf引用:北海道HPよりそうですねぇ・・・11月中旬と比べて若干ですが、道南・噴火湾が伸びました(笑)伸びたと言っても2000匹程度ですけそ(;´∀`)結局ですね、全体で前年比で65.4%と半分近く落ち込んでしまいましたね~。やっぱり原因は海に降りた時の海水温でしょうか??私いつも思うんですけど、原因が海に降りた時の海水温だとすると3~4年前にこうなる事は大よそ検討ついてるんですかね~。札幌市内の河でも春の夜中にサケ稚魚の調査されてますけど、何となくわかってるんでしょうか??まぁ、私達釣り人は釣れなかったら、海水温高くて岸より出来ないんだ~って言えば、釣れない気持ちも抑えられるかな(笑)さてさて、来年はサケ釣りはどうなるかな?また序盤に沸いて終わりそうな気もしますけど、結局行く行く詐欺で私、一回しかサケ釣り行ってませんので来年こそは3回ぐらい行きたいです(笑)まとめ私が老人になることには北海道の鮭も幻になるのかな。と思ってしまうぐらい近年の動きは凄いですね。北海道で鮭釣りが禁止になる未来も近いのかもしれません。近い未来何らかの大きな動きがありそうな予感がしています。最新のニシン、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.12.11
令和6年石狩湾系ニシンの漁況予報が発表された。ニシンがそろそろ開幕もうニシンがチラチラあちらこちらで姿を現しているようですね~。私は12月のニシンが大好きです!!!刺身にして食べるとあらまぁ絶品!!という事で、道総研さんから今年も石狩湾系ニシンの漁況予報が発表されましたね!!↓道総研HP(PDF)石狩湾系ニシンの漁況予報令和6年1月~3月の状況はまとめると以下になる見通しだそうです。ニシンの漁況予報漁期来遊魚歳来遊対象サイズ来遊量漁期序盤(1月)4歳以上(2019年級)大型・高齢主体増加漁期中盤(2月)4歳以上(2019年級)3歳(2020年級)大型・高齢および3歳も横ばい漁期終盤(3月)4歳以上(2019年級)3歳(2020年級)2歳(2021年級)大型(近年中心に)および小型中心減少*序盤の来遊は資源状態以外の要因にも左右されます*近年,漁期終盤にも大型個体の来遊が多いですが,今シーズンも継続するかは不明ですと、言う事で序盤に大型サイズが期待できそうな漁況予報となっています。はたして、港で釣れるようなサイズはどうなることやら!!!ホッケ釣りも良いですが、ニシン釣りに行ってみようかな(⌒∇⌒)まとめサイズ的には29cm前後が期待できそうです!!!美味しそうなの釣って、ニシンそばにしてみようかな~(⌒∇⌒)最新のニシン、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.12.07
【特価情報】今年最後の楽天スーパーセールが始まるよ!20231204今回の楽天スーパーセールの詳細引用:楽天市場より開催日:令和5年12月4日 20:00~12月11日 1:59まで。併せて色々なキャンペーンやクーポンも配布されますので、絶対に各お店や楽天のトップ画面から各キャンペーンに参加したり、クーポンをゲットするのを忘れないでくださいね!!キャンペーンエントリーは↓↓のバナーからトップ画面のキャンペーン等に参加して下さい!!⇒楽天市場のスーパーセールへGO!来期に向けて?それとも冬の釣りに向けて?さてさて、年末ですからね~、来期に向けての購入であったり、冬の寒い釣りを乗り切るためにあれこれ皆さん考えていると思いますが、今回も私なりにチョイスしたアイテムをご紹介ます。まずはダイワのタックルボックス。ちょっとお高いボートに乗ったことがある方なら知ってると思いますが、EVAマットでおなじみにSea Deckが張ってるタックルボックス!!!まじかぁ・・・やっぱりSea Deck張るとここまで高級になるんですね。座ってもめっちゃお尻滑らなそうですけど(笑)金額が圧巻ですが、年末勢いのある方はどうぞ(笑)それと防寒着ですが、マズメは非常に良くできていますねぇ。暖かいし。船乗るとあれ?みなさんマズメじゃない?ってこともあるかもしれません(笑)私この旧タイプ使ってますけど、汚れがついてもこれを着たままじゃんじゃん水かけて洗えるので非常に重宝しています。また、口から首にかけての保温が非常によく考えられていてホント暖かくて買って良かった防寒着です。そして私も使っていますが、スンゴイの。このスパイクシューズ。グリップ力が神ってます。って何回も何回も載せてるんですがね。なんと!!モデルチェンジして色々新しくなりました!微々たるチェンジはとりあえず、置いといて、そんなことより私の一番の衝撃が4Lがでました。正直今までストッキングウェダー履いて3Lのこの靴履いたらキッツキツで使えないよ。って人。メッチャメチャいたんじゃないですか~?諦めてた人はかなりいるはず。私も正直3Lはキツイので4Lが欲しいです(笑)待ってました!!って方はどうぞ!!こないだも載せましたけど、楽天のアウトドアランキング1位の魔法のブランケット。色んな場面で使えそうです。車中泊なんかにも良いかも~。そして、私も愛用している昌栄のランディングネット。家に届くとびっくりするぐらいのサイズでくるんですけど、非常に使いやすいネットです。ネット自体にコシがあって水面に入れた時ふにゃってなりずらく、目が細かいように感じるんですが、フックが絡みついても適当なネットよりは外しやすいです!また、先端に特徴があって魚をネットインさせやすいですよ~(⌒∇⌒)最高です。アピアの人気シーバスロッドロッドがランキングインしていたので貼り付けておきます。また、楽天市場では珍しいジャンプライズのロッドも出てました~。北海道だと、海アメ海サクラ釣りで人気がありますね。とってもキャストしやすロッドと評判は良いですね!エレキの船外機なのに8馬力もあるの?しかも16キロ!!ってことでちょっと面白かったので貼り付けておきます。オッズポートはこの夏売り切れ続出でしたね~。早めにゲットしといてください。この時期、何故かお安く手に入れれたりしますwステラ18000HGとマックススプールのセット売りってのもありました(笑)75%OFFクーポンを使えば4時間限定で2,495円!!になる洗える寝袋。お安くなっております。あと、ランキングに入っていたので気になって見てみたんですがこのボアフリーズが優秀です!!冬の車中泊の時、肩が寒いことってありますよね~。これ首回りでシュっと絞れるんですよw結構安価なので手も出しやすいです。寒がりな人はロングかなwバルミューダ好きにはたまらないランタンも!!!おしゃれですな!イワタニからは屋外専用のアウトドアヒーターも!!!最後に!!よくわからないやって方は楽天のフィッシングカタログから売れてる商品を見ていただければ、何が今お買い得で人気かがわかりますよ!!ベスト5に入ってるアイテムは要チェックです!まとめこの時期はわりと、物がそろい始めるんですが今年はちょっと鈍いかも?釣り道具の人気商品はすぐ無くなるので見つけたらサクっとゲットして下さい!!最新のニシン、イカ、ホッケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.12.04
クロマグロの漁獲枠が…アレ?これでいいの?沖合は沿岸の80倍の配分来季の国内太平洋クロマグロの漁獲枠の方針が決まったようですね。大型に関しては巻き網や流し網などの沖合が400トン増、一本釣りや定置網などの沿岸が5トン増だそうです。なんと沖合が沿岸の80倍も多いとのこと。で、国際的には30キロ未満の小型を減らす代わりに30キロ以上の大型を増やす方針で来月の国際会議で提案される見通しとのことです。参考↓NHK NEWS WEB太平洋クロマグロの来季漁獲枠 大型は沖合漁業で400トン余増へ都道府県別では、来月の国際会議の踏まえ正式に決定するそうですが、大型で、青森508トン、北海道320トン、沖縄147トン、長崎173トン、小型は長崎728トン、青森286トン、北海道113トン、富山98トン。ちなみに大型は全国で1745.9トン、小型で2193.6の方針とのこと。でですねぇ、この数字は各都道府県の沿岸漁業の近年の漁獲実績に基づいて割り当ててるそうですが、そもそも枠が決まっているので、大抵上限ギリギリまで獲りますから近年の実績もクソもないと思うんですけどね(笑)オーバーしたらすっごい騒ぐのに、近年の漁獲実績とまぁ都合の良い時にその数字使われますね(^^;ちなみにですね青森のNEWS WEBでは↓沿岸漁業者団体 クロマグロの漁獲配分増やすよう農水省に要望大間町など全国の沿岸で操業する漁業者の団体が17人が漁獲配分を増やすように農林水産副大臣に要望したそうです。それもそうで漁獲の割合が、沖合漁業約6割、沿岸が4割程度を占めているんですね。要望書では、①沿岸でのクロマグロ漁が資源に与える影響は限定的。②およそ20の組織が行う沖合漁業と、2万を超える個人や組織が行う沿岸漁業の漁獲配分は根拠に基づいていない。ことが書かれているそうです。また青森WEB NEWSによると要望を行った全国沿岸漁民連絡協議会の高松幸彦共同代表は「魚がなくて混乱しているのではなく、資源が十分回復し魚がありすぎて現場が混乱しているという状況を副大臣に伝えた。沿岸漁業者が持続的に生活できるような環境を整えてほしい」と話していました。とのこと。まぁ、こんなお話が出て来ても当然と言えば当然。しかし、何故でしょう??腑に落ちない事があることにお気づきでしょうか。遊漁の話が一斉ないじゃない!!!(笑)すみません、私その場でお話聞いたわけではないので、もしかしたら話があったかもしれませんが、私達遊漁の世界なんてそんな扱いですね・・・。毎年、おこぼれ分しか貰えないのですよ。。。。どこかでは400トン増えました、どこかでは5トンしか増えませんでした、どこかではそんな話にすらならないと言う・・・・何ででしょ(笑)もう、漁業のこと知らない人にだって聞いたらわかるでしょう。産卵期の魚根こそぎとったら数減ることぐらい。それでも来年沿岸を退けてどかーーーんとそんな漁法ができる漁獲枠を400tも増やすんですから、資源管理って一体なんでしょうね?あ、そっか、ちょっと増えすぎて、エサとなる資源減っちゃうから大型魚を減らそう!って流れならわかるんですけどね。田舎の真面目な漁師なんて、一本釣りして思うようなサイズじゃなかったら逃がして、で、どこかでは網に入ったらみんなお亡くなりになってるもんだから、死んだ状態で大量にそのまま海にドボン。で、田舎の漁師がちょっと違反したもんなら、吊るし上げるように世の中が騒ぎ立てる。何だかわかりませんね(^^;多分国の方針なので、それなりに関係者から言い詰められても返す言葉ぐらい用意はしているだろうし、いじめたくてイジメてるわけではないのはわかりますが、これはちょっとな~。あからさま過ぎるかな。そんなことより、沿岸の枠増やして、田舎活気づけた方が良いような気がしません?って私は思います。名産の美味しい魚がこの町で・村で食べられるって言った方が田舎は活気づくような気もしますけど。さて、このクロマグロをめぐる動き、来月以降どうなるのか注目です。まとめ国際会議で日本さん?沖合大量に増やす気でいるって噂聞いたんだけど。そんなのダメじゃない大丈夫?巻くの?今年も巻くの?ってなったら面白いのに!ってちょっと思っています(笑)遊漁の方向性も来年はどうなることやら。最新のマメイカ、サケなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2023.12.01
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