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Dimitri Naiditch Trio / Chopin Sensationsクラシックとジャズ両ジャンルの世界で活躍しているピアニスト、ウクライナ出身のディミトリ・ナイディッチがピアノトリオとソロで、ショパンの楽曲を再解釈した作品。2019年バッハ集、2020年モーツァルト集、 2022年フランツ・リスト集 に続くものと言えます。入念な編曲とオリジナルテキストの自由な即興演奏...原曲に新たなスポットを照らし見事にジャズ化しています。ディミトリのカリスマ性とインスピレーション溢れる驚異的な即興演奏は、深い感銘をもたらせます。ドラムスのルクミル・ペレスとベテランベーシスト、ジル・ナチュレルとのトリオは、このセッションに大成功をもたらせたと言えましょう。Dimitri Naïditch (p)Gilles Naturel (b)Lukmil Perez (ds)1 Nocturne du Jour2 Valse à Trois3 Lasse Étude4 Improvisation sur le Prélude n°75 Nocturne à Peine6 Prélude en Boléro Bémol Majeur7 Improvisation sur la Marche Funèbre8 Valse des Astres9 Pleine Étude10 Improvisation sur le Prélude n°2011 Ballade en Bolide12 Valse N° 2en do dièse mineur Op.642024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Dimitri Naiditch Trio / Chopin Sensations」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月31日
Roy Powell Trio / The Italian Songbook歌いの名手ロイ・パウエルが率いるピアノ・トリオ、2009年リリース『Napoli』の続編にあたるイタリア楽曲集の新作を寺島レコードから発売!寺島レコードのコンピレーションに過去2度登場した名作『Napoli』。タイトル通りイタリアの歌を取り上げた歌心あふれる一枚を、寺島靖国は「ロイ・パウエルは歌いの名手です。スイング系の演奏ももちろんお手の物ですが、特に抒情的感情をあらわにしたスローナンバーで才能を見せつけます」と評している。その続編にあたる作品とロイ・パウエルが位置づける今作『The Italian Songbook』にも、イタリア楽曲を7曲、オリジナル楽曲を2曲収録。イタリアの美しい街並みや情景が目に浮かぶような豊かなメロディーに溢れたピアノ・トリオ作品。【解説】 寺島靖国Roy Powell - pianoLorenzo Feliciati - bassLucrezio De Seta - drums1. Malafemmina - Totò (Antonio de Curtis)2. Roma nun fa la stupida stasera - Armando Trovajoli3. Marechiare - Francesco Paolo Tosti4. Ciumachella de Trastevere - Armando Trovajoli5. Mathea - Roy Powell6. Arrivederci Roma - Renato Rascel7. Munasterio 'e Santa Chiara - Alberto Barberis8. Emily´s Wonder - Roy Powell9. Chitarra Romana - Eldo Di Lazzaro2024年作品7月24日発売予定 ご予約承り中です。「Roy Powell Trio / The Italian Songbook」のご予約はこちらへ
2024年05月31日
Enrico Pieranunzi Trio / Faureverヨーロッパが誇る名ジャズ・ピアニスト、エンリコ・ピエラヌンツィがフランスのBonsai Musicに録音した注目のピアノトリオ新作!ドラムスには長年の朋友、アンドレ・チェカレッリ、ベースにはフランスのジャズ界を若き日より支えたディエゴ・アンベール。そのリズム・セクションの繰り出すリズムは、ある時はピエラヌンツィの世界に繊細かつニュアンス豊かに寄り添い、ある時は、テレパシーのような交感を見せ、パッションあふれる素晴らしいインプロヴィゼーションを見せて行きます。以下は原文インフォからの自動翻訳です。長年にわたり、私はガブリエル・フォーレの音楽と密かに深い関係を築いてきました。ピアノで彼の舟歌や崇高な夜想曲を弾くたび、あるいは晩年の素晴らしい室内楽を聴くたび、私は感激してきました。Bonsai レーベルの代表ピエール・ダルモンが、この巨匠にトリビュートする作品をつくるアイデアに同意してくれた日は、私にとって本当に幸せな日でした。私はすぐにピアノでフォーレの音楽をたくさんプレイし、彼の音を「自分の指に」収め、彼の独創的でインスピレーションに満ちた旋律とハーモニーを体に染み込ませました。そうするうちに、彼の音楽から別のサウンドが生まれるという刺激的な現象がしばしば起こりました。それは感動的なプロセスであり、その結果は、「子守唄のための前奏曲」、「パヴァーヌのためのワルツ」、「シチリアの帰郷」、「カプリス・イン・ブルー」などのいくつかの作品で聴くことができます。実際、こオリジナルのメロディーは、同じメロディーが生み出したテーマに挟まれ、「包まれて」います。似たようなことは、有名な「Aprés un rêve」でも聴くことができます。(中略)もちろん、クロード・ドビュッシーが「優美の巨匠」と呼んだ彼の愛すべき音楽を「演奏する」という私の夢は、過去に同様のプロジェクトを一緒に行ってきたアンドレ・チェッカレッリ、ディエゴ・アンバート、シモーナ・セヴェリーニといった優れたメンバーがいなければ実現できなかったでしょう。そして本アルバムに今回、偉大なイタリアのクラリネット奏者ガブリエーレ・ミラバッシも3曲に参加してくれて、才能を遺憾なく発揮して、音楽を豊かにしてくれています。このアルバムを、偉大なガブリエル・フォーレ、彼の音楽を愛するすべての人々に捧げます。きっと、楽しい驚きに満ちたものになるでしょう!・・・ エンリコ・ピエラヌンツィ、2023年11月Enrico Pieranunzi PianoAndré Ceccarelli DrumsDiego Imbert Double Bass, Electric Bass (11)GuestsSimona Severini Vocal (3, 6, 9)Gabriele Mirabassi Clarinet (4, 8, 11)1 Romance pour un roman [d'aprés Romance sans paroles Op.17 No.1]2 Bonjour Dolly ! ( d'aprés Dolly Suite Op.56, Berceuse )3 J'aime tes yeux ( d'après Chanson d'amour Op.27 No. 1 )4 Autour de la Sicilienne ( d'aprés Sicilienne Op.78 )5 Prélude pour une berceuse ( d'aprés Prélude Op.103 No.1 )6 Les fleurs de mai ( d'aprés Mai, Op.1 No. 2 )7 Valse pour une pavane [d'après Pavane Op.50]8 Caprice In Blue [d'aprés Pièces brèves No.1 Capriccio Op.84]9 La nuit, la nuit [d'après Aprés un rêve Op.7 No. 1]10 Forever Fauré11 Funkarolle [d'après Barcarolle Op.44 No.4]2024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Enrico Pieranunzi Trio / Faurever」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月31日
Mike Westbrook / Band of bands『Band of Bands』は、伝説的なイギリスのジャズ・ピアニストであり作曲家でもあるMike Westbrookの数々の小規模プロジェクトの主要ミュージシャンを集めたものだ。ヴォーカリスト/ソングライターのKate Westbrook、Mike、サックス奏者のChris Biscoeのトリオに、長年の同窓生であるアコーディオン奏者のKaren Street、サックス奏者/クラリネット奏者のPete Whyman、ベースのMarcus Vergette、ドラムのCoach Yorkの卒業生4人が加わる。『Band of Bands』では、Westbrookのクラシックの再創造と新曲、そしてあまり知られていないスタンダード曲のアレンジが、イギリスで最も独創的で個性的なソリストたちによって解釈されている。アルバムは、Matthew Northが2023年11月にデヴォンのAshburton Arts Centreでライヴ・レコーディング。ミックスとプロデュースはdBs Pro BristolのJay Aubornが手掛けた。Kate Westbrook: voiceChris Biscoe: alto and soprano saxophonesPete Whyman: alto and soprano saxophones, clarinetKaren Street: accordionMike Westbrook: pianoMarcus Vergette: bassCoach York: drums1.Glad Day2.Blues for Terenzi3.Johnny Come Lately4.Yellow Dog5.Black Market6.Doll's House7.My Lover's Coat8.My Pale Parasol9.Illusions (bonus track, not on CD)10.Gas, Dust, Stone 11:0911.What I Like2023年11月録音2024年作品7月10日発売予定 ご予約承り中です。「Mike Westbrook / Band of bands」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月31日
重量盤LP Archie Shepp , Lars Gullin Quintet / The House I Live Inテテ・モントリュー、ペデルセンら参加!アーチー・シェップ『The House I Live In』が180g重量盤にてリイシュー。サックス奏者で劇作家のアーチー・シェップ(1937 年 5月24日フロリダ州フォートローダーデール生まれ、当時 26 歳)が、ニューヨーク・コンテンポラリー・ファイブのメンバーとして1963 年秋にコペンハーゲンを訪れた際のライブ録音。当時のシェップはフリー・ジャズの熱烈な実践者であったが、スウェーデンの伝説的なバリトン・サックス奏者ラーシュ・ガリンとバンド・スタンドを共にしたこの録音は、60 年代のシェップに期待されるものとはまったく異なるもので、シェップがストレートなジャズを楽しげに演奏し、幅広い表現力を披露。テテ・モントリュー、アレックス・リール、ニールス=ヘニング・オルステッド・ペデルセンの豪華なリズムセクションにも注目で、モントリューのスウィングするようなストレート・オンのソロは新鮮な息吹を感じさせる。Archie Shepp (tenor sax)Lars Gullin (baritone sax)Tete Montoliu (piano)Niels-Henning Orsted Pedersen (bass)Alex Riel (drums)SIDE A1 Introduction by Archie Shepp2 You Stepped Out Of A Dream (Brown-Kahn)3 I Should Care (Stordahl-Cahn)SIDE B1 The House I Live In (E. Robinson)2 Sweet Georgia Brown (Bernie-Pinkard-Casey)Recorded “live” at Montmartre Jazzhus, Copenhagen, November 21, 19637月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「重量盤LP Archie Shepp , Lars Gullin Quintet / The House I Live In」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月31日
Tranquility / Dutch Treat全世界待望!ボーナストラック収録!オランダのピアニスト、ヤン・ハイツ率いるジャズロック・グループが1977年に残した激レア・カルト盤が初再発!オランダのピアニスト、ヤン・ハイツ率いるグループ”ダッチ・トリート”が、パンクやアップテンポ・ミュージック、ロックンロール・リバイバル真っ只中の1977年に残した唯一のアルバム。入手困難となっているオリジナル盤はポリドールから少量のみリリース、インターネットの普及のおかげでその存在が広まり、再発希望の声も絶えず中古市場でも高値で取引されるなどカルト的人気を集める激レア盤が、アウトテイク1曲を追加収録し待望の初再発、初CD化!LPは、アウトテイク1曲を収録したボーナス7インチ・シングル付きで待望の初再発!ピアニストのヤン・ハイツをはじめ、ベースのヴィム・エセッド、ギターのハンス・ホールステール、ドラムのルイ・ド・ルサネ、パーカッションのスティーヴ・ボストンというオランダの才能ある5人のスタジオ・ミュージシャンによって結成されたグループ、ダッチ・トリート。ヤン・ハイツは本作について「人々に平和や平穏をもたらす音楽を作りたかった。我々はレコーディング・グループで、お互いが好きなただの親しい友達でもある。シンセやエレキ・ギターみたいなアグレッシブな音が出る楽器を使って、あえて攻撃的でない音楽を作るのが目的だった。」と語っており、まさにタイトル「Tranquility(=平穏)」のように日常に溶け込むような叙情的なサウンドが沁みる1枚。本作の録音時にアシスタント・エンジニアを務めていたフリッツ・フェイが、ドイツにてオリジナル・マスターテープよりリマスタリング、16ページのブックレット付きの豪華仕様。JAN HUYDTS - Grand piano; Fender Rhodes Electric Piano; Hohner String Melody; Korg Polyphonic Synthesizer; Arp Odyssey Synthesizer; MellotronWIM ESSED - “Van Zalinge” Double Bass; Bass guitar improved by Henk van Zalinge & Fender Precision BassHANS HOLLESTELLE - Electric and Acoustic GuitarsLOUIS DE LUSSANET - DrumsSTEVE BOSTON - Congas and Percussion1.Sans Parapluie2.La Escala3.Transitoriness4.First Bird To Awake – First Bird To Sing5.En Vitesse6.Stereoscope7.San Sebastian8.Unexpected Tidings9.Dew Is Falling10.Sister Slim (bonus track, outtake from 1977)7月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD Tranquility / Dutch Treat」のご試聴、ご予約はこちらへ「LP Tranquility / Dutch Treat(LP/180gLP+7")」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月31日
Andy Milne And Unison / Time Will Tellカナダ出身のジャズピアニスト / 作曲家のアンディ・ミルンによる最新トリオ・プロジェクト『Time Will Tell』がサニーサイドよりリリース。アンディ・ミルンは、カナダの名誉ある音楽賞であるジュノー賞を 2 度受賞したピアニスト / 作曲家。ラヴィ・コルトレーン、ラルフ・アレッシらとレコーディングし、世界中でツアーを行ったほか、フレッド・ハーシュ、ベン・モンダー、ダイアン・リーブス、ジェイミー・バウムなど、様々なアーティストとコラボレーションしてきた。オスカー・ピーターソンの元生徒であるミルンは、サックス奏者のスティーブ・コールマンのバンドの中心メンバーとして活躍し、以降 30 年にわたりニューヨークのジャズ・シーンの中心で、ジャズ、クラシック、ポップ、フォークミュージシャンとコラボレーションしながら、独特で尊敬される存在となっている。今作『Time Will Tell』は、2021 年のジュノー賞でジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞したトリオの『The ReMission』(2020 年 ) に続くものであり、前作に引き続き、ジョン・ヒバート( ベース)、クラレンス・ペン(ドラム)という同じトリオメンバーで構成されている。前作が癌の闘病、治療、回復にインスパイアされたものであったのに対し、今作は人生を変えるような状況に対するミルンの芸術的応答を模した一枚で、彼が生涯をかけて取り組んできた生家の歴史を明らかにするための記録である。彼のアイデンティティと運命を探求したきらめく作品であり、ミルンの進化し続ける技巧を披露している。Andy Milne (Piano)John Hébert (Bass)Clarence Penn (Drums),Ingrid Laubrock (Tenor Sax On 1,4,6,9)Yoko Reikano Kimura (Koto On 2,4,6,9)1 Purity of Heart2 Lost and Found3 Papounet4 Beyond the Porcelain Door5 Solotude6 Kumoi Joshi7 No Matter What8 Broken Landscape9 Lost and Found10 Apart2024年作品7月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Andy Milne And Unison / Time Will Tell」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月30日
類家心平 RS5pb / Totem国内のみならず海外からも注目されるトランペッター類家心平が率いるアバンギャルドの極致を描くバンド・RS5pb(アールエスファイブピースバンド)、 約4年ぶりのオリジナルフルアルバム。スリリングかつ緩急ある内省的楽曲全10曲。アルバムタイトル「TOTEM」とは、部族や家族等の集団に宗教的に結び付けられた野生の動物や植物などの象徴という想いを、音楽は常に進化を伴い、それは時代や環境に大きく作用され、様々なものに影響を受け生まれ、言葉では表すことの出来ない願いや祈りのこもった思いを詰め込んだ新作となっている。ジャズを基調にしつつも、アバンギャルドやハードコアな側面を持ちながらもクールかつニヒルなサウンドは、類家心平はじめ多くのキャリアを積んだ気鋭メンバー達の緩急を付けた演奏によって血となり肉となり、まさに国内のみならず海外のフリーク達を熱狂させる独特のサウンドとなっているまた、今作品リリース後には8/2(金)代官山“晴れたら空に豆まいて”でのリリースライブを皮切りに、その後、地方ツアー、さらに10/27には香港で行われるFree Space Jazz Fest.への出演が決定している。類家心平(tp)田中TAK拓也(g)中嶋錠二(p,key)鉄井孝司(b)吉岡大輔(ds)1. TOTEM2. Godot3. The Melancholy of Flying Fish4. SHIZUKANO UMI5. Augustus6. The Land7. Ambergris8. AXEMEN9. Es-210. DearAll Songs Written by Shinpei Ruike2024年作品7月17日発売予定 ご予約承り中です。「類家心平 RS5pb / Totem」のご予約はこちらへ
2024年05月30日
Robby Ameen / Live At The Poster Museumオラシオ・エルナンデスとのバンドや、数多くのセッションで知られるドラマー、ロビー・アミーンの2024年新作メンバーは、ドラムスのロビー・アミーン、サックスのボブ・フランチェスキーニとトロイ・ロバーツ、トロンボーンのコンラッド・ハーウィグ、フェンダーローズのエドセル・ゴメス、ベースのリンカーン・ゴーインズです。本作は、1970年代のロフト・シーンを彷彿とさせ、当時のジャンルを越えた自由さ、カジュアルな雰囲気、コラボレーション、交流、即興へフォーカスしています。Bob Franceschini - saxophoneTroy Roberts - saxophoneConrad Herwig - tromboneEdsel Gomez - fender rhodesLincoln Goines - bassRobby Ameen - drums1. Fast Eye2. Una Muy Anita3. 2's & 3's4. Oleo5. Mixology6. Lucia's Wawa7. Swiftboating2024年作品7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Robby Ameen / Live At The Poster Museum」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月30日
野田ユカ Yuka Noda / カリブの夢これは、凄いのが再発されるぞ!1989年…今から思えばバブル真っ只中・・・同時期の松岡直哉や今田勝の世界にも通じる華やいだ色彩感豊かなフュージョンが最高!・・・まさに時代の空気感が伝わってくる隠れ名盤と言えましょう。推薦!(VENTO AZUL)lightmellobu(ライトメロウ部)『オブスキュア・シティポップ・ディスクガイド J-POP、ドラマサントラ、アニメ・声優…“CDでしか聴けない”CITY POPの世界!』の掲載盤としてマニアの間でも愛される一枚!シティ・ポップ~バレアリック方面から熱い眼差しを浴びる、国産メロウ・フュージョンの珠玉の名盤が待望のアナログ化。*LP化に際し、CDの曲順のままだとA/B面でのバランスが悪くなってしまうため、CDとLPでは曲順が異なっております。テン年代中盤以降にムーブメントを巻き起こしてきた世界的なシティ・ポップ・リバイバルが、近年"CD Age"へと進展/先鋭化していく中で掘り起こされ、密かに再評価の高まりつつあった幻の傑作がSad DiscoよりCD再発&初アナログ化!80年代には『おかあさんといっしょ』(NHK)にもエレクトーンのおねえさんとしてレギュラー出演。現在は、フリーランスのピアニスト/鍵盤ハーモニカ奏者/モデルとして多角的に活動し、昨今はケツメイシや幾田りら作品のMVにも出演(!!)。「魅惑(Jazz)と疑惑(Magic)の下町娯楽バンド!」をキャッチフレーズに活動するジャズ・オーケストラ「オブサンズ・ジャズ・オーケストラ」のピアニストとして、日野皓正や伊東たけし(T-SQUARE)、斎藤ネコといった大御所ミュージシャンとも共演し、香港フラワーズの佐藤雅一とのコケティッシュ・ポップ/ウィスパー・ユニットapron pepeでの活動も知られる野田ユカ。エレクトーン・フェスティバル'81全日本大会で入賞を果たし、ヤマハ音楽振興会のエレクトーン奏者として活動していた1989年に日本コロムビアよりCDオンリーで発表したファースト・ソロ・アルバム『カリブの夢(ライト・フュージョン・ファンタジー)』。コロムビア第2スタジオに結集した、土岐英史、友井久美子、渡辺直樹(スペクトラム、AB's)、木村 "キムチ" 誠(オルケスタ・デルソル)、鳴島英二(You & The ExplosionBand)、市原康(ミッキー吉野グループ、You & The Explosion Band)ら実に豪華なゲストと共に、塚山エリコによるプロデュースのもとで89年に録音。潮騒と海の香りに惹かれるバレアリック/ライト・フュージョン「カリブの夢」、キャッチーなエレクトーンの調べが可愛らしく印象的な、自身も編曲を手掛けた最人気ナンバー「Manhattan Blue」、中華&テクノ・ポップ風味な「Click My Heart」など珠玉の名曲の数々を収録。ラテン音楽の晴れやかな陽気に、都会的で洗練されたメロウネス&ポップネス、そして、ほんのりとファンク~ブラック・コンテンポラリーのテイストをブレンドしつつ、「エレクトーン」という電子楽器の持つ多彩な魅力を余す所なく披露した、独特の浮遊感と愛おしさにあふれる一枚。赤峰十夢によるジャケット・イラストも秀逸!■野田ユカ プロフィールエレクトーンフェスティバル'81全日本大会入賞。ヤマハ音楽振興会のエレクトーン奏者として、国内外のステージや『おかあさんといっしょ』(NHK)『ルックルックこんにちは』(日テレ)などのテレビ番組にレギュラー出演。1989年 日本コロムビアよりソロアルバム『カリブの夢』リリース。その後、およそ10年の活動休止期間を経て、フリーランスのピアニスト&鍵盤ハーモニカ奏者に。ポップスからジャズ、ラテン、歌謡曲とジャンルの枠にとらわれることなく常にハートで奏でる事を心掛ける。令和からは自前のグレイヘアをポジティブな個性と捉えて活かし、インスタグラムで発信したのをきっかけにシニア系モデル、広告モデルとしても活動中。見る人が年齢を重ねる事が楽しみに思えるような《新しいシニアアイコン》を目指す。野田ユカ ( Yuka Noda ) (key)塚山エリコ ( Eriko Tsukayama ) (prod,key)萩谷清 ( Kiyoshi Hagiya ) (g)加瀬達 ( Toru Kase ) (b)渡辺直樹 ( Naoki Watanabe ) (b)市原康 ( Yasushi Ichihara ) (ds)岡本郭男 ( Atsuo Okamoto ) (ds)鳴島英治 ( Eiji Narushima ) (per)木村 "キムチ" 誠 ( 木村誠 ) ( Makoto "Kimchi" Kimura ) (per)土岐英史 ( Hidefumi Toki ) (sax)SIDE A1.カリブの夢2.Summer Breeze3.Manhattan Blue4.Clip My Heart5.Monochrome AfternoonSIDE B1.Bloody Mary2.Jumping Bean3.City Girl4.Midnight Whisper5.Day Dream1989年作品7月24日発売予定 ご予約承り中です。「LP 野田ユカ Yuka Noda / カリブの夢」のご試聴、ご予約はこちらへ「CD 野田ユカ Yuka Noda / カリブの夢」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月29日
ITIBERE ZWARG / OFICINAS DE MUSICA UNIVERSAL PRO ARTE (SONGBOOK+CD)イチベレ・ズヴァルギがブラジルの石油会社ペトロブラスのサポートを得て、2007年にリリースしていたアルバム『Caminhos da Paz』を付属したスコアブックが限定数再版。エルメート・パスコアールの提唱する「ユニバーサル・ミュージック」を継承するワークショップから派生した本プロジェクト。録音は2006年ごろのようだが、今ではソロとして活躍しているジョアナ・ケイロスなど、当時のイチベレ門下生たち、そしてイチベレ本人による演奏が収められている。当時はほとんど日本に入ってこなかったと思われるファン垂涎の作品なだけに、今回の再版はうれしい限り。※track list はCDの収録曲ですCarol d'Avila · A cara deles (Caminhos da Paz - Caderno de Partituras - 2006)1.O caruru na primavera2.Cricriquerecrocrada na Espanha3.Aurora4.Mar5.Tum Tum Urilaruel do ceu6.Colcha de retalhos7.Pro nene8.Parquinho Tapitipo9.A cara deles10.Acalentando11.Olhando a paisagem12.Minha Santa13.Nao quero que esse sonho termine14.Conversa animada15.Inspiradas nos tambores16.Confraternizacao Latina2006年録音6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「ITIBERE ZWARG / OFICINAS DE MUSICA UNIVERSAL PRO ARTE (SONGBOOK+CD)」のご試聴、ご予約はこちらへITIBERE ZWARG / QUE NEM O MUNDO廃盤・入手困難だった人気作が 2024 repress!イチベレ・ズヴァルギ : エルメート・パスコアル・バンドのベーシストとして知られる天才マルチ・インストゥルメンタリストが放つ2013年新作。ブラジル・インスト/ジャズに定評のある名レーベル「DELIRA MUSICA」からの2作目は、さらなる進化を遂げた快演満載!70年代からエルメート・パスコアル・グループの中心メンバーであり、エルメートが育て上げた音楽家としての最高傑作的存在がイチベレ・ズヴァルギ 。自らも作曲家演奏家として活動し、これまでに自身の楽団名義で4枚のアルバムを発表。リオやサンパウロのみならず、ブラジル全土そしてそしてアルゼンチンなど近隣諸国や世界中のリスナーに多大なインスピレーションを与えている。今回リリースの約1年半ぶりの最新作は、自身が主宰する音楽学校の生徒をフィーチュアした意欲作。全てイチベレ自身のオリジナル楽曲で構成され、その旋律からアレンジに至るまで、まったくもってどこへ展開するかわからない摩訶不思議なもの。後進の指導にもあたる良き教育者の側面も持つイチベレ が、ホーン、弦楽、リズムいずれのパートにも配したスクールの生徒たちとの息の合ったアンサンブルは、超絶かつマジカルなグルーヴを生み出している。前作からの路線である比較的小編成のセッションに若き才能を配した効果は、斬新な音楽性に更なる磨きがかかった至高のサウンドを構築、そして既に完成されているからイチベレ の才能、そして影響力の大きさは計り知れない。M1では、邦人ブラジル音楽ピアニストの須藤かよさんがゲスト参加している点も特筆だ。1.A Mulher do Padre2.Vinheta3.Quem Mama Não Chora4.46 do Segundo Tempo5.Que Nem o Vento6.Camurçada7.Ai Meu Coração8.Pressão9.Formiga10.Suíte11.Circo Universal12.Andando pelos Compassos13.Trem Chama14.Que Nem o Mundo2013年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「ITIBERE ZWARG / QUE NEM O MUNDO」のご試聴、ご予約はこちらへITIBERE ORQUESTRA FAMILIA / CONTRASTES廃盤・入手困難だった人気作が 2024 repress!エルメート・パスコアル・バンドのベーシストとして活躍し、その意志を告ぐ音楽家として最重要ポストに位置する天才、イチベレが主宰する家族親族のミュージシャンを中心に構成される、稀代のスピリチュアル・ブラジル・インスト・グループの通算3作目が登場。ホーン、リズム、弦楽の予想だにしない重なり合いと、意表をつく旋律展開がさらに進化。フリー・ジャズの性質の中に潜む、俄かに温かみのあるブラジル風情が、表裏一体となって構築。加えて、単なる「アヴァンギャルド」性に偏重することなく、耳を通じて神経に働きかける、確かな「グルーヴ」感を読み取った瞬間、この作品の真価を得たものと心得よう。3作目にして到達した、イチベレ・オルケストラ快心の音世界!1.Interiores2.Classico Romantico Moderno3.Depois da Arrebentacao4.Batera5.Atualidades6.Flora Lis7.E Pra Voce, Arismar8.Na Calada da Noite9.Feitinha pra Nos10.Ja Fui11.Do Chao a Cumeeira2009年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「ITIBERE ORQUESTRA FAMILIA / CONTRASTES」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月29日
Peter Vuust & Aarhus Jazz Orchestra / New Viewsデンマークのジャズ・ベーシスト、ピーター・ヴーストとオーフス・ジャズ・オーケストラのダイナミックなコラボレーションによるアルバムが登場。ヴーストはデンマークで活躍する受賞歴のある作曲家・ベース奏者で、ソロ・アーティストとして7 枚のアルバムをリリース。脳科学者というユニークな一面も持つ。大規模なオーケストラとの共演はこれが初めてで、彼はこのコラボレーションを「自分の作曲した曲が、これほど美しくアレンジされ、それぞれソロ・アーティストである素晴らしいミュージシャンたちによって演奏される。私のキャリアで最も感動的な体験のひとつです」と語る。エネルギッシュなアフロビート・グルーヴ「Marrakech」からヴーストの息子に捧げられた優しいバラード「Young Blue Eyes」まで、オリジナルの10曲が収録。リズムを縦横無尽に駆け巡る楽曲やアンサンブルの妙技を際立たせる曲も含まれており、瞑想的な「The End of a Perfect Day」で締めくくられる。音楽のテクスチャーと感情の魅惑的な探求を提供し、ビッグバンド愛好家や新しい視点を求める音楽愛好家にとっても心に残る一作。Peter Vuust(bass)Aarhus Jazz Orchestra1. Marrakech2. Young Blue Eyes3. Homesick4. The Naked Trees5. Giving Birth6. The Big View7. High Five8. November Black9. Hey, Fred10. The End of a Perfect DayRecording: FinlandStudio, Aarhus, Denmark, November 20236月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Peter Vuust & Aarhus Jazz Orchestra / New Views」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月28日
Garden (Mathias Hagen Trio) / Pilgrim「ガーデン(GARDEN)」は、マティアス・ハーゲン Mathias Hagen のサクソフォーン、ヘンリク・サンスタ・ダーレン Henrik Sandstad Dalen のベース、オイスタイン・オールネス・ヴィークØystein Aarnes Vik のドラムによるノルウェーのトリオです。より大きな編成によるプロジェクトとして2016年にスタート。2022年からトリオで活動しています。ガーデンの演奏する曲は、ハーゲンが作曲を手がけてきました。中東音楽のトーン言語とリズム、バロック音楽のフォームとヴォイス・リーディングからインスピレーションを得たという作品です。スタジオに慣れるための《Prelude》。山を越え広大な砂漠を渡り、聖なる地をめざす《Pilgrim》(巡礼)。大学での初コンサートのライヴ録音に基づき、ヘンリク・ビュッレル Henrik Büller のバリトンサックスをフィーチャーした「間奏曲」の《West》。フェロー諸島の作曲家クリスチャン・ブラクを訪れた時、彼の家の居間で書いた、ブラクの愛猫に捧げる《Aisha》。「決してなくならないものがある。ブルースもそのひとつ」という《Louis in Bluesian》。彼が学んだヨーテボリの音楽大学にある「The Artist」のニックネームで呼ばれる地下室でアイデアを得たという《Under Ground》。空襲警報のフィールド録音をベースにした《Shelter》。「戦争のことはとんど知らない。平和のことはとてもよく知っている」《Warsong》。ハーゲンのテナーサックスを中心とする、異なる即興音楽を経験してきたプレーヤーたちの「化学作用」から独自の音世界が生まれます。Mathias Hagen saxophoneHenrik Sandstad Dalen upright bassØystein Aarnes Vik drums1. Prelude(Mathias Hagen)2. Pilgrim(Mathias Hagen)*3. West(Mathias Hagen)**4. Mr. BK(Mathias Hagen)5. Aisha(Mathias Hagen)*6. Louis in Bluesian(Mathias Hagen)7. Louis the Vagabond(Mathias Hagen)*8. Louis in Hindsight(Mathias Hagen)9. Under Ground(Mathias Hagen)*10. Shelter(Mathias Hagen)11. Warsong(Mathias Hagen)Recorded May 2023 by Christian Løken at Kapsel Studio, Oslo, Norway6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Garden (Mathias Hagen Trio) / Pilgrim」のご予約はこちらへ
2024年05月28日
Wayne Escoffery Quartet / Alone現代屈指のモダン・ジャズ・プレイヤーとしての座を不動のものとしたテナー・サックス奏者ウェイン・エスコフェリーの新作は、ジェラルド・クレイトン(ピアノ)、重鎮ロン・カーター(ベース)、カール・アレン(ドラムス)によるワンホーン・カルテット作品。ウェイン・エスコフェリーのオリジナルに「いそしぎ」や「星影のステラ」などスタンダードが重厚にじっくりとプレイされている。Wayne Escoffery (ts)Gerald Clayton (p)Ron Carter (b)Carl Allen (ds)1. Moments with You2. Alone3. Rapture4. The Ice Queen5. The Shadow of Your Smile6. Blues for D.P.7. Stella by Starlight8. Since I Fell for You2024年作品8月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Wayne Escoffery Quartet / Alone」のご予約はこちらへ
2024年05月28日
舘山健二 Kenji Tateyama Quartet / Brasiliaデビッド・マシューズ、ケイ赤城、TOKU、八代亜紀、相田翔子、加護亜依、松本英彦、向井滋春、矢野沙織、他多数のプレイヤーと共演してきた舘山健二のリーダーアルバムがランディー・ブレッカー参加のアルバムを手掛けるリアルジャズレーベル"D-BOP" RECORD'sよりリリース。舘山健二、初のリーダーアルバムが完成。ドラムの他にパーカッション、マリンバ、他のメンバーもサックス、フルート、ピアノ、オルガン、アコーディオン等を使用し、曲毎に色が変わり飽きのこないアルバムになっていて、John Zorn作曲のカバーは彼に絶賛されている。ランディ・ブレッカー参加アルバム等を手掛けるリアルジャズレーベル"D-BOP" RECORD'sより全国リリース。舘山健二 / drums,percussion,marimba奥野義典 / alto sax, flute山下ヤスシ / piano,keyboard,accordion柳真也 / bass1. Meu Brazil Vittorio Paltrinieri2. Suicide waltz John Zorn3. Shaolin Bossa John Zorn4. A Ride on Cottonfair John Zorn5. Brasilia Luiz Bonfa6. Rhythm of Life Vittorio Paltrinieri7. Superstar Leon Russell8. Solitaire John Zorn9. Down with it Bud PowellProduced by Kenji TateyamaRecorded date 2024 2/1,27月3日発売予定 ご予約承り中です。「舘山健二 Kenji Tateyama Quartet / Brasilia」のご予約はこちらへ
2024年05月28日
Adonis Rose Trio / For All We Knowニューオリンズ・ジャズ・オーケストラの芸術監督であり、ドラマーとしても有名なアドニス・ローズのニュー・アルバム。サラ・ヴォーン・コンペティションで優勝した注目の女性ヴォーカリスト、ガブリエル・カヴァッサを6曲でフィーチャーしています。トリオのメンバーには、今最もエキサイティングな新人ベーシストの一人、レックス・ウォーショウスキーと、ピアニストのライアン・ハンセラーが参加。今作のテーマは”スタンダード”であり、自身のキャリアの中で、トリビュート・アルバムやスタンダードをメインにしたレコーディングをしたことが無かったローズは、このアルバムを通してミュージシャンとして、アーティストとしての自分の仕事について考えるようになり、この気持ちを具現化している。今作は、ジャズの歴史を形作ってきた不朽の名曲への魂のこもったオマージュであり、また、もともと今作に参加予定で 2020年にパンデミックの影響でこの世を去った伝説的な音楽家、エリス・マルサリスへ捧げている。選りすぐりのスタンダード・ナンバーを新鮮なアレンジと爽快なスピリットで演奏し、ジャズ・スタンダードの豊かな遺産に敬意を表するだけでなく、新たなエネルギーと情熱を吹き込んだ至高の一枚。Adonis Rose (ds)Ryan Hanseler (p)Lex Warshawsky (b)1. I've Grown Accustomed To His Face2. So Many Stars3. You Taught My Heart To Sing4. You Go To My Head5. For All We Know6. What Are You Doing The Rest Of Your Life7. I Still Think She's Pretty8. Second Thoughts9. Blues For Lex2023年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Adonis Rose Trio / For All We Know」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月28日
Bria Skonberg / What It Meansカナダ出身の美人トランぺッター&ヴォーカリストのブリア・スコンバーグのニューアルバム。トラディショナル・ジャズを敬愛し、明るくわかりやすいスタイルで演奏するトラディショナルなジャズ・コンボ・サウンドといった内容で、ハスキー&スモーキー・ヴォイス とブリリアントなトランペットで多彩な演奏を繰り広げる。Bria Skonberg: trumpet & vocalDon Vappie: guitar, banjoChris Pattishall: pianoGrayson Brockamp: acoustic bassHerlin Riley: drums, percussionAurora Nealand: soprano saxophone (on 1)Rex Gregory: tenor saxophone, bass clarinet (on 4, 8-10)Ethan Santos: trombone (on 4, 8-10)Ben Jaffe: sousaphone (on 1, 10)Gabrielle Cavassa: vocal (on 8)1. Comes Love2. Sweet Pea3. Do You Know What It Means To Miss New Orleans?4. The Beat Goes On5. In The House6. Cornet Chop Suey7. Beautiful Boy (Darling Boy)8. Days Like This9. Petit Fleur10. Elbow Bump11. Lullabye (Goodnight My Angel) /A Child is BornRecording on February 15-17, 20232024年作品7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Bria Skonberg / What It Means」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月25日
Sensational Jazz '70 Vol.1/2(2LP)ハード・バップの煩悶、ジャズ・ロックの台頭、フリー・ジャズの顕在化。日本のジャズの混沌と絶頂を捉えた、決定的なライヴ録音。1970年前後の日本のジャズ・シーンは最高に面白い。ハード・バップの煩悶、ジャズ・ロックの台頭、フリー・ジャズの顕在化。新たな音楽や価値観が次々と生まれ混沌を極め、気鋭のミュージシャンがメーターを振り切る速度で走り抜けた。その姿と熱気を封じ込めたライヴ音源として名高いのが本作『Sensational Jazz ’70 Vol. 1/2』だ。1970年4月30日の渋谷公会堂。稲垣次郎、猪俣猛、石川晶というジャズ・ロック三銃士が揃い踏み、高木元輝や沖至といったフリー・ジャズ・ミュージシャンが遂に表舞台に立ち、宮間利之や日野皓正といった本流を支えるミュージシャンが“その先”へと足を踏み出す。最凶のジャズ・ロック・ライヴ音源とも言われるサウンド・リミテッド「Mustache」を筆頭に、煙が立ち昇るような熱い演奏が並ぶ。text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)Disc 1A1. TWILIGHT IN NEMU / 宮間利之とニューハード+日野皓正A2. MOOD / 沖至トリオB1. TOKO / 日野皓正クインテット+ジョージ大塚B2. FOUR UNITS / 高木元輝トリオDisc 2C1. BLUE SOUL / 石川晶とカウント・バッファローズC2. MIRA / 鈴木弘セクステットD1. SCORE / 稲垣次郎とソウル・メディアD2. MUSTACHE / 猪俣猛とサウンド・リミテッド8月28日発売予定 ご予約承り中です。「Sensational Jazz '70 Vol.1/2(2LP)」のご予約はこちらへ
2024年05月25日
猪俣猛 Takeshi Inomata / New Rock In Europe(LP)“秘宝”とも称されるサウンド・リミテッドのサード・アルバム。この艶。この深み。猪俣猛が手掛けるジャズ・ロックは新たな次元へと突入した。1969年の暮れに結成されたサウンド・リミテッドは、猪俣猛の意気込みを反映するかのように1970年に入って立て続けに3枚のアルバムを録音する。その3作目に当たるのが『New Rock In Europe』である。ビートルズやドノヴァン、またニノ・ロータなどヨーロッパのミュージシャンの曲を中心に構成された本作。水谷公生の揺らめくギターに魅了される「Something」やタイトなグルーヴがエキサイティングな「Barabajagal」など聴きどころは多いが、同グループのレパートリーである猪俣のオリジナル「Mustache」の再演が嬉しい。『Sounds Of Sound L.T.D.』と『Sensational Jazz Vol. 1/2』に続く3度目の録音となるが、ここでのヴァージョンはアルバム全体の雰囲気を濃縮したかのように艶やかでサイケデリック。猪俣の手掛けるジャズ・ロックが新たな次元へと突入したことを知らしめる記念碑的作品である。text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)SIDE A1. Something2. Time For Us3. London Bridge Is Falling Down4. MustacheSIDE B1. Barabajagal2. Hurdy Gurdy Man3. Greensleeves4. Goodbye8月28日発売予定 ご予約承り中です。「猪俣猛 Takeshi Inomata / New Rock In Europe(LP)」のご予約はこちらへ
2024年05月25日
松本茜 & 纐纈歩美 Akane Matsumoto & Ayumi Koketsu / Trust丁寧に互いの音を見つめ合い、共に歩んできた12年の軌跡。音楽家として長く険しき道程を乗り越え,音楽の奇跡を描き出す秘策。それは”信頼”に他ならない。コロムビアレコードからメジャーデビュー、PeterWashington(b),GeneJackson(ds)とのNY録音のピアノトリオの活動の他、 山田穣カルテットをはじめ日本最高峰のグループでサイドメンも務める、ピアニスト松本茜と、2010年ポニーキャオンよりメジャーデビューを果たし 2012年ノルウェーでレコーディングした3rdアルバム「Rainbow Tales」を発表。落ち着いた柔らかな音色と時にダイナミックなアプローチで、多くのファンの支持を得ているアルトサックスの纐纈歩美によるDUOアルバム。松本茜 (p)纐纈歩美 (as)1.Stephanie/Lee Konitz2.Border Line/Enrico Pieranunzi3.Spring Is Here/Richard Rodgers4.Chet/Enrico Pieranunzi5.It's Easy To Remember/Richard Rodgers6.Coral Sea/Tom Harrell7.Spartacus Love Theme/Alex NorthRecording Date:2024.1.24&25 at Studio Concept Tokyo7月10日発売予定 ご予約承り中です。「松本茜 & 纐纈歩美 Akane Matsumoto & Ayumi Koketsu / Trust」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月25日
Frans Bak Feat. Sinne Eeg / Softer Than You Knowデンマークの著名な作曲家兼ピアニスト、フランツ・バクが、最新プロジェクトとしてバラード・アルバムをリリース。今作は、作詞家ヘレ・ハンセンの作詞作曲による 10曲のバラードで構成され、国際的に高く評価されているヴォーカリスト、 シーネ・エイがボーカルを担当。フランツ・バクは、映画音楽の作曲家としても高い評価を得ており、TVシリーズ『Forbrydelsen』やリメイク版『The Killing』の音楽を手がけたことでも知られる。シーネ・エイはスカンジナビア屈指の女性ヴォーカリストであり、数々の賞を受賞。豊かで感情豊かな歌声は、世界的に高い評価を得ている。レコーディングには、トーマス・ヴァング(ベース)、エミール・デ・ワール(ドラムス)、ピーター・デ・ワール(ベース)、ハンス・ウルリック(サックス奏者)など、豪華なメンバーが参加。ソウルフルなメロディーと心に響く歌詞で魅了する。Frans Bak(piano)Sinne Eeg(vocals)Peter Sprague(guitar)Thomas Vang (bass)Emil de Waal(drums)1. Softer Than You Know2. Lonely Waltz3. Out of the Blue4. Stay With Me5. 1-2-36. Ready Again7. Is This It8. When I’m Near You9. I Will Never Let You Down10. Close Your EyesRecording: The Village Recording, Copenhagen, Denmark, September 20222024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Frans Bak Feat. Sinne Eeg / Softer Than You Know」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月24日
Ginman Blachman Dahl / What's To Come! デンマークより、ベーシストのレナート・ギンマン、ドラマーのトーマス・ブラックマン、ピアニストのカーステン・ダールによるトリオ、GinmanBlachmanDahl(ジンマン・ブラックマン・ダール)がStoryville Records から新アルバムをリリース。3人は最も先見的で革新的なデンマークのジャズ・ミュージシャンであり作曲家でもある。即興演奏の核心と本質に迫る、魂を揺さぶる内省的なメロディーから五感に火をつける爆発的なエネルギーの炸裂まで、熟練ミュージシャンのコンビネーションはスウィング、タイミング、器用さ、想像力がにじみ出る。セロニアス・モンク、マイルス・デイヴィス、ビル・エヴァンスなど、ジャズ界を形成してきた名手たちへのオマージュと畏敬の念を込めつつ、大胆に独自の道を切り開くことを決してためらわない。最後の音符がエーテルに消えていくとき、空気中に残る期待感を感じずにはいられない。Lennart Ginman (b)Thomas Blachman (ds)Carsten Dahl (p)1. The Art of Finding Without Seeking2. Scandinavian Woods3. A Children's Walk (exploring the world in slow motion)4. Improvised Composition As a Goal for Human Behaviour5. The Spirit of Youth and Nowness6. A Troubleless Everyday7. The Rock and Roll Swing Experience8. Avantgarde Muzak in the Lush Palm Garden9. Autumn Rhythm10. Beneath the Moonlit Sky of Copenhagen11. Waiting Room Anxiety Blues12. Socialism Works in Groups of 313. The Bliss of Sonic Swing14. Up North Seasonal Affective Disorder15. See You Again at the Carnegie Hall2024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD Ginman Blachman Dahl / What's To Come!」のご試聴、ご予約はこちらへ「LP Ginman Blachman Dahl / What's To Come!」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月24日
ZEK 3 / ZEK! III(2CD)ジャズとツェッペリンの強力無比な融合! !結成20年!Led Zeppelinの作品をピアノ・トリオで演奏し続けるZEK 3、待望のサード・アルバムLed Zeppelinの曲のみを探求し、演奏するピアノ・トリオZEK3(清水くるみ、米木康志、本田珠也)待望のサード・アルバム。前2作同様ライヴ盤2枚組。進化し続けるバンドならではの熱い音が詰まった作品となった。結成10年を経て、待望のファーストを2015、16年に録音して完売!!その後、2作目を18年に録音、本作は、当初2〜3年前に出す予定で進行していたが、紆余曲折を経た。コロナ騒動に翻弄されたのち、20周年を目指して計画したが、新宿ピットインでの最初の録音日、ベースの米木自らが罹患。しかし、オーディエンスと関係者の熱い声援により、ピアノとドラムでの録音を決行。その後10月の高円寺JIROKICHI、11月のピットインと計3回を記録し、Duoで録音した偶然の賜物2テイク(Moby Dickはドラムソロを大フィーチャー)も収録して完成させた。11トラックは清水くるみが、「8月のPit Innではduoでもtrio, soloでもtrioの想いが詰まった演奏が、10月のJIROKICHI録音では3人で演奏できる喜びがいっぱいの音が、11月のPit Inn録音は狂熱の九州ツアーから戻った翌日、九州の熱い風を纏ったまま3人でできる喜びいっぱいの音が聞けるはず」と語るもの。キラー・チューンMoby DickとImmigrant Song(移民の歌)をアップデートすると共に、他の曲は初登場というのもうれしい。グルーヴするエレキベース、強烈無比なドラム、鍵盤の強打とともに、時にハッとするような美しいフレーズが立ちのぼるピアノ・・。締めは、あのキメの合唱!歓喜の探究はまだまだ続く。清水くるみ (p)米木康志 (b)本田珠也 (ds)Disc 11. DAZED AND CONFUSED 幻惑されて2. POOR TOM プア・トム3. GALLOWS POLE ギャロウズ・ポール4. SICK AGAIN シック・アゲイン5. FOUR STICKS フォア・スティックスDisc 21. NO QUARTER ノー・クォーター2. MOBY DICK モビー・ディック3. NIGHT FLIGHT ナイト・フライト4. THE CRUNGE クランジ5. IMMIGRANT SONG 移民の歌6. 貴方の声を見つけて!(Rock and Roll)You may hear your shouting録音Disc1 2023年11月30日 新宿ピットインRecorded : Shinjuku Pit Inn on 11/30 2023Disc2M1,2 2023年8月10日 新宿ピットインRecorded : Shinjuku Pit Inn on 8/10 2023M3,4,5 2023年10月23日高円寺JIROKICHI Recorded : Koenji JIROKICHI 10/23 20237月17日発売予定 ご予約承り中です。「ZEK 3 / ZEK! III(2CD)」のご予約はこちらへ
2024年05月24日
安ヵ川大樹 Daiki Yasukagawa Trio / Open My Eyes前作「The Three Roses」から2年、さらに深化した安ヵ川大樹New Trio 待望のセカンドアルバム。幅広いフィールドで大活躍、創造的なオリジナル曲を生み出す、ピアニスト 市川空、 ドラマー 塚田陽太と益々情熱的かつ情感あふれるプレイの安ヵ川大樹が織りなす珠玉の作品集。安ヵ川大樹 (b)市川空 (p)塚田陽太(ds)1.Chai For Two(Sora Ichikawa)2.Morning Breeze(Daiki Yasukagawa)3.Blues For George (Daiki Yasukagawa)4.Autumn Song(Daiki Yasukagawa)5.Fuyu no Heya(Yota Tsukada)6.Nocturn No.4 (Daiki Yasukagawa)7.Open My Eyes (Daiki Yasukagawa)8.Charles Mingus's Sound Of Love(Daiki Yasukagawa)9.Aru Hanaya no Amaoto(Daiki Yasukagawa)10.Central park West(John Coltrane)11.Rain Drops (Daiki Yasukagawa)12.Chartreux Miles(Sora Ichikawa)13.Temple(Yota Tsukada)2024年作品6月26日発売予定 ご予約承り中です。「安ヵ川大樹 Daiki Yasukagawa Trio / Open My Eyes」のご予約はこちらへ
2024年05月24日
Chris Byars Sextet / Boptics数々の受賞歴に輝くサックス奏者、作曲家、バンドリーダー、そして、教育者でもあるクリス・バイアースがユニークな4管ジャズ・セクステットで録音した最新作。この編成で録音するのは4枚目となります。バイアースの巧みなアンサンブルライティングのスキルは、バンドに唯一無二のハーモニーを提供します。「バイアーズはミュージシャンのことをよく知っているので、ソリスト全員を輝かせながら、リードとトロンボーンを複雑なアンサンブルにブレンドして作曲するのが巧みです。」 - ケン・ドライデン、ニューヨーク・シティ・ジャズ・レコードChris Byars: tenor saxophoneZaid Nasser: alto saxophoneStefano Doglioni: bass clarinetJohn Mosca: tromboneAri Roland: bassKeith Balla: drums1. Bophthalmology2. Melatonin'3. Minor Boptics4. 3 D Flat5. Ekat6. Endure And Remain7. Look Ahead2024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Chris Byars Sextet / Boptics」のご予約はこちらへ
2024年05月23日
Gary Smulyan & Frank Basile Quintet / Boss Baritones現代NYジャズシーンの第一線で活躍しているバリトンサックス奏者フランク・ベイジルが、彼のヒーローであるゲイリー・スムリャンと共演した彼が長い間望んでいたアイデアが実現した一作。このアルバムのきっかけは 1980年代初頭のテキサスに遡ります。当時ノース・テキサス大学の若い学生であったフランク・ベイジルが、彼のヒーローであるバリトン奏者ゲイリー・スムリャンと出会いました。彼らの友情は、2023年後半のニュージャージー州でのスタジオで最高潮に達します。「あそこで彼と一緒に演奏できて本当に幸せでした」・・・フランク・ベイジル「情熱的なサウンドと斬新なアイデアにより本作は、正統派ジャズのコレクターにとって、手に取る価値のあるアルバムになっています。」 - S. ヤノウ、ニューヨーク シティ ジャズ レコードGary Smulyan, Frank Basile: baritone saxophoneSteve Ash: pianoMike Karn: bassAaron Seeber: drums1. Oh Ghee2. I'll Never Be The Same3. Star Eyes4. Hey Lock5. Black Velvet6. Fifty-Six7. Land Of Dreams8. Byas A Drink9. Straight Ahead2024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Gary Smulyan & Frank Basile Quintet / Boss Baritones」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月23日
Gilles Coronado / La mainジャズや即興音楽、現代音楽、エレクトロニック、ロックなどの影響を受けたアヴァンで先鋭的な作品をリリースするフランスのパリに拠点を置くレーベルOnze Heures Onze からの一枚。フランスのギタリスト、ジル・コロナドがトランペット、ギター、ドラムというトリオ編成で吹き込んだ作品。それぞれの演奏者は、曲のさまざまなラインに没頭します。なぜなら、音楽の方向転換したり、最初の現実から逸らしたりするために、特に自分に特化した人はいないからです。「当たり前のことのように思えることもありますが、私は物事を楽にしようとする自然な傾向を覆し、音楽自体に驚きをもたらすことが好きです。 このグループの編成は、ある種の軽さとパワートリオ以上のインパクトを兼ね備えた珍しいサウンドを生み出す動機となっており、そのアイデアは常に新しい演奏ルールを模索し、シンプルさを実現することです。 」- ジル・コロナドGilles Coronado: guitar, compositionOlivier Laisney: trumpetChristophe Lavergne: drumsSarah Murcia: SH-101 (tracks 5 & 6)Élodie Pasquier: clarinet (tracks 6 & 7)1.902.Tous des animaux3.Où tu veux4.Lent et doux5.1146.Pas de hâte7.Fards8.Morton ou François9.90 alternateRecorded by Antonin Rayon at Studio Ouanne in February 20232024年作品7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Gilles Coronado / La main」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月22日
Fanny Menegoz / NOBI Vertes brumesジャズや即興音楽、現代音楽、エレクトロニック、ロックなどの影響を受けたアヴァンで先鋭的な作品をリリースするフランスのパリに拠点を置くレーベルOnze Heures Onze からの一枚。Nobi は、フルート奏者、即興演奏家、作曲家のファニー・メネゴスが2017年に結成したカルテットです。このグループが追求する音楽は、マジック・マリクなどのコンセプチュアルな音楽やスティーブ・リーマンのようなサウンドへの関心から来ています。その一方、西アフリカ、東ヨーロッパ、レユニオン島など、さまざまな起源の伝統音楽からも影響を受けています。そして最後に、コルトレーンやマイルス、ポール・モチアンのようなジャズと即興音楽の遺産とブノワ・デルベック、ジョゼフ・デュムラン、クレイグ・テイボーンなどの現代ジャズからも大いに感化されています。この新作で、ノビは音楽的な自由に関して疑問を投げかけます。作曲と自由な即興演奏の間で、 4人の音楽家は、独自のサウンドを構築します。Fanny Ménégoz: Transverse flutes, compositionGaspar José: Vibraphone and percussionAlexandre Perrot: Double bassIanik Tallet: Drums1.Vertes brumes2.Vol d'oiseaux qui ne se remarquent pas3.Elle est plusieurs à t'entendre4.Au bord5.Virgule6.Après l'orage, les marins s'endorment sur le pont7.Traqué8.Point virgule9.Tandem pour huit mains2024年作品7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Fanny Menegoz / NOBI Vertes brumes」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月22日
Phonem - Maïlys Maronne / Geometriksジャズや即興音楽、現代音楽、エレクトロニック、ロックなどの影響を受けたアヴァンで先鋭的な作品をリリースするフランスのパリに拠点を置くレーベルOnze Heures Onze からの一枚。ベース、ギター、ピアノ、アルトサックス、ドラムスというオーソドックスながらおもちゃ箱をひっくりかえしたような摩訶不思議なサウンド。インテレクチュアルでありながら、情緒やある種の懐かしさも感じさせる、ハイブリッドでモダンクリエイティブ・アヴァン・ミュージックが展開される。原文インフォからの自動翻訳です。ジオメトリクスの原理を一言で言えば、形と色に関連付けられた短い音楽セルの形で音楽を書くことです。それは共感覚の問題ではなく、単に感覚的というよりも知的な研究において視覚と音楽の結果を結びつけるということです。ただし、そのコンセプトが叙情性や直観を決して凍結させたり、複雑さが音楽性を圧倒したりしないように注意が払われます。それどころか、音楽はその制作に大きな自由を求めており、演奏者の側に多くの流用が認められています。MAÏLYS MARONNE composition, piano, voice, moogTHIBAULT PERRIARD drums, SPDPHILIPPE BURNEAU bassVINCENT DUCHOSAL guitarRENO SILVA COUTO alto saxFanny Ménégoz (flute), Sakina Abdou (tenor sax), Léa Ciechelski (alto sax) and Olivier Laisney (trumpet) on “Random Circus” Gaspar José (vibraphone) on “Apollonius”1.Down Dog Pt.22.The Clock3.Random Circus4.Four Sides Three Sizes5.Geometrik 56.ApolloniusRecorded at Studio Ohm Sweet Ohm, Paris, 20222024年作品7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Phonem - Maïlys Maronne / Geometriks」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月22日
Stefan Patry Trio / In Timeフランスの偉大なオルガン奏者ローダ・スコットの弟子であるオルガニスト、ステファン・パトリーがテナーサックス奏者のジャン・ジャック・エランゲ、ドラマーのトーマス・ドゥルイノーとのトリオで録音した最新アルバム。ポジティブで晴れやかな気分を目指すインストゥルメンタルジャズアルバム!ステファン・パトリーはハモンドオルガンのスペシャリストの一人として、35年以上にわたり、あらゆるステージ演奏してきており、決して離れることのない情熱を持っています。パトリーは、ハモンドオルガンを穏やかなで落ち着いたムードから最も激しく高揚した状態まで、あらゆるサウンドを出す方法を知りつくしています。Stefan Patry (hammond B3 org)Jean-Jacques Elangué (ts)Thomas Derouineau (ds)1.In Time2.Saba Saba Groove3.La Valse Des Doris4. Closed On Sunday5.Reverie6. Apres La Pluze7.Ji Tom8.Mohammedia9.Ode A Odessa10.Bone Mbngie Ga Dance11.Life After Life2024年7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Stefan Patry Trio / In Time」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月22日
若井優也 Yuya Wakai Trio / Willあなたはこの美しさに耐えられるか。むり、わたしは。」(椎名林檎)トリオ結成から8年、3作目の本アルバムは若井、石若のオリジナル曲に加え、スタンダード曲も収録。バラエティに富んだ選曲、スリリングで大胆かつ繊細なアンサンブル、進化し続ける若井優也トリオの今を楽しめる1作。若井 優也(Pf)楠井 五月(Ba)石若 駿(Ds)1.For Heaven's Sake2.Waltz #144.Hedera5.Immortal Jellyfish6.Will: Part 17.Waltz #138.Turn Out The Stars9.Old FriendsII10.M.O.B.Recorded at STUDIO Dede2024年作品5月29日発売予定 ご予約承り中です。「若井優也 Yuya Wakai Trio / Will」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月22日
LP Don Cherry, Collin Walcott, Nana Vasconcelos / Codona Live Willisau(2LP)コリン・ウォルコット、ドン・チェリー、ナナ・ヴァスコンセロスが結成したバンド、コドナの1978年9月1日にスイスのウィリザウで行った幻のライヴ音源がアナログ盤2枚組LPで待望の初出!ECMレーベルからデビューする直前の貴重なライヴ音源です。Collin Walcott(Sitar, Tabla, Hammered Dulcimer, Kalimba, Voice)Don Cherry(Trumpet, Flute, Strings, Voice)Naná Vasconcelos(Berimbau, Cuica, Percussion, Voice)Disc 11.New Light2.Mumakata intro3.MumakataDisc 21.Colemanwonder: Race Face/Sortie/Sir Duke2.Let Thy Wish Become My Desire3.Que Faser4.Like That Of Sky/Togo2024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP Don Cherry, Collin Walcott, Nana Vasconcelos / Codona Live Willisau(2LP)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月22日
Vladimir Torres Trio / Brujosフランス系ウルグアイ人ベーシスト、ウラジミール・トーレスのリーダーアルバム。彼はリタリー・ガゲネッティ、マリオン・ロック、ファイサル・サリのサイドマンとして知られるようになり、2002年からはミュージシャンとして世界中を旅している。20年間で、ウラジミールはベーシスト、コントラバス奏者、作曲家、編曲家として 40枚近くのアルバムに参加。このアルバムは主に彼のオリジナル曲で構成されています。「このトリオで一緒に演奏すればするほど、トランス状態と親近感が増し、私たちのやり方で音楽的な自由を獲得することが可能です。この1年、私は旅行、距離、愛、別離、剥奪、移動、そして人生の変化からインスピレーションを受けてきました。この音楽があなたに魔法をもたらすことを何よりも願っています。このアルバムはフラヴィアン・ヴァン・ランデュイによってポワティエのスタジオ・デ・ブリュエールで録音されました。」 ・・・ウラジミール・トーレスVladimir Torres - bassMartin Schiffmann - pianoTom Moretti - drumsguest;Ricardo Izquierdo tenor saxophone,Mélina Tobiana vocalManon Mullener pianoConstantin Meyer trombone1.Bilbao Granada2.She Comes and Goes3.Sweet Gaza II4.Intro Leaving5.Leaving6.Interludio7.Extrañando8.Baïna9.Se Acabó10.The T(h)ree of us11.Atlantico2024年作品7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Vladimir Torres Trio / Brujos」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月21日
Malo Mazurie Quartet / Taking The Plungeフランスのトランペッター、マロ・マズリエのデビューアルバム。彼は幼い頃からジャズに打ち込んできており、これまでエリック・レニーニ、アリ・ジャクソン、トーマス・デュトロン、ロビン・マッケル、ディディエ・ロックウッドなどの偉大なアーティストとステージを共にしてきました。本作「Taking The Plunge」は、マロが6歳の時に屋根裏部屋で見つけた古いコルネットを演奏してジャズに出会ったときに感じたときめき、感動を表したものです。ビックス・バイダーベック、ルイ・アームストロング、ジェリー・ロール・モートンのメロディーは彼の子供時代のアイコンでしたが、今日新たな視点でそれらを再解釈しています。アルバムには彼のオリジナル8曲も収録されており、それぞれが時代を超えたマロ・マズリエのジャズに対する考えを反映している。これらの作品は、宝物のように輝きながら、マロのユニークなスタイルを定義づける現代的で個性的なタッチを加えながら、1930年代を彷彿とさせるアンサンブル・サウンドを創り出し、新たな息吹を付け加えています。Malo Mazurié (trumpet, cornet, arrangements)Noé Huchard (piano)Raphaël Dever (double bass)David Grebil (drums)1 The Pearls2 Creole Rhapsody3 Davenport Blues4 Candlelights5 Snow Ride6 Malo Mazurié7 Sway Cool8 Canary Wharf Blues9 The Plunge10 The Chant11 The House of Sisterhood12 198813 Singin' the Blues14 Before the Plunge15 Someday You'll Be Sorry16 KubidaRecorded at Midilive studios in May 2023 Paris, France7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Malo Mazurie Quartet / Taking The Plunge」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月21日
Pierre Boussaguet & Giovanni Mirabassi / Duoフランスの敏腕ベーシスト、ピエール・ブサゲと澤野の作品でお馴染みのイタリア出身の人気ピアニスト、ジョヴァンニ・ミラバッシの珠玉のデュオ作品。ピアノとベースのデュオという最小限の編成で二人のオリジナルのほか、「シークレット・ラブ」「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」「ラ・ヴィエン・ローズ」といったスタンダードをリラックスしながらも緊密なインタープレイが展開された一枚。卓越したアドリブと叙情性・・・音で会話した二人の人生が垣間見えるようなアルバム。Pierre Boussaguet (b)Giovanni Mirabassi (p)1 Portrait de famille2 Red for Fred3 Villa Bys4 Sur les quais du vieux Paris5 My secret love6 My funny Valentine7 Specchio con Giovanni8 Madisiana9 Without a song10 La vie en rose2024年作品7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Pierre Boussaguet & Giovanni Mirabassi / Duo」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月21日
LP 鈴木宏昌 / High-Flying(Clear Purple Vinyl)まだお持ちでない方は、今回是非!ジャズはもとより、映画、テレビ、CMなど広く日本の音楽界で活躍した作・編曲家/鍵盤奏者、鈴木宏昌。最も先鋭的だった時代の日野皓正、石川晶、稲垣次郎らの作品に深くかかわりその手腕を発揮してきた60年代末から70年代半ば。常に時代の一歩先を進んだその革新性が、総決算的に発揮されたのが76年録音の本作『ハイ・フライング』だ。ポスト・ジャズ・ロック/フュージョン前夜とも言うべき音楽性は、いわば究極のクロスオーヴァー・サウンド。名手コルゲンの面目躍如、緻密な編曲により研ぎ澄まされたグルーヴは炸裂感と疾走感に溢れ、聴く者をなぎ倒してゆく。プロデューサーである稲垣次郎をして「当時の理想の音」と言わしめた名作。この鮮度と強度を今こそとことん味わいたい。text by 尾川雄介(UNIVERSOUND/DEEP JAZZ REALITY)鈴木宏昌:作・編曲、pf,epf,synth,keyboards稲垣次郎:tenor & soprano sax, flute深町純:synth, keyboards / 杉本喜代志:guitar / 芳野藤丸:guitar高中正義:guitar(☆) / 岡沢章:bass / 高水健司:bass(☆) / 村上秀一:drumsラリー須永:latin percussions / 伊集加代子:vocal(○)プロデュース:稲垣次郎Side A1.High-Flying2.Screwdriver3.ScrambleSide B1. Between O&M2. Smash3. Straight Flash4. Out of Focus録音:1976年4/2、4/7、4/9、4/17、4/22 at 日本コロムビア第2スタジオ11月3日発売予定 ご予約承り中です。「LP 鈴木宏昌 / High-Flying(Clear Purple Vinyl)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月21日
LP 森山威男 / Smile(Clear Sky Blue Vinyl)まだお持ちでない方は、今回是非!激しいだけじゃない。優しいだけじゃない。「ワタラセ」「エクスチェンジ」「グッドバイ」・・・。大きなスケールで描き出す“俺たちのジャズ”。その熱気と豊かな情感に胸を打たれる。新旧多くのファンに愛される、日本を代表するジャズ・ドラマーである森山威男。1960年代後半から山下洋輔トリオでフリー・ジャズ界を席巻。同グループ脱退後は発散する熱をアンサンブルに凝縮し、よりメロディックでリズミックな方向に音楽性を進化/深化させた。そして、その活動は本作『スマイル』でひとつの頂点を迎えることになる。豪放でいながら情感溢れるドラミング。盟友・板橋文夫を擁したカルテットでの演奏は、あたかも大河を思わせるスケールの大きさで迫る。日本的情緒が溢れる名曲「ワタラセ」、豪快に疾走する「エクスチェンジ」、美しくも物悲しい「グッドバイ」など、全曲が聴き所。激動の1970年代を経てなおぶれることなく真摯に自身の音楽性を突き詰めた、正真正銘のジャズマンの姿がここにある。 text by 尾川雄介(UNIVERSOUND/DEEP JAZZ REALITY)国安良夫 Yoshio Kuniyasu (ts,ss)板橋文夫 Fumio Itabashi (p)望月英明 Hideaki Mochizuki (b)森山威男 Takeo Moriyama (ds)guest:松風鉱一 Koichi Matsukaze (as,ts,fl)Side A1.Exchange2.WataraseSide B1.Step2.Smile3.Good Bye録音:1980年11月10~12日11月3日発売予定 ご予約承り中です。「LP 森山威男 / Smile(Clear Sky Blue Vinyl)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月21日
Gianfranco Menzella Quartet / Dedicated To Bob Bergイタリアのテナーサックス奏者ジャンフランコ・メンゼラ久しぶりのリーダーアルバムは80年代から90年代にマイケル・ブレッカーとともにコルトレーンのスタイルを発展させた偉大なサックス奏者、ボブ・バーグに捧げた作品。エウジェニオ・マッキア - ピアノ、カルロ・バレッタ - ベース、パスクワーレ・フィオーレ - ドラムスというリズムセクションを従えたワンホーン・カルテット作品。バーグ本人の楽曲「エンジェルス」「セカンド・サイト」やメンゼラのオリジナル曲「ミスター・バーグ」にバーグ縁のナンバー、、マイク・スターン、チック・コリアのナンバーが収録されている。ファナティックな吹奏スタイルのボブ・バーグを思わせるメンゼラの情熱的なテナープレイは、バーグの音楽の美学と個性が見事に表現されています。ちなみに、バーグは、ニューヨーク州イースト・ハンプトンで妻と一緒に自宅近くを運転中に雪道をスリップしたコンクリートミキサー車に激突されて急死してしまい、そのニュースは、当時多くのファンを悲しませ、ショックを与えました。テナーファン、イタリアジャズ・ファンは要チェックの一枚!Gianfranco Menzella - tenor saxophoneEugenio Macchia - pianoCarlo Baretta - doublebasssPasquale Fiore - drums1. Angles (B. Berg)2. Promise (C. Corea)3. Second Sight (B. Berg)4. The Search (M. Stern)5. Mr. Berg (G. Manzella)6. Summer Night (H. Warren)7. The Secret Life Of Plants (S. Wonder)8. Sometime Ago (S. Mihanovich)Recorded at Sorriso Studios, Bari, Italy2024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Gianfranco Menzella Quartet / Dedicated To Bob Berg」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月21日
Clara Haberkamp Trio / Plateauxドイツ出身の女性ピアニスト、CLARA HABERKAMP率いるピアノ・トリオの2024年新作。オリジナル作品に加えてカナダを代表するシンガーソングライター、ゴードン・ライトフットの"イフ・ユー・クッド・リード・マイ・マインド"とトラディショナル・ソング"ダニー・ボーイ"のカバー収録。メランコリックなテイストと情熱的な要素が入り混ざったオリジナリティーを感じさせる楽曲が特徴的。耽美的(幾分ポール・ブレイっぽい)でリリシズム溢れるユーロ・ピアノトリオ作品。Clara Haberkamp(Piano)Oliver Potratz(Bass)Jarle Vespestad(Drums)1.Cycle2.Fantasmes3.Plateaux4.On a Park Bench5.Ich bin von Kopf bis Fuss auf Liebe eingestellt6.Enfold Me like a Poem7.Counter-Curse8.If You could read My Mind9.Collage10.Danny Boy2024年作品7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Clara Haberkamp Trio / Plateaux」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月20日
Denny Zeitlin / Panoplyリヴィングレジェンド、デニー・ザイトリンのバスター・ウィリアムス、マット・ウィルソンを擁するピアノトリオ、ジョージ・マーシュの完全即興で取り組んだエクスペリメンタルなエレクトロ・アコースティック・デュオ、独特な音世界を繊細で表情豊かに展開するソロ・パフォーマンスの過去10年間に渡る未発表テイクをまとめた作品。ピアノソロは2012年12月1日にオークランドのピードモント・ピアノ・カンパニーで録音されたもの、トリオの録音は2019年5月3日から4日にニューヨーク市のメズロウ・ジャズ・クラブでライブ録音です。マーシュとのデュオは 2013年から 2023年まで、ザイトリンの Double Helix スタジオでの10年間にわたるホームレコーディングから選ばれました。オープナーはジョージ・ガーシュインの「アイ・ワズ・ドゥーイング・オールライト」のトリオ演奏で始まり、リズム・セクションの軽快なスウィングがザイトリンの詩的なピアノプレイをサポート。マーシュとのダイナミックなデュオ「Excursion」では、二人が陽気で折衷的なサウンドを展開。ビル・リーの「Only One」でのソロ・パフォーマンスでは、ザイトリンの絶妙なタッチと創造的な構築能力が伺われ、マーシュのもう1曲のデュオ「アンブッシュ」では、スリリングなインターアクションが展開される。このデュオは、「Music Box」で繊細でありながら新しい領域への進出を恐れることのないことがわかります。レイ・ノーブルの「チェロキー」はザイトリンのハーモニーとリズミカルなプログレッシブな処理が施され、エレクトリック・デュオの「リグレット」は青の静かな反射のムードが感じられます。ウィリアムズとウィルソンは、マイルス・デイヴィスの「Weirdo」の遊び心に富んだ広がりのあるバージョンで戻ってきます。マーシュとザイトリンは「A Raft, A River」で、漂流したかのような、うねりを感じさせます。ザイトリンは、自身の「リンバーガーパイとミツロウクラスト」をソロピアノで演奏しながらさまざまな雰囲気や質感を表現します。「I Should Care」でトリオは、魅惑的なヴォイスを聴かせ、プログラムはビリー・ストレイホーンの「Johnny Come Lately」のアップテンポなテイクで、トリオの驚くべきインタープレイで締めくくられます。デニー・ザイトリンは常に折衷的で多様なサウンドに興味を示してきましたが、変わらないのは彼のオープンマインドと冒険心です。ザイトリンが新作『Panoply』で披露する 3つの音楽的側面は、異なる調性とアプローチを提供するかもしれませんが、それらはすべてザイトリンの未知への探求と賛美から来るものなのです。Denny Zeitlin - piano, hardware & virtual synthesizers, keyboardsBuster Williams - bassMatt Wilson - drumsGeorge Marsh - drums, percussion1.I Was Doing All Right2.Excursion3.Only One4.Ambush5.Music Box6.Cherokee7.Regret8.Weirdo9.A Raft, A River10.Limburger Pie and Beeswax Crust11.I Should Care12.Johnny Come Lately2024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Denny Zeitlin / Panoply」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月20日
Carin Lundin / A Heart Full of Rythm Live寺島靖国氏も絶賛のスウェーデンの人気女性ヴォーカリスト、カーリン・ルンディンの2024年ニューアルバム。私たちはこのアルバムを、2024年1月の寒い冬の夜、ファルスタのラダンにあるジャズクラブ・シドでライブ録音しました。その小さなライブハウスの温度が上昇するのにそれほど時間はかかりませんでした。そこでは、人々の間のつながりの暖かさが感じられました。ミュージシャン、音楽、そして聴衆のジャズへの愛、素晴らしいメロディーとハーモニー、意味深な歌詞、そしてスウィングするリズムが私たちをしばらくの間結集させ、その結果がこのアルバムです。・・・カリン・ランディンCarin Lundin, vocalsRonnie Gardiner drumsMathias Algotsson pianoKlas Toresson tenorsax/fluteHasse Larsson double bass1I’ve Got A Heart Full Of Rhythm2Am I Blue3Lover, Come Back to Me4Never Make Your Move Too Soon5Softly, as in a Morning Sunrise, (instrumental)6Längtans Samba7After You've Gone8Love For Sale9Time After Time (instrumental)2024年作品7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Carin Lundin / A Heart Full of Rythm Live」のご予約はこちらへ
2024年05月20日
Tardo Hammer Trio / Right Nowハード・スウィングするタード・ハマー待望の正統派ピアノトリオ作品。Cellar Live からリリースされた前作「Swinging On A Star」から約7年ぶりとなる久々のリーダーアルバムとなる。スタンダードナンバーに、タッド・ダメロン、クリフォード・ジョーダン、モンクらのジャズオリジナル、スウェーデン民謡「ディア・オールド・ストックホルム」や自身のオリジナルも交え幅広い選曲。本作でもバド・パウエル、バリー・ハリス、エルモ・ホープの遺産を引き継ぐ本格的なビバップの精神が迸り出たピアノを聴かせてくれます。推薦!Tardo Hammer - pianoLee Hudson - bassSteve Willaism - drums1. I Didn't Know What Time It Was (Richard Rodgers And Lorenz Hart)2. They Didn't Believe Me (Jerome Kern)3. Smooth As The Wind (Tadd Dameron)4. Down Through The Years (Clifford Jordan)5. I'm An Old Cowhand (Johnny Mercer)6. Moonlight (Tardo Hammer)7. Lonely Town (Leonard Bernstein, Betty Comden, Adolph Green)8. Epistrophy (Thelonious Sphere Monk, Kenneth S. Clark)9. My Ship (Ira Gershwin, Kurt Weill)10. Dear Old Stockholm (Traditional)11. I See Your Face Before Me (Howard Dietz, Arthur Schwartz)Recorded at Oktaven Audio In Mt Vernon, NY on December 12, 20232024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Tardo Hammer Trio / Right Now」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月20日
OSCAR HERNANDEZ & ALMA LIBRE / NO WORDS NEEDEDスパニッシュ・ハーレム・オーケストラのピアニスト、オスカル・エルナンデスが自身の率いるユニット「アルマ・リブレ」でのニューアルバムを発表!これまでの作品同様、収録された全10曲はすべてエルナンデスのオリジナル曲。リリカルなメロディ、テーマとハーモニーの融合、躍動感あふれるリズム、そして迸るようなインプロビゼーションを聞かせる、これぞラテンジャズの最高峰といったサウンドを聴かせる一枚。前作までと異なりボビー・フランセスチーニ(ts)、ロビー・アメーン(ds)らが参加している点にも注目だ。Oscar Hernabdes 8piano,comp,arr)Bobby Franceschini (sax/flute)Robby Ameen (drums)John Benitez (bass)Samuel Torres (congas/percussion)1.No Words Needed2.Wayne's Wonder3.The Brave One4.La Princesa5.Morning Sun6.Embrace The Moment7.Rise Above8.Te Deseo Amor9.Hip-notized10.Jazz Pa'l Mambo2024年録音6月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「OSCAR HERNANDEZ & ALMA LIBRE / NO WORDS NEEDED」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月18日
Antonella Vitale / Encontro伊ローマ在住の人気ヴォーカリスト、アントネッラ・ヴィターレの2024年新作。ドリ・カイミやミルトン・ナシメントなどブラジル音楽を彼女特有の愁いを帯びたナチュラル・ヴォイスで唄い綴った注目作!Antonella Vitale - vocalsClaudia Marss - vocalsGiulia Salsone - guitar1. Abrindo A Porta (Pedro Alterio/Pedro Viafora)2. Rio Amazonas (Dori Caymmi/Paulo Cesar Pinheiro)3. Marro Velho (Milton Nascimento)4. Nascente (Flavio Venturini)5. Canto Pra Un Nego De Angola (Claudia Maria Da Silva e Silva/Mauro Verrone)6. Zamba De Juan Panadero (Manuel J. Castilla/Gustavo "Cuchi" Leguizamon)7. Morrer De Amar (Antonella Vitale/Claudia Marss/Giulia Salsone)8. Estrela Da Terra (Dori Caymmi/Paulo Cesar Pinheiro)Recorded on May 30 2022 at Arcipelago Studio, Rome, Italy2024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Antonella Vitale / Encontro」のご予約はこちらへ
2024年05月18日
Orlando le Fleming Quintet / Wandering Talk英国注目のベーシスト、オーランド・ル・フレミング待望の新作。ベーシスト、バンドリーダー、作曲家としてニューヨークで 20年間の活動を経て、彼は母国イギリスに戻り、新しい道を切り開いています。彼のバンドは、1980年代に登場した力強いエレクトリックフュージョンの遺産を探求するためにニューヨークの伝説的な 「55 バー」で誕生しました。新しいアルバム『ワンダリング トーク』は、2020年の『ザ アンファミリア』の音楽性を継承するもので、ロンドンとニューヨークを結び付けるメンバーが参加しています。過去と現在、アコースティックとエレクトリック、それらすべてが見事に融合します。ロンドンの古い友人であるトム・コーリー(ピアノ/キー)とジェームス・マドレン(ドラム)がリズム・セクション、新しい知り合いのナサニエル・フェイシーが英国で最も優秀な若手サックス奏者のなかから選ばれた。ニューヨークの重鎮フィリップ・ディザックがトランペットを演奏するために米国から飛んできた。Orlando le Fleming - bassTom Cawley - piano, keyboardsJames Maddren - drumsNathaniel Facey - saxophonesPhilip Dizack - trumpet1. Don't Dwell On It2. Tragic Magic3. Sense of The Sacred4. Garden Shearing Blues5. Repose6. Plaza Real7. Spots Of Time8. Wandering Talk2024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD Orlando le Fleming Quintet / Wandering Talk」のご試聴、ご予約はこちらへ「LP Orlando le Fleming Quintet / Wandering Talk」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月17日
Marius Van Den Brink / New York Knockオランダ北部の小さな村で生まれ育った、ピアニスト兼作曲家のマリウス・ヴァン・デン・ブリンクが、国際的にもトップに立つトランぺッターの一人、ショーン・ジョーンズの全面的協力を得て、吹き込まれた2024年作品。他にもステイシー・ディラード、マット・ペンマン、ウィリー・ジョーンズ3世、小川慶太ら現代NYで活躍しているトップ・ジャズメンが参加!敬愛するホレス・シルバーの影響を受けながらも、活気溢れる現代NYの街の空気感を吸収しながら作曲されたユニークなオリジナル曲を携え、豪華メンバーとともに白熱の演奏が展開される秀作。Marius Van Den Brink - piano, compositionsSean Jones - trumpetStacy Dillard - tenor saxophoneMatt Penman - bassWillie Jones III - drumsKeita Ogawa (小川慶太) - percussionGuests:Maurice Brown - trumpetAra Dinkjian - oud, guitar, mandolin1. New York Knock (feat. Sean Jones)2. Dom's Groove3. Camara (feat. Stacy Dillard)4. Margot5. JIN (feat. Matt Penman)6. Coral Sun (feat. Maurice Brown & Michael Valeanu)7. The Lion (feat. Willie Jones III)8. Spinning The Rabbit (feat. Robert Edwards, Taulant Mehmeti & Keita Ogawa)9. In Greece We Drink (feat. Ara Dinkjian, Ismail Lumanovski, Tamer Pinarbaşi, Panagiotis Andreou & Engin Gunaydin)10. New York Knock (Radio Edit)11. Camara (Full Version)All compositions by Marius Van Den BrinkRecorded by Chris Benham at Big Orange Sheep, BK on October 15 20232024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Marius Van Den Brink / New York Knock」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月17日
Raff Ranieri Trio / Flows伊のナポリを拠点に活躍している注目のピアニスト、ラファエレ・ラニエリが音楽仲間であるマルコ・ファッツァーリ (ドラムス) とアルド・カパッソ (コントラバス) と録音したピアノトリオ・デビュー作。ジャケットは、SFチックなデザインですが、中身は抒情実溢れるユーロ・ピアノトリオ作品です。ピアノトリオ・ファンは是非チェックを!Raff Ranieri - piano, fender rhodesAldo Capasso - double bassMarco Fazzari - drums1. Through Your Eyes2. Still Remember3. Galaxias I4. Galaxias II5. Andromeda6. Pescatore Di Sogni7. Work In Progress8. Pictures w/Simona De Rosa9. Until You w/Mino Lanzieri2024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Raff Ranieri Trio / Flows」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月17日
Andy James / Let Me See Your Heartハスキーボイスが魅力のラスベガス/LAを拠点に活躍する女性シンガー、アンディ・ジェームズの待望の新作。今作も、アレックス・アクニャ、ジョン・パティトゥッチ 、ジェームス・ジーナス 、ジョン・カウハード 、ジョン・ビーズリー 、ロニー・フォスター、テレル・スタッフォード 、ジョエル・フラーム 、ジョン・エリス 、ボブ・シェパード 、マイケル・ディーズ 、シコ・ピニェイロ 、スティーヴ・カルデナス 、ラリー・クーンス、ポール・ジャクソン・ジュニア 、ネイト・スミス 、クラレンス・ペン、ルディ・ロイストン 、ジョナサン・ブレイク ら全員がリーダーアルバムをリリースしている綺羅星のような豪華ジャズミュージシャンがバックを受け持っている。このアルバムは、ポール・デズモンドが作詞、カーメン・マクレーが歌詞を書いたデイヴ・ブルーベックの名曲「テイク・ファイブ」で始まり、その有名な5/4テンポにスティーリー・ダンを彷彿とさせる滑らかな輪郭が与えられている。「アルバムではよりアップテンポな曲を重視しました」と彼女は述べています。「アルバムにはそれらのナンバーが必要だと感じました。なぜなら、自分の憂鬱な感情を貫くために、ただ美しく陰鬱な曲を編集するのがとても魅力的だと思ったからよ。」「テイク・ファイブ」に加えて、ジェイムズはビリー・ジョエルの「ニューヨーク・ステート・オブ・マインド」も選んだ。そして、スタンダード曲「All or Nothing at All」をカウハードのきびきびとしたスウィングアレンジメントで唄い綴ります。ロジャース&ハマースタインの 南太平洋の古典「バリ・ハイ」では、ジェームズが遠く離れた島、今回はマンハッタンの都会のジャングルではなく、熱帯の島に憧れていることがわかります。この曲はカウハードとの優しいデュエットで始まり、アクーニャのきらめくパーカッションがバンドを導き、穏やかに打ち寄せる波を思わせる穏やかに揺れるリズムが始まります。ボブ・シェパードのアルト・フルートとラリー・クーンセとスティーブ・カルデナスのギターが参加したアンサンブルは、サラ・ヴォーンのバージョンで最もよく知られる「フォトグラフ」に豊かで夢のような雰囲気を与えています。「For Every Man There's a Woman」ではラストコールの寂しさを漂わせ、一方カウハードは時代を超越した嘆き「Danny Boy」に厳格でミニマルな響きを与えている。ジョン・エリスのバス・クラリネットは、ミシェル・ルグランの「I Was Born in Love with You」で深い哀愁を呼び起こします。同じくルグランの「アイ・ウィル・セイ・グッバイ」もアルバムのラストに収録されています。また彼女は、3曲のオリジナルを提供しています。パタ、カンリフ、ジェームスとともに書かれたタイトル曲 Let Me See Your Heartは、ロニー・フォスターのB3がジブルースのフィールを織り交ぜているのが特徴で、「Let's Try」ではエリスのバスクラリネットが活躍し、ボーカリストとの魅力的なコールアンドレスポンスが行われる。「Let's Talk of Love」は、さわやかな楽観主義に満ちており、ロイストンのエレガントなスイングによって軽快なムードに包まれる。本作「『Let Me See Your Heart』は 私の心の中によく浮かんだアイデアでした」とジェームスは言います。「特に私たち全員が直面しているこの困難な時期に、自分の気持ちをみんなに表現する方法が欲しかったのです。」この魅惑的なコレクションは、人々の悩める心に潤いを与えるために作られています。ジェイムズのスモーキーで魅惑的な声は、装飾がなく、曲の感情をダイレクトに伝えます。アルバムのタイトルを別の読み方で読むと、彼女の素材に対するジェイムズのアプローチを表すものになります。彼女は歌詞を意味を深く掘り下げ、心を込めて表現力豊かに歌います。「このアルバムの曲はすべて、最近の私の考えに基づいています。」と彼女は言います。「人生で何が起こっても、愛は失われ、そして再び見つかる可能性があるということを、私の作品を気に入ってくれるすべての人に伝えたかったのです。私のオリジナルにおいても、カバー・ナンバーにおいても、私がこれらの曲に感じたことを人々にも感じてもらいたいと思いました。」Andy James - vocalsAlex Acuna - percussionJohn Patitucci - bassJames Genus - bassEric Wheeler - bassJon Cowherd - pianoJohn Beasley - keyboardsRonnie Foster - organTerell Stafford - trumpetJoel Frahm - saxophonesJohn Ellis - saxophonesBob Sheppard - fluteMichael Dease - tromboneChico Pinheiro - guitarSteve Cardenas - guitarLarry Koonse - guitarPaul Jackson Jr. - guitarNate Smith - drumsClarence Penn - drumsRudy Royston - drumsJohnathan Blake - drums1. Take Five2. Bali Hai3. Photograph4. New York State of Mind5. For Every Man There’s a Women6. All Or Nothing At All7. Danny Boy8. Let Me See Your Heart9. Lets Try10. I Was Born In Love With You11. Lets Talk Of Love12. I Will Say Goodbyearranged by Jon Cowherd and Bill Cunliffe2024年作品8月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Andy James / Let Me See Your Heart」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月16日
LP SPIRITS REJOICE!『オン・ザ・コーナー』やリターン・トゥ・フォーエバーへの南アからの回答ともいえる、南アのグループ=スピリッツ・リジョイスの'78作が待望再発!フォーク、ロック、ソウル、ファンク、そしてジャズ。加えて南ア独自のンバクアンガなど、さまざまな音楽がクラッシュして生まれたワン&オンリーな音楽性と、圧倒的なエネルギー。アフリカ大陸の最南端に産み落とされた万華鏡のようなジャズファンク・サウンドはまさに圧巻です!Alto Saxophone, Flute, Lead Vocals – Robbie JansenBass Guitar – Sipho GumedeDrums, Bell Tree, Vibraslap, Finger Cymbals – Gilbert MatthewsElectric Guitar, Acoustic Guitar – Paul PetersenElectric Piano [Fender Rhodes], Strings, Piano, Synthesizer [ARP] – Mervyn AfricaPercussion – George Tyefumani (tracks: A2)Tenor Saxophone, Soprano Saxophone – Duke MakasiTrumpet [1st] – George TyefumaniTrumpet [2nd] – Thabo MashishiVocals – George Tyefumani (tracks: A1)Backing Vocals – Joy (tracks: B1, B4)1.Emakhaya2.Woza Uzo Kudanisa Nathi3.Music Is Our Purpose4.Spirits5.Happy and In Love6.Confusions7.Why All This Time8.Papa's Funk1978年録音6月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP SPIRITS REJOICE!」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月16日
FOREST LAW / ZEROバレアリック・ファンクとアーバン・トロピカリアが融合!2020年にジャイルス・ピーターソンのBROWNSWOODから鮮烈デビューしたことも記憶に新しい、リオ生まれ在ロンドンのフォレスト・ロウのNEWアルバムがBONGO JOEよりリリース。アイスランドの魚網工場からイースト・ロンドンの庭小屋まで、様々な場所でレコーディングされたという本作は、巧みなギター、オールドスクールなサンプリング、UKスタイルのビートがメロウなヴォーカルとともに披露されており、華やかでありながらも彼にしか表現できない一定のトーンを感じさせるそのサウンドは、中毒性が高く何度でもプレイしたくなるような素晴らしい出来栄え。実に7年の歳月(!)をかけて制作されたという今作は、ポルトガルでの滞在や人里離れたアイスランドの漁村でのアーティスト・レジデンスでの実体験などが色濃く反映されており、マルチ・インストゥルメンタリスト/プロデューサーであるロウの新たな一ページの幕をあけるような内容だ。1.Difficulties2.Niceties3.Why You Lied4.Service5.Parece6.Ooo, I7.Alarm Bells8.Til The...9.Timbre10.Balm2024年作品6月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD FOREST LAW / ZERO」のご試聴、ご予約はこちらへ「LP FOREST LAW / ZERO」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月16日
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