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初の「ギャゼット」での譲渡会+写真展無事に終りましたぁ~ヽ(´▽`)/~♪雨だというのにこんなに沢山の方に来ていただけましたぁ~V(^0^)ありがとうございました(=´∇`=)場所柄、若い方も多く一生懸命写真を見てくれた方も多かったです。今回の反省点は・・・説明文をもう少し入れるべきだったかな・・・って事です。写真の仔をみて「この犬が欲しいんだけど・・・」という方もいらっしゃったので、説明したときには、大変驚いていました・・・私はこの活動をしてると、どうしても感覚が麻痺してしまう事もあります。この事はみんな知っているんだろう・・・と当たり前に考えていた事がみなさんに伝わっていなかったり・・・「犬はペットショップで買うものだと思ってる人も沢山います。 管理所で譲渡していることは知りませんでした。 きっと知らない人も多いと思いますので、もっと管理所でも譲渡しているという事を 広めてください」という貴重なご意見も頂きました。子犬が欲しいという方がとても多かったのですが、今は管理所にも仔犬がいません。欲しいという方にはとても申し訳ないのですが、とても良い事ですよね?雑種の仔もなかなかみつけられない世の中になれば、軽い気持ちで飼って軽い気持ちで捨てる人もきっといなくなるはず・・・仔犬がいない日が続けばいいのに・・・(欲しい方ごめんなさい)私が一晩だけ保護した仮名ラッキー君も里親さんが決まりました(^○^)v 大人しくておりこうさんな仔だけど・・・成犬だし難しいかな・・・と思ってたけど、男の子兄弟が気に入ってくれて、ずっとラッキー君から離れずにご両親も承諾してくれました(=´∇`=)ラッキー君を保護していた方から聞いた話では、小学生の男の子から棒でつつかれたり、石を投げられたりしたので、男の子を怖がる・・と聞いていたのですが、ご兄弟でずっと優しくラッキー君を撫でたり声かけたりしてたので、すっかり落ち着いてました。男の子供は皆が皆意地悪じゃないでしょっ♪ラッキー君っ(=´∇`=)ラッキー君は、シッポフリフリ喜んで里親さんと一緒に新しいお家に帰って行きました♪猫ちゃんたち8匹も、管理所から保護したシュナちゃん2頭も新しいお家が決まりましたぁ~♪シュナちゃんを管理所から引き出して保護してくれていたAさん、シュナちゃんを救い出してくれて本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。会の活動費のために・・・と、会員さんが仕入れた猫キャラのグッズ販売も開始しました♪売上の利益は、犬猫の医療費などに使わせていただきます。実は、私もTシャツ購入しました(=´∇`=)機会があれば、着画載せますねっ(ノ>▽<。)ノ)ホント可愛いんですよっ。私には似合わないカワイイイラストなんですが・・・(^^;;) 気に入ったら買ってくださいねぇ~(-^〇^-) ハハハハ譲渡会にて・・・「ミニチュアダックスいますか?」「チワワいますか?」↓これは、会としての発言ではなく私個人の発言です↓「来る場所間違ってないですか?純血犬が欲しいのなら、犬種に拘りがあるのなら、 お金出してペットショップかブリーダーさんでご購入下さいね! 純血の仔を保護したとしても、管理所に収容されてたとしても アナタの様な方には決して連絡しません。 個人的に虫がすかんから!アナタに譲渡するくらいなら皆の反対押し切ってでも 私が食費削ってでも仕事増やしてでも貧乏してでも飼うからっ!」↑これは、会としての発言ではなく私個人の発言です↑
2007年05月05日
りんごの里親さんが決まりました。Oさんという県内在住のご夫婦で、りんごの境遇を深く理解してくれて、むしろそんな仔を家族として迎え入れたいので・・とおっしゃってくださいました。ハンデのある仔だったし、私も色々条件付けすぎたので、しばらくは無理かな・・・と思っていたので、こんなに早くりんごを手放す日が来るなんて・・・と正直戸惑いの方が大きかったかもしれません・・・(^^;;) 御連絡頂いた翌日に・・・という事だったので、恥ずかしながら心の準備が・・(°д°;;) 本当ならば、私が連れて行き里親希望のOさんとお話して、りんごをお渡しするべきなのでしょうが、私にはまだその心の準備ができていませんでした。私が行くと、号泣してしまうのは目に見えてます。Oさんご夫婦に迷惑をかけてしまうし・・・と思ってたところ、りんごを虐待からレスキューした会のスタッフさんが、代わりに行って下さる事になりました。そのスタッフさんは、とても信頼できる方だし、人を見る目もあるし、何よりもりんごを一番に想ってくれていた方なので、引渡しをお願いすることにしました。Oさんご夫婦は、以前にも虐待を受けてた仔を飼っていたのですが、その仔が亡くなり亡くなった仔と同じ様に、事情のある仔を家族として迎え入れたい・・・と、ワンコをさがしていたそうです。そして、その仔の四十九日が終ったときに、りんごと出会い、りんごには運命的なものを感じてくれたそうです。「亡くなった仔が、りんごちゃんと引き合わせてくれたような気がします」と・・・そして、りんごと一緒に寝ます・・・と奥様が言ってくださったそうで、こんなに早く、こんなに素敵なご家族と出会うことができて・・・りんごにとってこんなに幸せな事はありません。正直、手放したくなかった・・・でも、私の立場は不幸な仔が幸せになれるための「通過地点」に過ぎないんです。それは、私が・・・私自身が選んだ道なんですよね?私は、りんごのような仔と初めて会って、初めて一緒に過ごして、どんどん心を開いていくりんごをみて、感じて・・・犬猫に対する感情以上の気持ちが芽生えました。どんな感情やろか・・・と考えてみたら、「赤ちゃん」です。初めて自分の腕で抱いた赤ちゃんに持った初めての母性です・・・「自分が守らなきゃ」「自分が幸せにしなきゃ」その頃の気持ちに似ています。先住の仔達には、申し訳ないけど、「愛しい」という気持ちなのかな(・・?)あんなに愛しい・・全力で守りたい・・幸せにしたい・・と強い責任感を持って過した仔は初めてでした。「キュ~ンキュ~ン」鳴けば「ママはここにおるがね。大丈夫やが~」って側に行っては抱きしめ安心して眠りについてたりんご。今まで忘れていた赤ちゃんだった頃の子供達に感じていた「母性」と思じだったのかな?私は、みんなから保護には不向きだと言われています。保護に限らず、何事にも我を忘れてしまう性格で、すぐに感情移入してしまいます。「我慢」が苦手で、相手所構わず怒り出すし、泣き出すし、笑い出すし・・・「バカ正直」というよりもただの「バカ」なんですよ(°Д°;自分の選んだ道だと分かっているこの活動も、いつもメソメソ・・・(’_’、)今でも、りんごのゲージはトイレシーツも敷いたまま掃除せずにそのままにしています。「りんご~」と呼ぶと、まだゲージから顔出すような気がします。キッチンに立つと「キュ~ン」と呼び寄せる声が聞こえるような気がします。時々、「りんご~」返事がないのは分かってはいるけど、声にしてみることもあります。短い間だったけど、りんごとの時間は詰まりに詰まった濃縮された時間でした。りんごの存在、りんごと過した時間は私にとって大きなものになっていました。でも、りんごとの時間が、逆に自分の中で何かふっきれたような感じがします。りんごとの出会い・・・りんごとの別れは、私にとってとてもプラスになった気がします。りんごは、保護が苦手な私を成長させるためにも、我が家に来てくれたような・・・そんな気もします。これからもりんごのように幸せになれる仔達のお手伝いをしていきたい・・・
2007年05月03日
りんごと初めて会ったとき、あまりの怯え方と痩せ細った姿と虐待の内容を聞いてどうしようもない気持ちになりました。りんごを快く保護して下さる方がみつかったのですが、そのときの私にはりんごと離れる事ができず、自分で保護する事を決めてしまいした。少しずつ心を許してくれて、今では私の姿がみえなくなるとパニック起こして凄い声で鳴いて探します。呼び戻します。先日、家族で大きな公園に行った事がきっかけとなり「自分の家族」と「そうでない人」・・・の判別をするようになり、あんなに男の人が苦手だったけど、やっとパパにも心開いてくれたようです。自分を守ってくれる側の人間だと認識したのだと思います。でも、りんごは私達の家族ではありません・・・りんごが新しい家族に・・本当の家族と出会ったときのために、怯えずにすぐに家族の一員になれるように・・・新しい家族をすぐに受け入れられように・・今はそのための「訓練中」にすぎないのです。でも・・・りんごとのお別れを想像するだけでも、涙が止まりません。そんなときにパパから「あんたが選んだ道やろ?一線引きなさい」と怒られました・・身勝手な人間がいる限り、不幸な犬猫は後を絶ちません。私は、助けを求めている仔達のために「空き」を作っておかなければいけません。このままりんごを家族として迎え入れてしまうと、もう保護することはできません。私は、不幸な仔達が幸せになれるためのサポート役なのだと思っています。保護活動している皆さんも同じ思いなんですね・・・りんごのためにも、一日でも早く新しいお家をみつけてあげたいと思います。★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓りんごの里親さん募集りんごは殴る蹴るの虐待にあっていました。そのため、心に深い傷を負っていますが、優しく接すれば、心を許してくれます。常に誰かが家にいて、なるべく室内で・・もしくは夜だけでも室内で飼ってくれる方・・・無駄吠えはしませんが、淋しいと鳴きます。他の犬猫とも仲良くできます。トイレは決まった場所でできるようになりましたが、まだ失敗も多いです。生後7ヶ月ですが、栄養がいきわたっていないようで4ヶ月位の大きさしかありません。番犬ではなく、家族の一員として迎え入れてくれる方・・・九州在住の方、ご自宅まで連れて行きますのでよろしくお願いします。
2007年04月29日
よかった・・・本当に良かった・・・(゜ーÅ) ホロリ管理所のシュナちゃん2頭は、本日管理所から生きて出る事ができましたヽ(´▽`)/~♪ブログでシュナちゃんを知った方が、一頭を家族に迎え入れてくれました。本当に心からお礼を言いたいです。ありがとうございます・・・もう一頭のシュナちゃんも、「譲渡会」までお家で預かって下さるとの事です。本当に本当にありがとうございます♪2頭とも男の子で、1才~2才だそうです♪兄弟でしょうね(゜_゜)(。_。) 私は、家庭訪問が二つ入っていたので、管理所まで行く事ができませんでした( p_q)本来ならば、ご一緒して処分日を延ばしてくれてた職員さん、引き出してくれた保護主さんにお礼を言わなくちゃいけなかったのに・・・役立たずで申し訳ないっ(’_’、)今日は保護主さんのご都合が悪く、一晩スタッフさん宅で預かりです(=´∇`=)早速写メが届きました(=´∇`=)美容院でトリミングしてもらったそうで、本来のシュナちゃんの姿に戻りました♪管理所にいたときと別人(。_゜) ?別犬のようですね(-^〇^-) ハハハハ保護主さんとコンタクト取ってくれたスタッフさんからのお話では、管理所の職員さんが、シュナちゃんを2回もシャンプーしてくれて、毛もカットしてくれてたそうです・・・(=´∇`=)前日に、保護主さんのお話はしていたので、きっとキレイにして管理所から出してあげたい・・・と思ったのでしょうね・・・(゜ーÅ) ホロリシュナちゃん2頭は、すっかり管理所の職員さんに懐いてたそうです♪そのお話を聞いて胸が痛みました・・・管理所の職員さんは、いつも愛情持って管理所の仔達を見守ってくれています。決して「物」ではなく「命」として最期まで愛情持ってお世話してくれています。でも・・・その仔達の最期の現場に立つのも・・・管理所の職員さんなんです。飼い主が探しているかもしれない・・・と長い仔は一ヶ月一緒にいる事もあるのです。その仔に最後の望みが来なかったら・・・致死処分です。職員さんを信頼し、慕ってくれている仔の最後の現場に立つのは本人である管理所の職員さんなんです。「仕事」として最期を看取らなければいけないという事が・・・これがどんなに辛い事なのか・・・私には分かりたくてもきっと分からないんだろうな・・なんだか・・・今の私には、沢山の方に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
2007年04月27日
虐待されて保護した仔は「りんご」と名づけました。我が家に来て4日目・・・心に負った傷は、想像以上に深いようです・・・一日中一緒にいる私には心を許してくれたようで、私の姿が見えなくなると尋常ではない鳴き方で探します(^^;;) まるで「痛い」ときに鳴くような「キャンキャン」・・・というのかな(・・?)部屋に子供達がいれば、我慢はできるようですが、やはり・・・うちのパパさんと二人きりでは、「キャンキャン」と凄い鳴き方で私の姿を探します・・・男性であるパパさんが怖いのか・・・一番一緒に居る時間が少ないから不信感があるのか・・分かりませんが、とにかくパパさんだけはブルブル震えたり萎縮してゲージから出てきません"(ノ_・、)"撫でると義理っぽく尻尾は微妙にフリフリするのですが・・・(^^;;) 私は夜中仕事している事が多いのですが、りんごをトイレ用のゲージに入れて横にゲージを置いて仕事しています(゜ロ゜)狭いゲージに閉じ込められながらも、側にいると安心するのかスヤスヤ寝てます♪トイレの中で・・・(*'‐'*) ウフフフ♪でも・・・しばらくは長時間家を空けれないですねぇ~(°д°;;) 車中にゲージ積んで一緒に移動するしかないのか・・・(´。`;;;) ハァ恐る恐る庭に出てみました・・・モモとじゃれあったりそれなりに遊ぶのですが、どこからか人の声がすると怖がってすぐに小屋に引っ込んでしまいます・・・・ (--;)恐る恐る庭から出てみました・・・走ったりそれなりに楽しむのですが、やはり人の気配がするとダッシュでお家の玄関に向かってしまいます((( T_T)車やバイクのでかい音は平気なんですけどね・・・よっぽど人間が怖いんでしょうね・・・うちは小学校の通学路なので、下校中に子供達の姿をみせようとしたのですが、もぉ~怖がって怖がって・・・怯え方が尋常ではないです( p_q)ドッグフードも食べれるようになりました(=´∇`=)最初は、この世のものとは思えないくらい「糞尿」のニオイが酷かった!!子供や動物の糞尿で「むせる」事は一度もなかった私ですが、さすがにむせるを通り越して嘔吐しそうになった位・・・それくらい酷いニオイでした(((((((・・;)でも、ドッグフードにしてからは徐々にニオイも正常な臭さに戻ってきてます(=´∇`=)よほど体に悪いものしか食べさせてもらえなかったんでしょうね・・・りんごには「お家」用のゲージと「トイレ」用のゲージを二つ用意しました。(^↓^)これはお家用です。ゴミ袋を漁り、気に入ったものを口でお家に運んでいきます(-^〇^-) ハハハハゴミ収集楽しそうですっ♪一番の仲良しは、猫のトラです§^o^§気付くとリンゴのトイレで寝ていることもしばしば・・・(゜ロ゜)ギョッ!!さすがに躾はできません・・・トイレも無駄吠えも・・・とにかく今はりんごの好きにやらせたいと思います。人間を信用できるようになったら・・・とは思っているのですが、そうなったらすぐに里子に出さなきゃいけないのかなぁ~・・・同じ様に虐待されていた犬を保護している会のスタッフさんがいるのですが、以前「この仔が虐待を受けてた事を・・心に負った傷をちゃんと理解してくれて、大切に飼ってくださる人ではないと絶対に里子に出したくないんです」そう言われてた気持ちが、今になってよーーーーくわかりました。せめて夜はお家の中に入れて側にいてくれる方。そして、常に誰かが家にいる家庭。番犬なんてとんでもない・・・この仔は番犬にしちゃいけないです・・・いつから虐待を受けていたかは分かりませんが、幼い頃に負った心の傷はずっと残ります。人間でもそうですよね・・・(・・?)トラウマとなって残りますよね・・・それと同じだと思うんです。犬や猫も・・・ペットとしてではなく、家族の一員として迎え入れてくれる方でないと・・・どうしてもりんごを手放す事はできません・・・
2007年04月24日
会のスタッフさんより「虐待を受けてた仔犬を保護したんだけど、人間に凄く怯えてて・・」と電話が入り、その仔に会いに行きました。こんなに怯えている仔は管理所以外の場所ではじめて見ました。管理所にいる仔と同じ表情・・同じ目・・・同じ怯え方・・・辛かったんだろうね・・・痛かったんだろうね・・写真左のゲージに入れてたのですが、怯えてて出てこれませんでした。なんとか写真を撮ろうと・・・無理矢理引っ張り出してしまいました( p_q)ごめんね・・・"/(;-_-)ガリガリに痩せています。足がガクガクブルブル震えています。尻尾もお尻に入ってます。この仔は、飼い主の鶏を襲った事が虐待の始まりだったそうです。他にも犬を飼われているそうですが、この仔にだけは愛情が持てずに、何かにつけて殴ったり蹴ったり・・・酷いときには鉄のパイプで・・・会のスタッフの目の前でもボコボコにしていたので、引き取りたいと飼い主に話をつけて保護してきたそうです。殴り殺しても構わないような・・・そんな感じさえあったそうです。生後4ヶ月位・・・譲渡会で里親さんが決まりそうな感じの仔だけど・・・人間を凄く怯えているし、愛情持って接し人間を信用してくれるようになるまでは・・・としばらく様子を見ることにしました。保護活動をしている方が、この仔も保護してくれる・・・と言って下さり、スタッフさんと「よかったねぇ~」と喜んでいたのですが・・・私はバカです・・・( p_q)今、この仔と離れたくない・・・自分の手で愛情をいっぱい注いであげたい・・・でも・・・私はいつでもどこにも保護できる空きがないときのために「空き」を作っておかなきゃいかんし・・・せっかく今、保護できるお家がみつかったのだから・・・それでも、自分のワガママな「情」の方が強すぎて、スタッフさんにも「ごめん・・・どうしても自分で連れて帰りたい」とお願いして保護することになりました。すぐにその足で、スタッフさんと病院に連れて行ったのですが、生後4ヶ月位だろう・・・と思ってたら、生後7ヶ月~8ヶ月との事でした!ご飯も残飯ばかりでドッグフードさえ口にした事がないとの事・・・元々大きくなる仔ではないのかもしれないけど、栄養が行き届いてなかったような気がします。ドッグフードも、おやつも何も口にしない仔なので、柔らかめのジャーキーを鼻先につけてみたら、恐々食べてくれました(=´∇`=)その後、ウェットフードにカリカリフードの混合をあげたら無事に食べてくれました^_^この調子で、カリカリの量を増やして慣らせていこうかと思います♪この仔は、何かにつけて虐待されてたので、ご飯も合図無しに勝手に食べるとボコボコに殴られていたそうです・・辛い思いしながら痛い思いしながら・・・生き延びるために頑張って耐えながらご飯を食べてたんですね・・1時間くらいゲージの中で一緒にいたら「震え」も治まり膝枕でスヤスヤでした^_^この仔は、女性を見るのも初めてらしく・・・気付いたのですが・・・女性の声には怯える事はないようです。うちの息子と長女のバカデカイ声は苦手なようだったので、低音で篭った声の私は頑張って甲高い声で優しく話しかけてます(^^;;) いつもは子供達に「早く風呂入れっ!」等と怒鳴り飛ばしているところですが・・・あの仔が怯えないように優しく言うもので、今日はなかなか子供達が動かないっ(´。`;)保護してくると毎回恒例になってしまいましたが・・・また次女がゲージの中で添い寝。次女が一番動物好きで、なんやかんやと世話やきたがりです(^^;;) とりあえず今日は、ダニ駆除したばかりだし、一緒には寝れないよと説得して我慢させましたが・・・(= ^ ^ ゞ 震えはとまったものの・・・尻尾は相変わらずお尻に巻いたまま・・・夜は室内にいるモモと対面させてみよう・・・と連れて行くと・・・驚くぐらいの速さで尻尾フリフリ(ノ゚ο゚)ノ 怯えて動きもなかった仔が、急に立ち上がりソワソワ動き出しました(ノ゚ο゚)ノモモは早くに兄弟から離されたせいか、手加減を知りません(・o+)だから、どんなに大人しいワンコでも怒らせてしまう天才です( iдi ) なので・・・リビングの端と端に離しちゃいましたが・・・モモと対面してからは、私にも尻尾を振るようになりました^_^ でも・・・触ると尻尾のフリは止まります(= ^ ^ ゞ でもでも・・・下がらなくなっただけでも一歩前進ですよねっ♪一声もあげれなかった仔が、思い出したように「クンクン」鳴いたり、「ワンッ」と一声あげてみたり・・・元気が出てきたようですd(>_< )明日は、モモと一緒に庭で遊ばせてみます(=´∇`=)★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓今日は、管理所にも行ってきました。減ってきた・・・と言ったばかりなのに・・・今日は6頭の子が収容されていました。純血っぽいダルメシアンとシュナウザー(?)もいました。明日か明後日、詳しく書かせていただきますm(_ _)m
2007年04月20日
動物のいのちを守る会のスタッフさんのもとにsosが・・・近所の野良ちゃんが、赤ちゃんを産んだらしいのだけど、母猫が仔猫をどこかに隠してて分からない・・・仔猫が心配だ・・・と。偶然にも、私の近所も近所!3~4本向こうの道路近辺。それを聞いたときには、「みつかるかも」なんて安易に考えていたのですが・・・みつからないんです( p_q)日に何度も、近辺をジグザグと路地を歩いているのですが・・・普段から人通りのないところなので、他人様の庭をのぞきのぞき・・・なのですが・・・今日は特に気温も低く、雨も降ってて・・・本当にどこにいるのか心配です。割と隠れやすそうなお家も多いので、どこかで雨風はしのげてるのかな・・・母猫さえみつけられないなんて・・・悔しいです( p_q)最近、スタッフさんのもとには、ご飯をあげていた野良ちゃんが赤ちゃん産みました・・というsosの電話が多くきているようです。ご飯をあげるという行為は、決して悪い行為ではないと思います。でも、不妊してない猫ちゃんは必ずと言っていいくらい赤ちゃんを産みます。去勢してない猫ちゃんは、不妊してない猫ちゃんを妊娠させます。地域の皆さんで、ご飯をあげているのなら手術費用を出し合ったりとか、何か方法はないのでしょうか・・・手が付けられないようになって愛護団体を頼って欲しくないな・・・と思います。私たちの会も、それだけでも防げれば、もっと多くの仔達を救う事もできるはず・・・私は・・・「死」を待つだけの管理所の仔達を救いたいんです。飼い猫の不妊手術を怠って生まれた仔達です。バスケットに6匹入るくらいの小さな仔達です。譲渡会で4匹の仔に新しいお家が決まりましたが、2匹はスタッフさんが保護しています。うちのトラも心配そうにのぞいているようです・・・(^^;;)
2007年04月18日
今や私の活動には大切な「夢・希望」でもあるひまわりちゃん・・・(=´∇`=)無事に不妊手術が終りました・・・d(>_・ )ひまわりちゃんは、病院に預けるときに体を丸くして緊張した表情と淋しそうな目で職員さんを見ていたそうです・・・( p_q)職員さんも「1日会わないだけでも淋しいですよ。もう家族なんですよね・・・」とおっしゃっていました。そして、こうもおっしゃっていました。「体を犠牲にして愛する者を守る事。愛する者を信頼する事・・・ひまわりに 教えてもらいました」・・・この言葉聞いたときには・・・涙涙・・・でした (><。)。。ひまわりちゃんは、自分を犠牲にして我が子を守ろうとした・・・そして・・・病院に預けられるとき、不安な気持ちがあっただろうけど、家族である職員さんを信頼しているからこそ・・・なんでしょうね・・・ずっと人間と一緒に過ごしてきた仔なら・・・ですが、野良の生活が長く人間は敵だと認識していた子が、ここまで人間を・・・家族を信頼できるなんて・・・今凄くすごく・・・ひまわりちゃんは幸せなんでしょうね(=´∇`=)不妊手術が終わって帰宅したひまわりちゃんは、安心したかのように一日中ずーっと横になっていたそうです^_^ 今は「エリザベスカラー」を付けていて、勝手が悪そうにしているそうです(= ^ ^ ゞ お隣の仔は、ひまわりちゃんと同じ様に管理所で処分される運命だった仔で、職員さんが家族に迎え入れた仔です(=´∇`=)年齢的には、10歳・・・ひまわりちゃんと同年代ですね§^o^§とても優しい仔で、ひまわりちゃんに気遣いながら一緒にお散歩してたそうです♪「動物のいのちを守る会」スタッフブログよりご報告をコピペさせて頂きました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「ひまわり基金」に寄付頂きました皆様、ひまわりちゃんに涙してくださいました、たくさんの皆様、本当にありがとうございました。また、収支のご報告が随分と遅くなって申し訳ございません。 代表と会計から皆様へのお礼の言葉を掲載させていただきます。「この度は、ひまわり基金へご寄付を下さりありがとうございました。心よりお礼申し上げます。おかげさまでひまわりは、元気に初めて人間の社会の中へ一歩足を踏み出したところです。人間と犬の主従関係ではなく、人間と犬との信頼関係で結ばれた一人と一頭、心から信頼できる人間もいるのだと、ひまわりは思っていることと思います。私共もひまわりの幸せを願い、これからも見守っていきたいと思っています。皆様より戴きました寄付金は、ひまわりの不妊手術、フィラリア検査・薬、ワクチン接種などに使わせて頂きました。そして、ひまわりを家族として迎えてくださいました管理所職員の方に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。」 ひまわり基金への寄付金 合計 91,000円都城市 I.A様 埼玉県 I.K様 小林市 Y.M様佐賀県 I.Y様 神奈川県 O.Y様 宮崎市 Y.Y様 (寄付金は1円でも5万円でも、寄付戴きました心を大切にしたいと思いまして個別の金額は伏せさせていただきました。 順不同です。ありがとうございました。) 支出合計 42,749円 (4月10日現在) 4,445円 3/ 9 ホームセンターH お祝い ドックフードなど 3,969円 3/14 ベスト電器 写真用紙 ラミネート 写真展ひまわりちゃんの記録用 1,100円 4/ 4 S動物病院 初診料 2,000円 〃 フィラリア検査 155円 〃 消費税 1,600円 4/7 S動物病院 ダニ駆除薬28,000円 〃 不妊手術 1,480円 〃 消費税 来週~来月、ワクチン接種を2回予定しています。また、ひまわり基金の残りました寄付金は、他の怪我や病気の犬猫たちの医療費として大切に使わせて頂きますことをどうかご了承くださいませ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そして、職員さんからも皆様へのお礼の言葉を頂いております(^↓^)「ひまわりの不妊手術費を出して頂いた全国の皆様に心からお礼申し上げます。 皆様の優しさと暖かい気持ちをいっぱい頂きました。 これからは、自由にのびのびと生活をさせたいと思います。 これからもひまわりをよろしくお願いします。」ひまわりちゃんへの沢山の暖かいエール、本当にありがとうございました(=´∇`=)今後も、ひまわりちゃんのように幸せになれる仔達のために、諦めずに全力で頑張って行きたいと思います。★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓長女もあっという間に・・・高校生です(=´∇`=)どうしても音楽を続けたい・・・という希望でちょっと苦しいながらも私立の音楽科へ進学する事となりました(=´∇`=)「夢」を追う事ができるって事がどんなに幸せなことか・・・恵まれている事か・・長女は気づいてるのかな・・・(・・?)うちのチャッちゃんとトラです(=´∇`=)実は二匹とも爆睡中・・・(-^〇^-) ハハハハいつも無言でじゃれ合いの取っ組み合いをしながら仲良く寝ています(^^;;) ★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓
2007年04月12日
遅くなりましたが、シーガイアフリマのご報告です(=´∇`=)この日は、「動物たちの未来のために」パネル展も一緒にやらせて頂きました♪フリマの売上げが21,290円、募金寄付金は16,295円でした§^o^§皆様に心よりお礼申し上げます。本当に・・・本当にありがとうございました♪パネル展では、若い方の反応を知りたくて、チラチラッ観察してたのですが、「ヤベッ!うち・・・泣きそうって!」「うちの犬も仔犬のころはこんげしょったぁ~・・・えっ?この犬達生きてないと?」最初は、ただ犬の写真だと見ていかれる方も多く、最初はお友達と笑顔で見ているのですが、写真と一緒に添えてあるコメントを読んで、真剣な表情でじっくり見入ってくれてたり「えっ?」と言ったまま無言で写真を一枚一枚見ていかれる方・・・フリーマーケットは、写真展をするのには良い場所なのかもしれませんね・・・私も管理所に行ったきっかけが、フリマでの写真展でしたから・・・(^^;;) 実は、ひとつうれしい報告が・・・ヘ(^^ヘ)ヘ(^^)ル(^^)ノ(ノ^^)ツ私が2月に管理所から保護した二頭の仔犬・・・「ブサカワちゃん」と密かに(。_゜) ?呼んでた仔達ですが・・・(^^;;) エヘヘ・・この仔達は、2月の譲渡会に連れて行って里親さんも決まって・・・なんとっ!会員さんが偶然ドッグイベントで里親さんとブサカワちゃんにお会いしたそうです♪会員さんがデジカメで撮ってくださり、その足でフリマの会場まで報告に来てくれました♪里親のFさんは、譲渡会に来たときにブサカワちゃんを抱っこしたとき、Fさんにしがみついて、離れようとしなかったそうです。Fさんがブサカワちゃんを家族に迎え入れよう・・・と決心したのはそのときに何かの「縁」を感じたからだったらしいのです。イヤイヤ o(>__・ )★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓
2007年04月09日
ひまわりちゃんの写真が届きました(^-^*)お散歩は、車で河川敷まで連れて行ってもらっているそうです♪最高のお散歩コースだね((´∀`))ひまわりちゃんo((=^エ^=))o管理所に居たころと全然表情が違いますよね((´∀`))最初に管理所でみたひまわりちゃんは、人間は怖いものだと認識していて、我が子を守ろうと必死に威嚇を続けてきました。職員さんの優しさに触れ、人間は怖い人ばかりではない・・・と信用してくれるようになり、管理所を出る頃には、表情も柔らかくなっていました。 もうだめだと諦めてたひまわりちゃんの命。 その仔が今こうして元気に生きています。新しい家族から愛情をたっぷり注がれて、もう野良の面影はありません。すっかり「娘さん」の表情です((´∀`)) 私にとってひまわりちゃんは「希望」です。これからも助けられない「命」と向かい合っていかなければいけません。私は強い人間ではありません。「辛いのはお前じゃないやろ?」と自分自身に腹立てながらもメソメソ泣いてばかりです。クヨクヨ後ろ向きな人間です。でも、私にはひまわりちゃんという「希望」ができました。これからも、助かる命のためにできる事を今は頑張っていかなきゃ・・・という「強さ」もひまわりちゃんからもらいましたよ(゚ω゚)(。_。)ウン久しぶりに我が子の写真を出しますが・・・・・・(=ェ=`;) 管理所から連れてきたうちの娘「モモ」です((´∀`))日中はお庭にいますが・・・ご覧のとおりおてんばで、雨が降った日は毎回これ(。´Д⊂) うちの庭は芝生だったのになぜか跡形もなく「土化」してます(ノω・、) ウゥ・・・うちに来てもうすぐ一年になりますが、この仔は私の原点です。モモを管理所から連れてきた時点で、私の中で全てが終わる予定でした。モモの寝顔をみているとどうしようもなく切なくて悲しくて・・・って気持ちが続くようになり気がつけば、今に至るわけなのですが・・・((´∀`*))「終わり」どころか、モモが我が家に来たことが「始まり」だったんですね・・・ 明日は、ひまわりちゃんが不妊手術受ける前の血液検査があります。この検査代も、皆さんから頂いた寄付金から出させていただきます。ありがとうございました♪
2007年04月02日
ブログを見てくれてた皆さんが助けてくれた「ひまわりちゃん」もようやく落ち着き、来週に不妊手術を受けることとなりました(^-^*)ひまわりちゃんの記事はここにまとめてみました。奇跡の母子犬「ひまわり基金」に全国の方から沢山の寄付を頂きました。本当に・・・本当にありがとうございました。不妊手術等が済みましたら、会計のご報告と合わせまして、寄付を頂いた方の都道府県とイニシャル、金額を掲載させていただきます(^-^*)感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました♪ひまわりちゃんは、最近ますます「甘えん坊さん」だそうですo((=^エ^=))oそれもこれもいっぱい愛情注いでもらってるからでしょうね(≧▽≦)写真をお願いしてあるので、近々ブログにも「甘えん坊のひまわりちゃん」をご紹介できれば・・・と思います((´∀`))こんな嬉しい報告の後に・・・胸が詰まるお話もあります・・・スタッフさんのブログにて詳しく記載してあります。また事故猫ちゃん保護しました・・。 以下はスタッフさんのブログより転載させていただきました。★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★今月は、トラバサミに鋏まれた黒猫ちゃん、この事故の猫ちゃんと大きな治療費が掛かります。会員さん個人の負担では金額が大きいので少しでも寄付にて補えればと思います。そして、これからの時期はたくさんの子猫たちが保護されます。ひとつでも多くの命を救うために少しでも皆様のご協力と寄付金を頂けますと助かります。寄付金のお振込みは、ホームページこちらからお願いいたします。トラバサミの猫ちゃんと交通事故の猫ちゃん宛ての寄付金は、振込用紙の通信欄に「事故の猫たちへ」と記入ください。通常の寄付金とは分けて、この猫ちゃん達の治療費に充てさせて頂きます。 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★どうか・・・皆さんのお力を貸してください・・・お願いします!
2007年04月01日
このブログをみて、管理所へ見学に来られる方が増えたと保健所の方がおっしゃってました。今までは管理所でも譲渡している事を知らなかった方々だったり・・・今までは管理所の存在を知らなかった方々だったり・・・今までは行きづらい・・・と躊躇されていた方々だったり・・・最近、管理所の慰霊碑にお花が絶えないのは、そういう事だったんですね(=´∇`=)本当にありがたい事です・・・うれしいです・・・でも、ひとつ不安な事があるんです・・・「かわいそう」「助けたい」という気持ちはとても大事だと思います。そのお気持ちは、職員さんも私達もとてもありがたいです。でも、どうか・・・お願いです。一時的な感情に惑わされないで下さい。10年~20年一緒に生活を共にする仔です。管理所に行く前に、必ずじっくり時間をかけてご家族でお話してください。そして、管理所にはできるだけご家族の皆さん一緒に行って選んで欲しいと思います。私は常々ここにも書いてきましたが、保護するのはとても簡単な事です。一番大変なのは保護した後・・・なんです。犬は、庭につなげっぱなし・・・というわけにはいきません。散歩も必要ですし、遊ぶ時間も必要です。躾も必要です。人間と同じ「命」をもった生き物なので病気する事もあります。我が子同様に、犬にも時間とお金をかける事ができるのか・・・ともう一度よく考えて決断されて家族に迎え入れて欲しいな・・・と思います。保護した後に、「こんなはずじゃなかったのに・・・」と後悔する事があっては、家族の一員となった仔が一番かわいそうです。愛護活動をしている・・と言うと「犬猫いっぱい飼ってるんでしょう?」とよく聞かれますが私の家には、猫二匹と犬一頭で少ないほうですよね(^^;;) 本当ならばもっと管理所の仔を家族に迎え入れたい・・・でも、この仔達が私の住居環境、経済面、費やせる時間、家族の理解・・・の限界なんです。一時保護も今の仔達のストレスを考えると、保護する仔の年齢に制限まで出てきてしまい積極的には、保護できる環境ではありません。だから、私には私にできる事をやってきています。何も「保護」だけが愛護活動ではないのです。署名運動も、愛護団体に寄付する事も、ネット・職場、ご近所・学校で犬猫の現状を伝えていく事も立派な愛護活動だと私は思っています・・・今日は保護猫ちゃんを数時間預かりました。なんなんでしょっ♪この可愛さは・・・パァー ゛ (゜・゜* ホレボレうちの古株猫がクンクンとニオイ嗅ぎながらシャーシゃー怒ってました(^^;;) 今は会のスタッフさん宅で保護しています(=´∇`=)会では、犬を保護できるスタッフさんがあまりいないので、我が家は犬保護に「空き」を作っておきたいので・・・もちろん手が足りなくなったら、私も猫ちゃん保護に動かなきゃ♪(゜_゜)(。_。) 「みやざき動物のいのちを守る会」では、ボラバイトさん募集しています(=´∇`=)
2007年03月23日
先日の写真展の報告を、ひまわりちゃんを家族に迎えてくれた管理所の職員さんに「ひまわりちゃんの話を読み、見て涙する方もいましたよ」と報告しました^_^ v「二月は、沢山の方がひまわりのために気持ちがひとつになっていましたよね。 ありがとうございます」と・・・おっしゃっていましたヘ(*^0^*)ノひまわりちゃんは、最初のころはおっぱいが張って、仔犬を探していたそうですが、最近は少しずつ落ち着いてきたようです(=´∇`=)ひまわりちゃんの仔犬に里親さんがみつかった事を、管理所の職員さんは「飼い主さんがみつかってひまわりの仔を貰ってくださったよ」・・・とひまわりちゃんに話したところ、ジッと顔を見て静かに聞いていたそうです・・・私も感じたことで、職員さんも言ってたのですが、ひまわりちゃんは仕種や表情・・・どれをとっても「人間の言ってる事、考えている事が分かるの(・・?)」・・・今まで沢山のワンチャンと接してきましたが、ひまわりちゃんのような仔は初めてです。職員さんが、「もっとひまわりと話がしたい」・・・と言って引き出してくれた意味・・・私も側でひまわりちゃんをずっとみてきて凄く分かるんです(゜_゜)(。_。) こんな事、この活動していたら言ったらいけない言葉なんだろうけど・・・私は小さい人間なので、同じ命の中でもこの仔は・・と特別思い入れの出てきてしまう仔が出てきてしまうんです・・・その場では自分では気付かない事も多いのですが、管理所を出てその仔の事だけが頭から離れなくて涙が止まらなくなったり、写真を撮った枚数に出てきてしまったり・・・実は・・・ひまわりちゃんの仔ですが、私は難しいかなぁ~って思ってたんです(^^;;) 一緒に管理所にいた他の仔犬達と比べると、若干大きいし手足が大きかったので大型犬になるかもなぁ~・・・というのがあったので・・・ずっと気がかりでした。あんなにたくさんいた仔犬の中で、どの写真を見ても・・・「あ・・・私・・・ひまわりちゃんの仔ばかり追いかけてる・・・」写真の中心にはひまわりちゃんの仔が写っている事が多かったですね。。。目も開いてないころから会っていたからなのか・・・ひまわりちゃんの仔だからなのか・・・里親さんがみつかった・・・という報告を頂いたときにも、どんな方が・・・ってずっと気になっていました。そしたらですねぇ~・・・ヘ(^^ヘ)ヘ(^^)ル(^^)ノ(ノ^^)ツなんとっ!!ひまわりちゃんの事を知っている方が管理所に訪れて、ひまわりちゃんの仔を家族に一員にと迎え入れてくださったんです(=´∇`=)このブログを見てくれている方のようで、もぉ~心から安心しました(=´∇`=)ひまわりちゃんが命を張って守った仔犬です・・・それをご存知なんです・・・( p_q)きっと・・・幸せにしてくれる方だと確信しました§^o^§ひまわりちゃんの仔を家族に迎えてくれた方・・・本当にありがとうございます♪心から深く深く・・・お礼申し上げますm(_ _)m ★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓ここから私ごとなのですが・・・( * ^)/☆(+ー+*)今日は、長女の中学校最後の演奏会でした§^o^§春からは、某私立高校の音楽科へ進学する事となりました。将来の夢は「奏者」だそうで・・・夢は超でかすぎて・・・(-_-;) まぁ~徐々に現実が見えてくれるだろうけど・・・(-^〇^-) ハハハハここ一年、長女とは進路の事でもめにもめて・・・(^^;;) エヘヘ・・共に泣いて、共に怒って、・・・まぁ~ケンカの絶えない日々でした。私もこんな大事な受験生の娘がいるというのに、頭の中は犬猫の事ばかり・・・夜に家を空けたり、家にいてもパソコンの前に座って仕事ばかり・・・「チーママ」だと言っては、長女に下の兄弟達の面倒もみてもらいながら・・・正直こんなの母親としては失格もいいところだったと反省してます(’_’、)大事な卒業式も、熱でダウンして出席もしてあげれませんでした(’_’、)至らないお母さんで本当に申し訳ないね・・・(゜゜;)ゴメンネ・・・「なんやぁ~キモイよ。くっつかんでよ!」と娘になじられながら卒業式に撮れなかった中学生最後の2ショット写真( * ^)/☆(+ー+*)テヘヘ・・・
2007年03月21日
報告が遅くなって申し訳ないです( p_q)「動物たちの未来のために」写真展無事終りました^_^ v詳しい報告は、スタッフさんのブログにて・・・(^^;;) 肝心なときに熱出して、この日も朝ギリギリの時間まで無理かなぁ~・・・って当日配布するチラシの文章を作りながら諦めていました(^^;;) で、朝6時に救急病院に注射で熱を下げてください・・・今日一日体がもてばいいんです・・ってお願いしたのですが、今は注射って簡単に打ってくれないんですねぇ~( p_q)仕方なく諦めて、解熱剤を二回分処方してもらいました^_^ vでも・・・「気合」でなんとかなるもんですねぇ~・・・会場に着いた頃には、平熱に戻り体調もめちゃくちゃ良くなってました(-^〇^-) ハハハハ今回の写真展では、「ひまわりちゃん」が管理所に来てから出るまでのお話を14枚にまとめて展示していましたが、ひまわりちゃんの写真の前に立ち止まり涙している方が数名いらっしゃいました。「これは嬉し涙なんですよ。ひまわりちゃん良かったですね」と声もかけて頂けました。今回は地元テレビ局MRTさんも取材に来てくれました。全部の写真の仔が、テレビで放送されるわけではないのですが、一枚一枚丁寧に撮って頂きました。どの仔が放送に使われるのか・・・思い入れのある仔達なので気になります(^^;;) 私は写真展をする前、管理所で殺処分された仔達の「生きてきた証」をずっと考えていました。この仔達には、ここに来る前には「名前」がありました。きっと家族もいました。生まれてきてそれぞれのストーリーもあります。管理所に来ると、名前すらなくなって私も職員さんも「○番の仔」・・・と・・・檻の番号でしか呼んであげることができません。全部全部が身勝手な飼い主のせいで奪われてしまいます。私も何度かペットの死を経験しました。思い出すと・・・息を引き取った後、名前を何度も何度も呼びながら、抱きしめて泣きました。人間の死でも同じですよね・・・みんな名前を呼ばれながら抱きしめられながら死を惜しまれながら、最期を迎えます。それなのに・・・同じ最期の時なのに・・・管理所の仔達は、名前を呼ばれることも抱きしめられる事も、涙してくれる人もいません。「人知れずひっそりと」・・・なんですよね・・・写真展で、大勢の方が「かわいそう」だと涙してくれたり、冥福を祈ってくれたり・・・あの仔達の写真は「遺影」として、沢山の方の記憶に残ってあの仔達に色んな思いを持ってくれたら・・・と思います。皆さんが心配してくださっていた「県との話し合い」ですが、とても良い感じでお話し合いできたみたいでした^_^スタッフさんのブログにて事細かく書いてあります§^o^§宮崎県中央保健所衛生環境課職員の皆様、ありがとうございました(=´∇`=)
2007年03月20日
長らく更新できず申し訳ないです(ノω・、)写真展の準備と仕事と子供の病気が重なりバタバタしておりました(ノω・、)その上・・・私まで熱を出してしまい長女の卒業式にすら欠席する始末(。´Д⊂) なんて役立たずな奴なんやろ・・・情けない。・゚・(*ノД`*)・゚・。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、今後、私たちでは管理所の仔を引き出すことができなくなりました。↓詳しくは会のスタッフさんのブログにて書いてあります↓みやざき動物のいのちを守る会助かる命の仔を・・・どうして諦められますか・・・実は・・・私は以前に他の管理所にも取材に行っています。そこで感じたことは「閉鎖的な施設」・・・所長さんがお一人で二十数年勤務されている管理所でした。昔は偏見の目で見られ、「犬殺しの施設」・・・そう言われてたそうです・・・私には分かろうとしても分からないくらいのご苦労があったと思います。誰が一番悪いのか・・・それは飼育放棄した飼い主です。そして、現場で働いている方々に対する偏見の目です。決して行政を否定や批判するわけではありません。県は管轄も広いし、全てを把握できているのか・・・というとそれはないと思います。だから、お話すればきっと・・・理解してくれるのでは・・・前向きに考えてくれるのでは・・・と信じています。宮崎市東大宮地区 健康ふくし祭り(東大宮社会福祉協議会主催)にて「動物たちの未来のために」写真展を開催いたします。場所は東大宮コミュニティセンター(東大宮中学校隣) 時間 10時~15時 です。愛護センター設置への署名運動もします(^-^*)・・・が、私の熱がなかなか下がらなくて・・・もしかしたら当日行けないかもなんです・・・。・゚・(*ノД`*)・゚・。短い時間でも構いませんのでお手伝いできる方、よろしくお願いしますY(>ω
2007年03月16日
ご報告が遅くなりました(・o+)3/4の宮崎日日新聞にブログの事が掲載されました。この日は、更新してなかったのですが・・・更新しない日はアクセスも100あれば多い方ですが、この日は344のアクセスがありました♪さすが宮日新聞社さんですね・・・(=´∇`=)宮日様、ブログを取り上げてくださり、本当にありがとうございました^_^ 沢山の方が、関心を持ってくださることを心より願っています・・・この日の新聞には、残念な記事もありました・・・「散歩中の犬2頭変死」日南市飫肥と益安地区で、散歩中の犬が突然けいれんを起こし、あわを吹いて倒れる事件が1月半ばから4件発生して、2頭の仔が命を落としているそうです。道端に落ちている食べ物から、薬物が検出されたそうです。こんな事、絶対許されない行為です。犯罪です!私の知人は、数年前に毒物を食べて命を落とした野良猫をみました。突然苦しみ出し、必死で地面に穴を掘り顔をうずめたそうです。動かなくなり、その仔を穴から出すと・・・白目をむき出し口を大きく開け、地獄絵図のような最期の姿だったそうです。(炭酸ガスでの窒息死も同じ苦しみです)犬や猫には、何の罪もありません・・・でも・・・ひとつ言いたいのは、飼い主のモラルもどうかな・・・と思います。私も自宅前で散歩中のワンコが糞をして、飼い主は袋をごそごそしたかと思うと辺りを見渡し、誰もいないことを確認すると糞を放置したまま行ってしまいました・・・私が窓から見てることも知らずに・・・袋はカッコだけですか・・・・ (--;)あと、散歩中に人とすれ違うときにはリードを短く持ち替えて欲しい・・・小型犬でも、苦手な人は苦手です・・・犬が嫌いな人のためにも、飼い主さんはモラルを守って頂きたいです・・・一人でもマナーの悪い方がいると、今回のように何の罪もない飼い主さんや犬達が不幸な目にあってしまいます・・・亡くなった仔達は、どんなに苦しかったか・・・飼い主さんもどんなに辛かったか・・・犯人が捕まる事を願って・・・同じ事件が起こらないことを願って・・・宮崎にも愛護センターを!署名のご協力お願いします!
2007年03月05日
どうしても言葉や文字にして言いたい事があります。これは「会」の会員としての言葉ではなく私一個人の言葉として読んでください。感情的になり、見苦しい文章になっているので、戯言には付き合えない・・・という方は、ここから先は進まないほうが良いかと・・・(^^;;) 申し訳ないです・゜゜・(/。\)・゜゜・.当たり前のように「飼えなくなったからすぐに引き取ってくれ」・・・それってなんやと(・・?)里親探しは面倒臭い?新聞で呼びかけるのは金がかかるからいやだ?で、呑気に今日まで何してたと?好きでボランティアしてるんだから、いいでしょ~♪助けてよぉ~♪って感覚で、団体を頼ってきてんの?「かわいそうな仔がいるから保護してあげてぇ~」「半分病院代の負担してください。 里親探しも手伝ってくださいね」「・・・・ (--;)」あっそ・・・金も時間も作りたくないって事やね?私達は、皆様から頂戴した善意の寄付金で全て賄ってるんじゃないです!野良猫ちゃんの不妊去勢代を稼ぐために、仕事をしている方もいます。保護してる会員さんたちは、それぞれに家計から手出ししています。だから、「あそこの仔を保護してあげて」と依頼する前に、自分達でも動いてくれんやろか!報告だけして、依頼だけして「良い事したわぁ~」って勘違いしてる人に疑問を感じます・・・強く・・・強くっ!本当に助けたいのならば、一緒に頑張りましょうよ・・・・私は、会の窓口になってる会員さんが「保護して欲しい仔がいます」の電話に「何とかしてあげたいのですが、私達には保護できる施設はありません。保護できる会員さんも、今全員が保護してて手いっぱいなんです。私達が、飼われてる仔を一匹保護すると、管理所で命の期限をつけられている仔を一匹救えない事になるんです。できる限りの協力はしますが、ご自分でもなんとか里親探しをしたり、努力していただけないでしょうか・・・」側で聞いてて、涙が出ました。そうなんです・・・今飼われてる仔には飼い主が居ます。その仔のために動ける人がいますが、管理所のワンコには、誰も居ません。私達が見放せば、誰が管理所の犬に生きるチャンスを与えられるのですか?一度は家族として迎え入れた仔が「ペット」じゃろ?「家族」やろ?どんな理由があっても、家族のために動けるのは、飼い主本人やないと?私達は、そのサポートはできますが、全部お任せではおかしくね?いい大人なんですから、「責任」って言葉の意味位分かりますよねぇ~?
2007年02月12日
崖っぷち犬がメディアで流され出したとき・・・私は「怒り」が込み上げてきました。人間に対して・・・私が私の感情を公の場で文章にしてしまうと、受け取り方によってはただの「批判」に聞こえてしまうし、ただただ・・・家族の前で愚痴るだけでした。里親さんが決まった今も・・・手放しで喜べない私がいます。まだ「怒り」((・・ )( ・・)) ウウン「悲しみ」の気持ちが強いです。ネットやブログでは、みなさんが崖っぷち犬を心配されてて、救助されたときも喜んでいて・・・もちろん救助された事は私も嬉しかった・・・でも、その裏側で「・・・人間ってどうして・・・」という気持ちのほうが強かったんです。こんな考えしてる私はおかしいんじゃないか・・・底意地の悪い奴なんやないか・・・そう思い、友人にも共に愛護活動している仲間にも崖っぷち犬の話題をすることはありませんでした・・・でも、共に愛護活動をしている友人が・・・私と同じ考えであった事・・・それをネットにて公開している・・・という事を知り、私も勇気出して書かせてもらう事にしました。これから書くことは、私個人の考えです。読んでて気分を害される方もいらっしゃるかと思いますので、「なんや(・・?)この前置きは・・・」と感じた方は、これ以上進まないほうが良いかもしれません(°Д°; 崖っぷち犬がメディアで流されたとき、ご近所のみなさんが「なんとかして」「かわいそう」と口々に言われていましたが、崖の上の公園には野良犬がたくさんいたそうですね・・・なぜ今まで放置されていたのでしょうか?その気持ちは、公園の野良犬には向けられていたのでしょうか?一匹のワンコのために、行政が動きました。必死で救出活動をされていました。行政側の方々は、複雑な思いだったのではないのでしょうか?毎日のように管理センターでは野良犬や迷子犬や飼育放棄された犬猫が連れてこられ、救出活動をしている傍ら命を処分している・・・人間ってなんだろう・・・崖っぷち犬の里親さん希望は100件あったそうですね。それって・・・どうして?崖っぷち犬じゃないとダメなの?瞬間接着剤で目をふさがれた犬純平ハート出版 作・関 朝之様心無い人間の悪戯で、仔犬のときに目を接着剤でふさがれた仔のお話です。約10年前に新聞やテレビでも取り上げられた事件なので、覚えている方も多いかな?メディアの効果で、里親希望の問い合わせは130件あったそうです。でも・・・応対した保護主さんは「テレビや新聞に出たから欲しい」という方がほとんどだったと・・・そして、「新聞やテレビで知った不幸な犬を助けてやりたいという気持ちは大事。でも自分がかわいそうな犬を救ってやろうというおごりの気持ちでは逆に犬が不幸になってしまう」とも書かれていました。ちなみに・・・純平ちゃんは、保護主さん愛護団体の方獣医さんみなさんが相談して、一番幸せにしてくれるであろう施設に純平ちゃんを託したのです。あのね・・・「抽選」なんて考えられません・・・絞りに絞って残った方々の中から抽選されたのでしょうが、本当にそれで良いのでしょうか?心に傷を持った・・・元野良だったワンコです。愛護センターで躾もちゃんとされてたのは分かりますが、抽選で決まった里親さんは、初めてワンコを飼われる方ですよ?環境も変わります。リーダーも代わります。本当に大丈夫なのでしょうか?今後のサポートもして頂けるのでしょうか?里親さんを批判するつもりはありませんが、すごくすごく心配です・・・里親希望されてた方々にお願いしたいです・・・ワンコを飼える環境なら、犬種に拘りがないのであれば、どうか地元の管理センターや愛護センターで命の期限のつけられたかわいそうなワンコを助けてあげてください。あなた方には「かわいそうなワンコを助けたい」という優しい気持ちがあるようなので、99頭の命の期限がつけられたワンコが助かる事を信じています。私は、最近ブルーになってます・・・私達の会に保護を求めてくる方々の中には保護を頼んだら後は知らん顔・・・これは辛いです( p_q)ある方の本に「なんちゃってボランティア」の話が書かれていました。自分を認めてほしいから・・・良い事をしたら自分にも良い事があるんじゃないか・・・愛護団体に「○○に野良がいます。」と報告だけして「良い事をしたなぁ~」と自分に酔いしれてる方・・・もちろん全員ではありません。ほんの一部の方のお話です。病院代を寄付してくださったり、里親探しを一緒にしてくださる保護主さんも多いみたいです(=´∇`=)私達は、「行政」ではありません。保護して当たり前。自腹きって当たり前。会費を使って当たり前。そう思わないで下さい・・・皆さんからの寄付金は、大切な善意のお金ですから、会員さんも自腹で切れるところはみなさん食費を削ったりして負担しています。私達もみなさんと同じように仕事もあり、家庭もあり、そのなかで保護活動をさせていただいています。ホントに・・・みなさんと同じ環境の中で活動しているんです・・・やれる範囲で構いませんので、保護を求める際には、貴女のお力も是非貸してください(^^;;) 協力して頂けるととても助かります(^m^)ゞ ポリポリ「好きでやってんだから、そのくらいのリスク当たり前」そう受け取られると・・・返す言葉もないのですが・・(^^;;) ちなみにうちの次女は「虫垂炎」です( p_q)ウィルス性のもので感染してしまったのだと・・・( ̄_ ̄|||)うちの次女の病気は感染症多いんだよなぁ~(-^〇^-) ハハハハ最悪の場合腸に穴が開いて手術・・・(°m°;) アレマッ!しばらく様子をみなくちゃです・・・( p_q)木曜日に長女の高校入試があるのですが・・・専願だから、受験できなかったら中学出ても行くあてないよo(T△T=T△T)oそんなこんなで長女にだけは感染しないように次女を隔離中です(ノ>▽<。)ノ))パパはパパで、仕事が忙しくなるしそれプラス長女のことでストレスが溜まってたんでしょう・・・一昨日は、胃をやられて救急病院に連れて行きましたよ( ̄_ ̄|||)それなのに・・・タバコ吸って酒呑んでるし・・・ゲゲ (°_°;) そのうえ・・・「俺・・・一人旅しようかな・・・」(;-_-)=○()°e°)ハグァ我が家は「厄」ですなぁ~(⌒▽⌒)
2007年01月29日
今更ながら・・・(^^;;) 21日の「みやざき動物のいのちを守る会」譲渡会でのご報告です(-^〇^-) この日は朝から雨で、残念ながらパネル展は中止とさせて頂きました( p_q)ホント申し訳ないです・・・( p_q)当日のAM1:00・・・保護した犬猫を譲渡会に出して欲しい・・・との依頼があり、仔犬2匹、成猫1匹を我が家で一晩預かりました。保護主さんが当日都合が悪く譲渡会に行けないそうだったので・・・仔犬は、保護主さんの勤める学校の生徒さんが捨て犬で保護してたそうです。どぉ~ですかぁ~(~▽~@)♪♪♪めちゃカワイイでしょぉ~ヽ(〃v〃)ノ パァァァァ~~♪我が家は中型のワンコ「モモ」が室内に居るので、かわいそうだけど、ゲージに一晩入ってもらってました♪・・・がっ!とにかく鳴く(・o+)! 吠えるっo(T△T=T△T)o寂しがるので、ゲージの横で寝ようとしたのですが・・・結局ほとんど一睡もできないままでした(ノ>▽<。)ノ))そりゃ~環境が変わっていきなり「寝ろ」じゃワンコも無理でせうっ!成猫はスーパーの駐車場に住み着いてる猫ちゃんとの事でした。成猫は難しいかなぁ~・・・とは思ったものの、どうやらアメショーみたいだと聞いたので、洋猫は成猫でも里親希望してくださる方もいるのでもしかしたら・・・と思って「明日譲渡会に出してみるので」と一緒に連れてきてもらいました・・・んがっ!アメショーではないです(^m^)ゞ ポリポリ確かに洋猫の血は混じってるようだけど・・・で、3匹連れてフラフラのまま譲渡会へ・・・(-^〇^-) ハハハハすごい数のワンコ・・・w(☆o◎)w18匹いましたが、全員里親さんが決まりましたぁ~V(^0^)テントは3つあるものの・・・とにかく雨だったのでみんなバタバタ状態でしたo(T△T=T△T)o写真撮らなきゃ・・・と思いながらもカメラが濡れたらお終いなのでなかなかテントに外に出て写真が撮れない・・・(’_’、)その結果がコレッ(^↓^)上下の写真の色の違い・・・( ̄_ ̄|||)加工じゃないっすよ・・・( ̄_ ̄|||)パニクッてたもんで、カメラのホワイトバランスから露出補正の設定まで間違えてて・・・かなり酷い写真ばかりです( iдi ) ハウー詳しい譲渡会のお話はスタッフさんのブログにて詳しく書いてあります( ^ー゜)bみやざき動物のいのちを守る会さてさて・・・前置きで書いた預かりっ仔の成猫ちゃんですが・・・はいっ♪残っちゃいましたぁ~( * ^)/☆(+ー+*)テヘヘ・・・この仔はね・・・他の犬猫がいるとめちゃ威嚇するんですよ・・・(’_’、)人間は大好きで、ゴロゴロスリスリなんだけど、ちょっとでも犬猫の姿がみえると「シャーーーッ(#--)」ですよ・・・うちの先住猫のストレスが心配なので、うちでは保護できない・・・不妊手術だけでもして元の場所に戻すのがベストなのかな・・・とも思ったんですが、最後まで望みを捨てちゃだめだよなぁ~とパパさんとも相談して、来月の譲渡会まで我が家で保護することになりました。一ヶ月の間に、他の猫みても動じないようにうちの猫の「姿」に慣れさせなきゃなぁ~・・・ホント・・・保護する事は誰にでも・・・幼稚園児にもできる簡単な事だけど、一番大事なのは「保護した後」なんですよね・・・大切な「命」ですからね・・・
2007年01月25日
これは私個人の考え+発言なので・・・念の為に・・・(°д°;;) 何があったのかは言えませんが・・・私達も転勤族で、県内のみだけど3年ごとに異動があります。今の住居は貸家です。本来なら転勤族で貸家の私達は、今の大家さんが了解してくれてもペットを飼うべきではない立場です。それならなぜ飼ったのかというと、先々の計画がみえているからです。子供達も大きくなったので、異動になってもパパにはついていきません。(通勤か単身赴任)まんがいちこの家を出る事となったら?1・ペット可の貸家を探す2・清水の舞台から飛び降りたつもりで家を買う(もちろん中古・・)3・パパの実家に帰る(墓守でいずれ帰らなきゃいけないので)同じ転勤族として言わせて欲しい・・・ペットを飼うなら、先のことをちゃんと見据えて下さい。子供じゃないんだから・・・犬も猫も人間も同じ「命」持ってるんだから、安易な考えで飼わないで欲しいです・・・自分はペットを飼える立場かどうか位分かるやろ・・・
2007年01月18日
今月21日のパネル展の準備スタートしました^_^ データをCDーRに焼いて、スタッフのSさん宅で打ち合わせ。70枚用意してた写真の中から、35枚位(・ ・)?選びました。「ここから出して」と訴えているように吠えてる仔。自分の運命を悟っているかのように奥でジッと動かない仔。悲しい目でジッとこっちを見ている仔。差し出した手を舐めてる仔。怯えてずっと震えている仔。今は・・・この世にはいない仔達ばかりです。私もSさんもサクサクとは選べませんでした( p_q) 我が家のプリンターは、かれこれ8年位前の古い物なので、写真を印刷する事ってないんですよね・・・(^^;;) 色が鮮明に出ないし、画質はあらいしで・・・・・・・ (--;) Sさんのプリンターは最新の高性能のやつなので、音は静かだし、早いし・・・印刷された写真を見てビックリw(☆o◎)w今までモニターの中でしか、あの仔達の写真を見たこと無かったんだけど、写真にすると・・・全然違うっ!「モニター越しにみるのと全然違うんだね~」二人で興奮してしまいました(-^〇^-) ハハハハ一眼レフじゃないから・・・と諦めてたけど、結構うちのデジカメも頑張ってくれてたんだ・・・という位鮮明に映し出されていました。残りの印刷は、Sさんにお任せしちゃったけど、印刷ができたら、ラミネート加工したいと思います^_^たくさんの方に見てもらいたいな・・・
2007年01月06日
今日は残念な報告です。疥癬の猫ちゃんは、一昨日亡くなったと警備員さんのHさんから連絡がありました。疥癬ではなく、交通事故だったそうです。食欲はあったらしいのですが、疥癬が原因か分かりませんが日に日に弱ってはきていたそうです。歩き方もノロノロって感じだったので、たぶん車を避けられなかったんじゃないか・・・との事でした。これから治していこう・・・これから楽になっていくからね・・・という矢先だったので、残念でたまりません。野良猫は、自由奔放にみえるかもしれませんが、これが・・・野良で生きていく厳しさなんですよね・・・亡くなった疥癬の猫ちゃんのように箸で頭を突かれて怪我しても、疥癬で辛くても「かわいそうに」と抱いてくれる飼い主も、治してくれる飼い主もいません。警備員のHさんに可愛がってもらえてよかったね・・・それだけでも良かった・・・
2006年12月28日
土曜日の夕方、一緒に活動しているSさんから薬を受け取り、夜、警備員さん宅に届けに行ってきました(=´∇`=)薬の説明をして、缶詰を置いてきました♪実は・・・無人駅の近辺には仲良しのクロネコちゃんもいるようで・・・黒猫ちゃんも後頭部近辺に感染しちゃっているとの事・・・(°д°;;) でも、多めに薬をもらってたので、黒猫ちゃんの分もお薬がわたりそうです(=´∇`=)エサに混ぜた薬は無事に食べてくれました♪♪・・・と今朝、警備員さんからメールがありました♪警備員さんも「もうダメじゃろうなぁ~・・・」と諦めかけてたときだったので、安心してくれたんじゃないかな♪完治するまで、今後もメール報告もらいますねっV(^0^)薬代金は、某愛護団体の方で負担するから・・・と言って頂き、ご好意に甘えさせて頂きました。本当に申し訳ない・・・ (><。)。。今では、Sさんや某愛護団体の方々が、いつも助け舟を出してくださっています。私一人では絶対無理なこと・・・困難な事・・・精神面でもかなり助けていただいています。ブログを通してもそうなんですよね・・・沢山の方から、応援や励ましやアドバイスのメールとコメントを頂き、つくづく皆さんから助けてもらってるから今の活動も私もあるんだと実感しています。沢山の方に感謝の言葉を言いたいです。アリガトー!\(=^O^=)/'`*:;。・★'`*:;。・☆
2006年12月24日
沢山の方から、アドバイスや応援やお手伝い候補のコメントやメールを頂き、本当に感謝していますo((=^エ^=))o一人焦るだけで、どうしていいのかモゴモゴ状態でしたが、沢山の動物好きな方が、猫ちゃんのことをこんなにまで心配してくれて・・・私のことまでも心配してくださってて・・・「感謝」の気持ちでいっぱいです・・・疥癬の猫ちゃんの写真を見たときには、こんなに酷いとは思っていなかったので言葉も出ませんでした。一緒に活動しているSさんから「ブログみたよ」と電話が入り、「あきらかに疥癬だろうから、写真を見せて薬を処方してくれる病院にあたってみる」そう言ってくれました((´∀`))疥癬は注射二回が一番効くそうです。で、注射薬を処方してくださる病院がみつかり(口からでもオッケー)その薬をお願いしました((´∀`))病院を探してくれたSさん、病院に行ってくれたWさん、本当にありがとうございます♪早速明日の夜にでも、警備のおじちゃんに薬とフードを渡しに行きたいと思います((´∀`))私もSさんも、共に風邪ひいてダウン状態・・・・・・(=ェ=`;)今日は熱が高くて一日中寝てました(;´Д`A ```Sさんは点滴うちながら、仕事と保護活動に一生懸命だというのに・・・この「気合」の差はなんだよ・・・と自分の甘さに嫌気がさすわぁ~(ノω・、) ウゥ・・・
2006年12月22日
旧ブログに書いた虐待を受けた猫ですが・・・警備員のHさんから「例の猫ちゃんが皮膚病だと思うんだけど・・・」と連絡がありました。駅の待合室にはいってきたりするから、人間への感染も心配だし、保健所に・・・との声も出てきているそうです。現場が車で往復4時間という距離・・・猫ちゃんもいつ現れるか分からないので写真を送ってもらいました。写真を見て絶句・・・こんなに酷かったなんて・・・かかりつけの動物病院に写真を持っていって事情を説明したのですが、とにかく一度診てみない事には・・・だったので、猫ちゃんの住んでる近くの動物病院を紹介して頂きました・・・が・・・いつ現れるのか分からない猫ちゃん・・・警備員のHさんも捕獲にはあまり・・・という感じなので、捕獲機だけ置いて、無理にお願いすることもできないな・・・どうしよう・・・時間さえあれば・・・猫ちゃんが近くにいれば・・・私が家庭持ちじゃなかったら・・・私の体調が悪くなかったら・・・「たられば・・・」の言い訳ばかりで情けないね~( -。-) =3とにかくもう一度考えてみよう・・・あきらかに「疥癬」だと思うので、先生に無理言って薬だけでもお願いできないだろうか・・・警備員のHさんに、エサに混ぜてくれるようにお願いして、しばらく様子見て、それでもダメだったら捕獲に踏み切るべきだよね?・・・やっぱし、どうにかしてでも捕獲したい・・・気持ちだけが焦ってて、いい考えが浮かばん・・・( p_q)落ち着け・・・ゆみっっっヾ(-_-;)
2006年12月20日
小2の息子のクラスは、毎朝2分間スピーチというものがあるそうな・・・「ママ・・・今日のスピーチしたEちゃんね、 すごく悲しんでるとよ・・・」なんでも・・・迷い犬を二匹みつけてお母さんと警察署に「拾得物」として連れて行ったそうで・・・飼い主が現れなかったら2週間後には管理所で致死処分される・・・という事実を聞かされたそうで・・・「警察に連れて行かなきゃよかった・・・ 私が連れて行かなければ、殺されないのに・・・ 二週間後にはきっと殺されるんだ・・・」小さな胸が張り裂けそうなほど苦しんでいるのかと思うと・・・切ないです。「Eちゃんが悪いんじゃないよ。きっと飼い主はみつかるって! Eちゃんは間違った事してないって言ってやんないよ」・・・と息子にお願いしてみた・・・いや・・・あのね・・・子供達に真実を知って欲しいんだけど・・・この子は、自分が連れて行ったことで、自分を責めてしまってるんです。そうじゃないって事を警察なり、お父さんお母さんに説明してあげて欲しかった・・・。そして、2週間という期限の中で、チラシを作ってスーパーや病院に貼らせてもらったり、できる限りの事をやって欲しいな・・・と思いました。そうじゃないと・・・子供も傷ついたままだよね・・・( p_q)私達のような愛護団体にも、声かけてくれればみんなで協力しあえば大きな力にもなると思います。明日もう一度息子に様子を聞いてみるか・・・
2006年12月19日
旧ブログでも経緯をお話してきたのですが、バタバタしてて写真UPしてなかったぁ~( p_q)写真クレクレと催促しておきながら、Mさん(。_。;) ゴメンネ我が家で最初に保護して里子に出した猫「ライチ」です(=´∇`=)今はMさん宅で幸せぇ~に過していますd(>_・ )(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ- 男前になっちょんねぇ~♪そっかぁ~( ̄ー ̄)ニヤリッライチは強くなったんだねぇ~o(^▽^)o キャハハハ(-^〇^-) ハハハハやっぱり甘えん坊ちゃんっ(*--)--*)ピトッこういうライチの写真と日々の様子を頂くと、私も元気になりますわぁ~(゜_゜)(。_。) コクリMさん☆⌒(*^∇゜)v ありがとう!今朝は早くから病院でした・・・体調も良くなったし、病院嫌いの私は「もぉ~病院は行かん」と言ってたのに・・・今日はパパが付き添い( p_q)まるで子ども扱いですがね( -。-) =3ながーーーーーーーーーーい待ち時間の中、ついつい眠ってしまい・・・体温が下がり風邪ひいてしまったようです・・・( p_q)またまた次女も熱出してしまい、我が家はボロボロ状態です・゜゜・(/。\)・゜゜・.家事を8割手伝ってくれているパパは流石に頭抱えております( * ^)/☆(+ー+*)テヘヘ・・・
2006年12月18日
譲渡会のお手伝いは、まだ二回目・・・うちにも保護していた猫ちゃんがいました・・・旧ブログでも書いたけど、例の疥癬持ってた野良の仔。完治するまで一ヶ月かかったので長く一緒に居過ぎたかな・・・なるべく情が移らないように・・・と名前はつけずにずっと「ちびちゃん」のまま・・・今朝、子供達が二人でコソコソ話。「もうちびちゃんに会えないっちゃね・・・」「いっぱい抱っこしちょこーや」「でも、里親さんみつからんければいいとにね・・・」「・・・・。」二人でチビの取り合いです(^^;;) 譲渡会の会場は、人が沢山ヽ(´▽`)/~♪今回はなぜか「キジ猫」が多くて、うちのチビちゃんもキジです(=´∇`=)早速うちのチビちゃんにも里親さんが決まりましたぁ♪親子で来ていた方で、息子さんが大学生位・・・かな(・・?)猫ちゃんを初めて飼うとの事で、猫ちゃんの習性から全部お話させていただきました§^o^§お互いの連絡先を交換して、チビちゃんとのお別れ・・・優しそうな方だったので、きっとチビちゃんも幸せになれると確信しました。母猫とはぐれて、一匹で迷ってたチビちゃん・・・お外で寒かっただろうね・・・疥癬も辛かっただろうね・・・本当、優しい飼い主さんに会えてよかったねっ♪今回の譲渡会では、ワンコもいましたよっヽ(´▽`)/~♪前回の譲渡会で、ワンコが欲しいって方が10人位いたらしく、そういう事もあり、ワンコも人気でした(=´∇`=)ラブラドールのMIXの仔が5匹・・・だったかな(・・?)やはりラブラドールなので、大きくなるんだろうなぁ~♪ワンコの譲渡は難しいかも・・・と思ってたけど、これはいけるかもしれん・・・毎月譲渡会してるので、管理所の仔犬も引き出せるかもしれん・・・そう確信できた日でした(=´∇`=)「昭和案内人さんですよね?」声をかけてくれた方がいて・・・ビックリっ!ブログをずっと見てくれていたそうで・・・めちゃくちゃ嬉しかったですっヽ(´▽`)/~♪活動にも興味を持ってくれていて、色々お話させていただきました♪「てげてげさん」・・・ですよね?見てますかぁ~♪~θ(^0^ )( ^0^)θ~♪自信喪失になってた時期が続いてたので、とてもうれしかったです♪励ましのお言葉、本当にありがとうございました♪奥様にも、ぜひぜひよろしくお伝え下さいませぇ~(=´∇`=)今月からは、児玉さんの写真展も同時に開催する事となりました。全部一緒に活動してるSさんがお一人で準備をしてくれて、このボードもSさんのアイデア+手作りですっ♪すっげぇ~(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-「私は、写真展があるといつも来ているんですよ」と声をかけてくれた方がいました。その方は、今ワンコを二匹飼っているそうで、一匹が生まれつき目の見えないワンコだそうです。18年飼っていたワンコも、介護をしてきていたそうで、その方は、児玉さんの「老犬介護」の写真を懐かしそうに見ていました。「私はワンコには沢山の幸せをもらってきました。」と色んなお話をしてくださいました。「てげてげさん」にしてもそうなのですが、動物の好きな方はどうしてこうも優しい目をしているんでしょうか・・・目だけではなく、表情も柔らかくて全体的に優しさを感じるんですよね・・・お話してて、心地良いんですよ・・・♪私もギスギスした顔しないで、穏やかな顔に・・・優しい表情のできる人間になれたら・・・と思います(^^;;) 私が色んな方と話し込んでる中、Sさんは一生懸命「愛護センター設置」の署名運動をしていました。「管理所」と「愛護センター」の違いを分かって頂くのに、きっと一人一人に説明をしながらだったと思います・・・Sさん、お任せしっぱなしで申し訳ないっ.....(;__)/| 今まで署名運動したかったのに「管理所も愛護センターも所詮処分する施設」と否定されてきてたので、これで自由に動けるんだ・・・と思うとワクワクしてきます♪Sさんも「やる事がいっぱいだよ~♪」と最近のSさんは、生き生きしてるわぁ~(~▽~@)♪♪♪Sさんみてると、ホント元気出てくる~( ^ー゜)b・・・そんな事言ってないで、私も動かにゃいかんがねぇ~(-^〇^-) ハハハハ
2006年12月17日
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