本日は健人会の新年会。
年4回のゴルフと1月の新年会と8月又は9月の納涼懇親会の年6回の会合を催す有志の集まりであるが、ゴルフをしなくなった小生は新年会(大阪で開催)と納涼懇親会(滋賀県大津市で開催)だけ参加している。
本日の新年会は、淀屋橋の「小ぼけ(京阪淀屋橋店)」という店で、午後6時半集合・開催。
午後5時半頃に地下鉄御堂筋線淀屋橋駅に到着。早過ぎるので、周辺を徘徊して何か写真でも撮ろうと地上に出て歩き出したのだが、「小ぼけ」のある京阪淀屋橋ビルの近くに行くと、既に只麻呂氏、鯨麻呂氏、草麻呂氏の三氏がビルの前の道路脇で立ち話をして居られるのが、道の反対側から目に入る。徘徊は中止し、そちらに向かう。同氏らと暫く立ち話をした後、6時頃に店に入る。
本日の出席者は、上記3氏と小生、木〇、杉〇、田〇、近〇、由〇、岡〇、森〇、徳〇、正〇、関〇、竹〇、〇庭、生〇の17名。18名だったような気もするがあと1人の名が思い浮かばないから17名であったのだろう(笑)。
世話役の草麻呂氏が口火を切って開会。常連の平〇氏が検査入院で欠席など欠席者の報告が草麻呂氏からあった後、最年長者の木〇氏より開会の挨拶、乾杯。後は、適当に食って、飲んで、喋って、また飲んで、食って、喋ってといつもの通りの宴会でした。
顔が鮮明に写っていては問題もあるかとぼかしを入れて編集したのが上の写真ですが、まあ、こんんな感じの宴会でした。
会が始まる前に杉〇氏より、最近出されたという句集を頂戴いたしました
(下掲写真)。
同氏は、小生の現役時代、一時期直属の上司と言うか担当役員でもありましたので、現役の頃から俳句をやって居られたことは夙に存じ上げていましたが、俳句の先生が最近お亡くなりになったとかで、それを契機に今日までの自作俳句を整理されて、句集として出版されたとのこと。
上記句集から1句、この時期に似合いのものを選んで下にご紹介して置きます。
紅梅のほころび初めし色となる 宝春
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