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お天気もいいし、どこかでコーヒータイムを楽しもうと、夫婦で西風新都の梅苑にやってきました。 何年か前から、梅園の主要部が私有地化され、立ち入ることができなくなっています。立ち入り可能域の梅は、まだつぼみ状態ですが、垣根越しに見える梅たちの中には、そろそろ見ごろを迎えるものも居ます。 座り込んで、コーヒーを飲む気が起こらないまま、思いついて、向山の麓にある、大谷の滝を観に行くことにしました。 薄い記憶を頼りに、神原からまず向山に向かい、分岐を右に折れて滝の方向に進みました。ところが、廃林道化した道は倒木や枯れ枝に道がふさがれていたりして、歩きにくいことこの上ありません。 しばらく進みましたが、道は、ますます荒れた状態になり、そこまでして見に行くこともないか、と、引き返すことにしました。我々夫婦は、暗い樹林帯や藪の中で、道を探してうろうろしたことが何回もありますので、このくらいの道を進むのは、それほど躊躇することもないのですが、切羽詰まった状態でもなく、苦労することもないか、と言うわけです。 分岐まで戻って、大きな倒木に腰かけて、コーヒータイムを楽しみました。気分良く座り込むほどのスポットではありませんでしたが、暖かい冬の日を浴びて、寒くもなく、まったりと自然を楽しむことができました。
2023.02.28
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雲一つない青空。午後になって出かけてきました。お天気は上々ですが、登り始めはやけに体が重く感じ、のろのろ歩行でしたが、徐々に調子が出てきました。 アセビの花が(と思いましたが)咲き始めました。 15:00、クリヤーな展望が広がる頂上へ。 久しぶりに、四国の石鎚山系がうっすらと見えます。 雪をかぶった十方山が遠望できます。 気持ちの良い眺めが広がる、今日の鈴が峰でした。
2023.02.27
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はっきりしないお天気でしたが、我が奥様のお出かけ先へ車で送った後、迎えに行くまでの間を縫って、登ってきました。 頂上に着くと、丁度お昼のサイレンが下から聞こえてきました。 もやーっとした展望で、幻想的ですらあります。 コンビニで買い求めたサンドイッチをほおばり、カップにお湯を注いだコーンポタージュをすすり、一人ぼっちのランチタイムです。 誰か知った人が来るかもしれないと思っていましたが、常連さんの午前組と午後組の行動時間のはざ間だったのでしょうか、見知らぬ単独の男性が歩みを止めずに通り過ぎて行ったのを見送っただけでした。 冷え始めた身体を暖かいお茶で温めながら、至福のひと時を終え、頂上を後にしました。ジムでお風呂に入り、奥様をお迎えに行って、帰りに買い物に寄って、と、充実した一日になりそうです。???
2023.02.24
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安佐南区の荒谷山でした。 コースは、アストラムライン長楽寺駅〜登山口〜灯籠〜鐘突堂〜不動院(奥の院)〜南峰山頂〜山頂(昼食)〜下山(安佐動物公園バス停)、でした。 雲一つないお天気で、気温もそこそこ上がり、絶好の登山日和に、五名の新参加の方々を含め、62名のメンバーがアストラムラインの長楽寺駅に集いました。 登山口から歩き始めてしばらくすると急登の連続となります。 途中の、石灯籠や鐘突堂が、ひと時の安らぎを与えてくれます。 ようやく不動院に着きました。大展望を楽しみながら、休憩です。 不動院から南峰への登りが、今日の登りのハイライトとも言え、直登の連続に苦しめられます。 展望のない南峰で一休みし、いよいよ山頂を目指します。 一旦高度を下げ、登り返します。 辛くて長い登りを制し、荒谷山山頂に到着です。まずはともかく、待ちに待った昼食タイムです。 ゆっくり過ごした後は、下るだけ。楽しい会話が途切れません。 あさひが丘の団地に降り立ち、ハードであった山歩きを終えてほっとしたメンバーは、動物公園まで歩いてバスに乗るグループと、団地からバスに乗るグループに分かれて、それぞれの帰路につきました。
2023.02.22
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冷たい風があって、雪がちらつく寒い朝でしたが、お日様も時々顔を出していましたので、元気よく登ってきました。 何の実でしょうか。ハゼの木の実のようにも見えます。道一杯に落ちていました。それと、ツバキの花の季節も終わりのようです。 10:20、展望岩で一緒になったH田さんと登ってきました。常連さんのご夫婦が休まれていました。 まずまずの展望が広がっています。 山並みもきれいです。市街地の北側には雪が降っています。 西峰への途中の展望地。 今日は展望地から、堰堤西コースを下ることにしました。濡れた落ち葉が覆う急傾斜の道を慎重に下ります。 途中、ロープが道を遮るように張ってありました。おそらく、「ここを通るな」と遮断しているのではなく、急傾斜の道を上り下りする人にサポートをするための、K松さんの工夫ではないかと思われます。 無事下り切り、ジムのお風呂でさっぱりし、お昼前には帰宅しました。
2023.02.21
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久しぶりに午前中の鈴が峰にやってきました。 登山口駐車場下に今年もスイセンが咲き、我々を迎えてくれています。 頂上直下で、H田さん、M原さんと久しぶりにお会いし、お互いに元気でいることを喜び合い、にぎやかにご挨拶させて頂きました。 10:40、頂上には、おしゃべりに夢中のご婦人お二人と、朝昼ごはんを楽しんでおられるご夫婦が(画面右端)。 ご夫婦にお話を伺うと、草津で米粉100%を使ったケーキ屋さんを営んでおられるとか。特に、小麦粉アレルギーの方々に人気のお店だそうです。 ちなみに、興味のある方にご紹介します。 店名:「まいまいこ」 住所:〒733-0861 広島県広島市西区草津東 1-12-21 TEL: 082-274-3089 instagram:https://www.instagram.com/maimaiko_komeko/ 営業日:金、土、日曜日
2023.02.20
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文章を入力すると、それから連想されるイラストなどの絵を描いてくれるAIとして知られる、Midjourneyで遊んでみました。 最初に試して得られた4枚の画像が以下です。 入力した文章は、「Sunrise from the mountains in the Japan Northalps」です。 とても自分では書けない絵ですね。写真と言ってもいい出来栄えです。これらの画像をもとに、さらに、高精細化やバリエーション作成もできるようです。 右上の絵は、穂高から見た上高地、焼岳、乗鞍岳と言った感じです。ほかの絵も、どこかの写真をもとにしていると思われます。 このAIも楽しめそうです。
2023.02.19
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野暮用を済ませて、田方から鈴が峰に向かおうとして、ふと、その気になって、鬼ヶ城公園の駐車場に車を止めて、ここから、鬼が城山の頂上に登ることにしました。 この南斜面をほぼ直登するルートは、ほとんど人が入らないので、かなり荒れているのではないかと心配しましたが、全コースを通じて道はしっかりしていて、歩行に支障をきたす所はありませんでした。 とは言え、出だし付近は荒れ気味でした。 落ち葉で道がはっきりしない所や、シダ類がはびこっている個所もありましたが、ほぼ問題なく通過できました。ただ、わかりにくいところもありますので、初めての方は、誰かこの道を知っている方と一緒の方が無難でしょう。 頂上下の小八畳岩に到着です。 12:40、明るい頂上に出ました。 素晴らしい展望が広がっていて、通ってきた荒れたルートと比べ物にならないほど整備された頂上です。しかし、笹が根本付近まできれいに刈られているのはいいのですが、有名なササユリ付近も刈り込まれていますので、株がしっかり残っているとは思うのですが、ちょっと心配です。特に、小さい、例年2輪ほど花をつける株が見当たらないようになっています。 下山は、通常コースを道行き地蔵さんに下り、トンネル下の車道に出て、鬼が城公園の駐車場に帰ることにしました。 八畳岩も独占状態です。 お地蔵さんにお参りして、帰路につきました。
2023.02.17
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市広の白岳山でした。 コースは、JR広駅~駅裏道~公園(朝会・体操)~白岳6丁目登山口~石階段~堰堤跡~杉林道~白岳山(昼食)~下山~九合目ピーク~小坪峠登山口~広駅、でした。 曇りがちで肌寒いお天気でしたが、新参加のお一人を加えて、40名の元気なメンバーが集いました。JR広駅から登山口に向かい、いよいよ山道に入ります。 山道に入ったすぐのところから、急登が始まり、直登気味の登りが続きますが、朝一番の試練とばかりに、皆さん元気に高度を稼ぎます。 とはいえ、相当疲労がたまってきたところで、見晴らしの良い石切り場堰堤跡に出ました。山並みや街並みが見渡せ、ひと時の安らぎを、と言いたいところですが、両側がすっぽり切れ落ちていて、高度も非常にありますので、早々に安全な場所へと移動しました。 しばらく平たんな道が続きましたが、再び山頂への急登が延々と続くのでした。 頂上に着いてしまえば、苦しかった登りのことを忘れ、楽しいランチタイムです。 下りも急傾斜が続き、落ち葉や、木の根に足を取られないように、慎重に慎重に足を運び、小坪峠に降り立ちました。 小坪峠で解散式を行い、JR広駅に向かいましたが、半数のメンバーは、小坪峠から、さらに螺山登山へと向かいました。 ハードな登りをこなし白岳山を制して満足したメンバーと、片や、それに飽き足らず螺山へと向かったメンバー、いずれもが、この思い出深い山行に満足し家路についたことでしょう。
2023.02.15
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ChatGPTでさらに遊んでみましたが、質問の内容によっては、素晴らしい回答が得られることがわかりました。 例えば、(質問)山に登るとき、長時間歩いても疲れないような歩き方は?(回答)山に登るときに長時間歩いて疲れにくくなる歩き方としては、以下のようなポイントがあります: ・歩幅を短くする ・足を軽く上げ、軽く着地させる ・前かがみにならず、背筋を伸ばす ・手を腰に当てることで、上半身の負荷を減らす ・歩調を一定に保つことで、無駄なエネルギーを使わないこれらのポイントを意識して歩くことで、長時間の山登りでも疲れにくくなるでしょう。また、適度な休憩や水分補給も大切です。(質問)山に登るとき、膝が痛くならないような歩き方は?(回答)山に登るときに膝が痛くならないような歩き方としては、以下のようなポイントがあります: ・歩幅を短くする ・地面に足を踏み込む前に、軽く着地させる ・歩くときに膝を伸ばしすぎず、軽く曲げたまま歩く ・階段を上るように、足を前に出して歩く ・上り坂では、上体を前傾させて歩くことで、膝への負荷を減らす ・下り坂では、膝を曲げたまま着地し、体重を膝にかけすぎないようにするこれらのポイントを意識して歩くことで、膝への負荷を軽減し、膝が痛くなるのを防ぐことができます。また、登山前にストレッチやウォームアップを行うことも、膝の負荷を軽減するために役立ちます。(質問)大勢で山に登るとき、先頭を歩くリーダーの心得は?(回答)大勢で山に登るときに先頭を歩くリーダーの心得としては、以下のようなポイントがあります: ・メンバーの体調や疲れ具合を把握し、ペース配分を調整する ・メンバーが追いつきやすいように、適度な休憩を入れる ・道案内をしっかりと行い、安全確認を怠らない ・メンバーが迷わないように、分かりやすい合図を出す ・メンバーが落ち着いて歩けるように、余裕を持った歩き方を心がける ・メンバーに対して過度なプレッシャーを与えないようにする ・終始明るく、メンバーを励まし、チームワークを高めるこれらのポイントを意識してリーダーシップを発揮することで、メンバーを引っ張って安全に山を登ることができます。また、万が一トラブルが発生した場合には、冷静な判断力を持ち、適切な対応を行うことが求められます。 常識的な回答が多いですが、素晴らしい回答だと思いませんか。期待以上のレベルの回答が得られました。もっと前にこれがあれば、私の膝痛も避けられたかもしれません。 自分自身の心得に役立つのはもちろん、何か、啓蒙のための文書を作る場合などに、書いておくべきことに漏れがないかどうかを確認する意味でも、心強いツールになるような気がします。
2023.02.14
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ジムに行くついでに、と言うわけではないのですが、最近ジムで筋トレするのがおっくうになり、むしろ、鈴が峰に登った方が心身ともにリフレッシュできるということで、鈴が峰散歩とジムのお風呂の組み合わせの方が多くなってきたようです。 時間が遅いせいか、誰にも会わずに登ってきました。 13:00、誰もいません。展望も今一つ。 比較的穏やかな天候でしたので、しばらく休んで居ましたが、誰の登場もありませんでした。下山途中、上の方で鈴の音がしたと思っていたら、急に近づいてきて、若い女性の方が挨拶もそこそこに走って追い抜いていきました。鈴の音の余韻が、何もなかった今日の鈴が峰に、いつまでも残っているようでした。
2023.02.14
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今評判のChatGPTは、NETのサイトで、テキスト文で質問すると、AIが瞬時に回答をかき出してくれるそうです。 なにしろ、アメリカの大学で、これを利用して論文を提出する学生が沢山いて、その出来栄えの良さに教授が驚いたという話が報道されています。 そこで早速会員になり、遊んでみました。(質問)広島市で一番高価な料理を出すレストランは(回答)私は人工知能のChatGPTであり、情報の正確性を確認することができません。2021年9月以降にレストランの価格が変わる可能性があります。しかし、インターネット検索を行うと、広島市には多くの高級レストランがあり、最高価格帯のメニューを提供しているところもあるようです。ご自身で広島市内のレストランを調べ、予算や好みに合わせて選択することをお勧めします。 なるほど、もっともですね。では、(質問)日本の山で高度の1番高いものから、5番目に高い山までの5つを教えて(回答)日本における高度の高い山のうち、代表的なものを以下に示します。下記は、高度の高いものから順に並べたものです。 富士山 - 3,776メートル 北岳(剱岳)- 3,193メートル 槍ヶ岳 - 3,180メートル 針ノ木岳 - 3,120メートル 金峰山(きんぽうざん)- 3,110メートル なお、山の高さに関する情報は変更される場合があるため、ご利用の際は最新の情報を確認してください。 ちょっと、情報不足ですね。では、(質問)広島県で一番高い山は(回答)広島県で一番高度の高い山は、石鎚山(いしづちさん)です。石鎚山は、広島県と愛媛県の県境に位置し、標高は1,758メートルです。石鎚山は、中国地方最高峰の一つであり、四国八十八景の一つにも選ばれています。(質問)石鎚山は広島県ではありません。それでは、広島県で一番高い山は(回答)おっしゃる通りで、再度確認したところ、石鎚山は広島県ではなく、愛媛県との県境にある山でした。お詫び申し上げます。広島県で一番高い山は、大崩山(おおくずれやま)です。大崩山は、広島県北部の山地に位置し、標高は1,292メートルです。広島県内には、大崩山をはじめ、多くの山々がありますので、ご興味があればぜひ足を運んでみてください。(質問)広島県で一番高い山は、恐羅漢山です。その標高は?(回答)恐羅漢山(きょうらかんざん)は、広島県北部の山地に位置する山で、広島県で最も高い山です。標高は1,939メートルあります。おっしゃるように、前回の回答が誤っていたことをお詫び申し上げます。 どうも、山の情報がまとめ切れていないようですね。では、(質問)宮島弥山の登山コースの代表的なものを教えて(回答)宮島弥山の登山コースにはいくつかのルートがありますが、代表的なものを以下に紹介します。 厳島神社からのルート(宮島口)- 宮島の玄関口である厳島神社の鳥居をくぐって入山し、御幸平を経由して弥山頂上に至るルートです。石段や階段が多く、比較的歩きやすいルートです。 宮島ロープウェイとの併用ルート(宮城山口)- 宮島ロープウェイの山麓駅からスタートし、山頂駅から弥山頂上に至るルートです。ロープウェイを利用することで、徒歩での登山距離を短縮できます。 二ノ鳥居からのルート(北口)- 二ノ鳥居から入山し、船見坂や馬の背、厳島神社を経由して弥山頂上に至るルートです。急峻な坂道が多く、体力と足腰に自信のある方向きのルートです。 以上が、宮島弥山の代表的な登山ルートの一例です。ご参考にしていただければ幸いです。 なんか、いい加減で、よくわかりません。では、(質問)Excelで、計算結果を表示するセルの内、結果のないセルには何も表示しないようにするには、どのような関数を使えばいい(回答)Excelで計算結果を表示するセルの内、結果のないセルには何も表示しないようにするには、以下のように関数を使うことができます。 =IF(条件式, 計算式, "")この式は、条件式が TRUE の場合に計算式を実行し、そうでない場合は空白のセルを表示するものです。例えば、A1セルとB1セルに数字が入力されている場合に、A1セルがB1セルよりも大きい場合に、差分を計算するとしましょう。この場合、C1セルに以下のような式を入力します。 =IF(A1>B1, A1-B1, "")この式では、A1がB1よりも大きい場合にA1-B1を計算し、そうでない場合は空白のセルを表示します。 素晴らしい回答です。 まだたくさんの事項で遊んだのですが、具体的なデータ(情報)を知るには、GoogleのようなNET検索の方がいいようです。当然ですが、思考を交えたデータ解析など、AIに考えさせるような質問に向いているのかもしれません。 いい遊びにはまりました。
2023.02.14
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春めいた好天気に誘われて、夫婦で植物公園を訪れ、園内を散策しました。 園内に入って右手の梅が咲き始めていました。 春を告げる花々も。 日本庭園の咲き始めの、紅白の梅を眺めながら、コーヒータイムを楽しみました。
2023.02.12
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ジムの帰りに、極楽寺山方向を見上げますと、雲の上に、山並みが顔を出していました。バックが青空、明日は予報通り極上の晴れのようです。 どこに行こうかな。期待が膨らみます。
2023.02.10
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安芸区の名峰、絵下山でした。 コースは、JR矢野駅~矢野ニュータウン上バス停登山口~福永山(183m)~矢野城跡~野間神社~発喜山(476m)~絵下山山頂広場(三角点568m)~絵下山山頂(593m)~中野山(580m)~龍山(490m)~西小屋山(三角点418m)~宮ケ迫山(359m)~公園山(三角点271m)~焼山公園~昭和市民センターバス停~JR呉駅、でした。 雲一つない好天気に、新参加の3名を加えて、50名のメンバーが参集しました。矢野ニュータウンの公園でのミーティングを終え、登山口に向かいます。 登山口からは、早速、樹林帯の中の急登が始まりますが、山が大きく深い分、距離の長い緩やかな登りの道が続いたりして、登りのつらさを和らげてくれます。 そうは言っても、幾つものピークを越えなければならず、とてもハードな道のりと言えます。矢野城址、野間神社などの休憩スポットが、疲れを癒してくれました。 急登で我慢の登りを続けて、大展望の広がる山頂広場に到着です。 大展望を楽しみながら、ランチタイムです。 焼山公園に向け下山しますが、またまた、幾つものピークが待ち受けています。 まずは、絵下山山頂に立ち、次いで、中野山、龍山の山頂を踏みます。いずれも頂上までの急登は、下山途中の意識を持つ我々には、なかなかのものでした。 さらに、西小屋山、宮ケ迫山、公園山と、なかなか高度を下げてくれないルートでのアップダウンに悩まされながら、ようやく焼山公園に降り立ちました。 長い山歩きを終えて、歩き通した満足感に浸りながら、バス道までさらに歩き、呉方面や熊野方面へのバスに乗り、ぞれぞれの帰路につきました。
2023.02.08
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抜群の好天気に誘われて、午後になって出かけてきました。 登山口でお会いした、単独女性と、若いカップルと、相前後して頂上にやってきました。 14:40、先着の5,6人の子供たちもいて、にぎやかです。 久しぶりに、遠く雪をかぶった十方山も展望できます。 皆さんに一通りお声掛けし、子供たちには、「あれが、似島、江田島、宮島」と指をさして教え、「おじいちゃんの孫はな、中学の時、毎年大晦日の夜に、この下の井口の家から宮島まで歩き、あの弥山に登って初日を見てたよ」と、鼻を膨らませて語ったのですが、全く反応がありません。 拍子抜けして、皆さんに別れを告げ、下山しました。
2023.02.05
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チャンネル登録者数5,000を超える人気山岳ユーチューバー、Mt.ピッコナさんが、この度、【北岳登山にて遭難】大怪我〜救助まで、と題する動画を公開しています。 毎回、ダジャレ会話で楽しませてくれるチャンネルですが、この動画で本人も語っていますように、何の変哲もない緩斜面の下りで、地面が凍っていたことで転倒し、左足の骨折に至り、県警ヘリで救助されることになります。 元気に歩いているところから、救助を待っている様子、病院での治療後の様子までが映し出されています。ちょっとしたことから、このような事態になってしまう恐ろしさを伝えてくれる動画でもあります。 日ごろ里山に登っている我々ですが、里山であるがゆえの、危険な悪路の登り下りを強いられている面もあります。我々にも、この動画のように、怪我をするリスクが小さくないということを肝に銘じるべきであると思いました。
2023.02.03
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安芸区の長者山でした。 コースは、JR瀬野駅~スカイレール~みどり中央駅 ~みつぎ団地登山口~大古場の標識~ミノコージ峠~送電線鉄塔~千丈岩~長者山(昼食)~分岐下立石~下立石登山口~瀬野駅、でした。 曇り空の肌寒いお天気でしたが、新参加の7名を加えて、65名の参加がありました。こんなに多くの参加者を迎えたのは、実に久しぶりです。 スカイレールみどり中央駅 からみつぎ団地登山口に向かいます。 登山口からは、急登の連続で、特にミノコージ峠直前の急登は、とてもハードでした。 峠からもきつい登りに悩まされますが、登りついた千丈岩での大展望を楽しみました。 千丈岩からは、鞍部まで結構下り、長者山山頂に登り返します。山頂への登りも、延々と続く急登で、必死の登りが続きます。 ようやく、頂上に到着しました。 昼食後は、今度は、滑りそうな急傾斜の下りです。集中力を切らさないように、まだか、まだかの下りが続きますが、転ぶ人もなく、無事下立石登山口に降り立ちました。 登り下りの大変厳しい山行でしたが、終わってみれば、その厳しさが楽しさに転じて記憶に残る山行となりました。 下立石登山口からは、みどり中央駅に戻る人、JR瀬野駅にまで歩いて帰る人、丁度やってきたバスに乗って瀬野駅に向かう人の3つのグループに分かれて、それぞれの帰路につきました。 今日の記録を含めて、坂歩こう会定例山行の記録がこちらにあります。 https://sakawalking.wixsite.com/saka-arukokai/blank-5
2023.02.01
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