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今日も、暑い時間帯を見計らって、出かけてきました。 もみじAコースの笹刈りに汗を流し、展望岩まで登ってきました。この時期にしては、クリアーな展望が広がっています。 15:50、静かな頂上です。 西の展望広場にまで足を延ばしましたが、誰にも会いませんでした。午後組の常連さんも、この暑さで、この時間帯を敬遠しているのでしょうか。 東峰頂上で、しばらく待機していましたが、誰も登場してきませんでしたので、下り始めようとしたところに、井口台にお住いの男性が登ってきました。「暑いね」と、一言のご挨拶でしたが、人に会えたことをうれしく思いながら帰路につきました。
2023.07.30
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暑さも盛りのお昼過ぎ、ひと汗かきに出かけてきました。 もみじBコースの笹刈りにひと汗かき、頂上への登りに、もうひと汗。 汗をかいた後、頂上で風に吹かれながら、ぼーっとして汗のひくのを待つ。 何とも平和なひと時です。 13:40、誰もいない静かな頂上です。
2023.07.29
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廿日市市飯山の鬼ヶ城山に登ってきました。標高が1031mありますので、この時期にしては、暑さの厳しさが緩やかだったような気がします。 186号線から少し入った所にある河内神社が起点になりますが、この神社境内には、樹齢が200-300年と推定される立派な何本もの杉があり、廿日市市指定天然記念物に指定されています。 登山口からは大分荒れ気味ですが、広い林道が続いています。 水びたしの路には危険なお出迎えもありました。やがて、本格的な登りが頂上まで続きます。 頂上間近になりますと、うっそうとしてきて、背丈ほどの笹をかき分けて進みます。 頂上は、木々に囲まれて、展望はありません。 松ノ木峠方面に下る周回路への分岐は、笹に覆われて分かりませんでしたので、来た道を引き返しました。美しいスギ林の中、木漏れ日を浴びて、気分よく帰路につきました。
2023.07.28
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梅雨で中止を余儀なくされていた坂歩こう会の定例山行が、久し振りに実施されました。目的地は、呉市広町の吉松山でした。 コースは、JR広駅~仁方トンネル上~尾根歩き~吉松山頂上~下山~高射砲跡~吉松山登山口~船津神社裏~JR広駅、でした。 猛暑をものともせず、33名のメンバーが集い、仁方トンネル上の登山口に向かいます。 標高が300mに満たない山ですので、極暑の時期に登るには向いているかなと、軽く考えて臨んだメンバーがいたとしたら、大間違い。上り行程後半の急登続きの厳しさは半端じゃありませんでした。 汗がほとばしる登りを終え、ようやく稜線にたどり着きましたが、しばらくの稜線歩きに続いて、大きく高度を下げ、頂上に登り返すという厳しい行程が待っていました。 頂上についてほっと一息、楽しいランチタイムです。 強者ぞろいのメンバーは、食事を終えると、厳しい登りがあったことなど感じさせない元気さで、砲台跡の点在する頂上を後にし、下りにかかります。 頂上直下の急勾配の斜面を慎重に下り、船津神社の鳥居をくぐり、JR広駅に向かい、暑さの中の厳しい山歩きを終えました。
2023.07.26
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平和大通りを西に向けて走っていました。運転席からの一枚です。 我が家は、雨雲の下でしょうか。
2023.07.25
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午前10時までの帰還命令が、我が奥様から発令されていましたので、朝早く出かけてきました。 ウグイスコースの東屋の上あたりで、下って来るM原さんに出会いました。二人の間で懸案になっていた、M原さんが見つけた「連理木」に私が作った銘板を取り付けるいい機会と言うことで、M原さんには登り返してもらって、もみじAコースで連理木に取り付けました。 ここに、このような立派な連理木があるのに、これまで気が付かなかったのが不思議なくらい、ここを通っていましたので、これを知って驚くやら、うれしいやら。 8:30、明るい頂上です。 北側の山並みの上に、夏らしい雲が。 朝早い上り下りでしたが、数人の元気な常連さんたちにお会いし、挨拶を交わすこともできましたし、暑いながらも、気持ちの良い今日の鈴が峰でした。
2023.07.24
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もう、ずいぶん昔の話ですが、私が大竹に住んでいたころ、小学生の子どもたちを連れて、よく、三倉岳に登りに行きました。そのとき必ずと言っていいほど、瓦小屋山経由で三倉岳山頂に登り、中岳・朝日岳まで縦走したものです。 大竹を離れてからも、何度も三倉岳を訪れましたが、瓦小屋経由で登り下りすることがなくなりました。最近、瓦小屋に登りたいという気持ちが高まってきて、機会をうかがっておりましたが、今日、その望みを果たすべく、単独で出かけてきました。 栗谷地区の登山口に近い道路脇のスペースに車を置いて、登山口まで歩き、いよいよ登山を開始します。 開始直後は、緩やかな傾斜のよく整備された道が続きますが、分岐から本格的な山道に入りますと、急登の連続になり、登山口からの標高差約500mの630mピークさらに頂上まで続きます。 この登りのきつさは、私の記憶にはなく、三倉を時々眺めながら悠々と歩いた記憶しかありません。下山後の、休憩所の叔父さんの話では、ここのルートの斜度は、日本三大急登の一つ、甲斐駒岳の黒戸尾根に匹敵するそうで(距離は1/3)、高山登山の訓練ルートとしても使われるということです。 とにかく、1時間半弱の辛い登りを続けて、山頂に到着です。 お昼前になりましたので、瓦小屋山の山頂で昼食を取り、三倉岳に向かいます。食後は、一旦、冠山への分岐の鞍部迄下り、三倉岳に登り返します。 昔は、三倉岳の勇姿を眺めながら登った記憶があるのですが、今回は、その姿をほとんど見ることなく、ここまで来ました。やっと、眼前にその姿がはっきりと現れました。 暑さの中、まだまだつらい登りが続きますが、久し振りにsustainable(持続可能な)ペースを守ることに専念し、とにかく足を前に出します。 ようやく、三倉岳山頂に到着です。 ここから少し下った所に、三本槍への分岐があり、普通は朝日岳への縦走に入るのですが、今日は省略して、Aコースを下ることにしました。時間的にも、体力的にも余裕がある状態でしたが、気分的には、この暑さの中、滑るのを警戒しながら鎖場を上り下りするのが面倒に思えたからです。 下り切って、三倉岳の勇姿を仰ぎ見ながら、休憩所で買い求めた冷たい飲料を飲み、暑くて、苦しかった山歩きを終えた満足感に浸りました。 スタートから最後まで、登山者の誰にも会うことのなかった、孤独な山歩きでした。 こちらにもう少し写真があります。
2023.07.20
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午後になり、雨も上がり明るくなってきましたので、出かけてきました。 登山口から見上げると、頂上は雲の中です。しかし、登り続けると明るくなってきて、もみじBコースに差し掛かると、お日様が照ってきました。 13:50、明るい頂上に着きました。誰もいません。 蒸し暑さもあって、汗をかいての登りでしたが、頂上でさわやかな風にあたり、展望を楽しみながら休んでいると、「今日も登ってきてよかったな」と。 展望岩に下ってきました。すっかり晴れ上がっています。
2023.07.19
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今日TVで、何年かぶりで「初めてのお使い」と言う番組を見ました。 わずか、2歳とか、3歳の子供が、一人で初めてのお使いをするという番組が、これほど長く続いているということは、見る人に感動を与える番組なんだろうと思います。 私にも、初めてのお使いの思い出があります。この子たちに比べると、とても大きくなってからの話で、小学校3年生の時でした。私の家は、千葉県の市川市にあり、お使い先の叔父の家は、神奈川県に近い田園調布にありました。叔父の家には、家族と一緒でしたが何度も行き来したことがあり、親もそれほど心配なしに私を送り出したのだと思います。当時市川市の名産だった海産物の数種の佃煮を届けるのが私の役目でした。 まず、我が家から5分程度歩いて、国府台と言う駅から私鉄京成線に乗って上野駅まで行き、地下道を通って地下鉄銀座線に乗り換え、上野から渋谷にまで行き、地上に出て、東横線に乗り換え田園調布まで行きます。この行程で、一番私が心配していたのは、京成線から地下鉄に乗り換えるために通過する地下道で、当時、家のない浮浪者(沢山の浮浪児を含む)がたむろしているので、夕方から夜にかけては通路一杯に寝ている人たちをよけながら通過しなければならないほどでした。幸いその日は、昼間でしたので、何事もなく無事通過することができました。 田園調布の駅からは、15分程度だったでしょうか、住宅地の中を歩いて、庭の一部に実際のゴルフ場と同じぐらいのサイズのバンカー付きグリーンのある、叔父の邸宅まで歩きます。私が到着すると、一緒に誰かがついてきているはずと思っていた叔父、叔母、いとこたちが、本当に私が一人だとわかると、大騒ぎになりました。思わず私も叔母にすがりつき、泣き出してしまったことを覚えています。 携帯電話どころか、家の電話もない頃の話ですので、何があっても連絡のしようがないシチュエーションの中での冒険物語でした。 当時の写真などほとんどありませんが、江戸川の土手で近所の友達と撮った一枚を載せておきます。左から2番目が私です。
2023.07.17
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今日もいいお天気。お出かけ前のひと登りと言うことで、やって来ました。 カラッとしていて、朝早いということもあって、それほどの暑さを感じずに登ってきました。 今年も、ウグイスコースの東屋に、甘い香りを漂わせてくれています。 8:30、頂上には、N尾さんと庚午から来られる常連の女性がおしゃべりの最中でした。やがてお二人が去り、静かな山頂になりました。 ベンチに座っていますと、すぐ目の前に小さな蟻が巣を作り、ハチの死骸に群がっていました。皆さんが通るところですから、この巣が何時まで無事に存在することやら。 五日市方面の展望です。明るい街ですね。
2023.07.17
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久しぶりにいいお天気です。やぼ用を済ませて、午後になり勇んで出かけてきました。 久しぶりに、堰堤西コースを登りました。急登の連続するコースですが、いい塩梅に風が吹いてくれている木陰の路ですので、カラッとしたお天気にも助けられて、一気に展望小広場まで登ってきました。 この小広場は、風が良く通りますので、気分よく長逗留となりました。 ヨットの見栄えする季節になりました。それと、ママコナでしょうか。9月に咲く花がもう咲いたのでしょうか。 15:25、東峰頂上には、H田さん、単独男性が休んでいました。そこへ、子ども連れのご夫婦が登場。 久しぶりに、四国の山並みが見えました。 気持ちの良い展望とおしゃべりを楽しんだ後、H田さんとご一緒に帰路につきました。
2023.07.16
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午後になり、薄日も射していましたので、出かけてきました。 14:40、もみじBコースで笹芽の摘み取りに汗を流して、展望岩にまで登ってきました。 展望岩で、お茶とクッキーの休憩を取っていますと、冷たいものがパラパラと落ちてきました。 ザーッと来るかもしれないと、頂上に行くのはやめにして、あわてて下山にかかりましたが、しばらくすると、薄日が射してきて、木漏れ日の中を下ることになりました。 登りでも、下りでも、作業中も誰にも会わない、静かな今日の鈴が峰でした。
2023.07.15
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第6回目のコロナワクチンを受けてきました。 周りの人、特に若い人からは、「もう今更受けなくても」と言う声もありましたが、念には念をと言うことです。 私は、最近、外を歩いているときはもちろん、スーパーやコンビニ、スポーツジム内でも、マスクは付けていません。その他、コロナに関しては全くノーケアーなのです。それだけに、ワクチンぐらい受けて、予防しておこうか、と言うわけです。 場所は、商工センター内の日通倉庫です。 接種場所の中に入ってみると、結構受けている人がいました。 前に受けた時とは違って、全く危機意識を持つことなく、ただ、済ませておいたぞ、と言う気分で接種会場を後にしました。
2023.07.14
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市東区の牛田山でした。 コースは、広島駅北口~山根登山口~尾長山~牛田山(昼食)~見立山~バラ公園、でした。 一日中曇りの予報で、にわかに降っても、降水量が0mmと言うことでしたが、出発前からかなりの勢いで雨が降り始めました。 お天気に不安を抱えながらも、34名(新参加1名)のメンバーが集いました。 山根登山口から登り始めるころには、雨が止み明るくなってきました。 急傾斜の道を順調に登り、気持ちの良い展望の広がる尾長山に到着です。 尾長山から牛田山へは、高低差が余りないものの、アップダウンの続く長い長い尾根歩きとなります。 途中で、再びにわか雨が来襲しました。皆さん、雨の来襲は覚悟の上ですので、「雨もまた楽し」とまではいかないまでも、いつものように、おしゃべり登山が続きます。 牛田山に到着するころには、雨はすっかり止んでいました。 展望を楽しみながらの昼食です。 ゆっくり山頂で過ごした後は、見立山で再び展望を楽しみ、バラ公園で咲き残りのバラを見たり、センターで一息ついたりして、雨に降られはしたものの、いつものように楽しかった山行を終えました。
2023.07.12
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時々晴れ間の出るいいお天気に、出かけてきました。 ヒヨドリコースは沢沿いに登りますので、この山にしては珍しく、大きな水の流れの音を聞きながらの登りとなります。 途中、沢の中を登るような個所では、水の流れの中に入って登ります。 10:40、常連さんのT嶋さんが休んでいるだけの頂上です。 続けて登ってこられた、久し振りにお会いする常連の男性とおしゃべりを楽しんだ後、今日、珍しく持ってきたお弁当を広げるにはちょっと早い時間でしたので、道行き地蔵さんの方へ降りることにしました。 途中、新種の亀を見つけたりして、のんびり下り、道行き地蔵さんのそばの展望の効くテーブル席で、コンビニおにぎり弁当を広げ、誰にも邪魔されずにゆっくり昼食を楽しみました。 12:30、鈴が峰東峰に登り返してきました。誰もいません。 風が気持ちよく吹いてくれていましたので、二度目の頂上でゆっくり過ごし、帰路につきました。
2023.07.11
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山友から、大野自然観察の森のスイレンやカキランが見ごろですよとの情報を得て、出かけてきました。 観察の森に入ると、ベニマンサクの木がたくさんの実を付けていました。湖に近ずくと早くもキキョウが咲いていました。 お目当てのカキランと近くにギボウシが。 奥に進むと、スイレンが見ごろでした。 そしてびっくり、ウスキキヌガサタケ。 その他、キノコや、モリアオガエルのオタマジャクシなど、自然の営みの数々を楽しむことができました。 写真がこちらにあります。
2023.07.07
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梅雨間のいいお天気に、午後になって出かけてきました。
2023.07.06
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いいお天気になりました。 午後になって、Aコースの笹刈りに汗を流して、登ってきました。 14:25、ちょっと暗めですが、展望はいい方です。 頂上の手前で追い抜いて行ったカップルが西峰に向かい、単独男性が通過して下山してしまうと、静かになりました。 登山路のあちこちにヤマモモの実が落ちていますが、頂上のヤマモモも、おいしそうに色づいています。 いつものように展望を楽しみ、トンボの滑空や蝶々の舞を眺め、ぼーっとした時間を過ごした後、帰路につきました。
2023.07.04
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今日は広島県と山口県の境にある小瀬川ダムのすぐ山口県側に位置する宝田山に行ってきました。 登り始めは、宝田山に続けて、岩山にまで足を延ばすつもりでしたが、宝田山の登りが急登に次ぐ急登で、わずか30分ぐらいの登りとは言え、相当ハードなものであったのに加えて、山頂の居心地がすこぶる良くて、ゆっくり休憩するうちに、すっかり満足してしまい、岩山へ行くのは次の機会にと言うことにして、下ることにしました。 路の状態に不安を覚える出だしでしたが、路そのもののふみ跡ははっきりしていて、迷うような状態ではありません。 しかし、登り切るまでは急登に次ぐ急登で、雨の後と言うこともあって滑りやすく、両脇の小灌木にお世話になって登り続けました。 途中展望岩からは、黒滝山や冠岳が展望され、急傾斜の崖下には小瀬川が見下ろせます。 やがて、大きな岩の鎮座する山頂です。 山頂の岩の上に横になって、クッキーとお茶の休憩を取り、空を見上げたりして、ゆっくり休憩しました。すっかり満足して、登ってきた時とは違う奥側の道を下り、出発地点に戻りました。登り下りで、誰にも会うことがありませんでした。 予定していた岩山には行きませんでしたが、十分楽しめた山歩きを終え、小瀬川沿いのキャンプ場の川沿いでお弁当を開き、ゆっくり昼食を楽しんだ後、帰路につきました。
2023.07.02
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