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今日の坂歩こう会の定例山行は、廿日市市北部の鷹巣山でした。 お盆休みや雨天などで、3週間ぶりに開催される山行とあって、待ちかねていたメンバー、48名(新参加2名含む)が集いました。 勝成山が展望される公園最上部の広場で、朝のミーティングです。 公園上部の登山口から、整備の行き届いた、広い登山路を頂上を目指して登ります。 登りやすい、なだらかな傾斜が続きますが、ところどころ、かなり急な登りを強いられます。木々の根元には、この季節ならではのキノコの競演が見られました。 登り着いた山頂は、木々に囲まれていましたが、木々の間から近隣の山並みを望むことができます。ここで、ゆっくり、楽しいランチタイムです。 空が雲に覆われてきましたので、公園に向けて下り始めます。とても歩きやすい下りですが、急なところでの集中力を切らすことができないのはいつもと同じです。 公園に下り切り、ゆっくり楽しめた、そして、秋の気配を感じられた山行を、最後のミーティングで締め、それぞれの帰路につきました。
2023.08.30
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ものすごくいいお天気に誘われて、朝早く出かけてきました。 暑い夏がいつまでも続いているように思っていましたが、歩き始めると、少し涼しくなってきているように感じました。 登るにつれ、汗ばんでくるのは、まだ、仕方ないようです。 8:25、明るい頂上に、常連のご婦人がお一人。 展望小広場にやって来ました。 木漏れ日の中、ベンチに横たわり瞼を閉じます。小刻みに揺れる木の葉からチラチラと差し込む日差しを瞼に心地よく感じながら、何を思うでもなく、ただじっと、風に吹かれながら、至福の時を過ごします。 東峰に戻る途中、Y川さんとY見さんが立ち話をしているところに合流し、おしゃべりをしているところに、下の団地の火曜会グループが西峰から帰ってきました。 皆さんと東峰に引き返す途中で、きれいなキノコが生えていて、「焼いてはちみつをかけるとおいしいよ」とどなたかが言いますので、「食べられるの?」と聞きますと、「一度だけね」。 東峰に帰ってきて、首からぶら下がっているはずの汗拭きタオルがないのに気が付き、先ほど寝ころんだ、展望小広場に置いてきたと思って、急いで戻りました。 ところがそこにはありませんでしたので、東峰にもどって、先ほど座って休んだベンチを見ましたがそこにもありません。 あきらめて、下山しようとしたところ、木の枝に括り付けられたタオルを見つけました。どなたかが、忘れ物としてぶら下げてくれたんだと思います。 やれやれよかった。汗を拭きふき下山しました。
2023.08.29
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今日も鈴が峰に登ったのですが、デジカメのSDカード装着に不備があり、写真が一枚も写っていないというお粗末があり、ブログをお休みするつもりでしたが、表題の記事をNETで読み、びっくりしましたので、感想を述べさせていただきます。 私も昔大雪渓を登ったことがありますが(山行記、写真集)、7月でしたので、雪渓にはたっぷりの雪があり、涼しくて快調に登ったことを記憶しております。もっともその後の小雪渓から町営小屋までの一直線の登りは、記憶に強く残るほどの辛い登りでした。 この雪渓が、雪が少なかった上に夏の猛暑や雨の影響で通行が危険となり通行止めになるということです。 代わりのルートとして、栂池や天狗方面からのルートがありますが、栂池からのルートも大変魅力的なものです(山行記、写真集)。 これからの季節も、白馬岳をぜひ楽しんでもらいたいものです。
2023.08.25
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曇り空でしたが、まあまあ、空が明るかったので、朝早く出かけてきました。 風もなく、蒸し暑い上りでしたが、ほぼノンストップで頂上まで。 8:10、周りは真っ白で眺望はゼロです。 誰も登場しない頂上で、しばし座り込んでいましたが、真っ白な中を、帰路につきました。 ところで、話は飛びますが、昨日の高校野球の慶応高校の応援はすごかったらしいですね。話題になっていたので、Youtube で見てみました。暑い暑い応援席で、腕を取り合いながら体を寄せ合い、応援歌を歌い続ける学生たちには、いい思い出になったことでしょう。 私の卒業した高校にも野球部がありましたが、9人やっと揃うといった感じのチームでしたので、試合を見に行ったとか、応援したということは一切ありませんでした。 ある年の夏の予選かなんかで、我が母校が、王貞治をピッチャーに擁する早稲田実業と対戦したことを後で聞きました。その試合に王貞治の出場は無かったそうですが、結果はコールド負けだったそうです。 残念ながら、私には、野球を思いっきり応援したと言う、暑い夏の思い出はありません。
2023.08.24
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薄曇りでしたが、朝早めに出かけてきました。 8:20、かすんだ展望の山頂です。 西の展望小広場に向かう途中、ママコナが群生しています。 朝早いせいか、花びらが開ききっていないように見えますが、開いてもこんなような気もします。 展望小広場に着いた頃には、日差しが強くなっていました。 再び東峰頂上に引き返し、帰路につきましたが、登り下りでお一人づつの常連さんにお会いしただけの静かな今日の鈴が峰でした。
2023.08.22
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昨日の午後遅くの東の空に。
2023.08.21
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もみの木森林公園を訪れ、小室井山に登りました。 公園センターを起点にして、立派な遊歩道のような周回コースを歩きましたが、最近整備に全く入っていないようで、所々両側から茂って道をふさぐようになっている草々をかき分けながら進みました。 うっそうとした森林の中を小室井山に向かう道。いつ来ても癒されます。 静かな明るい小室井山山頂。 この後、花を求めて湿地帯の方へも立ち寄りたいと思っていたのですが、さらなる悪路が予想されますので、スルーしてセンターに戻り、帰路につきました。
2023.08.20
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買い物ついでに、と言う感じで、植物公園を夫婦で訪れました。 曇り空ではありましたが、散策するにはやはり暑く、汗ばむ散策になりました。サギソウやキレンゲショウマはとっくに終わっていましたが、この暑さでも、所々で可憐な花々が咲いていました。 盛りは過ぎているようでしたが、一番元気なのは、小ぶりのヒマワリでした。 バタフライガーデンでは、オミナエシノ花にツマグロヒョウモンが。 資料館では、「牧野富太郎と広島」展が。 学術的な展示には興味がありませんが、同氏の言葉が展示されていました。純粋に植物を愛したんだろうなと言う語録が並んでいて感心しましたが、ちょっと変態気味にも思えるものもありました。 一部を紹介します。
2023.08.19
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薄日が射し、雨にはならなそうでしたので、出かけてきました。 もみじAコースで笹刈りに30分汗を流し、引き続き登っていますと、T田さんご夫妻とK松さんが続けて下ってこられましたので、元気にあいさつを交わし、頂上へ。 10:45、誰もいません。 頂上で休んでいますと、常連のご婦人に続いてH田さんが西から登場してきました。 H田さんとしばらくおしゃべりを交わし、続きは下り道でと、一緒に下りにかかりました。段差が少なく膝に優しいということで、H田さんが最近もっぱら下りに使っているので、一部の人たちからはH田道路と呼ばれている、もみじCコースを通って帰路につきました。
2023.08.18
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コロナ禍で中止されていました、盆踊り大会が久しぶりに開催されました。台風の影響で開催が危ぶまれましたが、全く雨が降らず、たくさんの町民で、大いに盛り上がりました。 こちらに写真集があります。
2023.08.15
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来襲中の孫が眠っている間にと、登ってきました。 毎日、ものすごくいいお天気が続き、猛暑が続いていますが、朝早いせいか、今日は冷たく感じる風も吹いていて、涼しく感じます。 ウグイスコースの展望岩で、下って来るK松さんと久し振りにお会いし楽しいおしゃべりを交わすことができました。 登るにつれ、凪のせいか暑くなってきましたが、8:50頂上へ。 この時期にしては、クリアーな展望が広がっていて、南に四国の石鎚山系、北に十方山がうっすらと眺められます。 頂上には数人の単独男性がおられましたが、言葉を交わすこともなく、それぞれの方向に去っていきました。 一人になって、いつものようにしばらくぼぉーっとして、下りにかかりました。頂上直下で、Y見夫人とご挨拶を交わし、一目散に孫の待つ我が家へ向かいました。
2023.08.14
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登山口の駐車場に着いた時から、激しい雨が降り出しました。丁度下り終わった単独男性が雨宿りをしていましたので、帰宅ついでにと、新井口駅にまで、お送りしました。 すると、雨が上がり明るくなってきましたので、登山口まで戻り、新規まき直しで、登ってきました。 展望台に着くころには、日差しも強くなってきました。 15:35、誰もいない頂上から、雨上がりの市街地を望みます。 しばらく休んでいますと、お近くに住むという家族四人連れが登ってきました。 先日のTVの報道特集で、ナラの木がカシノナガキクイムシにより枯れる被害が全国的に多発しているとの報道がありました。 ここ、頂上の大きなコナラの木は、元気に登山者を見守ってくれています。 寄り添うように立っている、ウバメガシやヤマモモたちとともに、何時までも元気でいてもらいたいものです。
2023.08.11
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午後遅くなって、雨の到来もなさそうなので、登ってきました。 一目散に登り続けましたが、風も適度に吹いていて、汗ばみながらもそれほど暑く感じず、頂上へ。 15:20、もやーっとしながらも、展望の効く頂上です。誰もいません。 しばらく、ぼーっとして、静かな鈴が峰を後にしました。
2023.08.10
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今日の坂歩こう会の定例山行は、坂地区の森山・横浜公園でした。コースは、JR坂駅~さか・なぎさ公園~登山口~森山展望休憩所~広島道路下海岸線~横浜公園入口~展望台標高51.7m~JR坂駅、でした。 台風の挙動が心配され、晴れたり曇ったりの不安定なお天気の中、滞りなく山行を終えることができました。 歩きはじめに雨がぱらつきましたが、すぐ上がり、32名の参加者が海岸沿いの遊歩道を登山口に向かいます。 登山口からは、低山ながらも急登続きで、暑い中辛い登りになりますが、標高差が小さいので、皆さん元気に登り切ります。 森山の頂上に到着し、展望休憩所で一休みです。 一旦海岸線まで下り、横浜公園に登り返し、展望台で江田島・広島市街地方面の眺望を楽しみます。 公園内の木陰で楽しいランチタイムです。 海岸線沿いの道をJR坂駅に向かい、台風の谷間に楽しめた山行を終えました。 おまけですが、坂駅のそばの居酒屋には、山歩きの余韻を楽しむメンバーが居ました。
2023.08.09
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台風前の晴れ間、と言うことで、朝早く出かけてきました。 見上げる頂上、まだ明るいようです。 歩いていると、足元の茂みでセミの声がします。短い命を終えようとしていて、最後の挨拶をしてくれているのでしょうか。ところで、最近どこかのネットで、これを「セミファイナル」と言う、との記述を読み思わず笑ってしまいましたが、セミさんたちには失礼かもしれません。気が付けば、ツクツクボウシの大合唱になっています。 7:40、静かな頂上です。 しばらく休んでいましたが、誰の登場もありません。いくつかの用事も控えていますので、早々に下りにかかりました。 登山口付近で、定期的に登山路の整備に来られている二人組男性にお会いしました。向こうから「今日は早いですね」、こちらから「今日は特別です」。たったこれだけの挨拶でしたが、気持ちの良い締めくくりになりました。
2023.08.08
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久しぶりに吉和冠山に登ってきました。 コースは、汐原温泉からのピストンで、下山途中に、クルソン岩に立ち寄りました。 沢沿いの穏やかな傾斜の路を延々と進みます。 今日は晴れていますが、樹林帯の中の道が続きます。 林道を横切った地点からは、やや、傾斜のきつい道に変わります。 静かな鞍部に着きました。ここから、頂上までの急登が始まります。 静かな山頂に到着です。 山頂のごく近くの展望の良いスポットで昼食を取りました。 鞍部から分岐を登って「クルソン岩」へ。隣のローソク岩に登ってクルソン岩と冠山のツーショットを眺めます。 下山途中で、花と蝶を観察しました。レンズによれば、フシグロセンノウとミヤマカラスアゲハとありますが。 ほかに登山者のいない静かな冠山を満喫し、いつ来てもいい山だなぁーと思い思い下山しました。
2023.08.05
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今日もいいお天気で暑そう。朝早く、気分良く出かけてきました。 もみじCコースで、ちょこちょこと笹刈りをして、展望岩まで登ってきました。いい眺めです。 8:35、詩吟が朗々と流れる頂上に到着。詠い主の男性が会釈をしてそのまま詠い続け、終わると、「お騒がせしました」と言って、下って行かれました。 気持ちの良い風を受け、ベンチに座り込んで長逗留した後、下りにかかりました。Y見さん奥さん、H田さんと途中でご挨拶し、気分よく帰路につきました。
2023.08.04
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今日は朝早くから出かけてきました。 ヤブランでしょうか。 極暑の予報が出ている今日だけに、朝早くから気温が上がり、汗があごの髭を伝って滴り落ちる頂上到着となりました。 8:10、朝もやがかかり、明るいですが、今一つの展望です。 西峰に向かいます。ママコナがもう咲き始めています。 頂上でお見かけしたT田さんの旦那さんとすれ違いに西峰に到着です。 誰もいません。 東峰に引き返す途中に、下の団地の火曜組の皆さんとすれ違いました。「今年は暑いですね、30度だと涼しく感じますよ」とか、「この暑さの中、物好き集団ですよ」など、汗をふきふきのご挨拶を頂きました。
2023.08.01
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