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26日の日曜日に、鈴が峰の山頂で偶然お会いしたYoutuberの「スイートクライマー」さん。動画がアップされていました。 ゲスト第1号として、私が、11分15秒あたりで登場します。残念ながら、録画不備で私の声が入っておらず、時間もごく短くなってしまっています。 ところが驚いたことに、ゲスト第3号として、13分45秒あたりで、坂歩こう会でおなじみの「えっこ」と、井口台Yさんこと「くみ」が登場し、出来立ての「じゃがいももち」をごちそうになっているではないですか。うらやましいかぎり。 そう言えば、私もクッキーを一袋頂いて、大事に登ってくる度にいただいています。 そして、16分ごろから、私の紹介したもみじコースへ踏み入れて、夕日に輝く紅葉の見事な様子が捉えられています。 ぜひ見てくださいね。
2023.11.30
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今日は、朝早くからの出陣です。 憩いの森登山口のもみじの並木は、盛り、と言うよりは、盛りを過ぎてきた感じです。 もみじC、Bコースへと進みますと、こちらは、部分的に華やかな色づきがあります。 もみじAコースでは、この間の残りの笹芽立ち刈りをやりながら、歩きます。まだ色づきがこれからのものが多いです。 9:50、頂上には、男性がお一人。この後、お連れの女性が登ってきました。 下りは、ヒヨドリコースのもみじを眺めながら、帰途につきました。
2023.11.30
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安芸区の日浦山・岩滝山でした。 ルートは、JR海田市駅~薬師禅寺(ひまわり観音)~Aルート~地獄岩~日浦山頂上~Bルート分岐~日浦山登山口へ下山~岩滝山登山口~蛇幕山~岩滝山~展望地~岩滝神社~JR海田市駅、でした。 薄曇りながらも、お日様も顔を出すようになり、絶好の登山日和に、新参加の6名を加えて68名の参加がありました。 真っ赤な紅葉に囲まれたヒマワリ観音を見上げ、Aルートから日浦山山頂を目指します。 岸壁のふちにある地獄岩で、スリルを感じながら、展望を楽しみます。 もうひと登りすると、明るく大展望の広がる日浦山山頂です。 眺望を楽しんだ後は、岩滝山登山口のある車道まで一旦下り、岩滝山に登り返します。 頂上近くの展望地で、待ちに待ったランチタイムです。 結構きつい登り下りもありましたが、歩きやすい季節天候に恵まれ、明るく展望の効く登山路の山歩きを楽しむことができました。 こちらに写真集があります。
2023.11.29
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すこぶるいいお天気が続いています。ぐっと気温も下がり始めましたので、登山口付近のもみじの並木が、ぐっと、色づいてきました。 久しぶりに、電動草刈り機を手に、笹の小さな芽立ちを刈り取る作業をしました。もみじCコース、Bコースと整備し、Aコース半ばで電池が切れ、約1時間の作業を終えましたが、今や公園の遊歩道のごとくに変貌した道に、感動すら覚えます。 Aコースでも、かなり色づいた木々が見られますが、まだ青葉を付けた木々も多いので、見頃は12月に入ってからになると思います。 14:30、頂上に上がってきますと、なんと、スイートクライマーさんがお食事中でした。いつものように、山ごはんを作ってYouTubeで紹介する動画撮影中の様でした。 一昨年の12月5日にも、鈴が峰の、丁度同じ場所で撮影中のところをお邪魔したのですが、今日お会いした瞬間に、「吉岡さんですね」と、よく覚えてくださっていました。 私もいつも、スイートクライマーさんの動画がアップされるたびに楽しんで見させてもらっていますので、とてもうれしい再会でした。 まだ、撮影が続く様でしたので、彼女に別れを告げて、うれしい出会いに足取りも軽く、帰路につきました。
2023.11.26
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午後になり、いいお天気が続いていましたので、出かけてきました。 登山口のもみじの並木が、一気に色づき始めました。 ウグイスコースも、なかなか雰囲気が出てきました。 私が最も期待している、もみじA、Bコースの分岐辺りは、どうしたのでしょう、まだ青葉です。よく見ると、その気を出しているようです。 もみじBコースに踏み入れますと、ぼつぼつ雰囲気が出始めています。中には、最盛期に近いものも居ます。 14:10、静かで、明るい頂上です。 上がってきたときは、汗ばんだ身には気持ちの良い風でしたが、しばらく休んでいますと、冷たく感じるようになりましたので、いつもよりは短い、ボーッと時間を過ごし、下山に取り掛かりました。 ヒヨドリコースを下りましたが、下り切った所では、逆光の紅葉がとてもきれいでした。
2023.11.24
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坂歩こう会のメンバーの山本さんが、極楽寺山登頂3000回を達成され、極楽寺に記念の石碑がたてられたということで、遅ればせながら、ご本人をお誘いし、坂歩こう会のメンバーでお祝いの登山をしてきました。 今日の同行者は、ご本人に、N戸さん、H中さん、N丸さん、K田さんの5人の方々です。 もみじなど、色づいた木々を見ながら、屋代コースを登ります。 山本さんが、所々で立ち止まって、花木の説明をしてくれますが、今はほとんど花を付けていないのが残念です。そして、砂壁に穴を掘って、オールリの巣作りをした後も見せてくれましたが、実際この中で卵を産んだそうです。 紅葉の木々に彩られている極楽寺に到着しました。 早速、石碑の前で、記念撮影です。 蛇の池に足を延ばし、池畔の東屋で昼食を取り、あたりを散策しました。 極楽寺に戻り、観音台に下るコースで下り、屋代コース登山口まで戻り、本日の山歩きを終えました。 いろいろとご案内いただきました山本さん、大変ありがとうございました。最後にもう一度、登頂3000回達成、おめでとうございます。
2023.11.23
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今日の坂会歩こう会の定例山行は、広島市街地の西側に見える、高峠山・宗箇山でした。 コースは、JR三滝駅~みたきさくら公園~三滝少年自然の家~冒険橋(アスレチック広場)~高峠山~宗箇山~十三佛道~三鬼権現堂~多宝塔~JR三滝駅、でした。 まずは、三滝少年自然の家に向かいます。今日の参加者は、初参加のお一人を加えて、53名でした。 少年自然の家のアスレチック広場で、まずは、つり橋渡りに挑戦です。 少年自然の家から山道に入り、すぐ上の、高峠山に登ります。市街地の展望はすこぶる良いのですが、この時期黄砂でしょうか、かすんでいます。 樹間の尾根道を宗箇山に向かいます。 展望の開けた倉庫山に到着です。 ここで、ランチタイムです。 三滝寺に下り、今が盛りの紅葉を楽しみながら、散策しました。
2023.11.22
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あまりにいいお天気なので、急に思い立ち、夫婦でお弁当を食べに出かけました。行き着いたところは、極楽寺山の蛇の池駐車場です。 ほとんど人気のない蛇の池畔をぐるりと歩き、ちょっと時期的には遅かったのでしょうか、でも、所々の奥手の木々の紅葉を楽しみました。 極楽寺まで足を延ばしますと、きれいな紅葉が。 蛇の池まで戻り、テーブルベンチで、おかずパンにコーンスープ、食後にコーヒーのランチを楽しみました。 帰りに、大杉集落に寄ってみました。いつものように、静かな盆地です。 時期的には遅かったようで、いつも見事な紅葉を見せてくれる、大きな葉のもみじが、かろうじて裾にたくさんの綺麗な葉を付けて迎えてくれました。 誰も実を取らない柿も、精一杯の艶やかさを見せてくれていました。 小春日和と言うのでしょうか、暖かい日をいっぱいにあびて、紅葉のスポット2か所を巡ることができました。 こちらのもう少し写真があります。
2023.11.21
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午後になって時間が取れましたので、出かけてきました。 ヒヨドリコース登山口のもみじの並木が色づき始め、一部で見ごろになっているものがあります。 ウグイスjコースのもみじコースでは、まだ青葉ですが、一部色づき始めたものもあります。 15:00、頂上は静かです。お会いしたのは、直下で単独男性とすれ違っただけです。 ぼーっと、海を眺めてしばしの時を過ごした後、帰路につきました。
2023.11.20
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毎年、紅葉のこの時期に訪れる勝成憩いの森に、今年も訪れました。コースは、下勝成山下の駐車場から、秋の森に向かい、ツツジなどの紅葉を観た後、下勝成山に登り、駐車場に下ってきました。今年は、上勝成山は省略です。 今年は、きれいに色づいているもの、まだ青葉のもの、すでに真っ赤に色づかずに散ってしまったものなどが混在していて、一面の紅葉を楽しめる状態ではないようです。 ドウダンツツジなどが見事に色づいていましたので、十分楽しめる散策となりました。 ウメモドキでしょうか。 ドウダンツツジが見事です。 所々のもみじがきれいです。 こちらにもう少し写真があります。
2023.11.19
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午後になり、お日様が照ってきましたので、出かけてきました。 登山口付近のもみじの並木の一部が色づいてきましたが、ウグイスコースのもみじルートでは、ほとんど青葉のままです。 13:05、明るい頂上には、廿日市から来られたグループがにぎやかに休憩中です。コーヒーをごちそうになりました。 楽しそうなパーティーが続いている皆さんに別れを告げて帰路につきました。
2023.11.18
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予想外にいいお天気。今のうちにと朝早くから出かけてきました。 憩いの森登山口近くのもみじの並木、まだまだ青葉状態です。 日当たりの良い場所の一部の葉が色づき始めました。今年は色づきが悪いbのではないかと心配ですが、結構赤く鮮やかになっています。 8:15、頂上で休んでいますと、早朝の常連さんで、最近、坂歩こう会の山行にも顔を出してくれるようになったY本さんが登場しました。 鈴が峰でY本さんと意識してお会いするのは初めてと言うことで、記念のパチリ。 ご一緒に、もみじのコースを通って下山しましたが、久し振りに早朝組の、T中さんご夫妻やY見さんの奥さんにお会いし、ご挨拶することができました。
2023.11.17
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今日の坂歩こう会の定例山行は、安佐南区の福王寺山でした。 コースは、河戸帆待川駅〜観音坂登山口〜福王寺〜金亀池〜山頂〜亀山9丁目方面下山〜上勝木バス停、でした。 まずまずのお天気に、新参加のお三人を加えて、54名のメンバーが集い、観音坂登山口に向かいます。 観音坂の登山口(参道入り口)からの登山道は、とてもよく整備されていて、段差もほとんどなく、距離のあるジグザグの道が作られていて、樹間の登りやすい道となっています。それほどの疲れも感じずに、気分よく途中の展望広場に到着です。 通常の参道に合流してさらに登り、立派にたたずむ福王寺に到着です。 休憩、参拝ののち、福王寺山頂へ、金亀池を経由して登ります。 展望の開けた山頂で、楽しいランチタイムです。 下山は、亀山9丁目方面に下りました。この道は、当会にとっても初めてですし、一般にも、あまり使われていない下山道です。 道自体は、しっかり踏み跡もありますし、テーピングもされていて、間違えるようなことは有りません。しかし、砂地の路が落ち葉で覆われていて、滑りやすく、しかも急斜面の下りが、下山しきるまで続きます。 標高差約400mの急な斜面を、滑りそうになりながら下るという苦行を終えて、下山口にたどり着いたときは、最初は楽しみながら下った気持ちはどこへやら、やれやれもうたくさんと言う気持ちになっていました。 上勝木バス停から可部駅にバスで向かって、終わってみれば、思い出に深く残るこの山歩きを終えました。
2023.11.15
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京都からの帰りの高速に乗る大原野インターにほど近い、大原野神社を訪れました。紅葉でも有名な神社ですが、まだ青葉の状態のものがほとんどでした。でも、部分的には色づきが進んでいて、来観者を楽しませてくれていました。 紫式部が、氏神でもあるこの神社を崇敬したそうで、来年の大河ドラマ「光る君へ」の舞台の一つとなるということでした。 境内に陣取って、我々に語り掛けてくれた、おじさんによれば、参拝客の増加を見越して、賽銭箱を1つから2つに増やしたということでした。 すぐ向かいにある、正法寺にも訪れてみました。 こちらにもう少し写真があります。
2023.11.14
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あいにくの雨模様でしたが、昼には雨が上がるという予報でしたので、娘ファミリーと我が夫婦で、美山の里を訪れました。 深山地区に近づくにつれ、道の両脇の紅葉がきれいでしたので、期待して訪れた美山地区。雨も上がらず、紅葉もほとんど見当たらずで、ちょっと期待外れ。 かやぶきの手打ちお蕎麦屋さんで、おそばを食べたりして、待機していますと一瞬の晴れ間が。遠景でしたが、里の様子をカメラに収めて、後に予定がありましたので、ここで帰路につきました。 家々の近くを散策することはかないませんでしたが、里の雰囲気を感じ取ることができましたので、またの機会に楽しみたいと思います。
2023.11.13
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京都に来て、時間が取れましたので、高野の西明寺・神護寺を訪れました。 ちょっと紅葉には次期が早かったのですが、京都の中では紅葉が進んでいるというNET情報がありましたので、来てみました。 曇りで、時折雨粒がぱらつくお天気のせいもあったのでしょうか、今一つ、鮮やかな色づきではないように思いましたが、雰囲気の良い両寺を楽しむことができました。 西明寺の表門、本堂前、お庭。 長い長い階段を登って、神護寺に着きました。 護摩祈祷が行われていました。 神護寺を、西明寺から川に沿った雰囲気の良い道を往復し、前に訪れた5月の時と違った、深まる秋の雰囲気を楽しむことができました。 こちらにもう少し写真があります。
2023.11.12
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だんだん曇り空の雲が厚くなってきましたが、午後になり、時間が取れましたので、出かけてきました。 登り始めましたら、上からM下さんとK森さんがにぎやかに降りてきました。朝早くから、昼過ぎまで、あちこち歩いてきたのでしょう。いつもながらお元気です。 もみじA、Bコースの分岐付近のもみじは、まだ色づいていません。 頂上直下でM上さんとすれ違い、頂上に到着です。 12:40、男性お一人が。 南側も北側も、雲は薄くなってきたような感じです。 土曜日にしては、静かな頂上でしばしぼんやりした後、帰路につきました。
2023.11.11
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市広の吉松山でした。と言っても、吉松山の後に登った、鉄塔のある306mピークが主役だった山行でした。 コースは、JR広駅~船津神社~吉松山登山口~吉松山頂上~仁方と広の峠道へ下る~鉄塔巡視路登り口~反射板設置場(昼食)~鉄塔道(#16~#13)を下る~鉄塔#12~下石内バス停、でした。 晩秋らしくなった晴天に、46名のメンバーが集まり、船津神社の階段から登り始めます。 吉松山への登りは、低山ながら名うての急登が続きます。 覚悟していたとはいえ、厳しい登りを経て、砲台跡がいくつか点在する吉松山の山頂に到着です。 吉松山山頂でしばしの休憩を取った後、一旦鞍部の農道に降り、再び306mピークに登ります。鉄塔の管理道なのでしょう、道自体はかなり整備されていますが、超急登が波状的に現れ、我々を苦しめます。 だんだん展望が開けてきて、ようやくピークに到着し、ここで待ちに待った昼食です。 下石内方面への下りは、最初は平たんな気持ちの良い道でしたが、下りにかかりますと、滑りやすく歩きにくい箇所の連続で、神経をすり減らしながらの下りになりました。 下石内のバス停まで下り切り、バスで新広駅に向かい、今日の厳しい山歩きを終えましたが、一部(14名)のメンバーは、呉市の文化財、白糸の滝まで足を延ばし、高さが約40mでほぼ垂直な壁に水が伝わる滝の絶景を楽しみました。
2023.11.08
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NETで目に留まった言葉があります。 ”i hope you heal from the things you don't talk about” 直訳するだけだと、それほど難しい文章ではありません。でもどんな思いで、どんな時に使うのだろうかと思い、ググってみますと、この文を、胸に大きくプリントしたTシャツが売り出されていたりします。どうも、よく使われるフレーズのようです。 アマゾンで、¥2,000 です。 chatGPT にお伺いしますと、以下のように回答がありました。納得。"I hope you heal from the things you don't talk about"というフレーズは、他人に対して感情的なサポートや共感を表現するための言葉です。このフレーズは、相手が過去のトラウマや苦しみについて話さないことがある場合に使用されることがあります。相手の内面的な痛みや困難を感じ、それに対して癒しを願っていることを表現するのに適しています。このフレーズは、友人、家族、恋人、あるいは他の人との感情的なつながりを深める際に使用できます。相手に自分の感情や経験を打ち明けることが難しい場合、このフレーズを使って、相手が安心して自分の感情を表現できるようサポートを提供することができます。また、他人に対して思いやりを示す機会でも使用されます。
2023.11.06
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久しぶりに夫婦で、大野自然観察の森のベニマンサク湖畔を散策しました。 さすがに、ベニマンサクの紅葉はほぼ終わりと言う感じでしたが、一部に、まだ赤い葉を付けたものが、私たちを待ってくれていました。 ドウダンツツジは、きれいに赤くなっているものと、ほとんど赤くならずに茶色になっているものとがありましたが、池のほとりのものは、とてもきれいでした。 ベニマンサクの広場や、シジュウカラの小径を散策して、もみじの広場にやって来ました。もみじは今が見ごろです。 湖畔の東屋で、7/11で仕入れた、鍋焼きうどんと巻き寿司の昼食を取り、日曜日と言うのに誰にも邪魔されず、ゆっくりとコーヒータイムを楽しみました。 こちらにもう少し写真があります。
2023.11.05
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薄曇りですが、とても暑い登りになりました。登山口でお会いしたH田さんと連れ立って登り始めました。 山頂直下に、沢山咲いています。レンズに依れば、アキノキリンソウとありますが。 10:20、かすんだ展望の頂上にK本さんが。 K本さんとおしゃべりしていますと、西から、S原さんとM原さんが帰ってきました。頂上での楽しいおしゃべりタイムです。 皆さんと、おしゃべりの場を下山路に移し、ヒヨドリコースを下り、帰路につきました。
2023.11.04
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今日もいいお天気で、暑いぐらいの陽気です。 ハゼの木が色づいてきました。島々が、夏のようにかすんで見えます。 14:20、祭日とあって、幾つかのパーティーが行きかい、くつろいでいます。 気持ちの良い頂上でしばしの時を過ごして、帰路につきました。
2023.11.03
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今日の坂歩こう会の定例山行は、東広島の日本ヶ峰でした。 コースは、河内駅~河内小学校~登山口~石切り場跡~滝入口~林道~正反田池~頂上~正反田池~滝の上の展望地~滝~滝入口~河内駅、でした。 極上の秋晴れ、登山にうってつけの気温に恵まれ、メンバー50人が、JR河内駅に参集しました。 登山口からは、しばらく林道を進みますが、やがて分岐から今は使われていない林道へと入ります。所々に悪路がありますが、おおむね、道幅の広い、歩きやすい道となっています。しかし、常に登り傾斜であることと、時々傾斜がきつくなりますので、楽々と進めるというわけにはいきません。 滝入り口を過ぎ、やがて林道の分岐から本格的な山道を正反田池に向かいます。傾斜もきつくなり、厳しい登りとなりますが、距離の短さに助けられ、一気に登り詰めます。 登り切ると、日本ヶ峰を逆さに映した正反田池が静かにたたずんでいました。 いつ来ても、癒される正反田池です。 ここから、整備された遊歩道の様な登山路を日本ヶ峰山頂を目指します。 樹林帯の中の静かな山頂です。 正反田池に下って、池畔でランチタイムです。 下山は、滝に沿っての道を下ります。ものすごい急傾斜の道をロープ便りに下りますが、滝の水は、驚くほど少なく、枯れ滝寸前と言う感じでした。 林道に帰り着いたところで、解散式を行い、JR河内駅に向かい、それほど厳しくない行程の山歩きながらも、山奥にたたずむ癒しの正反田池と静かに迎えてくれた日本ヶ峰を巡る楽しい山歩きを終えました。
2023.11.01
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