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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安芸区の名峰、絵下山でした。 コースは、JR矢野駅~矢野ニュータウン上バス停登山口~福永山(183m)~矢野城跡~野間神社~発喜山(476m)~絵下山山頂広場(三角点568m)~絵下山山頂(593m)~中野山(580m)~龍山(490m)~西小屋山(三角点418m)~宮ケ迫山(359m)~公園山(三角点271m)~焼山公園~昭和市民センターバス停~JR呉駅、でした。 雲一つない好天気に、新参加の3名を加えて、50名のメンバーが参集しました。矢野ニュータウンの公園でのミーティングを終え、登山口に向かいます。 登山口からは、早速、樹林帯の中の急登が始まりますが、山が大きく深い分、距離の長い緩やかな登りの道が続いたりして、登りのつらさを和らげてくれます。 そうは言っても、幾つものピークを越えなければならず、とてもハードな道のりと言えます。矢野城址、野間神社などの休憩スポットが、疲れを癒してくれました。 急登で我慢の登りを続けて、大展望の広がる山頂広場に到着です。 大展望を楽しみながら、ランチタイムです。 焼山公園に向け下山しますが、またまた、幾つものピークが待ち受けています。 まずは、絵下山山頂に立ち、次いで、中野山、龍山の山頂を踏みます。いずれも頂上までの急登は、下山途中の意識を持つ我々には、なかなかのものでした。 さらに、西小屋山、宮ケ迫山、公園山と、なかなか高度を下げてくれないルートでのアップダウンに悩まされながら、ようやく焼山公園に降り立ちました。 長い山歩きを終えて、歩き通した満足感に浸りながら、バス道までさらに歩き、呉方面や熊野方面へのバスに乗り、ぞれぞれの帰路につきました。
2023.02.08
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安芸区の長者山でした。 コースは、JR瀬野駅~スカイレール~みどり中央駅 ~みつぎ団地登山口~大古場の標識~ミノコージ峠~送電線鉄塔~千丈岩~長者山(昼食)~分岐下立石~下立石登山口~瀬野駅、でした。 曇り空の肌寒いお天気でしたが、新参加の7名を加えて、65名の参加がありました。こんなに多くの参加者を迎えたのは、実に久しぶりです。 スカイレールみどり中央駅 からみつぎ団地登山口に向かいます。 登山口からは、急登の連続で、特にミノコージ峠直前の急登は、とてもハードでした。 峠からもきつい登りに悩まされますが、登りついた千丈岩での大展望を楽しみました。 千丈岩からは、鞍部まで結構下り、長者山山頂に登り返します。山頂への登りも、延々と続く急登で、必死の登りが続きます。 ようやく、頂上に到着しました。 昼食後は、今度は、滑りそうな急傾斜の下りです。集中力を切らさないように、まだか、まだかの下りが続きますが、転ぶ人もなく、無事下立石登山口に降り立ちました。 登り下りの大変厳しい山行でしたが、終わってみれば、その厳しさが楽しさに転じて記憶に残る山行となりました。 下立石登山口からは、みどり中央駅に戻る人、JR瀬野駅にまで歩いて帰る人、丁度やってきたバスに乗って瀬野駅に向かう人の3つのグループに分かれて、それぞれの帰路につきました。 今日の記録を含めて、坂歩こう会定例山行の記録がこちらにあります。 https://sakawalking.wixsite.com/saka-arukokai/blank-5
2023.02.01
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今日の坂歩こう会の山行は、広島市安佐南区の権現山でした。 コースは、緑井駅〜山王神社〜中城跡〜中腹広場〜毘沙門天〜多宝塔〜岩地蔵〜山頂〜2号古墳跡〜JR七軒茶屋駅、でした。 曇り空の肌寒いお天気でしたが、JR緑井駅には、51名(新参加2名)のメンバーが参集しました。 山王神社で、朝のミーティングとストレッチ体操です。 登り始めてすぐに急登の連続です。 朝一のアルバイトとはいえ、相当ハードな登りを続け、中城跡に到着し、しばしの休憩です。 登りはまだまだ続きます。車道に合流しますが、一旦下った地点から、山道を登り返します。 中腹広場の駐車場に出ました。 普通はここから直接山頂を目指すのですが、今日のコースは、一旦毘沙門天さんに下り、多宝塔コースを登り返すということになっています。 急階段で、毘沙門天さんに降りてきました。 お参りするとすぐ多宝塔に向かい、さらに頂上に向かいます。多宝塔の展望は素晴らしいのですが、それを楽しむ間もなく、隊列はどんどん登り続けます。あわてて、追いかけることになりました。 権現山の斜面を大きく登ったり下ったりの連続で、相当消耗している身には、辛い登りになりましたが、メンバーの皆さん、これをものともせず登り切りました。 登ってみれば、笑顔の皆さん。余裕があります。登頂直後の狭い山頂での撮影です。 頂上周辺での楽しいランチタイムの後は、宇那木2号古墳に立ち寄り、落ち葉に覆われたすべりやすい急傾斜の道を下り、修復中の土砂崩れ跡に降り立ちました。これまで通ったことのないコースを楽しむ一方で、予期せぬハードなコースに苦しみましたが、終わってみれば、歩ききった満足感に包まれてJR七軒茶屋駅に向かい、それぞれの帰路につきました。 今日の歩行軌跡です。
2023.01.18
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朝、大分冷え込みましたが、快晴のもと気温が上がり、絶好の登山日和に、32名(新参加2名)の坂歩こう会メンバーがJR呉駅に参集しました。 今日の山行のコースは、JR呉駅~両城滝~両城山(131m)~八畳岩~魚見山の分岐~鉢巻山頂上(昼食)~魚見山迄下山~山道を引返す~誓光寺横~JR吉浦駅、でした。 登山口から間もなく急登が始まり、直登あり,つづら折りありの急登が続きます。 ようやく稜線に出て、八畳岩への分岐に着きました、 ここから、八畳岩へのトラバース道は、かなり崩壊して荒れていて、悪路には慣れている当会メンバーにしても、滑り落ちないように細心の注意を払いながらの歩行になりました。 八畳岩では、明るい展望を楽しみました。 鉢巻山へは、いくつかのピークを越えての登りが続きましたが、各ピークを登り切るまでの急登に耐え、樹林帯の中をひたすら歩き続けました。ハードな登りでしたが、鉢巻山の頂上に到達したときは大きな達成感を覚えました。 楽しいランチタイムです。 鉢巻山からの下りも、落ち葉で覆われた急斜面の下りが続き、細心の注意が必要でした。途中の鞍部から登り返して魚見山に登りましたが、素晴らしい展望が広がっていました。 あとは下るだけ。海・島・里を見下ろしながら、充実感に包まれて、変化に富んだ山行を終えました。
2023.01.11
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今日の坂歩こう会の定例山行は、新年恒例の宮島詣で・弥山登山でした。 コースは、宮島桟橋~旧軍用道路側登山口~博奕尾コース~獅子岩駅~弥山本堂~弥山山頂(昼食)~仁王門~大聖院コース~宮島桟橋、でした。 好天気で、比較的暖かな天候に恵まれ、新参加の4人を含めて51人の参加がありました。 桟橋前広場で、会長から新年のご挨拶がありました。 博奕尾コースは、なだらかな尾根コースで、左右に展望が開けていますので、気分よく歩くことができました。 ロープウェーの終点獅子岩駅から、登りの連続でしたが、霊火堂前で一息つきます。 最後の登りを頑張って、弥山頂上につき、思い思いの場所で、楽しいランチです。 下りは、大聖院コースです。階段の多いコースですが、リズムよく下り、大勢の人でにぎわう神社横や商店街を通って桟橋に向かい、本年初めての山行を無事終え、帰路につきました。
2023.01.04
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今日の坂歩こう会の定例山行は、西区の鈴が峰・鬼ヶ城山でした。 コースは、鈴ヶ峰登山口~観もみじコース~東峰(312m)~西峰(320m)~標識K26~美鈴が丘南4丁目~道行地蔵~鬼ヶ城山~JR新井口駅、でした。 時折雪がぱらつく寒い一日でしたが、新参加のお一人を加えて、48名の参加がありました。 12月も半ばとなり、もみじの紅葉も終わったしまった季節となりましたが、ここ鈴が峰では、例年通り、多くの木々が、ここぞ盛りと色づいてくれていましたので、楽しい観もみじの散策ができました。 観もみじルートの、もみじCコース、Bコース、Aコースの順に巡りました。 明るい東峰頂上に出ますと、広く大展望が広がっていましたが、雲が多く、山側では雪が降っているようでした。 山頂は、メンバーでいっぱいです。 次いで、西峰に行き、稜線を東峰方向に戻って、標識K26のある地点から美鈴が丘に下りました。あまり人が通らない道ですが、道自体ははっきりしています。 下った地点から、車道を通り、道行き地蔵に向かいます。道行き地蔵さんの周辺で、待ちに待った昼食です。 昼食後は、道行き地蔵さんから南側の広い道の終点から、脇道を通り、通常ルートに合流し、鬼ヶ城山山頂に登りました。 山頂を後にして、道行き地蔵さんに戻り、鈴が峰の東側の山麓を巻いてJR新井口駅に向かい、もみじの紅葉を楽しんだり、なじみのない道を通ったりして楽しんだ山行を終えました。
2022.12.14
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安佐南区の火山でした。 コースは、JR下祇園駅〜鹿ケ谷〜烈岩群〜堀切〜火山山頂〜伴方面〜幻の滝〜(分岐)〜伴峠(旧三田峠)〜春日野団地〜JR駅方面、でした。 薄曇りの寒い朝になりましたが、下祗園駅には、41名のメンバーが集まりました。春日野公園に車で集まった人たちを加えて、今日の参加者は、45名でした。 火山への登りは、鹿ヶ谷自然道を登りますが、山麓は公園になっていて、一角に、環境保全みどりの会の詰所があり、そこにお邪魔して出発の集会を開きました。ここの一員でいらっしゃる畑野さんに火山までのリーダーとなっていただいた上、みどりの会会長からご挨拶を頂きました。 登山開始から急登の連続で、通常縦走路の稜線まで登ります。 ようやく、稜線の縦走路に登り切りますと、今度は、火山直前の大急登です。 やっとたどり着いた山頂は明るく、楽しいランチタイムを取るには、絶好の場所でした。 昼食後は、丸山方向に向かう通常の縦走路ではなく、伴方面に向けての急斜面を下ります。 伴に下る道と、山すそを巻いて伴峠経由春日野団地方面に下る道との分岐地点で、今日の会の行動は一旦終了し、二つの方向に分かれて帰路につくことにしました。 解散のミーティングです。 本隊は、結構な急斜面をこなして伴峠に登り、ついで、春日野団地に降り立ち、ほとんどの人にとって初めてのコースで、火山の山麓を巡る散策を楽しむことのできた、貴重な山歩きを終えました。
2022.12.07
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市天応の上山でした。 コースは、JR天応駅~上山登山口~上山頂上~野外活動センター~昭和高校横~小平山・大平山(336m)~阿弥陀堂~兎の口バス停~呉駅、でした。 曇り空の、冷たい風が吹く朝でしたが、43名のメンバーが天応駅に集いました。 岩場で有名な烏帽子岩山と同じ登山口で、急峻な烏帽子岩を見上げながら、準備運動のストレッチです。 登山口からは、いきなりの急登であえぎますが、だんだん調子を上げ、一気に391mの頂上を目指します。天応駅の標高は海抜ほぼ0ですから、400mに近い標高差を登ることになります。 ゆっくり休む平たんな場所のないまま、どんどん登ります。 途中の岩場で、展望の開けたところもあります。 いい加減登り疲れたころ、やっと上山頂上に到着です。頂上は狭く、ゆっくりする暇もなく、集合写真を何とか撮って、早々に下りにかかります。 まもなく、中山を通過しますが、近辺で絵下山や広島湾方面の展望が見事でした。 山道を下り抜け、呉市野外活動センターに下り、ここでゆっくりと昼食タイムです。テーブル席に数人ずつ分かれて陣取り、会話の弾むひと時となりました。 昼食後は、まだハードワークが残っていました。写真背景の、小平山ー大平山を越えて、焼山方面へ下山しました。 急峻な登りと下りの繰り返し、途中を結ぶ、広く平たんな道、色づいた木々に覆われた山々を見上げる道、などなどバラエティーに富んだ山歩きの一日に、満足、満足で呉駅に向かい、それぞれの帰路につきました。
2022.11.30
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今日は、坂歩こう会の定例山行が実施される予定でした。目的地は、大原山・宗箇山で、三滝寺に下山して、観もみじの宴を持つ予定でした。 あいにくの雨となり、実施が中止となりましたが、集合時間の三滝駅には、会長、担当役員、その他役員の合わせて5人が、中止に気づかず出かけてくるメンバーが来られるかもと、待機していました。 幸い、待機役員以外は、誰も来られませんでした。 折角、雨の中をここまで来たのだからと、5人で三滝寺の紅葉見物に行きましたところ、雨に濡れたもみじの紅葉が、これまでに見たことのないような見事さでした。 本堂下の東屋(六角堂)に陣取って、持ち寄ったお酒とおつまみで、ささやかに宴をもようし、役員ならではのおしゃべりを交わし、楽しみました。 こちらにもう少し写真があります。
2022.11.23
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安芸区の東中倉山・八世以山でした。 コースは、JR瀬野駅~中倉神社登山口~展望所~東中倉山~伏附峠~八世以山~立岩展望地~勝負迫登山口~JR瀬野駅、でした。 好天とやや肌寒いながらも歩くには丁度良い気候に恵まれて、54名のメンバーが集いました。全行程が約10Km、累積標高が約900mのかなりタフな山行でしたが、全員元気に、歩ききりました。 中倉神社が出発点です。 東中倉山へは、登ったり下ったり、いくつかのピークを越えて徐々に高度を上げ、明るい尾根歩きを挟んで、最後に急登を詰めるハードなものでした。 東中倉山山頂および周辺には、旧軍の遺構が残っていて、当時に思いをはせました。 東中倉山から一旦伏附峠に下りますが、尋常でない急傾斜をロープ便りに下りますが、結構長い距離が続き、まだかまだかと言う思いで下りました。 伏附峠からは、八世以山への急登です。ほとんどが、直登気味の登りで、13時前のお腹のすいた身には、つらい登りになりました。 ようやく登り切り、ご褒美のランチタイムです。 長い道のりをこなし、まだまだ長い道のりを残している、元気な面々。 八世以山からも、登ったり下ったりの長い行程が残っていましたが、展望岩で眺望を楽しむことができました。 険しい下りもなんのその、どんどん下ります。 長い距離の山行でしたが、それだけに、一気に疲れるということがなく、やや余裕をもって全行程をクリヤーできたという面もありました。 里に出て、駅に向かう皆さんにも大きな満足感があったと思います。
2022.11.16
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今日の坂歩こう会定例山行は、宮島の、駒ヶ林・三剱山・前垰山でした。 コースは、宮島桟橋前~※大鳥居見学~大元公園~大元コース~駒ヶ林~三剱山(焼山)~前垰分岐~前垰山~大元公園~宮島桟橋、でした。 雲一つない好天気に恵まれ、季節も良し、新参加のお一人を加えて、54名の参加がありました。 大元公園から駒ヶ林への道は、弥山登山の主ルートの一つですが、階段続きの急登で、かなり厳しい登りが続きます。 駒ヶ林に登り切りますと、眼前の弥山と宮島周辺の大展望が広がっています。ここで、楽しいランチタイムです。 食後はいよいよ難コースへの突入です。まずは、大元コースへ急斜面の下りです。 急な岩場を登り返し、三剱山へ。頂上は狭く満員状態。 山頂近くの岩場から。 次は、前峠への急斜面の長い長い下りです。 前峠分岐から、今度は、前峠山(まえたおやま)への急登です。 前峠山の山頂は狭く展望もありませんが、マニアックな山の頂を制した記念にパチリ。 前峠山からの下りも、気の抜けない下りが続きます。 しかし、所々で、素晴らしい展望を楽しむことができました。 さしもの難コースも、いよいよ終わりを遂げ、海と対岸を見下ろしながら、安堵の気持ちと達成感に包まれ、大元公園に帰り着きました。 ルート全体を通じて、特に、三剱山・前垰山の登り下りでは、ルートははっきりしているものの、段差や倒木が多く、下草で道が覆われていて歩き難かったりと、スムースな歩行が難しい箇所が多くありました。それでも、あらかじめ、役員さんや協力メンバーが、ロープを設置したり、手を入れていただいているようでしたので、支障なく本山行を終えることができました。 厳しかったけれど、でも、それだけ満足、満足の足取りで、ものすごく多くの人出で活気の戻ってきた宮島の町を通り桟橋に向かいました。
2022.11.09
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今日の坂歩こう会の定例山行は、東広島の白鳥山・松子山でした。 コースは、JR西高屋駅~白鳥神社参道入り口~白鳥山山頂(神社)~松子山~東西条小学校~JR西条駅、でした。 今日の参加者、43名、白鳥神社参道入り口に向かいます。 白鳥山山頂にある神社への参道へ入ります。鉄塔の立っている山が白鳥山です。 山道に入りますと、広く、よく整備された参道が続いています。 登り切った所にある、山頂の白鳥神社にお参りし、ここで昼食としました。 ゆっくりランチタイムを過ごした後は、松子山に向かいます。 厳しい登りもなく、通過点のような松子山山頂に到着です。 緩やかではありますが、結構長く続く道を下り、ようやく小学校のそばの登山口に出ました。 教室からの、ヤッホーの呼びかけを受けながら、お別れのミーティングです。 西条の街を歩き、酒蔵街を抜け、JR西条駅に向かい、それぞれの帰路につきました。
2022.11.02
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市街地の北西にそびえる阿武山でした。 コースは、JR梅林駅~光廣神社~登山口~三葉の松~尾の祠~胴の祠~見晴岩~縦走路~貴船神社・阿武山 ~鳥越峠~JR七軒茶屋駅、でした。 雲一つない秋空の下、新参加のお二人を加えて、54名の参加がありました。 光廣神社での朝会の後、体をほぐします。 登山口から登り始めますと、すぐに急な直登が始まり、とにかく目の前に現れる急傾斜を登り続けることになります。 展望の効く岩場がひと時の癒しスポットとなります。 急登は延々と続き、権現山からの縦走路に登り着くまで続きます。 縦走路に合流してからも、これまでの疲労の蓄積もあり、登りのつらさには変わりがありません。 ようやくたどり着いた阿武さん頂上の大展望が、これまでの厳しい登りに耐えた皆さんへのご褒美となりました。 登り終えてほっとして取る昼食の味は格別です。 ゆっくりした山頂を後に、鳥越峠に向けまず下ります。 分岐からは、ところどころ、足元の悪い急な道を注意深く下り、土砂災害の跡に作られた巨大ダムの横を下ります。 ようやく市街地に降り立ち、登り着いてもほっとし、下り切ってもほっとした厳しい山行を終え、大きな達成感に包まれてそれぞれの帰路につきました。
2022.10.26
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今日の坂歩こう会定例山行は、呉の休山でした。 コースは、JR呉駅~萬年寺下~宮原一丁目登山口~休山頂上~高天原神社~三津峰山~警固屋~鍋桟橋バス停~呉駅、でした。 見事な秋晴れの登山日和に、新参加のお二人を加えて、44名のメンバーが呉駅に参集しました。 呉駅から宮原一丁目登山口まで歩き、ここから、いよいよ登山開始です。 登山口(標高85m)から休山頂上までは標高差が約410mあり、ここを比較的短い距離で登るコースですので、おのずと、急傾斜の登りの連続となり、頂上間近の緩やかな傾斜の道に到達するまで続きます。 厳しい道を登り切り、休山頂上の展望台に着きますと、瀬戸内海の大展望が開けます。 ここで、楽しいランチタイムです。 ゆっくりランチを楽しんだ後は、高天原神社~三津峰山を経て、鍋桟橋バス停に下り、厳しい道を登り切ったご褒美の大展望に恵まれた、満足満足の本山行を終えました。 高天原神社 三津峰山展望台より 呉湾を見下ろしながらの下り
2022.10.19
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今日の坂歩こう会の定例山行は、安芸郡坂町の天狗岩でした。 コースは、JR坂駅~みはらし公園~上条口~平岩~見晴岩~せんこう頭部(359m)~天狗岩~JR坂駅、でした。 秋晴れに恵まれて、絶好の登山日和に、46名のメンバーがJR坂駅に参集しました。 駅からほど近い登山口から登り始めますと、すぐに急階段の登りとなります。苔に覆われて滑りやすい足元に気を付けながら、長々と続く登りに耐えながら、隊列は粛々と進みます。 やがて、明るい見晴らし公園に着き、一息入れます。 つかの間の休憩の後、しばらくは平和な道を住宅地まで下りますが、ここから再び、階段が随所に現れ、せんこう頭部のピークを越える厳しい登りとなります。しかし、明るい尾根道に出ますと、所々で左に絵下山、右に広島湾の展望が開けます。 明るい展望の良い天狗岩に到着し、ほっと一息、楽しいランチタイムです。 昼食後は、再び来た道を引き返します。 住宅地に降り立ったのちは、リーダーの計らいで、午前中に登った恐怖の階段の道を避け、住宅地を通り市街地に抜け、JR坂駅に帰着しました。 とにかく階段の上り下りの多く、厳しいルートでしたが、いつものように、仲間同士の会話も弾み、楽しい山歩きとなりました。 個人的には、私の膝には過酷な一日となったようで、家の階段で手すりのお世話になっている状態です。
2022.10.12
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昨日実施された、坂歩こう会山行の歩行軌跡です。 坂歩こう会で実施された山行の歩行軌跡のライブラリーがこちらにあります。 https://sakawalking.wixsite.com/saka-arukokai/blank-5 gpx ファイルもダウンロードできますので、参考にしていただければと思います。
2022.10.06
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7月27日の曽場が城山山行を実施してから休会しておりました坂歩こう会の定例山行が再開され、今日、柚木城山・大茶臼山山行が実施されました。 コースは、JR西広島駅~己斐古城跡~高須台第一公園~もみじケ丘登山口(己斐上2丁目)~柚木城山~己斐峠~展望岩(立石城跡)~大茶臼山~延命地蔵~己斐上中学校北側~宗箇山Aコース~三滝寺~JR三滝駅、でした。 柚木城山、大茶臼山を登り下りし、高峠山の山頂近くの稜線まで登って三滝寺に下りるという、長くてハードな山歩きでしたが、皆さん元気に歩き通しました。 JR西広島駅には、新参加のお二人を加えて43名が集い、久しぶりの再会に沸き立ちました。 雰囲気の良い己斐古城跡を超えて、これから登る柚木城山、大茶臼山を見上げながら、高須台を抜け、登山口に向かいます。 登山口から、柚木城山へは、急登が続きます。 急登を登り切り、明るい山頂にて。 続いて己斐峠に下ります。 己斐峠から大茶臼山へは、直登のハードな登りが続きます。 厳しい登りを登り切ると、ご褒美の大展望が広がり、ここで楽しいランチタイムです。 昼食後は、延命地蔵さんに下ります。 一旦車道に下り、そこから、高峠山と宗箇山を結ぶ稜線を超え、三滝寺を通ってJR三滝駅まで歩き、長くて、ハードな山行を終えました。再開第一回目の山行でしたが、大きな達成感、充実感に包まれての帰路となりました。
2022.10.05
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今日の坂歩こう会の定例山行は、東広島の曾場ヶ場山でした。 コースは、JR八本松駅-登山口-戦没者供養塔-曽場ヶ城山-大山峠-JR八本松駅、でした。 雨が若干心配な予報でしたが、新参加のお一人を加えて37名の参加がありました。 登り始めてしばらくのところに、戦没者供養塔があります。 ハードな急登が待ち受けていましたが、所々に、石仏さんや、昔をしのばせる城跡が登りのつらさを和ませてくれます。 ロープが設置された登りが続く、最後の斜面を登り切ると、ようやく頂上に到着です。雨の心配もなさそうですので、ここで、ゆっくりとランチを楽しみました。 頂上からの下りも、急斜面が続き、慎重に慎重に下りました。 急斜面を下り切ると、旧山陽道大山峠です。 さらに下りを続け、土砂崩れ後の難所を通り過ぎたところで、急に雨に見舞われました。一時低い雷鳴も聞こえたようでしたが、幸い、雨もすぐ上がり事なきを得ました。JR八本松駅に向かい、歴史の重みを感じながらの登り下りとなった本山行を終えました。
2022.07.27
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昨日の坂歩こう会の定例山行の下山路で、ベンチで休憩している男性に出会いました。傍らに背負子が置いてあり、何やら登山路整備用の道具が入っています。傍らには、柄の長い草刈ガマなども置いてあります。 私も、鈴が峰で時折り登山路の整備などをしていますので、話しかけてみました。ほんの数分の会話でしたが、この方は、大町にお住まいの85歳の原田さんと言う方で、若い時から武田山に親しみ、山頂の草刈りを含めて、時折登山路整備に登ってこられるそうです。 あの急登を登り切り、山頂で草刈りをし、またあの急傾斜を下って帰る。失礼ですが、お歳の割にはお元気です。まさに、スーパー整備人です。 お別れするときに、「私も鈴が峰で草刈りをしていますよ」と言いますと、「鈴が峰ですか。昔はよく行きましたよ。武田山で朝日を見て、鈴が峰で夕日を見ることもありましたよ。」 いつまでもお元気でご活躍ください。とてもいい出会いでした。
2022.07.21
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市街地のすぐ西に位置するカガラ山・武田山でした。 コースは、アストラム安東駅~カガラ山登山口~カガラ山~武田山~観音水~JR古市橋駅、でした。 梅雨のようなお天気が続いている中、さわやかに晴れ上がったお天気に、43名の参加がありました。 カガラ山へは、比較的緩やかな傾斜ながら、途切れることなくのぼりが続きます。適度に気持ちの良い風が吹いてくれるのに助けられて、順調に高度を稼ぐことができました。 カガラ山頂上は、ほぼ360度の展望が楽しめ、これから登る武田山が大きく迫って見えます。 カガラ山からは、一旦鞍部へ下り、ここから武田山への登りにかかります。休憩を取った展望広場へは、二つの急傾斜の長い登りがあり、これに続くやや傾斜の緩やかな登りを含めると、とてもハードな登りとなりますが、ここをノンストップで引っ張るリーダーの期待に応えて、全員遅れることなく登り切りました。 展望広場からも、結構ハードな登りが続きます。 武田山山頂に到着しますと、大展望が待っていました。 山頂で大展望を楽しみながらのランチタイムを取った後、先ほど登った急傾斜の道を今度は下り、名水の観音水でのどを潤し、JR古市橋駅まで歩き、今日もハードでしたが楽しかった山行を終えました。
2022.07.20
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昨日の坂歩こう会定例山行には、この6月に88歳を迎えられた光末さんが参加されていました。 光末さんは、会の山行に時々顔を見せておられますが、メンバーの列の中で、メンバーと同じペースで行動されていて、これまで、ほかの人に迷惑をかけたことは一度もありません。 坂歩こう会の山行は、高齢者の参加が多いのですが、決して高齢者向けの楽ちんな山行ばかりではありません。むしろ、難易度、星一つの山行はほとんどないと言っていいくらいです。 その中で、苦しい表情一つ見せずに歩ききる光末さんは、坂歩こう会メンバーの目標であり、誇りでもあります。 もちろん、ほかのメンバーと同様、急登が続くときは苦しい思いに耐えておられると思いますが、絶えられることが素晴らしいと思います。いつまでも元気な姿で参加していただきたいと思っています。 (写真右:光末さん、左:帆足会長 82歳) 昨日の山行の軌跡です。
2022.07.14
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市西部の茶臼山・佐伯権現山・大打山でした。 コースは、JR吉浦駅~茶臼山登山口~茶臼山~烏帽子岩山尾根筋~権現山~広場~ぶどう園跡~大打山~岩群~鳴滝~JR吉浦駅、でした。 良く晴れて比較的カラッとした感じのお天気に、新加入のお二人を加えて、39名のメンバーが集いました。 茶臼山登山口から急傾斜の登りを開始します。登るにつれ、時折、瀬戸内の展望が開けます。 なかなかハードな登りの、竹林次いで自然林の道が続きます。 展望の開けた茶臼山の山頂に到着です。 茶臼山山頂から下った所の鳴滝への分岐から、佐伯権現山をピストンして登りました。アップダウンが繰り返す長い道のりでしたが、狭いながらも開けた展望がひと時の安らぎを与えてくれました。 鳴滝への分岐に戻り、旧林道の終点と思われる広場に下り、遅くなった昼食を取りました。 昼食後は、再びハードな登りをこなし大打山に登りました。 大打山山頂も狭く、展望もありませんでしたが、近くの岩場から灰が峰の勇姿や広地区の山並みを展望することができました。 大打山からは、岩場・ロープの設置されている急斜面が次々に現れる下りとなりました。集中集中でこれらを下り、鳴滝近くの車道に降り立ちました。 鳴滝 変化に富んだ、ハードで長い距離の山行でしたが、あまり訪れることのなかったピークを踏むことができ、達成感の大きな山行となりました。参加の皆さん、まだまだ元気な足取りで、JR吉浦駅に向かい、楽しくもあった山行を終えました。
2022.07.13
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市東区の立石山・藤ヶ丸山でした。 コースは、スカイレールみどり中央駅~みつぎ登山口~ミノコージ峠~立石山~藤ヶ丸林道~立石展望台~藤ヶ丸山頂~藤ヶ丸林道~水越峠~県道~スカイレールみどり中央駅、でした。 明るい感じの曇り空に、JR瀬野駅からのスカイレール中央駅に、新参加のお一人を加えて、42名が参集しました。 みつぎ登山口からまずミノコージ峠を目指します。かなりの急登ですが、整備されたジグザグ仕様の登山路が登りやすく、皆さん元気に登り切ります。 さらにアップダウンの繰り返しで、あえぎながらも立石山を越え、本日唯一展望を楽しめる、立石山展望台に登ってきました。ここで、お昼になりましたので、木陰に陣取りランチタイムです。 藤ヶ丸山への登りは、超急登が何度も繰り返されるハードな登りで、昼食直後でしたのでかなりこたえましたが、本日最後の登りと言うことで、皆さん頑張って登り切りました。 しばらく休憩をとっている間に、急に強い雨が降り出し、低い音ながらも雷鳴が鳴り始めましたので、雨脚が弱まったのを見て、記念撮影をするもままならず、下山にかかりました。 雨の下りは滑りやすく、結構傾斜のきつい下山路でしたが、皆さん緊張しながらも、慎重に無事下り切りました、 水越峠に下りきるころには雨もやみ、スカイレール中央駅に向かう県道を歩くころには、薄日も射してきました。 今週もまた、登りのハードな山行でしたし、雷鳴付きの強い雨にも見舞われ、波乱にとんだ山行になりましたが、その分、思い出に残る山行になりました。
2022.07.06
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安佐北区の福王寺山でした。 コースは、JJR川戸帆待川駅~大師坂参道~南原分かれ~福王寺~金亀池~山頂三角点(昼食)~宿坊側下山道~観音坂参道下山口~JR安芸亀山駅、でした。 梅雨が明けたばかりの夏日。暑さに負けじと、38名の参加がありました。 川戸帆待川駅から、かなり長い舗道歩きの後、昔日には表参道と呼ばれた大師坂参道入り口から登山開始です。 道幅は広くよく整備された道ですが、登りの連続で、皆さん相当こたえたはずですが、さすがこの会のメンバー、元気に登り切ります。 立派な福王寺に到着です。巨大な4本の燈明杉に圧倒されます。 福王寺にお参りした後は、金亀池の脇を通って、さらに登り、福王寺山頂に向かいます。 山頂で山々の展望を楽しみ、昼食を取り、記念の撮影です。 下山は、宿坊側下山道を下り、展望地で展望を楽しみました。 引き続き、観音坂参道を経て安芸亀山駅に向かい、多くのメンバーが初めて通るという、いにしえの参道を巡る思い出深い山行を終えました。
2022.06.29
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉の大迫山・八畳岩でした。 コースは、JR呉駅~市役所~辰川~新地橋~登山口~鉄塔巡視路~(昼食)~大迫山~市原山~八畳岩~大庭山~政畝団地バス停、でした。 雨が若干心配される中、27名の参加がありました。 呉駅から車道を登山口まで歩きましたが、後半はかなり傾斜がきつく、舗装道路歩きのきびしさを味わいました。 ようやく山道に入りますが、今度は、繰り返し現れる直登の急登にあえぎます。 稜線に出て、平たん部分もありましたが、所々の急登は厳しいものでした。大迫山山頂手前の広い平たん部で昼食を取った後、再び長い直登・急登にあえぎ、ようやく大迫山に到着です。 大迫山山頂は、狭く、木々に囲まれていて、皆さんゆっくりするスペースがありません。 アップダウンを繰り返しながら、展望のない樹林帯を粛々と進み、楽しみにしていた八畳岩に到着です。 すごい展望です。気分が一気にはじけました。 すっかり気分を良くした後、大庭山を通過し、神社のある岩場で一息ついたほかは、注意を要する急こう配の下りをこなし、皆さん元気に、無事に下り切り、政畝団地バス停から呉駅までバスに乗り、今日もハードでしたが楽しかった山行を終えました。
2022.06.22
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本年1月からお休みしていた坂歩こう会定例山行が今日から再開されました。 再開第一回目の目的地は、予定していた天狗岩が雨で歩行に危険な箇所があるため、8月に予定していた、呉線坂町の森山に急遽変更されました。 コースは、JR坂駅~さか・なぎさ公園~登山口~森山展望休憩所~広島道路下海岸線~横浜公園入口~公園展望台~JR坂駅、でした。 朝からの雨が残り、JR線の遅れが発生したにもかかわらず、27名のメンバーが参加されました。 雨の中を、まず、海辺の公園に向けて出発し、海辺のお散歩です。 海辺の憩いの場で、 登山口から、森山への登山開始。 結構急登が長く続きます。 森山山頂、展望台につきました。 一旦海岸線まで降りて、横浜公園に登ります。 公園最上部の展望台で記念のパチリ。 ここで楽しいランチタイムを取り、来週以降の山行予定を確認し、JR坂駅に向け帰路につきました。この頃には、晴れてきました、 JR坂駅近くの居酒屋で、取り残された、赤帽会長とN司さんと私が、会の再開をビールで祝し、ご機嫌で呉線に乗り込みました。
2022.06.15
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2022年の最初の坂歩こう会定例山行は、宮島弥山でした。 コースは、宮島桟橋~ホテルまこと前~博打尾コース~ロープウエー榧谷・獅子岩駅~弥山本堂・霊火堂~弥山山頂~仁王門~大聖院コース~大聖院~宮島桟橋、でした。晴れのち薄曇りのお天気でしたが、風もなく暖かで、絶好の登山日和に恵まれました。 参加者47名、宮島桟橋近くの広場で、朝会を開き、会長から年頭のあいさつがありました。 ホテルまことの裏手から登山開始、博打尾コースの稜線に向け登ります。 稜線に出ますと、見晴らしの良い明るい登山路となり、所々のサンキライの赤い実が登りのつらさを和らげてくれます。 ロープウエー榧谷・獅子岩駅に着いたときは、かなりの疲労を覚えますが、皆さんまだまだ元気です。ここからもうひと登り、弥山本堂・霊火堂を経て山頂に向かいます。 やっとたどり着いた山頂で、岩の上や、展望台に陣取っての楽しい昼食を取りました。展望台からの眺めは、抜群でした。 昼食後は、本隊の大聖院コースのほかに、四宮コース、駒ヶ林コースに分かれて下りました。 大聖院コースは、石段連続の下りになりますが、リズム良くとはいかないまでも、順調に下りをこなし、大聖院にお参りしたり、活気の戻ってきた商店街を楽しんだりして帰路につきました。
2022.01.05
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2021年も暮れようとしています。 昨年に続き、コロナ禍で大変な一年でしたが、坂歩こう会もその影響で、51回計画した定例山行のうち、実施されたのは20回にとどまりました。それでも、平均の参加者数は44.1人にのぼり、この状況下では、着実な活動ができたものと思われます。 さて、どんな状況であれ、各回の山行は、とても楽しいものでした。山行の様子の写真をスライドショーにまとめましたので、ご覧いただければと思います。全画面にしてお楽しみください。こちらからも、ご覧になれます。 https://sakawalking2.wixsite.com/saka-arukokai2/blank
2021.12.27
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坂歩こう会の忘年登山として、広島市街地から最も近い牛田山に登りました。ものすごくよいお天気で、この季節にしては暖かく、絶好の登山日和となりました。今日の参加者は、46名でした。 コースは、JR広島駅-山根登山口-尾長山-牛田山-牛田バラ公園で、バラ公園のナチュラルセンターで、忘年の宴を兼ねて昼食を取りました。 山根公園でミーティングの後、準備体操です。 山根登山口からは、すぐに急登が始まり、尾長山山頂まで厳しい登りが続きます。 尾長山山頂から広島駅方面の展望です。 牛田山への道のりは、アップダウンはありますが、おおむね水平の尾根歩きですので、何カ所かのタマミズキを眺めたりして、余裕の歩行で牛田山山頂に到着です。 牛田山山頂で、しばしの休憩を取ったのち、バラ公園に向けて下りました。 バラ公園内のナチュラルセンターで、ささやかながらも密度の濃い、忘年の宴を楽しみ、メンバー同士の親交を深め、来年のさらなる飛躍を祈念しました。
2021.12.22
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今日の坂歩こう会の定例山行は、矢野三山(発喜山(476m)・絵下山(593m)・明神山(502m))でした。 コースは、JR矢野駅~矢野ニュータウン上登山口~矢野城跡~野間神社~発喜山~絵下山頂広場(三角点568.1m)~明神山~茶臼山(高尾山)230m~矢野ニュータウン公園登山口~JR矢野駅、でした。 矢野ニュータウンの公園に、56名のメンバーが参集し、登山口で2名加わり、総勢58名、今年最高の参加者数となりました。 登山口からは、急登が繰り返し現れ、しかも山が深い分なかなか次の目的地に到達しないという厳しいものでしたが、ジグザグに整備された道でしたので登りやすく、皆さん快調に高度を上げます。 矢野城址、野間神社、発喜山と、厳しい登りを順調にクリヤーしながら通過します。 厳しい登りは続きますが、最後の長い急な階段を登って、絵下山山頂に到着です。 絵下山に到着したときは、登り始めには晴れていた空が雲に覆われていて、冷たい風が吹きつけ、大変寒い思いをしました。それぞれ、風をよけてお弁当を広げ、ランチタイムです。寒さはありましたが、厳しくて長かった登りをこなした達成感に包まれ、充実した思いのひと時となりました。 昼食後、本隊は、明神山、茶臼山を経由して矢野ニュータウンにおりてJR矢野駅に帰着しましたが、一部のメンバーは、JR坂駅に下り、それぞれの帰路につきました。 明神山山頂 茶臼山(高尾山城址)、背後に明神山 茶臼山展望台から
2021.12.15
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島県緑化センターの北に位置する三本木山(485m)でした。 コースは、上深川駅~三本木山登山口~山頂~上深川駅、でした。 朝の内は快晴、日中は晴れたり曇ったりのお天気で、登りで火照った体には丁度良いくらいの冷たさのお天気でした。 今日の参加者は、42名で、JAの駐車場をお借りして、集会・体操をしたのち、登山口に向かいます。 登山口から入って間もなくから、急登の連続となります。ところどころ平和な平らな道となりますが、すぐに、次の急登が始まり、この連続に苦しめられました。 ようやくたどり着いた三本木山山頂は、狭いですが、ほっとさせられる空間でした。 山頂のすぐ奥に、展望の良い鉄塔広場があり、ここで、楽しいランチタイムです。 昼食後は、計画通り上深川駅に戻る組と、藤が丸山を経由して瀬野駅に向かう組に分かれ、行動することになりました。 上深川駅に戻る本隊は、苦労して登った急登の道を、今度は苦労して下ることになりました。慎重に、集中力を切らさないように、粛々と下山しましたが、途中途中で展望を楽しんだり、秋の気配を感じたりして、無事帰り着きました。
2021.12.08
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市西区井口の鈴が峰でした。晴れたり曇ったりで、時折、冷たい風もありましたが、メンバー45名の参加で、変化に富んだルートを元気で楽しみました。 コースは、JR新井口駅~憩いの森登山口~ウグイス園地コース~観もみじコース~ 東峰~西峰~ゴットン岩~205m展望地(昼食)~西峰~展望地~堰堤西コース~井口台登山口~JR新井口駅、でした。 憩いの森登山口から、ウグイス園地コースを登り、途中から、観もみじルートの、C-B-Aコースを巡り、もみじの紅葉の下を歩きました。まだ、色づきが十分でない木々も多かったのですが、時折差し込む日の光に輝く紅葉を楽しみました。 東峰頂上では、時折雲がお日様を遮ったりしましたが、うっすらと四国が見えている大展望を楽しむことができました。 西峰から北斜面を下り、ゴットン岩を経由して、北斜面のトラバース道を歩き、西峰から八幡に下るルート途中にあり、真下にゴルフ場を望む205m展望地に行きました。 ゴットン岩前後の急斜面に苦労しながらの下りになりました。 展望地では西側の大展望を楽しみながら、昼食タイムを取りました。 昼食後は、西峰に登り返し、東峰への途中にある展望地から、堰堤西コースを井口台に下り、JR新井口駅まで帰り、低山ながらも、変化に富んだ山歩きを終えました。
2021.12.01
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市街地西部に位置する大原山・宗箇山でした。宗箇山の麓の三滝寺で、ちょうど見ごろを迎えている紅葉を楽しみ、紅葉に囲まれた多宝塔広場で、楽しい宴のひと時を過ごしました。 コースは、JR三滝駅-三滝本町登山口-大原山-宗箇山-三滝寺-多宝塔-JR三滝駅で、参加人数は、新参加の4名を加えて、52名でした。 大原山への道はあまり通る人がいないと思われますが、よく整備された歩きやすい道でした。しかし、すぐそこといった感覚で登り始めましたが、結構急な登りが続きます。登り詰めた大原山山頂は、通過点といった感じのピークですが、四等三角点が鎮座しています。すぐ向こうに見える宗箇山へと向かいます。 大原山から一旦鞍部に下りて、宗箇山へと登ります。 曇りがちだったお天気が、宗箇山の頂上に着いたときに晴れ上がりました。 三滝寺に下りますと、紅葉が見ごろを迎えていました。 三滝寺多宝塔広場で、色づいた木々に囲まれて、それぞれが持参したお酒類を飲みながら、楽しい昼食タイムです。 名残惜しい宴を切り上げ、精一杯色づきを見せている木々の下を潜り抜け、家路につきました。
2021.11.24
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉の鉢巻山でした。 コースは、JR呉駅~公園(ストレッチ体操)~両城滝~向尾山との分岐~八畳岩~大根山~鉢巻山頂上(昼食)~焼山方向へ下山~傘松山~寿光霊園~鍋土峠~二河峡~JR呉駅、でした。呉の九嶺の内、向尾山、鉢巻山、傘松山の3座を巡るコースでもあります。 好天と穏やかな天候に恵まれた登山となり、新参加のお一人を加えて38名の参加がありました。 鉢巻山への登りは、登山口から急登の連続で、傾斜の強さと落ち葉で滑りやすいのとで、大変厳しいものでした。 11月としては気温が高く、汗ばむ登りとなりましたが、登りやすい気候になっていることには変わりがなく、皆さん、厳しい登りをものともせず、大展望の広がる八畳岩へとやってきました。坂歩こう会のホームページのヘッダー部分の写真は、ここで撮影したものです。 厳しい登りはまだまだ続きましたが、木漏れ日の中の鉢巻山山頂を極め、山頂下の広場で、待ちに待った昼食を取りました。 昼食後は、これまた急な傾斜の道を下り、また下り、鍋土峠~二河峡へと下ってきました。 本隊はここから呉駅まで歩き通しましたが、途中からバスに乗って呉駅まで向かう人もいて、それぞれの帰路につきました。
2021.11.17
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今日の坂歩こう会の定例山行は、JR宮島口駅の北側に位置する、高見山・船倉山縦走登山でした。 ルートは、JR前空駅~高見川ルート登山口~選鉱所跡~大野鉱山坑道跡~高見山山頂~570mピーク~白糸の滝分岐~ 船倉山~(昼食)~王舎城・白糸の滝分岐~白糸の滝~海の見える杜美術館・王舎城~更地~JR宮島口駅で、参加人員は40名でした。 私は体調不良のため不参加でしたが、距離が長い上、急登続きの高見山への登りなど、大変厳しい山行でしたが、皆さん元気に歩き通されたそうです。厳しいけれど、変化に富んだ山歩きができたであろうと思います。 帆足会長の写された写真を、坂歩こう会NET板の山行報告から転載します。
2021.11.03
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市街地の北西に位置する権現山でした。 ルートは、JR緑井駅~山王神社~宇那木山第2号古墳~中城跡~(東ルート)権現山397m~(西ルート)毘沙門天・本堂~JR緑井駅、でした。 やや気温も上がって、好天気に恵まれ、絶好の登山日和に、JR緑井駅に集ったメンバー46名が山王神社に登ってきました。今日は、ほとんどの人が初めてのルートで、権現山を目指します。 まず、宇那木山第2号古墳を目指しますが、結構急登が続き、さらに、分岐から急こう配の下りを繰り返して古墳に向かいます。 広島県では最古級の1700年前の前方後円墳だそうですが、今では出土品が取られた後の石ころだらけの穴といったところです。でも、そんな古い時代に、この権現山の麓に偉い人のお墓があったことに思いをはせると、当時の広島の三角州がどんな状態だったのだろうかとか、いろいろな思いが浮かんできます。 分岐まで戻ったところに、中城跡があります。武田山と阿武山の山城の中間に位置した山城があったそうですが、これも古い古い話です。 ようやくたどり着いた権現山の山頂周辺で、待ちに待ったランチタイムです。 昼食タイムをゆっくり取った後、一路、多宝塔、毘沙門天に下り、ここで解散です。 通常の道をたどる人と、今日リーダーデビューの多田さんが先導して山道のバリエーションルートをたどる人に分かれ、JR緑井駅に向かい、それぞれの帰路につきました。
2021.10.27
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市、JR広駅の海側に位置する白岳山でした。 コースは、JR広駅~駅裏道~白岳第3公園~白岳6丁目登山口~石階段~堰堤跡~杉林~白岳山~九合目ピーク~小坪峠登山口~広駅、でした。 晴れて絶好の登山日和に、30人のメンバーが集まりました。 JR広駅から、長い車道ウォークで登山口まで。登山口から、石灰岩を切り出した跡地の堰堤までは、急登続きで、砂地と落ち葉で滑りやすい道に苦しめられながらの登りとなりました。 展望の開けた石切り場跡地に到着しますと、荒々しい石切跡が眼前に迫ります。さらに、両側が切れ落ちた堰堤を緊張しながらの通行となりました。 堰堤からはしばらく平たんな道となりますが、再び、滑りやすい急傾斜の道に苦しめられながら登り、頂上に到着です。木々に囲まれた静かな頂上で、楽しいランチタイムです。 昼食後は、所々に滑りやすい急傾斜の下りがありましたが、皆さん元気に、無事に小坪峠に降り立ちました。 小坪峠からは、秋の雰囲気の漂う里の道を下り、JR広駅まで歩き、急傾斜の登り下りの続く、厳しいながらも登山の楽しみを味わわせてくれた山歩きを終えました。
2021.10.20
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今日の坂歩こう会の定例山行は、JR海田市駅の北側に位置する日浦山・岩滝山で、57名の参加がありました。 コースは、JR海田市駅~大師寺~Bルート登山口~中間点~分岐~日浦山山頂~上為角登山口(日浦山)~上為角登山口(岩滝山)~蛇幕山~送電線鉄塔~岩滝山~岩滝神社~JR海田市駅、でした。 大師寺の八十八体の石仏さんに見守られながら登り始めます。 樹林帯の、時々の急登を交えた登りに耐え、大きな岩の中を登りきると、大展望が待ち受けています。 大展望を楽しんだ後、一旦、上為角に下り、岩滝山に向かいました。日浦山からの下りは、急斜面、段差の大きな岩場が待ち受けていて、ところどころのロープに助けられながらの下りとなりました。 お腹を空かせながらようやくたどり着いた岩滝山の展望広場で、楽しいランチタイムです。 食後は下るだけですが、急な岩場もあり、注意が必要です。無事おりついた岩滝神社で、今日の無事を神に感謝し、それぞれの帰路につきました。
2021.10.06
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昨日の山行のYAMAPでの記録です。
2021.08.05
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今日の坂歩こう会の定例山行は、宮島弥山でした。 コースは、宮島桟橋~山辺の古径~紅葉谷公園~紅葉谷分岐~弥山本堂・霊火堂~弥山頂上(535.0m)~大日堂~仁王門~大元公園(大元コース)~宮島桟橋、でした。 夏空が広がり、気温がぐんぐん上がる予想の猛暑日に、新参加のお一人を加えて、32名の参加がありました。 待家通りのひとつ山側の「山辺の古径」でもみじ谷に出ました。古来からある通行路で、地蔵堂やお寺、記念碑などのある古径で、展望もあり、雰囲気の良い道でした。 新装なったもみじ谷コースは、整備された石積みの階段がほとんどを占める、厳しい登山道でした。 厳しい登りを登り切り、霊火堂広場で息を整え、頂上に向かい、憩いの展望台に到着です。 展望台で、時たま吹く涼しい風を受けながら、ランチタイムです。 記念撮影後に、大元公園に下り、暑さの中の厳しい登山を終え、桟橋に向かい帰路につきました。
2021.08.04
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今日の坂歩こう会の定例山行は、松笠山・二ヶ城山でした。 コースは、JR戸坂駅~松笠観音(体操)~松笠山~ガマ峠(菰口憩いの森)~二ケ城山~口田中学校~JR安芸矢口駅、でした。 極暑の晴天下に、新入のお一人を加えて、33人のメンバーが集いました。登山道に入って間もなく、涼しげな滝のそばを登ります。 何か所かの水場もある渓流沿いの道を進み、観音寺に到着します。ここで空海の霊水でのどを潤し、ムクゲ(?)の花に癒されたりして、しばしの休憩です。 急登続きでしたが、可部地区の眺めの良い松笠山山頂の到着しました。 山頂から菰口憩いの森まで下り、ここで、これから登る二ヶ城山を眺めながらのランチタイムです。 昼食後、決して急ではないのですが、延々と続く登りに疲れがたまってきます。 ようやく、二ヶ城山に到着したときは、皆さんほっとした様子でした。疲れもたまっているのでしょうが、笑顔で集合写真に納まる皆さんです。 あとは下るだけ、とはいえ、急斜面の下りが続き、決して楽ではありません。ようやく登山口に下った後も、駅までは長い道のりが待っています。 この暑い中、二つの山を巡るハードな山行を終え、満足感に満ちて家路につく皆さん、まだまだ元気です。 私は、口田中学校バス停から広島駅までバスに乗った数少ない人たちに仲間入りし、楽々、広島駅に出ました。丁度お酒に目のないK元さん、N岡さんが乗り合わせていましたので、「ekie」の焼き鳥店で生ビールを酌み交わし、水分を出し切った体に潤いを与え、心身の疲労回復をはかったのでした。
2021.07.28
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉の名峰「灰ヶ峰」でした。 コースは、西畑バス停~平原登山口~七曲・桧林コース~灰ヶ峰頂上(昼食)~下り~正面コース~車道第1展望台~妙泉寺下~バス停、でした。 夏空が晴れ上がり、本格的な暑さに見舞われながらも、からっとしていて登山には恵まれた今日、28人のメンバーが集いました。バス停から、車道の登山口まで結構しんどい登りが続き、いよいよ登山道での登りになります。 さすが、名峰灰ヶ峰だけあって、登山道は幅が広く、整備も行き届いて、すこぶる登りやすいです。コースも大きくジグザグが切られていて、なだらかな傾斜になっています。 銀冷水で休憩です。 頂上に近づくにつれて様相は変わり、急傾斜の直登が続き、皆さん最後の力で踏ん張り、頑張ります。 頂上展望台に到着すると、眼下に素晴らしい展望が広がっていました。展望台の2階と1階に分かれて、ランチタイムです。 頂上での素晴らしい時を過ごした後、正面登山道-第1展望台下下山道を使って、ハードでしたが、気持ちよく晴れ上がった灰ヶ峰を制した満足感に浸りながら下山しました。
2021.07.21
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休会していた坂歩こう会の定例山行、再開第一回目の山行が行われました。行き先は、JR河内駅の北側に位置する「日本ヶ峰」で、33名の参加がありました。 コースは、河内駅~登山口~滝の入口~展望地~正反田池~東屋コ-ス入口~日本ヶ峰山頂~正反田池~登山口~河内駅、でした。 登山路は、梅雨の間の雨にだいぶ浸食されていましたが、人があまり入らない登山路にしては、整備されていて以前に比べれば歩きやすくなっていました。 林道、広い路、登山路と進み、滝の下を横切り、滝に沿った急傾斜の道を登ります。 この登りは相当ハードで、登り切った展望地でしばしの休憩が必要でした。しかし、登りはこれで終わらず、さらなるハードな登りを強いられましたが、ようやく正反田池にたどり着いたときは、池の静かな佇まいに癒されて浸るというよりは、当面の登りから解放された安ど感の方が大きいように感じました。 池からさらに急斜面を登り、今日の目的地、日本ヶ峰の頂上を極めました。 山頂から正反田池に戻り、ここで、楽しいランチタイムを取りました。 食事を終えるころに、北の空が黒くなってきて、小さな雷鳴がとどろき始めるなど雲行きが怪しくなってきましたので、急いで下山にかかりました。 下山を始めますと、雷鳴が強くなり、近くへの落雷と思われる鋭い光と音に驚かされたり、激しい雨に打たれたりと、大変な思いをしました。しかも、急傾斜の悪路の下りとあって、慎重の上にも慎重に歩を進めなければならず、登山での最悪のコンディション下での行動を経験することになりました。 河内駅に着くころには、晴れ間も見え始め、トラブルもなく無事この山行を終えることができました。参加された皆さんは、大変な思いをしたことと思いますが、一方では、忘れがたい思い出になる山行であったと思います。
2021.07.14
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市街地の西側に位置する小茶臼山・高峠山・大茶臼山でした。 コースは、JR西広島駅~登山口~小茶臼山(平原城跡)~己斐大迫団地~宗箇山登山口~高峠山~県道(いこいの園付近)~大茶臼山登山口~延命地蔵ルート~大茶臼山~滝の観音ルート~教順寺~広電己斐団地~旧観音道~魚切橋~JR西広島駅、でした。 雨上がりの晴れのお天気に、気温もさほど上がらず絶好の登山日和となり、新参加のお一人を加えて57名の参加がありました。 西広島駅近くの公民館の駐車場で体をほぐし出発です。背後に見える山が小茶臼山です。 小茶臼山へは、急傾斜の車道の登りから始まり、朝一番のアルバイトにあえぎあえぎたどり着いた登山口から、延々と階段登りが続きます。階段登りを終えても、きつい傾斜の登りがあり、低山ながらも結構しんどい思いをして小茶臼山頂上(己斐城跡)にたどり着きました。 小茶臼山からは、市街地に隣接している山の割には手が入っておらず、歩きにくい道をたどって大迫団地に出ます。 ここから、またしても長い階段と急傾斜の登りをこなして高峠山に登りますと、広島市街地を展望することができます。 高峠山下の展望岩から。 高峠山から一旦己斐上6丁目付近の県道に下り、延命地蔵さんを拝んで、大茶臼山へ登ります。ここからが、今日の本チャンともいうべき登りとなりますが、中ほどのトラバース的なやや水平な部分を除けば、とにかく真っ直ぐ登るということになります。 相当ハードな登りをこなして、大茶臼山の山頂を極め、山頂直下の岩場で展望を楽しみながら昼食を取りました。きつい登りを終えた後の素晴らしい展望。満足感に浸りながらのひと時でした。 下りは、滝の観音ルートを教順寺に下って観音様にお参りし、旧観音道、旧石内道を通って西広島駅まで歩き通しました(本隊は)。私は、6,7名の仲間とバスで西広島に出て帰路につきました。 今日の変化に富んだ山行の写真集が、こちらにあります。
2021.04.14
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市JR広駅の北方に位置する「吉松山」でした。 コースは、JR広駅~白石~公園(体操)~仁方トンネル上~尾根歩き~吉松山頂上~高射砲跡~船津神社裏~JR広駅、でした。 快晴に穏やかなお天気で、絶好の登山日和に36名の参加がありました。 吉松山は、標高は低いのですが、急傾斜の登りが印象的です。今日のルートは、急な階段の登りから始まり、きびしい急登も続くのですが、穏やかで気分のいい尾根歩きもあって、楽しい登山となりました。 頂上手前に展望スポットがありました。 ホット癒されるひと時でした。 高射砲跡の点在する頂上広場に着き、楽しい昼食タイムです。 昼食後は、急傾斜が続き、所々ロープに頼る下りをこなし、船津神社に降り立ちました。ここで、解散のセレモニーがあり、約半数の方が大空山に向かい、約半数が予定通りJR広駅に向かい家路につきました。 こちらに写真集があります。
2021.04.07
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快晴で気温もグーンと上がり、桜の見ごろを迎えた西条駅北側に位置する竜王山が、今日の坂歩こう会の定例山行でした。お花見気分で気楽に登れる山と言うことで、今日も新入の4名の方を加えて59人の仲間が集いました。 コースは、JR寺家駅-大沢田池-登山口-展望広場-山頂-憩いの森公園-JR西条駅、でしたが、下りでは地元のメンバーが古墳跡を通る素晴らしいコースを案内してくださいました。 訪れるといつも癒される大沢田池畔で体をほぐし出発です。 ここからの登りは、緩やかな車道の登りが続きます。こういう登りも結構きついですが、春の花々に癒されながら元気に登ります。やがて、車道と山道の登りを交互に繰り返しながら、展望広場に登り着きますと、ものすごい数の桜の木々が見ごろを迎えていて、素晴らしい光景でした。 頂上に登り着きますと、素晴らしい展望が待っていましたが、黄砂でしょうか、かなりかすみがかった展望でした。 展望広場に戻り、咲き誇る桜を眺めながらの楽しい昼食です。 憩いの森公園への下りでも、桜、桜、桜。地元メンバーの案内で、古墳跡や展望スポットを巡るルートで下りました。 見事な桜を堪能した龍王山でした。 こちらに写真集があります。
2021.03.31
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今日の坂歩こう会の定例山行は、坂の海岸にほど近く位置する「森山」で、丁度咲き始めた桜を楽しむお花見山行でした。 コースは、JR坂駅~さか・なぎさ公園~登山口~森山展望休憩所~広島道路下海岸線~横浜公園入口~横浜公園・展望台~パルティ・フジ坂~JR坂駅で、横浜公園でお花見昼食を取りました。 絶好の登山・お花見日和に、初参加の3名を交えて46名の参加がありました。 まずは、好天に恵まれた海岸線の散策から始まります。 森山への登りは、急登続きで、低山ながらもきつい登りでしたが、皆さん元気に登り切りました。 森山山頂展望広場からの展望は気持ちよく、丁度満開を迎える桜が映えていました。 次いで、横浜公園に移動し、満開状態の早咲きの桜の下で、少々のお酒をいただきながらの昼食を楽しみました。と言っても、物静かなお花見と言ったところでしょうか。 こちらに当日の模様を写真集にまとめました。
2021.03.24
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今日は、坂歩こう会の定例山行の3か月ぶりの再開で、経小屋山に登ってきました。絶好の登山日和に恵まれ、再開を待ちかねていたメンバーと初参加の人たちでトータル56名の参加となりました。 ルートは、JR大野浦駅~宮浜登山口~大岩(220m)~展望所(270m)~経小屋山頂上(596.2m)~南展望所(東屋)~給水タンク~鳴川登山口~JR玖波駅、でした。 久々の山行と言うこともあって、心なしか浮き浮きとした雰囲気で登山開始です。 宮浜登山口からのルートは急登続きです。 随所に明るい展望があり、思わず足が止まります。 登れど登れど尽きることのない登りですが、咲き誇る馬酔木の花が気分を和ませてくれます。 ようやくたどり着いた頂上。眺めは抜群です。 楽しいランチタイムです。 下りは、ほとんどの人が初めてのルート、鳴川ルートで玖波駅まで。急こう配の下りと、スリルのある岩場の下りが繰り返し現れますが、明るい展望に恵まれた素晴らしいルートでした。 最後まで皆さん元気に久方ぶりの山行を楽しまれ、満足感あふれる足取りで玖波駅に向かいました。 こちらに本日の写真集があります。
2021.03.17
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市街地のすぐ西側に位置する、大原山、宗箇山でした。山裾には、もみじの紅葉で名高い三滝寺があり、下山後、同寺多宝塔広場で、ささやかに観もみじの宴を開き楽しみました。 新参加の3名を加えて、総勢46名の参加がありました。 本日のコースは、JR三滝駅-三滝本町第三公園-大原山-宗箇山-三滝寺-多宝塔広場(昼食)-JR三滝駅、でした。 低山と言えども、大原山の急登をこなし、かなり高度を下げたのち宗箇山の急登を登り返すコースは、結構きついものでしたが、行程が短いのが救いでした。 ハードな登山をこなし、色づいたもみじを眺めながら、お酒を少々いただき、ご機嫌なひと時を持つことができました。 こちらに写真があります。
2020.11.25
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今日の坂歩こう会の定例山行は、高城山・蓮華寺山の縦走登山でした。 コースは、JR瀬野駅~みどり登山口~高城山~水越峠分岐~鴨の巣山~蓮華寺山~五輪塔~蓮華寺~JR安芸中野駅、でした。 11月としては暑さを感じる一日でしたが、快晴の絶好の登山日和に、44名のメンバーが参集しました。 高城山への、最初の登りは足元が悪く滑りやすく、しかも急傾斜が続き、尋常な登りとはいいがたく大変ハードでした。登り切っても波状的に待ち受ける急登に悩まされましたが、山頂に到着した時は本当にほっとしました。 高城山から蓮華寺山へは、かなり高度を下げる行程になりますので、比較的楽に歩行することができました。所々の紅葉がとてもきれいでした。 蓮華寺山山頂で、待ちに待った昼食休憩を取りました。 蓮華寺山からの下りは、かなり急傾斜が続きましたが、登山路に沿って八十八体の石仏さんが見守ってくださいましたので、元気に蓮華寺に降り立ちました。 蓮華寺では、担当役員さんの計らいで、同寺の住職さんから、蓮華寺の歴史にまつわるお話を伺うことができ、この思い出深い山行を締めくくることができました。
2020.11.18
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