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今日の坂歩こう会の定例山行は、長者山でした。 コースは、JR瀬野駅-みどり中央駅-ミノコージ峠-千丈岩-分岐-鍋土峠-JR狩留家駅 でした。 みどり中央駅から歩き始め、登山口まではなだらかな車道を行きますが、山道を登り始めると、なかなかの急登続きで結構悩まされますが、去年6月に登った時に比べると、気温も低く、汗もそこそこで済みますので、快調に高度を稼ぐことができました。 千丈岩に着いて展望を楽しむころになりますと、天気は良いのですが稜線に向けて吹く風が冷たくて、脱いでいた上着を再びまとうことになりました。 長者山と鍋土峠に下る道の分岐で、長者山に登るチーム16名と鍋土峠から狩留家駅に下る15名に分かれ、進むことになりました。私は、まだ行ったことのない鍋土コースに行くことにしました。ところが、この道は、通る人が少ないのか、古いマーカーを頼りにシダで覆われた細い急斜面を下ることになり、何度か迷いながらの下りとなりました。 何とか鍋土峠に出るとホッとしましたが、この後狩留家駅の道も含めて、長い長い行程をこなしてみると、なかなか楽しい思い出に残るコースでした。 風があまり吹かず、日の当たる場所で、楽しいランチタイムを取りました。 今日のコース図はこちらにあります。
2017.01.11
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坂歩こう会恒例の新春宮島詣で弥山登山に参加してきました。 コースは、博奕尾直登コース-弥山-四宮コース-もみじ谷 でした。 お天気も良く、3月の陽気という暖かさで、余裕の登りで楽しみましたが、この季節にしてはしっかりと汗をかきました。参加者も27名と多く、皆元気で、「今年もやるぞ」という勢いでした。 ランチも終え、和やかな雰囲気で下りの前の打ち合わせ風景です。 2月15日をもって会長が退かれますので、それ以降の会の存続・運営について知恵を出し合いましょうということで、下山後に、話し合いの場が持たれました。何らかの形で続けましょうという合意のもとに、次回以降も2月15日に向け、具体的に話し合うことになりました。 今日のルート図はこちらにあります。
2017.01.04
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今日の定例山行は、灰が峰でした。 コースは、「西畑バス停~灰ヶ峰登山口~上平原~銀明水~金明水~灰ヶ峰展望台~神山峠~東中央バス停」でした。 朝から小雨が降り続け、雨具をつけての登りとなり、滑る登山路に難儀しながらの登りとなりました。金明水の分岐を過ぎ、急登を登りきると車道にぶつかりますが、ここの東屋でしばしの休憩を取った後、足元の良い車道を登ることにしました。一部の人は、山道を選択して登りましたが、こちらの方が正解のようでした。というのは、車道は思ったより遠回りしていて、登れど登れどカーブの舗装道路が続いていて、大変な思いをしました。 展望台では、雨をよけて一階部分でのランチタイムを取りました。展望はなく、寒々としていましたが、あたたかい飲み物を取るなどしてくつろぎのひと時でした。 下りは、神山峠に下りるコースを選びましたが、所々、急勾配のすべりやすい道が続き、慎重に慎重に下りました。神山峠では、適当なバス便がなく、延々と呉駅まで歩くことになりましたが(私とあと3人は途中からバスに乗りました)、このようなことは、当会の山行ではありがちのことで、皆黙々と(中には嬉々として)あゆみ続けたのでした。
2016.12.14
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坂歩こう会の定例山行に参加して、柚木城山・大茶臼山に登ってきました。 コースは、古江バス停-広島学院-315m峰(見越山)-柚木城山-己斐峠-大茶臼山-畑峠-無線台下バス停、でした。 広島学院からの見越山への直登コースは、しっかりした道がついていましたが、急登に次ぐ急登で結構きついコースでした。本日最初のアルバイトであることと、リーダーのO成さんの好リードにより、皆スムースに登りきることができました。 このあと、己斐峠に下り、大茶臼山に順調に登り、山頂直下の展望岩で昼食を取りました。 展望岩から見下ろせば、色づいた木々のパッチワークがきれいでした。 この後、畑峠に下り、宗箇山への分岐で、宗箇山に向かう本隊と別れ、私を含めた5人が無線台下のバス停に下りました。ちょうどいい塩梅に来たバスに乗り合わせ、西広島に出、それぞれの家路につきました。 今日のルート図はこちらです。
2016.11.30
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今日は、坂歩こう会の定例山行に参加し、宮島駒ヶ林・弥山を登ってきました。 コースは、宮島桟橋-多宝塔-駒ヶ林-弥山-もみじ谷-宮島桟橋でした。 一日通して曇りで、肌寒く、あまりぱっとしない天候でしたが、多宝塔コースの延々と続く急登をこなすには、かえってそれ程汗もかかずに良い塩梅でした。今日のリーダーのOさん(女性)のゆっくりしたリードのおかげで、一体となって余裕ある登りができたと思います。 駒ヶ林の頂上付近は、ちょっと上りにくい岩場が続いたりします。 駒ヶ林で楽しいランチタイムを取りましたが、案外寒くはなくゆっくりできました。 駒ヶ林からは、焼山方面に向かう16名と別れて、私を含めた7名が弥山に向かうことにしました。 弥山に向かう仁王門付近は、たくさんのウリハダカエデの紅葉ががきれいでした。 弥山の頂上は、祭日ということもあり、大変な人で、上り下りの渋滞が所々でできていたほどでした。弥山からの下りでも、紅葉したウリハダカエデが見られ楽しませてくれましたが、もみじ谷のもみじの紅葉は終わっていて、ほとんどが色あせた葉をつけているか、落葉した後でした。でも、中には、待っててくれていたものもあったのです。 今日のルート図はこちらです。
2016.11.23
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今日の坂歩こう会の定例山行は、極楽寺山でした。 コースは、廿日市駅-洞雲寺-平良登山口-極楽寺山-牛池-倉重登山口-城山バス停、でした。 このコースをよく知っているということで、私が案内を引き受けましたが、何時ものように、20数名の参加者が楽しく登山できました。 洞雲寺の大イチョウの紅葉がきれいでした。 山頂付近の、黄色く色づいた木の下での楽しいランチタイムです。 牛池がきれいでした。 今日のルート図です。
2016.11.16
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今日の坂歩こう会定例山行は、天応烏帽子岩山でした。 コースは、天応駅-烏帽子岩-ドンガメ岩-烏帽子岩山-上山-深山の滝-二艘木-小屋浦駅、でした。 いい塩梅に晴れあがり、クリアーな眺望を楽しめる順調な登りから今日の山行が始まりました。前方を見上げると、形の良い烏帽子岩が見えますが、とてもあの上に立てるとは思えませんし、どうせ巻き道を登ることになるのでしょう。 烏帽子岩が間近に見えてきましたが、楽し気に談笑しながらの登りでした。 ところが、白ペンキの丸い大きな丸印の通り登りを進めていくと、烏帽子岩を右に巻く道から外れ、左に巻く道で烏帽子岩てっぺんに登る羽目に陥りました。ここで、幸いにも烏帽子岩てっぺんに登る栄誉を受けた人は、先頭からやや遅れていた、70代半ばが主体の、男性10名でした。 この道は、岩場の連続で、ところどころ段差が大きく、段の上に足が届かなかったり、ホールドする確かな手がかり、足がかりが少なく、ひやひやしながらの登りとなりました。もちろん、絶壁につけられた道ですから、落ちたら一巻の終わり。久しぶりにビビりました。 ようやく、てっぺんが見えてきましたが、上に見える丸印の先からも、最初は巻き道がわからなくて、往生しました。 てっぺんでどや顔するK元さんですが、てっぺんから先の道が心配で、どこか不安が。 てっぺんから進む道は、とても降りられそうもない垂直な4-5mの崖です。今来た道を引き返すのも、危険で、考えたくありません。ところが、崖から離れて皆がどうしようかと話し合っていると、下から、N原さんが、降りたよーと声を。驚きましたが、それではと、会長が持参したロープを木にかけ、垂直下降して降りることになりました。 ここを皆が一人一人降りているときに、巻き道を登ったと思われる、先導部隊が、稜線から「おおーい」と呼びかけますが、おおーいと答えるものの、こちらはそれどころではありませんでした。さて、掛けたロープを外して持って降りるのはどうするか、皆が躊躇する中、本日所々の岩場で活躍していた、M木さんが、再び登り返し、ロープを持って降りてくれました。 このあと、ようやくたどり着いた烏帽子岩山で、ホッとした面々。 ここで、昼食を取ったあと、上山、深山の滝、二艘木経由で小屋浦駅に下りました。とうとう先導部隊には追い付けませんでしたが、終わってみれば、忘れ難い、思い出に残る山行になりました。 今日のルート図はこちらです。
2016.11.09
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昨日、坂歩こう会定例山行で野呂山に登りましたが、登山途中の滑岩での光景です。
2016.11.03
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今日の定例山行は、野呂山でした。 コースは、安芸川尻駅-かぶと岩コース-かぶと岩園地展望台(昼食)-駐車場-膳棚山-下石内バス停 でした。 かぶと岩コースは、歩きやすい整備された道ながら、展望が効かない樹林帯をただひたすら登ることになります。高度差約800mを一気に登るわけですから、結構きついですが、ゆっくり目のペースと、仏石や滑岩での素晴らしい眺望を楽しんだりして、かぶと岩園地の展望台に3時間弱で到着しました。ここで、これまた素晴らしい瀬戸内海の多島美を愛でながら楽しいランチタイムを取りました。写真は、仏石での展望です。 昼食後、氷池畔の道を楽しんだ後、山道に入り膳棚山(野呂山西の三角点)を目指しました。池畔のもみじがきれいに紅葉していました。 池では鯉が、何故か空を飛んでいました。(合成写真ではありません) やっとの思いでたどり着いた、膳棚山の三角点は金網の中でした(見えません)。 山頂を後にし、長い長い樹林帯の中の下りをこなし、広川石まで降り、今日の長旅を終えました。ここから、ぎりぎり間に合ったバスに乗って新広駅へ。さらにぎりぎりで飛び乗ったJRで我が家に向かいました。 こちらに今日のルート図があります。
2016.11.02
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今日の坂歩こう会の定例山行は、白木山でした。 白木山は、何度訪れてもハードな登りの連続にくたびれます。でも、パーティーの安定した登りについていくと、約2時間で山頂に到着しました。まあまあ、普通、あるいは、ちょっと早めの到着だったのではないでしょうか。 山頂での展望はあまりききませんでしたが、明るい芝生の上での昼食は、平和そのものでした。このとき、約半数の人が体験するとんでもない試練を予想だにしていなかったことでしょう。 山頂からは、12名の方が、上三田駅に向かう尾根コースに、14名が、その尾根コースを少し行ったところから右折し、沢を白木駅に下るコースに向かうことになりました。 私は、はるかに短時間で下ることができる(と、この時は思っておりました)コース、沢下りコースに参加しました。ところが下り始めてからすぐ判然とした道が無くなり、不安定なごろごろ岩が敷き詰められたような危険道や、樹林帯の足場が安定しない滑りやすい泥道や、度重なる渡渉など、とんでもない悪路に悩まされることになりました。 確かに、古いマーキングがところ処にあり、人の通った気配もあるのですが、度重なる豪雨に路が流されてめちゃくちゃになっているのでしょう。落石も頻繁に起き、恐る恐る下るメンバーの足取りは遅く、あちらこちらで尻もちを着く音が聞こえるなど、私の経験した中でも最高レベルの悪路でした。 やっと、杉林が現れ、里の路に降りてきたときは、本当にほっとしました。 (追)gpxのトラックを確認したところ、稜線分岐から里に出るまでの悪戦苦闘の時間は、約3時間(最後の方はかなり歩きやすくなりました)。頂上から駅までの所要時間は、3時間40分でした。 今日の、コース図はこちらです。
2016.10.19
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ほんの短いショットですし、最後に私が発した、心にもない一言が気になって、公開しないことにしていましたが、今日、ふと、その気になってしまいました。ちなみに、登場するこの人、私の大好きなメンバーのお一人です。
2016.09.22
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坂歩こう会定例山行に参加して、広島八本松の虚空蔵山に登ってきました。 コースは、 八本松篠バス停-並滝寺-Aコース登山口-大岩-虚空蔵山-八本松篠バス停 でした。 篠バス停から、並滝寺池、並滝寺までは、主に林道のような舗装道路を延々と約1.5時間ぐらいかけて、緩やかな傾斜の道を登ります。しかし、途中の岩蔵神社にお参りしたり、秋の実りを迎えた田畑を眺めたり、並滝寺池畔を散策したり、おしゃべりを楽しんだりで、ゆったりとしたウオーキングを楽しむことができました。 並滝寺池畔からの虚空蔵山です。池に写る逆さ虚空蔵山を期待したのですが、風でさざ波が立ち、写っていませんでした。 並滝寺は、珍しい茅葺きのお寺でした。現在、萱の取り換え工事中と言うことで、竜宮門を写真で紹介します。山の懐にたたずむ静かなお寺で、訪れた甲斐がありました。 お寺から、並滝寺池畔に戻り、虚空蔵山Aコース登山口付近の堤で昼食を取り、いよいよ、登山に取り掛かりました。ところがここからの30-40分の登りは、半端でない急登で、ステップがないところが多く、急斜面の土道を滑りそうになりながらの直登には参りましたが、短時間であったのと、おしゃべりに助けられて、順調に登ることができました。 やがて傾斜が緩やかになり、たどり着いた大岩では素晴らしい展望が待っていました。広島湾を囲む山々、西条市街地、そして宮島までもの展望(画面中央)には、皆満足満足でした。 この後、下りに取り掛かりましたが、何度かピークを超えるなど、延々と続く下りにも参りましたが、どうやら、右への分岐点を見過ごしたらしく、篠バス停まで大きく遠回りして、ようやくのことたどり着きました。 こちらに、今日歩いた軌跡がありますが、赤い線が歩いた道、青い線で補足しているのが本来予定していた下山路(一例)です。
2016.09.21
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今日の坂歩こう会の定例山行に参加して、鈴が峰・鬼が城山に登ってきました。 コースは、JR新井口駅-記念碑-鈴が峰(東峰)-西峰-東峰-鬼が城山-田方(-柚木城山-己斐峠)でした。私ほか4名は田方に降りましたが、ほか5名は、己斐峠に向かいました。 雨模様の新井口に集まったのは、女性2名、男性7名の、わずか9名でした。出発前に雨が降り出し、中止しようとの声も出ましたが、そうこうしているうちに雨が上がり、明るくなってきましたので、鈴が峰だけでも登りましょうということになり、出発しました。結局、このあと、雨具も出さず、後半は薄日までさしてくるなど、快調な山歩きができました。「山ってる」9名に、天気の女神も微笑んでくれたようです。 鈴が峰へは、私の提案で、消防隊訓練所-記念碑を経由するコースで登りました。皆さん初めてのようで、喜んでいただけました。雨模様のおかげで、気温も低い上に風がよく吹いていて、この季節にしては絶好の山登り日和でした。人数も少ないので、メンバーが一体となり、和やかな登山となりました。記念碑からの展望は、とても気持ちの良いものでした。 鈴が峰の頂上(東峰)からは、上空が重たい雲に覆われている割には、よく見渡せました。今日のコースは随所で瀬戸内海の島々や、広島市街地、内陸の山並みが展望でき、明るい山歩きができます。写真は、鈴峯東峰と西峰の間の展望スポットです。 この後、鬼が城山頂手前の八畳岩で、周りの展望を愛でながら、楽しいランチタイムを取りました。昼食後は、山頂で楽しんだ後、沼田道路に下り、ここから、超山ってる5名の方が柚木城山に向かいました。私を含め4名は、もう十分満足したという気分で、西広島バイパスに出、それぞれの家路につきました。 今日のルート図はこちらにあります。
2016.09.14
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坂歩こう会の定例山行に参加して、呉市の名峰「灰が峰」に登ってきました。 コースは、政畝団地-大庭山-八畳岩-市原山-大迫山-神山峠-灰が峰-正面登山コース-神山峠 でした。 大庭山近くの八畳岩は、コースから浮島のような状態で飛び出ていて、登ってみると、まさに空中に浮かんでいるような感覚で、眼下の呉市を展望できました。 写真では、先に到着した仲間が喜びを表していますが、岩の向こう側は、絶壁です。 大庭山から神山峠までは、アップダウンの連続で、特に市原山に至るまでに待ち受けていた二つの長い急登には、いささか参りました。今日は強い日差しはなく、気温もそれほど高くはなかったのですが、風がほとんどない上に湿度が高く、汗のほとばしり具合が半端ない状態でした。したがって、灰が峰登山口のある、神山峠に降り立った時には、もう、一日分の精力を使い果たしたようなごとくでした。ここで、6名の方が満足され、帰路につきました。 神山峠から灰が峰の道のりは、急登-なだらか-急登の連続で、この会としては異例ともいうべき、おしゃべり無き行進となりました。本気を出した隊列が、休憩をほとんど取らずに黙々と登ります。途中、蜂に刺された人が出て、手当に時間を取ったのが救いになったほどでした。 やっと前方に頂上が見えときは、ホッとしました。9時前に登り始めて、頂上到着は13時でした。待ち遠しかった昼食は展望台で。展望は残念ながら雲がかかってぼんやりでした。 この後、4名の方が二級峡を目指して進まれ、私を含む残りの15名は、地元の方の案内で正面登山コースを下りました。 今日の山行記録はこちらにあります。
2016.09.07
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坂歩こう会の定例山行に参加して、JR呉線広駅の海側すぐそばに、そびえている(と言うほどではありませんが)「螺山」に登ってきました。高度はそれ程ありませんが、茶のみ茶碗を伏せたような山容をしていて、登るには結構急なのです。 先日この会で、白岳山に登った時、この螺山にも足を延ばして登ったのですが、そのときものすごい急斜面を下りました。今日のコースは、この急斜面ではなく、お隣の登りやすいコースを取りました。と言っても、急斜面には変わりはなかったのですが、登山路がジグザグに登るようになっていましたので、その分楽でした。今日は晴れていましたが、風が強く吹いていて、この時期にしては汗の出方も少なく登りやすく感じました。でもやはり、結構ハードでしたね~。 これから登る螺山を望む。 山頂で思い思いに陣取ってのランチタイムです。立っている人は栗狩り? 山頂で、白岳山に足を延ばす人(確か13名かもっと増えたかも)、広駅に帰る人(数名)、長浜方面に下る人(8名)に分かれ、別行動となりました。私は長浜組で山を下ることにしました。 長浜方面への下山路は、幅広い尾根の林の中と言うことで、とても分かりにくくマーキング頼りの下りとなりました。砲台跡までは順調のはずだったのですが、どこでどう間違えたか、白岳山方面の林道の薬師堂付近に出てしましました。 でも、とても気持ちの良い林の中でした。 薬師堂から、地元のK女さんに、長浜方面に少し下ったところの、長浜と瀬戸内海の多島美が展望できるスポットに案内してもらいました。ここの展望は素晴らしいものがありました。 この後、広駅に向け下りましたが、来週登る灰が峰が展望できました。楽しみです。 今日の山行記録がこちらにあります。
2016.08.31
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坂歩こう会の定例山行に参加して、西条市北部の龍王山に登ってきました。 コースは、西条駅-憩いの森公園(オートキャンプ場-学習の森-散策の森-Eコース)-龍王山(第一展望台)-第二展望台-憩いの森公園-西条駅、でした。 幸い今日は、曇りがちで、強い日照りがなく、アスファルト道でもそれ程きつくはありませんでした。でも、風がほとんどなく、この時期汗だくになるのには変わりがありません。全体的に、急登があまりなく、ゆるゆると登るところが多かったのですが、龍王山山頂直下の登りがきつかったのと、歩く距離が長かったのとで、西条駅に帰り着いたときは、結構疲れを覚えました。 メンバーの一部が、西条駅周辺の酒造メーカーの試飲コーナーに立ち寄るということで、楽しそうに出かけていきましたが、私は、ここで酔っぱらうと動けなくなりそうでしたので、心残りではありましたが、電車で帰宅の途に着きました。 龍王山山頂の第1展望台から西条市を展望する。向かいには、野呂山、灰が峰など。 画面、右の鉄塔から、左の鉄塔までを縦走しました。 今日のルート図がこちらにあります。
2016.08.24
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今日の坂歩こう会の定例山行に参加して、猛暑の中、気持ちよく汗をかいてきました。 コースは、三滝駅~三滝少年自然の家~高峠山~十字路~宗箇山~北広島変電所~安芸長束駅、でした。 可部線三滝駅から、三滝少年自然の家までは、舗装された車道である上に、日蔭・風なし、照り返しありの、理想的なダイエット環境に身を任せての登りとなりました。 少年の家を通過するときには、風が適度に吹いてくれていましたが、高峠山、宗箇山への山道は、樹林帯の中で時たま風を受けるスポットがありましたが、ほとんどは風がない状態での登りとなりました。しかし、この時点では雲が出てお日様が陰ってくれていたのが救いでした。 高峠山の展望スポットは、広島市街地を俯瞰するにはとても良いところです。(写真クリックで大きな写真) 宗箇山でも、広島市街地の展望が素晴らしかったのですが、やっと着いてほっとしたのと、お腹がすいて早くお弁当を食べたかったこともあって、展望している人はごく僅かでした。 お弁当を食べた後、長束駅に向け下りました。時折り、急でおりにくい箇所もありましたが、無事下りきって、再び、環境の整った舗装道路を長束駅に向かい、自販機で買い求めたジュースを浴びるように飲んで、本日の締めくくりとしました。でも時折は、途中の花にも目を向けたのでした。
2016.08.17
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北アルプスから帰ってきてから、冷房の効いた部屋でじーっとしている日が続いていましたが、久しぶりに坂歩こう会の定例山行に参加して、以下のコースを歩きました。JR坂駅~国道31号(呉方面)2Kウォ-キング~ベイサイドビ-チ坂~水尻駅~水尻ベイサイド遊歩道~頭部みはらし公園(標高188.7m) ~ JR坂駅 暑いのは覚悟のうえでの参加でしたが、さわやかな快晴のもと、風も適度に吹いてくれて、前半の海沿いロードのウオーキングも含めて、それ程苦痛でもなく、楽しく歩くことができました。 文字通り、青い海に緑の山が楽しめました。 後半の、頭部見晴らし公園を巡る道は、ほとんどが日影のルートで、所々で展望が開け、休憩のたびに交わされる会話も、少人数(会長も含めて8人)ながらの本音のトークとなり、これもまた楽しからずや、と言ったところでした。青い海 見晴らし台から ウーキングの途中で
2016.08.10
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島熊野の中倉山で、コースは、押込口バス停-中倉山-昭和口バス停でした。今日は、晴れ渡る猛暑の矢野駅に、懲りない面々27名が集いました。 バス停から間もなく、だったと思いますが、あまり車が乗り入れそうもない中倉山に向かう舗装道に入り、延々と頂上まで登ります。風がさほどないうえに、下からの照り返しが厳しく、汗がほとばしり出ます。車道ですから、急登はありませんが、カーブを曲がるたびに先の方まで伸びる舗装道。この繰り返しには参りましたが、なるべく少ない日影を選び選び登ります。 そしてこの苦行が快感に感じ始めたころ、車道が尽き、わずか数メートルの土道を登ると頂上でした。狭いながらも三角点もあり、低い山ながらも達成感もわいてきます。 頂上付近に陣取り、早めの昼食をとったあと、下山口とは反対方向の大きな岩のあるスポットまで下り、眺望を楽しみました。(実は、この道を下山路として降り始めましたが、この岩から下には判然とした道はありませんでした) 頂上から絵下山方向に下山しましたが、この路はあまり人が踏み入れない道と見えて、急な上に、滑りそうな、あるいは、転げ落ちそうな段差が頻繁に現れ、悪戦苦闘の連続でした。浅田病院の上に降り立った時は、本当にほっとしましたが、一面、楽しい下りでもありました。 今日のルートマップはこちらにあります。
2016.07.20
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坂歩こう会の定例山行に参加して、海田市駅にほど近い岩滝山に登ってきました。コースは、海田市駅→岩滝山→甲越峠→揚倉山健康運動公園→山田(バス停)でした。昨年11月の定例山行では、甲越峠から、さらに茶臼山を経由して水分峡まで足を延ばしましたが、今日は暑いさなかのことでもあり、短縮コースとなったのでしょう。 もっとも、私にとっては本会への参加は、どこの山に、どんなコースに行くのかと言うことはあまり重要ではなく、いつもの仲間と楽しく山行ができれば、まあ言えばどこでも良いということなので、今日の山行も、とても楽しいものになりました。 海田市からの急な石段の登りは結構きつく、汗をふきふき、水を飲み飲み、久々の山行と言うこともあり、あえぎあえぎの登りとなりましたが、梅雨の晴れ間の澄んだ眺望を所々で楽しむことができました。 岩滝山の三角点に登りつめましたが、さすがに、ここでは満足、満足と言うことにはならず、小休止の場となりました。 ここから、さらにピークをいくつか超えて甲越峠にまで降りましたが、最後のピークへの急登は結構きつく、さらに、ピークから峠までの長いロープ頼りの崖下りは楽しいものでした。 揚倉山健康運動公園にまでくだり、ここでランチタイムとなりましたが、私たち約半数のメンバーは、冷房の効いた公園事務所兼休憩所の中で、快適なお弁当タイムをとることができました。
2016.07.06
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坂歩こう会定例山行に参加して、JR広駅のすぐそば、海側に姿を見せている白岳山と螺山を登ってきました。白岳山はかつて石切り場があり、たくさんの石を産出していた山だそうで、切り取られた山肌がむき出しになっているのが印象的な山です。 白岳山に登り始めると、のっけから急登となり、半端でない急斜面の登りが延々と続きます。あまり登山者が入らないと見えて、登りにくい悪路でもあります。アキレス腱とふくらはぎに無理を強いながら登り続けていると、かつての石切り場に到着しました。荒々しい削り跡を残す岩肌のすごさを和らげるように、一面の白い花。何の花か調べていませんが、写真をご覧ください。 画像クリックで大きな写真 花の饗宴を楽しんだのもつかの間の安らぎで、頂上直下の急登にあえぎながら何とか頂上にたどり着きました。頂上は木々に囲まれ、眺望はゼロでしたが、厳しい登りを制覇した満足感は大きく、楽しいお弁当タイムを過ごしました。 白岳山から小坪峠への下りの山道は、古くなった見にくいマーキングが頼りで、しばしば迷いながらの下りとなりました。急斜面は落ち葉と、濡れた土で滑りやすく、足元はしばしば横に這うつる性の木の根にとられ、垂れ下がるこれまたつる性の枝に顔をたたかれ、散々な目に会いながらも無事下りきることができました。 小坪峠で、広駅に帰る人と、螺山に登る人の二班に分かれることになりましたが、私は、十数人の仲間と螺山に登りました。舗装された車道を頂上まで登るところまではよかったのですが、下りはこれまた半端ない急斜面で、滑りやすい斜面をやけくそ気味で下りました。 下りきると、広駅がすぐ近くだったのが救いでした。7/11で購入したビールを車中で飲み干すと、疲れた体に睡魔が襲い、広島駅近くまで人事不省に陥りました。 今日の山行記録がこちらにあります。
2016.06.15
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今日の山行は、広島市の市街地に面した山で、安芸の守護であった武田氏の本拠銀山城(かなやまじょう)の築かれていた山、武田山でした。 今回のコースは、大町駅から「大町観音水」と言う名水を訪ね、のどを潤したた後、七九谷尾根登山口から武田山に登りました。登りの途中から、比較的登りやすいファミリーコースと、里見大岩を経由するコースと二手に分かれて登りました。 私は、里見大岩コースに参加しましたが、頂上直下では急登が続き、滑りやすい急斜面には苦労しました。特に大岩の直下の登りは危険なうえ、滑りやすく慎重に登りました。そのご褒美として、登り切り、大岩の上に立つと、広島市街地を望む明るい展望が開けていました。 右の写真は、里見大岩の下を潜り抜けるときに見上げて撮ったものです。 武田山では、ガスがかかってはいましたが、お天気の割には明るい展望が開けていて、楽しいランチタイムを過ごしました。 下りは、憩いの森に下るコースを降りましたが、この路も急な上に濡れた落ち葉が敷き詰められていて、前で、後ろで、派手に転ぶ音を聞きながらの下りとなりました。 今日の山行記録はこちらです。
2016.06.08
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坂歩こう会定例山行に参加して、長者山に登ってきました。JR瀬野駅からのスカイレール終点駅「みどり中央駅」を起点に、みつぎ登山口-ミノコージ峠-千畳岩-長者山-下立石登山口のコースでした。 会の案内から簡単な山と言う印象を受けて参加したのですが、どうして、結構きつい登りを強いられ、一筋縄ではいかないコースでした。 ミノコージ峠までは登りの連続でしたが、ペース配分が優しかったのと、メンバーのおしゃべりで苦しさが紛れたのとで、快適とまではいかないまでも、それ程苦しむことなく登り切ることができました。しかし、峠からは厳しいコースが選択され、登りにくい岩場の急登の連続に悩まされました。落石の危険もあり、足場の確保もままならず、冷や汗ものの登りとなりました。 八畳岩のピークで眺望と山ツツジを楽しみ、最後の登りをこなしてたどり着いた気持ちの良い長者山山頂で、お弁当タイムを楽しみました。 昼食後、約半数の方は立石山に向かいましたが、我々は、下立石登山口に下り、丁度来合わせたバスで瀬野駅に戻り、無事帰還しました。 登山路所々でヤマツツジがきれいでした。 無事、下立石登山口まで降りてきました。 今日の山行記録はこちらです。
2016.06.01
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今週の坂歩こう会定例山行は広島県安芸地区の鉾取山でした。安芸アルプスと称される山並みの中心的な山で、急峻な登りで名をはせている山でもあります。 鉾取山は、私が坂歩こう会の山行に出会い、会長からお誘いを受けてメンバーの一員としていただくきっかけになった山で、私の山人生を変えた山でもあります。 コースは中野東駅を起点に、平原登山口から鉾取山に登り、原山、天狗防山を経て安芸中野駅に至る、鉾取山登山の代表的なコースでした。覚悟はしていったのですが、平原登山口から稜線に至る登りと稜線に出た後、鉾取山頂に至る波状的に出現する急登の繰り返しは非常にハードで、あえぎあえぎの登りとなりました。 鉾取山頂は木が茂り展望が効かない状態でしたので、676ピークの見晴らし広場でお弁当を広げました。多少カスミがかっていましたが、快晴の広島市方向の展望が広がっていました。 また、ドウダンツツジ(の一種?)がまだ咲いていました。秋には真っ赤な葉が目を楽しませてくれることでしょう。 今日の山行記録がこちらにあります。
2016.05.18
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坂歩こう会定例山行に参加して、標題のコースで絵下山に登ってきました。絵下山に登るコースは数々あり、どれもそんなに楽なコースではありませんが、今日のコースは特別ハードなコースだと思いました。とにかく、最後の登りはもうこらえてくれぇーーーと言いたい気持ちで登りました。 水尻駅から天狗岩までは遊歩道と言うことで、コンクリートの歩道と階段が整備されていましたが、せんこう頭部に至る延々と続く階段にはいささかうんざり、というか、かなりエネルギーを消耗することになりました。それでも天狗岩では、雨上がりのクリアーな展望に一同にっこり。 天狗岩からいったん大きく下り、天地峠から子の岳に至る急で足場の悪い延々と続く登りには参りました。その後、他のコースと合流し絵下山への尾根コースを進みましたが、これまで何度か経験しているこのコースの登りとは比べものにならないくらいつらいものとなりました。 それでも、参加者全員がそろって展望台に。みんなタフですね。頂上広場で楽しいお弁当タイムを楽しみました。 頂上からは、明神山を経て坂駅に下りました。このコースも頂上直下のものすごく急な下りがあり、雨上がりのすべりやすい斜面を用心、用心で下りました。民家のあるところにたどり着いたあたりで、今日歩いた稜線(写真右端から左端まで)を見渡すことができました。(写真クリックで大きな写真) 今日の、山行記録がこちらにあります。
2016.05.11
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坂歩こう会の定例山行に参加して、三滝寺-宗箇山(三滝山)-やんたに登山道入り口-長観音-岩観音-春日野団地-(バス)-JR長束駅 のコースで宗箇山に登ってきました。 宗箇山、長観音への登りは、途中結構急登もありましたが、大勢で登るとつらくないというか、距離もそれほど長くないこともあって、いつの間にか到着したという感じで、楽しい山行になりました。そろそろ新緑の気配も高まっていて、青空に生える若葉も目を楽しませてくれました。 長観音からの展望も気持ちのいいものでした。 楽しいお弁当タイム(長観音にて) 所々に美しい花が、 今日の山行記録はこちらにあります。 「坂歩こう会ネット板」が開設されました。会長や会員からの連絡事項や、会員の楽しい投稿などへの活用が期待されます。アドレスは以下ですので、お気に入りへの登録をお願いします。 http://6809.teacup.com/saka/bbs
2016.04.20
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坂歩こう会の定例山行に参加して、岩国城山に登ってきました。下山して、吉香公園・錦帯橋周辺で、今を盛りと咲き誇る桜を観賞しました。 その後、仲間の約半数の人たちは、引き続き城山の対岸の岩国山に足を延ばしました。私を含め、10名足らずは、椎尾八幡宮までは付き合いましたが、ここを今日のゴールとして、ここからバスに乗って引き上げました。ちょっとのどが鳴ってましたので。 桜並木は満開・満開で見ごたえがありました。 お弁当は満開の桜の下で。 錦帯橋の川べりもさくら・さくら。 こちらに大きな写真があります。 こちらに今日のルート図があります。
2016.04.06
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坂歩こう会の定例山行。今日は、広島県西部の野貝原山です。昔は、頂上付近は、のうが高原と言ってリゾート開発の波に乗って、立派なホテルやレジャー施設が立ち並んでにぎわったものですが、今は廃墟と化しているところです。私にとっては、昔マイカーでの登山歴はありますが、足で登るのは初めてです。 川末というバスの終点から登りにとっつきます。下の標高図にも見られるように、穏やかな登りが続きます。もちろん、標高差約400mを登るわけですから、それなりに登るわけですが、鉢巻山で経験したような急登はありません。車道から山道へ、そして再び車道へと登るうちに、昔栄華を誇った施設の朽ち果てた場所近くの小さな広場に行き着き、ここで昼食をとりました。ここは、その当時あったリフトの出発設備があったところで、今は土台だけになったところではないかと思われます。 昼食後、さらに、一山先の一等三角点のある野貝原山に登り、ここから、明石地区へと下りました。最初から、所々きつい段差のある急こう配を下ることになりましたが、この道には、方位石、タイル石、ピラミッド石、鏡岩、などあとは忘れましたが、いくつもの特徴のある岩が点在しています。 ところが、そのうち、石など愛でている余裕がなくなるほど歩きにくい、というか、危険な個所が連続して現れるようになり、慎重に慎重に下ることになりました。 道幅が狭く、左側は急斜面が切れ落ちていますし、滑りやすく歩きにくいことこの上ありません。道端に生えている若い木が頼りで、何百本もの木に命を預けたのでした(ちょっと大げさか)。 そのうち、いつの間にか主登山路を外し、道なき雑木林や渓流沿いをさまよい、ようやく主登山路に合流し、無事下山することができました。(ルート図の青線が主登山路)(追記)我々の通った道は、部分部分は不鮮明でしたが、人の通った形跡はありました。でも、今日、23人が通りましたので、かなり道らしくなったと思います。
2016.03.30
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ヤマレコの登録画面です。詳しい記録は、ヤマレコ:yoshi_koさんの記録を見てください。大きな顔で登場するのが、yoshi_ko こと、小出さんです。
2016.03.23
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坂歩こう会の定例山行に参加して、以下のコースでの山行を、好天気に恵まれて楽しんできました。 JR川原石駅➱魚見山頂➱針巻山➱呉駅 川原石駅からほど近い登山口から、早速急登が始まり、コンクリ―で整備された道ながら、心身とも準備が整わないうちの試練にあえぎあえぎの登りとなりますが、背後の瀬戸内の景色がいいのと、まだ疲れがたまっていない内のアルバイトとあって、まずまずのペースで皆さんステップを刻んでいるようです。 やがて山道となり、そこそこ続く急登に、まだかまだかの登りとなりますが、そこは、強靭な方々の集まり、落ちこぼれもなく、魚見山山頂へ。山頂の岩場からは、呉市内や瀬戸内の島々、遠くの山並み、申し分なしの展望でした。 魚見山からは尾根沿いに鉢巻山へ。途中分岐を見逃してちょっと間違えたりしましたが、ここを間違えなければほぼ一本道で、歩きやすい道が続きます。しかし、山頂への登りが始まりますと、砂地と落ち葉で滑りやすい急斜面に悩まされることになります。ここでも、山頂手前で届きそうで届かない繰り返しの登りはかなりきつく、一汗も二汗もかくことになりました。 山頂は見晴らしもない静かな場所でしたが、木漏れ日の中、お弁当を広げました。 呉への下りは、八畳岩経由のコースで。山頂の展望がなかった分、八畳岩の展望は素晴らしいものでした。
2016.03.23
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先日の定例山行にて、あまりにも好天気で気持ちがよかったので、絵下山山頂で動画を撮りました。わずか30秒のカットです。
2016.03.17
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坂歩こう会の定例山行に参加して、以下のコースで絵下山に登りました。 呉ポートピア駅-天狗城山-小松尾山-市光山-絵下山-発喜山-矢野駅 下に記載したコースタイムにあるように、大変長丁場の山歩きとなりましたが、40名の大人数でワイワイと(と言うか、私はおとなしいのでワイワイを聞きながら)登れば、それ程長くは感じず、いつものように楽しい山行となりました。 天狗城山への最初の取っ掛かりは、大変急なのと、所々段差が大きく登りづらい岩場が延々と続くタフな登りでしたが、背後の瀬戸内海の展望が素晴らしいのが救いでした。 絵下山までは、下の高低差図ではだらだら登っているようですが、どうして、かなりのアップダウンに苦しめられました。しかし、何とか登りをこなしているうちに、予想していたよりは高度が稼げて、それ程苦しまずに絵下山に到達したような気がします。 どこだか忘れましたが、展望の良いところで、西方向を撮りました。 絵下山展望台でお弁当タイム 本山行の足跡です。(クリックで詳細地図) こちらにもう少し写真があります。
2016.03.16
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坂歩こう会の定例山行で、山口県防府の右田ヶ岳山に登ってきました。 防府駅を降り立つと、正面にそびえるかっこいい岩肌が目立つ山です。天気も良く、塚原コースを元気よく20数名の会員が列をなして登ります。防府の平野から突然そびえている山ですから、結構きつい斜面の登りが続きます。しかも、コースのかなりの部分が岩場の登りで、そんなに危険を感じるわけではありませんが、気の許せない登りが続きました。 頂上に近づくと、見晴らしがよくなり、防府市内や山口市内とその方面の山々、瀬戸内海などが展望され、気持ちの良い山歩きとなりました。 見晴らしの良い、頂上で昼食タイムを過ごした後、塔の岡コースで下山しました。このコースも急な岩場が続き、緊張した下りになりました。 この山は、登り下りとも随所でかっこよい山頂が望め、しかも、山肌にはせり出した大きな岸壁が見られ、本当に登りがいのある山でした。 防府から広島へ帰る電車の中は、会員のにぎやかな会話がとびかい、中には、すっかり坂アルコール会になった人もいて、ご機嫌良く帰還しました。
2016.03.02
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坂歩こう会の定例山行に参加して、以下のコースで、水が丸山に登ってきました。 JR瀬野駅バス停9:15➱短期大学部9:31➱瀬野川緑化公園➱公園上登山口➱セノハラ峠➱霧ヶ峰➱水ヶ丸山➱奥野原登山口➱宮の前バス停➱➱ JR瀬野駅バス停 肌寒い天気となり、時折、雪のちらつく中の登りとなりましたが、急登に次ぐ急登で体中がほてり、パーカーを脱いでもまだ汗をかく登りとなりました。急登を何とか登りつめ、稜線の尾根に出て、しばらくはのどかな平らな路を歩きましたが、どうして、この後も一筋縄ではいきません。偽の頂上ピークに騙されたり(こっちが勝手に思い込んだのですが)、最後のものすごい急登に苦しめられたりして、何とか頂上にたどり着きました。 頂上では、雪がちらつき、見晴らしもそれほど効くところではなっかたですが、みんなで、幸せなお弁当タイムを過ごしました。 下りも急な斜面で、落ち葉が敷き詰められた状態で滑りやすく、中には派手に尻もちをつく人もいました(それは私です)。それにしても、いつも感じるのですが、この会の人は皆元気で、たくましいな~~。 頂上での幸せなお弁当タイムです。
2016.02.24
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坂歩こう会の定例山行に参加して、広島東照宮-仏舎利塔-尾長山-牛田山-牛田新町のコースを歩いてきました。 時折雪がぱらつく寒さが来たり、春を感じさせる温かさが来たりと、上着を着たり脱いだりの行程となりましたが、いつものように和やかに、山歩きを楽しむことができました。 急登をこなして、尾長山の山頂へ。 牛田山山頂にて
2016.02.17
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坂歩こう会の定例山行に参加して、以下のコースで白木山に登ってきました。 JR上三田駅➱住吉神社➱河津川➱送電線➱正木の集落➱大槌川➱送電線➱記念碑➱市川桧山別れ➱公園➱白木山➱JR白木山駅 上三田駅からスタートし、住吉神社から尾根筋を縦走して白木山に至る登山口を通り過ぎ、塗装道路をどんどん歩きます。最初はほとんど感じないほどの緩やかな傾斜が、次第に感じられるようになると、皆さんかなりひざなどに負担を感じ始めたようです。 やがて、傾斜もややきつくなり、汗ばむ舗道ウオーキングの苦行を3時間。ようやく登山口の公園らしきところに着きました。ここで、昼食休憩。 ここから、白木山への登りは、大半が緩やかな傾斜のトラバース気味のだらだら道ですが、最後の二段階に渡る急登をこなすと、1時間弱で頂上に出ました。このコースは私としては初めてでしたが、去年途中で断念した尾根筋コースに比べると楽なコースでした。しかし、延々と舗道を歩くこのコースは、皆さんにはとても不評でした。私としては、この間、いろいろな人と会話を通じて親交を深められたことが楽しい一面でした。 頂上からは、白木駅の電車の時間に間に合わせようと、久しぶりに頑張って走るがごとく下りましたが、すんでのところで間に合わず、70分待ちを余儀なくされました。それにしてもこのコースは急ですね。下りきるころには、両足つり気味で往生しました。 写真機を忘れ、携帯で撮った写真です。真ん中に深入山、左に十方、恐羅漢、右手に大佐山が見渡せる展望でしたが、この写真ではわかりませんね。
2016.02.10
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坂歩こう会定例山行に参加して、広島県西部の折敷畑山に登ってきました。 下明石登山口から登りはじめましたが、道を失い、明石地区の里にいったん下り、野貝原山への自動車登山道から分岐する、東谷登山口から山頂を目指しました。 登山道は人が通った気配はあるものの、荒れていて、藪漕ぎ必須の大変な思いをしました。(と言っても先導してくれた人たちの苦労の後をついていって楽させてもらいましたが) 結構急な道を登り、やっと到達した眺望のない頂上で昼食をとった後、古戦場経由で四季が丘に下りました。 古戦場は、大内氏側が毛利氏側に敗れた戦場跡で、こんな急峻なところでよく戦争ができたなと思いをはせました。 先週、極楽寺山登山の時、洞雲寺で大内の陶晴賢の墓を参りましたが、彼の毛利元就との最初の敗戦がここだったのだなと、感慨深いものがありました。 古戦場跡 毛利氏側の陣取った桜尾城(昔あった)を、大内氏陣から見下ろす。
2016.02.03
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1月27日、肌寒い廿日市駅に集合した「坂歩こう会」の面々31名に交じって、元気に極楽寺山行を楽しんできました。 戦国武将、陶晴賢の墓がある洞雲寺をスタートに、平良コースで極楽寺を目指します。余談になりますが、宮島の岩船岳に登る途中に、毛利軍に敗れた彼が自害した場所があり、普段は人が全くと言っていいほど訪れない、とても寂しい場所で、ここで生涯を閉じた彼の無念さに思いをはせたことがありました。 登るにつれ、登山路が雪に覆われているようになり、踏み固められた硬い雪に足を滑らせないように、慎重に登ります。かなり、危険個所もありましたが、皆無事に、転びもせず極楽寺に到達しましたが、この道を下るにはアイゼンがあったほうがよかろうなという感じでした。 頂上付近の芝生広場の東屋で昼食をとりましたが、一面の銀世界でした。帰路は、あまり人が通らず雪が踏み固められていない観音コースで無事下山しました。 一面銀世界の芝生広場。
2016.01.27
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1月13日、坂歩こう会定例山行に参加して、広島市の戸坂駅から松笠山へ登り、お弁当を食べた後、さらに、二ヶ城山まで足を延ばしてきました。曇りがちな天候でしたが、寒さもそれほど厳しくなく、いつものように楽しい山行になりました。途中の松笠観音では、今年の山歩きでの無事を祈願しました。こちらにもう少し写真があります。
2016.01.13
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坂歩こう会の、新年初登山、呉線小屋浦駅➱登山口➱道標(石柱)➱天地峠左側➱天狗岩➱西谷遊歩道➱下山口➱ JR小屋浦駅のコースで、天狗岩に登ってきました。小屋浦駅から見るとすぐそばにそびえる山で、一見簡単に登れそうな気がしますが、どうして、結構きつい登りがあり、一汗も二汗もかきました。でも途中では、落ち葉のじゅうたんを踏みしめて登るという風情を楽しめるところもありました。天狗岩からは、広島市街や瀬戸内海の島々、広島西部の山々が展望できるのですが、温かいせいかひどい春ガスミがかかった状態で(PM25?)よく展望ができませんでした。小屋浦駅のすぐそばに下りる山道は急なうえに、下を見るとぞっとするような崖のふちを通るところもあり、緊張した下山になりました。初登山にはふさわしい山行とも言え、今年も身も心も引き締めて山を楽しもうと決意した次第です。
2016.01.06
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12月16日、坂歩こう会の定例山行に参加して、吉備津神社ー吉備津彦神社を結ぶ吉備路を散策しました。いつものハードな山歩きと違い、散歩気分で和やかな散策ができましたが、結構きつい石段の登りもありました。落ち葉を踏みしめ踏みしめの自然歩道は、晩秋から初冬の風情を楽しむことができました。二つの神社での念入りの祈願は、果たして。岡山ハイキングクラブのお三方も参加くださり、全路にわたりご案内いただきました。ありがとうございました。写真は、こちらにあります。
2015.12.17
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11月11日、坂歩こう会の定例山行に参加して、広島の海田市駅から、岩滝山-茶臼山-水分峡へと縦走しました。低山ながら、アップダウンの続く長い行程にグロッキー気味になりました。 岩滝神社に始まり、秋晴れの瀬戸内海や呉娑々宇山を展望し、秋の風情を感じながらの山道を石ころび池まで楽しみました。 写真は、岩滝山登山中に展望した瀬戸内海です。 こちらに、登山途中の写真があります。
2015.11.11
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坂歩こう会の定例山行に参加して、11月4日、快晴のもと、広島の東広島市の白鳥山-松子山を縦走してきました。 西高屋駅から、秋の風情漂う里の散策に始まり、低山登りのゆるりとした山歩きを楽しみ、山頂に神社を擁する白鳥山、眺望はあまりないけれど静かなたたずまいの松子山を訪ね、西条に下山しました。 西条では、京都の竜安寺石庭を模した庭のある福寿院を訪ね、しばし、枯山水の放つ禅の境地を味わい、さらには、賀茂鶴酒造さんを訪ね、試飲を重ねて厳選したお酒を買い求め、ご機嫌よろしく広島へと帰還しました。
2015.11.04
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坂歩こう会に定例山行に参加して、毘沙門天さんから権現山、阿武山へと縦走しました。阿武山からの下山路は、まだ土砂崩れの影響で通行止めになっていましたので、権現山間近にまで戻って下山しました。 阿武山への急登は何度来てもきつく、あえぎましたが、一気に登ることができました。天気も快晴で、眺望もよく、気持ちの良い登山になりました。 写真は、毘沙門天多宝塔からの眺めで、広島市内、武田山、火山などが展望できました。
2015.10.14
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10月7日、坂歩こう会の定例山行に参加して、蓮華寺山から高城山に縦走してきました。 写真は蓮華寺山頂上付近の五輪塔から瀬戸内海方面をとったものです。棚田と瀬戸内海の島々です。 安芸中野駅から蓮華寺山へは、低い山ながらも急登続きでそんなに楽ではありません。さらに、高城山への道は、アップダウン続きで、最後の急登はこたえます。越後への遠征登山の疲れが十分とれていない我が身でしたが、元気にこなしてきました。
2015.10.08
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坂歩こう会の定例山行に参加して、掲題3山を縦走してきました。 低山の山行とはいえ、結構なアップダウンにあえぎながらの山歩きとなりましたが、久しぶりに晴れての山行に、メンバーの表情も明るく、楽しみました。揚倉山山頂から茶臼山山頂と三角点
2015.09.25
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広島市東部に位置する日浦山から岩滝山に、坂歩こう会の定例山行に参加して登って来ました。 梅雨間の青空ということで、41人のメンバーが集まり大賑わいでした。 何度も登っている日浦山ですが、今回は、安芸中野駅から徒歩20分ほどの影登山口から登るという、私にとっては初めてのコースでした。このコースも、前半に急登が続き登りがいのあるコースでしたが、これでも登り足りないというメンバーに付き合って、さらに岩滝山へと足を延ばしました。 岩滝山へは、日浦山からいったん里に下りて、さらに登り返すというタフなアルバイトを強いられましたが、山頂の巨大桜の木や、目もくらむような絶壁を下る場所などを楽しむことができました。 登山の途中途中に広島市街の東部、周りの山々、瀬戸内の島々などの眺望が楽しめました。また、立派な岩滝神社にお参りして本山行を締めくくることができました。 こちらにもう少し写真があります。
2015.06.10
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快晴のもと、坂歩こう会の定例山行に参加し、呉ポートピア駅から天狗城山へ。さらに中天狗から小松尾山に足を延ばし、小屋浦駅までのコースを楽しみました。 何といっても、天狗城山への急峻な登りは岩場の連続で、標高約300mを海岸線から登るのですから、結構登りがいがあります。 しかし、ところどころでの瀬戸内の展望が素晴らしく、楽しい登りでした。 さらに、中天狗への急峻な登り、小松尾山へのなだらかな登りを経て、絵下山への登りかけのところにある展望の良い東屋で昼食をとりました。 ここから、小屋浦駅まで一気に下り、楽しい山行を終えました。 天狗城山の頂上付近の展望岩から、中天狗、絵下山方面の眺めです。
2015.05.20
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広島の瀬野駅から、東中倉山、八世以山に、「坂歩こう会」の定例山行に参加して出かけてきました。この縦走路は、つつじが咲き乱れるので有名だそうですが、今年は残念ながら、咲くのが早かったそうで、花弁はほとんど見えませんでした。その代わり、青々とした新緑の葉がまぶしいほどきれいでした。 八世以山山頂です。展望はちょっとききません。 山頂下の展望岩から 新緑がきれいでした
2015.04.22
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「坂歩こう会」の定例山行で、桜の名所、江田島の真道山に登って来ました。今年は暖かい日が続いたので、桜はすっかり散り落ちて、花びらは路を覆う絨毯となっていました。お昼ごろには良い天気となり、頂上では、花ならぬ瀬戸内の島や海を眺めながらの宴会となりました。飲むほどに、酔うほどに、楽しい会話も弾み、ご機嫌なひと時を過ごしました。
2015.04.08
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