やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2013/06/08
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カテゴリ: 登山
早朝にブログを更新してから二度寝したやまやろうです。飲みが原因であるが、寝不足が続く毎日。

今日は待ちに待った 立山青少年自然の家 でのイベントに参加した。当初は一泊も考えていたがむすこには厳しいだろうと思い、日帰りでの参加にした。

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昼に到着。施設の中で持参したおにぎりを食べる。無料のきのこ汁は有難かった。

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来拝山の登山を希望する人々は、12時45分に集合。家族単位で呼ばれてビブとクマ鈴を渡される。暑いから嫌がるかと思ったが、むすめがビブを付けた。大きすぎて肩の部分を結んだが、それでも着せられ感抜群。

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13:10 立少をビブの番号順で出発。始めだけは順調であった。登りに差し掛かったら、むすめのペースはがくっと落ちて、あっという間にどん尻となった。

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13:24 来拝山登山口。先行していたむすこは寂しくなって泣いていた。ちゃんと来とるわいね。この後はむすこは着かず離れずの距離を保つ。

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途中にある標識の数字が5になったら山頂だ。それを励みにしてゆっくりとしたペースで歩く。4歳のむすめは今回の最年少参加者だそうだ。昨年も4歳児がいたというから早過ぎるわけではない。

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南尾根ルートには岩場もある。むすこにはロープを使わせず、三点支持で登るように指導した。むすめはロープを見ればすぐにすがる人。

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単独での登頂記念撮影だ。山名の板は結構な高さにかかっているのね。そうしないと雪に埋もれたしまうのか。

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山頂でのおやつはアップルパイ。こらどまはそれぞれ2個ずつ食べる。やまやろうの分がない。むすめは食べる方に忙しくて、記念撮影はない。

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14:24 下山開始。ここでも最終スタート。遅くに着いたから休憩しているうちに皆出発してしまうのだ。また遅れたらとっても迷惑になってしまうので、むすめを担ぐことにした。本人もすんなり了承して、ザック搬送で背中に収まった。

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東尾根ルートの下りは急斜面の連続で、他の登山者も歩みは遅かった。ために我々が取り残されることはなかった。こういう下りでは、おちびのむすめでは足が届かないだろう。

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15:00 城前峠に着いた。取って付けたかのようなバンザイ。むすめはずっと背中にいたが、到着直前に下ろした。皆の視線が集まるところで自力で下山したかのように見せる親心。

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林道は歩いてくれた。ススタケなどを振り回しながらの散歩気分。

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林の中にアサギマダラが何羽も舞っていた。

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15:37 立少に到着。外で遊んでいた次男坊たちに出迎えられる。むすこはこれくらいの山なら全く問題はなさそうだ。もう少しグレードアップさせてみよう。むすめは課題が残ったが、登りは自力であった。よく頑張ったと思う。





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Last updated  2013/06/12 07:13:14 AM


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