やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2016/10/22
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カテゴリ: 食べ物
■午後の予定

うむ面白そうだ、参戦を決める。

午前中は懸案事項であったペンキ塗りがあったが、時間に余裕を残して終了した。

ブログはこちら。
午前中にさくさくっと、家の壁のペンキ塗り

13時にスーパー農道沿いで待ち合わせ。彼はオフロードバイクでやってきた。
ツナギに大型リュック。やる気ですな。

やまやろうは山服に長靴。道具はピックマトック(小さなツルハシ)に山菜ナイフ。

それらついてのブログはこちら。
山菜ナイフを、今改めて問う!


バイクを追いかけ山道を走る。ラパンSSは三速でぐいぐい、でもバイクの速さには
勝てません。それでもかなり追いかけることができた。ぬまつちも、意外と速いねと。

広場にラパンSSを停めて、そこからはバイクに二尻。狭い林道を凄い体感速度で
走るものだから、コワーイ。

■掘ります
適当なところから歩き出す。林道沿いの斜面に、芋のつるを求める。根元をたどり
土を少しずつ掘って芋を慎重に取り出す。

先客(イノシシ)がおりまして、あちこちに大穴が開いている。やまやろうが誘われた
理由は、ぬまつちのボディーガードであった(クマ対策)。そうだろうと思ってたよ。


■成果
こんなん採れました。左上のちいちゃい芋が、初めて掘り出した自然薯。下のは三つに

20センチは超えている。

他にもショウガのように複雑に分かれた芋?を幾つか掘り出したのであるが、写真の
自然薯とは色、形、硬さがみな異なるので食べられないものと判断。

こやつらを掘り出すのにかなりの時間を割いたのにー。茎の見極めが重要だと思い知った。


■お供え物

お供え物のアクセントになったと思う。


■いただきます
24日の夜。摩り下ろして醤油を垂らして食べてみた。先ずその粘り気の強烈さに驚く。
市販の山芋はさらさらとした粘り気であるが、自然薯は箸でつまむと下ろした塊全てが
持ち上がってくるのだ。餅に近い。

美味しいですなあ。これなら掘る苦労が報われるというもの。また狙ってみるかい?





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Last updated  2016/10/25 07:24:01 AM


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