やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2016/11/03
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カテゴリ: 食べ物
お休みです。家族でどこかに行こうと考えていた。

ならば温泉でしょ。やまやろうはさくさくっとネットで小谷周辺のお勧め日帰り
温泉を選んだ。しかし、メモを一瞥した嫁さんは、秘湯っぽいから無理と却下。
あれま。

では県内にしましょう。お昼に食べたいものを考えてから、近くの温泉施設を
探すことにした。

嫁さんは煮込みうどんを食べたいのだそうだ。ならば糸庄とか田舎になるのだが、
その近くでこれはという温泉が見つからなかったのだ。

嫁さんはうどんを妥協して、ラーメンとした。それならば温泉の周辺に幾らでも

氷見辺りを探すことにした。


ハットリくんのからくり時計近くにクルマを停めた。湊川沿いを歩く。川が直角に
折れ曲がるところに、目的のお店はあった。


貪瞋癡(とんじんち)であります。意味については ウィキって下さい
食べログでも点数が高い。何が魅力なのか、やまやろうが確かめることにした。

お昼のメニューは三種類(平日は氷見牛すじカレーが加わる)。
こらどまには、黒醤油ラーメン(700円)、嫁さんとやまやろうは氷見産煮干し
ラーメン(800円)とした。


まずは黒醤油ラーメンが登場。一度に二杯しか作れないのだとかー。こらどま優先。


そして煮干しラーメンのトッピングが登場。チャーシュー、煮玉子、メンマ、海苔、



むすこは一人で一杯を食べます。


次男坊は、ねえちゃんとラーメンを分ける。二人には煮玉子を追加した(100円)。


こらどまは、黙って食べています(美味しいということ)。


来ました、煮干しラーメン。トッピングを別で持ってくるのは、シンプルにスープを
味わって下さいという意味と受け取った。


スープに散らした刻み玉ねぎが甘いです。

細麺はコシがある。思い出すのは、マルタイの棒ラーメンであります、岳人御用達の
乾麺です。だからおらは馴染みやすいのかー。


スープの味と細麺のコシを十分に楽しんでから、トッピングを全部入れてみる。豪華。

チャーシューは柔らかいのであるが、噛み応えがある。肉の旨味が染み出してくるー。
煮玉子は、絶品です。味が染みている。半熟具合が素晴らしい。


汁まで、完食!このスープは、どうしても飲みたくなってしまう(血圧高いのにね)。

えー人気店です。我が家はたまたま奥のテーブル席が空いていたが、続々とお客が入店
するので、タイミングによっては待つかもしれない。そこんとこヨロシク。

やまやろうはメモをしながら食べていたものだから、店員に「ラーメン紀行ですか」と
訊かれた。

「ブログにがっつり書きます」と返答した。このブログを見て、入店が増えたらいいな。

ちなみに食べログ掲載のラーメンの写真は、みんなヘボだ。やまやろうのようにボケを
生かして旨そうに撮ってみられい。


お昼のメニュー。


夜のメニュー。おら、こっちの方が気になる。氷見で飲める?車中泊?

以上、やまやろうのラーメン記事でした!次は温泉だ。





<やまやろうのできること>
アウトドアアドバイザーとして、
1:登山中に撮影した画像素材の提供
2:過去山行記録の紹介
3:登山関係の情報提供(装備、登り方、心得など)
4:ブログ関係の情報提供(11年間継続してきたノウハウ)
5:写真の撮り方
条件等は要相談。





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Last updated  2016/11/03 06:54:11 PM


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