全955件 (955件中 201-250件目)
< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ... 20 >
ここの売りはレトロな雰囲気とお手頃価格のつまみである。顧客先での仕事が終わったので、営業とお疲れさん会を開く。場所は海老名の「なか屋」。メニューは190円からと良心的。17時過ぎのカウンターには常連の高齢者が並ぶ。そしてテーブル席にはサラリーマングループ。ドライブラック460円 。一日の疲れと共に弾ける炭酸。お通し激しく美味。串かつ290円。サクサクで旨い。すぐペロリ。山芋千切290円。営業が頼んだので手を出さない。冷しトマト290円。同上。ラー油メンマ190円。出てきた時点でビールがわずかであった。ちびちびついばむと、見た目よりも辛さはない。まぐろぶつ390円(オススメ!)。だらだらとついばむのに最適なアテである。ポテトサラダ190円(オススメ!)。ビールがなくなった時点で来たからなあ。タイミングは自分で調整しよう。盛升一合290円(オススメ!)。常温にする。他にも面白い銘柄が多い。味については予想がつかない。飲んでのお楽しみだ。玉ねぎマヨネーズ190円(オススメ!)量が多いので、ちびちび飲むアテに適している。いずみ橋辛口二合690円×二回。軽く飲んで終わらせるつもりであったが、会話が弾んでマジ飲みになってしまった。そういう時は辛口日本酒常温を飲んで、辛口の議論を交わしましょう。エイヒレ390円 。日本酒向け。レモンは必要か?エイヒレ自体は最高のアテだー。名称不明ピザ ?円(超オススメ!!!)薄手の生地、ツナとチーズのシンプルな構成に、ワサビのピリ辛が抜群に合うのだ。これは本当に美味しい。日本酒にも合う。下足焼290円。イカが好きなのでついつい頼んでしまう。二時間くらい、いたんじゃないかなあ。居心地が良いのだよ。周りに客はいるけど、干渉してくる騒々しさではない。ここはランチもやっている。前日の昼には日替わりランチ750円を食した。モツ煮とサバ揚げ。うむ、このおかずなら酒が欲しくなるが、ご飯にも合う。ご飯のお代わりと食後のコーヒーが自由だ。これは良心的だ。海老名に来たら、昼も夜も楽しめる「なか屋」を堪能したらどうだろうか。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/02/02
「やぐら鮨」でネット検索しても、まともな情報は出て来ない。なので、自分が詳細に書いてみよう。会社のとあるグループで懇親会。個人的にいつかは行きたかった、やぐら鮨を選んだ(幹事特権)。個人的には非常に良かったと思う。ここは入りやすいながらも品があってお勧めである。今回は、コース料理5000円に酒代別とした。先ずは生ビール(グラス)で乾杯。お通しで半分くらいは飲んでしまった。すぐにお代わりね。お刺身。若いのはバイ貝を食べたことがないというので、出てきて良かった(出ると思っていたが)。バイの煮付けを別で注文したが、そちらはないとのこと。身厚で美味しい刺身であった。皆が驚いた甲羅の大きさ。そこにほぐし身とカニ味噌の合えたもの。これはさあ日本酒でしょ。うっめー!爪肉は歯ごたえあり、脚肉は甘みあり。甲羅に熱燗を注ぐ。至福のひと時。もう何杯でもいけます。他の人があんまり飲まないものだから、おらーガンガン甲羅酒を楽しんだ。こんなに旨い酒をどうしてみんな飲まないのだろうか、もったいないよ。お勧めです。握り寿司。適度に固めのしゃり、身厚のネタ。ぺろっと食べてしまう。熱燗とも合うのだ寿司は。最後に出た、やぐら巻き!ここの名物。ふんわりとした巻かれ方、口に入れるとほろっととろけていくのだ。幾らでも食べられそうだ。あんまり旨いものだから、やぐら巻きをお代わりした。ガリをたくさん付けてくれるので、これだけでもつまみになる。甘味と辛味の按配が程よい。さんざん飲んだので、一人7400円となった。個人的には値段相応に満足できた。やぐら鮨カウンターと小上がりと座敷がある。住所:富山県魚津市上村木1丁目4−2電話番号:0765-22-3358営業時間:17時頃~23時定休日:毎月第三日曜日、毎週月曜日会計:現金のみ営業時間、定休日については今日聞き出した(ネットに未掲載)。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/24
それは、寿司屋。魚介類を中心としてつまみが豊富。定番の刺身から焼き物、珍味まで揃っている。腹を満たしたい人は握りを頼めばハッピー。酒もビールから日本酒、焼酎、今はハイボールも。人数にも柔軟に対応。少人数のカウンターから、大人数の座敷まで。一人で入ってももちろんOK。飲食店がひしめく魚津駅周辺でも、やまやろうが気に入っている寿司屋を紹介しよう。小政寿司魚津駅からちょっと離れているが、それでも一度は行くべき魚津の寿司屋である。ここの売りはボリュームと安さである。刺身の盛り合わせは、見た目よりも量なのだ。もちろん旨い。今夜は岳友の山ちゃんと入店。カウンターの端に腰掛ける。先ずは生ビールで乾杯。写真はお通しのナマコ酢。こりこり感が好き。山ちゃんは腹が減っていたから、いきなり握りを注文した。ネタはおまかせ。シャリ硬めが特徴。自分は好きだけど。身厚感が回転寿司とは違うよね。ここはランチもお得です。ヒラメポン酢。本日のベストメニュー!これは日本酒を飲まないわけにはいかない。徳利二合550円(安いぞ)を熱燗で。山ちゃんと酌み交わす。銘柄は「立山」か「玄」なのでは。焼きバイ貝。上品な味。ちょっと物足りないか。以前来た時は、バイキモ串なるものがあり、これがまた酒が進むのだ。日本酒好きなら、ホワイトボードにあったら絶対頼むべし。店のメニューは大したことが書いていないので、ホワイトボードを見るか、店員に聞く必要がある。入って来る素材でメニューが決まるから、書きようがないのだろうな。ブリカマ焼き。これはかなり大きかった。脂がてらてらの身をほぐして口に入れると、これが魚なのかと疑うような濃厚な味わい。山ちゃんとハイエナのように喰らいつく。当然、日本酒もススム君。団体客向けにカウンターに出ていたから気になって注文した出し巻き。甘みと塩味のバランスが取れていて、十分つまみになる。生中二人で二杯、徳利二合を含めて一人3500円。寿司屋は高いという概念をぶっ壊す店だ。会社の仲間とでも、子連れ家族でも、単独でも来店して、満足できる店だと思う。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローどうぞ。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローどうぞ。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローどうぞ。基本フォロー返し)
2017/12/17
やまやろう家では、スーパーのおでんセットに、厚揚げ、こんにゃく、ちくわ、もち巾着、大根、玉子などを追加している。個人的には厚揚げと大根と玉子があれば幸せ。合わせるのは当然ながら日本酒。今夜も新しい酒を飲んでみたので、棚つかを増やしてみよう。おでんはネタになるので、毎回写真を撮ってブログに記載している。過去二年間でどういうものを書いてきているかのリンクを貼ってみよう。2017年 1月17日 恒例、おでんネタ。 1月30日 おでんデーは、欠かさずブログのネタにしております。 2月10日 魚津の浜多屋で、オシャレ系料理と日本酒五種(もっとあるけど)を楽しむ! 7月24日 金沢・近江町市場で、小腹が空いた時に左党が向かう店はここだ。12月 6日 魚津の居酒屋「いっぺい」は、美味しくてコスパが高い店。2016年 1月17日 大鍋に おでん仕込んで お代わり三合 1月30日 前日から煮込んだおでんだー。合わせるのはお土産のカップ酒。 2月16日 酒二合 おでんと飲んだら 炭酸二本 3月 9日 今季最後のおでんか?! 9月30日 我が家の、おでん解禁!10月14日 おでん。極めるには何をすればいいのか。11月17日 今晩はおでん。でも喜びは、いまいちかー。12月 7日 今夜は、おでんデー、語るよ。12月 8日 今夜も、おでんデー。追加もいろいろあるよ。12月20日 正月山行の準備も始めてみよう。どんだけ、おでんが好きなんよー。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローどうぞ。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローどうぞ。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローどうぞ。基本フォロー返し)
2017/12/11
上司に誘われて、営業と三人で飲んだ。店の選定を任されたやまやろう。最近行っていなかったので、いっぺいにしてみた。電車で営業が来る前に、ガンガン注文しておく。この時期は、おでんでしょう。三角揚げが大好きになったのは、この店で食べたことが発端である。山ちゃんと飲み会 in 魚津今では自宅のおでんには、自分専用で必ず入っている。それくらい気に入っている。牛すじ煮込み。これと豚軟骨焼きは必ずと言っていいほど頼むメニューである。味付けが濃いので汁までつまみになる。もちろん完飲。だし巻き玉子は上司が選んだ。おすすめメニューになっている。玉子好きな自分としてはOK牧場。当然仕事の話になるのであるが、不満や愚痴や悪口をだべることはしない。変えられない過去に執着するのでなく、何でもできる未来を見て、ワクワクすることを計画していく。どんどん出張していく!やまやろうは酔い防止で生ビールにこだわった。立山の大徳利にした方がコスパは高かった。まあいいや。後半に同期が合流し、二人で追加で飲む。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローどうぞ。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローどうぞ。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローどうぞ。基本フォロー返し)
2017/12/06
結婚記念日を祝う目的で来店。これを機にしばらく行かないことに決めた理由は下記。・三人のこどもが際限ないのでコスパが悪い・頼んだ料理が出ていないのに出したと言われた二つ目の理由は決定的だな。注文システムが悪い(未だに手書き)のだ。人気店だから注文が遅いのは理解するにしても、頼んだものが出ていないのに出しましたと言われてしまったら、もうこちらとしては確認のしようがないのだ。注文したものがちゃんと出たかメモしましょう。記念日は二日後であるが、土曜日にやりましょう。ラパンSSにぎゅう詰めで乗りつける。18時予約。乾杯です。13年ですかー。よく持ちましたな。結婚については、別途ブログに書こうと思う。こどんどまも立派なジョッキであるが、水です。嫁さんとおらが、生中であります。ガンガン頼む!!これはあか(レバー)。おらはホルモン大好き。串カツ。すんげーちっちゃいんだけど、旨い。まあ小さかは全体的にネタが小さい。これは昔からのことである。生中は高いので、二杯目からはビンビールとした。嫁さんも付き合ってくれた。しろ。これだ、この店で食べるべきものはしろだ。我が家は数回にわたり注文した。旨い、とにかく旨い。保育園年長の次男坊もはまった。あんたもねえちゃんと一緒で、のんべえ確定です。むすこは若鶏、ささみ、ねぎまなどあっさりしたものを好む。食べ盛りで串が止まらない。おにぎりで強制的に止める。今度は軽く食べてから飲み屋に向かうことにしよう(おら、学生時代にやった)。嫁さんからビールを注いでもらう。こんなこと滅多にないよ。嫁さんの名誉のために言うが、おらー自宅では自分で勝手に注ぐのです。こういう状況になることに全くならないのです。19時を過ぎたら途端に注文したものが出なくなる。客が増えて対応できなくなったのだ。黙っていたら進展しないので声をかけたらポンポン出てきた。忘れていた?きゅうりは、むすこのために1本注文したのだが、5本も来た。このあたりからおかしくなってきた。いちゃもんつけるのも面倒なので、5本は子供らで消費した(肉より高い)。コンスタントに注文していたが、なかなか来ないものが増えた。締めようとしたがまだ来ていないメニューもある。給仕に確認したら、それ私出しましたよと言う。いやいや来ていませんて。でも確認のしようがないのだこちらとしては。もう締めようとしていたので、今更ことを大きくすることもないという嫁の判断で終わった。五人で、13576円です。うむ、高い!2016年は、10562円2015年は、10810円である。まあ、こどんどま大きくなったから、高くなるのは当たり前だ。いやーもう無理だな。もっと安価な居酒屋でないと、こどもらとは飲めないわ。次回の飲み会は、いっぺいでどうかという案。しかし、誰がどれだけ食べたかを見たら、違った見方になるかもしれない。第五位 24本 嫁さん第三位 25本 むすめ、やまやろう第二位 28本 むすこ第一位 30本 次男坊保育園年長の次男坊さん、あんたどんだけ食べとらよ。しかもさ、大人好みのしろとかをバクバクと食べるから、親の楽しみが減るがいぜ。やまやろう家は、小さかを卒業します!注文したものが来なくても来たことになったし、高いし。歩いて帰宅。大阪屋ショップでおやつやらコソ酒を買ってから。タクシーなんて呼びません。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローどうぞ。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローどうぞ。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローどうぞ。基本フォロー返し)
2017/11/11
やきとん豚番長(地図こちら)。東京都大田区西蒲田7-63-6出張です。翌日の営業との待ち合わせが蒲田なので単独でセンベロを探す。五件リスト化して一番気になったここに来たが、正解であった。店は狭い。カウンターの左端に陣取り、やきとんを注文する。その間に、玉子マカロニサラダ300円と生中490円を注文。見よ、この山盛り具合。超安価で済ませたいなら、この一皿とホッピーセットだな。自分はこういうマヨサラ系が好きなのでOK牧場。胡椒がきいて旨い。お得感満載でこれだけで腹一杯になる。逆に言えば、色々食べたい人は頼まない方がよかろう。来ました、やきとん。手前からレバー、はらみ、ばら、しろ。各110円。注文した順に来た。レア気味で柔らかい。毎日市場で仕入れる新鮮なホルモンみたい。旨いです。たまらないです。店内にはPOPミュージックが流れる。若者にも受けるぞ。常連さんが店員と談笑していて、緩さがいい感じ。エンジンかかってきたのでホッピーセット400円。白黒あります。これは黒。なか(焼酎のみ)は220円。通なら、高いビールを頼まずいきなりホッピーセットだな。自分は追加でなかを二回頼んだ。それだけコスパが高い。ホッピーのあては、こぶくろ刺300円。ホルモンの刺身もここのお勧め。コリコリとした食感と、ごま油の組み合わせが杯を進ませる。店内は狭いので、端っこのトイレに行くには一度店の外に出るというのが面白い。有名人の色紙は店の歴史とともに、いい感じに脂まみれ。17:30~18:50 2370円で終了。他の客がどんな会計か観察していた。男性客1 2030円男性客2 2240円男性客3 1630円生中が大きいよね。最初からホッピーすれば。センベロと言っても満足するには2000円は要る。だが場所によってはもっと安く済ませられるぞ。もつくし 有楽町店(1520円)たきおか 上野(1630円)待夢 西葛西(1370円)・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローどうぞ。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローどうぞ。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローどうぞ。基本フォロー返し)
2017/11/06
福井観光。三国町のレトロな雰囲気の町歩きを楽しんだ後で、遅い夕食を摂ることにした。13時半を過ぎても待たされる人気の店。これから移動しても昼食にありつけるか分からないので、文句を言うこどんどまを黙らせる。ここしかない。やまやろうは平日Bセット(おろしそば+ミニカツ丼)910円とした。カツ丼はソースか玉子とじが選べる。おろしそばは、辛い!大人でも涙や汗が出るレベルなのだ。嫁さんは単品のおろしそばとしたが、おらの漬物やむすめのラーメンスープなど、とにかく他のものを口にしないと堪らない様子。この大根おろしの辛さが、箸を進ませるのだ。単品ではきつい、ミニ丼が丁度よい箸休めとなるので、セットを頼むべきだ。おろしそば単品だと、量が少ないかもしれないし。三人揃って、ぞるぞるストリームアタック!そば・うどん専門店 そば処盛安福井県坂井郡三国町北本町3-2-30定休日:水曜日営業時間:11:00~14:00/17:00~20:00・やまぶろぐ@魚津 ホームページhttps://plaza.rakuten.co.jp/yamayarou/・フェイスブックhttps://www.facebook.com/yamayarou・インスタグラムhttps://www.instagram.com/yama86_uozu/・ツイッターhttps://twitter.com/yamayarou
2017/09/19
ソースカツ丼(880円)のご飯が軟らかい(敢えて言えばベチャベチャ)なんだよー。蒸れることを見越して、硬めに焚いてもらいたい。福井観光。めがねミュージアムで萌えた後は、腹ごしらえである。嫁さんたっての希望で、ヨーロッパ軒。11:40に到着したが、待たされた。むすめと次男坊は、オムライスを注文。嫁さんとむすことやまやろうは、お目当てのソースカツ丼とした。オムライスのこのボリューム。島田のに負けないくらいだ。驚くことに、次男坊は完食した。おら、狙っていたのに。むすめが僅かに残したものをいただく。件のソースカツ丼であるが、注文時にそのまま出してもらうか、切ってもらうか選択することが可能。カツは三枚。サクサクだ。脂身が少ないので、あっさりと食べることができる。衣には甘めのソースがよくからんでいる。で、ご飯はいまいち。ソースカツ丼が美味しいことは認めるが、何かが足りない気がする。トッピングなのか味付けなのか分からないが、突き抜ける美味さにはもう一歩。
2017/09/18
名古屋出張に関して、時間が少なく調査がほとんどなされていなかった。で、直前に簡単に調べて前日入り時の食事場所を決めた。しかし、心穏やかではない。自分が本当に求める所ではない気がした。なのでバスに乗りながらスマホで検索する。吉田類も太田和彦も行ったとあらば、そこに行くしかないでしょう、飲兵衛のやまやろうさん!ま、ホテル出てからが大変。台風5号の影響で、風雨が強烈。店に向かう大通りがビル風と合わせた暴風で、速攻折りたたみ傘が骨折した。艱難辛苦を乗り越えて、ついぞ至ったこのお店。大甚本店であります。店の奥の禁煙席に通される。年季の入った木の天板テーブルに丸椅子。注文システムが分からなかったが、並んでいる小鉢などを自由に取るというもの。生ビールを注文してから、穴子煮付けとバイ貝煮付けを持参した。黒板のメニューも注文可能。どこも価格記載がないから怖い。と思ったが小鉢は250~290円。大皿でも400円程。センベロレベルではないか!!給仕はアジア系外国人が多い。時代の流れか。言葉は通じるので注文に支障はない。やっぱり日本酒が飲みたくなる。賀茂鶴大徳利を常温で頼む。そしてイワシの煮付けも追加。あー賀茂鶴は樽酒ではないか!これは良い。常温か冷やかは悩むところであるが、木の香を感じたいならば常温ですな。20:00 入店。20:30 空いてきた。一次会終了ってことか。おらみたく一人で飲んでも落ち着くことができる。なぜか。他の客の会話が丁度良いBGMとなっているのだ。店員のテキパキとした片付けが箸休めになっているのだ。20:50 オババの閉店宣言。ええええそうなの?!まだ大徳利にたくさん残っているのに。慌てて営業時間を調べてみると、月~土 16:00~21:00 定休日 日曜・祝日油断していた。雰囲気の良い店内、だらだらと飲んで過ごそうとしていたが、慌しく賀茂鶴をあおる。21:00 退店。2290円、良いところだわ!!!
2017/08/07
あ!!イッセイ金沢・近江町市場で昼飲みを楽しんで、かさこさんのブログ術講義に参加した。それだけでも満足な一日であるが、欲張りなやまやろうは魚津に帰る前に富山駅南に寄り道することにしていた。富山駅南で飲むことは、100の夢リストに書いていた項目のひとつ。あらさんにしようと考えていたが、他の店も開拓したくなった。地域情報誌を開いて記事になっていたラーメン屋で一杯かーと思ったが、その写真に収まっている人の店に興味が湧いたのだ。それが、あ!!イッセイ。富山駅からは地下道を通り、CiCを通過してさらに地下道が続く。地上に出ると土砂降り。店はすぐ近くで、ほとんど濡れずに到着できた。18:08 入店。キンキンに冷えた生ビールにお通し。今日はインゲンの和え物であった。太くてたっぷり、濃厚な味がする。立ち飲み屋だけど、カウンターには腰掛がある。他に客が二名。出張者のようで、店主と富山の温泉とか観光地とか魚の旨さについて語っている。店の壁一面に、名刺が貼られている。人気店のようだ。十人も入ればいっぱいになってしまう小さな店。それは隠れ家的、アジト的な雰囲気を醸し出し、自分だけのお店にしたくなってしまう。この店の看板メニューはどて煮なのだが、何と今日は置いていないとのこと。超ショック!代わりと言っては何だが、ホルモン焼きとした。何だぁー、この食感はーぁぁぁ!サイコロ状のぷりぷりとした形。口に入れると、さっと溶けてしまう。それでいて脂っぽくない。どこの部位のホルモンなのか訊くのを忘れた。この絶品ホルモンに、シャリシャリに凍ったジョッキ生ビール。くはーたまらん。18:43 出店。生ビール二杯とホルモン焼きで1300円だった。あれ、1500円では?どて煮がなかったお詫びとしての割引か。ちょい飲みでも大いに満足した。立ち飲み屋で長居するのも野暮だしね。これで終わったわけではない。今度こそ、どて煮を食べに来るのだ。その際は日本酒か赤割にして、センベロを楽しんでみよう。誰か行こうぜ。・営業時間 16:00~21:00・定休日 土・日曜日個性的なお店なので、口コミが客足増の要だと思われるが、店のSNSは貧弱である。ために情報は食べログなどからに限られる(情報鮮度が低い)。
2017/07/24
金沢おでん いっぷくや近江町市場内をくまなく歩いてちょっと疲れた、喉が渇いた、小腹が空いた。市場の外は土砂降り。ここは店先で立ち飲みができる(腰掛もあり)ので気軽に休憩が可能。たっぷりのだしに浸かったおでんネタを見ながら、悩みながらの注文となる。辛子の有無を聞かれるがとりあえず付けることにした。メニューの価格とコメントを参考に厳選したおでんネタ三つはこちら!・車麩(くるまぶ)180円・厚揚げ(230円)・たまご(100円)生ビール(400円)はキリン一番搾り。喉に来る!車麩はだしを吸って旨い。一番人気も納得だ。崩すほどにだしつゆがからみ、箸が止まらない。厚揚げを噛み締めると、凝縮された豆腐の香りが口いっぱいに広がる。食べ応えのある大きさなのでおすすめだ。おでんネタでたまごは外せない。黄身がホクホク、だしを染み込ませてから口に入れる至福。何と言ってもだしの味が最高なのだ。だしをつまみにして飲むことも可能だ。店では日本酒をだしで割る「だし割」を勧めている。次回試したい。暑い時に熱いおでんを食す。それだけで生ビールが旨くなるではないか。個人的にはお代わりをしたかったが、この後予定があったので我慢。・営業時間 9:00~17:00・定休日 水曜日(祝前日・祝日は営業)あ、昼飲み限定ってことか!だしを味わうために、辛子は付けない方が良い。
2017/07/24
僧ヶ岳東又コースの草刈りの有無に関係なく、我が家では夕方BBQを実施することになっていた。今日を逃したら、七月中にできないくらいに予定が詰まっているのだ。帰宅すると、嫁さんによって既に炭火が熾されていた。着火材に点火後、放置するだけだったとか。炭に付きっ切りでうちわで扇ぎ、火の番をしてもうまく熾らないやまやろうは何なんでしょ。今年三回目のBBQ開始!先ずは外国製ビンビールをラッパ飲み。草刈りでカラカラになった身体に染み渡る。あー辛い♪牛バラ肉(北海道産、アメリカ産)、そして写真のホルモン(牛大腸)。こどんどまは早々に腹が膨れたようで、嫁さんと二人で肉天国、ホルモン天国を味わう。嫁さん手製の調味液に漬け込んだ鶏レバーと牛ステーキ肉を堪能し、最後にエビ祭り!40代になると、肉よりも海鮮ものに食指が動くようになる。食後の花火。一本のロウソクが溶けてなくなるまでの時間との勝負。家族五人が揃って、わいわいBBQができるのはいつまでだろうか。こどんどまは部活動や友達との遊びを優先して、休日家にいる時間が少なくなることが予想される。やまやろうも、どこで何をしているか分からないなあ。山にいるかもしれないし、海外にいるかもしれないし星の彼方にいるかもしれない。今しかできることをすぐにやる。先延ばししない。人生明日どうなるかも分からないのだから。
2017/07/08
昼食後に仕込んだくん製は、夜のおつまみとなる。タコ。やまやろう絶賛推薦!サクラのウッドチップにピートを混ぜたが、海産物にはピートはない方がいいかもしれない。こどもにはいまいちの人気だったので、嫁さんと美味しくいただいた。ミックスナッツ。やまやろう超お気に入り。いぶすだけでこうも大人のスナックになるとは。むすめの前に皿を置いていたらバリバリ食べ続けるので取り上げた。酒が進むー。チキン。メインディッシュであります。これがないとくん製パーティは始まらない。飴色に輝く皮が絶品だ。チーズ。これもくん製の材料としては外せない。くん製時に少し融けて網にめり込んだので格子状に割れているのだ。むすめよ、茶色の皮だけ食べるのは反則です。ワインに合いますな。チクワ。やまやろうはタコとナッツで大満足なのでこれはこども向け。乾杯の缶チューハイ(次男坊歌と踊りお疲れ)とワインを空けて、調子が良くなったものだから、711に追加で買い物。おまけが三人付いてきて、缶チューハイ以外におやつが追い銭となる。
2017/06/24
宗玄酒造の蔵開き(6月10日)に合わせて表彰が行われたのであるが、ネット上での変化がない。悶々とした二日間を過ごした後、ついに本日12日にネットでの発表となった。151件の応募があり、やまやろうは受賞を逃す。閲覧者のいいね!数は審査には関係ないとは思うが、もう少し早めに応募して人様の目に付くようにしておけばよかったか。写真コンテストのブツ撮りのため、夕方ランは中止です。いいね!は9件もらったが、その中に宗玄酒造からのものがあった(sogen_official)ことだけでも今回のコンテストでの収穫としよう。
2017/06/12
本日が締め切りの、宗玄酒造の写真コンテスト。宗玄に関連した写真をインスタグラムに投稿するというもの。このコンテストに投稿するために、やまやろうは二日前にインスタグラムをダウンロードし、投稿のやり方を出張時に練習していたのだ。残された時間は今日のみ。会社から帰宅してから、宗玄の酒ビンとがっつり向き合う。走りたかった夕方ランをぶっちしても、こちらを優先した。構図、カラーバランス、画角、露出・・・あらゆる項目を様々にいじくりながら、ばんばん撮影を続けた。頭の中にはイメージが浮かんでいるのだが、撮影の技術が追いついていない。シャッター速度が稼げない室内撮影なので、手振れやピント抜けなど多数。なかなかカリッとしたものが撮れないのがもどかしい。こちらとしては今日しかないものだから、意地になって撮りまくる。80枚撮影してようやく納得のいく一枚を収めた。それを早速PCに取り込み、画像を縮小してからスマホにメールで送信し、インスタグラムに投稿した。ハッシュタグは重要です。ツイッターには「#酒には塩があればいい」という素敵なものがあったから追加してみた。結果はどうなるか。今週末には結果判明。コンテストに応募しようと思ったきっかけは、GWの能登半島一周ドライブ。能登半島一周ドライブ(ラパンSS車中泊)一日目能登半島一周ドライブ(ラパンSS車中泊)二日目
2017/06/08
明治神宮参拝の後は、原宿界隈でお昼をとろうと考えていた。東京のパワースポット・明治神宮をガッツリ歩いてみた!お店なんて星の数ほどある。そば好きとしては旨いそばが食べたい。原宿駅から竹下通りに入り、左側一本目の路地に入る。地階に、手打ちそば野むら。ちょうどランチタイムであったが、カウンターに座ることができた。テーブル席が五つ、カウンター席が五つ。店内は大人の雰囲気が漂う。客層もおしゃれな会社員(女性率高い)ばかり。酒瓶が並んでいるので、夜の蕎麦屋酒も気になる!ランチメニューではなくあえて合盛りせいろ950円(+100円で大盛り)とした。三種類のそばから二つが出て来る。1)福島県会津美里町産「会津のかおり」外12)長野県八ヶ岳産「信濃1号」外13)茨城県常陸太田産「常陸秋そば」粗挽き外1今回は、1)写真右と3)写真左であった。そばの量は少なめ。大盛りにして正解であった。かつおぶしの香り高いつゆ。それぞれのそばの特徴としては、1)歯ごたえ、喉越し、噛むと香ばしい3)香り、舌触り、噛むと甘いどちらのそばも甲乙つけがたいが、ワイルド系なやまやろうとしては、3)かー。13時近くになったら店内が空いてきた。ゆっくりしたい人は入店時間をずらせば良い。ランチには小生ビール(350円)もあるのでお勧めする。
2017/06/06
はい、地元の立ち飲み屋であります。これで四回目の入店。どんだけ好きなんよー。東京出張をがっつり堪能します。地元に立ち飲み屋があったとは!東京帰省(一日目)実家を飛び出し、立ち飲み屋。ハウマッチ?東京帰省(二日目)嫁さんと連日の立ち飲み屋19:35 立ち飲み居酒屋 待夢(西葛西)。かち割・赤 190円もつ煮 200円先ずはビンビール(480円)だったか?と思ったが案外高いね。もつ煮は以前と器が変わって、量が減ったような印象を受けるがどうだろうかー。もつ煮の味付けは、一軒目のもつくしよりも濃い。切落し馬刺 300円チューハイ 190円この店で必ず頼んでしまう馬刺!鉄板の旨さ。チューハイは割りものなしで超ドライ。それもまた良いと思う(コスパに優れる)。ノートとペンを置きながら飲んでいるが、酔いが回り考え事が出にくくなっている。店内は賑わっている。単身は当たり前だが強制的にカウンターである。せんまい刺し 300円チューハイ 190円味噌の味付けに脱帽!ゴマが多分に入っているのあろう。これは素晴らしい、杯が進む!隣の兄ちゃんも、おらのを見て後から頼んでいるほど、魅力的な一品なのだ。TVを見ながらダラダラと過ごす。壁のメニューを見て次に頼むものをじっくり考えるのが楽しいのであるが、税込みの表示が小さくて遠目からでは少し困る。20:43 終了(1370円)。一次会よりも安いのは何故なのか?思うに酒の価格だー。ランニングで疲労したヒザには優しくない立ち飲みであるが、止められませんなー。立ち飲み屋の良いところは、必然的に長居できないシステムなのでスパッと切り上げられるところだと思う。やまやろうは、それでも他の客より粘っていると思うがー。
2017/06/06
セミナー会場のビル地下に、こんな店があったら直行するしかないでしょー。立ち飲み居酒屋 もつくし有楽町店。カウンターの端っことなる。店内全体を見渡せる、良い位置だ。17:41 立ち飲み開始。先ずは一杯目の飲み物を訊かれる。可愛い女給に注文したいよね。コンクリート床の踏み具合は、飲み屋にありがちな脂を吸い込んだねっとり系。荷物を置くところがなく、床に直置きにしなければならないのが、少し気になるところ。カウンター下にはちょっとした置き場はある。ビンビール 430円ブタモツ 150円立ち飲み屋なので、メニューが来たらその都度支払う方式。キャッシュオンデリバリーってやつ。ブタモツは注文したら速攻出て来る!旨い!そして安い。これは頼まないわけにはいかないでしょう。ハムカツ 250円注文してから少し時間がかかる。揚げたてサクサクの衣に、ブルドック中濃をぐりぐりかける。黒ホッピー 390円牛モツ 300円ブタモツの付け合せは豆腐とネギであったが、牛モツは大根とニンジンとネギであった。澄んだ煮汁は透明で、飲むとピリ辛であった。万人受けする味付けである。センマイ、ハチノス、腸その他。18時を過ぎるとサラリーマンで店内が賑わってきた。黒ホッピーのジョッキへの投入タイミングが分からない。都合三回に分けて入れた。18:31 終了(1520円)。
2017/06/06
今日は終日会議。仕事の進捗を報告する会であるが二日前にちゃぶ台返しがあったので、どうしようかなあ。自分の直感としては、もうダメだと思っている。これまでの流れもスムーズではないからね。会社帰りにヤマトに寄って荷物を発送しようとしたが、寸法的に送れないとかで、ヤマト便になってしまった。48インチ長の箱は佐川であったか。時間がないので、そのままお願いすることにした。18時半から部署の懇親会があったのだ。場所はサンプラザ二階のあかり家。魚津の居酒屋全般に言えることかもしれないが、店員がいないのでモノが来るのが遅い。乾杯の生ビールにしても、全てが揃うまでに10分近くかかるわけ。最初に来た生ビールは、泡ないすよ。みんなしてノドが渇いて待っているのに、なかなかビールが届かないもどかしさ。これなら、次回は他の店に行くわーという考えになるでしょう。魚津のチェーン店はそんなものばかりなので、早晩潰れていくのではないか。人が足りないのならば、客が自分でピッチャーを補給するとかして、回転率を高めることはできないのだろうか。サーバーからビールを注ぐくらいは、素人でも可能だろう。少しでも店員の負担を減らして、顧客のメニュー注文に対応してもらいたい。お客さんがお酒対応、それでちょっと割引。その分店員はサービス向上。これは双方にWinWinなのではないか。是非とも検討してもらいたい。今回は会費4000円であったが、そこに2時間飲み放題が含まれているかは分からない。料理のコースとしては酒なし4000円と感じた。追い銭か。コース料理では、食べる量が足りない!酒もないのであるが、とにかく別注文でガンガン頼んだ。この「魚津で一番長いソーセージ」は、良い。食べ応えがあった。こんなものが金沢カレーの上にトッピングされていたら、名物になるかもね。飲み放題2時間の後も、座卓でしゃべりあう人々。魚津の居酒屋は店員が少ない。飲み物がやってきたとしたら、その場で二杯目を注文しておくべきだと思う。二次会なし(金がない)。711経由で帰宅。
2017/06/01
今日は会社で半期に一度のイベントがあった。終了したら18時から、会社施設で懇親会。誰の隣に座るかで、今後の人生が決まると言っても過言ではない(東京から社長出席!)。やまやろうは適当な席に座って、淡々と喋って解散した。盛り上がりに欠ける。解散が20時と早いのが理由のひとつ。駐車場にいたM井さんを誘って、魚津駅前で二次会となった。Powerです。以前来た時は、満足度が高かった。二回目の入店が一年以上経過ですか、そうですか。一次会の後で寄りたい気持ちは常にあったが、お腹いっぱいとかで飲む体調ではなかったことが続いていたのだ。ようやく入店叶って嬉しい限り。Powerに来ることは「100の夢リスト」のひとつだったのですよ、また叶ってしまいました!一杯目はオリジナルオーダー。日本酒ベースで、きりっとしたものを頼んだ。それがコチラ。日本酒+ドライベルモット+ライム片丸氷が入っているが、冷えが不十分だ。シェイカーを使っていないから、グラスの中で冷えるのに時間がかかるのであろう。せっかちなやまやろうとしては、氷が解けるのは待てません。もっと冷やしてください。M井さんはソフトドリンク。それでいて、おらの山ネタによく絡んで下さいました。武勇伝は語りたくないが、山で危ない目に遭ったことはないの?と質問されると、そんなことを吐露してしまう。二杯目は、ジントニック。キター店主本気の一杯。ロンドンのタンカレー使用。ビンごとキンキンに冷やしてあることを、わざわざカウンターにビンを置いて知らしめた。これだよ!冷えていていいなあ。甘み強いがキレがある。飲み応え十分。この一杯は満足したー。本日はカクテル二杯とソフト一杯で4400円。以前はチャージ込み二杯で2900円。計算すると、チャージ:1000円カクテル:850円ソフト:500円と弾き出した。自宅飲みとは異なる、素敵な雰囲気を味わえるならば、チャージ代1000円は安いのではないか。十分飲んだので、帰宅(711経由)。
2017/05/30
午前中は有意義な時間を過ごすことができた。朝活ネットワーク富山に参加した。すぐやること決めた。講師の話を聴き取りノートにメモしまくって、脳をフル回転させた。腹が減った。お昼に行く店は予め決めていた。ゴールドカレー富山豊田店。講師の徳本昌大さんがウィンナーが美味しいとお話されていた。それならば注文しないというわけにはいかないでしょう。人が良いと言っているものは、とりあえず試してみるべきだ。Gカツカレー・Mサイズ800円に、ウィンナーのトッピング160円。キャベツ大盛り(無料)。長いウィンナーが斜めに二分され、そこがたこさんの足みたいに丸くなっているのが面白い。ウィンナーはアツアツ。肉感がいい。肉、食べてますってな、しっかりとした歯ごたえだ。カツは衣サックリ、肉は軟らか。ルーは金沢カレー。スパイシーで旨辛い、汗が出るわ。キャベツの下にもしっかりルーがかけられている。厨房では店長の保坂さんが調理していた。目の前のカウンターでやまやろうは仕事ぶりをガン見していたわけであるが、誠実そうな雰囲気であった。Facebookでつながっているのだから、声を掛けてもよかったのだが、おくてなもんで汗をかきながら店を出るしかなかったー。常連さんも来店していた。雰囲気が良いのだろう。やまやろうとしてはビンビールが置いてあることが気になる。カレーとビールは合うから、いつかはここで飲んでみたいなあ(魚津からどうやって行き来する?)。また来ます。別途食べたいメニューが見つかったからね。
2017/05/28
大阪屋の惣菜も食べ飽きた。ヘルシーなつまみを自分で作ってみたくなった。簡単に検索して、パクチー豆腐にたどり着く。一度にこれだけ摘んでしまうと、庭のパクチーが絶えてしまいそうだ。週に一回程度の収穫としようか。さらに嫁さん手製の鶏チャーシューなどが食卓に並ぶものだから、缶チューハイが進むのは必定。いい気分になって、次男坊の就寝に付き合ったら、そのまま寝落ちした。3時台にガバリと起きる。二度寝はつまらないのでGW山行記録を一気に完成させた。剱岳北方稜線縦走(一日目)初日の撮影枚数172枚中36枚を使用。残りは別の日のブログ扉絵としてキープしておこう。
2017/05/09
海岸沿いにある喫茶店「プチハウス」に入る。モーニング500円(6~10時)。厚切りトーストにたっぷりのマーガリン。フワフワで旨い。ゆで卵のゆで加減は、中心部にわずかに半熟が残り完璧な仕上がりだー。アジシオを振り掛ける。カウンターには常連さんが一人。神秘的な雰囲気のおばちゃん店主は、飛び入り客がコーヒーに砂糖を入れたら「はい、100円。二杯入れたから200円ね」と親切ないじり。魚津から来たことを告げると、親戚が高岡出身とか話を合わせてくれた。カウンターの居心地は良い。「輪島の朝市」。全国的に有名な固有名詞。その実態は早朝に開かれない観光客向けのイベント。輪島でモーニングという異色の朝食であった。
2017/05/02
福寿司。12時前にやまやろうが入店した直後に、続々と客がやってきた。人気の店だと分かる。カウンターに通される。座敷にはロードレーサーの人々も。能登丼2980円(税込み3210円)を注文。注文時には苦手な魚がないかどうかを聞いてくれる。店内の壁には色紙や写真、名刺が多数飾られている。食前には五色の塗り箸を選べる(赤、濃赤、緑、黄、黒)。食べたら洗って持ち帰ることが可能だ。ネタは15種類。大振りの切り身のトロとブリが甘い!刺身の質、量ともに大満足である。分からないネタがあったら店主に訊いてみよう。気さくな店主が丁寧に説明してくれるはずだ。
2017/05/01
19時半からG会館でGWの山行の詳細を確認することになっていた。やまやろうは飲み会のお誘いがあって、これを早く終わらせたかった。早々に来たKのさんと差しで打ち合わせ。ちょっとだけ遅れてきたJ君と合わせて再確認。道具リストを確認していると、調理具関係が完全に抜け落ちていたことに気が付いた。GWについては酒、つまみ、行動食は各自持ち込みとした。飲む量が違うからね(特にある人は)。G会館から駆けつける予定であったが、飲み会の連絡が山の打ち合わせ終了に近かった。これなら一旦帰宅して魚津の繁華街に向かうことができる。すなわち、代行料金が浮いたってこと。自宅から自転車で颯爽と向かう。居酒屋りつこ であります。18年魚津に住んでいて初めて知った(いや行ったことあるかもしれないが記憶にない)。21時過ぎにスタートしたが結構賑わっている。一次会客が帰ったらスキスキになったが。ハイボールで喉を潤した後は、Aたさんと差しで立山。二合で三徳利。ペースが速い。水のようにすいすい空けていく二人。やまやろうは聞いたことがあるが、徳利での注ぎ方について、AたさんのS田さんへの講習。注ぎ口から注ぐのは円=縁の切れ目ということから好ましくないとのこと(落語ネタ)。今回は手酌なのでフリースタイル、どこで注いでもこぼれます(酔っているしー)。やまやろうは夕食を自宅で摂ってきたにも関わらずつまみをがんすが食べてしまった。そして支払いはほぼおごり、すいません。自転車を漕いで自宅に向かい、途中の711で燃料補給。自宅にて一缶飲んで潰れる(なら買うな)。
2017/04/25
朝から人間ドックであります。前日は夕方前から肉食多飲。大丈夫だろうと思っていたが、血液検査でちゃんと異常が出るのですな。8時半に病院集合。これまでで一番多い気がする。ひとりひとり呼ばれて、時間差で検査が進む。もうね、普通の検査はどうでもいいが。一番の懸念は胃の内視鏡。最後にやってきた。鎮痛剤使用ができなくなったので、口腔内麻酔のみでの検査である。まあきついということ。口から内視鏡を十二指腸までがつがつ入れられ、ぐりぐり回され、空気を入れられ、じりじり引き抜きつつもぐりぐり回され、というそれはそれは感動の嵐で、涙とよだれがダバダバ流れるものでありました。検査が終わったら足のマッサージ。気になるところがあったら言って下さいと施術者に言われたので、四十肩が痛いのと肝臓が気になることを告げた。そこを重点にグリグリやったら痛いのなんの。我慢強いやまやろうも、思わず「痛いです」と言って降参した。足裏全体的に苦痛で、20分の施術が早く終わって欲しいと思った。これまではマッサーがすごく楽しみだったのに。加齢とともに身体にガタがくるというものか。マッサーが終了したら入浴。午前中から入りに来ている人が、本当に沢山来ているのだが、何け?退職後の悠々自適な人と見たが、それにしても多くないかい?検査自体は10時半には全て終わってしまった。早すぎるので、ランチまで待たされた。ようやく呼ばれたランチ。前日にBBQをしているものだから、空腹感にさいなまれる状態ではないものの、滋味あふれるメニューで感動した。テンペのグリルと鮭のソースかけがメイン。それに雑穀米とサラダとスープがつく。食後のデザートは、オーガニックコーヒーとリンゴのゼリー。絶食後の食事は何を食べても最高です。最後に血液検査の簡易結果を聞いた。γ-GTPが高いのは当然として、尿酸が高いことに驚いた。木曜日にガンガン飲んだからね。最近足指に違和感があったのはこれだったのかー。あと貧血気味と言われたのが意外。毎日肉や魚をしっかり食べているにも関わらず。どうやら腸内環境が悪く、栄養を吸収できていないのではないかとの診断。グルテンフリー・カゼインフリーを勧められた。最近、ラーメンとかガッツリ食べていたので、検査結果がこうなるのもむべなるかな。嫁に言わせれば、健康第一らしい。それに向けて何しようかな?
2017/04/24
もうだめ。週末が近くなると気分が盛り下がって、何もしたくなくなる。春だからなのだろうが、今年はまだ良い方だ。これからひどくなる?今晩は会社の歓送迎会である。20時までという時間制限のある会場。短いよ!受付のくじで座る席を決める。うはー隣は元上司のAさん。工場長の乾杯音頭の後は、がんがん注がれます、飲みます。Aさんのテンションの高さにつられて喋る。一緒に片貝川や早月川でアユを釣りましたなー。片貝川に入ってタラノメを採りましたなー。とても懐かしい思い出。10年以上前のこと。タラノメがあんまりに採れたものだから、おらの実家と嫁の実家に送ったくらいなのだ。人事異動で時間の余裕度が変わったので、また採りに行きたいとのこと。幾らでもガイドします。元人事考課者ということで、広げた悩みを言ってみたが、霧が晴れるような解答を頂いた。今の状態で問題なし、いつかのために爪は研いでおく。昔はもっと厳しくてとっつきにくいイメージがあったけれど、変わりましたな。直接の利害関係があったらこんなことにはならないと思うが。おらー一次会で退散します。小政の寿司があったものだからガンガン食べて腹いっぱいで、一人二次会でPowerやらあっちゃんやらに行く気になれなかったのだ。またしても持ち越し案件。ふらふら歩いて大阪屋で缶チューハイを買って、それを飲みながら家に向かった。見た目としては最悪だよね、ただののんベーだよね。嫁引いた。雪訓を行う日曜日は、天気がいまいちだ。でもやるしかないのだ。雪上歩行訓練くらいは雨が降っても実施できる。準会員にはアイゼン・ピッケルワークは最低限マスターして欲しいのだ。それと滑落停止技術と。やまやろうは、まともな教育を受けたことがない。山も仕事も!GWに北又谷で半日滑落停止訓練を受けたことはある。2000年のGWにMきさんと北方稜線を歩いた。この時は訓練せずにウドの頭の急なルンゼに突っ込んでいましたな。案外知識がない方が先に進めるのかも。
2017/04/07
帰宅したらじうじう焼かれていました。当初は皮100枚であったが、嫁からの連絡で追加の皮を購入したやまやろうであります。ギョウザにはビールが鉄板の組み合わせであるが、それはとっても理解できるのであるが、敢えて外してみる。ネット上の質問サイトにもギョウザに合う飲み物の問い合わせがあった(ビール以外)。そこにワインという選択肢を見つけたのだ(白とあったが)。ギョウザは、自宅で肉あんを作り、こどんどまと嫁さんが包んだものである。肉っぽいジューシーなグループと、ムチムチ皮の食感が目立つグループとがありましたぞ。同じ具材なのにー?変わり種登場。自作エビギョウザ。うはーちゃんとエビエビしております。あんが緩いけれど、これは気に入った。ギョウザの皮が8枚余った。むすこにピザを作らせてみた。オーブントースターでこんがりと焼き上げた一品は、ぱりぱりでまさにピザだー。チーズとケチャップだけの単純な組み合わせながら味はまさにピザ。ギョウザの皮でこういうこと可。感想。ギョウザと合わせる酒は、ワインでもいいのであるが、やっぱりビールかな。その際はホンモノビールにしましょう。発泡酒でもなく第三系でもないものにして、ギョウザパーリーのランクアップを目指すのです。追加で日本酒も飲んだという、ちゃんぽんOKなやまやろうでした。
2017/04/01
昨夜は学生時代の友人、U山との会食を書いた。同じ学科で同じ部活。毎日ずーっと隣にいた気がする。男女だったら、間違いなく付き合っていたと思う。会話の中でいつ振りの再会だ?という話になり、サイクリング部のOB会以来ということになった。それは2006年11月4日。PCの画像を探してみたらありました、懐かしいのが。冒頭の写真はその一枚。駅前の「スタミナ乃城」である。当時は中央線の敷地にへばりつくような鰻の寝床の二階建てであった。当ブログ掲載にあたり検索してみたところ、スタ城という名称で存続しているようだ。再開発によって移設開店したみたい(位置は変わらず?)。当サイクリング部の根城ではなかったが、部室隣の探検部とか、上部組織の文化連合とかの根城だったと思う。連れて行ってもらった記憶しかない。今で言うところの、せんべろなお店だった。記憶に残るのは、タイのあら煮(200円)だ。これがあれば、他につまみは要らなかった。駅の際だから、終電ぎりぎりまで飲むことができるメリットがあったな。無事に電車に乗れたとしても寝過ごして、千葉県のわけわからんところに放り出されて家までジョギングしたこともある。そうなる前に大学の部室にこっそり忍び込んで(裏門を乗り越え部室の採光窓から入る)中で寝るということもあったなあ。今年の夢リストに書く!スタ城で飲むのだ。83個中27個を達成した!夢は叶う!
2017/03/24
学生時代の友人U山との会食の後は、オヤジ顔寄せ自撮りをして解散。まだ早い、帰宅途中で寄り道しよう。我が家の最寄りの飲食店である、らーめん世界。920さんもお気に入りであります。盛り合せでビンビールを飲む。22時を過ぎたが結構お客さんが出入りするのだ。アルコールを注文しているのは、徒歩帰宅のおらくらいしかいない。塩キャベツでビール二本目。90円追加すれば餃子だったか。でもさ、太らないように慎重にメニューを吟味した結果なのだ。最初からラーメン屋に行くこと自体が間違い?締めは、らーめんミニ、ねぎ多め、にんにく入り。旨み醤油豚骨味。汁は全部飲んでしまった。飲んだ後には、最高に旨いのです。11:05 2370円 らーめん世界を辞す。飲み食いし過ぎじゃー。これならPower行くなりあっちゃん行くなりした方が、満足度は高かったかもしれん。風呂上りに自宅でも少し飲んで寝る。
2017/03/23
大学時代の友人が仕事で魚津に来るということで、やまやろうが会食を設定した。だって、10年ぶり。その前は、2002年11月の写真がある。偉い昔のことだなあ。19時に待ち合わせ。頭髪が白くなったくらいで、雰囲気は変わっていませんな、U山よ。現在タイ国において日系メーカー工場のジェネラルマネージャーであります。仕事で訪日し、日本各地を行ったり来たりしていると聞いた。会場はー。ふうぶつしであります。昨年、同様に大学の友人が県内に来た時にも、この店を選んでいる。魚津駅前には、会食に適した魚介系を出す店が多数あるのだが、値段が高いし敷居も高い(雰囲気がね)。ふうぶつしは、おしゃれ系でかつおいしいので、気に入っている。予約必須。この日もカウンターで席を確保した。予約では、刺身盛合せだけ注文しておいた。五品はヒラメ、マグロ、ブリ、タイ、アマエビだったかと思う。身厚で一切れの食べ応えがある。飾りの花は食べられませんと言われた。酔ってないのだから、それくらい分かります。あーでも会社の若手は勢いで食べてました。地元でしか食べられないものを選ぼう。ホタルイカの刺身だ。激烈に旨いものではないが、話のネタとしては最適だろう。バイキモ串。もっと塩味が欲しかった。こんなものを頼んでいるということは、日本酒に移っております。その前に生中2杯。先ずは北洋の吟醸をU山とシェア。竹の子松葉串揚げ。料理が来るのが早い!卓上があふれる。二杯目は立山の本醸造。これもシェア。ホタルイカの天ぷら!天つゆと塩と、どちらで食べればいいのか悩むのは贅沢。酒が足りず、おらは生中を追加。仕事のこと、出張のこと、家族のこと、学生時代のこと。とりとめもなく話していた。意外にU山は、久しぶりに会ったにも関わらず淡々としていたと思う。普通はテンション上がらない?齢40を越えたら飲んで馬鹿騒ぎでもないですわな。ゆるりと語り合うのが年齢相応。お互いに立場も仕事も全然違うが、ひとたび会ったら20年前の学生時代と全く変わらない応答だったな。あの時と変わらない、普通の会話をしている。年月は過ぎても、お互いのイメージは凍結したままなのだ。でなければ、会話は成り立たないな。あの時のU山と自分が、今宵関係そのままに復活したのだ。こういう関係は、いつまでも大事にしていきたい。U山はFBでつながったことで、学生時代の同期とタイで会食することができた。まあおらもそうなのだが、SNSによって昔やり取りしていた人を容易に検索できて、あわよくば連絡することもできる。こんな素敵なツールを使わないでいられるであろうか。新しい出会いについても、前途は幾らでも広がっている。つながりたい人には友達申請できるし直接連絡することも可能だ。ここで持ち出すのもどうかと思うが、やまやろうは今年は沢山の人と出会って、刺激を受けたい。現状は、友達少ないし誰かと語ることもない。インプットを増やして、自分を変えていきたいと思っている。書籍もあるが、人間と会うのが一番効果的でしょう。朝活ネットワーク富山は、テーマが気に入れば、足繁く参戦したい。21:50 終了。約11,000円。カード払い可能。ただし4%上乗せ。日本円が足りないU山が建替え。
2017/03/23
昼まで仕事をしたら帰宅する。オートバックスに、車検預けの時間指定をされたものだから、終業退社してからでは間に合わない。ために半休とした。せっかくなので、嫁さんとランチだ。海風亭と悩んだ末に、とんかつやに向かった。前回のランチと同じ展開ではないか!この時(2016年9月)に次回頼むぞと誓った裏メニュー、トンテキ定食を食す。1500円なり。嫁さんはとんかつ定食1300円。大きさはA5版で厚みは1cmくらいある。これぞ肉!という見た目のインパクト。ナイフをザクザクと入れて小片を頬張る。噛み応えのある肉はシンプルな味付け。肉本来の味を一番堪能できる。脂身のテラテラ具合もお気に入り。こぼれた肉汁は千切りキャベツに全て吸い込ませて口に運ぶ。ソースなんていらんちゃ。とんかつやは肉が旨いのは当然として、味噌汁と漬物も絶品なのだ。この二品だけでも、ご飯のお代わりができるはずだ。腹一杯で動けないです。我々の入店は14時前であったが、そんな時間帯でも賑わっているのである。お店の人も遅い昼食をとっていた。何と鶏唐定食!えー、トンカツではないのか?実はとんかつやの頂点は、鶏唐!?次回確認したい。帰宅して休憩してから、ラパンSSを車検に出す。代車はムー○であるが、走りが全然ダメ。わくわくしない。まあコンセプトがラパンSSと異なるので仕方のないことだ。一日だけの辛抱。
2017/03/22
記念会の二次会は、G会メンバーとT賀さんで12名となった。ホテルから近いところに入っていくが「魚○」も「あ○り家」も食材不足ということで入店を拒否された。サービス業は人手不足ということもあるだろう。魚津駅に向かうが、月曜日&連休最終日ということなのか、軒並み閉まっている。難破船のごとく彷徨う我々を誘ってくれたのが「みやっち食堂」の灯りであった。やまやろうは、みやっち食堂には魚津deバルで三回来ているようだ。魚津deバル街 ハシゴ酒!魚津deバル街 たぁのすぃー!!魚津deバル街 開催!!!バル街以外で行かないというところに、吝嗇さが伺える(ええ、家飲み専門です)。明日は仕事なんだけれど、大役が終わったという解放感から飲んでしまいたくなる(実際飲んだ)。カールスバーグ一本で行きました。軽くて飲み易いので、お代わりしてしまう。5杯か6杯かー。周りも同じくらいにガンガン飲んでいましたよー。チーズ盛合せは、ぬまつちが希望したもの。初めてのオリーブをおっかなびっくり口に入れていた。みんな選ばないものだから、やまやろうは絶対旨いと思えるものを選んでみた。これはエビのアヒージョ。いいわー、バゲット足りないよ。やまやろうは、スプーンで油をすくって飲んでました。ソーセージ盛合せ。意外とボリュームあり、しかも美味しい。ビールとの組み合わせは最高です。やまやろうはソファに腰を落としたまったりな空間とビールを楽しんでいた。ぬまつちとのローカルな話題もかなり盛り上がりましたな。ラストオーダーまで粘る。12名でひとり3600円。二次会にしては高いかもしれないが、みんなビールをガンガン飲んでいたからなあ、意外と安価なのかもしれない。T賀さんをホテルに送り、代行に乗せてもらって帰宅。風呂上りにL缶(まだ飲むのか)。にほんブログ村にほんブログ村
2017/03/20
17時過ぎから、たこ焼き鉄板の加熱を始めた。以前のやまぶろぐ記事を見返して、仕込む生地は500グラムとした。ブログ継続が生きた瞬間。タコ苦手のむすこのために、半数はウィンナーかチーズをネタとして投入した。これはむすめとむすこにも人気であるが。前半戦は、ひたすらタコと、タコ以外半々の投入を繰り返した。後半戦は毛色を変えて、生地にカレー粉をまぶしてみた。これはあんまりカレーぽい香りがしなかったが、スパイシーな雰囲気はあった気がする。ノーマル生地に戻り、ガンガン焼く。こどんどまがくちくなったら、親ががつがつ食べることができるようになった。一回に16個焼くことができる鉄板であるが、8回か9回戦を行った。500グラムの生地はきれいに跡形もなくなった。にほんブログ村にほんブログ村
2017/03/04
正月は東京の実家に帰省したが、その際に月島のもんじゃを食べた。四品とドリンク三つで5800円という「ご当地価格」に不満を抱いたやまやろう。魚津に帰ったら道とん堀でリベンジしてやるとずっと思い続け、夢リスト100にも書いた。はい、やってきました。17時過ぎという早い入店時刻からして、気合の入り具合が違います。なぜこの時期か? 2月末期限のチケットがあるからさ。おためしメニュー一品290円というもの。当然5枚全てを使います。まずは腹に溜まるお好み焼きを選ぶ。キター! 生地がふわふわで旨い。アツアツには生ビールが合いますな。むすめは、天地人に続きここでもコップのお冷をぶちまけた。天候によっては歩いて帰ろうとしていたが、着ているものが濡れたのでタクシー利用確定。もんじゃ。月島でなくても十分美味しい(そして安い)ではないか。酒も気兼ねなく注文できる。ハイボール、そして男梅サワー。下二人は、もんじゃのカリカリがお気に入り。もんじゃ本体そっちのけで鉄板をこすっていた。もんじゃもお好み焼きも、やまやろうと嫁さんが作る。ソース塗りくらいは手伝ってくれ、むすこよ。290円チケット5枚は当然使い切り、お好み焼きその他をガンガン追加する。これは締めの牛スジ焼飯。コンニャク率高し。でも旨い。やまやろうは肉を注文。豚トロです。いいわー。290円チケット5枚に加え、お好み焼き3品、その他2品、ドリンク5杯で、7400円。満足度は高い。サンプラザで半額鶏唐とこどものおやつを買ってタクシーで帰宅。食卓で安い二次会。にほんブログ村にほんブログ村
2017/02/18
急に決まった会社メンバーでの飲み会。魚津で飲むに当たって、やまやろうがお勧め店を選定した。その中のひとつが、今回訪れた浜多屋である。六名の参加、刺身とおでんと唐揚げとサラダを先に注文しておいた。予約しておいた方がスムーズだ。刺身盛り合わせ(写真は三人分)。あれ、大量のつまにどーんと切り身が乗っている刺盛ではないのか。つまりこれはオシャレ系です。どーんの刺身が食べたいなら、ふうぶつしですな。ちなみにふうぶつしも、やまやろうお勧め店。切り身が少ないものだから、じっくり味わって食べる。冒頭写真のワサビを鮫皮ですり下ろして合わせると、最高ですな。生ビールをぎゅいー。浜多屋名物のおでん盛り合わせ。コロッケみたいに見えるタネの中には、シロエビが詰まっている。うまいー、生ビールをぎゅいー。ジビエの猪なんてものもある。やまやろうはクマ肉もシシ肉も食べたことがある。今回のメニューは、丸さんの持ってきた肉は叶わないな。その丸さんは池ノ谷で殉職して今年で六年か・・・。この店の真骨頂は、日本酒だ。酒メニューのクリアファイルの片面半分は、全て日本酒である。力を入れていることが分かる(なにせ日本酒ソムリエがいるからね)。対面に座るS木君はたくさん飲みたい気分ということで、意気投合したやまやろうは、一合をガンガン注文する。全種類一合600円はお得だ。千代鶴満寿泉酒中仙大観(茨城)これはおいしかった!誉凱陣(香川)県内の日本酒は安定の旨さ。それを上回るほどの旨さを感じたのが、大観であった。また飲みたい。若いもんは腹が膨れるメニューを追加するが、おらとしては塩辛いものがあれば酒が飲めるので、イカの干したものとか塩辛とかが最高でした。あとはワサビを下ろして醤油につけて食べていた。根っこ一本分消費した。大満足で六名32,210円。志があったからよかったものの、結構いってましたな。二次会は、菜香厨房。会社でも個人でも、二次会と言えばココという流れだ。安い早い旨いの三拍子。今夜の麻婆豆腐は激辛だったなあ、生ビールをぎゅいー。しっかり食べているのに、まだ食べる。四名で4,000円ちょっとだった。安いねー。同じ方面のS木君と歩いて帰る。雪が大降りにならなくてよかった。23時半に711に立ち寄って、缶チューハイを買ってみるものの、飲めずに撃沈。にほんブログ村にほんブログ村
2017/02/10
(c)北陸酒販株式会社こんなん、あります。2017 富山のガラスと新酒フェアやまやろうは予定が合えば、参加するようにしている。直近では2015年に参加している。その前は2011年。今年は行けるであろうか。このイベントだけでは当然飲み足りないので、あらさんに立ち寄ることになるだろう。行ったことあるよ。このようなイベントを通して、日本酒好きが増えてくれることを願う。にほんブログ村にほんブログ村
2017/02/09
やまぶろぐは、登山関係の記事にいいねが集中することは分かっている。山ネタに特化すれば、それなりのブログになるだろうし、今より人気も出るであろうがそれはしない。やまぶろぐは、やまやろうの備忘録でもあるからだ。人に見せるというよりも、自分のために書いている内容が多い。嫁さんと「あの時何していたっけー」という状況は日常茶飯事であるが、そういう時は、楽天ブログを検索すれば、かなりの確率でその日の出来事を把握することができる。今晩のおかずは、おでん。ブログネタにピッタリ。閲覧者にとってはどうでもいい話であろう。でもさ、おでんって、食卓の会話が弾むと思いませんか?夫婦円満、子供もニッコリな家庭を目指すとしたら、おでんをマスターすべし(それがオチですかー)。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/30
月曜日、降雪がんがん、会場は20時まで。飲み会を開催するにあたり、ここまで最低最悪のコンディションはないわな。当然のごとく、集まりは悪い。誰のせいでもないが、開催ありきで月曜日に調整したことが全ての元凶。小政寿司の握りに、オードブルの組み合わせは定番。逆に言えばつまらない。しかし、やまやろうは小政の寿司が好きだから、これはOK。空腹だったものだから、やまやろうは乾杯後から酒も食もガンガン飛ばしていきました。くちくなってから、ビールちびちび聞き耳を立てる。海外での今の仕事のことを生き生きと話すS藤さん。私はそこ(仕事)にパッションの火が灯らないのだ。会話の内容は凄く面白かった。でも、それは、誰かがやってよ、おらはやらない。2時間の制限の中で、やまやろうはガッツリと飲んで食べました。もう、腹に入らない。予定では、駅前に独り移動して、Powerでカクテルを飲もうとたくらんでいたのだ。しかし、腹が一杯で一杯で、こんな苦しい体調で行っても満足できないだろうと判断し、苦渋ながらPower往訪は諦めた。雪で白くなった歩道を歩いて帰宅。711で、二次会で飲めなかった分を買ってみた。見た目も味も寂しい内容であるが、何もないよりはましである。正月明けてから、初めて飲んだ缶チューハイだな。明日以降は缶チューハイ以外で、何を思うかー。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/23
二日前から楽しみにしていた、おでんであります。今回は、やまやろうがおでん種パックを2つも買ってきてしまったので、食べ応えがあります。大鍋があふれてしまって一度に煮込み切れず、餅系は別鍋で煮たのだとか。やさしいおだしの味わい。そこに日本酒のパンチ。お代わりを二回しても、種がまだまだあるのが幸せ。厚揚げ最高です。こんなに旨いおでんが自宅で好きなだけ食べられるのなら、外飲みは不要ですな。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/17
ブログそしてフェイスブックに投稿したら、たくさんの注目を浴びた、かど屋の記事です。富山駅近くの かど屋 に行って来ました。居心地うぃーです!結局、閉店の22時までいた。そこからダラダラーと歩いたとしたら、22時26分のあいの風には乗れないだろう。自然に二次会の会場を探す。かど屋の近くに、千房(CHIBO)というお好み焼き屋があった。雨が降っているし、移動は少なめにしたい。平日の22時過ぎだが、席はほぼ埋まっている。人気店なのね。浜ちゃんは店の外の手相占いに行ったぞ。なんでも9割当たっていたのだとか、それならば、やまやろうもいつか試してみたい。おらの進む道は何なのか教えて欲しい。旨かったもの。富山ブラックの焼きそばである。ラーメンよりも食べやすい。しっかりとした味付けながらスルスルと行けてしまう。黒部方面の最終電車、23時38分で魚津に帰る。魚津は雨なので、駅から自宅まで歩いて帰る気にならなかった。本当はらーめん世界で腹に入れたかったのであるが、夜も遅いしあきらめた。第三系を追加しながら、深夜1時半までブログ。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/12
メキシコ料理を早々に切り上げて、雨の中やってきたのだ、待夢。立ち飲み屋だが、女性もOKな雰囲気。やまやろう生ビール、嫁さんライムサワー。合わせるのはモツ煮。これは昨日も頼んでいる。ええ、連荘。続けて、カチワリ赤。この安っぽさが好きなんです。食事を済ませているので、おつまみはさほど必要ではない。やまやろうはつまみなしでも飲めるくちだし。それでも、馬刺しは頼まずにはいられなかった。はいやまやろうが一人で平らげました。嫁さんは立ち飲み屋でありながら座りたいという。まあテーブル席はあるが空きがなかった。雰囲気は楽しんでもらえたかな?しめて1310円。うわ、昨日より安いではないかー。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/08
昼マックしたら、都バスで帰る。こどんどまは、じいちゃんばあちゃんとおもちゃがあれば家の中でも平気。大人は、折角東京まで来たのだから、どこかに出かけたい。しかし実家周辺では特に浮かぶところはない。夕食は嫁さんと二人で外食することを告げていた。老親に孫たちを任せて、雨の中、早めに出発。お店に向かう前に、ヴィレヴァンで道草。実家の店舗は面積が狭いながらも、見応えのあるものが多い。ファボーレもイオン高岡も足繁く通っているが、これといって買いたいものがないのだ。今回はキーホルダーを中心に探してみたが、ぐっと来るものはなかった。書籍を二冊買ってみた。入った店は、エルトリートであります。本格メキシコ料理。日本初上陸の店舗であり、約30年を経ても賑わっている人気の店だ。外国人の客も多い。まずはコロナビールで喉を潤す。事前チェックしていて、この店で絶対に頼め!料理を選んでいく。写真は、テーブルサイドカッカモーレ。店員が間際で手際よくアボカドその他を混ぜていく。要は、ディップです。これをパリパリのタコスに付けて口に入れる。新鮮なアボカドですっきりとした味だ。辛さは調節可能。チリが苦手なやまやろうのために控えめにしてもらった。ビーフ&シュリンプ ファヒータテーブルの目の前で炙る!ハーフサイズではなく、フルサイズを注文しよう。肉やエビを、焼き立てトルティーヤに包んで食べる!ほんわか生地を噛むとむっちりとした食感でこれは旨いわー。一気に汗が出てきた。サルサソースが原因か?トルティーヤはお代わり自由であるが、さすがに二回戦で十分だわ、他のものも飲食したいし。結構お腹が膨れた。モヒートを追加。冷たくて旨い。この店はカクテルが豊富で迷うほど。お勧めは、マルガリータのようだ。嫁さんはコロナ追加。嫁さんとの会話の中で、昨日コソっと行った待夢が話題となる。会計の安さに驚き、信じられない様子。興味が湧いたようなので、ここを早く切り上げ、待夢に行ってみることにした。エルトリートは、6415円。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/08
お腹が空いたと暴れちぎるむすめによって、後半は駆け足で水族園を出ることになった。葛西臨海水族園で、懐かしいことばかりを思い出す!水族園に隣接してレストランがあるが、当然ながら満席。オムライスが食べたいと言って、次男坊も暴れちぎる。どこでもいい、何でもいい、とにかく何か食べさせたい。やまやろうは下調べをしていて、JR駅のマックにしようと考えていた。だが、戦前生まれの両親は、レストランを選ぶであろう。こどんどまが喜ぶということで、説得した。ビッグマックセットを頼んだが、何十年ぶりに食べるだろうか。こどもの時は、マックなんて連れて行ってもらえなかったから、ずっと贅沢品であった。ビッグマックなんて贅沢の極み。それを一人で頬張ることができるなんてー(ウチは切り分けたぞ)。コーラとナゲットも付いてくる。表には出さないが、かなり嬉しい。三人は、ハッピーセットです。帰省のタイミングでおまけがマリオに切り換わることまでチェック済み。DSでさんざん遊んでいるから、妖怪ウォッチのおまけより喜ぶであろうと予想。その通りとなった。ポテトが、多い。両親は食べ切れなかった。おらも少しはつまんだが、それにしたって平らげるものではない。お持ち帰りとした。両親にとっても久しぶりのマック(そしておそらく人生におけるラストマック・・・)となった。美味しいとは思っていないだろうが、孫と一緒に食べるという思い出は作ることができた。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/08
食事が終わっても、こどんどまは元気。なんのせ遊ぶものは沢山あるからなあ(保存してある)。ちまちましたものをこたつの上に出して、じっくり楽しんでいる。まあそれも22時前まで。家人が続々と布団に入っていく。おらまだ物足りないがです。ちんとしていても、酒は出て来ない。冷蔵庫にも、大した酒は入っていない。ここで自分の激しい要求にいてもたってもいられなくなった。財布を握り締めて、実家を飛び出す。どうしても、どうしても、何があっても行きたい店があったのだ。それは待夢。昨年の10月に実家地元で見つけた、立ち飲み屋である。一回入ったら、はまったのだ。22時過ぎに入店したが、そこそこ賑わってる。もつ煮大を注文した早々、食べ物のラストオーダーとなる。早くね?もつ煮さえあれば、お酒が進む君!鉄板メニューです(煮込みです)。マグロ刺身。熟女のようにむっちりとした食感で、おらー大変気に入った。馬刺し。このコスパは何じゃあぁー。お得。つまみとして無双です。ショウガとニンニクと刻みネギの薬味を全部これでもかーと、醤油タレにこねくり合わす。薬味三種のハーモニーが生肉の上で暴れる。もう酒を頼めってか。カチワリワイン行くぞ。ああああああああああああああああああああああああ最高です。今夜は1570円。★魚津と黒部の山と谷を逍遥する山フォトブロガー。富山県魚津市に住む。1974年生まれ。北アルプス北部を中心とした、地域密着型の山の情報を発信し、郷土の山を愛する人を増やしていくのが理念。ブログは2005年からほぼ毎日更新(記入率95.7%)。登山関係だけでなく、写真、山道具、日本酒、ミニカーなどにも造詣が深い。★写真受賞歴・北日本新聞読者写真コンクール(一席他多数)・岳人 新岳人写真倶楽部(多数掲載)★提供できるもの(山岳関係)スライド:-----枚(2000年~2010年)、デジタル:48000枚(2010年~)★取材歴・AERA(自転車で四国お遍路)・ワンダーフォーゲル(G会について)・itona(自宅紹介)★出版歴・魚津岳友会50周年記念誌(共同執筆)・富山の百山(共同執筆)・Gofield.com(ネット投稿22本)★連絡先:yama86■nice-tv.jp(■を@に変換してください)にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/07
18時前に、地元駅に到着。じじばばの出迎えあり。あいやー久しぶりですねー。早く実家に向かいましょう。早速の夕食。いつもの焼き鳥屋の串です。旨いから好きです。ビールをがんがんいただきます。ビールで酔ったら、次は正月気分の、金箔入り日本酒です。父はちびちび飲んでいたというが、おらーカッパンカッパン飲んで空けてしまいましたー。じじと孫の楽しいひととき。やまやろうは、酒との対話をひとり楽しむ。寝るのは、六畳に五人、川の字です。昨年同時期に帰省しているが、その時と変わったこと。母は、もう本格的な料理を作ることができなくなった。いつものように焼き鳥屋の串が並ぶのは分かるが、これまでならば、大盛りのポテトサラダや酢豚が食卓を賑わせていたのだ。今回は、それがなかった。またサラダは買ったものと言っていた。いろいろ詰まったサラダ用カット野菜であろう。これからブログには書くが、帰省二日目は嫁さんと外食したのだ。こどんどまを預けたのだ。後から夕食に何を食べたのかを訊いてみたら、カップラーメンとか。やまやろうは、耳を疑った。カップラーメンを食べさせる是非をどうのこうの言うのではなくて、料理を作ることができないくらい衰えていることに驚き、うろたえたのだ。そりゃあ昭和15年生まれですから、どうにもならない点もあるだろう。今後のことを考える。どちらかが残された場合、ひとりで生活できるのであろうか。まだ父は元気だ。最近は家事も仕込まれているので、自立できるようになっている(料理ができるかは知らない)。東京の実家を引き払い、兄かおらのところで余生を過ごすということも可能性としてはゼロではない。その時、なったようにしかならないよね。今から心配しても意味はないー。日々、健やかにと願う。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/07
こどんどまの長期休み期間中でしか、帰省をするのは難しい。なので、この1月の三連休はなかなかない貴重な日程なのだ。その割には一週間前に帰省宣言して、ばたばたと準備をしたのである。もっと前から考えていれば、観光地も熟考できたのにね。はくたか559号に乗車。座席はボックス型に四席取るのではなく、横一列に四席並べた。予約人数が少ないことから、三列並びの一番端には、他の人の予約が入らないと読んだのだ。そこをフリーで使わせてもらい、実質こどんどまが三席使用(こども切符購入は二席でいいのです)。下二人は暇なので、寝かしつけた。やまやろうは冊子を読んだり、夢リスト100を追記したり。妙高山がきれい。ああ、でも平地には雪がないですな。今シーズンも異常少雪で終わりそうだ。10:40に東京駅に到着。こまちとはやぶさの連結は、東京駅の名物ですな。撮り鉄多数。ここから、本日第一の目的地に向かう。月島であります。月島と言えば、もんじゃ焼き。東京らしいものーということで選んでみた。この界隈には他にも目的があったし。やまやろうは、しばし隙間撮り。しかしながら、この月島は再開発が進んでおり、昔ながらの建物の隙間というのが少なくなってきている。現存している隙間も、下町らしからぬスッキリしたもので、写欲的にはいまいちな内容であった。隙間撮り(東京・月島編)11時半近くなので、もんじゃのお店を探そう。下調べしていた「太郎」は、準備中であった。ここは「3月のライオン」に出てきた店ということで嫁さんが入りたかったところなのだが残念。商店街をずんずん歩くと、こんな建物を見つけた。警視庁管内での現役最古の交番とか。90年もの!歩きながら、月島もんじゃお勧めのお店をスマホで検索する。上位にランクインしていた、おかめに入る。ランクインしていたのは本店であり、我々が入ったのは、國次郎店である。やっぱり、生ビールです!この店は、アルコール全般が高めに設定されている。鉄板の熱し方は、遅い。じらされる。要は時間を稼いで単価の高い酒を飲ませようという経営スタイルなのだ。もんじゃ自体も高い。ノーマルで1000円前後。トッピングしたらあれよあれよと数百円上がる。うちは、コーンもんじゃとチーズもんじゃを注文。それだけでは足りないので、お好み焼きも追加。自分で焼いてもいいのだが、店員に作ってもらうこともできる。単価が高いうえに自分で作って人件費も飲んでしまうのは面白くないので、作らせた。美味しいのだけれど、別に月島でなくてもいいし。ブランド価格が上乗せされていると思えば、こういう値段も仕方がないと思う。が、月島だろうが魚津だろうが、味には大差がない(差別化できない)。ならば、その土地で食べたかどうかに価値を置くことになるのだが。おらー、月島で食べることにステイタスや満足感を抱くことはないので、もういいや。それよりも、もんじゃを適正価格で食べたい。鉄板に最後まで残った、カリカリが旨いんだとか。こどんどま、もんじゃは気に入ったようで、ガツガツ行きます。カレーもんじゃを追加注文した。お好み焼き。五人で分けると割り当ては少ない。食べるものの少なさは我慢できるのであるが、待ち時間に減るアルコールはどうにも我慢できなかった。で、まんまとレモンチューハイを追加してしまう。四品とドリンク三つで、5800円。滞在時間はほぼ一時間だ。これ以上は、もんじゃ屋で過ごすことはできないだろう。居酒屋と比べたら回転率はどうかなあ。大人二人一時間5800円としたら居酒屋より時間当たりの儲けは多いでしょ。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/07
一番搾りを6缶飲んでから、濃いのを。2016年って何をやっていたのかな?実りがなかった気がする。仕事はまあ、どうにもならない(はなからアテにしてない)。登山も、大したことはしていない。写真も、大したものは撮っていない。朝活とかセミナーに参加してみたが、全然役に立っていない。学べない人だ。行くだけ無駄だな。仕事はスキルアップしていない。人間的にも成長していない。山レベルも上がっていない。一年過ごした意味ないよね。一年前から1ミリも成長していないのだから。これからも、1ミリも成長する気がない。成長しない人生なんて、生きている意味ないわな。この腐りきった心は、メンタルトレーナーでも回復不可?
2016/12/31
今日も、一日布団に転がっていた。掃除も、片付けも、天神様も、すべて嫁さんにお任せ。家事もできない体たらく。家族は午後から嫁さんの実家に向かった。やまやろうは、それにすら同行できないほどの状態なのだ。嫁さんからは来られたら来てと言われたが、明日だってどうなるか分からない。静かな自宅で、静かに過ごす。テレビなんて観たくない。このまま酔っ払って、ふて寝したい。大晦日ぐらい、ちょっと贅沢して、本物ビール。本当はラーメン屋で飲みたかったが、家に食べるものがあるので我慢した。
2016/12/31
全955件 (955件中 201-250件目)