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会社の山仲間であり、仕事でもお世話になっているm井女史の結婚式に列席した。披露宴は19時でお開き。富山駅周辺に来たこのチャンスを活かさない手はない。二次会は、ちょい呑み居酒屋あらさんと固く決めていた。同行者は、同じく会社の山仲間であり、旧職場でお世話になった、y田さんである。披露宴会場では隣の席。この日のために体調を整えてきた。やまやろうは二回目の来店かな?あらさんでは、逆さになった一升瓶から常温の酒が出る。普通酒(醸造酒)である。つまり安価な晩酌酒。やまやろうが思うには、普通酒が旨くないと、その酒蔵はダメやわ。毎日飲まれる酒だけに、それが酒蔵を代表する酒になるのだ。良い米を使って、米を磨けば良い酒ができるのは当たり前ではないか。そうではなく、日常使いのできる酒で、旨い酒が醸せるというのが酒蔵の意気込みと創意工夫ではないかな。だから、やまやろうは普通酒をよく土産にする。カップ酒にすれば、多数の酒蔵の酒を安価で知ることができて効率が良い。一杯目は、上市町の有澤酒造店の白緑(400円)。「しろみどり」と読む。日本酒大好きやまやろうでも知らなかった。グーグルマップで見ると、スーパー農道の北島交差点近く、上市川の左岸に酒蔵があるようだ。味わいは、銀盤や北洋に近い。それらよりは飲み安い印象であった。二杯目は、成政酒造株式会社の成政(350円)。ラベルからして上撰だね。棚からひとつかみには入っていないが、花見で成政は飲んでいる。こういう味は好き。頼んだ干物がなかなか出てこなかった。腹一杯だったので、キャンセル。注文聞き逃しのお詫びとして粕漬けが出された。日本酒に合わないわけがない!三杯目は、黒田酒造株式会社の北一(ほくいち)。これまた初めて聞いた、小矢部市の酒。うむ、これは水みたいにすっと入るぞ。良い。あらさんの店長は、富山県には水と米しかないのに、19蔵しかないことを嘆いていた。戸出酒造の勝鬨は実体なし。白緑も北一も存続は厳しいようだ。うーん、日本酒好きとしては寂しい限りだ。もっと応援せんなん。日本酒好きがもっと増えて欲しいな。やまやろうが店長と喋っていたら、他の客も北一を注文した。この店にしても、日本酒を気軽に(待ち時間を潰したりとか)味わえる場所にしたいのだとか。二人で四杯1950円。安い! 雰囲気が良いし、店長との日本酒談義も楽しい。酒好きならば、絶対楽しめる店である。県外の人も、ここに入れば県内の酒蔵の全てを味わうことができる。お気に入りを見つけて、是非お土産に買ってもらいたい。
2018/12/08
まとめ:ここでは日本酒だな泊まったホテルのそばに立地。19時前に来たが満席であった。外の椅子に座って数分間待つ。ガラス引き戸なので店内は丸見え、賑やかさの雰囲気が良さげで、それが外からでも分かる。カウンターに通された。左隣が空いていて、ノートやカメラを置く場所として有り難く使わせてもらった。展示会で歩き回って喉が乾いていた。最初はサッポロ黒ラベル生中(380円)としよう。速攻胃袋へと消えていく。追加は大瓶サッポロラガー赤星(580円)。旨いビールを飲みたくて、泡とビールの比率にこだわって注いでみた。一緒に出されたコップもきちんと冷やされていた。たくさんあるメニューの中から値段と満足度が両立するつまみを選ぶのが、酒飲みの腕の見せどころ。目に止まったのは、ガツ刺し、もつ煮込み白(赤もある、違いは不明)、ブツタコである。ガツ刺し(390円)は皿に大盛りだ!薬味(刻みネギ、練り生姜、練りニンニク、スライスニンニク)もたっぷり。ほど良い歯応えが気に入った。レバテキ(数量限定)と迷ったのだが、ガツ刺しは良かった、味にも量にも満足だ。もつ煮込み(350円)は熱々で出された。量は少ない、あっさり味。つまみは一気に三品頼んだが、ブツタコに手を付ける前にビールを飲み干してしまった。まだ開始35分だ。良い感じになってきたが、ここは日本酒に行くしかないわな。地酒は24種類(440円)。これに日本酒(白雪、白鷹、菊正宗)と日替り地酒がラインナップ。日本酒は、五合売りまであるぞ(とことん飲むなら自分はそれか)。ビールをグビリと飲みながら日本酒の品定め。知った銘柄、初めて見る銘柄、どれにしようか思案する酒飲みのワクワクタイム。先ずは(お代わり確定か)亀齢辛口純米(広島)をぬる燗で(440円)。純米酒を燗する注文に、店員は何のためらいもなく応えてくれた。カウンターの向こうできちんと湯燗していた。小徳利の口ぎりぎりまで酒が満ちているのは嬉しいねえ。蛇の目ぐい呑みを出すとは、通と知ってのことかい?ぬる燗最高!甘みと酸味がぶわわっと口の中に広がる。ブツタコ(370円)は硬すぎず軟らかすぎず、適度な歯応え。本ワサビは、ほんの少しを口に入れただけで、余りの辛さに父ちゃん涙が出らあ。ツマの大根は髪の毛のように細い。辛くないし量もたくさんあるので、残さず食べよう。亀齢の味についてだが、口当たりが柔らかく、甘みをふわっと感じさせる。すぐに辛口な味わいへと変わり、その余韻が続く。すなわち飲んだ感が強くてよろしい。当然お代わり行くべ!乾坤一がなかったから、初亀寒造り急冷美酒(静岡)のぬる燗(440円)。あてはホヤの塩辛、しばし待つ。うを、この酒はさらに良いぞ。香りは少ないが、口当たり柔らかなのにどっしり。そしてツンとしたものはなく、スッと口中で消えていく。つまり水のようにスイスイと飲めてしまう危険な酒だ。ホヤよ、早く来て!初亀は白雪の徳利で来たが、商標の反対側の山の絵が素敵だった(登山愛好家なので気になる)。ホヤの塩辛(370円)。アギィィィー!酒を、酒をくれー!このあてはヤブァイ、どんだけでも飲めそうだ。でもホヤにツマはなくてもいいわ。ホヤだけを堪能したいよこれは。残った酒をホヤの器に入れてみたら、甘みがグワッと増して大人の甘露。やんちゃが許される酒場。もっと飲みたいが、ここで打ち止め!大満足な3580円であった。滞在時間 19:05~19:54生ビール 中 380ブツタコ 370ガツ刺し 390モツ煮込み 白 350サッポロ 赤星 580亀齢 440ほやの塩辛 370初亀 440消費税 266端数割引 -6合計金額 3580
2018/12/05
むすこの将棋教室の送迎。12時に迎えに行き、昼食とする。「何食べたい?」と訊くと「やっぱラーメン」と答えるくらいラーメンが好き。8番ラーメンばかりなので、違うところにしよう。将棋教室そばの「万里」。化学調味料や旨味調味料を一切使わず、手打ちの極太縮れ麺を使ったラーメン専門店である。ラーメン(850円)、チャーシューメン(1200円)のみという潔さ。他に、麺追加(200円)、ライス(150円)、土佐丸(200円)、おろしにんにく(50円)。土佐丸とは花かつおと海苔のトッピング。酒なし禁煙。注文して割と早めに登場。これはチャーシューメンだ。むすこはラーメン。肉好きには嬉しい盛り具合だ。食べ方には作法があって、チャーシューを崩して麺とスープ全体に混ぜるのだ。こんな感じ。肉と共に麺をぞるっとすすると、麺の滑らかさに驚く。そして強いコシ。縮れ麺にスープがからみ、混ぜて食べることで三位一体。チャーシューは結構塩味がきついが、麺と食べることでマイルドになるのだ。スープは黒いが意外と塩くどさは少ない。富山ブラックの塩くどさは、好き嫌いが分かれるところだが(やまやろうは好き)、これなら初めての富山ブラックとしてはお勧めできる。それでも後半は麺のお代わりかライスが欲しくなったぞ。残った肉片をライスの上に乗せて、スープをちょっとかけてみたら、箸が止まらぬ旨さだろう。麺は少ないかなとも思ったが、脂たっぷりなので満足度は高く、食後の腹持ちがよい。縮れ麺なので、スープの飛沫が服に付くのは覚悟しよう(笑)店舗情報(サイトから転記)住所:富山県富山市上冨居1-3-63電話:076-444-1818定休日:毎週火曜日、第一水曜日営業時間:11:30~15:00、17:30~21:00駐車場:6~10台席数:カウンター17席、全席禁煙
2018/12/01
本日(11月13日)バル対応していた店舗。・ふうぶつし・JIROKICHI・ひもの居酒屋 NOB・道とん堀 魚津店今回で七回目の魚津deバル街。今回はUO!バルという名称を推している。どっちでもいいが。やまやろうは、七回のうち六回に参加している。第一回・2013年9月28日から第二回・2014年5月17日から第三回・2014年11月21日から第四回・2015年11月20日から第五回・2016年11月15日から第六回・2018年3月12日から第七回・2018年11月9日から(今ここ)魚津駅前に19時集合。S竹会長、山ちゃん、松っつあん、Nとさん、K山さん、後でtのさん。UO!バルマスターのやまやろうが店を選ぶ。・ふうぶつしワンドリンクは42種類の中から選べる。おらは生ビールにした。つまみは豊富!小鉢、アサリ酒蒸し。左からレンコン大葉松葉串、カンパチ刺身、おまけ一品、生ハムチーズ、大根みそ漬け。ブリ白子揚げ出し。あぎゃーうめー。あつあつのつゆに浸かっている揚げ出しにかぶりつくと、ふんわりー。会話:松っつあんがアイスクライミングとFCSウォールでのクライミング希望。ゲレンデのスキーシーズン券を購入するかどうか。・JIROKICHIここでtのさん合流。バルでは混んでいてなかなか入れない店だが、平日なら余裕。ワンドリンクはラムコーク。生ビールはない(クリアアサヒ)。メニューは二種類から選べる(以下)。トルティーヤのクリームチーズサンド。五名注文。見た目のボリュームはある。会話:トルティーヤについて。トロトロ肉ピラフ。二名注文。見た目はこぢんまりしているが、ブタバラ肉がたっぷり乗っていて食べ応えはあった。・ひもの居酒屋 NOBNOB風ブルスケッタ+選べる日本酒15種類。やまやろうは15種類をほぼ制覇しているので、ここは人気のある浦霞(宮城)にした。県外に旅してみたい。グラスで登場(冷酒のみ)。口当たりはやわらかだが、それはふっと消え、キリッとした後味に変わる。ラベルや酒情報がないので、棚からひとつかみには追加しない。ブルスケッタ(イタリア料理の軽食)は、ツナの魚っぽさが日本酒に合った。会話:雪山で使うバックパックの容量のこと。酒の選び方のこと。・道とん堀 魚津店お好み焼き+レアチーズケーキ+生ビールまたはドリンクバー。やまやろうが選んだ店は他にもあったが、つまみが少なそうだったから、こちらを選んだ。四枚つづりのチケット最後で、追い銭して飲んでもいいかという判断。これは本当に一番搾り?何か苦め。お好み焼きはモチーズ指定。バル最後にはヘビーなメニューである。焼き上がりまでに時間がかかるので、生ビールがさばけてしまう。必然的に追加で何かを頼むことになる(店側の作戦だw)。やまやろうは追い銭して男梅サワー大ジョッキを注文した。見た目にたじろいだが、飲み干せた。適当に焼いて食べる。モチがムチムチで美味だー。tのさんは一回パスしたので、ここでさらに一枚チケットを使う。店側が配慮して、バルメニューではないブタバラ二皿を提供してくれた。最後にチーズケーキが登場。腹憂いがこれは別腹。会話:魚津の土地購入のこととか。19時過ぎに始まり22時過ぎに終わる。雨がぱらつく。飲んでいないK山さんのクルマで711まで送ってもらい、追加を一缶買って帰宅。G集会で、やまやろうの突然のお誘いに仲間が快く乗っかってくれた。バルは慌しくてさ、会話に集中できんかったわ。今度のザイル祭りでじっくり語りましょう(おらが起きていられれば)。
2018/11/13
○○魚津に出展したということで関係者の慰労会。うちの会社はミラたんバッジを無料で配布した。やまやろうは会場立会いと、会社の非公認ゆるキャラのデザイン&看板+SNSパネル作成を担当した。あのキャラ、受けたのですかね。良かった点、改善すべき点が見えたと思う。次回があるか分からないが、つなげていきたい。個人的には着ぐるみを作ってみたい。会社関連施設にて11名が集まる。寿司とすき焼きは定番メニュー。そこにビンビール。こちらの卓のすき焼き担当は、G会員でもあるMし君であった。鍋へ豪快に肉をぶっこみ、野菜を掻き入れる。豪快ですな、山男風ですな。会話ネタはやはり関西方面出身者が牽引します。やまやろうは山関係でオモシロネタは持っているのだろうが、一般の人に理解できるように説明できる自信がない。聞き役に徹する。20時で終了。魚津駅前のUO!バル樽酒を狙っていたが、スナック行きに付き添った。上長のボトルキープを狙って、R亭に入る。魚津はスナック多数あるが、若いホステスちゃおるがかね?ここも人手不足かな。ジョニ黒水割りをすする。関西方面出身者が語る。経験と記憶が豊富で、話の引き出しがあるから面白いのだ。順調に出世していくのも分かるわ。N野の話は面白いのだが、おらはホステスと差しで話したい。スナックに来てホステスと艶っぽい話をせんかったら、ただの飲み屋と一緒やにか。今回できんかったから次回かな。ボトル入れたし。来た店を覚えていたら、また来よう。写真は昨年の南保富士。
2018/11/10
木彫りの町、南砺市井波のそば屋は二軒。茶ぼ~ずと松屋。そば好きなやまやろうとしては前者に行きたかったが、こども向けなら後者だ。土曜日の12時前に入店。テーブルは四人掛けが三卓、二人掛けが三卓。奥には小上がりもある。店内には井波の写真家、安念余志子氏の写真が飾られている。他の商店にも紹介記事や写真があるので、氏は井波のスターなのだろうな。ざるそば730円+大盛り200円である。そばは角がきっちりしていて堅め。噛み締めるほどに甘味が染み出す。つゆは鰹節の風味が強い。薬味の本ワサビは辛い!せっかくだから、家族の注文も載せてみよう。肉そば(むすこ注文)。つゆを飲んだが、牛肉のだしが出ていて飲み干したくなる旨さだった。天ぷらそば(嫁注文)。気になったが、そば好きとしては、そばだけを堪能したいよなあ。天抜きで昼酒したい。チャーハン・スープ付き(むすめ注文)。そば屋で中華を注文するマイペースなむすめ。ヨーロッパ軒でソースカツ丼を頼まずにオムライスにするむすめだけはある。ちょっと食べたが、胡椒が効いていて、旨かった(隠れ名物かも)。次男坊は温そば。器の電話番号の古さに驚く。大正元年創業らしい(建物は築130年)。
2018/11/06
そこにラム肉があるからー。せっかく東京に来たのだから記憶に残る料理が食べてみたい。Weekly Lunch Menu with MOJO Coffee1200yen + 200yen(Tax in)NZ産ラムのケバブライス(サーモンサラダ、スープ、バターライス付き)見た目は鮮やか。意外とボリュームがあった。ライスはトマトソースをたっぷりと吸っている。ラム肉の風味をトマトの酸味がうまく和らげてくれている。ラム肉は柔らかい。サーモンは、切り身の角が立っている。ほどよい脂感。スープは甘味に満ちる。ほっとする味だ。食後のコーヒーはカップで出た。酸味がある。飲みやすい。やまやろうは苦味系より酸味系が好みのようだ。ランチタイム。カウンターの左端に座る。一番落ち着くベストな右端は先客がいて、一生懸命書き物をしている外国人。テーブルに箸はない(ナイフ、スプーン、フォーク)。BGMが気になる大きさ。スピーカーが真上(天井)にあるからなんだけど。カウンター席は空いていたから長居してみた。テーブルの奥行きが広くて、カメラ(GRII)を置きながら物書きするのに便利なのだよ。次回は、NZ産ラムチョップのグリル(200g)1900円かー? ラム肉好きなのです。サイトはこちら。
2018/10/22
ホッピーセット+中三杯で、酎ハイより安くなる(アルコール度数が同じと仮定して)。ホッピーセットは370円とやや高め。中は210円。対して酎ハイは一杯260円。三杯の場合は、前者後者で790円対780円。四杯の場合は、前者後者で1000円対1040円。これならその都度冷えたものが出る、酎ハイの方がいいのではないかと思ってしまうよ。メニュー。以前入店した際に、焼鳥以外は頼まなくてよいとまとめている。それを忘れて焼鳥以外をいきなり頼む。◎もつ煮200円モツラー(何)としては頼まないわけにはいかない。つゆがオレンジ色から想像できるように、ピリ辛。食べると鼻の頭に汗をかいた。口に入れるとトロトロに崩れていく。推薦旨い。◎ぽんじり(二本250円)、かわ(二本210円)串はいずれも脂テラテラ。脂は正義ぃ!!口中のねっとり感を黒ホッピーがリセットするのだ。酒のお代わり必須メニュー。○イワシフライ(千葉産)200円揚げたて熱々にソースをヘアピンカーブでかけて、練り辛子をちょん付けして口に。衣サクサク、中フンワリ。一尾しかないけれど満足度は高い。△ウィンナー焼き(190円)写真にだまされたw 普通の大きさだった。それが三本。他のものを頼むべし。合計2050円。一人で入店しても、テレビがあるから暇にはならない(ちびまることサザエさんを見ていた)。大したメニューはないから、串に絞ってつまみを注文するのが一番だと思うぞ。
2018/10/21
ハッピーアワー(19時まで)は、ジムビームハイボールが88円。これなら注文したものが40分間出て来なくても文句はないかー。ごめん、主役のキャベツをまともに撮影していない。この時は唯一のつまみになるとは想像すらしていなかったのだ。出張を絡めて東京に来た。時間があるので最近ブログネタにしているせんべろをやってみるか。用がなければ行かないであろうところを選ぶ。池袋。店は幾つか調べたが、買物ついでで近かった店にした。キャベツ(300円)は強制。お代わり自由だが。ハイボールをすすってから、冷製肉刺し3種盛りと味玉入りもつ煮込みを注文した。凄く楽しみにしていたのだが、20分待っても出ない。給仕に確認した。そしてキャベツとハイボールのお代わり。それから20分経ってもなしのつぶて。店員らは酒を作り、注文を取り、串を焼いている。忙しいのは分かるが、カウンターのど真ん中で、キャベツ一皿置いてぼんやりしている客が目に入らないのかな。キャベツのみで満足していると思われたか。モンシロチョウか。50分間滞在していたが、注文が出る気配が皆無だったので席を立つ。レジでは出て来ないメニューも金額に含まれていた。勉強代だと思って払おうとしたが、出ていないことを告げたら引いてくれた。それで514円。この店でこんなに安価に仕上げる客は、おそらく初めてではないだろうか。もはや金を落とさないから客ですらないな。健康的なつまみでさくさくっと飲めて、こちらとしては有り難い経験をさせてもらった。
2018/10/21
洋風居酒屋。この週末は5周年記念で期間限定飲み物半額セール。三連休が雨で計画中止となった山仲間と入ってみた。先ずは全員で大ジョッキを注文。これは本当に大きい!つまみはボードに書いてあるおすすめを順番に頼んでいく。半額は飲み物だけだがみんなガンガン料理を注文していく。大人ですなー。魚津産梨と生ハムとクリームチーズのバル風サラダ。ぐおお、これは美味しい!梨と一緒に食べることで生ハムの塩気が和らぐのだ。梨のつぶつぶとした食感もアクセントになって良い。タコとマッシュルームのアヒージョ。バゲットが足りない!油脂は正義(旨い)。トリモモ肉のみそヨーグルト漬け。漬け込んでいるためかとても柔らかい。ビールの銘柄はカールスバーグ。皆口々に飲みやすいと言う。大ジョッキの後のお代わりはハイボールにしたが、追加のパイントグラスの方が美味しかったな。何杯でも飲めそう。飲んで食べて一人4000円ぐらいだった。みやっち食堂17:30~24:00(LO 23:30)定休日:日曜日、祝日
2018/09/14
ホテルから歩いて、コンパル国際センタービル店に行く。ビルの地下1階にある。モーニングセットを注文した。モーニングが注文可能なのは 8時から11時。好きなドリンクに130円プラスすれば、ハムエッグトーストがつく。 コーヒー(400円)は結構苦い。砂糖とミルクをたっぷり入れたら、深い味わいに変わった。薄切りトーストには刻みキャベツとハムと玉子が挟まる。トーストは外はカリッと中はふんわり。ケチャップが染みて素朴な味だ。ランチタイムにはカレーとカツを出すみたい。名古屋名物エビフライサンド(930円)はまたの機会に取っておこう。 コンパルの営業時間は8時から18時、日曜日定休。往訪時はエアコンが故障していて暑かったよ!
2018/09/08
16時40分入店。17時前なのにほぼ満席という盛況ぶり。まずは賀茂鶴の冷やと刺身を注文した。切り身に隠し包丁を入れる丁寧な仕事ぶりだ。今日の昼はパンのみなので、何か腹に詰めたい気分。タイ人の給仕は問題なく対応できる。落ち着いたらあら煮。近くの客が注文していたので頼んでみた。骨が細かくて食べにくいのが、チビチビ飲みに合っている。向かいに座った人と意気投合して酒を飲む。フリーペーパーについて2時間ぐらい語る。こういう相席飲み屋の醍醐味は、知らない人と一期一会で会話ができることだと思う。お互いに気分が乗って、徳利が林立してくる。タコ和え追加。大甚に入って気付いたのだが、店に早々に入った者と後から入った者とでお客の性質が異なるのだ。 前者は観光客なのか常連なのか賑やか。親しげに語っているので仲間で来ているのかと思いきや、単独だったりする。おやじが多い。後者は勤労者ぽく静か。そしてグループ単位。女性もちらほら。今どき会計でそろばんを弾くというのはパフォーマンス以外の何者でもない(ちゃんと計算している)。しかし見ていて楽しいものである。20時28分退店、3230円。眼前の男性に賀茂鶴をおごってもらった。前回の往訪記録はこちら。
2018/09/07
地下鉄東山線伏見駅とつながっている伏見地下街(長者町横丁とも)。50軒近い店が、昭和の面影を色濃く残す地下街に並んでいる。せんべろの店を事前チェックして来たやまやろう。地下街を端から端まで歩き雰囲気を確認して店に入ってみた。それが蕎野(そうや)。せんべろセット1000円を注文。キンミヤハイボール・大ジョッキにつくねとつまみ2種が付く。キンミヤハイボールは最初薄く感じたが1/3飲んだら胃がカーッとしてきたぞ。伝票方式。一番カウンターに肘をついてメモメモ。つまみは鶏料理がメイン で、店名にあるように締めのそばもある。つくねはボリュームがあり、以上三枚の写真で1000円はお得なイメージ。つくねは箸で割ると中から肉汁が溢れてくるぞ!大ジョッキは見た目に反して量が少ない。氷が多いのだ。追加でホッピーセット黒450円とコーチンユッケ600円を注文する。指の位置がキンミヤの量。純系名古屋コーチンとのこと。名古屋らしいアテだ。これはちびちび行ける。卵黄をつけると味が薄くなるから、アテとしてはそのまま食べるのが良さそうだ。甘辛のタレに刻み海苔の風味が合う。中(キンミヤのお代わり)250円。店内はカウンターにテーブルが2卓。外にもテーブル、テレビはない。日本酒は、醴泉(れいせん)特別本醸造・岐阜、積善(せきぜん)純米酒・長野、斬九郎(ざんくろう)純米酒・長野、亀齢(きれい)純米吟醸酒・広島、三千盛(みちさかり)純米大吟醸酒・岐阜のラインアップである。値段は500円から600円(量は不明)。今回は注文しなかった。追加メニュー地鶏レバー燻製300円、そして中。燻製はとってもスモーキーではないか、これはいいぞ!家でも真似してみたくなった。燻製には塩ダレがかかっているみたい。まとめ。この店ではつくねとレバー燻製をお勧めする。他の客がそばを頼んでいたが、黒々としたうまそうなそばであった。今回の会計は3070円。電話番号:070-4495-7330営業時間:11:30~14:00、17:00~22:45、土曜15:00~22:30定休日:日曜、祝日
2018/09/06
聴風庵にて手打ちそば定食1350円。大盛りはプラス300円。厳選素材を使用。まずはよもぎ大福とお茶が出てきた。大福は甘さ控えめでよもぎの香りがかすかに広がる。店頭には水車があり、ここで餅をついているようだ。窓の外には頭を垂らし始めた稲穂と虫の声、静かで落ち着くところだ。初めての客には手打ちそば定食か山菜おこわ定食を勧めている。次に出てきたのは小鉢のセット。ワラビ煮にふきのとう味噌、ずいき、きゃらぶきなど山菜がたくさん。味付けが濃い目なので、ご飯か日本酒が欲しくなる!最後に蕎麦と天ぷらが登場。蕎麦の量は少ない。少し太めでコシが強い。噛むと後から香りが広がってくる。天ぷらにはふきのとうとコシアブラが入っている。今の季節の山にはないはずだがどうやって確保しているのだろう。ごま豆腐の天ぷらを食べるのは初めてだ。ふにふにとした食感が面白い。うむ、腹いっぱいだよ満足じゃー!このボリュームでこの値段は素晴らしい。辺鄙なところにあるが、客が途切れないのが分かる気がする。
2018/09/01
18時からの開店。のれんが出ないと店がどこにあるのか分かりにくい。ビルの一階です。会社の作業チーム六名での飲み会。この店の定番がカルパッチョ。これはサーモン。こちらはガンドブリ。ブリより小ぶりなブリ。何のこっちゃ。ガンドはノコギリの意味。カルパッチョはお代わりしたくなる旨さ。この店では必ず注文しておこう。シーザーサラダは、半熟玉子を混ぜ込む。ボリュームがありつまみにもなる味なのでオススメ。ピザもオススメ。皮の食感を堪能すべし。タルタルソースたっぷりのカキフライ。フライはちょっと小さめだがその分、ソースを味わえ。他にも料理を頼んだが割愛する。料理に加えて店内の雰囲気もよろしい。隣のグループの声は気にならなかった。状況によっては料理が出て来るまでに時間がかかるのは仕方がないか。
2018/07/27
終電までに時間があったので、もう一件。一次会の飲み放題で生ビールやハイボールを飲んだので、ここは日本酒にしたい。青竹冷酒(萬歳楽:白山市の酒)を注文。この見た目にやられた、いいわー。そして持つとずしりと思い。容量300mlだが青竹が重過ぎて、たっぷり入っている気分になる。酒は辛口だ。能登牛のメニューが豊富。これはたたき風。みんなでつまみ、残ったひとつをいただく。一切れだけ口にしてもよう分からんちゃ。まして酔客、能登牛の良さを語る資格なし。旨いのは間違いないがやけどー。二次会は料理よりも会話。やまやろうは終電が気になっていた。青竹の重量に惑わされ、ペース配分が分からない。結局予想よりも多く残っていて、急いでグラスをあおぐことになった。この店ならあと10分は粘れたかもしれない。駅から近いからね。5分もかからん。長八金沢駅前店営業時間 11:00~24:00定休日 年中無休住所 金沢市此花町5-5電話 076-256-1843
2018/07/26
今回はコース料理付きで二時間4500円。金沢駅から10分かからずに到着。二階の座敷に通される。雰囲気が良い。時代劇の世界みたい。予約時間ではなく乾杯から二時間開始。一時間半で飲み物はラストオーダー。グラス交換制の飲み放題であったが、前グラスが残っていても注文可能。おらのような飲兵衛は、ピンポンダッシュだ。今回のコース料理(以下写真は全て三人分)。先ずは刺身。魚の旨い魚津からやってきた者としては、まあ普通。枝豆。ビールに合いますなあ。塩薄め。殻入れが近くにないと困る。串焼き。肉質むっちりで旨い。すき焼き。なぜ夏に?旨いのだけれど、なぜ夏に?ホッケ。大きい!これは旨かった。大根おろしたっぷりで嬉しい箸休め。アサリ酒蒸し。この料理の真髄は残っただし。飲兵衛はハイボールに走り、他の方に譲った。鶏唐とサラダ。各自配給は一個。サラダは大量にあった。このバランスはー?締めのそば。旨いが十割ではない。そんなこと関係なく麺類は食べたくなるよね。嬉しかった。北陸新幹線で大勢の観光客が訪れる金沢。飲食店は激戦であろう、そんな中にあって駅から近くて二時間コース料理付き飲み放題4500円って結構コスパは良いと思う。居酒屋はち丸今回訪れた金沢駅前店は、こちら居酒屋はち丸金沢駅前店営業時間 18:00~23:30定休日 日曜日住所 石川県金沢市本町2-2-1電話 076-223-7680支払い カード払い可
2018/07/26
三軒茶屋の夜。一次会の後は、もう少し腹に詰めてみよう。オオモリヤであります。さつま知覧どりと知覧卵の店。混んでいたのでカウンター。ビール大盛りは巨大で重たい!これくらいは、二次会でも飲めるでしょ。お通しは、知覧どりと玉子と馬刺の握り。うぎゃーうまいぞぉー!店はバラック的建築物。山小屋風とも言える。オオモリヤは古民家と言っている。とにかく狭くてゴチャゴチャしていて、いろんなところにカウンター(棚)があって立ち飲み可能。こういう雰囲気は、大好きだ。座席が開いたので移動する。椅子とカウンターの隙間に身体をはめ込む感じ。お造り四種盛りキター!とり、もも、むね、ささみ。食を仕事にしている元同期のM鍋が、先ずは何も付けないで食べることを勧める。素材の味を知ってから、それに何を合わせるのかを考えるためだ。シンプルにしょうゆだけで十分だと感じた。鶏の刺身は新鮮で、とにかく旨い。ぼんじりタタキつくね。ごろごろ残る食感が良い。ぼんじりとあってオイリーで、ボリュームがある。柚子焼鳥。皮はぱりぱり、肉はボリュームかつ滋味がある。値段の割りに食べ応えあり。たらまず、デュワーズハイボールを追加。20:50~22:35と意外と滞在した。二人で4710円なり。そうか、店の雰囲気は360度カメラで撮れば良かったのだな(許可要るが)。M鍋の店選びの妙である。二店ともに凄く楽しむことができた。食事も写真も。オオモリヤ住所 世田谷区三軒茶屋2-13-4電話番号 03-3410-1291営業時間 17:00~01:00定休日 月曜日
2018/07/07
立ち飲み屋 大久であります。一階のラーメン屋の行列を無視して、階段を上がった二階に店はある。カウンターの他に、卓となるドラム缶四つ。常連さんが多い。それを気にせずドラム缶に陣取る。ホッピー黒300円。ここはチューハイ200円から。日本酒200円、ハイボール250円、生(クリアアサヒ)300円、ビン(スーパードライ)600円など。脂でにちゃにちゃの床が良い感じ。気にせずザックを床に下ろす(ドラム缶にはフックが付いていた)。壁に貼られた手書きメニューの焼け具合も、チープな立ち飲み屋の雰囲気をぐっと盛り上げてくれる。おでん六種(400円)。つまみとしては高額な部類であったが、これひとつで十分であった。まずは熱々のだしをズルズルすする。酔っ払いにはこの水分と塩分が効きます。これだけつまみがあるから酒は不足。中(100円)を二回注文して、黒ホッピーを使い切った。締めて900円。銀座でセンベロができるなんて!おひとりさまでも周りの賑わいに身を委ねると心地よい。
2018/07/06
食事すると入浴割引券がもらえるのだ。通常450円が350円で利用可能。あいやー風呂入ってから食事してしまったじゃ。このブログを見た方は、賢く券を使って下さい。富山から41号線をひた走り、17:30に今晩(6/16)の宿泊地である、道の温泉駅かれんに到着。道の駅なんだけど宿泊可能。温泉も食事処もあって、全てが揃っている素晴らしい施設だ。営業時間はこんな感じ。食事も風呂も遅くまでやっているので、遅い到着になっても大丈夫だろう。先ずは風呂に入ることにした(入浴料450円)。源泉名:飛騨金山温泉泉質:アルカリ性単純温泉設備:シャンプー、ボディシャン、返金コインロッカーあり露天もあって馬瀬川沿いの景色が良かったりする受付周辺には、無料Wi-Fiあり売店あり(アルコールもあるよ)売店は20:00閉店なので注意(早めに酒を買おう)風呂上りは、四季の味処かれんにて夕食。鶏チャン定食(1000円)にした。予めチェックしていた。味付けは三種から選べる。赤(しょうゆ風味)黒(にんにく味噌風味)黄(カレー風味)やまやろうは英気を養う意味で、黒とした。熱々の鉄板で登場。見た目はこってり系だが、食べてみると案外さっぱりしている。鶏肉は柔らかい。もうちょっと食べたいなというような分量であった。ご飯、味噌汁、サラダ、小鉢、漬物、果物付き。宿泊者向けなのか居酒屋メニューが豊富でとても気になった。車中泊なので飲んでも良かったのだが、自分で用意していたのでパスした。食事して会計時に入浴割引券をもらった。そこであいやー食事から入浴だったのねーと気付く。早めに食事を済ませれば、21時終了の風呂にも間に合うでしょ。この順番までは調査不足であった。ドライブと観光で汗をかいていて、先ずは風呂と思ってしまうわ。このブログを読んだ方は、風呂はちょっと我慢して、食事してから風呂にして下さい(100円だがー)。
2018/06/22
岐阜ドライブ。飛騨古川で観光。歴史のある街に酒蔵あり。渡辺酒造店は、以前も訪れたことがあるお気に入りの酒蔵だ。店内には写真撮影自由のポップがあるので、ブロガーとしては撮らずにはいられない。うををー『君の名は。』の口噛み酒ではないかぁー!飲んだら、入れ替わっちゃうぞ(何)やまやろうが激しく気になったのは、地酒ガチャガチャである。何が出るかな、何が出るかなウフフフーン。のサイコロばりに興奮してしまう。300円投入で、全8種類の何かが出て来る。蓬莱 生酒300mlが出た!これの定価を確認したら、300円はちょっとお得。ラッキーなものとちょっと残念なものが混在している。そりゃあ燃えるぜ!店内には普通に酒が販売されている。面白い醸造方法、名前があるので、是非店頭で確認して欲しい。耳寄り情報。魚津市の立山酒店 中央店(魚津市釈迦堂)には、渡辺酒造店の酒が常時販売してある。飛騨古川まで遠出せんでも、うんまい酒が魚津で買えるがです。知ってた?
2018/06/16
岐阜ドライブ。富山から国道41号線を下道を走り、最初の休憩地がここ。道の駅アルプ飛騨古川にある、ひだっ娘そば。古民家風の内装、囲炉裏が切ってあって雰囲気が良い。注文は券売機、水はセルフサービス。営業は11~14時。ぶっかけ700円は、店のお勧め。大盛りは+200円。自家栽培の手打ちそばである。数河(すごう)高原産のそば粉を使用。かみ締めると甘い。そばに乗った山菜は採ってきたものではないだろうか。そば好きなやまやろうからしても旨いと思ったのだが、いかんせん量が少ない。どうしてもたくさん食べたい人は、大盛りにするか道の駅のレストランに行くかだな。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/06/16
職場の上司が泰国赴任になるということで、壮行会が開かれた。場所は香龍。いきなりまとめると、・コース料理はボリュームたっぷり・ビールは生ビールよりもビンビールを頼め・下手な中国語は喋るな幹事じゃないから分からないが、おそらく4500円で、コース+飲み放題だと思っている。いや、食べ切れない。開始早々円卓にどんどん料理が運ばれてくる。全ての料理の写真を撮るわけにはいかないので、主だったものを。これは北京ダック「風」。だって身が付いてたし。このタレが薬品風味でダメだね。巻く皮も何かトルティーヤのような風味で、全体的にうーむ。写真にはないが、バンバンジーや焼き餃子は美味であった。皆さんペース激速。八宝菜。これは旨い、エビプリプリ。飲み放題ということだが、最初はビンビールであった。お代わりで生ビール(ジョッキ)にしたが、これはビール「系」だろうな。一杯飲んで、ビンに戻した。アサヒのスーパードライとキリンのラガーが選べる。回鍋肉。うーん、野菜ばかりで肉遭遇率が低い。つまみとしては何ら問題ないが、食べた感に乏しい。レバニラ炒め。これは旨かった!!!ピリ辛の薄切りレバーにしゃきっとした野菜の組み合わせ。お代わりしたかったが、もう満腹で箸が動かないのだ(もったいない)。チャーハン。あぎゃー、うめー。食べたいが満腹なためにお代わりできないのが本当に口惜しい。最後は杏仁豆腐まで出た。写真にはないがたくさんの料理が出てくるので、胃袋に自信のある方はどうぞ。ここは家族で来たことがある。店員が本場の方なので、親しみをこめて中国語で注文すると、恥ずかしいめに遭うよ。二次会も設定されたが、満腹なやまやろうは辞した。つまみの酒も腹に入れることができなかったからだ。歩いて帰宅。
2018/06/13
松本市美術館の草間彌生展では、三時間半も滞在した。こどんどまは燃料切れでグダグダ。スマホでランチスポットを探すも、閉じていたり60分待ちだったりだ。観光地である中町通りのひとつ北側の田川沿いにある、おきな堂に入った。早く食べたいから相席とした。こどんどまは、土日限定のお子さまランチ。大人はロースカツカレー(写真なし)。さらりとしたルーは、スパイシー。やまやろうは汗を流しながらスプーンを動かす。お子さまランチにはリンゴジュースと自家製プリンがついてくる。親のカレーよりもリッチですな。1933年創業の雰囲気は大変よろしい。しかし会計でクレジットカードが使えないのはどういうことか。メニュー単価が高いので家族五人では5000円オーバー。旅行中なので、可能ならば現金は残しておきたい。クレジットカード払いが可能ならば、外国人観光客は気軽に入れるだろうし、ちょっと奮発してメニューも追加する可能性もある(コーヒー飲みたかった)。「時代遅れの洋食屋」と自負しているから、今後も導入しない可能性が高い。今のまんまで賑わっているいるから店としてはいいのかな。客としてはちょっと困るが。
2018/06/06
塊の肉を焼くこと!スライスされたバラ肉とかをじうじう焼いていたが、すぐに焦げるし食べても満足感が足りない。その点この写真はどうだ、いきなりステーキ感。これを短冊状にざくざく切って食べ分けた方が、気分的にも盛り上がる。うちはBBQで焼く肉は、半額と決めている?のでこんなものをがんがん食べてもリーズナブルだ。こどんどまはこれで仕上げる。大人はこちら。ホルモンは下味をつけて焼く。市販品より量があってしかも安価。嫁さんからは「何か喋れ」と言われた。暇さえあればスマホをいじることをたしなめられた。次は平湯キャンプ場で焚き火しながらテント泊かーという話になった。うむ、ブッシュクラフトしてみたいやまやろうとしては是非行きたい。
2018/06/02
出張でありまして、名古屋から京都に移動して泊。ホテルで無料の飯を食べたが、つまらない。そりゃそうだ。京都駅方面にみんなで歩いて、やまやろうが検索した店に向かう。立呑処へそである。東京新橋発祥のチェーン店なんだね。京都由来だったら嬉しかったが、まあ安い店だったからOKとしよう。セットメニューは、ドリンク一杯付いても単品料理と同価格というお得なもの。料理は串カツ5本、ハラミステーキ/国産和牛ステーキ、刺身三種盛り、の三品から選ぶ。酒類は豊富。我々は、串カツ二つとハラミステーキ二つを注文した。ハラミステーキが、旨い!頼むべし!!女性店員いわく、二次会で来る店だとか。一次会から飲み食いしていると高くつくと言っていた。だからセットメニューを頼み、ゆっくり呑むのがお得みたい。ホッピー(黒)を追加。みんな腹一杯で、食も酒も止まった。やまやろうは、どちらもまだいけます。おでんおまかせ三種。こんぶのだしが濃い。東京からの出店だからかねえ、京都味とは雰囲気別物。BGMが懐メロ(平成初期)だったり、流しが歌ったりしていて、雰囲気はよい。注目のお値段は、四人で5959円(ゴクゴク)。ひとり1500円ですよ。やまやろうがホッピーのなかを追加したことで単価を押し上げてはいるが、安く済んだことは確かだ。コスパの良さから、センベロ呑みは止められない。この店は京都駅から近いうえに夜遅くまでやっているのでお勧めです。
2018/05/28
山賊焼きは、松本市の郷土料理。端的に言えば、大きな鶏唐揚げである。その中でも有名なのは、この永田鶏肉。鶏肉しか売らないという潔さ。注文してから揚げてくれる(要揚げ代)。今回は、大人が山賊焼きを一枚ずつ、こどもは鶏唐をひとり100gとした。有り姿。左が山賊焼き、右が鶏唐である。山賊焼きはサイズのインパクトが大だ。冷めてもおいしかった。これ一枚で、満足のいくつまみになってくれた。
2018/05/19
いつも混雑していて、なかなか入れない店。今回運良く、aたさんとカウンターで飲めたので、まとめておく。山ちゃんと飲んだ、2011年以来か。それだけレアな店ということ。何度か入店を試みていたが、その度に満員で入れなかったのだ。刺身盛り合わせ。旨いです。角の立った切り身。もつ煮。これで0.5人前。気を利かせて、器を分けてくれたのだ。とっても量が多い。これだけでつまみ満足。とっても甘い味付けは、今回だけ???鶏唐揚げ。野菜が大量だ。野菜不足の身としてはそちらが有難い。もりもり食べた。焼きそば。aたさんが好物なので注文。柔らかい太麺の喉越しがよろしい。写真にはないが、餃子が旨かった。自家製なので、熱々で濃厚な味わいだった。2011年情報でももつ煮と餃子と刺身を推している。今回はオールクリアで満足だ。残念なのは、日本酒は立山しかないこと。銀盤好きなaたさんはがっくり。安価に色んな料理を楽しむ店だ。日本酒は別の店で楽しんでください。メニュー価格は20年前後変えていないから、ビックリするような安価である。食べ放題気分で頼んでください。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/17
素材の良さもさることながら、様々な食感が楽しめるのが美味しさを引き立たせるのだ。ラパンピングで遠出してきて、何か旨いものを食べたい。米山に登山して、山頂の小屋にパンフレットがあったので、思わずメモした。メトロポリタン松島が結構推しているので、行ってみた。新潟産のコシヒカリの上に焼いた鯛の身、三つ葉、とびっこ、柏崎産もぞく(もずく)、岩のり、ワサビ、しそのみ、米粉あられが乗る。ここに熱々のカツオの出汁をかけるのだ。やまやろうが注文したのは、鯛いくら茶漬け(870円)である。いくらが追加されても鯛茶漬けと値段は同じ。とろとろ、プチプチ、しこしこ、カリカリと、色んな食感が楽しめた。出汁が少し残ったので単独で飲んでみた。これがまた旨いのだ。この茶漬けは、飲んだ締めに食べたらそれはもう最高に旨いであろう。、国際ご当地グルメグランプリで一位になったそうだ。確かに旨かったちゃー。茶漬けなので満腹感は乏しいよ。その時は大盛り(+300円)にするか他のものを食べてくれ。ここは日帰り湯もある(700円)。六階に浴槽があり眺望に優れるので、風呂好きならば、風呂と食事を組み合わせるのも良いだろう。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/13
国道27号線(丹後街道)沿いにある有名なお店。営業時間:11:30~13:30/17:00~20:00定休日:月曜日ちょっと店は分かりにくい。通り過ぎてしまった。やまやろうが到着したのは13時前であるが、カウンターは埋まっていて少々待たされた。海老天丼(1000円)を注文する。ちょっと待つ。キター、大振りのエビ天が三本、丼からはみ出るように乗っている。そして小エビ天が隠れている。エビづくしの構成は、エビ好きにはたまらない。だしがよく染みたご飯は、箸が止まらない旨さ。天ぷらガッツリだがもたれることはない。お腹いっぱい食べたい人にお勧め。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/04/27
わだいにんぐ麿筒井駅高架下11:30~14:0017:00~23:00超絶ローカルネタ。筒井駅前のビジホで泊まったので、その周辺での飲食に限られる。ホテルフロントの紹介。わだいにんぐ麿であります。高架の下に長く伸びる店内。個室も座敷もカウンターも賑わっております(水曜日)。プレモル生は、520円。実は、日本酒が豊富。・大和郡山の地酒・奈良の地酒・麿おすすめの地酒と称して、10種類以上の日本酒を用意している。だったら、それに見合うつまみにしたのにー。最初からビールに合うつまみをガンガン注文してしまったものだから、日本酒シフトできずに終わった。豚しょうが焼き。頼んだ料理は全て撮影することにした。手羽先。塩味が絶妙。軟骨唐揚げ。クジラフライ。揚げ物は全体的に衣サクサク。ジムビームハイボール420円。おいしくない、香りいまいち。でも二杯飲む。串カツ盛り合わせ。美味しい。ここらで同行者は、締めの炭水化物を注文し始める。若竹煮。柔らかくて旨い。この店、全体的に味付けは薄味だ。ジントニック。濃いめで効く!二杯飲む。とり皮ポン酢。揚げ物だったのかー!イメージと異なる。腹憂いでお持ち帰りと考えたが、食べてしまった。選んだつまみは揚げ物ばかりであった。日本酒の豊富さが気になったが、店のつまみの種類からして、日本酒を選ぶことにならなかった。つまみは全般的に美味しい。が、店なりの特徴とか奈良ならではのメニューなど、特色などは感じられなかった。ということで、魚津の呑み屋は凄いねと盛り上がっていた。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/04/25
人間ドックとセットになっているランチ。もちろん、ランチのみの入店も可能。中身は異なるかもしれないが。今日も、意識高い系の女子率が高い。野菜たっぷり、バランスの取れたメニューは、15時間ぶりに食事する人間ドック受診者にとことん優しい内容。今日のメニューは、チャーシューとテンペ。デザートはココナッツ。コーヒーは、近所のセントベリーのオリジナルブレンド。満足ランチでした。coconowa月~土 10:00~18:30定休日 日曜日・祝日前日の21時以降は絶食で、人間ドックに向かう。いつものように最大の難関は内視鏡検査だ。カメラを口から入れて、十二指腸までがっつり入った。涙とよだれとゲップが出るが、昨年ほど苦しくはなかった。内壁はきれいで問題ないとのこと。これで安心して酒が飲めるというもの。休肝日を設けようとは言われた。日曜日にしようかな。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/04/23
道の駅・舞鶴港とれとれセンターでは、(1)海鮮丼を食べる(2)ご飯のみ手に入れ市場で魚介類を買って食べるの二通りの楽しみ方がある。食べ終わってから気付いたが、二種類の食べ方があるのを知った。(2)の方が絶対面白いと思う。やまやろうは今回、(1)の海鮮丼とした。うにねぎとろ丼(1650円)であります。うにが甘い!ご飯は少なめなのでガッツリ系はご飯大盛りを注文すべし。上のネタは十分。紅ショウガと錦糸玉子は不要だ。邪魔なだけ。丼ものだけでは物足りなかったので、市場を彷徨う。そしてホタルイカを見つけた。これで200円は、ホタルイカが上がる地元として安いと思った。そうでないと本場魚津でもない地方でホタルイカなんて買わないわな。(2)のご飯を買って魚料理を選ぶ、は次回再訪した際に試してみたい。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/04/22
天橋立ワイナリーであります。営業時間:10~17時定休日:火曜日国道178号線を北上している際に目に留まり、思わず入ってしまった。店の雰囲気が良い(小民家風)。ワインはお手ごろなものからすんごいものまで揃っている。おらーワイン通ではないから、嫁さんが喜ぶようなものを選んでみた。ミニボトル三本巻き(1000円)は、赤・白・ロゼを楽しめる手軽な一品。飲みきりサイズだし。自分用に小瓶360ml(620円)も買ってみた。こちらは品種によって価格差あり。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/04/21
定食はボリュームがあって男性も満足。映画『羊の木』は、魚津市がロケ地。その住民として映画を観たし、ロケ地も気になる。今日は授業参観で会社を休んだので、嫁さんとランチに万直しに来た。万直し(間直し)は、縁起直しという意味があるのだとか。店内はカウンターと小上がりと小部屋あり。映画では、カウンターの左の椅子に錦戸亮、右の椅子に松田龍平が座ったとのこと。映画公開後の2月、3月は女子が押し寄せて大変な賑わいだったみたい。我々は、おでん定食(1000円)を注文する。おでんは三種類を自分で選べるのだ。うはー、10種類以上あってどれにするか迷う。定食全景。漬物三種盛りと小鉢と天ぷら、味噌汁が付く。おでん選びでは、実際はすんなり決めた。わらじ・・・鶏肉入りすり身揚げ。結構スパイシー名前?・・・玉子入り練り物。スパイシー大根・・・角が残り硬めの煮具合だしは非常にあっさりしている。対して具自体にしっかり味がついていて、おかずにもつまみにもなる味わいだ。おそらく自家製の漬物は、嫁さんと種類が異なりこだわって作っていることが伺える。食後にコーヒーまである(お菓子付き)。本日のランチは七名で終了。13時半までまだ時間があったのにね。万直し 富山県魚津市本新町26-21昼の部:12:00~13:30夜の部:17:00~20:00定休日:月・火曜日・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/04/20
フードコートの竹田の油あげおろしそば(780円)は、時間限定です(9~11時)。あー、残念!HPでチェックしていて、これは食べねばなるまいと思っていた。現地で分かってガックリ。代わりに写真の越前おろしそば(620円)を朝食とした。旨いです。ちなみに竹田の油あげ単品は、売店で販売していた(500円)。「SABAE」の赤いネオンサインを撮らなかったと書いたが、やはり写真好きは撮っていた。ISOを12800まで上げて手持ち撮影。粒子は粗いが手振れするよりましだ。よく覚えていないが、GRIIの撮影データによると深夜1時まで飲んでいたことになっている。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/04/14
軍艦巻きが美味しいと思った。海苔がしっかりしていて味があるからだ。期間限定ということで、ほたるいかの軍艦巻き!身が小さいから、これは兵庫産だな。味には問題なし。大きくて中身がぷりぷりに詰まったホタルイカが食べたかったら、富山にGO!他に軍艦巻きで美味しかったものは、かつおユッケ軍艦甘えびかに身とかにみそだっ。やまやろうは19皿を積み上げた。五人家族で57皿だから、3分の1を一人で平らげたことになる。カード払い可能。以上、次男坊の小学校入学祝いでした!・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/04/06
半額セールの肉を買う。やまやろう家では、これを徹底している。ために、良質な肉やホルモンをガンガン焼いてがつがつ食べている。ほしみんの鑑定でも、家族BBQは推奨されている。今年は何回できるかな。日の高いうちから(17時)、焼き始める。遅くなると寒くなるからだ。ウィンナーとか野菜とか、こどんどまに食べさせるものを優先的に焼いて、皿にキープしておくと、「まだー?」のクレームは起こらないぞ。うちの経験から言うと、BBQしても肉が食べたいわけではないのだ。硬い肉苦手、焦げも苦手。だったら、好きなものだけ焼いて与えて、後は大人が楽しむという形が良いと思う。小さいお子さんいる家庭では、ここ大事。アメリカ牛万歳!我が家は珪藻土の四角い七輪を使っている。半分を肉、半分を野菜を焼くのに使うと便利。それは炭火を熾した方(火力強)を肉側、炭を分けて後から熾した方(火力弱)を野菜側にするというもの。ホルモン最高!こどんどまにはおにぎりを与えて、腹を満たす。ウィンナーと肉と野菜を適当に。その後は、大人の炭火焼き。ホルモンなんて子ども食べないわな。やまやろうの遺伝子を色濃く受け継いだ、むすめはこういうものが好きなのだ(ライバル)。この後、牛バラ肉などもたくさん登場。全て半額。たくさん食べることができて、肉男子としては幸せの極致である。日没前にBBQを始める理由としては、暗くなると肉の焼き具合が分からないということもある。薄暗くなると部分的に残った赤身が見えない。こどんどまに食べさせるにはジックリ焼いておきたいからね。小さいお子さんいる家庭では、ここ大事。当然ながら、酒も飲む。ビール系としたが、ペースが速かったな。食べるものが終わったら、焚き火。これは男の世界。むすこも参加。剪定した庭木を拾ってきて、ボキボキ折って火にくべる。オレンジ色の炎を見ているだけで心が落ち着きますな。太い枝が出てきたらノコギリで切った。勢い余ってウッドデッキまでギーコしたり、自分の指までこすったりする。酔っ払いに、刃物と火元は避けるべきですよwこどんどまも焚き火に夢中。この時は追加ワインによって、記憶が定かではないやまやろうである(写真を撮るのは本能)。全員怪我や火傷なしで終わってよかったね。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/04/01
囲炉裏 醸家(じょうや)の春限定歓送迎会コースである。3月上旬から5月上旬まで。急げ!!ほしみんこと星見かおるさんの鑑定を受けた後、かさこ塾つながりの鳩さん(嶋智津子さん)と三人でホタルイカ料理を堪能した。ホタルイカは、ほしみんの希望である。鑑定の結果はコチラ。ほしみん鑑定「オムレツとオムライスの違いがあってもオムレツを貫け!」先ずはビール、モルツ生。泡が旨い。(1)造里盛り合わせ妥当なネタだが旨い。(2)付き出し(お通し)順番が錯綜した。これは滋味があって旨かった。(3)サラダ生ハムと菜の花のサラダ春らしい献立だ。(4)ホタルイカのしゃぶしゃぶメインディッシュ。赤い色の梅味のだしで、生のホタルイカを三分煮込む。付け合せは、ワカメ、ネギ、水菜、タケノコ。だしが梅色なのは、ホタルイカの肝が出てきても変色しない配慮なのだ。そして梅味はさっぱりで食べやすい。ボイルするとプリプリ。大きさから判断すると、富山県産ではないかもしれない。富山のは産卵のために海岸近くに来るものを獲るから、大きいのだ。これは兵庫のものかも。どこのであっても、味は同じ。ホタルイカの旨さに驚愕する、ほしみん。きゃ、なんちゅう旨いがよ(富山弁)とは喋らない(当たり前だ)。飲兵衛の鳩さんとやまやろうは日本酒を堪能。これは千代鶴純米。水のようにすっと柔らかい口当たり。そしてかすかな酸味、口中でうわっと香りが広がる。端麗辛口。鼻に抜ける香りの余韻を楽しむ。また飲みたい度は、4.5とした。(5)揚げ物タケノコとアオノリのさつま揚げフワフワのさつま揚げの中にシャキシャキしたタケノコの食感が面白い。富山県人としては、ほしみんに「あんばやし」を勧める。メニューに「一回」と書いてある。未知の世界を体験してもらおう。12本出た。登場した時、言葉を一瞬失うほしみん。こんにゃくと味噌だね、とそのまんまの感想。富山の縁日では定番ですよ、これが。(6)鍋あと(雑炊か氷見うどん)氷見うどんに絡むのは、ホタルイカの肝が溶け出した濃厚なスープ! うどんをつまみに酒追加。正雪(しょうせつ)吟醸とした。静岡の酒。ほしみんの出身地にリスペクト。香りが爽やかだ。良く冷えているのが良い。料理とともに味わう酒である。また飲みたい度は、4.5とした。締めのうどんの残り。ホタルイカエキス濃縮。風味が食材に移っていて、最高に旨い。味的にはつまみにもなる。(7)アイス(写真なし)おまけか?料理を全てさらえた後で、ほしみんに語ってもらった。タロットのことは、こちらの知らないことばかりで興味深かった。18:00~21:15富山の春の味覚を堪能してもらいました!・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/03/30
懇親会という名目ながら、新年度からの組織変更に伴い、送別会の意味合いが強い。やまやろうは異動になるしね。それが分かってからは挨拶があると思い、考えておいた。当部署ではたくさんの経験が積めたこと(出張は国内・海外多かった)に感謝し、引き継ぐ者へのエールを送った。写真は、ない。チェーン店のメニューを掲載する意味は薄いから。乾杯時のtheta360を撮ろうとしたが、間に合わなくてこんな写真になってしまった。穏やかな、仕事のやりやすい職場であった。上司の人柄によるものであろう。自分は大したことはしていない。データは膨大に残したので、引き継ぎ者に期待しよう。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/03/28
毎晩、缶チューハイを飲んでいる。9%、500ml9%、500ml9%、350mlというパターンが続いていた。これだと、翌朝に残ることが多い。酔いに任せて追加を買いに行くこともある。アホですか?アホですね。でもそれが日常になると、アホではなくなるのだ。週末は意味もなく(傷心だが)飲みさくっていた。それで日中をほぼ潰した。つまらないわなー。つまらない→飲む→泥酔→翌朝辛い→つまらない→飲む→泥酔→翌朝辛い→の見事な負の連鎖が出来上がっていた。そこに光は、ない。なら止めよう。今夜は、9%、500ml7%、500ml7%、350ml度数を減らしてみた。これだけでもかなり変わるのだ。酔ってはいるが就寝までの一連の作業は可能。日記も書ける。何かを決めれば、ダラダラ飲みは絶てる。ブログを更新する、22時までに寝る、朝活する。それらの前向きなモチベーションが、酒量を減らすのだ。ぐだぐだに酔っ払って、ブログに愚痴を書くだけの人生は止めにしたい。酔っていてもウケるネタを書きたい。人様の役に立つ文章を書きたい。アル中の心理描写は、需要はあるのか?・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/03/26
やまやろうが選んだ店はここだ。一軒目・小民家居酒屋 NAGOMI二軒目・旬菜 円陣(居心地良い)三軒目・ひもの居酒屋 NOB(日本酒好きにお勧め)四軒目・越中 上原屋五軒目・酒肴菜 しげ(居心地良い)おまけ・らーめん世界(やきめしが旨い)魚津deバル街最終日。18時に魚津駅前に待ち合わせをして、やって来たのはDさんだけであった。人徳のなさを今更悔やんでも仕方がない。少人数の方が席を確保しやすいメリットがある。まあ人通り自体が少なく、待たされることはなかったのだが(イベントは成功したのか?)。ウオ!シュランを片手に駅前を歩く。一軒目・小民家居酒屋 NAGOMIバルメニュー:牛すじの煮込み+選べるドリンクドリンクは好きなものが選べた。アツアツの牛すじ肉の煮込みは直ぐに出てきた。ゴボウの風味が良い。ラー油が入っていてピリ辛。顔が火照る。直前にサイクリングで汗をかいたものだから、ここは生ビールでしょう。ぐいぐい。二軒目・旬菜 円陣バルメニュー:本日のお造り三種盛りまたは串焼き二本+小鉢一品+グラスビールまたは日本酒一合小鉢は、あんこう蒸し物。日本酒は立山、銀盤、北洋から選択。北洋とした。刺身が旨い。きらきらと輝いていており、新鮮さが伺える。つまみと酒を追加した。生カキ酢。あぎゃー超うめー。おかみと給仕のW美人がカウンターで待ってます。追い銭1700円。三軒目・ひもの居酒屋 NOBバルメニュー:丸干干物盛り三種+お好きな富山の日本酒新鮮な魚が上がる富山において、刺身ではなくあえて干物をメインにしている。日本酒は15種類から選べる。やまやろうは何が旨いのか分かっているので、14番とした。曙 大漁旗 純米酒。自分の好みに合っている。干物三種は、ウルメとゲンゲとホタルイカ。いやーこのアテがあったら、一杯じゃ足りんわ。日本酒好きをぶっ壊す威力がある(それだけ飲んでしまいたくなるということ)。当然の如く、追い銭して酒追加。これは焼酎飲み比べセット800円。選んだのは、赤兎馬の黒・赤・紫。ロックで登場。残念ながら三つの違いが分からない。この店は日本酒も焼酎も種類が豊富で、のんべえには堪らない店だと思う。若い給仕たちが可愛い。四軒目・越中 上原屋バルメニュー:鮮魚の炙りカルパッチョ+指定のドリンクおしゃれな店内。指定のドリンクは幾つかあるが日本酒は銀盤であった。ヒラメのカルパッチョ。炙った微かな香ばしさが淡白な白身の個性を引き立たせるのだ。バルの魅力は入ったことのない敷居の高い店に気軽に入れること。それで気に入ればラッキーではないか。意外と飲み易い銀盤。どうした、自分が壊れてきたかー。五軒目・酒肴菜 しげバルメニュー:モツ豆腐+お好きなドリンク店の写真を撮るのを忘れた(だいぶ酔っている)。玉ねぎのスライスが乗っているのが面白い。モツと豆腐の組み合わせは抜群だ!酒は銀盤としたが、今日は香りが鼻にツンと来ない。なぜ?追い銭して、チーズ揚げ(400円)。今回のバル街は結構酔った。バルメニューであっても量をしっかり出す店が多かったのだ。18時過ぎから行動を始めて、21時半過ぎに終了。ここでDさんと別れる。おまけ・らーめん世界写真なし。帰宅途中にやっぱり立ち寄ってしまった。バルとは関係なく、個人的に入りたかった。餃子300円にビンビール550円を当てる。それからやきめし580円にハイボール450円を追加した。ハイボールのグラスが大きい。始めからこれを注文すればよかった。餃子も不要。本当に食べたかったのはやきめしだったのだ。やきめしは、タイ米の絶妙なブレンドによって、完全パラパラを実現させている。とにかく旨いのでお勧めする。大満足で明るい店を後にする。さすがに家で追加する気にはならなかった。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/03/18
魚津deバル街。今年で六回目である。細かい日程を確認したくなった。第一回・2013年9月28日から第二回・2014年5月17日から第三回・2014年11月21日から第四回・2015年11月20日から第五回・2016年11月15日から第六回・2018年3月12日からやまやろうは第一回、第二回、第三回、第五回に参加している。そして明日。第四回に参加していないのは、開催週に雪山訓練や東京出張があって時間が確保できなかったから。雪山訓練(一日目)雪山訓練(二日目)東京出張(一日目)東京出張(二日目)どんだけ魚津の飲み屋街にお金を落としているのよー。いや、街が元気になればいいねか。今回は、ウォ!シュランなる魚津の飲食店図鑑がバルチケットとともに配布された。この出来映えが素晴らしい。オールカラー。デザインは2通りあり、嫁さんと重複したw今回のバル街のガイドブックなのだが、参加店以外の店も掲載されている。下記のインデックス別に五十音順に店舗が掲載。・軽食・喫茶・洋食・各国料理・和食・寿司・焼肉・居酒屋・バー・スナック・ラウンジ・中華・ラーメンこの一冊の情報だけで、1000円か1500円の価値はある。それで前売り3500円というのはお得だ!おらー明日の日曜日に行く店をチェックした。日曜日にバルをやっていない店も結構ある。バルチケットは五枚つづりなので、最大五店に行けるのだ(複数枚使用で豪華メニューになる店舗もある)。酒飲みのやまやろうが、これはと思った店はー。・上原屋・なごみ・しげ・円陣・NOB・BAR883・香龍さあどの店に入ることになるのかー。やっぱり普段行ったことのない店に行きたいよね。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/03/17
大阪から営業さんが来たので(魚津市出身)、懇親会という名目で魚津駅前で飲んでみた。時は月曜日。飲食店の定休日が多いのだ。先ずは車で駅前周辺を巡回して、営業している店舗を確認した。スマホで検索すると「魚津 居酒屋 月曜日」のキーワードが自動で出て来るくらい、皆気になっているのだろうな。サンプラザに駐車して、「いっぺい」に入る。ここは昨年12月以来(意外と最近)。営業と後輩とやまやろうの三人で始める。ガンガン注文した。写真のおでんの盛り合わせは、寒い時期には是非とも注文して欲しい。とにかく旨い。とろろ昆布が添えてあるのが、いかにも富山風。辛子も普通に出ます。どっちを付ければいいの?いきなりおでんだと、日本酒にしたくなるが、ここは生ビールで進める(ペースは速い)。焼き鳥はセットもあるし、単品注文も可能。シロとか鳥皮が好きになってきたというのは、大人になったということか。牛スジの煮込は、ここに来たら必ず頼んでしまう。今回は、ほぼやまやろうが食べ尽くした。ナンコツ網焼、これもここに来たら必ず頼んでしまう。やまやろうは偏食?一度気に入ったら、同じものをとことん味わう性質か。あまり頼んだことのない、刺身を注文してみた。これが、とても旨いのだ。いっぺいというと、串焼き、焼き物、揚げ物、冬季はおでんという印象がある。壁面のお勧めに刺身があったので注文したのだが、皆(直の上司も後追いで登場)で箸を出すのが止まらない。日本酒に切り換えるでしょこれは!他にも、すり身揚げ、だし巻き、ポテトサラダ、もやし炒めなどを注文しているが、割愛。さんざん飲み食いして、一人5000円くらい。個人的には満足している(人より激しく飲んでいる)。一次会で十分、営業さんの車で自宅近くまで送ってもらった。歩くことで酔いを醒ますことなく、711で追加の缶チューハイを買う。名称 :居酒屋いっぺい住所 :魚津市駅前新町9-1電話番号:0765-24-7822営業時間:17:00~22:30定休日 :日曜日支払い :現金のみ駐車場 :なし・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/02/21
ひとりスマホ。これに尽きる。傍から見ていてつまらなそうだし、自分の殻に閉じこもっているように見える。周りにたくさん人がいるのだから、思い切って話しかけてみてはどうか。会社の合同新年会が、ホテルグランミラージュで開催された。ブッフェ形式の飲み放題。くじ引きで決まった座席の隣には、昔の職場のMた君が座る。いきなり猿島の事を聞かれて驚いた。ああ、ここにもブログROMがいたー。やまぶろぐ直接ではなく、フェイスブックリンクからのみアクセスしているそうだ。かさこ塾って何?と言われたから説明してみたwやまやろうの前に一番搾りの中ビンがどんどん並んでいくのはなんでだろう。他にこれはという飲みたいものがなかったのだ。食べるのに夢中で、料理の盛り付け写真を撮り忘れた。まあいいや、そんな凄いものでもなかったし。飲んで食ってまったりしたらスマホが気になるが、今回はかたくなに見るのを止めた。気分良くなった頭で、各テーブルの人間観察を行っていた。あの人は会社と同じようにあの人を慕っているのだなとか、意外なヤツが中ビンを持って乾杯の挨拶に回っているとか、あの若い男女はねんごろな関係なんじゃないだろうかとか。二次会に呼ばれることもなく帰宅する。ひとり二次会は満腹で無理だった。帰宅しても追加酒もなく!適当に寝る。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/02/09
「やまぶろぐ」というタイトルなので、登山ネタが多い。しかし昨日アクセス数が大幅に伸びたのは、スイーツネタを掲載したからだ。プレスバターサンドをコーヒー店でこっそり食べてみた感想このネタによって楽天ブログ「アウトドア・釣り」ブログランキングで三位になった。意図的に山に関するネタを散りばめていたのであるが、出張時の息抜きネタが一番受けるという事実。自分の山ネタなんて不要なのでは?東京土産の現在注目を浴びる皆が気になるスイーツネタだからこそ、受けたのだ。富山県内のマニアックな山行記録を上げたところでそんなところに行く人なんていない。アクセス数を稼ぎたかったら、東京の人に受けるネタを提供すれば言いだけの話。かといって、昨夜結構気合を入れて書いた猿島観光ブログは、大して注目されていない。猿島観光をお勧めしたい三つの理由。3時間かけて書いた記事よりも、喫茶店で短時間にさくっと書いた記事の方が受ける事実。努力してもそれがアクセス数には反映されないのだ。一生懸命書いたからと言って受ける保障はないから適当に書きます。質より量より更新頻度。今夜はおでん。慢性的に腰に違和感があるが、三合飲んだ。やってらんないから、追加かも。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/02/06
東京駅構内にあるプレスバターサンド。嫁さんの土産リクエストである。10分ごとに整理券が配られている。日曜日の昼前であるが激混みというほどでもなかった。6個入り1020円を一箱、焼きたてバターサンド170円を二個買った(自分のと嫁さんのと)。PC作業がしたかったので、コーヒーショップを探す。北陸新幹線の改札に近い、ブルディガラエクスプレスとした。JR東のFree-Wifiが使用可能である。窓際カウンターにはコンセントもある。コーヒーのみ注文し、焼き立てバターサンドをこっそり食べてみた。硬めに焼き上げられた生地。表面のプレス模様に沿って小さく割れるので、女性でも食べやすい。噛むほどにやさしい甘さが口に広がる。キャラメルとクリームは甘さひかえめ。値段を気にしなければ幾らでも食べられそうだ。美味しいコーヒーを淹れて、大切な人とお話しつつゆっくりと味わうのがベストな食べ方だろう。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/02/04
横須賀中央の「中央酒場」で飲んだ後は、実家に向かう。なかなか酔いが抜けないし、時間も早いということで、日本橋駅から永代通りを歩いて帰ることにした(酔っ払いの勢い)。寄り道なしで8.5kmだから実際は9km位歩いただろう。着いた先は、立ち呑み待夢。実家先で何度も訪れているお気に入りの店である。安いから。2時間半は歩き続けたので、足を休ませたい。休ませたいが立ち呑み屋に来てしまった。たまらず椅子に腰掛けたが、常連らしき人がちらちら見てくる。ええ、分かってますよ。単身はカウンターで飲むのでしょ。仕方なくいつもの場所に。馬刺しは来店すると必ずと言っていいほど頼んでしまうお気に入りメニューだ。ちびちびつまむには丁度良い。刻みネギ、ニンニク、ショウガをたっぷりからめて口に含めば幸せ。旨い。せんまいはシコシコとした歯ごたえがお気に入り。オレンジ色のピリ辛味噌が杯を進ませる。中注ぎしながら締めのハムカツ(空腹ではない)。ブログのためにメモをガツガツ書いていたら、隣の兄さんから「ライターですか?」と声が掛かる。この方(Tさん)はYouTubeでせんべろの店を探しているのだとか。西葛西で類似の店は、なかなかないからな、ここは貴重でしょ。ブログについて説明する。そして個人が情報発信する面白さを力説してみた。かさこ塾か立花B塾かーwやまぶろぐには早速アクセスしてくれた。さっと見て「文才ありますね」と褒められてしまった。それは平易な文体と短く区切った文章と言い換えてくれ。分かり易さが信条です。まとめ:待夢では出会いも待っていたホッピーセット300円中150円を二杯切り落とし馬刺し300円せんまい刺し300円ハムカツ200円合計1400円(キャッシュオンデリバリー方式)滞在時間は一時間ちょっと。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/02/03
まとめ:鮮魚がおすすめ猿島観光の後は、駅前で昼酒と決めていた。そのための店がちゃんとあるのだ。「中央酒場」。東口を出て左に曲がって細い路地を入ったところ。13時過ぎに入店するも八割の席が埋まっていた。空いていたカウンターに腰掛ける。店員の動きが一番分かるところである。猿島観光では身体が芯から冷えてしまったので、何か温かいものが食べたい。牛スジを頼んだ。スジはふにふにになるまで煮込まれており、かつ一皿のボリュームがあった。あっさりとした味で舌に優しい。店員はきびきびと動き、見ていてすがすがしい。団体客は二階に通される。13時半になったら、ぐっと空いた。時間差入店がお勧めだ。酒は菊正宗。当然のごとく常温にする。本日のおすすめを見ると魚が並ぶ。イワシの刺身を頼む。キラキラ輝く身は美しい。脂が乗っていて、口に入れるととろっとした食感。たまらない!杯が進む!!せんべろではないが、雰囲気が良い店なのでついだらだらと長居したくなってしまう。ホッピーが氷無しなので、ガツンと効いた感がありますわー。ホッピー500円牛すじ550円菊正宗一合450円イワシ刺身450円合計1950円(2000円じゃないの?暗算だった)滞在時間は13:15~14:25・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/02/03
まとめ:焼鳥以外は頼まなくてよいメトロセンター一番街にあるお店。店内は明るくてきれい。テーブルが小さく通路が広い。すなわち、飲むには窮屈だが移動は楽。酔客フレンドリー?海老名で飲んでからの飲み直し。21時前の入店であったが、ほぼ満席だ。焼鳥は二本で210~250円。つまみは190~350円という価格帯。これはというメニューが、焼鳥以外にないんだよね。空豆を追加したのは単に好物だから。つくねはふんわり、ねぎま肉はしっとり、ねぎはしゃきしゃき。味付けは塩にしたが、付け合せの辛みそを付けると旨かった。ホッピー中割りが210円というのは案外高い。酎ハイ260円と大差ないではないか。だからと言ってホッピー1ビンで4杯分飲むのは粘り過ぎではと自分でも思ったぞ。ホッピーセット370円中210円を三杯つくね230円ねぎま250円空豆190円合計1670円(レジでの後払い方式)。滞在時間はほぼ一時間。実家のせんべろを開拓できて満足!・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/02/02
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