不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2004/11/25
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テーマ: 京都。(6125)
カテゴリ: 日本旅行記
京都旅行の169話目です。
智積院 庭園です。

◇この辺りで訪れた事のない、 智積院 へ訪れました。
一度は前まで来たのですが、団体さんが来ていたので見るのを止めました。

広いですのでどこから行けばいいのかわかりません。
看板があったのでそれを見ました。
どこからどこまでが一般の人が訪れていいかが、わかりませんでした。
拝観受付があるのでそこへ行きました。


宝物館 へ訪れて国宝障壁画を見ました。
ん・・・・。

名勝庭園 へ訪れました。
ん・・・。
庭自体は広くないのに大きく見せるようにしているのはわかります。
でも、個人的には、その圧迫感が嫌いです。
あまり長く居たいと言う空間ではないです。
池が目の前まで迫ってきていてるのも、理由の一つかもしれません。
人それぞれだと思いますが・・・。
パンフには、まったく逆のことを書いてありましたね(笑)。
そう見るのが普通なんでしょうけどね。



室内から見る庭園の方が、距離があって良いのかも知れませんね。

この時はですが、あまり人も少なくくつろいでいる人もいました。
サツキや紅葉のシーズンには人が多いのかと思います。




智積院  うんちく ☆☆☆


豊臣秀吉が愛児の鶴松を弔うために建てた祥雲禅寺跡に、紀州根来山の智績院を移したのが興りです。
広大な寺域を誇っていますが、利休好みの庭と伝えられ中国の盧山を形どって造られている池泉鑑賞式庭園は一見の価値があります。


智積院は「智慧を積む」という名前の通り、昔から仏教を学ぶ学問寺として知られてきました。
本尊大日如来は、西村公朝師の指揮のもと美術院の仏師たちが精魂込めて造顕したもので昭和を代表する仏像です。
明王殿の本尊不動明王は京都十三仏めぐりの第一番の札所として信仰を集める霊験あらたかな仏様です。
3万坪の境内には伽藍が建ち並び、数千もの学僧が全国から集った往時が偲ばれます。




◇広いので一部しか見ていないと思います。
なんだか歴史も複雑みたいでよくわかりませんね。
蒟蒻料理が有名らしいです。
食べたことはないですが・・・。
なかなか有名な名勝庭園なので一度は見てみてください(笑)。





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Last updated  2004/11/25 09:53:02 PM
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