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2005/09/27

◇北陸方面旅行10回目です。
白川郷方面へ行く途中にへ訪れました。
なぜ訪れたかは、わからないですね（笑）。
どこかで名前を見て訪れたはずですが、まったく思い出せません。

山門前の通りは昔にぎやかだった感じの店などが並んでいました。
山門の前は少し狭い駐車場だったの車などでいっぱしでした。
境内から見ると、山門は小豆色の屋根で立派なものですね。
本堂や宝物館は共通の有料です。

瑞泉寺は本願寺五世のしゃく如上人が1390年に創建されました。
文化年間にできた山門や式台門などとともに、瑞泉寺の各伽藍は、加賀藩の拝領地大工である歴代松井角平の手による見事な建造物群である。

やっぱし目に付くのは、小豆色の屋根の山門ですね。
今は工事中ですが、式台門の彫り物は身近で見えてよかったですね。
唐破風造りの式台門は、門扉に菊の紋章があり、勅使参向の際に出入りに使われるために、勅使門・菊の門などといわれている。
扉の両脇板を飾る「獅子の子落とし」は、獅子の子を千尋の谷に落として子を育てるという言い伝えを彫ったものである。からまたには、人の悪夢を食べる空想上の動物「莫」の彫刻等がある。

境内では、学生が集まって何かの練習をしていました。
ちょっと騒がしかったですね。
パンフなどをなくしたので、写真を便りに書いてみました（笑）。

北陸方面旅行はまだまだ続きます（笑）。

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Last updated 2005/09/27　09:35:22 AM
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