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2006/03/19

◇ 御正殿から少し歩いた所に「新御敷地」があります。
「平成二十五年第六十二回式年遷宮御敷地」の看板があります。
神宮式年遷宮について
ここは西の御敷地です
東の御敷地と同じ広さがあり、二十年に一度、御正殿を始め、御門・御垣などの御建物と御装束神宝のすべてを新しくして、大御神様に新宮へお遷りいただくお祭りが式年遷宮です。
この大祭には古来より常にみずみずしく、国も人も若がえり、栄え行くようにとの深い祈りが捧げられてまいりました

古くから信仰をおさめている伊勢神宮が、ほとんど新しく見えるのは二十年に一度建てかえられているからですね。
訪れて疑問に思っていたんですね。
その理由も、繁栄の為なのですね。
納得は出来ますが、古い建物を期待していたので、残念ですね。

その近くの池の近くに、亀石があります。
亀石を見た事あると思いますが、橋になっているのは珍しいかもしれませんね。
そう思わなければ、たんなる石橋ですね。

すぐの所に風宮（かぜのみや）です。
風の神を祭りする別宮です。
鎌倉時代の元寇の時、神風を吹かせて日本をお守りになった神として知られています。

朝まで雨が降っていたらしく、その後急に晴れたみたいで、所々に湯気などがありました。
こう見ると神秘的に思えてきます（笑）。
でも日本人て、極端に古い物と異文化ほど価値があると思っているので、どの様に思っているか疑問ですね。
この神々についても、一般生活では、なじみのない神々でしかないですからね。
自分も観光で少しいろいろと訪れましたが、説明などを聞いた時に名前が出てくる程度しかわかりませんね。

伊勢旅行は続きます。
三伊勢01-3

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Last updated 2006/03/19　05:14:51 PM
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