不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2006/04/21
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カテゴリ: 日本旅行記
◇「 地獄めぐり 」の山地獄からすぐの所の、 海地獄 へ訪れました。
コバルトブルーの池は熱くなく見えますが、摂氏98℃もあります。
1200年前、鶴見岳の噴火でできたもので成分に硫酸鉄を含むため青く見える。

庭園の池の奥に地獄がありました。
地獄の池は一周できるのですが、噴出している裏側へ行くと、水滴が付いてしまうのでお勧めできませんね。

売店で販売している『 地獄蒸焼プリン 』は300円でした。
少しどろどろした感じでしたが、おいしかったですよ(笑)。
えんまの湯
海地獄の成分入りの入浴剤ですので、家で海地獄に入浴した気分が手軽に味わえる製品です。

近くの 鬼石坊主地獄 へ訪れました。
平成14年に、40年ぶりに復活した熱泥地獄。
泥池に熱泥の湯玉が、坊さんの頭のように、ボコボコッといくつも湧き出る事から名前が付いた。

入ってすぐの所から、柵の中にへこんだ所がを見ると、泥の輪がありました。
輪の中央に小さいですがボコボコッと泡が出ています。
本などで写されている写真などで見かける泥の泡ですね。
それが数ヶ所あり、見て回れます。
泥の池のようなイメージでしたが、そんなに大きい池の感じではなかったです。

ここには『鬼の高鼾』や『足湯』があります。
時間がなく、少し足をつけた程度でした。

看板に由来などが書いてありました。

細かいことは書いてないのでよくわかりませんが、どうしてこの八ヶ所ないなったのかなどはわかりませんね。


大分旅行は、もう少し続きます
大別府05坊主地獄
 坊主地獄です。





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Last updated  2006/04/21 09:07:31 PM
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