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2006/12/21

◇ 金剛輪寺からシャトルバスに乗って百済寺（ひゃくさいじ）に移動しました。

織田信長が兵火により惜しくも焼失しましたが、一部難をのがれました。

百済寺に着きましたが、だいぶ山の中です。
自転車を借りても訪れれるかなと思っていましたが、訪れなくて良かったですね。
自転車で訪れている人も、いましたが辛そうでしたね。

バスが着いたのは中腹の「喜見院」の前の駐車場でした。
下の方には「赤門」があったみたいです。
そこの広場から受付に行って、緩やか階段を100ｍぐらい登ると「仁王門」です。

そこからぐるりと回りあがると「本堂」です。

ここは「本堂」前が狭いので、紐が出ているのが側面に周って出てきています。
内部拝観と説明があったと思います。
信長の焼き討ちの話のが中心だったと思いますが、あまり覚えていません(笑)。
本堂内部は少し狭いので、たくさんの人が一度に入ると身動きがとれなくなります。
逆流の人がいたので、少し混みましたね。

本堂の横の樹には『天正元年信長焼討当時の幹径約80cm穴』の看板があります。
この位置が焼き討ちの時の場所だと言いたいのだと思います。
木が生長しているから、いまいちわかりませんね。

百済寺は、まだ続きます。
滋三山31百済寺

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Last updated 2006/12/21　10:40:44 PM
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