不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2007/09/14
XML
カテゴリ: 日本旅行記
金蓮寺 から歩いて駅に帰る途中に 旧糟谷邸 の看板がありましたので寄って見ました。
少しわかりにくかったですが、図書館の隣にありました。
図書館の横に入り口があり「有料」と書かれていました。
入館料は300円です。
自分もまったく知らずに来たので、あまり期待はしていませんでした。
尾崎士郎書斎・尾崎士郎記念館・旧糟谷邸の3館共通です。

吉良観光協会 HP


記念館には、関ヶ原の分析の絵などがあったと思います。
まったく知らないので、興味ある所しか見てないし覚えていません(笑)。

旧糟谷邸 にはぐるりと回った所が玄関でした。
糟谷家は江戸期を通じて、この地方の大地主として、又地場産業であった三河木綿の江戸送りの総問屋として栄えた。
思ったより立派な屋敷でした。
古い屋敷は、なんとなくほっとしますね。
有名でないので訪れる人はいませんので静でしたね(笑)。
庭園もありますが、少し木などが伸びて、バランスが悪くなっている感じはします。
庭園も手を入れ続けないと意図と別の庭園になるみたいですからね。
愛知b1旧糟谷邸

駅まで歩いていると目に付く建造物があるのでよって見ました。
「西福寺」(さいふくじ)です。
創建は1254年に北条時頼が当地に訪れ創建されたみたいです。

鐘楼も少し古いだけですが雰囲気はありますね。
本堂の裏手は見ないほうが良いですね(笑)。
愛知c1西福寺

「健康の道ポイント」いう看板があります。
寺巡りみたいになっていますが、看板も所々なので地図を持っていないとわかりませんね。
駅の近くにある「宝珠院」は変わっていたのでよってみました。

変わっていましたが、よくわからないので鐘を突いて帰りました。
名鉄吉良吉田駅から移動しました。
この地区には『吉良上野介義央』の菩提寺があるみたいです。
他には『吉良仁吉の墓』(清水次郎長の子分で決闘で敗れた)があります。
機会があれば、吉良の墓にも訪れたいですね。


愛知旅行は、まだ続きます





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007/09/14 09:51:04 PMコメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: