不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/01/16
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カテゴリ: 日本旅行記
◇1号線を東へ少し移動し、山手の方へ行った所に 吐月峰柴屋寺 (とげっぽうさいおくじ)へ訪れました。

この泉ヶ谷の地は慶仁戦乱の頃持舟・宇津山・賎機山などと共に駿府の外城として丸子城があり今川氏親は今川の内の難を此の丸子城にさけて十余年を過ごしたのであります。
現在の柴屋寺は当時の丸子城内の一部であり、青年連歌師宗長は氏親ともにすごし、自然の風詠に戦塵を忘れたと伝えられています。
今川氏親は駿府城に帰って(1487年)に国守となった後も柴屋寺をたずね、なお公財を捨てて堂宇を建て始めて柴屋寺と称えたのであります。
徳川家康は此の寺に朱印地を賜い堂宇の朽ちるを惜しんで修復したのであります。


拝観料は300円です。
説明なども聞けました。
説明を聞かないと、何が何だかさっぱりわかりませんね。
庭園と山を見だてて作られているらしいです。
話しているうちに、四国八十八箇所の話になってしまいました(笑)。
武将縁の地なのは、興味があり良かったかな?

「文福茶釜の寺」らしです。

童話的な話とは別みたいですね。
同じといえば同じなんですが、違うといえば違うんですね(笑)。
人を集める為みたいな感じかな?
静2010f1柴屋寺
静2010f2
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静岡旅行は、まだ続きます





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Last updated  2011/01/16 07:44:31 PM
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