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2018年GW 5/2~3 鹿児島「指宿白水館」宿泊午前10時にチェックアウトして庭園を散策。前日は雨が降っていたけどこの日は快晴でよかった。この宿は昨年2017年12月の将棋「竜王戦」第五局の会場になった。羽生棋聖と渡辺竜王の対局ということで話題に。庭園には立派な松がたくさんあった。そういえば昨晩の夕食時の箸置きも松の葉をかたどったものだった。前日の夕方、砂蒸し風呂を終えた後 客室へ帰る途中、ちょうど新茶と和菓子のサービスがあった。鹿児島の知覧茶、有名ですもんね。翌朝大浴場へ行く時に同じサービスの準備が見えたのでチェックアウト後行こうと思っていたら、10時までだったらしく店仕舞いしていた。仕方なくベンチに座っていたら、近くにいた男性スタッフが「お茶を淹れましょうか」と声を掛けてくれた。申し訳ないので「大丈夫です」と言ったんだけど、淹れてくれると言うのでお言葉に甘えた。右側はかしわ餅のような和菓子。説明してくれたんだけど詳細は忘れてしまった。綺麗なお庭を見ながらのひととき、とてもいい時間だった。前日の天気がよかったらお庭をもっと散策したかった。いままで色々と辛口の感想を書いてきたけど、宿泊料金が高めなだけあって接客・料理・設備ともよかった。館内は絨毯や装飾品などが豪華で、隅々まで清掃が行き届いていた。料理もいい食材を使っていて盛り付けも美しく、おいしかった。ただ期待が大きかっただけに「あれ?」と思うことも多かった。これだけ大型旅館だとスタッフの人数も多いわけで、全員が完璧なサービスを提供できるよう教育するのは大変なんだろう。新茶を出してくれた「研修中」の札を下げた若い女性なんかはとっても感じがよかった。食事の時は子供連れと夫婦・カップルは場所を分けていたのか、子供がうるさくて疲れるということもなかった。でも宿泊客が多すぎて細かい点が行き届いていない印象。指宿温泉 砂むし温泉 指宿白水館
2018.05.11
2018年GW 5/2~3鹿児島 指宿温泉「指宿白水館」に宿泊。るるぶトラベル タイムセールのプランで予約。客室は選べたけど夕食は選べず、和食とのことだった。場所は薩摩客殿7階の大広間。当日まで料理がわからず若干不安だったけど、周りのお客さんと同じ通常の和食会席だったのでよかった。前菜山葵豆腐 かます酒盗焼 若桃甘露煮南瓜カステラ 蛍烏賊西京漬桜花大根酢取り たらの芽昆布和え白和えチーズの風味 金時草 しめじ 口木の芽お造り陽炎四種扇子昆布 華穂 山葵 芽紫蘇炊合せ黒豚の角煮焼物月日貝 蛍烏賊 木の芽粥桜花梅酒流し 初神合肴せごどん蒸し灰汁巻 鰻 湿地茸 鰹酒盗あん他にも黒豚のしゃぶしゃぶ、鰹のたたきなど鹿児島らしい料理もあっておいしかった。朝食は同じ会場(薩摩客殿7階 大広間)でビュッフェ。8時頃行ったらかなりの人数が並んでいたので一度部屋に戻り、9時前に再度会場へ。和食・洋食があり、野菜も新鮮でおいしかった。遅い時間帯でも適宜、補充がされていた。料理は夕食・朝食ともおいしかったんだけど、サービスに不満が。夕食時、料理についてちょっと質問するような形になったんだけど答えられない。しゃぶしゃぶ鍋が白濁した変わった出汁だったので「珍しいですね」と言ったら「ちょっとどういうものなのかわかりません・・」とのこと。厨房で聞いてくれたらしく、後で「豆乳などを使った出汁だそうです」とわざわざ教えてくれた。GWだったので臨時でパートの女性を雇ったのかな?正社員らしきスタッフはよく教育されている感じだったので。あと朝食時に案内された席のテーブルクロスに前の人の汚れがついていて汚かった。座った途端「ゲッ!」と思う位で、席を変えてもらおうかと思ったほど。我慢してその席で食事したけど気持ち悪かった。スタッフを観察してたら、1グループの食事が終わるごとにテーブルクロスを交換していたので、私達はまだ交換していない席に案内された模様。ビュッフェを取りに行きやすい場所だったのでこの席に案内してくれたんだ、と思うようにしたわ。案内してくれたのは昨晩もいた、この会場を取り仕切っているマネージャーっぽい女性だったんだけど。8時頃に朝食会場に行ったら長蛇の列だったので9時頃再度行ったら、席に案内する際に「ラストオーダーが9時半までなので早く料理を取って下さい」と言われ、急かされた気分になりました。とにかくこのホテルは効率重視で、客をうまく廻すことばかり考えていてお客さんの立場に立ったサービスができていない。ずっと泊まってみたかったホテルだっただけにガッカリ感が半端なかったです。チェックアウト後にホテルを出る時もスタッフはおしゃべりに夢中で挨拶もしやしない。館内に経営者の胸像が飾ってあったり、食事会場で経営者が指宿の名誉市民に表彰されたビデオをエンドレスで流していたりとなんだかな〜。指宿温泉 砂むし温泉 指宿白水館
2018.05.09
2018年GW 5月2~3日鹿児島 指宿温泉「指宿 白水館」に宿泊。高級宿なので3時にチェックインして長く滞在したかったけど、4時頃になってしまった。客室で少し休んだ後、指宿名物の砂むし風呂へ。白水館は砂むし風呂が館内にあるのでわざわざ外出しなくていいのが楽だった。混んでいて並んだ。着替えは男女別々だけど、夫婦・カップルでも一緒に砂むし風呂に入れるようになっていた。料金 1人 1,080円(部屋につけ払い可)15分ほど入っていた。夫も言ってたけど、前回行った「砂楽」の方が砂が重くて血の巡りがよくなった気がした。白水館は館内なので、一応窓を開けてはあったけど暑かった。「砂楽」の方が海辺だったので気持ちよかった。温泉大浴場は日本のお風呂の歴史を再現した「元禄風呂」ということだった。いろんな趣向のお風呂があるとのふれこみだけど、内装が豪華なだけで正直たいしたことなかった。ただ、露天風呂に海のすぐそばの宿ならではの塩分濃度が高い温泉があったのは面白かった。脱衣所はとても綺麗に清掃されていてよかった。朝食の前に大浴場に行ったら、子供達が洗い場でシャワーを思いっきり出して掛け合いっこしていた。母親2人が「やめなさい」と口では言っていたけど、お風呂に浸かったままで本当にやめさせようとはしていなかった。今までいろんな宿に泊まったけど、大浴場でこんなにマナーの悪い親子は初めて。食事時は子連れと大人だけのグループは別々の会場を案内していたようで子連れと一緒になることはなかったけど、大浴場ではこういうパターンもあるよね。指宿温泉 砂むし温泉 指宿白水館
2018.05.08
2018年GW 鹿児島旅行5月2日 旅行2日目の宿は「指宿白水館」。実は以前の指宿旅行時、当初は「白水館」を予約。その後ふるさと割チケットが発行された為、白水館はキャンセルして「吟松」に予約し直した。(白水館は希望日の空室がなかった)でもやっぱり一度は白水館に泊まってみたいと思っていた。人気の宿で、休前日は数ヶ月前でないと予約が取れないほど。今回はGWとは言え平日だったので直前でも空室があった。花の棟 洋室ツインでもよかったんだけど、ちょうどるるぶトラベルのタイムセールで薩摩客殿 和洋室がツインとほぼ同額になっていたので和洋室を予約。口コミでは「ツインはかなり古くてビジネスホテルみたいだった」という意見が多かったので。でも和洋室は2人には広すぎた。(ちなみに3,000円割引クーポン利用&ポイントアップ<後日付与>で実質10,000円位割引になった)チェックイン時は客室への案内までだったので、お茶は自分で淹れた。白水館オリジナルのお菓子翌朝 客室から撮影。この宿は松が売りのようで、敷地内に松がたくさん植わっていた。山側の風景もなかなかいいけど、海側だったら凄く綺麗だっただろうな。水廻りはかなり古かったけど、綺麗に清掃されていた。館内も至るところ徹底的に清掃されていた。車でのチェックイン時、ちょっと慌てた。旅館敷地内の入口からずっと駐車場スタッフに誘導され、気がついたら旅館の前に止まっていた。助手席の私だけ先に下りるよう促され、荷物はその時ベルガールが全部おろして運んでくれた。夫だけ車を駐車場に停めに行き、私は先にフロントへ。先にチェックインするよう案内された。チェックイン時、車のナンバーを聞かれたけどレンタカーだったのでわからないと言ったら後で教えて下さいだって。大型旅館なのでスムーズにチェックインできるよう考えられているんだろうけど、あまりにもマニュアル化しすぎ、流れ作業なので急かされているように感じ、どっと疲れてしまった。旅館側の効率化に客が合わせないといけない感じ。スタッフは毎日同じ業務をこなして慣れてるだろうけど、お客さんは寛ぎに来てるんだから、もっとおもてなしの心を持ってほしいわ。客単価が高めでなかなかの高級旅館だけど、その後のサービスを含めソフト面はまあまあという印象。指宿温泉 砂むし温泉 指宿白水館
2018.05.06
2018年GW 鹿児島旅行霧島から指宿へ向かう途中、鹿児島市内でランチしようということになった。高速を下りて鹿児島天文館でランチ。夫お勧めの有名店「とんかつ丸一」へ行ったら長蛇の列だったので諦めて、以前行ったことがある黒豚料理「あぢもり」へ。============余談だが、この「丸一」は東京蒲田の有名とんかつ店「丸一」で修業した御主人が鹿児島で開業したそうだ。だったら帰省した時に蒲田の丸一へ行けばいいと思ったら、蒲田の丸一ではSPF豚使用のところ、鹿児島の丸一では黒豚を使用しているのでまた違ったおいしさがあるとのこと。============話を「あぢもり」に戻して・・。ここの有名メニュー黒豚しゃぶしゃぶは予約で一杯だったので定食を。バラかつランチ 980円前回ロースとヒレのとんかつランチセットにしたらお肉が薄すぎて残念だったので、今回はバラとんかつにしてみた。(ロース・ヒレ・バラのランチセットは同額)前回 2015年 食事した時の記事★結果、大正解~!この肉の厚さだったら納得。バラのとんかつだなんて珍しいと思ったら、NHK「ためしてガッテン!」にここの調理人が出演したそうだ。「バラのとんかつがお勧め」ということで、作り方を披露したそう。思ったより脂がしつこくなくておいしかった。夫は ヒレかつセット 1,580円。こちらもおいしかったみたい。次回は黒豚しゃぶしゃぶを食べてみたい。
2018.05.05
JR九州 肥薩線「嘉例川駅」は鹿児島県内最古の駅舎で登録有形文化財。明治時代の駅舎が残っていて現在は無人駅。霧島温泉の近くだったので立ち寄った。ちょうど特急「はやとの風」が入ってきた。ラッキー!電車が入ってくる前後だけライトが点いていた。「はやとの風」停車中。明治36年に営業開始。乗客の皆さんが下車して駅を撮影していた。▼ほとんど写ってないけど、昭和60年代のJR広告ポスターが貼ってあった。女優の竹下景子と桃井かおりをモデルにここ嘉例川駅で撮影されたもの。
2018.05.04
2018年5月2日鹿児島 霧島の宿をチェックアウト後「犬飼滝」へ。雨だったので放水量が凄かった。霧が出てきて滝が見えなくなる位だったので退散。「和氣神社」
2018.05.03
2018年GW 5/1~2宿泊鹿児島 霧島温泉「旅行人山荘」夕食は3種類あったが、一番安いコースにした。チェックイン時に午後7時~で予約。眺望がいいレストランなので景色を楽しみながら食事したかったけど、雨が降っていたからか、この時期でも7時だと既に薄暗かった。窓際の席がよかったけど、既に先客がいた。窓際がよかったら早い時間に予約した方がよさそう。和食 懐石料理黒豚とブランド鶏の鍋物写真以外にも何品かあり、充分な量だった。お酒が安いのが印象的。鹿児島なので焼酎を注文したら、量が多かった。追加注文は焼酎を1種類頼んで2人でいただいた。地の物を使った料理が多く、珍しい細いタケノコの蒸し物などもあった。夕食後、自由に使用できる休憩所で読書。置いてある本のジャンルが幅広くて面白かった。小説、エッセイ、百科事典など。テーブル&チェアに花が飾ってあっていい雰囲気だった。朝食は和定食&ビュッフェ。予約不要で好きな時間に行くスタイルだった。アジの干物は自分で焼いた。さつま揚げも焼くとおいしいとのことだったので一緒に焼いたらおいしかった。ビュッフェには鹿児島特産のお菓子(左上)やヨーグルト、黒酢ドリンクなどあった。下中央はぶたみそ。沖縄もぶたみそ売ってるけど、鹿児島も有名みたい。チェックアウトが11時なのが嬉しい。朝食の後、大浴場の温泉へ。昨夜は順番待ちだった無料マッサージチェアが空いていたので、15分ほどマッサージ。お庭が広大で散歩道があったけど、かなり雨が激しかったので断念。今度は天気がいい時に泊まってみたい。宿にチェックインする前から雨が降り出し、急に涼しくなった。霧島は鹿児島の中心部より涼しいんですって。冬は雪が多くてスタッフが宿まで来るのが大変なくらいだそうだ。古いながらも隅々まで掃除されており、スタッフの接客もよかった。霧島温泉 霧島 旅行人山荘
2018.05.01
2018年GW鹿児島 霧島温泉「旅行人山荘」に宿泊。宿泊者は滞在中無料で貸切露天風呂に入浴できる。予約をする際に希望の露天風呂と入浴時間を伝えたら、折り返し電話があった。我が家は一番人気の「赤松の湯」を夕方の入浴で希望したが、直前の予約だったので翌朝を含めても全く空きがないとのことだった。宿からの提案で「鹿の湯」15:30~の予約を入れた。「鹿の湯」はこの宿で唯一バリアフリーの露天風呂。宿泊施設と繋がっていて、露天風呂のすぐ横まで車いすで行くことができる。この日はあいにく雨だったけど、屋根付きだったので助かった。他の野趣溢れる露天にも入ってみたかったけど、天気が悪かったからちょうどよかったかな。入浴は45分以内と決まっている。洗い場もついていたけどかなり寒かった。目の前に新緑が広がっていて気持ちよかった。肌寒かったので長く入っていられた。宿泊客全員のチェックインが終わる19:30以降に予約が空いていれば他の露天も入浴できるそうだけど、かなり雨がひどかったので1回しか入らなかった。大浴場は内湯と露天があり、こちらもよかった。天気がよければ眺望がいいそうだけど、雨で全然見えなかった。霧島温泉は泉質が好き。前回「霧島ホテル」を日帰り入浴で利用してよかったので、次回は宿泊しようと思っていた。霧島温泉 霧島 旅行人山荘
2018.04.29
2018年 GW 5/1鹿児島 霧島温泉「旅行人山荘」に宿泊。旅行雑誌で度々紹介されていて、ずっと行ってみたかった。コーヒーのブレンディ 原田知世のCMでここの露天風呂が使用されたそう。休前日はなかなか予約が取れないけど、平日だったからか直前でも取れた。霧島山(新燃岳)が先月噴火した関係でGWでも空いていたのかな。霧島温泉は全然大丈夫だった。宿泊日前々日に予約したので客室の選択肢があまりなかった。客室は2016年リニューアルの最上階(5階)8畳和室。料理は3種類あったが一番安いコースにした。翌朝 客室から撮影。天気がよければ錦江湾や桜島が見えるそうだけど、あいにくの雨で全然見えなかった。霧島温泉 霧島 旅行人山荘
2018.04.28
2018年 GW鹿児島「霧島神宮」へ。国歌 君が代 に詠まれている「さざれ石」御神木 杉2年前の7月3連休に来た時は遠い駐車場にしか停められなかったけど、今回はGW平日だったので近くの駐車場に停められた。
2018.04.27
2018年GWは鹿児島へ。GWと言っても祝日を挟んだ平日5/1~2だったので、どこも比較的空いていた。宿へチェックインするまで時間があったので「丸尾滝」へ。この滝、なんと流れているのは温泉。もうもうと湯気が立っていて硫黄の臭いがした。
2018.04.26
長崎対馬旅行2日目。1274年元寇の戦いの際、元・高麗連合軍が上陸した場所へ。当時は地形が違っていたので多分この辺りだろうとのこと。小茂田浜海浜公園現在は公園になっています。小茂田浜神社福岡では元寇の被害はあまりなかったけど、対馬ではたくさんの方が亡くなったそうです。ここが教科書で習った元寇の上陸地かと思うと、こんな遠い所にまさか来られるとは思わなかったので感無量でした。
2016.12.01
対馬旅行2日目。国境に近いからか対馬には31箇所もの砲台跡があるそうです。その中の一つ、明治34年に造られた「姫神山砲台跡」へ。あそうベイパークの近くだったので軽い気持ちで「行っとく?」という感じだったのですが、道のりがかなり険しかった!!砲台跡なので山の上の方にあり、コンクリート整備されていない山道をかなり長いこと行かないといけません。私達はコンパクトカーをレンタルしていたのでどうにか行けましたが、それでも道幅がギリギリ。途中、対向車とすれ違う時かなり危なかった。本来なら四駆で行くべきデコボコ道でした。山道に入る手前に運動場とお墓があり、その近くにレンタカーが停まっていたのが疑問でしたが、途中でわかりました。旅行者っぽい夫婦が徒歩で向こうから歩いてきたんです。事前に車で行くのは危険と知っていたんでしょう。私達はだいぶ来てしまっていたのでそのまま前進。この山道を進みました。駐車場にレンタカーを停め、歩いて行きます。砲台跡入口に到着。レンガ造りの弾薬庫が見えてきました。老朽化していて歴史を感じさせます。弾薬庫内部敵を狙いやすそうな見晴らしのいい場所にあります。弾薬庫の上に砲台跡があったようですが、私達は行きませんでした。長崎県対馬市ふるさと納税
2016.11.24
長崎対馬旅行2日目。ホテルチェックアウト後、朝市が開催されるという近くの漁港へ行ったけど、それらしき気配はまったくなし。対馬ではこういうことが結構多くて、観光パンフに載っていた、もみじ祭りが開催されるというもみじ街道を通ってもまったくそういう気配がなく、たまたまお話しした地元の女性から「その祭りは高齢化でだいぶ前になくなった」と聞きました。パンフやホテルでの案内がまめに更新されていないみたい。夫が見たいという対州馬(たいしゅうば)に会いに「あそうベイパーク」へ。対州馬とは数少ない日本在来馬の1種。小型ながら力が強く、蹄も丈夫だそうです。荷物を背負っての登坂力は抜群で性格も温和、農家の一員として島の人々に愛されてきたそうです。夫がえさを買って与えてやると一心不乱に食べていてかわいかった。
2016.11.23
和多都美神社の後は近くにある烏帽子岳へ。浅茅湾(あそうわん)を北側から眺めるビュースポットです。浅茅湾は日本有数のリアス式海岸だそうで、烏帽子岳からは360度展望できます。気象条件がよければ韓国・釜山も見えるそう。とても綺麗なところでした。あいにく曇り空だったけど、快晴だったらもっと綺麗なんだろうな。
2016.11.16
長崎対馬の有名な観光名所のひとつ「和多都美神社」へ。所在地である豊玉町の由来にもなった豊玉姫命と「海彦山彦」の神話で知られる彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)を祭神とする海宮。海に面して建つ鳥居は大潮の満潮時には2mも海中に沈むそうです。
2016.11.15
比田勝でランチを終えた後はホテル方面へ。途中「琴の大銀杏」に立ち寄りました。観光パンフレットによると、樹齢1500年といわれる日本最古の銀杏だそうです。まだまだ葉がたくさんついてました。ちょうどそばのお寺の方がいらしたので会釈したら、色々お話しして下さいました。今年は葉が少なく小さいそう。数十年に一度の規模の大きい台風が上陸した為、以前から何カ所か折れていた枝がますます折れてしまったそうです。幹の根元はだいぶ割れてしまってます。でもこれだけ葉をつけるのが凄い!凄い生命力!長崎県対馬市ふるさと納税
2016.11.15
対馬旅行1日目のランチは島北部・比田勝の「みなと寿司」で。駐車場がないので、近くの駐車場に駐車しました。夫はにぎり特上(1,600円)、私はにぎりランチセット(1,000円)。にぎりランチセット1,000円ネットの口コミを見てランチセットじゃなくて普通のにぎりにしよう!と決めていたのに、安さに惹かれてつい・・・。やっぱり夫のにぎりの方がおいしそうでした。ネタは新鮮そうだけど、他は普通かな。とにかく原価が安いものばかりでちょっとテンションダウン。お吸い物はかいわれ大根だし、小鉢はポテトサラダ。茶碗蒸しの具はかまぼこ、さやえんどう、かしわ(鶏肉)。デザートの果物はミカン。離島だから手に入る食材が限られているのかもしれませんが、競争が激しい福岡の寿司ランチの方がコスパいいかも。あ、でも女将さんは気さくに話しかけてくれて感じのいい方でしたよ
2016.11.14
2015年10月3連休の鹿児島旅行、最終日の夜は「とんかつ川久」へ。夜の営業時間が17:00~だったので、開店前から少し並びました。私達の前にも待っている人たちが。行ったのが1年以上前なのでどのメニューを注文したのか忘れてしまいましたが、黒豚ロースカツを頼んだ気が。衣はサクサク、お肉はふんわりでめちゃくちゃおいしかった!地元の方は黒豚ではない普通のトンカツを注文している人がほとんどでした。それでもきっとおいしいんでしょうね。観光客っぽい人はみんな黒豚にしてました。鹿児島らしくビール以外に焼酎もあって安かった覚えが。鹿児島の繁華街のお店は焼酎1杯300円~あって安かったです。福岡でも400円台で安いと思ってましたが、土地柄なんでしょうか。北海道ローカル番組「おにぎりあたためますか」で大泉洋が来店したそうで、サインが飾ってありました。札幌に住んでいた時よく見ていた番組なのでなんだか嬉しかったです。東京に引っ越してからもケーブルテレビで見ていました。この後、新幹線で福岡へ帰りました。初めての鹿児島でしたが、想像していたより見どころがたくさんあって食べ物もおいしく、歴史的にも興味深いところでした。見られなかったところがまだまだたくさんあるので、再訪したいです。食べログはこちら★
2016.10.24
2015年10月鹿児島旅行ドライブ中、南薩摩の番所鼻自然公園へ立ち寄りました。江戸時代、日本地図作成のために立ち寄った伊能忠敬が「天下の絶景なり」と賞賛した景勝地です。伊能忠敬の碑開聞岳が見え絶景!旅行から帰った直後、この公園がサスペンスドラマのロケ地として使われていて夫と大盛り上がり!そのドラマとは土曜ワイド劇場「温泉(秘)大作戦」第16作(2015年) 「鹿児島県指宿の天然砂蒸し温泉!7年熟成された鰹節でとる究極の出汁 20年間の怨讐を秘めた薩摩切子!殺人事件に翻弄された美人若女将の後継奮闘記!!」。主演の森口瑤子演じる旅館コンサルタントが廃業の危機に瀕している全国の旅館を再建するという人気シリーズで、指宿温泉の有名旅館「白水館」が舞台になっていました。実は当初予約した旅館が白水館で、旅行日程を変更したのでキャンセルしたのですが、一度行ってみたい旅館だったので見ていて面白かったです。この番所鼻公園は殺人現場として登場していました。
2016.10.23
2015年10月鹿児島旅行ドライブで南九州市頴娃町の瀬平公園へ立ち寄りました。国道226号線沿いの海岸線を主体とした公園です。向かいに見えているのは開聞岳。形が富士山に似ているので薩摩富士とも呼ばれます。海岸線と国道、松のコントラストが綺麗
2016.10.22
昨年2015年10月の鹿児島旅行で立ち寄った「道の駅川辺やすらぎの郷」。先日オリジナル商品のぶたみそが良かったとご紹介しましたが、こちらの商品も良かったです。かわなべヨーグルトプロバイオティクスヨーグルトです。新鮮な牛乳を乳酸菌だけでじっくりと発酵させたそうです。
2016.10.20
2015年10月 鹿児島旅行現地で配布されていた、るるぶ編集の無料パンフに「清水磨崖仏」が載っていたので立ち寄りました。岩屋公園キャンプ場にある鹿児島県指定文化財(史跡)です。800年ほど前の平安時代から明治時代にかけて、当時のお坊さんなどによって仏像や梵字(※)の数々が彫り込まれました。※梵字は平安時代に空海や最澄が伝来させた仏教(密教)とともに日本に伝わった、インドのサンスクリット語を表現するための文字で、そのひとつひとつの文字が神仏などを表現しています。ところどころ崩れ落ちている箇所もありましたが、そんな昔のものが残っているのかと思うと感慨深かったです。
2016.10.19
去年10月鹿児島旅行でドライブ中に立ち寄った「道の駅 川辺やすらぎの郷」。「ぶたみそ」を買いました。この道の駅で売っていた商品が全般的にとてもよかった。最初は夫だけ用を足しに車を降りたんですが、「売店でおいしそうなものが売ってた」と食料品を少し買って帰ってきたんです。そのまま出発したのですが「やっぱり何が売っているのか気になる!」とわざわざ引き返しました。私も降りて売店を見てみたら、地産地消の商品が多くて思わず色々買いました。現地に置いてあった無料配布のるるぶパンフによると、ここ「道の駅川辺やすらぎの郷」は地元の食材を使ったオリジナル商品を多く開発、自分達で加工もしていて人気があるそうです。この「ぶたみそ」もオリジナル。通常こういう商品は保存料など添加物が多いんですが、こちらは使われていませんでした。
2016.10.16
2015年10月3連休に鹿児島旅行しました。福岡~鹿児島は車だと遠いそうなので九州新幹線で。去年の秋はドリカムのラッピングが施されていました。画像左に写っている王子様とお姫様っぽいキャラクター。この頃よく博多で見かけましたが、ずっとアナ雪関連のキャラかと思ってましたこの新幹線を見てドリカムの2人だとわかったわドリカムというと私の中では北海道のイメージ(ボーカルの吉田美和さん、北海道池田町出身だから・・・)なので「なぜJR九州でドリカム?」と思ってしまった。九州新幹線の内装は豪華普通車でも2列+2列シートだからスペースに余裕があります。日よけが木製。
2016.10.10
旅行雑誌で見てずっと行ってみたかった駅、JR西大山駅が近かったので立ち寄りました。こちらはJR日本最南端の駅。終着駅かと思ったら、線路が南側に曲がっているので途中駅なんだけど最南端の駅。開聞岳に向かって線路がスーッと伸びていていい景色。東西南北、すべての場所に行っているわ(笑)佐世保と東根室は駅には行っていないけど。稚内の日本最北端の線路へ行った時の記事☆
2015.11.10
指宿で砂むし温泉に入った後、池田湖へドライブ。薩摩富士と言われる開聞岳が見えて絶景でした。曇っていたけど、天気がよかったらもっと綺麗なんだろうな。池田湖のドライブイン「池田湖パラダイス」で夫にさつまつげ櫛を買ってもらいました。ちょうど旅行中に結婚記念日を迎えたのでずっと欲しくて探していたんです!以前、京都の有名店で買おうとしたんだけど、ネットでこのお店の櫛は中国産だという口コミがあったので止めました。京都へ行った際、店頭で実物を見てみましたが、どこにも産地が書いていなかった・・・。なかなか国産のがないなあと探していたら、今回の旅行で鹿児島のさつまつげが有名だと知りました。でも売っているお店がどこにあるのかよくわからなくて。指宿駅前の専門店は私達が行った日曜はちょうど定休日。泊まった旅館でも売っていましたが、他のお店も見てから・・・と思い買わなかったら、意外と他に売っているお店がありませんでした。池田湖パラダイスで鹿児島の特産品を売っていると知り、もしやと期待して行ったら、やはり売っていました。安い外国産の木を使ったのもありましたが、せっかくなのでさつまつげを。ずっと探していたので嬉しい!夫、ありがとう!
2015.11.09
鹿児島旅行2日目の宿は指宿の「吟松」。当初は9月のシルバーウィークに別の旅館(白水館)を予約していたのですが、その後ふるさと割で10,000円割引が利用できることになったので、そちらはキャンセルして某旅行口コミサイトで指宿1位だったこちらの宿を予約しました。朝、宿の前浜から撮影した朝日指宿温泉 花の温泉ホテル 吟松チェックイン時には抹茶と和菓子が出たり、夜は浜辺でのイルミネーションイベント、早朝は朝日を見るためのコーヒーのサービスと、イベント盛りだくさんの宿でした。客室は海側を予約したので、眺望が絶景でした。夕食はその場で揚げたさつま揚げやキビナゴの刺身など、鹿児島らしい料理が出てよかったです。食事場所がレストランの個室だったので、周りを気にせずくつろげました。朝食も同じ個室で和食を頂きました。温泉は上層階にある露天風呂からの眺めが最高でした。向かいの大隅半島も見えました。内風呂の貸し切り家族風呂がいくつかあり、空いていれば予約不要で利用できました。私達の通された客室がちょうどこの家族風呂の向かい側だったので、空き状況がすぐわかってよかった。チェックイン後、暗くなる前に露天風呂に入って、夜は家族風呂に入りました。失礼ながら、指宿は寂れた温泉街だろうとあまり期待していなかったのですが、思っていたよりずっといい所でした。指宿で有名な砂むし温泉の利用券付プランを予約していたのでチェックイン後の夕方行ったら長蛇の列。数十分並びそうだったので、翌日チェックアウト後再度行ったらすぐ利用できました。夕食時仲居さんにその話をしたら、シルバーウィーク中は1時間待ちだったそう。私達が行った砂むし温泉は旅館の隣りにあった「砂楽」。砂むし風呂は初体験でしたが、じんわり温かくて、砂の重みがちょうどいい具合に体を圧迫して、終わった後はすっきりしました。全身が砂で埋められる事に少し恐怖感がありましたが、係の方々の接客が丁寧で優しく、かつフランクだったので、恐怖感が柔らいでリラックスできました。指宿温泉は初訪問でしたが、景色はいいし、食べ物はおいしいし、温泉も楽しめて、南国っぽい雰囲気が満載のいい所でした。福岡にいる間にもう1回行きたいです。今度は白水館に泊まりたい。
2015.11.08
知覧で武家屋敷群を散策した後、知覧特攻平和会館へ。3連休だからか、思ったより人が多かった。訪問者は老若男女、幅広い年代の人が来ていて、子供連れのファミリーも結構いました。入場する前から精神的にかなりしんどくなるだろうなと覚悟していましたが、中に入って特攻隊員の手紙を読み始めたら、涙が止まりませんでした。膨大な数の手紙、遺書、絶筆が展示されています。多分、全てを一日で読むのは無理でしょう。これらの手紙は遺族から預かっているそうで、遺族の方々も自分たちが持っているよりは皆さんに見てもらった方がいいからというお気持ちからそうされているそう。どんなフィクションのドラマや小説よりも、実際書かれた手紙や遺書の方が訴えかけてくるものがあり、物凄い衝撃を受けてしまいました・・・。知覧は当初、陸軍の飛行学校分教所で、少年飛行兵や学徒出陣の特別操縦見習士官が操縦訓練を行なっていましたが、戦況が緊迫した昭和20年、本土最南端の陸軍特攻基地となったそうです。九州は沖縄に近かったので、特攻基地が多かったと知りました。地元知覧出身の語り部が特攻の歴史的背景と特攻隊員の手紙・遺書の特色について解説してくれたので参加しました。戦争とはこんなに悲惨なものなんです、だから絶対にしてはいけない、などとは決して言わず、淡々と解説して下さったのがよかった。特攻隊員たちは、自分たちは国の為に死ぬけれども残った人たちがこの国を必ずよくして行ってくれると信じて出撃したと思います、だから平和な時代に生きている皆さんがこれからどう生きていけばいいのか、考えるきっかけになればいいと思います、といった感じ。凄く考えて話されているんだな、と感じました。知覧の人だから、こういう話が出来るんだと思う。知覧の人々は特攻隊員との交流も多かったそうで、みんなでただ静かに温かく見守っていたそう。旅行の帰りにまた知覧を通ったのですが、その時、沿道に灯篭がずらっと並んでいるのに気づきました。行って本当によかった。
2015.11.07
知覧では他にも寄った所があり、お昼ご飯を食べ損なってしまいました。仕方なくそのまま指宿へ。ランチが終わっているお店も多かったけど、道の駅「いぶすき彩花菜館」の「小牧茶屋」ではまだランチOKだったのでそちらで食べることに。そばを注文しました。だしがめちゃくちゃおいしかったです!この辺りはサバ節を使用した味噌そばが有名らしいので、このそばもそんな味付けでした。さつま揚げもこちらで作っているのか、すごくおいしい!道の駅で思いがけずおいしいおそばをいただけて満足
2015.11.06
鹿児島旅行2日目は指宿方面へ。途中、知覧に立ち寄りました。知覧武家屋敷を散策。ガイドブックの地図には有料駐車場のみが紹介されていましたが、無料の駐車場もあるので行く方はご注意を!私達もかなりウロウロして探し廻りました。有名なガイドブックはこういう事が結構あるので注意が必要だと今回の旅で再認識しました。その地域にお金が落ちるように配慮しているのかもしれませんが、大人の事情で旅行者の立場に立って情報提供していない事もかなりあると感じます。お店からお金を取って載せるケースもあるようですし・・・。以前勤めていた会社の先輩の奥さんがるるぶのライターをしていたんですが、飲食店に「○○円払ったらうちのガイドブックに載せますけどいかがですか?」と掛け合う事もあるそう。飲食店に勤めている母の友達のところにも同様の話があったそうです。知覧武家屋敷の街並みなんでこんな所に武家屋敷があるんだろうと思ったら、薩摩藩の外城(とじょう)があったそう。(薩摩藩は領内に武士を分散させて住まわせて、軍事的な拠点を複数作りました)無料で公開されている家もありました。下の画像の住宅は出入口が男女別。左側が男性用で、右側が女性用。男性用の方が広くて明るいです。今だったら男尊女卑と言われてしまうけど、当時は当たり前だったんだろうな。お茶とお菓子のセットがいただけるお店もありました。(お茶のみの注文は不可)夫が注文したので、私もお裾分けを頂きました。お店の方のご厚意で、夫の分しか注文していないのに試飲として私にもお茶を入れて下さいました。南国らしい町並み。とても風情があります。7つの庭園が国の名勝に指定されています(全ての庭園を見られるチケットがあり、拝観料500円)。私達は拝観しませんでした。
2015.11.05
鹿児島旅行1日目の晩ごはんは天文館の「うなぎの末よし」で。こちらのお店は椋鳩十も来店したという老舗。鹿児島大隅産のうなぎのみを使用、秘伝のたれと備長炭で焼き上げているそうです。うな丼とうな重があったので違いを聞いたら、うな丼はご飯の上に鰻をのせたもの、うな重は鰻とご飯が別々との事。九州はこのスタイルが多い気がする。たれがかかったご飯が好きなので、うな丼を注文。焼酎がめちゃくちゃ安かったので注文。なんとコップ190円、徳利390円!夫も飲むというので徳利にしました。東京で焼酎を頼むと結構高くて、銀座ではそれほど高級でない焼酎でも1杯800円位していたけど、さすが九州は安いです。
2015.11.04
10月3連休の鹿児島旅行1日目の宿泊先はJR鹿児島中央駅前「ソラリア西鉄ホテル」。ちょっと奮発して、高層階の桜島が見えるツインにしました。翌朝客室から見えた桜島初日は観光の後、夜チェックインしたので眺望が楽しめませんでした。翌朝も朝食を食べてすぐチェックアウトしたので、ほとんど景色を楽しむ時間がなかった。ホテルでゆっくり過ごすならともかく、観光中心で泊まるなら桜島が見えないもっと安いホテルでよかった。福岡に越してくるまで知らなかったけど、西鉄と言えば福岡の有名な私鉄。ソラリア西鉄ホテル鹿児島もビジネスホテルと思いきや、高級感があってシティホテルのようでした。バスルームが洗い場と洗面台別々なので使い勝手がよかったです。一人がお風呂に入っていてももう1人がお手洗いや洗面台を使えるし、シャワーもバスタブの外で使えました。あと朝食もビュッフェでしたが鹿児島らしいメニューが豊富でおいしかったです。駅前なので外で食べてもよさそうですが、宿泊につけて予約するとそれほど高くなかったので朝食付での予約もお勧めです。ソラリア西鉄ホテル鹿児島
2015.11.03
仙厳園では、庭園以外にも色々と見どころがありました。大砲を鋳造するために鉄を溶かした西洋式の施設(反射炉)跡や、鉄製150ポンド砲(火薬は入っておらず、鉄製の丸い弾を飛ばしていた)など。示現流の剣術を実演していたけど、中国人団体観光客が多くて見られず。趣のある階段大河ドラマ「篤姫」の撮影でも使われた場所。江南竹林孟宗竹発祥の地で、ここから全国に広まったそうです。園内の高台から見た風景園内にある薩摩切子のお店で、夫がおちょこを購入。私も以前からいいな~と思っていたけど(博多のデパートでは大体売っています)、高価なので手が出ず。夫は最近臨時収入(馬で)があったので買ったみたい。光を反射するととても綺麗で素敵な器です。仙厳園見学の後、隣りの集成館へ。幕末に藩主斉彬が築いた工場群。今年、世界文化遺産に登録されました。見どころが多くて、閉館の5時半ギリギリまでいました。じっくり見ていたら時間が足りなかった。
2015.10.19
鹿児島旅行1日目。天文館で白熊を食べた後は、一日乗車券でバスに乗って「仙厳園」へ。こちらは島津家の別邸だった所。建物自体は別邸なので小ぢんまりとしていましたが、庭園が素晴らしかったです。桜島を築山に、錦江湾を池に見立てたそう。鹿児島へ来て桜島の大きさに驚きました。夫から「凄く大きいからどこからでも見える」と聞いてはいたけれど、想像よりはるかに大きかった。別料金のガイドツアーで御殿内を見学しました。御殿から見た庭園桜島が見えて絶景です。見学後はお抹茶と島津家ゆかりのお茶菓子をいただきました。(料金に含まれます)この庭園を見ながらお茶をいただいて、とても優雅な気分に浸りました。庭園の池の底は八角形にへこんでいるのですが、御殿の外の庭園の池の底は反対に八角形に出っ張っています。中国の陰陽(凸と凹)を参考に作られたそうです。
2015.10.18
鹿児島旅行1日目。ランチのあとは、天文館の「むじゃき」へ。3時頃から混みそうな気がしたので、2時頃行ったらすぐ入れました。でもほとんど満席。ソフト白熊を注文。口コミで、サイズが大きく1人で食べるには結構多いと聞いていたので、2人で普通サイズを1つ。ちなみにミニサイズもあります。注文時に何も言わなかったけど、店員さんがスプーンを2本持ってきてくれました。どんどん溶けていくので急いでいただきました。練乳が甘すぎず、ちょうどいい感じ。自家製ミルクと蜜を決められた分量かけるそうなのでおいしいんだわ。ずっと食べてみたかったので、念願が叶いました。辛党の夫に無理やり付き合ってもらいました。
2015.10.17
鹿児島旅行1日目。維新ふるさと館を見たあとは、天文館まで市電で移動。
2015.10.16
鹿児島旅行1日目のランチは天文館の黒豚しゃぶしゃぶ発祥の店「あぢもり」で。3連休だったので予約した方がいいかなと思いつつ、そのままお店へ。予想通り、黒豚しゃぶしゃぶは予約でいっぱい。残念~。店内は地元の人で賑わっていました。しゃぶしゃぶは諦めて、トンカツランチを注文。ヒレとロースを頼んで、夫と食べ比べ。全然味わいが違う!ヒレだとあっさり、肉の味をより味わえて、ロースだとこってり、ボリュームがありました。ランチセットだったからか、トンカツのお肉が薄かったのが残念。ランチじゃないトンカツにした方がお肉が厚くておいしかったかも。
2015.10.15
鹿児島旅行1日目。西郷さんの生誕地を見たあとは、すぐ近くの「維新ふるさと館」へ。学生さんや家族連れで結構賑わってました。それほど期待しないで行ったのですが、これが思っていたより面白くて。クイズコーナーでは夫と盛り上がりました。篤姫(天璋院)コーナー篤姫の部屋を再現してあります。NHK大河ドラマ「篤姫」で宮崎あおいちゃんが着た衣装の着物が豪華。ここで一番良かったのが、「維新体感ホール」で上映されるドラマでした。劇場型になっていて、スクリーンや機械仕掛けの人形が登場するのです。上映されるドラマは「維新への道」「薩摩スチューデント、西へ」の2種類。「維新の道」では西郷隆盛などの人形が出てきて迫力ありました。感動したのが「薩摩スチューデント~」。薩摩藩が鎖国時代に国禁を犯してイギリスに留学生を派遣した様子を再現してあるのですが、思わず泣いちゃいました。こういう事実も初めて知ったし、留学生の意気込みが凄いんです。武士道を貫くというか。やっぱり日本人って当時から凄い・・・。船旅の2か月間で英語を習得したそうですが、イギリス人から教えてもらう為ではなく、対等に渡り合う為だったとか。新しい技術を留学生に紹介したイギリス人も、日本人のあまりの優秀さに驚いたそうです。
2015.10.14
10月上旬の3連休に旅した鹿児島旅行1日目。朝10時にJR鹿児島中央駅に到着。この日の宿、駅前の西鉄ソラリアホテルに荷物を預けて行動開始。まずは徒歩で西郷隆盛が生まれた場所へ。石碑が建っています。この辺りは薩摩藩の下級武士が住んでいた地域だそうで、下級武士の住居を再現した建物もありました。NHK大河ドラマ「篤姫」でもそうでしたが、とても粗末な建物でした。ガイドさんがいて、色々教えてくれました。すぐ近くに流れている川で、西郷さんや大久保さんが子供時代遊んでいたそう。「ここで暮らしていたんだ」と思うと、感慨深かった。
2015.10.13
10月10~12日の3連休は鹿児島へ旅行しました。博多~鹿児島中央間は九州新幹線で。朝10時に鹿児島市内へ到着し、その日は鹿児島中央駅周辺を散策。翌日はレンタカーで知覧を観光し、指宿の宿へ。3日目は指宿周辺をドライブ。鹿児島は福岡とはまた全然違う地域性があって、とても刺激を受けました。
2015.10.10
今回の旅行の宿の温泉は2ヶ所とも源泉掛け流しではなかったので、泉質が良いという評判の霧島温泉へ。巨大浴場温泉で有名な「霧島ホテル」の日帰り入浴に行くことにしました。霧島温泉郷 霧島ホテルここの温泉がとにかく凄いんです!プールのような巨大な温泉大浴場に屋根をつけたって感じ。大浴場の浴槽の奥行き25m!他にもいくつか浴場があって、全部源泉掛け流しだというからびっくり!まずホテルに近づいた時点で硫黄の香りがプンプン。日帰り入浴1,000円。霧島温泉の中では結構いいお値段です。脱衣所は簡素で古いつくり。ロッカーではなく、かごでした。貴重品用の無料ロッカーがありましたが、とても小さいので、財布・携帯以外の貴重品はなるべく車に置いて行った方がいいかも。タオルを1枚貸してくれますが、バスタオルは別料金。実際入浴したらあまりの広さに驚いたー!!圧巻です。一番広い大浴場は混浴。夜の数時間だけ女性専用になるそう。一部のエリアだけ、女性も入りやすいよう岩で目隠ししてありました。硫黄で白濁の湯なので、思い切って混浴エリアに潜入!でも大浴場の端っこなので、いまいち巨大浴場の凄さを感じられず。本当にここの大浴場の凄さを体感したいのなら、宿泊するしかなさそうです。
2015.07.23
宮崎旅行3日目は霧島神社へ。神話に出てくる神様達が奉られている、とても立派な神社でした。天皇家の先祖が奉られているので天皇も参拝されていて、敷地内に天皇専用の建物がありました。あいにく雨だったけど、しっとりとした雰囲気でよかった。
2015.07.22
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