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2018年2月11日山口・下関念願だった下関のふぐ!それにしても ふぐ ってどうしてこんなに高いんでしょう。調べてみたら、毒を抜くのに流水で長時間洗わないといけないなど手間暇がかかるんですね。高級店だと とらふぐコース1名25,000円が相場のよう。明治時代に初めてふぐを提供した「春帆楼」で食べたかったのですが、2人で5万円を出す勇気が出ませんでした。色々調べてみたら、もっと安価で頂ける専門店がありました。ふく専門店「やぶれかぶれ」下関や福岡・小倉は「ふぐ」と言わずに「ふく」と言いますね。「福」に掛けているんだとか。平家 一人前 6,000円(税別)とらふく前菜3品 ふく刺(中) とらふく鉄焼 唐揚(とらあら・白サバ) 雑炊このお店ではふぐを焼くという珍しい「とらふく鉄焼」が頂けます。源氏 一人前 6,000円(税別)とらふく前菜3品 とらふく刺(中) とらふくちり鍋 唐揚(とらあら・白サバ) 雑炊平家・源氏を各一人前 注文。名人焼 ヒレ酒 600円 を二人前 注文。通常ヒレ酒というと火をつけてアルコールを飛ばしますが、このお店では火をつけないので日本酒の味を損なわないそうです。たしかに他店のよりおいしかった。とらふく前菜3品とらふく刺(中)唐揚(とらあら・白サバ)いよいよふぐを焼きます。焼くと味が凝縮して、ちり鍋とはまた違ったおいしさでした。焼き白子 2,000円ねっとりしていて濃厚でした。おつまみに最高!!下関の日本酒「海響」(かいきょう)大吟醸いよいよちり鍋!「だいだいぽんち」でいただきます。地元の人で大変賑わっていました。比較的安価でとらふぐを頂けて大満足!
2018.12.27
2018年2月11日山口 長府「長府毛利邸」明治36年(1903) 長府毛利家 第14代藩主 毛利元敏(もととし)によって建てられた邸宅です。 ちょうど雛祭りの飾りつけがされていました。「全国三大つるしびな」として福岡・柳川も同じようなぶら下げる雛飾り「さげもん」が有名ですが、ここ長府も「おさげもの」として有名だそうです。城下町だったので、現在でも風情ある街並み。この他に「下関市立歴史博物館」へ行きました。最高気温3度のとても寒い日だったので、寒さに耐えられず避難。みんな同じことを考えたのか、お客さんがたくさんいました。帰りのバスを待っていたら、とうとう雪が降ってきて寒かった~。
2018.12.26
2018年2月11日だいぶ間が空いてしまいましたが、「関門トンネル人道」(記事はこちら★)の続き。関門トンネル人道からはバスで城下町・長府へ。山口 長府「功山寺」(こうざんじ)鎌倉時代創建。仏殿は国宝に指定されています。高杉晋作が挙兵した地としても有名。高杉晋作像城下町らしくしっとりとした雰囲気でした。
2018.12.25
2018年2月11日山口 下関唐戸市場の近くにあった石碑。「聖フランシスコ・ザビエル 下関上陸の地」九州にはザビエルが立ち寄った地が多いですが、下関にも来ていたんですね。向こう岸は福岡・門司港です。近い。
2018.12.24
夫が去年2月、山口下関へ出掛けた時に購入した純米大吟醸「獺祭」。山口県岩国市「旭酒造」の有名な日本酒です。獺祭って色んな種類があるんですね。知らなかった。夫が買ったのは純米大吟醸の“磨き二割三分”と“磨き三割九分”。両方飲ませてもらいましたが、精米歩合23%の“磨き二割三分”の方がすっきりした味わいでした。“磨き三割九分”の方が純米らしい飲み口。両方とも余韻が長く続いておいしかった。東京在住時、東京八重洲の山口県アンテナショップへ数回立ち寄りましたが、獺祭はいつも売り切れで入荷未定でした。地元だから手に入りやすいのか、少しはブームが落ち着いたのか。そう言えば、福岡天神のデパート「岩田屋」にいつの間にか「獺祭ストア」が出来てました。(本館地下2階)
2018.12.20
「関門トンネル人道」が近くに見えたので通ってみた。福岡のローカル番組で何回か紹介されていて、一度行ってみたかった。通行料は無料。自転車・バイクは有料。エレベーターで地下へ。関門トンネル開通60周年なんですって。全長780m。県境までは山口下関口から400m、福岡門司口から380m。片道約15分。国道なんですね。さっそく歩いてみた。観光客だけでなく、地元の人も多かった。中にはジョギング・ウォーキングしている人も。県境に到着。福岡側から撮ってみた。
2018.02.23
関門橋を過ぎて「みもすそ川公園」へ。壇ノ浦の戦いなど歴史の舞台になった場所でもある。壇の浦古戦場址 石碑安徳帝御入水之処 石碑平知盛像源義経像俳優・女優さんの手形があった。松坂慶子 手形滝沢秀明 手形タッキーの手形!(ってファンじゃないけど)NHK大河ドラマ「源義経」観てたわ。イメージにぴったりだった。天保製長州砲 レプリカ幕末、ここ関門海峡で攘夷戦が展開された。長州藩と英・仏・蘭・米との戦いは4か国連合艦隊が勝ち、長州藩の青銅砲はすべて戦利品として外国に運び去られた。1966年にある作家がパリ・アンヴァリッド軍事博物館でこの時の長州砲を発見。以来返還運動が進められ、1984年に貸与の形式で里帰りした。長州砲(八十斤加農砲) レプリカ関門橋
2018.02.22
山口 下関 唐戸市場から徒歩で赤間神宮を経て関門橋へ。貨物船の往来が多かった。
2018.02.20
山口 下関「赤間神宮」へ。壇ノ浦の戦いで入水された安徳天皇が祀ってある。入水時、安徳天皇を抱いた平二位の尼前の「波の下にも都ありけり」の言葉を受けて、竜宮城を模している。菊の御紋があった。「芳一堂」なるものがあった。「耳なし芳一」はここにいた琵琶法師だそうだ。そうなんだー!たしかに平家の亡霊が現れる話だものね。「宝物殿」(入場料100円)では平家物語の流布本などを見た。壇ノ浦で滅んだ平家一門も祀ってあるので「七盛塚」というお墓があった。
2018.02.19
山口 下関を散策。「本陣 伊藤邸跡」坂本竜馬夫妻が一時期居候していたんですって。朝帰りした竜馬をお龍さんが怒ったという逸話もあるとか。本陣伊藤邸跡のすぐ近くに「春帆楼」というフグ料理で有名な料亭・旅館がある。伊藤博文も訪れていて、店名は博文が名付けたそう。「日清講和条約(下関条約)」はこのお店の一室で締結され、その時の調度品を「春帆楼」に隣接している「日清講和記念館」で見ることができる。「春帆楼」でフグ料理を食べようとずっと前から検討していたけど、フグ料理解禁で有名なお店なのでとにかく高い!フグ料理フルコースだと一人27,000円。税込だと32,000円超え。他のお店でも同じような料金なので相場がこれ位するみたい。なかなか決心できないでいたら夫が「もっと安い店でよくない?」と言うので、庶民的なお店を探してそちらで食べた。
2018.02.18
山口 下関「唐戸市場」へ。平日はセリをやっている場所で休祝日は一般客向けに販売している。下関と言えばフグ。1貫ずつ握り寿司が売っているので購入。こちらはフグ問屋のお店で。左より(うろ覚えだけど)海老200円 のどぐろ炙り400円 大トロ400円ふぐ300円×2 ふぐ白子400円×2合計2,400円別のお店で。左よりウニ200円×2(通常400円が半額になっていた)アワビ300円×2クエ400円×2合計1,800円場内のテーブル・椅子で頂いた。食事する場所が少なくて、席を確保するのが大変。雪がちらつくとても寒い日だったので(最高気温3度)、屋内とは言え通常は市場になっているコンクリートの上で食べるのは寒かった。ネタは新鮮だけどシャリは寿司職人が握っているわけではないので、ネタの味がじっくり味わえなかった。でも新鮮なのはたしか。とにかく寒くて落ち着いて食べられなかったので、今度はもう少し暖かい日に行きたい。市場の近くにフランシスコ・ザビエル上陸の碑があった。九州はザビエル上陸の地が多いけど、下関にも来たんですね。唐戸市場から門司港をのぞむ
2018.02.17
JR門司港駅から山口下関行き連絡船乗り場までは徒歩3分。巌流島行きもあったけどまた次回。券売機でチケットを購入。片道 門司港→下関(唐戸)400円所要時間は5分。往復券や門司港・下関唐戸・巌流島間のフリーパスもあった。電車の到着に合わせたのか、臨時便が出るというので急いで乗船。船内船内から門司港をのぞむ船内本州と九州を結ぶ関門橋が見えた。雪が降ったりやんだりの荒天だったので途中揺れた。下関唐戸に到着。私達が乗った連絡船。下関唐戸 連絡船乗り場当初は門司港から下関までJRで行こうと思っていたけど、連絡船で5分で行けるとわかり予定を変更。関門橋の下を通ったりして楽しめた。
2018.02.16
博多駅から小倉駅までは特急で。小倉駅では隣りのホームに門司港行きの普通列車が停まっていて、乗り換えてすぐの発車だったので接続がよかった。JR門司港駅に到着。明治24年に建てられた門司駅を大正3年に今の場所に移し、立て替えられたそうだ。駅舎としては初めて国の重要文化財に指定されている。現在、大規模保存修復工事中。2019年に終了しお披露目される予定。木造でかなり古い。小倉駅から乗ってきた普通列車。工事が終わったらまた来たい。
2018.02.15
博多駅近くにある「いっぴん通り」で小倉「シロヤ」のサンドイッチを購入。「はむタマしーサンド」税込180円博多駅改札内のファミリーマートでホットコーヒーを買って、サンドイッチと共にいただいた。うーん、普通。シロヤは昔ながらのパンなのがいいんだけど、このサンドイッチはパンがちょっとパサパサだった。ハムサンドはシンプルにハムだけ挟んであって、家でも作れるレベル。
2018.02.14
2018年2月11日(日)3年前に福岡へ転勤の内示が出てから「冬に下関へフグを食べに行こう!」と言っていたけどなかなか行く機会がありませんでした。夫が3連休に行かない?と言うので直前に調べて行ってきました。JR九州「お買い物往復きっぷ」を利用。博多⇔小倉・門司港 往復 特急券 自由席 3,060円 有効期間1日特急「きらめき」のみ指定席利用可アミュプラザ博多 アミュプラザ小倉などで使える利用券1,000円(500円×2枚)付なので実質2,060円。博多~小倉 在来線 乗車券 片道1,290円なので、特急券で実質 片道1,030円はお得。利用券1,000円分の使用期限は購入日の翌々月末までなので、当日使用しなくてもOK。我が家は当日の朝、最寄り駅のみどりの窓口で購入。特急きらめきの指定席を予約しました。特急「きらめき」車内帰りはちょうどいい時間帯に特急きらめきの運行がなかったので、特急ソニック自由席で帰りました。特急「ソニック」車内特急きらめきより特急ソニックの方が豪華でした。自由席でも座れました。JR九州ホテル ブラッサム博多中央博多天然温泉「旅人の湯」ホテルルートイン博多駅前 -博多口-ホテルユニゾ博多駅博多口天然温泉 博多原鶴の湯 スーパーホテルLohas博多駅・筑紫口天然温泉
2018.02.13
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