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2019年2月に福岡の情報番組で紹介されていた長崎佐世保「旧佐世保水交社(海上自衛隊佐世保史料館)」。江戸時代以降の海軍の歴史を知る事ができます。
2020.01.20
2019年2月に福岡の情報番組で紹介されていた長崎佐世保名物「レモンステーキ」。スペシャルレモンステーキセット 2000円佐世保に行った時、違うお店で食べたけど、肉汁&ソースにご飯を絡めて食べるんですね。たしかにステーキの旨みをご飯が吸っておいしかった。紹介されていたのは「時代屋」というお店でした。私達がレモンステーキをいただいた時の記事はこちらhttps://plaza.rakuten.co.jp/yukirin27/diary/201509280000/
2020.01.19
2019年2月28日福岡の情報番組で長崎佐世保「針尾無線塔」を取り上げていました。高さ136m。旧日本海軍が造ったものだそうです。日露戦争後、無線の重要度が増し、国内に3ヶ所の巨大無線施設を造りました。他の2ヶ所は大正4年 千葉・船橋大正8年 台湾・高雄針尾送信所(旧佐世保無線電信所)は大正11年に完成。当時、佐世保は海軍の拠点でした。無線塔は一辺が300mの正三角形に建てられており、三方向に電信していました。(東京、沖縄・台湾・南太平洋、中国大陸)円錐形で、頂上は外周9m、直径3m、根本は外周38m、直径12m。鉄筋コンクリート造。大正7年~11年にかけて建設。高さ1.3mのコンクリートの壁を100段積み重ねました。昭和16年の真珠湾攻撃開始の暗号「ニイタカヤマノボレ1208」はこの電波塔から発信されたと言われています。当時は電信用のケーブルが通っていました。建設費は当時のお金で1塔 約30万円。現在に換算すると約50億円!送信室は三本の電波塔の中心にあります。いやー、以前長崎西海橋公園から見た時その異様さにびっくりしたので、こうして詳細を知ることができてよかったです。帰宅後調べてもここまで詳しくはわからなかったので。針尾送信所について書いた記事はこちらhttps://plaza.rakuten.co.jp/yukirin27/diary/201801240000/
2020.01.18
2018年6月長崎 平戸ランチは平戸の繁華街にある「一楽」で。昭和39年(1964)の新装開店以来つけ足してきたちゃんぽんスープにあごだしを加えたアゴちゃんぽんが有名。お刺身は冷蔵庫から自由に取ってレジで会計するシステム。ちゃんぽん幸橋(オランダ橋)1702年(元禄15年)三十代藩主雄香の命で築造された石造単アーチ橋。架橋技術はオランダ商館建造に携わった石工、豊前が地元の石工達に伝授したと伝えられています。街の中心部からも平戸城が見えました。歴史を感じる街並み。オランダ塀商館の敷地と町家を隔てる30mあまりの塀で、防犯・防災などの目的で作られました。当時の姿をそのまま残す貴重な史跡で、商館の外壁と同様、砂岩を積み上げ、漆喰で塗り固められています。平戸城道の駅生月大橋で買った「平戸夏香」という柑橘類がテレビで紹介されていました。江戸時代の鎖国の間も朝鮮通信使が日本に来日していたそうです。
2020.01.17
2018年6月長崎 平戸平戸へ旅行した時の記事はこちらhttps://plaza.rakuten.co.jp/yukirin27/diary/201806150000/宿泊した「平戸海上ホテル」主催の無料ナイトバスツアーに参加。平戸ザビエル記念教会翌日ホテルをチェックアウト後、同じ教会へ。寺院と教会の見える風景ザビエル記念教会と光明寺が見えます。カトリック山田教会大正元年(1912)に建てられたレンガ造りの教会。設計は鉄川与助。生月大橋長崎 平戸 春日集落は潜伏キリシタンの集落として世界文化遺産に登録されました。キリシタンの集落でしたが、カモフラージュのためお地蔵さんがあったそうです。今でも残っています。三界万霊碑キリスト教が禁止されていた江戸時代半ばに「春日の人々はこの世のあらゆる精霊を祀って供養してます」という宗門改めの証として作られたそうです。海がきれい。紐差カトリック教会設計は鉄川与助。カトリック宝亀教会明治31年(1898)建立。平戸で最も古い木造の教会。
2020.01.16
長崎 五島列島 銘菓ちゃんここ(治安孝行) 御菓子司はたなか水飴で練り上げた餅で粒あんを包み、きなこをまぶしたお菓子。
2019.03.05
2018年3月長崎 五島列島 福江島五島つばき空港(五島福江空港)レストランカメリア飛行機の時間にはまだ早かったけど、レンタカーを返却して空港へ。空港内のレストランカメリアで早めの夜ご飯。リニューアルしたばかりのようで綺麗でした。空港が見渡せるので退屈しません。プロペラ機のボンバルディアが到着。ANAとORCのコードシェア便。福江島のブランド豚のトンカツ。空港のレストランってあまりおいしいと思ったことがないけど、こちらはおいしかった。空港にしては安いのでお勧めです。(トンカツ定食で800円台)乗る便がかなり遅れたので、レストランでコーヒーを飲みながら待機。対馬へ行った時も帰りの便が遅延でしたが、離島の空港は遅れがちですね。
2019.03.04
2018年3月長崎 五島列島 福江島明星院お寺の名前「明星院」は弘法大師(空海)がつけたと伝えられています。五島列島の大部分を治めた福江藩主 五島氏の祈願寺だったそうです。平戸や対馬へ旅行した時も感じたのですが、昔の政治の中心だった京都、東京から遠く離れているのに昔から人がたくさん住んでいて藩もあって栄えていたというのが驚き。やはり日本の最西端ということで国防上、昔から重要拠点だったんでしょうね。本堂の天井画が見たくてウロウロしていたらお寺の方(女性)が出ていらしたので、見せていただきました。
2019.03.03
2018年3月長崎 五島列島 福江島香珠子ビーチ ヤブ椿林五島列島は椿で有名。椿油や五島うどん(椿油が使用されている)が特産品です。至る所で椿を見ることができました。わざわざ植えたのだと思っていたけど自生しているんですね。以前通っていた福岡の美容室の美容師さんが五島列島の出身で「資生堂のシャンプーTSUBAKIは五島列島の椿油を使ってるんですよ」と言ってましたが、ここの林にも資生堂がプロジェクトとして植えた椿がありました。香珠子ビーチには地元の人が大勢来てました。売店のソフトクリームに地元の人が並んでいたので、私達もヨーグルトソフトを注文。さっぱりしていておいしかった。
2019.03.02
2018年3月長崎 五島列島 福江島大宝寺大宝元年(701年)創建。遣唐使として海を渡った弘法大師(空海)がしばらく滞在したそうで「西の高野山」と呼ばれています。五島列島というと教会のイメージが強かったのですが、遣唐使船が最後に立ち寄る港があったからか、仏教に関する歴史的建造物もあったのが意外でした。
2019.03.01
2018年3月長崎 五島列島 福江島大瀬崎断崖大瀬崎灯台映画「悪人」で妻夫木聡演じる主役が深津絵里演じる女性と逃亡して警察に捕まるシーンのロケ地。「悪人」の原作・脚本を書いた作家 吉田修一氏が長崎の出身ということもあってか、福岡・佐賀・長崎が舞台。灯台まで行くのはかなり大変そうなので展望台から見るだけにした。展望台で老夫婦に話しかけられた。和歌山から車で五島列島まで来たそうで、灯台まで行こうとしたけど道がわからなくて引き返してきたそう。そういう老後、いいな。余談だけど、「悪人」で主役のおばあちゃんを演じていた樹木希林さんの演技がとても良くて、思わず泣いてしまった。樹木希林さん演じるおばあさん、はまり役だったなあ。生前、樹木希林さんが「他の女優さんっておばあさん役やりたがらないのよ。だから私のところにオファーが来るからやるの」って言ってた。井上靖の自伝的小説が原作の映画「わが母の記」でも役所広司扮する井上靖のお母さん役を演じていたけど、これまたぐっとくる演技で、この時も泣いてしまった。ハンセン病患者を描いた映画「あん」での樹木希林さんもじんとくる。先日3月18日、内田裕也さんが亡くなったと公表され驚いた。樹木希林さんが亡くなってまだ半年なのに。仲が良かった夫婦って、一人が亡くなるともう一人も後を追うように亡くなるケースが多い気がする。不思議な関係の夫婦だと思っていたけど、テレビで色んなエピソードが紹介されているのを見ると、実は深い絆で結ばれていた夫婦なのかな。
2019.02.28
2018年3月長崎 五島列島 福江島レストラン「ニューパンドラ」すり身揚げ定食 920円すり身揚げは注文を受けてから揚げてくれたのでアツアツ!刺身定食 1550円さすが釣りでも有名な五島列島、お刺身おいしかった。珍しいウツボ料理がいただけるというのでウツボ唐揚げ900円を注文。ウツボ唐揚げ白身で食べやすい味でした。
2019.02.27
2018年3月長崎 五島列島 福江島井持浦教会煉瓦造りの教会。ルルドがありました。
2019.02.25
2018年3月長崎 五島列島 福江島高浜海水浴場とても綺麗な海!沖縄みたいでした。夏は海の家ができるようです。高浜海水浴場の右側の道を車で上って展望台へ。魚籃観音高浜海水浴場の全体が見渡せます。上の写真を撮った時は曇っていたけど、展望台から下っている時に晴れ間が出て海の色がエメラルドグリーンに!!海面が日光をキラキラ反射してとても綺麗でした。
2019.02.24
2018年3月長崎 五島列島 福江島貝津教会ステンドグラスが特徴。大正13年(1924)に造られた木造の教会。福江島でも港や空港からかなり離れたところにあります。
2019.02.23
2018年3月長崎 五島列島 福江島日本遺産 国境の島 壱岐・対馬・五島 ~古代からの架け橋~みみらくのしま(三井楽)「辞本涯」の石碑の先に見えるのは「みみらくのしま」。遣唐使の時代には日本最西端であるみみらくの島(三井楽)が遣唐使船が国内で立ち寄る最終寄港地でした。当時はここへ来ればあの世の人と会えると考えられていたそうです。右に写っているのは空海の像。遣唐使として中国に渡りました。「辞本涯」の碑空海像みみらくの島(三井楽)当時はまだ航海技術が未熟で遣唐使船が無事に中国から帰ってくる確率は低く、命懸けで中国へ行っていたそうです。柏崎遣唐使・近世捕鯨遺跡この辺りは遣唐使船の寄港地であり、近世は捕鯨が行われていたそうです。
2019.02.22
長崎雲仙温泉で買った「湯煎餅」。湯煎餅のお店は何軒かありますが、私が買ったのは「小松せんべいや」。昔からある商品らしくて、素朴な味わいでした。
2018.11.01
2018年6月初旬 長崎 平戸 1泊2日 旅行「平戸海上ホテル」に泊まりました。予約時に みさき館和洋室 と しおさい館和室 で迷いました。みさき館和洋室の方が広いのですが、しおさい館和室と同料金か、みさき館和洋室の方が安いので理由を知りたくて口コミを読みました。みさき館和洋室は古いので、しおさい館和室より広くても安いようです。あまり古すぎるのは嫌なので、しおさい館和室を予約。チェックイン後、女性スタッフさんに客室に案内されました。HPで見た画像より豪華で広い客室だったので聞いたら、予約した客室よりいい客室にしてくれたそう。そういえばチェックインの際、駐車場で高校生の部活の団体を見かけて「うるさそうだな」と思ったんですよね。その団体の予約が入ったので、他の宿泊客の客室はランクアップしたみたい。高校総体の試合が翌日あるので泊まっていた模様。「こりゃ大浴場もゆっくり入れないわ」と思っていたら、海が見える方の狭い大浴場は高校生利用不可にしてありました。チェックイン後、まだ明るい内に行きましたがおかげでゆっくり入浴できました。夜、時間を見計らって遅い時間にもう一方の大浴場へ行ったらまだ女子高校生が結構いました。まあまあ賑やかだったけど、マナーが悪い子はいなくてよかった。しおさい館スタンダード和室 から しおさい館別邸渚亭和室 へアップグレード応接間もありました。洗面台はダブルシンク。海が見えるバスルーム。スタッフさんに「朝は日の出が見られるので、お風呂に浸かりながら見られるお客様もいらっしゃいますよ」と教えてもらったので、翌朝早起きして入浴しながら朝日を見ました。綺麗に清掃はされていたけどタイルにヒビが入っていました。設備がかなり古いです。客室のお茶請けは牛蒡餅。客室はオーシャンビュー。これが決め手でこの宿にしました。渦潮が見えました。夕食は決まっていて和洋折衷セットメニュー。朝、客室から見た日の出朝食は通常はバイキングのようでしたが、高校生団体が泊まっていたので和食定食。口コミにもありましたがかなり質素でした。一応カメラを持って行ったけど、写真を撮る気が失せるくらい。でも旅行中はいつも食べすぎてしまうのでちょうどよかったかな。宿泊客は無料で参加できるナイトバスツアーがよかったです。口コミで読んで知っていたのでチェックイン時に予約しました。バス1台分しか受け付けないので、遅いチェックインだと満席の場合もあるようです。この宿の感想。眺望はいいのですが、建物はかなり老朽化しています。客室はある程度リフォームしてあるし、宿泊料金が私達の場合は1泊2食付12,000円とそれほど高くなかったので納得。2018年7月現在「平戸へ乗り割りキャンペーン」というのをやっていて、指定宿泊施設を利用するとレンタカー代がキャッシュバックされたり、バス料金が割引になったりします。私達はレンタカー代を3,000円キャッシュバックしてもらいました。ホテルチェックイン時に申し出てアンケートに記入、チェックアウト時提出しました。平戸海上ホテル
2018.07.14
2018年6月長崎 平戸 旅行平戸城長年、平戸を治めていた松浦(まつら)家。松浦家二十六代鎮信(しげのぶ)は慶長4年亀岡に「日の岳城(ひのたけじょう)」を築きました。しかし松浦家は豊臣秀吉と親交が深かった為、徳川家康に疑いのまなざしを向けられます。鎮信はその疑いを払う為、日の岳城を焼却しました。歴史上は火事で焼失ということになっていますが、実際は殿様が平戸を守る為に自分で火をつけたそうです。以来約90年間を「御館(おたち)」で過ごしましたが、1704年に平戸城の再築を開始、1718年に完成。明治6年廃城となりましたが、昭和37年平戸市により復元されました。私は「お城を見るだけでいい」と思っていましたが、夫の希望で入場。これが想像以上にいろんな資料が展示されていて面白かった。館内を見学していたら、職員さんが詳しく解説してくれました。写真も撮っていいとのことでしたので撮影。特にノギス(挟み尺)の解説が面白かった。現存している日本最古のノギスは伊能忠敬が使用したもので国宝だそうです。でも実は平戸に現存しているノギスの方が古いのでは?という説もあり、職員さんがつい最近、専門家にメールを送ったところ、とても驚かれたそうですぐ平戸までいらしたとのこと。これから詳しく調査するそうです。▼幕府の時計師 大野規行(大野家二代目)が製作したノギス(挟み尺)大野家初代大野貞五郎が伊能忠敬に依頼されて測量器具を作った縁で、二代目大野規行も伊能忠敬の測量器具を作り、伊能忠敬の蝦夷地測量の際、見送りに出かけています。▼大野規周(大野家三代目)が製作したノギス(曲尺・挟み尺)ノギスを収納していた箱に上の画像のノギスがぴったり納まるので、製作年も証明できるとのこと。目盛は当時のヨーロッパの基準と比べてもほとんど誤差がないそうです。現存するノギスは現在世界に3点しかないそう。フランスに1点(1850年代)、日本に1点(天保11年 1840年 頃)、平戸に1点。平戸藩主が入手した時期を考慮すると天保8年 1837年 以前の製作と推定され、世界最古となります。これらのノギスは藩主から意野家へ贈られたもの。意野家は平戸城に出入りしていた大工で、その仕事ぶりから藩主にもかわいがられていたそうです。その為、職人の身分で名字を持つことを許されました。▼藩主から意野家へ贈られたノギスに添えられていた和歌松浦家は天皇家との繋がりも深いそう。三十四代藩主 松浦清の第11女 愛子は京都の中山大納言家に嫁ぎましたが、その姫 慶子(よしこ)が明治天皇の御生母となったそうです。その縁で明治天皇の幼年期は中山家で養育されたそうで、明治天皇の産着が展示されていました。▼明治天皇御七夜産着レプリカではなくて本物です。他にも御所より送られた八朔節句の行器(ほかい)が展示されていました。平戸城からの眺め渦潮が見えました。▼北虎口門(きたこぐちもん)宝永3年(1706年)建造天守閣は昭和に建てられたものですが、展示してある資料は興味深いですし、石垣など古いものもたくさん残っているのでお勧めです。入館料 510円
2018.07.13
長崎 平戸 「田平天主堂」施工に3年かかり、大正7年(1918年)に完成。国の重要文化財。キリスト教禁教が解かれた後に建設されました。設計・施工は教会設計の第一人者 鉄川与助。数年前、テレビで鉄川与助のドキュメンタリーを見ました。長崎五島列島の大工の家に生まれ、教会建設に携わるように。当時は珍しかった西洋建築を試行錯誤して設計。見学は事前連絡が必要とのことでしたが、私達が訪れた時はちょうど他にも見学者がいて、入口にある事務所から教会関係者が出てきてくれました。帽子をかぶっている場合は脱帽すること、祈りの場なので静かに見学して下さい、など数点注意事項がありました。当初は世界遺産候補でしたが、禁教の歴史とは直接関係がないとのことで除外されました。でも潜伏キリシタン関連の教会なので、見学することで理解が深まると思います。
2018.06.17
長崎 平戸ランチを終えて駐車場へ戻る途中、平戸蔦屋「カスドース」の販売店へ。自分達用に各1個と夫の会社土産用に1箱購入。イートインスペースがあって、そちらでいただいてもいいとのことだったので利用させてもらいました。はさみでカットしてフォークと爪楊枝を添えてくれ、麦茶まで出していただきました。カスドースは平戸の伝統的なお菓子でポルトガル人から教わったそうです。カステラを卵黄と糖蜜にくぐらせて揚げ、砂糖をまぶしてあります。いろんな会社が商品化しているけど蔦屋が一番古いらしい。見た目はすごく甘そうだけどそれほど甘くない。卵黄の風味が豊か。蔦屋HPで店舗を確認したら、福岡三越「菓遊庵」でも売っていました。東京都内のデパートでも取り扱っています。
2018.06.16
2018年6月初旬長崎 平戸へ1泊2日旅行。福岡から下道で海沿いを走り、唐津を経由。3時間以上かかりました。調べたら高速道路(長崎自動車道)で佐世保を経由するルートでも所要時間がほとんど変わらなかったので、安い方のルートで。ちょうどお昼時に平戸へ到着したのでお昼ごはん。平戸市漁業協同組合の建物1階にある「旬鮮館」刺身定食 700円お刺身プリプリ!新鮮でした!サザエの刺身 350円サイズによって価格が変わります。この日に入荷した一番大きいサイズでこの価格でした。ミズイカ刺身 1,120円イカもサイズによって値段が違い、大きいサイズしかないとのことでしたがお願いしました。イカ刺身 630円イカの種類を忘れてしまった・・。こちらは小さいサイズ。佐賀呼子のイカが有名ですが、平戸も近いのでイカがおいしかった。呼子は観光地価格だからか、平戸の方が安い印象。お茶、お冷はセルフサービス。雰囲気は大衆食堂でちょっと落ち着かない感じですが、新鮮な魚介類が食べられてよかったです。
2018.06.15
長崎 五島列島 福江島「三井楽教会」創立は1880年(明治13年)と古いが老朽化に伴い、建て替えられた。現在の建物は1971年(昭和46年)に完成。教会の正面には島内各地から採取した貝殻のモザイク聖画が。敷地内にある資料館には鍵がかかっていて入れなかったけど、教会内部には入ることができた。これがとても素晴らしい内装でびっくり。ステンドグラスは信者さん達が製作したものだそう。日本の教会らしく、外国人宣教師の話をお侍さんが聞いているシーンのステンドグラスもあった。福江島の中心地からかなり離れている高台にこんな立派な教会を建てるのは、どれだけ大変だっただろう。夫と「信仰のパワーって凄いね」と言い合った。内部を見学していると信者さん達の信仰心の強さがひしひしと伝わってきて、思わず涙が出た。隅から隅まで綺麗に清掃されていて、この教会をとても大切にしているのが感じられた。
2018.06.11
2018年7月先日「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録決定しました。それまで潜伏キリシタンには全然詳しくなかったのですが、福岡へ越してきてからたまたま長崎・熊本天草を旅して潜伏キリシタン関連の観光地を訪れ、興味が湧きました。深く知るにつれ「日本にもこんな人たちがいたのか」と感動を覚えるように。激しい迫害を受けてなお、信仰を捨てずに守り続けた人達がいたのかとその精神力・信仰心の強さに涙が出てきます。参考までに私が今まで行った世界遺産関連の旅行記事をご紹介します。長崎・天草世界遺産へ旅行を考えていらっしゃる方々の助けになれば幸いです。長崎県 長崎市「大浦天主堂」https://plaza.rakuten.co.jp/yukirin27/diary/201710050000/長崎県 南島原市「原城跡」島原の乱https://plaza.rakuten.co.jp/yukirin27/diary/201505050000/熊本県 天草市「天草の崎津集落」崎津天主堂https://plaza.rakuten.co.jp/yukirin27/diary/201601040000/
2018.06.10
2018年6月 長崎平戸旅行で購入。丸屋「カステーラ」150円「ポルトガル直伝 平戸南蛮菓子」だそう。長崎平戸は戦国時代にポルトガル人が来日してから江戸時代鎖国になるまでの間に海外貿易で栄えた町なので、外国から伝わったお菓子が現在も販売されています。名前はお店によって違うけど、似たようなお菓子が色々とあります。この「カステーラ」はカステラを卵黄・砂糖にまぶしてあるお菓子。見た目ほど甘くありませんでした。
2018.05.23
長崎 平戸旅行で購入した品。左:「篠崎海産物店」アジのみりん干し(500円税込)右:「伊東蒲鉾店」手造りあじかま(400円税込)「篠崎海産物店」はあご(トビウオ)を使った商品が有名なお店。平戸市の中心部にあります。他にあごの生干しも買いました。(ホテルの朝食で出ておいしかったので)少々難ありということで安かった(300円税込)。アジのみりん干し、自家製だそうでとってもおいしかった。画像は開封した後撮影しましたが、5尾入りでした。「伊東蒲鉾店」の 手造りあじかま はアジのかまぼこ。松浦の「海のふるさと館」で購入。画像は開封後の撮影で実際は5本入り。平戸は「川内かまぼこ」が特産品。板ではなく、画像のようにストローを使った「すぼ」で巻いてあります。通常のかまぼこよりアジの風味がしておいしかった。
2018.05.21
平戸海上ホテル2018年6月上旬 長崎平戸旅行「道の駅 生月大橋」で買った【神戸屋】の「丸ぼうろ」。110円【神戸屋】の丸ぼうろはガイドブックに載っていたので一度食べてみたかったけど、生月島にあるのでわざわざ買いに行くのは面倒だった。たまたま立ち寄った生月島の入口にある「道の駅 生月大橋」で売っていたのでよかった。原材料に合成添加物が使われていないのがいい。意外と合成添加物不使用の丸ぼうろって売ってない。合成添加物使用の方がフワフワした食感で日持ちもするけど、使ってない方が昔ながらの丸ぼうろって感じがする。【ふるさと納税】南蛮菓子ギフトセット(長崎カステラ1号、丸ぼうろ9個)九州銘菓 長崎街道シュガーロードの南蛮菓子 増田の丸ぼうろ(30枚入)佐賀 敬老の日長崎県平戸市ふるさと納税丸ぼうろ6枚セット お試しパック 焼き菓子 敬老の日 御歳暮 御中元 お菓子 贈り物 懐かしい味 自然食品 長崎郷土菓子 九州銘菓 和菓子【ふるさと納税】丸ぼうろと羊羹(ようかん)の詰め合わせ九州銘菓 長崎街道シュガーロードの南蛮菓子 増田の丸ぼうろ(10枚袋入)佐賀 敬老の日冬ギフト お歳暮 内祝い お菓子 九州銘菓 丸ぼうろ 長崎 12個入り お菓子 おすすめ 菓子 スイーツ 和菓子 御仏前 香典返し 粗供養 ご当地グルメ お取り寄せグルメ 出産祝い 還暦祝い丸ぼうろラスク12個入り 焼き菓子 敬老の日 御歳暮 御中元 お菓子 贈り物 懐かしい味 自然食品 長崎郷土菓子 九州銘菓 和菓子平戸温泉 国際観光ホテル 旗松亭平戸たびら温泉 サムソンホテル湯快リゾートプレミアム 平戸千里ヶ浜温泉 ホテル蘭風ホテル彩陽 WAKIGAWA(旧:平戸脇川ホテル)一棟貸し平戸こせら一棟貸し平戸よこた一棟貸し平戸 俺んち平戸 大坪ホテル平戸城CASTLESTAY 懐柔櫓
2018.05.19
長崎 五島列島 福江島「白石のともづな石」五島列島 福江島 白石 は遣唐使船最後の寄泊地だったそうだ。この石は遣唐使が船の修理や食料補給、風待ちをする為に港に入った際、とも綱を結わえたと言われている。現在は漁業、海上安全の神としてこの石を祀っているそう。
2018.04.03
長崎 五島列島 福江島「カンパーナホテル」に宿泊。朝食は素泊まりプラス1,000円(税抜)だったのでつけた。レストランはあらかじめ指定されていた。和食処「萬葉」にて和定食。左上のは野菜の蒸し煮。「お好みで生卵を落として目玉焼きにしてもどうぞ」と言われたのでそうしてみた。ご飯はお櫃で提供された。右下のは鯛の漬け。中央のは「しまおう」の地元かまぼこ。おいしかった。蒲鉾品評会で東京都知事賞を受賞したんですって。五島福江空港の売店でも販売していた。料理長手書きのイラストが素敵だったので撮影。こちらは朝食の食材などの案内。卵は新鮮な五島鶏の赤玉子。お米は契約農家が栽培している五島七岳米。あじのひらきは五島近海もの。福江島の観光名所のイラストもあった。とてもお上手!個室で扉で仕切られていたので、プライベートな空間でゆっくり食事できた。夜は5,000円位からあったので、また来る機会があったら夕食もここでいいかも。カンパーナホテル <五島・福江島>
2018.03.26
長崎 五島列島 福江島 での夕食は割烹料理「心誠」へ。当日夕方、電話予約して行った。突き出し違う種類のを1つずつ持ってきてくれた。左・タコの酢の物 右・もずくの酢の物お勧め7種盛り鯛 メジナ ミズイカ ハガツオ サザエ ヒラマサ タコ マグロ あと1種は失念7種類以上あった。さすが釣りでも大人気の五島列島、刺身がおいしい!車海老の天ぷら一品の注文で4本とボリュームがあった。これもおいしかった。五島牛串焼き五島列島のブランド牛。ハコフグの味噌焼き郷土料理だそうなので注文してみたけど、高い割に(1,500円)う~ん。皮の周りのフグの身をこそげ取ってネギ味噌と混ぜながら頂くそうだけど、味噌の味が濃すぎて身もあまりついていないので、フグの味が全くわからなかった。爪楊枝入れがかわいい。五島列島は椿が有名なので、椿のデザイン。翌日、お土産屋さんで1,000円で売っていた。ミニ五島うどんお酒は焼酎・五島麦のお湯割りにした。地元の人も大勢来店していて混んでいた。夫が生ビールと焼酎、私が焼酎1杯飲んで2人で11,000円ちょっと。しまとく通貨が使えた。
2018.03.20
今回の 長崎 五島列島 福江島 旅行の宿泊先は「カンパーナホテル」。るるぶトラベルの「Re島プロジェクト」というキャンペーンでクーポンが発行されていた。2名以上・合計金額10,000円以上で5,000円割引。福岡県在住の人のみ利用できた。「しまとく通貨」という長崎の指定された島で利用できるプレミアム付き商品券が使えたので、今回の宿泊代は5,000円割引からさらに割引になりお得だった。この「しまとく通貨」5,000円で6,000円分を購入でき、指定のお店で500円単位で利用できるのでお勧め。一番安いプラン、おまかせ客室 朝食付 にしたら和室だった。客室からは港が見えた。平成14年に天皇皇后両陛下が御来島された時に献上したお菓子。シティホテルタイプで清掃も行き届いていてよかった。お風呂もついていたけど大浴場を利用したので使わなかった。夕食は外だったので、外出している間に布団を敷いておいてくれた。色んなホテルの口コミをかなり読んでこのホテルにしたけど正解だった。福江島のホテルの中では料金が高めのホテルだけど、満足度が高かった。フロント、レストランのスタッフなど皆さん接客サービスがよかった。カンパーナホテル <五島・福江島>
2018.03.17
長崎 五島列島 福江島「水ノ浦教会」1880年(明治13年)現在の敷地内に最初の教会が建設された。その後、長年の潮風にさらされ老朽化した為、解体され、1938年(昭和13年)に鉄川与助氏(代表的な教会建築家)によって現在の建物が新築された。以前、鉄川与助のドキュメンタリー番組を観たことがあったので一度彼が設計した建築物を見てみたかった。重厚な造りの堂崎天主堂や楠原天主堂とは雰囲気が全然違い、木造で温かみのある教会だった。信者さんによって隅々まで綺麗に掃除されていて清々しかった。
2018.03.14
長崎 五島列島 福江島「楠原天主堂」へ。1912年(明治45年)に完成。ファチマの聖母と羊飼いポルトガル・ファチマ村の子供の羊飼い達の前に聖母マリアが出現したところを表している。少し離れたところに牢屋跡が復元されていた。明治時代初期の迫害時にはここに信徒達が閉じ込められ、責苦を受けたそう。明治になってもまだキリスト教徒が迫害されていたことに驚いた。
2018.03.10
1日目のランチは五島列島 福江島「道の駅 遣唐使ふるさと館」にあるレストラン「みいらく万葉村」で。「ふるさとバイキング」大人1,080円(税込)(金・土・日・祝のみの実施、11:30~14:00まで)地元の婦人会と共同で郷土料理のバイキングを実施している。地元の食材を利用していて五島うどんもある。郷土料理だけでなく、ここのレストランのシェフが作る洋食もあった。野菜の天ぷら、牛スジの餃子、卵焼きなど右:サツマイモのサラダ ポテトサラダと同じ味付けで、サツマイモの他にキュウリ、リンゴなど色んな野菜が使われていたのがよかった。左:鶏肉・厚揚げ・野菜の煮物薄味で出汁がきいていて美味!夫と「おいしいね」と言い合った。生野菜サラダシャキシャキで新鮮!福岡ではまだ野菜が高い時期だったので、久しぶりにこんなに野菜食べたわ。クラムチャウダー雨で寒くて体が芯から冷えていたので温まった。酢の物、五島うどん など他にマグロの握り寿司、デザートの蒸しケーキとホットコーヒーをいただいた。マグロが中トロっぽくて思いのほかおいしかった。蒸しケーキはヨモギ入りもあった。
2018.03.09
長崎 五島列島 福江島「堂崎天主堂」へ。五島列島は隠れキリシタンでも有名。長崎大村藩のクリスチャンが五島列島の島々に移り住んだ。その為、五島列島には教会が多く存在し、現在でもカトリック信者が多い。ここ「堂崎天主堂」は五島列島の教会の中でも中心的な場所だったそうだ。日本二十六聖人のひとり、聖ヨハネ五島は五島列島出身。1596年豊臣秀吉のキリシタン捕縛令が出た時に大阪で捕らえられ、長崎で処刑された。まだ19歳だった。教会内にある「キリシタン資料館」には聖ヨハネ五島の遺骨や隠れキリシタンの貴重な資料が展示されていて見応えがあった。(入場料 大人300円)
2018.03.08
ニッポンレンタカーで軽自動車を借りて出発。「五島樫の浦のアコウ」樹高11m・根回り15mの南方系の巨木。黒潮の流れにのって種子が運ばれ育ったそうだ。県天然記念物。
2018.03.07
ANA 福岡空港 → 五島福江空港福江島に着陸する為、プロペラ機の車輪も下りてきた。五島福江空港に到着。ボンバルディア DHC8-Q400五島列島は椿が有名なので、空港にも椿のマークが至るところについていた。
2018.03.06
ANA 福岡空港 → 五島福江空港五島列島が見えてきた。海がめちゃくちゃ綺麗~!着陸準備でプロペラ機の車輪が下りてきた。
2018.03.06
ANA 福岡空港 → 五島福江空港佐世保を過ぎた辺りから雲に覆われて景色が全然見えなかったけど、五島列島に近づくにつれ見えてきた。小さな島々が眼下に広がっていて絶景。福岡を出た時は晴れていたけど、五島列島は小雨が降っていた。
2018.03.05
ANA 福岡空港 → 五島福江空港佐賀・唐津方面が見えた。しばらくしたら長崎・佐世保が見えた。九十九島が見えて絶景。これ以降は五島列島まで雲で見えなかった。
2018.03.04
2018年3月3日(土)~4日(日)念願だった長崎・五島列島 福江島へ1泊2日旅行。今まで2回キャンセルしていた。(1回目 2016年GWに予約→旅行先を石垣島へ変更した為キャンセル、2回目 2016年秋に予約→夫にゴルフの予定が入った為キャンセル)福岡からのアクセスはフェリーと飛行機があるけど、私達は飛行機を利用。福岡から五島福江の飛行時間は約40分と短い。搭乗したのは 福岡空港8:55発 五島福江空港9:40着 の便。使用機はジェット機ではなくプロペラ機ボンバルディアDHC8-Q400。搭乗口からはバスで移動。席は前から17列目。景色が見やすい席を予約したかったので色々調べた結果、後方の席は翼で景色が見にくいということがわかった。予約時点で前方の席は満席だった為、なるべく景色が見やすそうな後方を予約。でもやっぱり翼が邪魔だった。離陸・着陸の時、車輪の出し入れが見えるのは面白かったけど。チェックインの際、自動チェックイン機で席を変更したかったけど、間違えて変更できないまま発券してしまった。でも搭乗したら前方の席がちらほら空いていたので、やっぱり前方に変更した方が景色が見やすかったかも。志賀島など福岡の島々が見えた。対馬へ行った時はもっと海寄りを飛んだけど、今回はそれより内陸を飛行。
2018.03.03
長崎 西海橋公園から不思議なものが見えた。あの3本の塔みたいなのは何?説明パネルがあった。1922年(大正11年)に旧海軍が建設した「針尾送信所」だった。
2018.01.24
長崎市内からの帰りは下道で佐世保を経由することに。以前食べた佐世保バーガーがとってもおいしかったので、食べて帰ることにした。今回訪問したのは老舗の「ハンバーガーショップ ヒカリ」本店。スペシャルバーガー 590円パテはビーフ。ジャンボチキンスペシャルバーガー 630円パテはチキン。珍しい。二人でシェアした。ビーフは肉の味が濃厚で、チキンはあっさり。どちらもおいしかった。ドリンクはコカ・コーラ。この日はハンバーガーにはコーラという気分だった。夫は紅茶。作り置きでなく、わざわざ1杯分のお湯を沸かしてティーバッグで淹れてくれた。提供された器がノリタケのカップ&ソーサーで、珍しくてかわいい柄だった。オレンジジュースは出来合いのものでなく、ジューサーで搾ったものを作り置きして提供しているようだったので、次回はオレンジジュースにしよう。
2018.01.23
2017年11月上旬 長崎1泊2日旅行行きは福岡から長崎市内まで高速を利用したけど、帰りは下道を通って佐世保バーガーを食べて行くことに。長崎市内から佐世保までの道から見えた景色がまるで北欧のフィヨルドのような雰囲気だった。(北欧は行ったことないけどテレビで見たイメージで)ヨーロッパ、北海道っぽい感じ。途中、西海橋に立ち寄った。以前佐世保旅行の時、西海橋はちょっと離れていたので行けなかったからリベンジ。西海橋公園に駐車して散策。とても景色の良いところだった。地元の人が犬と子供を連れてピクニックに来ていた。西海橋をバックにキャリーバッグの撮影をしている人達もいた。長崎のメーカーが商品撮影に来ていたのかな?(佐世保のふるさと納税で地元メーカーのキャリーバッグを返礼品でもらったことがある)大勢の人々が階段を上ってきた。何かあるんだろうと思ったけど、疲れていたので行かなかった。橋の下を覗いてみたら、いくつものうず潮が見えた。どうやらうず潮を見学しに来た人達だったみたい。帰宅後ネットで調べたら、うず潮で有名な公園だった。HPにうず潮の見頃時間帯が掲載されていた。
2018.01.21
長崎 平和公園の駐車場に車を停めたまま、徒歩で「浦上天主堂」へ。原爆投下で崩壊した後、再建された教会。被爆したマリア像や、倒壊したままの状態で保存されている鐘楼が原爆の被害の大きさを物語っていた。入場無料ですが、入口に教会の信者さんらしき人が2人座っていたので何もしないのも心苦しく、少額寄附した。
2017.10.31
昼食を終えて「平和公園」へ。昔一度来たことがあるけど、この像くらいしか覚えていなかった。原爆資料館も行こうか迷ったけど、園内にあった原爆投下地点周辺の地図を見ただけで胸がいっぱいになり涙が出てきて、これで資料館へ行ったら号泣しそうなのでやめた。地図によると刑務所に投下され、周辺に民家がたくさんあったみたい。この時期(11月上旬)は紅葉していて噴水などもあり、散策にも良さそうだった。噴水の奥に前日夜景を見に行った稲佐山が見えた。
2017.10.30
お昼ご飯は茶碗蒸しで有名な老舗「吉宗」へ。「よっそう」と読む。以前ウエンツ瑛士がテレビ番組の長崎ロケで地元の人に勧められて食べていて、とてもおいしそうだったのが印象に残っていた。妹に長崎でお勧めのお店を聞かれたのでここを勧めたら「とてもおいしかったよ」とのこと。福岡のデパートでもここの茶碗蒸しと蒸寿司の冷凍品が売っている。東京銀座にも店舗がある。吉宗が11時開店なので開店時間に合わせて行こうと11時前にホテル提携駐車場を出庫。ここからは長崎ワシントンホテルの提携駐車場情報なのですが・・。長崎ワシントンホテル提携駐車場は2ケ所あるんだけど、前日チェックイン時にとめたホテル最寄りの駐車場「銅座町パーキング」から夜景を見るのに出庫し帰ってきたら満車でとめられず、もう1つの駐車場「リファレンス銅座」にとめた。ホテルのフロントでその話をして駐車券を交換してもらったら、最初にとめた「銅座町パーキング」は1泊料金扱いになる翌日11時以降とめておいても1泊料金プラス追加料金で引き続きとめられるが、その後とめた「リファレンス銅座」は11時以降そのままとめていると1泊料金が適用されず前日からの時間での計算になり、料金が割高になると言われた。1泊料金にする為、11時前に1度出庫。吉宗近くに駐車場を探したけど、どこも満車。さきほど行った眼鏡橋付近の駐車場は空いていたのでそちらに向かったらやっと空車があった。3連休だったからかもしれないけど、長崎市内の繁華街で駐車場を探すのにとても苦労した。そんなこんなで出遅れてしまった。お店に到着した頃には既に満席で30分ほど待った。お店の人によると3連休&団体さんが入った&祭りが重なったとかで、いつもだったら並ばないんだけど、この日はたまたま運悪く混んでいたらしい。妹達が来た時はほとんど待たないで入れたと言ってたもんな。席は座敷とテーブル席がありどちらがいいか聞かれたが、どちらでもいいと答えたのでまだ待ち時間が少なかった方だと思う。結局、大広間の座敷へ通された。茶碗蒸しと蒸し寿司のセットだけでいいと思っていたけど、豚の角煮がついている「吉宗定食」2,376円にした。出てくるのがとても早かった。有名な茶碗蒸し、蒸寿司はもちろん、豚の角煮も小鉢の料理もおいしい。味付けは控えめ。このお店は京都の味付けをまねたそうで、長崎のお店はどこも味付けが薄めだった。豚の角煮がつく定食だと茶碗蒸し・蒸寿司定食のプラス1,000円ほどしたけど、この味だったら満足。私達がお店を出た12時30分頃にはこの行列。
2017.10.27
ホテルを10時前にチェックアウト。提携駐車場は11時まで1泊料金1,000円で駐車できるので、そのまま車をとめて徒歩で眼鏡橋へ。想像していたより新しく感じたけど、補修しているんでしょうね。ひっきりなしに観光客が来ていた。
2017.10.26
長崎2日目。朝食はホテルのレストランでとらずにコンビニで調達。チェックアウトの時間まで、ホテルから徒歩圏内の「出島」を見学することにした。(長崎市内の繁華街は駐車場を探すのが本当に大変だったので、ホテル提携駐車場にできるだけ長く駐車する為)出島と町を繋ぐ橋が架かっていた。通行できるようになるのは11月下旬ということで、あと数週間後には渡れたのに惜しかった。この橋の工事をしていたら古い橋の木材も出てきたそうで、将来的には本来あった橋を再現する計画もあるみたい。出島の家や街並みが再現されていた。まだ建設途中で、これから徐々に広くなり観光名所として充実していくようだ。資料がたくさん展示してあったので、時間があったらじっくり読みたかった。ホテルのチェックアウトの時間があったので、後ろ髪を引かれながらホテルへ帰った。
2017.10.25
稲佐山の夜景を見に行った後、思案橋の海鮮料理店「多ら福 亜紗」へ。旅行前に評判のいいお店をいくつかピックアップしておいて、当日ホテルにチェックインしてから予約した。何店舗か系列店があって、桜町のお店だったら夜8時~予約が取れたけど、多ら福亜紗は8時半~しか席が空いていなかった。泊まった長崎ワシントンホテルから歩いて行けた。おまかせお造りカツオのたたき、たいらぎ貝柱、まぐろ、イカなど。ハモもあった。長崎はハモ料理を出す店が結構ある。ハモというと関西、京都のイメージだけど・・。長崎県産あま鯛塩焼きか唐揚げが選べたので唐揚げで。ビールがあまり好きじゃないので日本酒「杵の川」を。フルートグラスで出てきた。最初の1杯はビールにする人がほとんどなのか、会計の時レシートにビール2杯で計算されていた。飲んでないからと言って打ち直してもらった。うちわ海老の刺身一度食べてみたかったのー!1,380円もするのに4切れしかなくてびっくり。あとでガイドブックに書いてあったのを読んだんだけど、漁の期間が短くて漁獲量が少なく、とても貴重なんだって。ほとんどが長崎市内で消費されるらしい。だからか、長崎の魚が結構売っている福岡でも全然見かけない。触感はぷりぷりしていて伊勢海老のよう。でも伊勢海老ほど旨味は濃くなくてあっさりしていた。クジラのカツどこで獲れたものか聞いたら対馬産だというので注文。刺身かカツが選べたので、迷った挙句、珍しいカツにした。牛カツをさっぱりした感じ。おいしかった!うちわ海老を味噌汁にしてもらった。最後はサービスでデザートが出てきた。他におにぎりを2個注文して2人で8,000円ちょっと。おしゃれな居酒屋といった感じでとても繁盛していた。客の入りの割にスタッフが足りないようで、グラスがちょっと汚れてたり、追加注文するのになかなかスタッフが捕まらなかったり。最後にお見送りするのがこの店の売りみたいなんだけど、その時の若い男性スタッフの目が死んでたわ・・。忙しすぎて疲れ切ってる感じだった。
2017.10.23
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