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先週の金曜の「お家ご飯」の際に、11月に一時帰国してご両親と長野県を旅行して来たY子さんが長野県のお土産も持って来てくれました。
大町市大町 田中屋「焼き菓子 雷鳥の里」
「ライチョウ」という名前は知っていても漢字で「雷鳥」と書く事を知らなかったので、どうして雷?と思いましたがY子さんには聞きそびれました。
パッケージに印刷された雷鳥の他にもう一羽の絵が焼き菓子の上に載せられていたので、これは実物大?と思って調べてみると実際の体調は約37㎝ぐらいなのでこれは実物の半分サイズです。目の上にある赤い肉冠は雄だけにあるそうです。そして雷鳥は氷河期からの生き残りの鳥らしく日本の雷鳥が世界で最も南に生息しているそうです。特別天然記念物で絶滅危惧種に指定されていて1980年代には約3000羽だったのが2000年代には約1700羽に減っているそうです。
涸沢カール
前のブログに書いたのですが、シンガポール人で冬はウィンタースポーツを満喫し、今年の9月には涸沢カール等秋の絶景を楽しんで来年の旧正月には温泉メインで再度長野県へという「長野ラブ」をアピールするのが私のヨガの先生です。私は彼女から初めて外国人に人気の涸沢カールという場所を聞き写真を見せてもらって景色の美しさに驚いたのですが、お父さんさんが長野出身のY子さんも聞いた事がないという事でした(今や隠れた名所は外国人の方が情報をたくさん持っているのかと・・💦)
肝心の焼き菓子の味はホワイトチョコの2層を欧風せんべいで挟んだサクサクした歯ごたえの逸品でした。両面に雷鳥の漢字もうっすらと見えて、細かい心遣いも伝わってきて流石の「信州みやげの定番」です。
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