星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2024.05.09
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カテゴリ: 本帰国で再発見!
 何故「今日がアイスクリームの日?」と検索すると「東京オリンピックの開催年の1964年、アイスクリームのシーズンとなる連休明けの今日をアイスクリームデーと決め祭典を開催、それ以降毎年アイスクリームの日として角地でイベントが行われている」とあり、今年この事を初めて知りました。



アイスクリームの画像でよく登場するのがコーンタイプの「ソフトクリーム」でどんな違いがあるのかこれも検索すると「ソフトクリームはー6°C前後で機械で空気を含ませて柔らかく仕上げた物、アイスクリームはー18°Cで凍らせていてカチカチな状態からゆっくりと溶け感を楽しむ物」とありなるほどです。

そしてソフトクリームで思い出すのが昨年のNHK「チコちゃんに叱られる」の「なぜアイスクリームはコーンに乗っているの?」です。コーン誕生の歴史については20世紀初頭に遡ります。アメリカの街中の屋台で最初はガラスの器に入れて売っていたアイスクリームが、ある酷暑の日にバカ売れしてガラスの器が追い付かなくなり、ふと隣を見ると暑い日に温かいワッフルを売っている屋台は閑古鳥が鳴いています。たまたま売れ残っているワッフルにアイスを挟んで急場をしのぎ、その後現在のコーンの形に改良されたというストーリーです。何がきっかけで長く後世に引き継がれる物が作られるか分からないものだなぁと感心して、記憶に残る回でした。

 ふと日本でアイスクリームが登場したのはいつだろうと調べてみると明治2年(1869年)で横浜の馬車道通りに開店した「氷水屋」でした。勿論コーンではなくガラスの器で出されたはずですが、何と今の値段に換算すると8千円という超高級品だったそうです。


「たい焼きソフトクリーム(コーンではなく紙です💦)ネットの画像から。

北海道は特に昨日は冷え込み今日も外でアイスクリームを堪能する気温までは上がらないようですが、20°を超える予想の今週末に前からちょっと気になっていた「たいやき工房」のたい焼きソフトクリームを食べに行こうと思っています。

【追記】5月11日
 今日は札幌も気温が上がってアイス日和となりました。620円のたい焼きソフトクリームをお店の外のベンチに座って美味しく頂きました。



 ソフトクリームは初めて食べるほうじ茶とミルクのミックスで、クリスピーなたい焼きの皮(羽の部分は特に)とソフトクリームは絶妙なマリアージュでした!





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最終更新日  2024.05.11 16:20:19
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