広島カープ考察

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2011.01.16
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カテゴリ: 広島東洋カープ
 さて、先発陣と救援陣の運営について私なりの意見を書いてきましたが、次に若手投手について書いていきたいと思います。

 「まずは一軍に招待」

 まずは昨年の一軍のシーズンの終盤や二軍のシーズン、フェニックスリーグ、秋季キャンプ中に目立った若手投手に加え、ドラフト指名した即戦力候補をピックアップし、一軍の招待選手として春季キャンプに参加させます。
今年ならば例えば中田や今村、武内、中村憲、福井、中村恭、岩見、金丸などがそれに該当するのではないかと思います(中村憲は育成選手)。

 次に適性を確かめるためにまずは春季キャンプの紅白試合や練習試合などで全員先発感覚で3、4イニング投げます。
やはり決めつけて可能性を狭めるよりは一度先発として投げさせてみた方が良いのではないかと思います。
そこで、結果はともかくとしてキャパを大きく落とした投手や球速が持続しない投手はリリーフに適性があるとみなしてオープン戦からは中継ぎとして見ます。

 最後はオープン戦で結果を残せば、先発適性があるとみなされた投手はいつでも一軍に昇格できる投手として二軍待機してもらい、外国人や力量の落ちる投手(斉藤、篠田)が不振な場合は入れ替えで昇格します。
次にリリーフに適性があるとされた投手は開幕一軍かは分かりませんが、一軍に入った場合はまずはモップアップで1イニングを投げて実戦慣れしてもらいます。


 以上が私なりの投手陣構想になります。
恐らくこのような運営方法ではないかと思いますが、昨年はスクランブル体制で焦土と化しただけに今年はどのような起用でシーズンを乗り切るのか大野コーチの手腕を拝見したいと思います。





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最終更新日  2011.01.16 22:03:15
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