広島カープ考察

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2011.03.01
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カテゴリ: 広島東洋カープ
 松田オーナーに対する質問で信じられない内容が掲載されていました。
http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/Cw201103010066.html

 これまでの低迷に関してなにも反省しておらず、変わろうという気配のない、即ちやる気の見えない姿勢に本当に失望しました。
ここで、2008年と2009年の躍進について考えていきたいと思います。
この年は本当に育成に主眼を置いて躍進した年なのでしょうか?

 投手陣の柱を担ったルイス、救援陣の柱として活躍したシュルツ、強肩強打で3番打者を務めたアレックス、成績は地味でしたが勝負強さを見せたシーボル、一年目から戦力になった小窪と篠田、比較的早い段階で台頭した前田健太、人的補償で獲得した赤松。

 果たして彼らは広島が育てたのでしょうか?
はっきり言いますが、これらの選手は育てたわけではなく「連れてきた選手」、即ち「補強」なのです。
この年の躍進は育成などではなく、黒田と新井が流出して危機感を覚えたフロントが積極的に補強したからこそできた希望の光なのです。


だからドラフト指名は即戦力の選手を上位に指名し、素材型の選手を下位に指名することこそチームを強化していく上で基本的なことだと思っています。
広島も補強の重要さに気付いたからこそ、比較的台頭しやすい高卒、大卒社会人といった即戦力選手を積極的に指名し、FA補強にも乗り出したのかなと思っていただけにこの記事はあまりにもショックでした。

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最終更新日  2011.03.01 23:11:56
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