広島カープ考察

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2011.04.29
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カテゴリ: 広島東洋カープ
 『将来的に影響あり?』

 今現在、ヤクルトに続いて2位と好調な広島、投手陣にスポットをあてるとやはり若手投手の活躍が目を引きます。
マエケンだけでなく、篠田や福井、今村など若い投手が比較的安定した投球を披露し、ここまでは安定して落ち着いた試合運びができるようになっています。
しかし、少し気になることがあります。

 それは先発とリリーフの配置に大きなアンバランスさがあるのです。
ここで一軍を意識できる二軍にいる若手投手を含めて、今どのように起用されているかを先発とリリーフとで分けてみたいと思います。

先  発:前田、篠田、斉藤(故障中)、福井、今村、中田、小松、伊東、中村恭
リリーフ:岩見、相澤、今井、武内、弦本、金丸

 先発はソリアーノやゲレロを含めて計11人いるのに対し、リリーフは僅か6人と非常に少なく、しかも岩見や相澤、今井らは先発で起用される可能性があるだけに実質3人しかいません。

また、広島には外国人を引きとめておくだけの資金力もないだけに最悪毎年主要メンバーが変わるという危険性をも持っています。

 これを防ぐためにはやはり先発の柱だけでなく、リリーフの柱を育てる必要があります。
良い投手は先発に廻すのはメジャーでもよく見かけるやり方ですが、先発に廻しても有望な若手の選手層が膨大な向こうとは違い、支配下登録できる選手数が70名しかない日本ではそのやり方では少し厳しいと思います。
やはり日本ではリリーフ専門の投手を育成する必要性があるのではないかなと思います。
シュルツの球威の衰え、永川の劣化、横山の高齢化などかつての柱に陰りが見え始めた今、リリーフ陣は過渡期に入っているだけにそろそろ手を打つ必要があるのではないかと思います。

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最終更新日  2011.04.29 12:48:54
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