広島カープ考察

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2011.05.29
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カテゴリ: 広島東洋カープ
 『前進守備は何の意味もない愚策』

 今更感がありますが、前進守備について書いていきたいと思います。 
日本では終盤の1点を争う場面などではよく前進守備隊形を取ります。
前進守備を敷くことによって二塁からの生還を防ぐことやバックホームして本塁憤死を狙うことが可能です。
テレビの実況者も解説者も前進守備を敷くことが当然のように思っているところもあります。

 しかし、裏を返せば守備範囲が大きく狭める行為であり、安打の確率が広くなります。
さてさて、先程挙げた利点と不利な点では一体どちらがポイントが高いのか・・・、もう答えは出ているのですが、こちらのサイトで詳細に書かれていましたので載せたいと思います。

http://www.baseball-lab.jp/column_detail/&blog_id=10&id=41

 私のようなメジャーリーグ好きな野球ファンならばもうご存知かもしれませんが、当然前進守備は不利な点の方が非常に大きいということがこのデータで明らかになっています。

昨日の広島は稲葉という長打力のある選手相手に前進守備を取りました。
日本のプロ野球では結果的に前進守備の中堅手の頭上を越えてしまったので仕方がないということになりますが、これを結果論で済ませてはいけないように思います。

 これまで日本は「これが我々の野球のセオリーだ」などといった言葉であまりデータを重視せずにこれまでの野球を貫いていますが、他国では「これが我々の野球だ」などという言葉など一切存在しません。
日本人はいい加減気づく必要があると思います。
日本人や米国人と区別されようが何であろうが同じ人であるように、美味しいものに国境などないように、

 『野球に国境などない!』ということを。

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最終更新日  2011.05.29 11:53:52
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