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うし４８
私のブログへようこそ このブログは広島カープ関連の記事を書くブログです。 尚、記事にはデータやＳＭＲを用いることがあり、 淡々としたブログですのでご注意ください。
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2013.08.04
カテゴリ： 広島東洋カープ
『上位打線』
本日の広島は７－４でヤクルトに勝利し、２カード連続勝ち越しに成功しました。
先発バリントンは６回を投げて５奪三振３与四球、batted ballは１０：４：４とあまりゴロとフライ、ライナーの差がなく、制球も良くなく１発を浴びるなどしたものの、３失点と何とか試合を作りました。
ここ２試合パッとした投球ができていませんでしたが、これまで中々好投しながら勝てなかっただけに今日の勝利はまだまだ全然借りは返せていませんが、一つ報いることができましたね。
二番手横山は１回を投げて１奪三振無失点、今日も１４７キロとスピードも出ており、やはり夏場に調子が上がってくるタイプなのでしょうかね。春先はやっぱ駄目？＾＾；
三番手今村は２四球１安打下位打線が相手だったのですが満塁のピンチを作ってしまい、一つもアウトを取れずに降板、しかし四番手永川は今年覚えたスライダーを駆使して２つのゴロで打ち取り、最後は上田を決め球フォークで空振り三振に打ち取って１失点で抑えました。
五番手ミコライオは先頭川端に四球を出し、更にバレンティンにも安打を浴びて無死一二塁とピンチを作りましたが、畠山と森岡、岩村を三者連続三振に打ち取って何とかピンチを脱し、ヒヤヒヤの綱渡り継投（と言っても一人が危なすぎたのですが）を完結させました。
その綱渡りとなってしまった原因の今村はこの展開でも危なっかしさが否めないということは、もうリード時の展開で出せる信頼度は、個人的にはないと言わざるを得ません。
幸い横山、永川が今のところ戦力となっているだけに今井辺りと入れ替えたいかなと思います。
まず一死から菊池が安打、丸の二塁打で一死二三塁とすると、キラが死球で満塁になり、松山が２点タイムリー二塁打を放ち２点を先制、同点となった直後に再び松山がソロ本塁打を放ち３点目をあげて勝ち越しに成功すると、５回には投手バリントンが安打で出塁すると、木村のセーフティバントが悪送球となってチャンスが広がり、その後一死一二塁となった後に丸が安打を放ち満塁、キラは倒れたものの、続く松山がタイムリー３点三塁打となり、更に代打廣瀬のタイムリーでこの回一挙に４点をあげて７点目をあげて試合を決定づけたかと思われましたが、８回に大ピンチ、９回もピンチを迎えて何となく３点差あったようには思えませんでしたね＾＾；。
今日は松山一人で６打点をあげるなどの大活躍、選球眼がないタイプなので上下が激しいものの、再び上昇傾向に入ってきましたかね。
開幕当初の売りだった菊丸コンビがここ数試合見事にはまり、得点の原動力となっています。
特に菊池は打撃不振から脱却してようやく打ち始めたところも大きく、如何に上位打線の攻撃力が得点に結びつくかを再認識する試合でした。
本日の広島は７－４でヤクルトに勝利し、２カード連続勝ち越しに成功しました。
先発バリントンは６回を投げて５奪三振３与四球、batted ballは１０：４：４とあまりゴロとフライ、ライナーの差がなく、制球も良くなく１発を浴びるなどしたものの、３失点と何とか試合を作りました。
ここ２試合パッとした投球ができていませんでしたが、これまで中々好投しながら勝てなかっただけに今日の勝利はまだまだ全然借りは返せていませんが、一つ報いることができましたね。
二番手横山は１回を投げて１奪三振無失点、今日も１４７キロとスピードも出ており、やはり夏場に調子が上がってくるタイプなのでしょうかね。
三番手今村は２四球１安打下位打線が相手だったのですが満塁のピンチを作ってしまい、一つもアウトを取れずに降板、しかし四番手永川は今年覚えたスライダーを駆使して２つのゴロで打ち取り、最後は上田を決め球フォークで空振り三振に打ち取って１失点で抑えました。
五番手ミコライオは先頭川端に四球を出し、更にバレンティンにも安打を浴びて無死一二塁とピンチを作りましたが、畠山と森岡、岩村を三者連続三振に打ち取って何とかピンチを脱し、ヒヤヒヤの綱渡り継投（と言っても一人が危なすぎたのですが）を完結させました。
その綱渡りとなってしまった原因の今村はこの展開でも危なっかしさが否めないということは、もうリード時の展開で出せる信頼度は、個人的にはないと言わざるを得ません。
幸い横山、永川が今のところ戦力となっているだけに今井辺りと入れ替えたいかなと思います。
まず一死から菊池が安打、丸の二塁打で一死二三塁とすると、キラが死球で満塁になり、松山が２点タイムリー二塁打を放ち２点を先制、同点となった直後に再び松山がソロ本塁打を放ち３点目をあげて勝ち越しに成功すると、５回には投手バリントンが安打で出塁すると、木村のセーフティバントが悪送球となってチャンスが広がり、その後一死一二塁となった後に丸が安打を放ち満塁、キラは倒れたものの、続く松山がタイムリー３点三塁打となり、更に代打廣瀬のタイムリーでこの回一挙に４点をあげて７点目をあげて試合を決定づけたかと思われましたが、８回に大ピンチ、９回もピンチを迎えて何となく３点差あったようには思えませんでしたね＾＾；。
今日は松山一人で６打点をあげるなどの大活躍、選球眼がないタイプなので上下が激しいものの、再び上昇傾向に入ってきましたかね。
開幕当初の売りだった菊丸コンビがここ数試合見事にはまり、得点の原動力となっています。
特に菊池は打撃不振から脱却してようやく打ち始めたところも大きく、如何に上位打線の攻撃力が得点に結びつくかを再認識する試合でした。
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