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うし４８
私のブログへようこそ このブログは広島カープ関連の記事を書くブログです。 尚、記事にはデータやＳＭＲを用いることがあり、 淡々としたブログですのでご注意ください。
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2015.08.30
カテゴリ： 広島東洋カープ
『負け越し決定』
一昨日、昨日の広島は３－６、３－２で１勝１敗でした。
一昨日の先発福井は３回に筒香に痛恨の満塁弾を浴び、ロペスにも２ラン本塁打を浴びるなど６失点、今年はゴロを打たせる投球が影を潜めているだけに、球威がない日に加えて横浜スタジアムということも考えるとこうなってしまいがちでしょうか（４：６：１、内Ｆ２）。
二番手飯田は１回を投げて１奪三振無失点と好投を続けています（０：１：２）。
三番手一岡はピンチを作ったものの１回を投げて１奪三振無失点（２：２：０）。
四番手今村は１回１安打１奪三振無失点と上々の復帰登板となりました（０：１：０、内Ｆ１）。
一方野手陣は４回に先頭丸のヒットの後にエルドレッドがタイムリー二塁打、その後もグスマンが死球を受けた後に梵のタイムリーヒットによって２点目、９回には松山がクローザーの山崎からソロ本塁打を打って３点を奪いましたが、またもや三嶋に抑え込まれてしまうなどまたまた苦手投手誕生でしょうか。
昨日の先発黒田はバルディリスの打球にまたもや右手を出して直撃し、５回に一死を取ったところで交代する形となりました（６：３：２、内Ｆ２）。
右手の影響も心配ですが、何よりも近頃黒田の真骨頂であるゴロを打たせる投球ができていないところが気になり、やはり右手だけでなく満身創痍の状態なのでは？
三番手大瀬良は２回を投げて４奪三振無失点、リリーフに廻って良くなった点は直球で空振り率が引き上がった点、個人的にはもうこのままリリーフとしての道を歩ませるのもありかなと思うようになりました（１：１：０）。
先発からリリーフへの配置転換は割とスムーズですが、リリーフから先発へ配置転換はあまり上手く行くケースが少ないような・・・（近年だと摂津ぐらいでしょうか）。
四番手一岡は１回を投げて三者凡退に抑えて１奪三振無失点（１：０：０、内Ｆ１）、最後は中崎がヒット１本許しましたが１回１奪三振無失点に抑えました（３：０：０）。
一方野手陣は初回にエルドレッドのタイムリーが飛び出すも先発砂田の前にほぼ沈黙、３回の一死二三塁のチャンスも中軸が倒れ、５回も先頭丸の二塁打の後に凡退するなどチャンスをフイにし続けましたが、１０回に丸の内野安打の後、菊池の犠打でチャンスを広げ、続く代打松山のヒットの後にエルドレッドがタイムリーヒットを打って勝ち越しを決めました。
勝ったものの、せっかく先頭丸が二塁打で出塁しながらモノになったのは僅か１点、今の打線の貧弱ぶりが窺い知ることができる結果となりました。
やはり菊池が２番では物足りなさが否めず、そうかと言って他に任せられそうな選手が見当たらないのも寂しいところです。
一昨日、昨日の広島は３－６、３－２で１勝１敗でした。
一昨日の先発福井は３回に筒香に痛恨の満塁弾を浴び、ロペスにも２ラン本塁打を浴びるなど６失点、今年はゴロを打たせる投球が影を潜めているだけに、球威がない日に加えて横浜スタジアムということも考えるとこうなってしまいがちでしょうか（４：６：１、内Ｆ２）。
二番手飯田は１回を投げて１奪三振無失点と好投を続けています（０：１：２）。
三番手一岡はピンチを作ったものの１回を投げて１奪三振無失点（２：２：０）。
四番手今村は１回１安打１奪三振無失点と上々の復帰登板となりました（０：１：０、内Ｆ１）。
一方野手陣は４回に先頭丸のヒットの後にエルドレッドがタイムリー二塁打、その後もグスマンが死球を受けた後に梵のタイムリーヒットによって２点目、９回には松山がクローザーの山崎からソロ本塁打を打って３点を奪いましたが、またもや三嶋に抑え込まれてしまうなどまたまた苦手投手誕生でしょうか。
昨日の先発黒田はバルディリスの打球にまたもや右手を出して直撃し、５回に一死を取ったところで交代する形となりました（６：３：２、内Ｆ２）。
右手の影響も心配ですが、何よりも近頃黒田の真骨頂であるゴロを打たせる投球ができていないところが気になり、やはり右手だけでなく満身創痍の状態なのでは？
三番手大瀬良は２回を投げて４奪三振無失点、リリーフに廻って良くなった点は直球で空振り率が引き上がった点、個人的にはもうこのままリリーフとしての道を歩ませるのもありかなと思うようになりました（１：１：０）。
先発からリリーフへの配置転換は割とスムーズですが、リリーフから先発へ配置転換はあまり上手く行くケースが少ないような・・・（近年だと摂津ぐらいでしょうか）。
四番手一岡は１回を投げて三者凡退に抑えて１奪三振無失点（１：０：０、内Ｆ１）、最後は中崎がヒット１本許しましたが１回１奪三振無失点に抑えました（３：０：０）。
一方野手陣は初回にエルドレッドのタイムリーが飛び出すも先発砂田の前にほぼ沈黙、３回の一死二三塁のチャンスも中軸が倒れ、５回も先頭丸の二塁打の後に凡退するなどチャンスをフイにし続けましたが、１０回に丸の内野安打の後、菊池の犠打でチャンスを広げ、続く代打松山のヒットの後にエルドレッドがタイムリーヒットを打って勝ち越しを決めました。
勝ったものの、せっかく先頭丸が二塁打で出塁しながらモノになったのは僅か１点、今の打線の貧弱ぶりが窺い知ることができる結果となりました。
やはり菊池が２番では物足りなさが否めず、そうかと言って他に任せられそうな選手が見当たらないのも寂しいところです。
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