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本日の広島は2-1で横浜に競り勝ち、見事に同一カード3連勝を飾りました。
昨日先発はアドゥワと書きましたが、正しくは大瀬良でした(大変失礼致しました)。
先発大瀬良は直球とカットボールが主体なのはいつもの事で、交流戦以降この2球種の割合は非常に高くなっていたのですが、この日はシュートの割合がかなり多く、全体の15%も使用しており、カットボールとの相乗効果を狙ったのでしょうか?
昨日の記事にて「床田の投球を見る限り横浜打線はカットボールやツーシーム系統が苦手なのかも?」と書きましたが、結果的に大瀬良の投球は床田と同じくカットボールとツーシームではないものの同じく微妙に変化するシュートを多く投げており、正直それほど調子が良さそうには見えませんでしたが、やはり横浜打線が苦手としているのか?内野フライが何と7つもあるなどミスショットが嵩み、崩れることなく7回を投げて7安打5奪三振4四死球1失点と好投しました(10:3:0:7)。
例年大瀬良は夏場になると失速するのですが、今季は持ち堪えていますね。
2番手島内は1回を投げて1奪三振1四球無失点(1:0:0:1)、最後は栗林がピンチを背負うも牧をカットボールで内野フライに仕留めて試合を締めました(1:0:1:1)。
最後もカットボール、結構甘く入りましたがやはりミスショット、横浜打線攻略の糸口となったのではないでしょうか。
一方野手陣は先発石田の前に打線が沈黙、それでも3回に集中打を浴びせて二死満塁とし、中村貴の遊撃ゴロでチェンジかと思われましたが、遊撃手の森が二塁へトスしたものの野間の足が早くベースに到達した事でよもやの野選によって先制に成功します。
8回は先頭野間がヒットで犠打で送り、二死一二塁となって菊池がショート後方へポトリと落ちるラッキーなタイムリーで勝ち越しに成功しました。
この3連戦で横浜打線の弱点が浮き彫りになったのは収穫なのではないでしょうか。
カットボールやツーシーム、シュート系統でミスショットを誘える床田や大瀬良、アドゥワ(アドゥワの場合はナチュラル変化なのでその日次第ですが)の3名を意図的に当ててみても面白そうですね。
ただ少し気になる点としては新井監督の慧眼が曇ってきたかな?という点、シャイナーを抜擢したものの芳しい結果は出ずに故障で登録抹消されてしまい、二俣もヤクルト戦でスタメン起用されるも爪痕残せずとなっています。
ただ元々二人共技術的にはそこまでではなかっただけに、実力通りと言えば実力通りともいえるのですが…。
3番に入っている中村貴はやはりタイミングが遅れて直球を振り遅れて空振り三振なども目立っており、中々上手くはいきませんね。
それでも矢野はこの日無安打だったものの、しっかりと引っ張る事ができつつあり、打撃面に関しては僅かでも成長が見られるのではないかな?と思います。
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