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ホームセンターの朝は早い。9:30から開店なんて、休みの朝には早いよ。初めて行く所だし。いつもと同じ時間に起きた。で、なんてことなくスムーズに行けた。ここに越して来る前に寄ったことのあるショールームの通りだった。あの時、1年後自分がこうしてるなんて思いもしなかったなぁ・・・。で、お目当てのかわいいプランターはなかった。多分もう行かない。で、前から気になってて、1度も行ったことのない園芸屋に行った。あった、求めてたモノ達が。で、いつものごとくやっぱり花の苗を買う。最後に寄ったホームセンターで、花台付きラティスを買う。こんなに園芸、いやガーデニングに心血注ぐようになるとは、もちろん思ってなかった1年前。もっとチープに、でもカワイク仕立てたかったけど、やっぱりアイディア不足だから、買ってしまう方が手っ取り早い。ちゃっちゃとやりたかったのに、ラティスにペンキを塗り、どれに何を植えるか悩み。終わったら17時過ぎてた。4時間も延々土いじりしてたってことか・・・。でもこれが以外に熱中できて、心が安らぐ。腰痛くなっちゃったけど。遅くなっちゃったけど、ネコおばさんに太丸くんのお礼を持って行く。喜んでくれて「どこに売ってたの?」と聞かれ、「100円で申し訳ないです。ダイソーです」と答えたら、「ダイソーって?○○なら知ってるんだけど」・・・ダイソー知らないのか^_^;「言っちゃおうかな・・・たまにパチンコするのよ」と、おばさん。ダンナさんがいってしまってから、たまに行くらしい。何もかも忘れられるからだって。いいじゃない。向かいのおばさんは同じ職業で、「マッキの人で・・・」と延々と自分の仕事の話をしてくる。お向いだし、あまりイヤな顔もできないでいたけど、さすがに今日は「ちょっと仕事の話は聞きたくないので・・・」と言ってみた。「そうね、ゴメンネ」って言われたけど・・・所詮他人には、病名も、あの日から月日が幾日過ぎたかなんてことも、覚えてるわけない。ただでさえ毎日職場で看てて、思い出しちゃうのに・・・。その後だっただけに、ネコおばさんと話してると和む。同じ共通点でも、仕事の話はいいや。大先輩だから、ためにはなるけど・・・。今日はハロウィンだって。いつから日本に定着したのか?あたしの子供の頃は覚えもない。付き合いだした頃だったけど、川崎でハロウィン祭りみたいなことやってて、2人で行ったな。あの日撮ったプリクラ、見なくてもどんな写真か覚えてるよ。多分今夜は、昨日より眠れそう・・・。
2006.10.31
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「先週はご迷惑かけました。」そう言っても、事情を知らない人は何も知らない。知ってる人からは避けられてるように感じてしまう。先生は「大丈夫?時間かかっちゃうよ。仕方ないよ」って。受診予約したこと言った。先生も眠剤をせがまれたり、泣きつかれることから開放されて良かったね。仕事放棄する時間が減ったってことだ。でも、先生もダテに医者やってないから、先生に話し聞いてもらって、色々言ってくれたことで、救われてきたよ。室長は笑いながら「カゼうつしちゃったかな?」って冗談ぽく言ってから「少しは元気になった?」って。そんな一言に、ありがたみを感じる。こないだ泣き通しだった時、何も声かけてくれなかったけど・・・あたしは何か言ってくれる人は、自分を心配してくれてる人と思ってるのか。何も言わなくても、みんな色々思ってくれてるのかな・・・ストレートに表現してもらわないと、気付けない。ケイトウと、垂れ下がったミニ観葉植物を買った。また・・・。明日は休みだから、まだ行ったことのないホームセンターにでも行って、ミニバラ達のプランターを物色しよう。こんなことが、今の唯一の楽しみ。さっきアメリカンブルーの挿し木?もしてみた。育つといいな。かわいいネコの置物を発見。買ってきた。明日ネコおばさんに持っていこう。昨日のお礼。100均だけど。
2006.10.30
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受診することに不安も迷いも今はないけど、そうすることで自分は非力でカワイソウな人なんだと思いこんでしまいそう。独り言・・・。昨日Hくんの弟からメール。やりかけのうちの工事?のことで。返信に、『みんな元気にしてますか?』と書いたら、「Kさんはどうですか?」と。心配はかけたくないけど、ウソついて元気とも書けず。ちょっと泣き言書いたら、色々書いてくれたんだけど、最後に「若いんだから、これからでしょ」と。あたし、もう若くないよ。それに自分より大切と思える人とはそう出逢えない。ゴメン。グチ。そう返事した。次男坊が外に出たがるから、抱っこして外へ。おとなりのネコおばさんとおしゃべり。うちのアメリカンブルー、伸び放題で、剪定の仕方を教わるけど、おばさんもよく分からず。3本切って、挿し木で増やしてみるって。ネコの額ほどの庭に、まさに咲き乱れすぎた花達。でもあたしにとっては大切。おばさんに「お花いっぱいねー。こんなふうになってたのねー」って言われた。1年前はこんなことしてる余裕なかったしね。それから、うちの伸び放題のアンズと花梨の枝のことになり、おばさんが『太丸くん』を貸してくれた。ハシゴも。切れ味最高!うちのより良く切れる!!ジャキジャキ切ってちっとはスッキリした。一緒に落ちた枝の掃除までしてくれた。おばさんちの藤の木掘り手伝った。ここに越してきた時、うちも藤が伸び放題で、Hくんと枝切ったり、根を掘り返したりしたな・・・。そんなこと思い出した。今日はミニバラと、白いちーーさい小花を買ってきた。また買ってしまった・・・。チューリップはまた今度。寄せ植えした花の葉を食べられちゃうから、ネコ草も育てなきゃ。
2006.10.29
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迷っていたけど、昨日の自分の日記に書かれたコメントを読んで、受診する気になった。うちの先生が言ってくれたことは分かるけど、受け入れられない自分がいた。薬を飲んで気持ちが楽になっても、状況は変らない。何がどう変るっていうのよ。そんなふうに、あげあしとるようなスネた考えだった。でもコメントを読んでたら、力が抜けたというか、・・・涙が出た。泣きながら頷いてた。これ以上、という程何も頑張っちゃいないが・・・自分でコントロールできない分は補ってもらおう。そう思えた。ネットで調べて、近い所にした。いくつか出たけど、あるクリニックに決めた。『○○こころのクリニック』電話したら、再来週でないと予約が取れなかった。「先生は話を聞くのに時間をかけるので、予約が必要なんです。」「前日に受診確認の電話をします。そちらからかけてもらってもいいです。電話がないと、キャンセルになります」なんか美容室みたい。でも美容室ならキャンセルはドタキャンだけど。とにかくそんな細かさからも、あたしには好印象だった。受診予約しただけなのに、少し楽になった感じ。行ったら1から話さなきゃいけないのは面倒だけど、誰でもいい、ゆっくり話しを聞いて欲しい。そうしてもらえると思っただけで、なんだか受診日が待ち遠しく思えた。変なの。またホームセンターに行ってきた。チューリップの球根の土だけ買うつもりが、パンジーの苗も買ってしまった。変な形のプランターも買ってしまった。陽が落ちても、ずっと鉢植えいじりしてた。すごく気が紛れた。
2006.10.28
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仕事に行ったけど、泣きが入ったら止まらなくなって、帰ってきた。職場に着いてからずっと泣いてたから、4時間近く泣きどうしだった。こんなことは、あの日以来かもしれない。先生に聞かれたから、眠剤は最近飲んでなくて、毎晩お酒を飲んでると話した。泣きながら聞いたから、多分こんなこと言われたと思う。今は薬も必要な時期。頼って気持ちが楽になるなら、無理に飲むのを止めない方がいい。もっと合う薬を探すのもいいかもしれない。と。安定剤も、飲んでみたらとも言われた。心療内科には、行こうかと思った時期もあったけど。要は気の持ちようなのに、わざわざ薬を飲んで気持ちを上げるのは不自然に思えた。先生にそんなことを言ったら、ずっと飲み続ける訳じゃないし、今はそれも必要なんだよ、と。今は1番辛い時なんだよ。でも、今の状態は長くは続かない。Hくんだって見守ってるよ。こんなあたしに生きる意味はない。Hくんに出逢えて意味を見出せたのに。そう言ったら、人は誰でも一人。死ぬ時だって一人なんだよ、と先生は言った。泣きこもって。職場の人達には迷惑かけて。何してるんだろ・・・。泣き疲れた・・・・・。本当に自分がイヤだ。先生は自暴自棄になっちゃダメだと言ったけど・・・なんかどーでもいい。
2006.10.27
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昨日仕事中、眩暈なのか、立ちくらみなのか、ちょっと気分が悪くて、横になった。いつものことだけど、朝目が覚めても、疲れがとれない。欠勤した。その後眠り続けた。夢をみた。ひざまずいてHくんに抱きついてる。ギュっと手に力を入れたら、あたしの腰に回したHくんの腕にも力が入る。全身力が抜けたような、そんな感じのHくんの体は、妙に重さだけを感じて、冷たくはないけど、温かくもない。人形を抱いてるような感覚だったから、にぎり返してくれたのが嬉しくなる。あたしの左の頬に、Hくんの左の頬があたる。そっとキスをしたら、Hくんとの感覚だった。冷凍庫には、賞味期限の切れた冷凍食品があった。買った時は、Hくんのお弁当に入れるつもりだったはず。夜になってお腹が空いた。玄米のお粥があった。これも賞味期限が切れてた。7月だって。Hくんに食べさせてあげるはずだった。あっためて食べた。あんまりおいしくなかった。あたしは今まで、データのことばかり考えて、Hくんに食の楽しみを奪ってたかもしれない。文句を言いながらも、いつもHくんはあたしに従ってくれてた。ごめんね。1年前の今頃は、告知を受け、入院して精査の日々が始まったね。メールで、「早く帰りたいよー!Kちゃんがいないと眠れないよ!!」あたしも同じようなこと書いてたね。今は毎日ラーメン食べたっていいんだね。大好きな野菜も、胸焼けするほど食べてるかな。ふいに涙がポロポロ出て・・・。大泣きはないけど、小泣きの繰り返し・・・。そんな毎日。
2006.10.26
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昨晩母親から電話がきた。10分位の短い電話。今日捨てたものHくん宛てに来てた健康ランドの更新ハガキ更新して一人でなんて、行く気ないし。そうでなくても、行かない。去年、もう少し寒くなってきてから、しょっちゅう2人で行った。体を温めるのはいいことだからって。岩盤浴とか。お腹の上に石乗せて。「やっつけてやる!」って。むくんだ足を気持ち良さそうにマッサージしてもらったり。Hくんの希望で、泊った時があった。夜中目を覚ましたら、Hくんがいなかった。下のゲーセンにいた。あたしに、ってかわいい星のケースに入ったおもちゃの指輪をくれた。あんな真夜中に。家にいたら暗闇がイヤだったんだと思う。夜の静寂が。明るくて、人がいて。真夜中なのに騒がしくて。そんな場所にいたかったんだと思う。今日はHくんのパーカーに、シューズを拝借。ちょっと大きいけど、よく勝手に着たり履いたりしては、「俺のじゃんか!」なんて今更聞くか!って時につっこまれたな。きっと今日も「俺の着てるな!」って笑ってるね。なんか今日はほんとどうでもよかった。自分が。どこか遠くへ行きたい。Hくんのいる所へ・・・。
2006.10.23
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で、今日の寄せ植え。ちょっとバランスが悪いけど、これから育ってきたらどうかな?千日小坊、やっぱりカワイイ。今雨降ってるけど、午前中やってよかったー。今度の休みにはチューリップの球根を植えよう。なぜかHくんはよくチューリップの花束を買ってきてくれたなぁ。特別好きなわけじゃないんだけど・・・あたし好きって言ったかな?レースラベンダーも買ってきた。うまく育ってくれるといいな。
2006.10.22
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こないだの休みに寄せ植えした。写真はそれ。ちょっといい感じと自画自賛。で、今日もホームセンターで苗の衝動買い。小さな子供にぶつかり、すれ違いざまあたしの名前を呼ばれたように思い振り向くと、前の職場の友人。ぶつかった相手は、彼女の子供だった。Hくんの事昔から知ってる人。つい最近メールきたけど、実際会うのはかなり久し振り。「元気だった?」「まぁ、なんとか」すっかりお母ちゃん(おばちゃん!)になってたなぁ・・・。Hくんも見たらビックリするよ、きっと。午後は、Hくんの従兄弟が「近くに来てるからご飯でも食べよう」と誘ってくれた。彼も今年奥さんをなくしている。Hくんとは数週間しか違わない。「元気だよ」と言ってみたり、落ち込んだり。男だし父親だし・・・我慢してるのかな。仕事詰めにしてるって。その方が色々思い悩む時間がなくていいから、って。分かる。体がどれだけ疲れようと苦じゃない。逆にその方がよく眠れるだろうし、楽かもしれない。でも、あんまりそうしてばっかりいると、いつか反動が来るんじゃないかなぁ・・・。夫婦とか家族連れ見て、羨ましいとか寂しいとか思うか聞いたら「思わない。」そう思おうとしてるんじゃない?と聞いたら「そうだよ。だって見たら辛いじゃん。だからそーゆうのは見ないようにしてる。」笑いながらそう答えてくれた。見ないようにしてる・・・聞いてて辛かった。そうだね、見たかないよね。ちょっと前までは自分達もそうしてたのに、今では当たり前に過ごしている人達を見るのが辛い。「頑張らないで頑張ろう」と言って別れた。帰りのバス席を譲り合う老人 せんべいをかじりだすじーさん ずっとおしゃべりしてる2人組ばーさんこの人達は、今までに何人の大切な人を失ってきたんだろう・・・生に執着はないけど、このまま生きてかなきゃいけないなら、早くあたしも歳取りたい・・・。
2006.10.22
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確かに隣に寝てる人はHくんなのに、「Hくん」と呼んではいけない人。あの日、あの人がいなくなった。その日から他人行儀。今までだったら「ねえ・・・」と声をかけたら「なあに?」って答えてくれた。ギュっとしてくれた。なのに、今隣で寝てるその人は、困ったような、面倒な顔をするだけ。一生懸命その人の名前を探す。引き出しの中をあさる。分からない。あの人が書く、下手だけど丁寧に書く字。Hと書く字。あの人の名前を呼びたい。でも名前が分からないから呼べない。あんまり思い出せなくて、焦る。泣きそうになりながら、名前を探す。そんな夢を見た。
2006.10.21
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いっつもくっついてる2人。Hくんもニコニコしながら見てるかな。最近1番上の子は、膝の上が恋しいみたいで、Hくんの代わりにあたしの膝の上に乗ってまるまるしてるよ。ノド鳴らして。肌寒くなってきたね。
2006.10.20
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先日旅立たれた方の最期を、あたしは先生に聞いていた。だから同僚が話すのを、もういいってくらい「うん、うん、うん、うん」って頷いて、「もう、いい。知ってるから。」と遮っても、彼女は話を止めなかった。さんざん話して、「あ、知ってたんですか。でも、良かったですよね。最期の何日間は家族も泊り込んでたらしいし。最期まで一緒にいられて」良かったですよねその言葉がずっと頭の中に響いた。何をどんなふうに良かったと思ってる?やせ細った腕に、それでもHDは続けなきゃいけなくて。Hくんのことを思った。同じだから。あたしだって毎晩そばにいたかった。でも前向きに頑張ってるのに、泊り込むなんて、変な心配をさせてしまう。あの日、面会時間が過ぎて、いつものようにあたしは「また、明日!」って手を振った。カーテンの隙間から、携帯ゲーム片手に、目を見開く感じで、おどけたHくんの顔があった。「また明日」って言ってから1時間も経たないうちに、病院から電話があって・・・仕事しながらそんなことを思い出してしまい、トイレにこもって泣いてしまった。もういい、って言ってるのに話を続けた彼女のことを、決して嫌いなわけじゃない。でも・・・年上の夫に、3歳の娘、のんびりした彼女がその家族を失うかもしれないと分かった時、はたしてどう思うのか。あたしのこの経験を知ったら、何を思うのか。こんなこと考えるのは、単にあたしの嫉妬か。しばらく戻らないあたしに、誰も声をかけてくれない。みんな知ってるじゃない。だったらあったかい言葉一つかけてよ。助けてよ。そう思った。誰も助けてなんかくれない。まるで腫れ物にでも触るよう・・・あたしにはそう思えた。本当の最期を見せなかったのは、Hくんの優しさ?思いやりだと思ってる。そうじゃなきゃ、ほんと、今こうして働いていられないかもしれない。でも今のあたしには、思いやりに欠けている。Hくんが教えてくれたこと、何も生かすことができてない。その日の仕事を、ただ淡々とこなしていくしかできない。IT社長・藤田憲一さんあなたの活動をもっと見続けたかった。あなたの行動は、きっとこれからの医療に一石を投じたと思う。ありがとう。
2006.10.19
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たまには遊んであげなきゃね。このキャットタワー、いつから使ってるかな。届いた日Hくんと2人で組み立てた。僕達の喜ぶ姿を想像しながら。
2006.10.17
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きっと顔にも出てたと思う。仕事、イラつく。笑うことができない。誰とも話もしたくない。また一人、同じ病の人がいる。Hくんの時と同じ。 紹介状とレントゲン持たせて・・・。1年前がよぎる・・・・・・・・・・こんな気持ちで仕事してていーんだろうか・・・。こんな毎日になんの意味があるんだろうか・・・。私がこの仕事をしててもいいんだろうか・・・。楽しいことなんて何もない。
2006.10.16
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久し振りに昔の同僚と飲みに行った。一人、彼のこと知らない人が居て、「Hっち元気?」って聞かれた。あんまり唐突だったから、淡々と「うん、3月に・・・ね・・・」と答えた。これを言うのも久し振り。闘病してたのは知ってたし、誰かになんとなく聞いてるかと思ってた。彼女はそれ以上聞いてこなかった。きっと後で誰かに聞いたと思うけど。家を出るまで行く気がなかったんだけど、折角久し振りに会う人もいたし、行ってよかった。帰りがけ、一人が「これ、よかったら。家帰ったら開けてね。」酔ってるせいか、2回も同じこと言ってきた。「いつでもあえる」という絵本だった。かなり前、Hくんがピンピンしてた頃、立ち読みした気がする。ありがちな悲しい話。でも改めて読んで、そうだね、そうだよね・・・って思いながら読んだ。いつも、何を言うでもない友からの言葉のようで、嬉しかった。Hくんの写真の横に置いた。久し振りに午前様だった。ついさっきまで、庭の木を屋根に上って切ってた。ハシゴじゃ届かないから。去年の今頃だったか。Hくんは家の中にいて、あたし一人で切ってたら、近所のおばさんが話しかけてきて、立ち話して。それが聞こえたようで、「誰と話してたの?」って。「Kちゃんは愛想がいいから」かなんか言われたような。そんなことを思い出してた。最近1年前の今頃は・・・って思い出すことが少なかったのに。思い出さないように閉ざしてたのかもしれないけど・・・。だって、もうすぐ告知を受け、闘病の日々がくるから・・・・・
2006.10.15
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夏にHくんちからもらったポーチュラカ、今までピンクや黄色だったけど、今日は白い花が2つ咲いてた。
2006.10.14
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昨日ほどの日差しの良さはないけど、過ごしやすい陽気だった1日遅くなっちゃったけど、Hくんのお墓参り墓前には綺麗なお花があった 燃え尽きずに残ったお線香も沢山あった昨日Hくんの両親、親戚の人が来たんだ月命日だもん、まして親が忘れる訳ないじゃんでも、当たり前だけど、なんか嬉しかった。だってみんな、あんまりあたしの前でHくんのこと言わないから今日は泣かなかったコップを持ち帰ってきたそれにお線香を立てようたくさんのお墓の周りには、コスモスや彼岸花が咲き誇ってた風に揺れる姿はとてもきれいだったHくんもあたしも大好きなラベンダーを、お墓の周りに植えようかと思った時があったけど、ここの土地は昔から住んでる人が多いましてHくんだけのお墓じゃないだから、やめた この考えは却下でも、いいんだ家ではずっとお線香はラベンダーだし毎日とはいかないけど、Hくんの親がお花たててくれるんだしここにいるとは思えない でもどこにいるのか分からないあたしの心の中? うーん・・・よく分からないし確信が持てないだけどお墓には確実にHくんの体の1部があるやっぱりここに来ることの意味はある帰りHくんちに寄ったおばさん1人だったお茶もらって、久し振りに手料理を食べた「朝晩は寒くなってきたね」 仏壇にケーキを供えてた あたしの持ってったたい焼きもいつ来ても、仏壇にはお花が飾ってある 絶やしたのを見たことがないだから、お墓の周りは殺風景だけど、いいじゃない電話もしないで行ったから、ちょっとびっくりしてたみたい花のつぼみがついたから、と鉢植えをくれた欲しかったから、よかったまた、来月ね載せる写真を見てたら、Hくんの写真が出てきて、ドキっとした
2006.10.13
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今日は天気が良くてポカポカしてた休憩の合間外に出たら、前にあるビジネスホテルの窓全部開いてて、布団が干してあったそうだね、こんな日はお布団干して、夜はフカフカの布団に2人で入って、きっといつものように他愛ない話でもしてたね今日で7ヶ月 Hくんに逢えなくなってから、なんだかもの凄く時が経ったような感覚だけど、あの日のこと、それまでのことは、ついこの間のことのように思い出す仕事中、へこむことはなかった あー、今日は12日なんだぁ・・・って思いはしたが・・・なぜか不思議と心穏やかに過ごせた朝いつものドトールで、隣のおばちゃん2人組が動物園に行った話しをしてた「家族連れやカップルばっかりで、おばさんなんてあたし達だけよ」その動物園には何度かHくんと行った あの時あたし達もそう見られてたんだ カップルかぁ・・・程遠い言葉・・・したらも1人のおばさんが「いいじゃない。たまには景観変えてみるのもいいもんよ」そうだねー・・・。もう2人では行けない。1人で行ったら、また違う景色に見えるね。そうも思うけど、そうでなくって。 だよねー・・・と横で聞いてた明日お墓に行ってくる Hくんちにも寄ってこよう
2006.10.12
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同僚の愛猫の月命日、らしい。「そーいえば、今日だった」と。本業以外にも色々やってる人だから、昼夜逆転の生活が多い人。だから、毎日日にちの感覚がずれるようだ。それは、いい。「そーいえば、今日だった」と、あっけらかんと口にしてもいい。(本心は言葉とは違うかもしれない)いつまでもその日にとらわれていても、仕方がないかもしれない。だけど、今のあたしには、まだちょっと無理。明日7回目の月命日
2006.10.11
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同僚に「白髪が・・・」と言われた。最近何気に増えた気はしてた。特に分け目に。でも、面倒だし、まいっかと思いそのままにしてた。帰りスーパー寄ったら安かったから、買って帰ってきた。前回やったのは・・・今年の1月?去年の12月だったかなぁ・・・?Hくんにやってもらったんだよね。痛み止め飲んでたけど、まだまだ元気だったね・・・。あたしの前ではそんなふうにしてくれてたね。そんな彼にカラーやらせるなんて。でもあたしとしてはいつも通りに過ごしたかったのかもしれないね。いつもカラーリングは市販のを買ってきて、Hくんにやってもらってた。あたしもやってあげてた。 金髪になっちゃった時があって!「これじゃなんでも、仕事に行けねー!」なんて言って。遅くにコンビニで買ってきて、やりなおしたことあったね。確か金髪記念に写真撮ったな。わりと似合ってたと思うが(^・^)旅行先のホテルの風呂場でやったこともあったね。ドアにカラーリング剤つけちゃって・・・。ヤな客^_^;なんであの時やったんだろう・・・?思い出せない。Hくんは若白髪の多い人だった。でも気持ちが若い(幼稚?バカ?)から、老けてみえることなんかなかった。色素が薄い?カラーしなくても、何気に茶色な髪だった。子供の頃からそうだったらしい。真っ直ぐで強くてシンのある髪。Hくんという人を表してるような髪の毛だったな。今のあたしには白髪はお似合いだ。仕事以外の時間は表情もなく、口を開くこともなく・・・。くたびれたおばちゃんだ。あの日から毛先を1度切った。Hくんに染めてもらった毛先は少しずつなくなっていく。それが悲しくて、切るのもカラーするのも避けてきた。でも、あたしが生きてる以上、無理なこと。ま、いい時間つぶしになった。あたしの日記を読んで、頑張ってると言ってくれた人がいた。あたしは本当に頑張れてるのか?でもこうして今ここにいるだけでも、頑張ってるのかな・・・。本当に本当に嬉しくて、涙が出た。ありがとう。Hくんにも、ありがとう・・・。
2006.10.10
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今日は天気が良かった。去年の今日も間違いなく祝日だから、Hくんは休み。あたしは仕事だったかもしれない。でも、休みだったら、何してたかな?天気もいいし、どっかドライブ?そういえば付き合いだして数年は、近場に1泊旅行してたっけ。秋の恒例になってたね。温泉に行ったり。ネコ連れてペンションにも行ったっけ。渋滞に巻き込まれて車中にいる時間の方が長かったり。そんなこともあったね。そうそう、書きながら思い出したけど、(書きながら思い出してちゃ、Hくんに笑われるけど)あたし達が付き合いだしたのがこの時期で、2人で最初にドライブしたのが富士山で。だから秋の記念行事みたいになってたんだ。いつからか北海道が夏の定番になって、少し遅い方が安いから、9月に行くようになって。立て続けに行くのは予算がきついから、秋の旅行はなくなっちゃったね。そういえば、ふいに思い出したこと。1番下の子の名前を呼ぶと、目を閉じる。ってHくんが言い出して。「ほら、見て見て!」って。そうかなー、なんて思いながら。2人で笑ってたよね。帰り本屋で立ち読み。丹波哲郎さんがいって数日が経つ。彼は霊界に行くことを楽しみにしてたらしい。あっちに行くのは隣町に行くようなものらしい。あたしも楽しみ。怖いとは思わない。だってHくんが待っててくれてるから。誤解されては困るけど、死ぬのは怖くない。いつその時が来てもいいと思ってる。だから今、頑張って生きてる。
2006.10.09
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金曜日仕事が終わってから、実家に帰った。1晩泊って昨日帰ってきた。夜なかなか寝付けなかった。久し振りに人の寝息が聞こえる。Hくんと昼寝した時もこの部屋だった。缶ビールを1本もらう。飲み終わったところでなぜか急に涙が溢れてきた。号泣した。母親も困っただろう。でも静かにそばにいてくれた。翌日仕事の父親は、その後眠れたかな。弟夫婦の子供は3歳。こないだ来た時と違い、私に色々話しかけてきた。半年で随分成長するもんだ。こないだ母親には幸せな光景を見たくないと言ったけど、でも子供は可愛い。2人の子供が欲しかった。大人達はきっと言葉に困るから、あえて何も言わないんだろう。何言ってるか分からないけど、子供の無邪気さに救われた。弟夫婦は4歳年下だけど、すごく大人に見えた。私のできなかったことを、やっている。義妹さんの持つバック、アクセサリー、どれを見ても弟からのプレゼントなのかな、と思えて、愛されてるんだなー、と思った。あたしも今までに色々プレゼントしてもらった。でも、もう何も受け取ることはない。あたしからのプレゼントも届けることはできない。半年ぶりの実家だった。少し気分転換になった。でも、また一人。
2006.10.08
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最近料理らしい料理といえば、スパゲッティー。沢山茹でて、小分けにして、冷凍。で、お弁当に持ってく。しょっちゅうスパ。インスタントラーメンとかばっかだったし、まともに食べることがないから、せめてお昼はちゃんと食べなくちゃと思う。少しはそう思えるようになった。節約にもなるし。焼きソバが安かったから、3パックも買った。一気に作り置きしたかったから、でかいフライパン使うしかない。普段は小さいフライパンやヤカンで十分なんだけど、さすがに。ここに越した頃、あたしはいつもカリカリしてた。Hくんに当り散らすことが多かった。で、汚いフライパンとそのフタをヤケになってこすって洗ったりしてた。ブツブツ言いながら。Hくんが手伝うと言ってくれても、意地張って、突っぱねて。でも結局、Hくんがキレイにしてくれたんだけど。このフライパンで、沢山料理してきたな。色んなもの作って食べてくれたな。久々に使うから、使う前に洗いながら、そんなことを思い出した。だから、出すのさえちょっと躊躇する気持ちがあった。焼きソバをカゴに入れながら、フライパンも買おうかと考えた。でも、あのフライパンを使えば済む事。所々キズついてるけど、捨てることもできないフライパン。フライパン1つ捨てることができない私が、この部屋にあるモノ達をどうにかすることなんかできない。日々消耗する物しか捨てることができない。Hくんが泣いて帰ってきたあの日がもうすぐ・・・。あの日の夕食はハンバーグだった。それを食べたか記憶にない・・・。大きなフライパンだけど、今はあたしの分しか作らないフライパン。
2006.10.05
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仕事の帰りの電車から見える風景あのマンガ喫茶の窓から手を振ってたHくん線路沿いにあるコインパーキングに車を停めたその近くにある中華料理屋 おいしいねって言ったり ちょっとちょーだい、って半分ずつしたり何年前になるんだろう 最初に2人で4年近く暮らしたアパートだけど その先からは窓の外の景色は見ない 見たくない病院が見えるからHくんがいた頃は あすこにいるって思うから 見れたでも今は見れない急いで改札に向かうことも ない駅から走る必要もないどこに行っても 見ても Hくんとの思い出ばっかり
2006.10.04
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職場にちょっと霊感のある人がいる。あるらしい。随分前にその人から、あたしにはネコの守護霊が見えると言った。そのネコの柄まで言い、あたしにはもしかしたらと思い当たる子がいた。だからなんだか嬉しいような、ほっとした。休憩中その人があたしの方に来る途中、ヒトダマみたいなものが見えたらしい。で、あたしと何か関係あるの?といじわるく聞いたら、「何も関係ない」と。だったら言うなと。そしたら「なんで?」と言われた。なんで、って、あなたには見えないものが見えるから、もしそれがHくんだったら、逢いに来てくれたかと思うじゃない、と、感情的になって言い返してしまった。そーゆう意味で言ったわけじゃない、と謝られてしまった。なんかそれもすっきりしなくて、つっかかりたくなって。抑えてた気持ちが壊れた。あたしは周りの人が言うことに、いちいち引っかかってちゃいけないんだよね。気を遣わせちゃいけないんだよね。いつだって黙って聞いて、笑ってなくちゃいけないんだよね。ボロボロ涙が出てきた。そしたら、「Kちゃんは頑張ってるよ。よく頑張ってる。仕事に来るといつも気張ってるでしょ。その分家に帰ると辛いでしょ。夜ご飯食べてる?今度ご飯食べにいこう。みんなで鍋でもしようよ」と。誰かに「頑張ってるね」って言って欲しかったけど、実際言われるとやっぱり反発というか、他人にあたしの気持ちなんて分かるわけない、って思っちゃって、正直あまり嬉しくなかった。でも、言ってくれたことは嬉しかった。職場で泣き入ったのは久し振りで、こうして自分の気持ちを言うのも久し振りだったな。我慢して、頑張って。それも必要だけど、たまには自分の気持ち吐き出さなきゃ、自分が潰れるかもと思った。
2006.10.03
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観るつもりもなくTVを観ていたよくHくんと言ってた僕達がしゃべれたらいいのにね、って。Hくんが最後の入院で家を出る時、3匹の名前を呼んで、あたしのことをよろしくね、って言ってたことを思い出した。抱かれてる時の姿がかわいくって、「赤ちゃんみたい」「小さい人間みたい」って目を細めて見てたね。「ずっと僕達と俺とKちゃんと一緒だよ」ってよく言ってたな。真ん中のこは1番甘えんぼで、あたしにべったりで、いっつも「お母さんっ子なんだから~」って言ってたっけ。ちょっと嫉妬しながらも笑いながら「またKちゃんとこに行ってー」って。ベットに入ると、今までと変わらず1番に真ん中の子がノドを鳴らしながら、すり寄って来る。Hくんの顔にしつこいくらいスリスリして、あたしのとこに来る。さっき右手をあたしの手に寄せてた。Hくんみたい。時々思う。もしかしたら、この子達はHくんの代わりになって、あたしのそばにいてくれてるんじゃないか、って。そんな気がする。
2006.10.02
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昨日はほとんど寝てた。僕達も布団の上に丸まって、寝こけてた。で、また今日から仕事。外の空気に触れるのはイヤ。季節の移り変わりを感じたくないから。仕事以外の時間はずっと眠っていたい。その方がいい。あっというまに過ぎていくから。どこ行った、とか、何してた、とか想って切なくならずに済むし。こうして起きてると、思い出しちゃう。去年の今頃は、元気だった。職場も新しくなって、一緒に通勤してた。こんな日々がずっと続くと思ってたのに。楽しかった1年前の思い出が、もうすぐなくなる。
2006.10.02
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