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とあるアーティストの曲を、あたしが長年好きなアーティストがカバーした。その話を知り合いに言ったら、「聞きたい!ついでに○(あたし)さんのベスト作って!」と言われたので、昨日MDにまとめて今日渡した。なるべく今自分が泣き入りそうな曲はやめた。色々入れたんだけど、トータルな感想は「○(あたし)さんの気持ちが分かった」だって。気持ちっていうか、好みでしょ。Hくんのことは知らないし。毎日疲れたような顔してるあたしの、何をどう分かったか分からないけど。歌詞って、どんなようにもとれる。ただの失恋ソング、片思い、色々。未来につながる様な歌詞は、あたしにとって無縁だけど。心の中のHくんとの未来だと思って、聴いてる。Hくんは、Hくんといるあたしはそう思うんじゃないか、って想像して聴いてる。他人から見たら幸せそうに見えても、感じ方や受け取り方は違う。当たり前だけど。まとめたMDを聴いてたら、ふいに涙が止まらなくなった。明るい曲を選んだつもりだったけど。2人の姿を想像して聴くには、辛すぎた・・・?いつでも泣きたい気持ちは溢れてるけど・・・。泣きたくても泣けずに過ごして来た・・・。涙1つこぼさず、やってきたのに・・・。昨日の晩は、久し振りに泣いた。あたしはこんな想いを抱えて一生生きていくんだ・・・。日常の中で感情の起伏がない。生きてる実感が、ない。体は動いているのに、まるで眠りの中にいるような・・・。そうだ、この現実を夢だと思おう。今のあたしは夢の中のあたし。永い夢。いつ醒めるか分からない夢の中で生きてる。気がつくと夢から醒めて、隣にはHくんがいる。Hくんと、それまでの変らぬ毎日がある。それまで見続けるあたしの夢。永い、永い夢。そう思うことにした。
2006.11.29
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久し振りに楽しくて嬉しい夢だった。大好きな人の隣にいるのが、心から嬉しくて楽しい夢だった。すごく嬉しかった。心地よい自分がそこにはいた。あの日々が戻ってきたようだった。Hくんの顔も、おぼろげじゃなくって、はっきりしてた。笑ってた。確かにそんな夢だった。目が覚めたら、どんな夢だったか、きれいさっぱり覚えてない。どんなに思い出そうとしても、まるきり思い出せない。そのかわり、幸せな感覚だけが残ってた。嬉しいけど、寂しい・・・。あたしが今こんなだから逢いに来てくれたんだろうけど。だからこそ、覚えてたら立ち止まったままになっちゃうから、思い出そうとしても思い出せないようになってんだろうな、そうしてくれたんだな、なんて思う。全てはHくんの優しさだと、思う。
2006.11.28
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朝目が覚めても、起き上がるのが億劫で。楽しかったひとときも、次の日にはもう過去のこと。着替えながら、もう寝る時のことを思う。早くまた眠りたい。仕事を終えて帰ってくると、そう思い続けた時間もあっという間。その時は長く感じるんだけど。早く。全て何もかも、私の人生も。こうやって振り返る、その時が来て欲しい。
2006.11.27
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あたしが年取った遺された婆さんで、一人永くない余生をどう過ごすか、なんて考えてみたいもんだ。早く。行きたいけど行けない場所。そこには変らずにある物。変り行く物。行くと案外平気だったり。でも、避けて通る場所もあったり。でも、目に入っても、平然とした気持ちでいられたり。無理に顔を上げることもないけど、そうやって案外自分にフタをして、遠ざけてることってあるのかもしれない。自分に心地よく思えること、少しでも多くあるといいな。そんなふうに、心の底から、Hくんとのこと、想い返せる日が、早く来るといいな。
2006.11.26
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思いがけず目に入って来た吊り広告。人には言われることのないストレートな言葉に、動揺する間もなかった。ていうか、実際そうで。逝ってしまったら・・・、って。こーなる(今の自分)ってことだよ。としか答えようがないんだけど。いくえみ綾、好きだったな。Hくんは、紡木たくの『ホットロード』が好きで、古本屋で全巻買ってきたけど、読んでるとこみたことなかったような・・・。ま、手元に置いときたい本ってあるしね。内容的に読んでみたいような、そうでもないような。こーゆうのって、‘所詮、・・・‘って思うこと多いからなぁ。まあ、読んだとこで、どうなるってことでもないんだけど。 明日、晴れるといいなぁ。
2006.11.25
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パソコンの上の方に、話題になってる事柄が出るんだけど。そこになぜか『灰谷健次郎』さんの名前が・・・。もしかしたら、と思ったら・・・・・。もの凄くショックだった・・・・・。高校生の頃児童文学にはまり、彼の本はよく読んだ。彼の子供に対する眼差しが好きで、無理は承知で、教師という職業に憧れたこともあった。最近教育の話題がよくニュースになるけど、これから教職を目指す人達には、彼の遺してくれたことを活かして欲しい。あたしの好きな人が、またいなくなってしまった。Hくんと同じ病。なんだか本当に身近な病気だと思った。Hくんと同じ世界で、こっちにいるあたし達のことを見守っててくれてるのかな・・・。スピリチュアル系とか、そんな本ばかり読んでたけど、また灰谷さんの本を開きたくなった。
2006.11.23
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今日は『いい夫婦』の日らしい。去年の秋頃から、入籍日をいつにするかいう話がボチボチとだけど、本格的に2人の間で出てくるようになった。まだ病気が発覚する前だった。2人で役場に行き、用紙を貰う。初めてのことだから、なんにも分からなかった。あたしは嬉しくて、「もうすぐ苗字が変るかもしれません!」と、職場の先生に話したんだった。先生はHくんがHDをしてることも、同棲期間が長かったことも知ってるから、喜んでくれた。でもちょうど1年前、多分、もうすぐ再入院した日。ストマを作る為。その入院期間中に、改めてあたしはHくんの両親に言ったんだ。どんなことでもHくんの希望、支えになって欲しい。だから・・・先のことは分からないけど、早いうちに一緒になりたい。って。紙切れ1枚のことだけど、そのことがHくんの力になればいいと思った。こんなあたしなのに・・・Hくんが付き合いだした頃から望んでくれてたこと。自分の望みでもあるけど。最後に・・・Hくんの望みを叶えてあげたかった。Hくんのお母さんは「本当にいいの?Kさんに悪い。」って言った。全然そんなことない。見舞いに来てくれた時、婚姻届に署名したものを持ってきてくれた。Hくんの両親はどんな気持ちで書いてくれたんだろう・・・。入院前、自宅で2人で書いてる時、「なんだか緊張するねー」なんて話してたっけ。入院という形をとりながらも、退院してから、あたし一人でゴロのいい日を考えてた。2人の誕生月と日にちの数字は1と2と3。12月3日は急すぎた。1月23日も良かったんだけど、1月と2月は2人の誕生日。それなら3月がいいかな、とか。大安とか仏滅とか、色々調べたりもした。いいと思う日にはカレンダーに○を書いた。考え付く度、Hくんに話した。でも結局、そんなこと言ってられる状況も、余裕もなくなってきちゃった。あの日の翌朝、両親に電話した。最終的には賛成してくれてたけど、しこりは残ったままだった。あたしは泣きながら「だからもっと早く署名してくれるように頼んだじゃない」と、母親を責めた。お通夜の忙しい中、あたしは何もできずにいた。婚姻届をコピーしてくれるよう、Hくんの弟にお願いした。原本はHくんに持ってってもらった。コピーはあたしの手元にある。だからあたしは、本当はただの独身女なんだけど、実は本当はHくんの奥さん。 関係ないけど、また花を買う。ブルーデージーはかわいい。
2006.11.22
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心療内科の再診日。先週の月命日の日はさすがに辛く悲しかったけど、それは当たり前の気持ち。でも、その前後は落ち着いていた。薬もきちんと飲んでるけど、前回の受診前と比べ、これといって良くも悪くも何も変らない。ただ、何かにすがりたい気持ちがあるからだろうけど、薬を飲んでいる、という行為が何か安心感になってるような気はする。薬効は分かってるくせにこれじゃプラセボだ。逆に、受診して『うつ病』と診断され・・・今の状態を病気と言われたことが、なお更自分をそう思わせてるようで・・・受診に来て先生に言うのは失礼かもしれないが、私のような場合は心療内科とかでなく、カウンセリングの方がいいような気がする。と話した。前回先生とも話した中で、今回も「今も死にたいと思う?」と聞かれた。それは変らない。ただ積極的に死を望んだり、実行しようといった衝動にいつも駆られてるんじゃない。それは前回言ったのと変らない。投げやりな気持ちではなく、いつ死んでもいいと思ってるだけ。そう答えた。先生の診断は変らないらしい。カウンセリングも、ウツを前提でないと受けられない(?)と。薬の効果が上がってくる時期っていうのは、飲まなくても、時薬とか日薬とか、時間の経過に任せて気持ちが落ち着いてくるのとは違うのか、と尋ねたけど、今のあたしには、飲めということらしい。そして、安定剤の量が増えた。納得がいかない。あたしの表情で判断した?肌の張りツヤが良くない?そんなの元から。なぜ増量されなきゃならない?次の患者のことで、何度も受付の人が入って来た。先生はあたしに謝った。だけど、もう行かない。来月の再診日には行かない。今日処方された薬も貰ってこなかった。あたしは安定剤が欲しいんじゃない。病気と診断されたくて行ってるんじゃない。話を聞いて欲しいだけ。自分から話し出せばきっと泣くに決まってる。思い出して辛くもなる。それでもいい。誰でもいい。Hくんとのこと、それからのあたしのことを聞いてくれるだけでいい。頷いて、温かい手で触れて欲しい。薬よりも、ずっと楽になれる気がする。大きな安心感を感じられると思う。結局今行ってる所の医者は、医者でしかない。自分の身内を亡くした時の気持ちを話してもくれた。が、そう言いながらも、お決まりのように処方箋を書く。とりあえず前回の残薬があるから、それだけ飲むことにする。薬を飲むことで、辛い思い出が消えるわけじゃなし。当たり前だけど。薬には何も期待してない。現に眠剤だって何回種類を変えたとこで、どれだけの効果が今まであったか。何も効きゃしない。切った折れたの傷じゃないし。リビングにはガスヒーターがあるけど、PCのある部屋には石油のファンヒーター。でも、石油がないから、買いに行った。今年初。去年はそれに加えてストーブもつけてた。寒い中、いつもHくんがタンクに灯油を入れてくれた。匂いに敏感で綺麗好きだから、入れ終わると、即効でお湯出して手にいっぱいセッケンつけて洗ってたな。外でシュポシュポ入れながら、ボンヤリそんなことを思い出した。一人で迎える初めての冬。一人だし、ベットに入るのも早いから、きっと今までより減りは遅いだろうな。
2006.11.21
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帰宅したら、末っ子はいつものソファーにいた。2階の部屋での引きこもりから少しは脱し、いつもの生活に戻りつつあるようで、少し安心した。抱っこしても嫌がらなかったから、Hくんの写真の前でやっと報告できた。うめちゃんもじっと写真見てた。きっとHくんが「偉かったぞ。頑張ったな」って話しかけてくれてたんだと思う。まだおちんたまの辺りが赤くなってて痛々しい。人間の勝手でやったことのような気がして、本当に申し訳ない。でも、長男との傷だらけの格闘、小さい頃は一緒に丸くなってたのに、お互いの顔を見れば唸る毎日。それが少しでもなくなれば。そう、お互いの平穏の為だ。仕方がない。昨日TVでやってたグルメ番組。浴衣を着て歩く男性の後ろ姿を見て思う。Hくんも、似合ってたな。あんな姿。裾からは細い足が見えて。広くて大きなあったかい背中があって。もう思い出にしかならない。想像することしかできない。いつまでもあの感触を覚えていたい。腕を回すとそこには大きくてあったかい胸。TVのそんな1シーンだけが頭から離れなくて、今日は1日そんなHくんの姿を思い浮かべていた。
2006.11.20
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末っ子の退院!迎えに行ったら、キャリーの中で丸まってた。「とってもいい子でしたよ」と言われた。色々聞くと余計心配しちゃうから、手術のことだけ聞いた。とにかく無事終わって良かった。でも・・・うちに帰ってきてから、2階の部屋にこもったきり。無理に引き出すのはかわいそうだから、退院祝いのご馳走とお水を置いて、そっとしとく。ソファーの上には珍しく長男が丸まってる。次男と3人で下の部屋にいても、上にいるうめのことが気になる。こんな時Hくんと一緒だったら。「大丈夫だよ。心配ないよ。」って言ってくれたはず。もちろん長男、次男も気になってるだろうけど。一人で心配したり気に病んだりするのが辛い。寂しい。今まで2人で息子達をかわいがってきた。特に次男は大きな病気をして、夜中病院に連れて行くことが何度かあった。Hくんはいつだって心底心配してくれた。これからはこうやって、一人でやってかなきゃならないんだと思った。
2006.11.19
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目が覚めたら、末っ子を病院に連れて行く時間だった急いで身支度を済ませても、肝心の末っ子がベッドの下にもぐりこんで出てこない。なんとか捕まえても、イヤがってキャリーに入らない。この間のこと、覚えてるんだ。かわいいおちんたまの写真をろくに撮ってなかったから、病院に着いてから、受付の人にシャッター押してもらった。末っ子はよっぽど怖かったみたいで、キャリーの中でチビってた。出しても固まっちゃってるし。そんな姿を見たら、手術やめようかと思ったけど、マーキングの嵐で家が腐ってしまうかもしれない。決めたことはやるんだ。先生に、「今のうちに家の中よーく掃除して、匂いとったほうがいいからね」と言われたから、後ろ髪引かれながらも、末っ子を預け、ずーっと部屋中掃除した。もしかして、こんなに念入りに掃除するのは引越し前以来な気がする。別れ際、「長ちゃんもとちくんも待ってるからね。Hくんもいるからね。頑張るんだよ」そう言ってきた。手術は午後って言ってた。今頃寝てるかな。怖がってビクビクしてるかな・・・。とてもおいしそうな猫缶を買ってきたから、明日退院祝いと頑張ったご褒美にあげよう。明日は寝坊しないで、1番に迎えに行ってあげよう。
2006.11.18
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末っ子の去勢手術。Hくんと話し合ってから、1年も経っちゃった。おかげでもう2歳と2ヶ月。手術してもマーキングが治まるかは分からない。そんなことより・・・不安にさせないように、2人で連れて行って、2人で迎えに行ってあげたかった。それができないのが心細いし、寂しい。あたしもだけど、うめちゃんにも。 1泊入院して日曜日退院。帰ってきたらまたたびのご褒美と、「偉かったね」って、抱っこしてあげよう。Hくんの写真の前で。
2006.11.17
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先日保護されたネコ(凛ちゃん)ですが、無事手術も終わり、里親さんも見つかったそうです。読んで下さった方、職場で協力してくれたみんな、ありがとう<(_ _)>小さくても大切な命。本当に、本当に良かった。見ず知らず同士でも、こうやって何かできることの偉大さを痛感した出来事でした。凛ちゃんには、これからいっぱい幸せになって欲しいです
2006.11.16
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こないだお菓子をもらったお礼に、作ってみた。ちょっとゆがんじゃったけど。北海道旅行した人からもらった。石屋製菓の非売品ネコキーホルダー(^^) 手術適応で勧められても、「この年まで生きたから、もういい。どうなろうとも後悔はしない。自分の信念で決めたこと。」と言う人がいる。治療はないと言われても、セカンドオピニオンでの助言で新たに治療を始め、目的に向かい始めた人もいる。今まで好きな仕事をやってこれたし、何の後悔もない。だから、もし今の治療の結果が満足しなくても、自分の中ではそれで充分。そう言った人もいる。 Hくんの時、あたし一人でセカンドオピニオンの話を聞きに言った。聞いて結果、きっとどこに行っても、それが専門の病院でも、言われることも、治療方針も同じだろうと思った。でも、もしかしたら・・・もっと必死になって探したら、違った結果が待っていたのか・・・いや、きっと同じことだったと思う。今更選択した結果に後悔はしてないが。 何か色々考えさせられた。当たり前のことだけど、医療者側の自己満足になってはいけない。
2006.11.15
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昨日は休みだったから、朝からちゃんと薬を飲んでみた。何がどうとも変らない。眠前の内服は半錠にしたけど、やっぱなんだか気分が悪くなった。眠剤は1回も飲んでない。日中眠気とか副作用は出なかったから、仕事だけど、今日もちゃんと飲んでみた。気分が高揚も、その逆も、何も変らない。でも、処方されたんだし、2週間飲んでみる。 昨日の自己満足。実物はもっときれいなのにな・・・。
2006.11.14
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昨日の落ち加減はどこへやら・・・というか、いつもに戻っただけで、何も考えてないだけなんだけど。でも!今日は朝から計画通りに行動開始。バスに乗り、隣駅へ。教えてもらった『生活の樹』で、ハーブオイルを物色。大好きなラベンダーオイルだけでも、原産地ごとに種類があって、「すごーい」と思った。結局迷ってしまったので何も買わず。次!100均。ステンレスの、サラダボウル?星型にパンチングされてる。かわいいから購入。ペイントして、鉢植えに使う予定。底に穴開ける手間ないし(^_^)で次は、割と好きな服屋さん。いまいち。職場の近くのお店の方が、悩んでしまいそうな物あったなぁ。帰宅後はこないだ買って組み立てておいた、樽型3段プランターを白くペイント。乾く間、放置してた苗を植える。 ホットケーキミックスを使って、たこ焼き器でお菓子を作る。生地の中にはチョコチップを入れた。明日職場に持ってく。作ってる最中、末っ子が目の前でマーキング!!!ダメだ・・・・・もう連れて行かなきゃ・・・。もう1年以上前からHくんとの間で話は出てた。避妊手術の必要性はよく分かってたけど、家ネコだし、もう自分達の家なんだから、ある程度は自由にさせたかった。去勢は人間の都合。それに付き合わせるのがイヤだった。それを言ったら、「Kちゃんの気持ちはよく分かる。俺だってできればさせたくない。でも2匹がケンカばっかりして傷が絶えないのは、もっとかわいそうだよ」闘病生活が始まり、夜中何度も起きる事であたしに気を遣うし、下のトイレはウォシュレットついてるから、と、下の和室でHくんは寝るようになった。その部屋で、夜な夜な長男と次男のケンカが始まる。障子にマーキングする。毛が飛び散る。すごい雄叫び。2人で2匹を離そうとして、あたしはおもいきり右手を長男に引っ掻かれ、本気で咬まれた。貫通してるんじゃないかって位に。沢山血が出て止まらなかった。Hくんを休ませてあげたいから、2階に上がり、自分で消毒して、絆創膏を貼った。翌日かなり腫れた。痛いのと何かが辛くて涙が出た。ほんの小さな傷でもHくんはえらい心配してくれた。絆創膏貼ってくれた。でもその時のHくんは、2階に上がる気力がなかった。そんなHくんを思うと辛かった。多分、その時にはもう自分の中では分かってたと思う。この先こうやって、どんなに辛い時も、自分でやっていかなきゃいけないんだ、って。きっとそれで余計に涙が出たんだろう。あの時の傷跡は今でも残ってる。それを見るとあの晩のことを思い出す。あたしとは正反対なB型のHくんは、ペット用の消臭剤を買ってきた。あれから・・・そろそろ病院に連れてかなきゃと思いつつ、日が過ぎた。末っ子にとっちゃ何の前触れもなく。キャリーに入れられ。初めてのことだから、そりゃもう嫌がった。とりあえずワクチン。「皮膚が硬いねー。さすが男の子」皮膚の硬さって、性別で違うのか?うちには他に去勢した2匹いること、ケンカが絶えないことを話したら、「お互いがかわいそう。特に先住人の子がかわいそう。なるべく早くやろう」と先生に言われ、今週の土曜に決めてきた。うめちゃんには車で待ってもらって、駆け足で花屋へ。ジュリアンとシクラメン買う。今日は計画的(突発的なこともあったけど)に行動したせいで、うめちゃんには思わぬ出来事だったね。怖い思いさせちゃった。でも、長ちゃんと仲良くする為なんだよ。男ならやる時はやるんだ。Hくんも見守ってくれてるよ。というより、やっとか、って思ってるかもね。 マーキングされた所、教えてもらったハイター作戦で綺麗にしとかなきゃ。 布団に避難する末っ子 変な2段ベッドで関係ない状態の兄貴達(^_^)
2006.11.13
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先月貰った鉢植えのお礼に寄せ植えやっぱり次男に、見つかった。14時ごろ着けばいいかなと思って、昼過ぎに家を出た。お昼をまたぐと、ご飯で気を遣わせちゃうし。きっと午前中に両親や親戚の人達は行ってると思うし。それに一人であの場所にいたいし。お墓には大体予定通りの時間に着いた。先月はあちこちに咲き誇ってたコスモスも、すっかり枯れてた。所々のお墓には、きれいな花が供えてある。Hくんと命日が近い人達なのかな、と思った。枯れた花。誰も来てない?と思ってたら下からヒカルのおばさんに声かけられた。みんなあたしが来るの待ってたんだって。親戚のおじちゃん、おばちゃん、Hくんの両親が来て、皆お線香をあげていく。あたしも着いたばっかりで立ち尽くしてた状態だったから、Hくんのお父さんが声かけてくれたけど、少しここにいる、と言って、先に帰ってもらった。話しかけようにも、何も言葉が出てこない。友達が来てくれた時、パチンコ玉とメダル置いてってくれたけど、いつの間にかなくなってた。多分カラス。「なくなっちゃったから、何倍にもしてきてよ。それでお小遣いちょーだい」声に出したのはそれ位。いつもHくんの上にある空。とてもきれい。日曜だから、Hくんちには親戚が集まってた。いつもの光景だけど。30分程いて、席を立つ。「かぼちゃ持ってく?」って。おばさんが煮たやつ。帰り際おばさんが縁側に出て来て、あたしがなかなか来ないから電話したけど、留守電で、無言で切った。それは自分だから。っていつもの早口で言って、いつものように笑って何度もゴメン!と言った。何かイベントがあったようで、異常に道が混んでる。いつもならHくんちを出て15分しないで着く所まで、1時間かかった。トロトロ運転。そのお陰で景色を眺めることができた。運転してたらそんな余裕ない。最後に助手席に座ってHくんちに行ったのは、多分、斎場の帰りだと思う。景色を見ていたら、涙が溢れてきた。こないだはそんなことなかったのに。止まらなくなって、家に着くまで泣きながら運転してた。いつもだったら同じこと思い出しても涙なんか出ないのに。久し振りの泣き。こーゆう状態が長く続くなら安定剤飲んでもいいかと思ったけど、涙をとめたいとは思わない。 あー・・・ Hくんの あのあたたかさ 優しさに もう2度と触れることはできないんだ・・・ Hくんの愛に触れ 愛情に満ちた日々 この続きは もうやってこないんだ・・・ あたし、一人になっちゃったんだ・・・ しみじみ そう思った。飛ばせば1時間で家に着くのに、3時間かかった。かぼちゃの煮物と一緒に、お菓子が入ってた。それだけなのに、嬉しい気持ちになった。Hくんのお母さんの手料理。1ヶ月振り。とっても甘いけど、おいしい。Hくんちの味。
2006.11.12
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主任に受診結果を話した。「あたしウツじゃないよねー?」と聞いたら、一時はそう思ったって。精神科勤務はできそうにないね、主任さん。室長にも話したら、笑った。偏った見方をされてるんじゃないか、みたいなこと言われた。昨日コメントくれた方が言うように、『感情と上手に付き合いながら生きていけるように導いてくれるような治療』を、あたしは望んでるんだろーなー。昼、心療内科に電話するよう言われてたので、電話する。自己判断がいけないのは分かってるけど・・・。日中は仕事してるから、もし副作用が出て仕事に支障が出ると困るから、夜しか内服していないこと。2晩飲んだけど、頭がクラクラして、昨日は吐き気もひどかったことを話した。先生は、できれば毎日飲んで欲しい。副作用が心配なら、休みの日は飲むようにする。夜は半錠にするように。と説明してくれた。うちの先生にも相談した。飲んでも気分が悪くなるだけで、何を安定させてくれるんだ!余計気分悪い!と話した。先生は、とりあえず飲んでみなきゃ効果は分からないから、向こうの先生の言うように、とりあえず飲んでごらん、って。まー、とりあえずそうしてみるか。僕達のご飯が底をつきそうなので、いつもの店へ。今年のカレンダーもここで貰った。3月のまま・・・。貰った時、確かHくんも一緒だったような・・・。貰ったことをすぐに話した気がする。今日、来年のカレンダーをもらった。同じビル内で必ずいくつか覗くショップがあって、今日もフラフラ寄ってみた。そしたら・・・出会ってしまった!ちょっと前からサボタイプのサンダルかシューズが欲しくて探してたんだけど。とりあえず無印にあったので妥協しようかと思ってた矢先・・・!ビルケンが欲しかった訳じゃないけど、割とイメージ。悩んだけど、購入! で、また花も買う。(明日Hくんちに寄せ植えのお土産するつもり)自分の持ち物で新品を買うなんて、久し振りだー。店員さんに、「お客さん、見かけたことありますよ。顔覚えてます」だって。なんで?ひと月に1回行くかどうか位なのに。聞いてみたくなった。今までのあなたの中の知ってるあたしと、何か変ったようにみえますか?って。話したこともなくて、あたしの顔を見たことがあるだけの人。以前は一人で歩いてても、今みたいに仏頂面してなかったんじゃないかなぁ・・・。どうなんだろう。他人から見た自分。明日、晴れるといいなー
2006.11.11
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で、ハンバーグを食べた。ご飯大盛り。だってタダって言うから。上に乗った卵は、くずさないようにご飯に乗せて食べる。いつもそうするから、やらないでいると「乗せるんでしょ?」ってニヤニヤして聞く。Hくんはサラダを必ず味噌汁に入れて食べる。七味もかけて。周り男ばっか。気にはならない。そんな中女一人で大盛り食べてるの。なんかおかしい。なんか久し振りにご飯粒食べた。しかもおなかが本当にいっぱい。あったかいご飯をおなかいっぱい食べられることは、とても幸せだよね。本田美奈子さんが亡くなって1年経つのか・・・。そうだとすると、丁度1年前は2人で健康センターに行ってたんだ。多分お泊りまでして。ロビーのTVで放送してたの見た。Hくんには見せたくなかった。あたしも見たくなかった。病に倒れる人を見て欲しくなかった。Hくんは同じ道は辿らないって、Hくんは生きる、って希望を持ち続けたかったから。ストマになったら、自由に入れなくなることを残念がってた。あの時の状態だとイレウスを起こす可能性があったから、固形物は禁。スープや、残渣の少ない食事ばかり。だから健康センターの中の食堂で、冷奴とか、ところてん食べた。あたしには「俺に遠慮しないで、Kちゃんは食べたい物食べなよ」って言ってくれてた。でも、そんなことできないよ。食べてすぐ「おなか空いたよー・・・」って。それでも頑張ってたHくんが、いた。
2006.11.10
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昨日珍しく3匹が枠に納まったので、撮ってみた。部屋汚い・・・。昨晩、同じ時期に奥さんをなくした、Hくんの従兄弟から電話があった。最近電話もメールも返事がないから、本気で心配してくれたらしい。でもねー、昨日は受診に行くって言ってあったし。最近携帯持ち歩かないし。あたしのこと、気の強い女だって。どこが。本当の気持ちを言わないで、強がってると思われてる。だから逆に、それがかわいそうにみえるらしい。どこが。1周忌が終わるまで言わないつもりだったらしいけど、お葬式の時、年寄り連中が言ってるのを聞いたって。「○(Hくんの弟)の嫁さんになってくれればいいのに」って。どうして?あたしを気に入ってくれて、親族に迎えたい?それとも○君も適齢期だし、どうか、みたいな感覚?イヤな奴じゃない。ましてHくんとは血が繋がってる。まるきり似てはいないけど、全くの他人といるのとは、違う。向こうの親とも、それなりにやってけるかもしれない。でも・・・。とにかく違う。誰とだって最初はそうだけど、いいとこ、イヤなとこ、全て見てきて、相手を知っていく。その中で、楽しいことも辛いことも2人で経験してきた。分かち合ってきた。そうやって2人の関係を築いていく。それで今の自分がいる。誰かといることを望まないんじゃないけど、Hくんとだったから、やってこれた。相手がHくんじゃなかったら、8年も一緒にはいられなかったかもしれない。だから今は他の誰かなんて思いもよらない。年寄りの言ってることはワカラナイ。酒粕売ってた。買ってきた。Hくんはあんまり好きじゃなかったけど、あたしは甘酒大好き。初詣行くと、あっちこっちの店で買って、飲み比べたりした。去年の冬は飲んだ記憶がない。初詣でも。Hくんのお母さんも、あたしが好きなの知っててよく買っといてくれたな、酒粕。コップの底に残ったカスを舐めるのが好きなうちの子昨晩、本来なら夕食後の薬を眠前に飲む。直後から頭がボーっとしたのは薬のせい?今日は朝から飲まず、さっき食後として飲んだ。日中は仕事だから、副作用が強く出たら困る。個人差があるから、あたしにはどう出るか分からないけど。本来×3で飲むものを飲まないから、気分が何も変らないのか?どうなのか。うちの先生に受診結果を話した。処方された薬箋見て、いい薬を出して貰った、だって。でも薬を飲むことにはやっぱり抵抗がある。だって、色々思って落ち込んだり辛かったり寂しかったり悲しんだりするのは当然の感情で、後になってみれば、こーゆう時期も必要なんじゃないか、と思ったりするから。こーゆう考えは間違ってるのかな・・・?
2006.11.10
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天気が良いので、長男、次男はベランダで日向ぼっこする。ポカポカで、2匹とも気持ち良さそうだった。たまにはこんな時間も提供してあげなきゃね。やっとチューリップの球根を植える。全部 白。プランターに植えるつもりだったけど、地植えにした。春になったらきれいな花が咲くといいな。その頃あたしの気持ちはどうなってるかな。「ひまわり」が観たい。戦争で伴侶を失った人は大勢いた。みんなどうやって過ごしていったのか。18時の予約で、早めに着く。待合の隅のテーブルに、ポストカード。聖書の1文が書いてある。他にもキリスト系と思われる小冊子があった。いつだったか、彼がいってしまってから、どこかに救いを求めたくて、教会に行ったことがあった。なんでも良かったんだけど、近くのあちこちに教会があったから。「難しく考えず、当てはまる所に印つけてね」と言って用紙を渡された。‘パニック障害‘と書かれたプリント。設問に、ある・たまにあるに○をつける。あたしには関係ないように思うから、多少イヤだなーと思いつつ。でもいくつか○をする。もう1枚の用紙にはつらつらと文が書かれてあり、『食欲不振・睡眠障害・仕事に行きたくない、休みがち・口をききたくない・死にたくなる』等々の文章が書かれてある。あてはまる、ややあてはまる部分に線を引く。引き終えて見返したら、割と線引いてた。だって内容がそんなことばっかりだし。そうなっちゃうよ。なぜか左から右に読むようになってた。なんで?先生はボソボソとしゃべる人だった。話はよく聞いてくれた。「どうしましたか?」ときて、ハーーーーーと思った。でも話さなきゃ相手は何も知らないんだし。Hくんのこと、それからの自分の事、夏頃から眠剤やお酒を飲んでるけど、今は減らしてること、2週間前は辛すぎたけど、予約の電話をしてなぜか楽になったこと、花をいじってるのが楽しいこと、仕事では、彼と同じ様な人と接するのを避けるか、もしくは自分の経験がまるで他人事のような感覚になって、平然と、でも淡々とやってること、子供のように可愛がってる3匹のネコ達を見送るまでは死ねないこと、波はあるけど、今は落ち着いてることetc・・・。きっとあたしは淡々と事の流れを話し、終わると思ったけど・・・自分でも意外というか・・・話してるうちに泣き出してしまった。泣かないと思ってたのに。結果からいうと、うつ病ということになるらしい。安定剤3種類と眠剤を処方された。先生がうつ病の病体について話をしだした時、違うんじゃないかと思って、話を遮った。カウンセリングやグリーフワーク、自分の気持ちの切り替えなどで、変るんじゃないか。死別経験をした人なら大なり小なり表れる症状であって、『病気』とするのは何か納得がいかない。大切な人を失くした人なら、当たり前に起こる感情ではないのか、と。あたしは‘死にたい‘の部分に線をひいていた。先生は健康な人なら思わないと言った。あたしは自分の考えを細かく話した。積極的に死を望んだり、自殺歴があるんじゃない。いつ死んでもいい、死ぬことに抵抗はない、怖くない。死んだら逢えるなら、そう思う。そう思っているから、線をひいた。先生は「もしあなたの両親のどちらかが先に亡くなって、残された方が死にたいと電話してきたら、どう答える?」と聞いてきた。あたしは「死んでもいいとは言わないけど、何もしたくなければしなくていい。外に出たくなければ出なくてもいい。食べたくなければ、食べなくてもいい。と答える」と言った。次に先生は「もしあなたの弟さんが、仕事などのストレスで死にたいと言ったらいいよと言う?」と聞いてきた。あたしは「伴侶を亡くしたことに比べたら、そんなことで死にたいと言うなと言う」と答えた。先生は、今では薬で治せる病気でも、昔はその薬もなく、死んでいくしかなかった。薬があるのに、その力を使わないのはもったいない。みたいな事を言った。あたしのような考えは、脳内のシナプスが切れて、伝達物質がうまく運ばないらしい。でも、そうじゃないと思ってる。あたしはうつ病じゃない。多少の抵抗を感じつつ、でも、先生に対して否定的には思わなかった。次の患者の時間を気にしつつも、話を聞き、先生もそれに応えてくれたから。先生はクリスチャンなのかと聞いたら、そうだ、と。なんで?と聞いたら、以前絶望的になったことがあって、その時、クリスチャンの知り合いと出会い、それでだって。じゃあその知り合いが○○とか△△でも、入信したかと聞いたら、それは・・・どうかなー・・・だって。三浦綾子を知ってるかと聞かれ、前から好きで読んでる。彼がなくなった頃にも、彼女が今の夫と知り合う前に愛していた人の死について書かれたとこを、読み返したと話した。先生は奥から3冊の本を持ってきて、そのうち2冊を貸してくれた。三浦綾子の『人間の原点』と『孤独のとなり』今度の診察日までといわず貸してくれると言ったので、ゆっくり読むことにする。クリスチャンな先生だし、三浦光世さんの名前が出て来て、やっぱりと思った。「8年一緒に暮らしてて、彼、というより、夫婦のようなもんだよね。色々思うよね」等々言われた。処方を書きながら、「もう少し話を聞いてあげたいんだけど、時間が詰まってて・・・」そう言ってくれたことにもやや好感というか。嫌悪感はまずない。ややプロテスタント寄りのクリスチャン、で当然というか、三浦綾子。なんか縁あるかなーと思う。キリストに。自分が。でも無宗教。キリストの話は難しい。一時期、教会に通って洗礼を受けたら楽になるかな、と思うこともあったけど・・・。2週間後再診。その間、1週間に1度、何かあればいつでも電話するように言われた。受付のおばちゃんが心配そうに、でも優しそうに「お大事に」と言った。あたしがかわいそうに見えたのかな。診察室で泣いてたのが聞こえたからかな。それともいつだってこうなのかな。近くにもう1件心療内科の看板があった。でも、また行くなら今日の所に行こうと思う。帰り本屋へ。『A・NO・YO』江原さんが表紙。買ってきた。ホスピスに行く、がん患者との対話、がとりあえず興味ある。花屋によってノースポール3鉢とジュリアン2鉢、ハーブでアップルミントを買う。長男は夜布団に来なくて、寒いとかわいそうだから、カゴを買った。大きくて、ちょうど良さそう。今夜からとりあえず薬を飲んでみる。
2006.11.09
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戴き物あり。なんで優しくもないこんなあたしになのか分からないけど、箱を受け取ってその重さに泣き入りそうだった。くれた人はあたしの生活が変ったことを知らないから、うち帰って一緒に食べな、と思ったのかな。独り身には多すぎだよ・・・。でもあたしにくれる為にわざわざ買ってくれたことが嬉しかった。ブラウニーも入ってるから、早速チョコ好きなHくんにも。水曜はレディースデーで1000円だから、仕事帰りに映画を観る。映画も久し振りなら、一人で観るのも何年振りだろう。もしかして初めてかもしれない。『記憶の棘』宣伝文句につられ、前から観てみようかなと思ってた映画。うーーーん・・・あたし何か期待してたのかな。もっとファンタジーなものを想像してたのかな。でも、バスタブにつかってる少年(以前の夫)の顔を愛しそうに撫でるシーンで、ちょっとジワっとした。最後、式の途中?に、以前の夫と出会った海に、泣きながらウエディングドレス姿で立ってるシーンは、普段何も考えないあたしでも、何かを感じた。寛容な新しい恋人が傍にいても、やっぱり彼のことは一生忘れることのない存在で、それはまた、自分の記憶の中で、時に棘のように切なく突き刺さる。それはどんなに自分の全てを受け入れてくれた人でも助けることはできない。その切なさ、辛さは分かち合うことはできない。逆に新しい恋人にとっても、全て受け入れたつもりでも、棘のような記憶ってことなのかな・・・。帰り、別のルートでも良かったんだけど、モノレールで帰る。駅に向かう途中のこの場所を2人で歩いたこと、妙に覚えてる。ガラス張りがキレイだから?不思議となんの感情も湧かない。外の景色を眺めては、2人で乗ったことをボーっと思い出す。どこを見ても、2人で車で通った場所ばかり見える。あの日々は現実にあったことなのか・・・。横に座った年配夫婦が、仲良さげに話す。夫がアメを妻の口に入れる。あたしの何気ないため息が、きっと不快だったんだろう。席を移動してった。最近ため息をつくのが日常。ため息がこんなにも心地よいことを知った。思えば他人から見たらアツアツぶりなそんな行為を、自分達も自然にやってただろうに。一人で行動するなら、アグレッシブにいこうと感じた今日。
2006.11.08
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昼間陽は射してたけど、風は強いし冷たいし、寒かった。急に強風になったり、波が高くなったり。爆発低気圧っていうらしい。さっきニュースで言ってた。 なんか自分みたい。昼の休憩中、外で一服。冷たい風に当たりながら、なんとなく想った。外は寒い。夕闇を家路へと歩く。一人部屋に居ても、じきHくんが帰ってくる。優しい気持ちに包まれる。部屋は明るく、あったかくなる。楽しい笑い声があふれる。笑顔の2人。だから帰り道が寒くても、何も寂しくなかった。お互い仕事してるんだから当たり前だけど、朝以来、また会える。HくんはHDしてたから、1日が何事もなく終わるのを、私自身密かに心配していたのかもしれない。今はただ冷たいだけの風。冷たい風に当たって、それだけ。その後にあたしをあったかくしてくれる人はいない。あさっては受診日。夕方予約の確認電話があった。おばちゃん声だった。早口で聞き取りにくかったけど、「お大事に」と言われた。今の状態は、2週間前より安定してる。キャンセルすれば良かった?でも、いつ気持ちが不安定になるか分からない。『投薬が必要な場合は処方するが、基本的に話をじっくり聞いてケアします』みたいなことが、書かれてた。だから、とりあえず行ってみようと思う。
2006.11.07
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1時間くらい前に母親から電話。欲しい携帯が店頭になくて、予約した、って。「NTTにしたから」だって。なんでドコモって言わないのか・・・?週末、何十年ぶりかに同窓会があるから行くって。その次の日はHくんの8回目だよ、とボソリと言ったら、「それを言われると、お母さんもなんて言っていいんだか・・・」困らせちゃった。でもね、誰にもこんな話できないし・・・。(言おうとしない自分もあるけど)少し前からコンビニに中華まんとおでんが出始めた。ちょっと小腹が空いた時、よく中華まん食べたね。Hくん厚揚げが好きで、よく帰りがけ買ってきたよね。「Kちゃん、おでん買ってきたよー」て。夕食のおかずが一品増えるのはありがたかったけど、あたしの料理より楽しみにするんだもんなぁ。「Kちゃんも食べなよ」って、1つの厚揚げをおすそ分けしてくれたり。ヤフーのトップページに、『今年の紅白の見所』だって。毎年新聞に載ってる曲順を2人で追って見てた。終わったら初詣に出掛けてた。去年は見たっけ?あやふやな記憶しかないな・・・。本当、時が過ぎていくのが早過ぎて、時々ついていけないな・・・・・。
2006.11.06
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隣のネコおばさんが、菊の花を折ってくれた。早速Hくんに。きれいだなー。今日は午前中から、やりかけの工事?をHくんの弟がやりに来てくれた。またしても寅一ルック。予定時間より遅いと思ったら、ホームセンターに寄って材料調達してきてくれてた。でっぱったブロックが、少しずつ階段風な形になってくる。Hくんとここに来た頃、邪魔でしょうがなかった。前から目にしてたけど、彼はいつもGショックをしてる。それで思い出した。引き出しにある、HくんのGショック。2つ。赤いのは確かヤフオクで。Hくんが欲しがって。もう1つもヤフオクかなぁ?忘れちゃったけど。グレーでベルトに竜のプリント。どっちもデジタル。それをあげた。形見分け。「おふくろが、おいでって言いたいんだけどなんだか悪くって、って言ってたよ」みたいなこと言われた。でも、それでいいんだよ。あの頃みたく、しょっちゅう電話くれたり、泊らせてもらったり・・・。だけどきっと今必要なのは、そうやって影で思ってくれること。直接的な言葉よりも嬉しい。少しずつ距離をあける、その選択は間違ってないんだよ。あの日々があって、今の自分がいる。とても痛感する。(でもHくんとの日々があって今の自分・・・というような事は、思考回路がマヒ状態)コンクリが乾かないと次の作業に進めないから、今日は終わり。午後から天下一に出掛ける。Hくんと一緒に行ったのは去年のはずないから、一昨年になるのかな・・・。宇梶剛志が来てたっけ。駅舎の保存のことで。そんなことを思い出しながら歩く。屋台、お祭りの賑わい・・・不思議と辛いとは感じなかった。心地よい秋晴れのせいかな・・・。便乗セールを期待して花屋に行ったけど、便乗してなかった。目当てのパンジーは買わず、またラベンダーを買う。2鉢。Hくんにはたこ焼と思ったけど、すももあめにした。来週の日曜日も今日みたいな秋晴れだといいな 8回目の月命日かわいいひょっとこさんの踊る姿がかわいかったー。Hくんも小さい頃やってたら似合ってただろうなー。
2006.11.05
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毎日が淡々と過ぎていく。笑うこともあるけど、いつも何も考えていない。毎日職場で、Hくんと同じ様に告知された人と接する。旅立たれた方もいる。何ヶ月か前だったら、苦しくなってその場から離れたり、関らないようにしてきた。隠れて泣いてしまうこともあった。でも今はどこか平然としてる自分がいる。感情がマヒしちゃったのか?まるで他人事。そう、自分が経験したことさえ、まるで他人事のよう・・・。仕事上の付き合いだから、自分とは関係ない人だからと割り切っているのか。冷めてる。最近一人の自由を感じる。でもそれは寂しい。誰の為に夕飯の献立に頭を悩ませることもない。寒いおかってに立ち続ける必要もない。それを誰も労ってはくれない。「ありがとう」「おいしいよ」という言葉が響くことのない部屋の中。好きな時に好きに行動する。誰の都合も考える必要はない。時間も気にせず延々部屋にこもってても、誰も何も言わない。咎める人もいない。あたしの名前を呼んでくれる人は、いない。Hくんが一時退院して帰って来た時、2階にいるあたしに階下から「Kちゃーん」って呼ぶ声がした。なーにー?って聞き返したら、「なんでもないよー」って。呼ぶと返事が聞こえるっていいな、って言ってた。でも、今は違う。家の中で聞こえるのは、自分とネコ達の声だけ。昨日母親から短い電話があった。携帯を買うつもりらしい。弟夫婦はau。父親とあたしはDocomo。だからDocomoにして、家族割にしようということらしい。ということは、あたしの苗字が変らない限り、家族割が使える。いいんだか、なんだか。Hくんがいたら、今頃Hくんと家族割してたのにな・・・。
2006.11.04
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近頃肌寒くなってきたから、膝の上に乗ってくれるとあったかい(^^)Hくんがあぐらかいてると、長男はどこからともなくやって来て、乗る。丸くなってノドを鳴らす。夏でも、冬でも。Hくんのあぐらかいた足の上が好きだった。あまりにも親バカで、「Kちゃん、見て見て~」って。うれしそうな顔で。『俺んとこ来た!羨ましいだろー』みたいな感じで。で、嬉しいんだけど、その重さに段々足が痺れてきたり、トイレに行きたくなってきたりで。どかしたくないのと、せっかく膝の上で気持ち良さそうに寝てるのを起こさなきゃいけないのとで、半分困ったような顔して、あたしを呼んで。起こさないようにそっと抱きかかえたりして。大好きだったHくんのあぐらをかく足がなくなってからは、イスの上で丸まってることが多くなった。最近になってあたしの膝の上に乗ってくるようになってきた。トイレとか・・・。あのあったかさが恋しくなってきたかな・・・。最近、といってもHくんがいなくなってしまった頃から、末っ子とケンカが多くなってきたような気がする。しなかったマーキングも激しくなってきたような。トイレ以外でそそうするような子じゃなかったのに。単に末っ子が成長したから、縄張り意識が強くなっただけなのか・・・。相変わらずおっとりでマイペースなのは、次男だけ。僕達もHくんのいない初めての冬を感じてるのかな・・・・・。
2006.11.03
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同僚の母親が闘病中で、彼女は実家に戻ることにしたそう。同棲中の彼と離れて暮らす。片道2時間かけて、今の職場に通うことになる。今まで10分とかからず通勤してたのに。昨日その彼女から、「(あたし)ちゃんに聞くのは酷で悪いんだけど・・・」副作用が出て来て辛そうなんだって。彼女自身も気持ちが不安定になる時があって、家族としてどう接していけばいいのか、と聞かれた。上手く答えられなかったけど、泣くこともなく淡々と答える自分が居た。自分の経験で思えることは、お互いが無理したり隠してると辛いから、一緒に泣いて、笑って、そうできればいいんじゃないかな・・・。全てをオープンにできない部分もあるだろうけど・・・。でもこれは、あたし側の考え方で、当の本人は、どうしてもらうのが1番良かったのかな・・・。それぞれだから、どうすればいいかなんて答えはないと思うけど、お互いが1番心地よく思えればいいなと思う。何かあたしでできることがあればいいけど。ありきたりなことしか言えないのがはがゆいけど、とにかく頑張って欲しい。色んな意味で。彼女にも、お母さんにも、家族にも。久し振りに通販で買い物。さっき届いた。早速箱男の長男が占領。ノド鳴らしてごきげんな様子。なんでそんなに箱好きかなー。うちに来る時、箱に入ってきたからかな。安心するのかな。H君と車に乗せて連れてきたっけ。もう、かわいがって親バカ。ネコおっさん誕生だったね。あの日が昨日のことのよう・・・。もう7,8年前のこと。
2006.11.02
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