プロジェクト2888分のX

プロジェクト2888分のX

PR

×

Calendar

Archives

2026/05
2007/07/17
XML
カテゴリ: J-REIT
昨日はまた新潟で大きな地震がありました。東京にいても、本震と3時半くらいの大きな余震は揺れを感じました。多くの民家も倒壊し、高齢者中心に犠牲者も出ており、被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。

まあ、日本は地震国であることはガイジンを含め誰でも知っていることであり、今回のレベルの地震はいつどこで起きても全く不思議でもないということは、多くの人が認識しているところでしょうが、再認識と言いますか、多分、今日は情緒的にJ-REITが下げるだろうなと思っていましたら、案の定下げました。

近年で最も被害が大きかった地震と言えば、なんんといっても、阪神淡路大震災でしたが、この時はまだJ-REITのシステムができていませんでした。もし、J-REITが当時からあったら、神戸市内の物件などにある程度の被害は出たでしょうし、仮に、構造物としては問題なかったとしても、経済活動が長期間停滞したので、テナントの退出や、家賃の回収の遅れなどJ-REIT収益に一部影響を及ぼしたことが考えられます。市場も混乱し、価格も大暴落したかもしれません。

J-REIT運用開始後の地震としましては、前回2004年の中越地震、2005年福岡西方沖地震、2007年能登半島地震、そして、今回の中越沖地震あたりが記憶にありますが、他にも震度6並のものがあったかもしれません。震源地と都市との距離により、この中では直接的にJ-REIT物件に影響を与えた地震は福岡西方沖地震のみでしょう。今回の地震では、現時点で、日本ホテルファンドとリプラスレジくらいしか情報開示がありませんが、他銘柄もまず影響はなかろうと思います。記憶によると、福岡西方沖地震のときの福岡市の震度は震度6弱で、J-REITとしての保有物件も結構あったかと思いますが、被害はエレベータの停止、ちょっとしたひび割れ、ガラスの破損程度の軽微なもので、震度6くらいでは基本的に問題ないという先例となったわけです。

なお、このとき、福岡リートは運用開始していましたが、上場3ヶ月前でした。その後、何事も無かったかのように超高値上場を果たし、現在に至っておりますので、まあ、こちらも基本的になんら影響が無かったのだと思われます。おそらくは、新耐震基準を満たした建物は、震度6程度では、過度な心配は無用であることを示しています。

今回の中越沖地震に関しても、いくつかのJ-REITが物件を保有している新潟市からは、震源地は50km以上離れており、新潟市は震度5のレベルでした。倒壊家屋や崖崩れ等、地震の爪痕も柏崎市ならびにその周辺に集中しており、まあ、J-REIT物件に関しては何ら問題は無かろうことは容易に想像できましたが、やっぱ、下がるときは下がるモンですね。まあ、6月上旬からの下落傾向の一環で下がっているだけかもしれませんし、地震はなんといっても、プラス材料では無いですからねえ。

J-REIT保有レジデンスより遙かにボロイ家に住み、新耐震基準を満たしていない超オンボロ中古ビルに勤務している私としましては、ま、自分がピンピンしている間はJ-REITも安泰かなと、かように考えております。

・・うわ。ぷろすぺ(親)がテーオーシー取得しやがったな。シングルレジ乗っ取りのための取引材料かな?しかしシングルレジはダヴィンチだけの銘柄じゃないしなあ。なんだかますます面白くなってきたな。

本日の東証REIT指数=2,240.43、 レジREIT指数





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007/07/17 05:30:56 PM
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: