♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

2021.02.12
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カテゴリ: JazzLive



久しぶりとなる片倉加寿子トリオへモンドボンゴへは連日足を運ぶことにです。
更にと言うか!しかもと言うか!昨日のアフターセッションがリハだった菅田さんの本番を聴きにです!
菅田さん本来なら先月レディ山猫で愉しむはずも年明けコロナ禍で残念なことにライブが中止に
まあそんなこともあって久々のwith菅田かおりを聴きに参ろうと思った次第であります。。
VALENTINE CONCERT 片倉加寿子トリオwith菅田かおり at Mondo Bongo
2021年2月10日 wed start 19:00
片倉加寿子トリオwith菅田かおり
片倉加寿子 p
岩 谷   眞 b
佐 藤 栄 壽 ds

Mondo Bongo
〒980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3F
TEL 080-3336-8102
営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00)
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連日のモンドボンゴドア開けてお店に入ればメンバー皆さんがリハも終わってご歓談中です。
片倉さんからありがとうございますのごあいさつをTOUSAマスターからは元気でしたかとごあいさつを!
一番乗りでしたのでいつものテーブルへは当然の如くにでした(^^♪
ライブ配信スタッフさん今日も準備に奔走です連日ご苦労さんですと・・・。
菅田さんからはテーブルへ”加寿子さんが用意したチョコですどうぞ”と頂くVALENTINE手書きハート


始まるかなあと思いきや片倉さん先ずは”ようこそお出で下さいました”とのごあいさつからです。
そう言い終えてはピアノを弾き出すイントロがゆっくりだけど軽快な乗りでのテンポを
テーマを弾いて行く片倉さんへマスターはブラシでそっとと言った感じにリズムを
岩谷さんもじっくりと低く重くピアノを支える感じに弦を弾いてはトリオの雰囲気がもうです!
ピアノのアドリブソロに入っては益々な感じにマスターそろそろ行くかなと思うも

ベースソロへと渡って岩谷さんやはり騒がず踊らずじっくりと弾いてはグルーヴを上げて行く🎵
続マスターはピアノとのバースでこれでもかと言った具合の”間”を大きく持ってのドラムソロ
テーマ行っていいよとばかりに短かく演ってピアノがテーマを弾き出していってはエンディング迄でした🎶



片倉さん艇ないなMCから続いては♪テンダリー~をとピアノを弾き出していきます。
イントロからテーマと言うかバースと言うかソロでメロディーを繰り出して来ています
一呼吸置いてはベースがドラムがと入ってトリオでの演奏にそこではテーマをはっきりと耳に
ワンコーラス弾いてはソロへとですそのピアノは唄う様にそんな加寿子スタイルを聴かせる
テーマを正直に飾ることの無いそれでいて感じさせるインプロヴィゼーション
そこにはマスターと岩谷さんの何とも言えないコンビネーションも感じるのです!
ピアノソロからベースソロそしてまたセカンドリフでのピアノがテーマエンディングまで
片倉さんのピアノがこんなカタチで奏でられているんだよなあと興味深く聴ける🎵



二曲演奏しては”ボーカル菅田かおりと”コールの片倉さんに迎えられてはかおりさん笑顔でステージに
さあその1曲目にかおりさんから♪アイ・ディドント・ノウ・ホワット・タイム・イット・ワズ~
ピアノのイントロがミドルテンポでスタートドラムもベースもそっとと言った感じにリズムを
かおりさん唄い出してはゆっくかなと思うもいやミドルテンポで唄い上げて行ってます
間奏ではピアノとベースがワンコーラスのソロを聴かせてツーコーラス目を唄うかおりさん
そうピアノトリオのバックアップに乗ってはやはりミドルテンポで唄っては聴かせてくれるのです🎵
唄い終わっては大きな声で歓声が奥から聞こえて来ました。。応援団の方々がでしょう(^^♪



そんな中さあ2曲目です!かおりさんがQ.ジョーンズのと言うではありませんか!
♪ミス・セリーズ・ブルース~と言うナンバーでタイトルも聞いたことがない曲です。
ピアノのイントロ聴いてはブルージーでかおりさん唄い出せばもうブルースです
ピアノとのコンビネーションもいい感じに乗りが出て来てはドラムとベースもプッシュしてきています
間奏は片倉さんのソロだけですけどその方がいいなあとツーコーラス目をじっくりと聴いてはイエイ!
どうしたって歓声がカウンターからそう響き渡るのです(^^♪



もう一曲唄わせて頂きますと♪オン・ア・クリア・デイ~これはスタンダードですね(^^♪
ピアノからのイントロに続くように唄い出してはスローに語り掛けてくるかおりさんです
次第にテンポも上げて行くというかボーカルが高揚していくそんな感じです
間奏ではピアノとベースが4ビートでのアドリブをまたいい感じに演っては
ツーコーラス目では1stセットではラストのナンバーだからでしょうねかおりさんもテンションアップ
更にハイテンションの掛け声がカウンターから飛ぶ飛ぶでした



片倉さんから1stセットラストにスエーデンの民謡♪ディア・オールド・ストックホルム~を
先ずは岩谷さんのソロを聴いて下さいとスタートはアルコでのテーマフレーズからです
岩谷さんいつもですけど素晴らしい音色を響かす!ホントああいいなあと思わせるのです。
どこまでも行ってしまうアルコの響きからピアノがテーマを弾きだしては
片倉さんの聴いて下さってありがとうと言ってるように聴こえてきますね何となくですけど🎶
そしてこれでもかと言わんばかりにロマンチックで美しいラインを繰り出す圧巻のピアノソロを!!
続くベース岩谷さんは張り詰めた弦を強く弾き息詰まるようなまた叙情的なソロを聴かせます🎵
更にさらにそう最後ですから!マスターのドラムソロ歯切れ良く抜けのいいダイナミックさ
そこへ持って来て重鎮さを遺憾なき発揮する間を持つドラムソロに圧倒されるのです
もういい感じにテーマそしてエンディングへとなっては大きな拍手声援が飛ぶばかり也のギグでした🎶

1stセットリスト
♪イースト・オブ・ザ・サン~inst Brooks Bowman
♪テンダリー~inst Walter Gross
♪アイ・ディドント・ノウ・ホワット・タイム・イット・ワズ~Richard Rodgers/Lorenz Hart
♪ミス・セリーズ・ブルース~Lionel Richie/Quincy Jones/Rodney Temperton
♪オン・ア・クリア・デイ~Burton Lane/Alan Jay Lerner
♪ディア・オールド・ストックホルム~inst Swedish folk songs
2ndセットリスト
♪アイ・クッド・ライト・ア・ブック~inst Richard Rodgers
♪ノー・モア・ブルース(チェガヂサウダーヂ)~inst Antonio Carlos Jobim
♪ブルベリップ~Duke Ellington/
♪ワルツ・フォー・デビー~Bill Evans/Gene Lees
♪マイ・ロマンス~Richard Rodgers/Lorenz Hart
♪マイ・ファニー・バレンタイン~inst Richard Rodgers
enc♪オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート~Jimmy McHugh/Dorothy Fields

休憩時間は短めに設定されていて2ndセットが早くもスタートに
先ずはのインストから♪アイ・クッド・ライト・ア・ブック~です。
ピアノのイントロからテーマを聴いてはこれは聴いてるナンバーですねえと(^^♪
軽快な4ビートでグイグイとピアノがそう片倉さんは早くもアドリブソロを
ドラムとベースここはシュアーなリズムでがっちりボトムを支えますね
ピアノソロもう加寿子さん音を転がしてはグルーヴィーに積み上げていく。
ベースソロの岩谷さんもグルーヴにそして次第に熱く展開し力感溢れるピッチカートに圧倒もです🎵
マスターはバースで片倉ピアノとのコール&レスポンスをここぞと言った具合に発揮してるかなと!
テーマに戻ってからピアノはまたまたグルーヴィーにテンポよくエンディングまで
もう2ndセット1曲目にカウンター席からは大声援が湧くのです。。



続いては”ボサノバを♪ノー・モア・ブルース~チェガヂサウダーヂを”と片倉さんMCを
ピアノのイントロからサンバな感じをテーマフレーズをピアノが軽快に跳ねる音の粒
聴いてるうちに岩谷さんもフレーズを爪弾いてはBメロをテンポよくかなあと🎵
でもってまたピアノがで弾かれ出てきたはそのままアドリブソロへの片倉さんです
軽快にリズムに乗っては繰り出されてくるフレーズにスズメじゃないけどサンバがウキウキです
ベース岩谷さんもソロでは跳ねる感じにビートを聴かせてグイグイと唸る弦が震えています。
ピアノが入って来てはせかんふぉりふからサンバのフレーズテーマAメロがピアノBメロでベース
なんかそんな片倉さんのアレンジなのでしょうねと聴き入ったのでありました(^^♪



ハイ!そうですね!菅田かおりさんが拍手しながらステージへ登場です。。
1曲目に”それではD.エリントンのナンバーから”と言ってかおりボーカルスタート
タイトル聞いては初めてのナンバーですが唄い始まってはラテン調で前の曲に合わせてなのかなあと(^^♪
ワンコーラスをテンポよく唄ってはツーコーラス目はハイテンションのスキャットをご披露のかおりさんです
スキャットに続いては片倉さんのピアノソロがラテンです決して楽点ではありませんラテンです(^^♪
かおりさん笑顔でスリーコーラス目を唄いきっては1stセット同様に応援団の大歓声がです



そんな乗りの理から打って変わって次なるナンバーがB.エバンスの♪ワルツ・フォー・デビー~
急行直下ですよねでもピアノのイントロ聴こえて来てはすんなりハマります
じっくり聴かせるかおりヴォイスに間奏では岩谷さん尾ベースソロがまた堪りません🎵
そこから続くツーコーラス目かおりさんがピアノのコンピングでもう完全にエバンスをです手書きハート



3曲目に昨日リハの(^^♪そう♪マイ・ロマンス~が登場です。
ピアノのイントロからピアノとのコラボで唄い出しては木野と全く雰囲気が違うのです。
ツーコーラス目に入るところでベースとドラムがそっと入ってくるトリオをバックに唄っては
また違った雰囲気をも醸し出してきますどうしてなんだろうなあと思うのです(^^♪
間奏ではピアノソロそしてベースもスローで4ビートを刻むアドリブを演っては唄うかのようです🎵
スリーコーラス目を唄いきってはスマイルフェイスでエンディングのかおりさんのボーカルでした
言う間でもないのですが大きな拍手と大声援は永遠に続いたのでありました(^^♪



ステージ降りてトリオが繰り出すラストナンバーがですよねの♪マイ・ファニー・バレンタイン~
ピアノのイントロからですがテーマはベースの岩谷さんそしてマスターのドラムが爽やかな感じに
そのまま岩谷さんアドリブソロへ聴いてく内にそれがまた何とも言えないロマンチックで
そしてホント美しいラインを爪弾き繰り出す圧巻のソロなのであります🎶
次に片倉さんのピアノソロとそんな加寿子さんアレンジなのでしょうねきっと!
ピアノは正にバレンタインそのものに聴こえて来る響きが広がるのです
ソロからテーマへと弾かれてはエンディングを迎えTOUSAマスターソロの出番無いけど
片倉さん曰くマスターには公私共に支えて貰っていますと感謝の気持ちライブでした。
最後にメンバー紹介もされてのフィナーレですがアンコールの声と大きな拍手からが当然に
でもって菅田さんを呼んでアンコールには♪オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート~
もう手拍子も打っての大盛り上がりとなってワンコーラス唄ってピアノソロがそしてベースソロと
続くはドラムはかおりさんのスキャットとバースでソロを演ってまたここで更に盛り上がっては
かおりさんも声を張り上げてもうワンコーラスを唄いきってのバレンタインライブがフィナーレでした🎶





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最終更新日  2021.02.12 12:01:23
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