♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

2023.11.20
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カテゴリ: JazzLive


key-san Birth Monthly Jazz Live vol.4
今月も半ば過ぎて段々と”某日”が近づいて来ていますそんな金曜日モンドボンゴ恒例の2管's Dream
先月は渋江さん栞さんの本拠地である山形でのライブへは行けませんでしたのでやはりどうしたって(^^♪
この度は二ヶ月振りにそしてモンドボンゴへは一週間のご無沙汰ですとばかりに向かうのであります!
それにしても寒い寒い季節となって来ました懐も寒くなって来てはおりますのkey-sanです(^^♪
2管's Dream at Mondo Bongo
2023年11月17日 fri open 18:30 start 19:30
2管's Dream
渋江光晴 ds
石川 明 cor
はーやん ts
佐藤達也 p

斎藤 栞 vo
Mondo Bongo
〒980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3F
TEL 080-3336-8102
営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)
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└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪

モンドボンゴのドアにはオープンと有りますがリハ真っ最中!それでも遠慮せず入店をです。
カウンターには一番乗りのご常連さんが既に居られお早いですねと会釈してからいつもの席ヘ(^^♪
間もなくリハも終わっては渋江さん初め皆さんへまた聴きに来ましたと微笑でのごあいさつを
栞さんとは連れが何やらかにやらと笑いながらの歓談が数分key-sanは口挟まず耳傾けるのみ(^^♪


インストでのオープンにングはフロントの2管とリズムセクションが一気のテーマから
聴き入ってはこの曲からですかあと思ってもタイトルがなかなか出てこないのです(^^♪
そんなテーマアンサンブルからのソロははーやんのテナーサックスからですやはり久しぶりですなあと
続くは石川さんのコルネットここでのウォームトーン聴いてはついこの間ですねえと(^^♪
フロントお二人のソロを聴いてはどうしても2管's Dreamいざ登壇とばかりに思うのです!

でもってテーマに戻って2管が明るく楽しくそんなアンサンブルを渋江さんがエンディングへ導く🎶



一曲演奏して渋江さんから”本日はお寒い中かお越し下さりありがとうございます。
モンドボンゴでは二ヶ月ぶりの演奏です先ずはインストを三曲演奏します”とのごあいさつを
そしてメンバー紹介もされて一曲目のタイトルと次二曲目のタイトルを告げるMCに続くは
なんと二曲目も2管アンサンブルでテーマからのスタートでハードバップチューンが心地よく響く
ソロはコルネットからですセンターど真ん中の石川さんリズムセクションから押し出されるように
ウォームにして鋭いトーンが前へ前へと放って来るその表情もまた石川スタイルですね(^^♪
続くははーやん立ち位置はステージサイドですけど暗がりからオーラを発するブロウを響かしてきます🎵
それに続くはピアノソロ佐藤さんここぞと言った感じにテンションが上がって来ている強靱な鍵盤
ソロはここまででテーマへと戻って行くハイスピードでなんかもうあっという間にエンディングへ🎶



ラストとなるインストナンバーがあまり演らないJ.コルトレーンの♪レイジー・バード~と渋江さん告げて
2管がテーマを一気に吹奏してテナーサックスがソロへとブロウして行ってはトレーン成らぬはーやん
そう来なくうちゃねえ(^^♪と聴いていては堪らないフレーズが次から次と湧いて来るのであります🎵
それに続いた石川さんのコルネットからも言う事ないハイトーンが炸裂と盛り上がって行って
ピアノソロへ佐藤さんも迫力ある白黒鍵盤が湧き上がる様に弾かれていくそして続いたドラムソロ
先ずはのインストラストですからもうリーダー渋江さん色彩豊かなシンバルワークを聴かせては
絶妙なるスティック裁きに引き込まれていくような感覚を味わうそんな群を抜いたリズム感
そしてタイム感からなんともなスピード感までを打ち出すドラミングがテーマを呼んでいる(^^♪
フロントの2管がユニゾンでもってアバンギャルドなアンサンブルをそのままエンディングまででした
三曲とも初めてにのナンバーだったし二ヶ月振りだったからか刺激あるギグが新鮮にもでした(^^♪

渋江さん”お待たせしましたボーカルコーナーです斎藤栞”とコールしては栞さんステージへ
今回は以前に戻ってステージセンターへと進んで振り向いてはごあいさつをの栞さんです。
やっぱりこの位置がいいですねえと一人心の中で拍手のkey-sanが一人もしかして他にもかなと?
栞さんそれではと♪アイム・ゲッティング・センチメンタル・オーヴァー・ユー~をと告げては
ピアノのイントロがスタートベースとドラムが入って唄い出すこの曲も初めて聴くナンバーだなあと
聴いてるうちに2管がオブリガートをで栞さんのキリリと張りのある声にいい感じに溶けて行ってる
ワンコーラス唄っては拍手も湧き上がる間奏では石川さんから勝本さんまで短いけどソロが
ツーコーラス目も2管とのコラボをリズムセクションが包み込む雰囲気でエンディングへとでした🎶



続く二曲目には♪オール・オア・ナッシング・アット・オール~をボッサでと栞さんのMCに
リズムセクションが軽やかなイントロをテナーサックスも響いては栞さん語り掛けるように唄い出します
途中から2管がオブリガートでボッサの雰囲気を盛り上げる間奏も石川さんとはーやんがボッサを決める
そんな間奏からツーコーラス目をボッサに乗っかる栞ヴォイスが2管のオブリガートに包まれては



次に”本当に久しぶりに唄います♪グッド・モーニング・ハートエイク~”と歌詞の内容も話されて
ベース勝本さんが弾き出す栞さんが唄い始めるサビのあたりからピアノとドラムも入ってくる
栞さん久しぶりにとは仰ったけど2管's Dreamでは初めて聴くのです雰囲気ある歌唱です
間奏でははーやんが雰囲気そのままにご本人も唄うかのようなフレーズをブロウして来る
ツーコーラス目では栞ヴォイスへサビのところからは2管が狂おしいオブリガートでエンディングへ(^^♪



1stセットもラストとなって”この季節ですからね♪オータム・リーブス~を”と栞さんニッコリに
テナーサックスが季節感あるイントロをそしてピアノもと弾き出して来ては唄う栞さん
そこへはベースとドラムもリズムをそっと打つのですけどテンポ上げて行ってます🎵
2管もオブリガートと言うよりはヴォイスとのアンサンブルな感じにです
間奏ではテナーサックスからコルネットそしてピアノとベースもと皆さんがソロをハイテンポで
リーダー渋江さんは最初っから最後までバックでリズムを打ち支えに徹するのみのドラミング(^^♪
間奏から栞さんまたテンポ良く唄い切っては1stセットこれでエンディングですとばかりにでした🎶

1stセットリスト
♪ジュビレイション~Junior Mance inst
♪グレゴリー・イズ・ヒア~Horace Silver inst
♪レイジー・バード~John Coltrane inst
♪アイム・ゲッティング・センチメンタル・オーヴァー・ユー~Ned Washington.George Bassman
♪オール・オア・ナッシング・アット・オール~Jack Lawrence/Arthur Altman
♪グッド・モーニング・ハートエイク~Irene Higginbotham/Ervin Drake/Dan Fisheram
♪オータム・リーブス~Joseph Kosma/Johnny Mercer
2ndセットリスト
♪ボヤージュ~Kenny Barron inst ts sit in
♪ミスティ~Erroll Garner inst
♪テンダリー~Walter Gross/Jack Lawrence
♪ムーン・ライト・セレナーデ~Glenn Miller/Mitchell Parish
♪ホワット・アー・ユー・ドゥイング・フォー・ザ・レスト・オブ・ユア・ライフ~Michel Legrand
 /Alan&Marilyn Bergman
♪ア・フォギー・デイ~George Gershwin/Ira Gershwin ts sit in
enc♪イッツ・オンリー・ア・ペイパー・ムーン~Harold Arlen/Billy Rose.E.Y.Harburg ts sit in
enc♪ディス・キャント・ビー・ラヴ~Richrd Rodgers/Lorenz Hart ts sit in

休憩時間も短めにされて早くも2ndセットが始まろうとしていますがなんとステージには
若い体格の良いテナーサックス奏者がもう一人登場して来ています!シットインの様です(^^♪
2ndセットのオープニングはドラムからのインですそのリズムに乗っては3管アンサンブルでのテーマが
迫力あるフォーンサウンドが炸裂して来ては客席の雰囲気も湧き上がる2ndセットです!
ソロは第一テナーサックスはーやんからで続くは第二テナーサックスの青年がです
ツインテナーサックスだからなのか迫力あるブロウをお二人共吹き上げて来るのでした🎵
それに続いてはコルネットそしてピアノと続き佐藤さんソロ弾き終わってからは
フロントの三人がトレードでのセカンドリフを演ってからテーマへと思ったのですけど
いやなんと渋江さんが歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラムソロを打っては圧倒です!
それからテーマに戻ってからはハモリありバトルありな感じにこれでもかってぐらいに盛り上がり
歯止めを知らないエンディングがスピードアップになっては一気にフィニッシュとなったのでした



興奮冷めやらぬ二曲目に渋江さん”次はバラードで♪ミスティ~を”そして青年は拍手に送られ客席へと!
ピアノのイントロからコルネットがテーマをウォームにBメロでテナーサックスがそしてそのままソロへと
何も言う事は聴き入るだけです続くコルネットソロも然りですフロントに続くピアノソロ
これもまた煌びやかな旋律が繰り出されてきている佐藤達也スタイルならではのソロ
そして勝本さんへとソロが渡っては力強く美しいベースがグルーブ溢れるリズムを弾いて行ってます🎵
テーマに戻るフロントの2管はサビから入ってAメロをテナーサックスがそしてエンディングへとです



渋江さん”お待たせしましたここからボーカルタイムです斎藤栞”とコールしては拍手がお迎えです
先ずはの一曲目に栞さん”♪テンダリー~をお聴き下さい”と言ってはピアノのイントロから
栞さん唄い出して2管も一緒に唄い出す感じにワンコーラスを間奏ではフロント2管とピアノがソロを
ツーコーラス目でも栞ヴォイスへ2管が溶け合う様なコラボレーシンでエンディングへとです🎶

続いては栞さんが”昔良く唄った曲で懐かしく本当に久しぶりに唄います”更に
”ボッサで♪ムーン・ライト・セレナーデ~をお送りします”と告げてはリズムセクションのイントロが
聴く側であるkey-sanもこの曲なかなか聴けないでいたなあと思うのであります(^^♪
栞さん軽快に唄い出して聴いてるうちにテナーサックスがコルネットがとオブリガートを
間奏では2管とピアノが♪ムーン・ライト・セレナーデ~そのままな感じに演って聴かせ
ツーコーラス目をまた唄う栞さんも懐かしそうなお顔の表情を見せてはまた微笑んでの歌唱です



次のナンバーに♪ホワット・アー・ユー・ドゥイング・フォー・ザ・レスト・オブ・ユア・ライフ~です!
栞さんから邦題で”♪これからの人生~”と言ってはもう栞さんお馴染みのナンバーですね(^^♪
ピアノのイントロが柔らかに流れて来ては栞さんも真っ直ぐ正面を見つめシックに唄い始めます
う~んいいなあと聴いては耳を傾けるその唄声に邦題そのものを感じさせるものがあるのです🎵間奏でのテナーサックスがまたシットリと唄うようにはーやんも味わいあるブロウを奏でて来ます
ツーコーラス目となって2管がシックにオブリガートを奏でて栞ヴォイスをエンディングへと🎶



ここでまた青年が呼ばれてはシットインです栞さん”それでは♪ア・フォギー・デイ~を”とです!
リズムセクションのイントロから3管と伴に唄い出す栞さんこれまた賑やか感が漂っている(^^♪
ワンコーラスを唄ってからは間奏で先ずははーやんのテナーサックス続くは青年おテナーサックス
そして石川さんのコルネットんがでもって佐藤さんのピアノに勝本さんのベースまで(^^♪
そしてツーコーラス目でも3管と栞ヴォイスがエンディングまで愉しくの♪ア・フォギー・デイ~



アンコールでは青年がそのままシットインで二曲も演ってくれるのでした!
その一曲目これまた懐かしい♪イッツ・オンリー・ア・ペイパー・ムーン~
そしてラストアンコールが♪ディス・キャント・ビー・ラヴ~これは以前にもかなのナンバー
本当にライブラストと言わんばかりに栞ヴォイスは元より間奏でのソロもメンバー皆さんが
愉しく順序良くと聴かせてくれては2管's Dream at Mondo Bongoに感謝感謝でした





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最終更新日  2023.11.20 18:23:16
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