♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

2023.11.21
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カテゴリ: JazzLive


key-san Birth Monthly Jazz Live vol.5
FBで何気なく永武さんのライブ情報を見てておやぁと思ってよく見るとなんとJ.J.Soulツアー
しかも何とこちら宮城では角田のEvans’89でのギグですこれはどうしたって外せませんから
即予約をと電話を掛けたけどいくら待ってもお出にならないのですどうしたんだろうかとHPを
そうか木曜日が定休日かと!なので翌日に掛け直しては予約を済ませるのでありました(^^♪
Evans’89での食事も本当に美味い物ばかりでそれはそれはライブ同様に楽しみなのであります
J.J.Soul Autumn Tour at Evans’89
2023年11月18日 sat open 17:00 start 18:30
J.J.Soul
永武幹子 p
石川隆一 b
吉良創太 ds
カフェレストラン Evans’89

電話 0224-63-3889
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└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪

角田道の駅に寄り道して物産物を色々と物色しこれはと思う物を購入してコーヒーで一休みして
オープン時間ジャストにエバンス89へドアを開けてはやはり一番乗りでした先ずはの受付で
エバンス89ママさんからは”key-san遠いところありがとうございます”とご丁寧なごあいさつを
まだ三度しかお会いしていないのですが住まいと顔をしっかりと覚えておられるのでした(^^♪
永武さん達はリハ真っ最中でピアノがいい感じに響き渡っては”これはきっとの予感”がです
まあ当然ライブスタートまでは十二分に余裕がありますのでドリンクと食事を色々とオーダーして
ゆうくりとしたディナータイムを過ごしているうちに次から次とエバンス89のご常連さんがご入店で
空席も無くなり皆さん食事からビールやワインともう我が家同然にワイワイ賑やかに愉しんでます。




そして今回のツアーの事やメンバー紹介をしてからピアノを弾き出すのでした!
イントロからテーマをと弾いて行ってベースとドラムもリズムを打ってさあ始まり始まり(^^♪
聴き覚えあるテーマフレーズでもタイトルが出てこないまあオープニングはスタンダードからですね!
テーマからソロへと永武さん弾いて行くともう次第にテンションを上げて行ってます
ベース石川さんとドラム吉良さん達もピアノをプッシュプッシュのバッキングですけど

ピアノソロから続くは石川さんアップテンポでのランニングベースがまたグルーブにも
吉良さんのドラムがそのようにとストーリー性があるリズムでバックアップしてるのかなあとも(^^♪
ベースソロからは吉良さんがバースでのソロをまた一つ羽ばたく様な色彩豊かなシンバルワーク
そして今まで聴いてきた時よりも群を抜いたリズム感やタイム感そしてスピード感が半端ない
テーマに戻ってからは永武ピアノがそれまでのテンションからスーッと降りて来て静かにアウトロまで🎶



永武さん”只今の一曲目は♪アイ・ウィシュ・ユー・ラブ~と言う曲でした次の曲は
本田竹広さんの曲で♪テル・ミー,ライク・ユー・ミーン・イット~をお送りします”のMCです!
なんと早くも本竹さんが登場ですかと期待が膨らむばかりのkey-sanです(^^♪
それでもこの曲は初めて聴く曲で永武さんのイントロからなのかもうテーマからなのか
ハイテンポで弾いて行っては全く知らない曲だけど目の前に本田竹広降臨してきたあと驚きも
兎にも角にも永武ピアノがソロとなってからはベースとドラムが一緒にソロをと言った感じに
何処までピアノが弾かれていくのかと聴いているとソロはベースを越えてドラムへとです
吉良さんはもう破天荒にスリリングにして歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラムソロが圧巻です
そんなドラムソロへ永武さん身体を揺らしながらテーマへと弾いて行ってはエンディングへ一直線🎶



三曲目にはバラードを♪ユー・ノー・アイ・ケア~なんとD.ピアソンのナンバーです(^^♪
初めて聴く知らない曲ですけどさてさてどんな感じになのでしょうと楽しみなのであります!
ピアノのイントロがスローに耳へと届いて来るテーマとなってベースが響きドラムがサクサクと
ピアノは一音一音重く音を重ねる様に弾き出されて来るかと思えば煌びやかな音色も醸し出して来る
永武さんソロへと弾いて行っても音数は少なくと言った感じに紡ぎ出しているかなあと🎵
ピアノソロからベースソロへと渡って石川さんはじっくりと厚く深々く弦を響かせ弾いて行く
テーマに戻ってはピアノとベースとドラムとが息を合わせて一直線にラストテーマを奏でて
ピアノの音が消える様に弾いて行ってアウトロではベースのアルコがゆっくりと幕を引いてエンディング🎶



バラードに続いては”私の曲を”と言って♪ノット・イーブン・ヘブン・ノウズ~
タイトルを告げてから一気にピアノがベースがドラムがと勢いよく響き出しては雰囲気がガラッと変わる
永武さんは身体揺らしながら全身で弾き拂ってるかの様相ですもうテーマからソロへと入って行ってるのか?
テンポアップして次から次と色んな音が湧き上がって来るそんなインプローヴィゼーション🎵
ソロはベース石川さんへと渡すと静まり返るのですけど張り詰めた弦を強くはじき弾く石川さん
次第に強力で息詰まるようなベースとなっていって唸り声も交えながらの白熱したソロをです
ベースソロをバックから支えていた吉良さんが次は俺だとばかりにドラムソロとなって
テンションも上げてくる迫力のドラミングに永武さんのピアノが激しく絡まって行く
そんなコラボレーションのドラムソロからいつの間にかラストテーマへとピアノが弾いて行って
ドラムも勢いよく打ち払ってはもうバトルですかといった感じにエンディングまでのパフォーマンス🎶



永武さん”1stセット最後にブラジルのミュージシャンの曲で♪クルミ~を聴いて下さい”と言って
ドラム吉良さんがブラジリアンなリズムを打って来ますそのドラミングにベースが弾む様に出て来る!
そしてピアノがテーマをでしょうかハイテンポで弾いて来るもうリズミックにハイテンション
きっともうテーマからソロへと弾いて行ってるよなあと聴いていて益々白熱のピアノです🎵
永武さんも身体が両の腕が右から左へ左から右へと流れる様に弾いて行って全身全霊のソロ
その空気感そのままにドラムへとソロが渡っては吉良さん大きなアクションでのドラミング
客席からも掛け声が飛ぶ!飛ぶ!マスクしているけどなんかもう気力十二分に激しく打つ吉良さんです
そのドラムソロへピアノが響き出して来てはラストテーマでしょうけどコロコロとした音の粒がです



1stセットリスト
♪アイ・ウィシュ・ユー・ラブ~Charles Trenet.Léo Chauliac
♪テル・ミー,ライク・ユー・ミーン・イット~本田竹広
♪ユー・ノー・アイ・ケア~Duke Pearson 
♪ノット・イーブン・ヘブン・ノウズ~永武幹子
♪クルミ~
2ndセットリスト
♪ジャスト・ローリング・アロング~Jaki Byard
♪ソフィスティケイテッド・レディ~Duke Ellington
♪サラーム・サラーム(平和)~本田竹広
enc♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦standardnumber



休憩時間短めにして早くも2ndセットがです永武さん”ベース石川隆一をフィーチャーして
J.バイヤードの♪ジャスト・ローリング・アロング~から聴いて下さい”とスタートです!
石川さん手に弓を持ってはアルコでのイントロからテーマへとベースだけが響く
それでもそろそろ行こうかとピアノが弾かれて来ては永武さんアドリブソロがでしょうか(^^♪
コミカルなフレーズも飛び出してきたりとテンポも軽快に心地良く音が繰り出されてきます
それから続いた石川さんのソロはアルコではなくピッチよく弾き放っては切れのあるフレーズがです🎵
そんなベースソロからテーマへと戻っては石川さんまた弓を持ってアルコでラストテーマを



永武さん”ベース石川隆一”とコールしては次なる曲へとピアノを弾いて行きます!
イントロからテーマへと入って行く時にベースとドラムのリズムも響き出す
メロウな旋律を聴いていてはD.エリントンの♪ソフィスティケイテッド・レディ~ですねと(^^♪
テーマからソロそしてラストテーマと二曲目では永武さんがミドルテンポで柔らかに
エンディングでのアウトロまで石川さん吉良さん在っての一人パフォーマンスでしたかな🎶



次に何と”今日の最後の曲となります”と言っては客席から”ええ~”の声が(^^♪
すると”とても長い曲なんです本田竹広さんの♪サラーム・サラーム(平和)~を”と言って
最後に今のこの時代にです平和がなければ何もできない演奏もできないです”とも告げるのでした!
そう言ってからピアノが弾き始まるイントロから永武さんのピアノがリズミックなテーマを
テーマからソロへ弾き出しては縦横無尽に疾走して強力でフリーなソロを繰り広げていきます
バックでは吉良さんのドラムが全力で煽りに煽り石川さんのベースも硬質で強靱なリズムでボトムを支える!
どこまで弾き続けるのかと思うほど永武さんのピアノソロが続いて行くと一瞬音が消える
するとベースが響き出す石川さん口ずさみながらベースを弾いて行くのですが次第に唸り声のソロ🎵
続く吉良さんもドラムを静かに打ち始めるけどいつの間にやら高きに登り詰める圧巻のスケールを
ここでも客席からは声援が飛ぶのですそのドラミングに目も釘付けとなる緊張感漲るパフォーマンスです
テーマに戻ればピアノがベースがそしてドラムがと超高速モードでエンディングまでの大団円でした
もう大拍手に湧き上がるエンディングにアンコールの大声援と割れんばかりの大手拍子が打たれる!



永武さん”ありがとうございます最後にもう一曲”と言ってはピアノを弾き始めるのです(^^♪
スウィングしながら聴いているとベースとドラムもフォービートでスウィングでのテーマ
テーマからはベース石川さんそしてピアノ永武さんが吉良さんもバースでのソロを
聴き覚えは有るけどタイトルが浮かんでこないスタンダードナンバーがラストを飾るのでした🎵
最後の最後にはマスターからの締めのごあいさつで本当にJ.J.Soul Autumn Tour at Evans’89に感謝






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最終更新日  2023.11.22 11:35:25
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