シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2008年01月16日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 「田中宇の国際ニュース解説」をメルマガしているのだが、ついに、英米覇権の地位が陥落寸前にきていることが、地球環境問題と共に自然破壊的に立証されてきている。

 そのタイトルは、「イギリスの凋落」だが、サブプライム問題は、実は米国の問題というより、米国を操った黒幕の英国の問題で、その証拠は、米国以上に、英国の金融界が危機に陥っていることでわかるというのである。

 これが本当なら、もはや代名詞ともなった、お馬鹿ブッシュを大統領にした、英国の油断にあるというものである。ブッシュは、至上最低の大統領で、英米の世界覇権を台無しにした愚か者として、アングロサクソン種の人類に永遠に刻印されるだろう。

 以前、ブログにも書いたが、米国は、植民地という名の英国の実験場で、元々は、エリザベス女王の西インド会社であったことが、バックミンスターフラーの書から明らかになっている。(この手法を、日本は、満州国に応用しようとしたが、英米に見透かされ、潰されたのである。日本側は、英米の手法をただ真似ただけという感覚があったが、英米には、差別的に、生意気と捉えたのだろう。この事は、原爆投下で表明されたともいえる。)

 英国は、歴史をみれば、独、露、中を、まるで包囲でもするかのように、植民地を築いてきたのである。NATO連合とは、共産主義陣営包囲網だが、共産主義を悪の代名詞として、取り囲んできたわけである。つまり、世界戦略を、囲碁でも行うかのように喩えて、取り囲んできたともいえる。

 独にはナチス、露にはソ連、中には中共である。いずれも革命政権なのである。同じ革命政権でも、仏は微妙な立場で、いわば両党使いともいえる。この事は、右翼、左翼の呼び名は、仏のジャコンバン党に由来していることからもわかる。

 英国独特のこの包囲戦略は、英国が元々、ブリテン諸島のバイキングの侵略により制圧されたことと、ギリシャ時代のスコラ派移民の新興(侵略的)宗教を模範とすることに由来しているように思える。この事は、英語という語学が、誰でも話せるように、文法が簡便化されていることで、よくわかる。

 誰でも話せるとは、つまり、最も、使い勝手のよいOS(オペレーションシステム)であり、普及しやすく、逆にいえば、土着的な母国語を奪う特性を持っているといえる。



 英国独特の自分に都合のよく、利己に甘い、侵略的宗教ともいえるイデオロギーは、キリスト教から、プロテスタントを生む土台をつくったことからもわかる。キリスト教のなかでも最も顕教的傾向を帯びたイエズス会の流れが、プロテスタントを呼び寄せたように思えてならないのである。

 その傾向は、顕著に金融経済政策に現れ、マックスウェーバーは、この点を指摘し、資本主義とプロテスタンティズムを説いたことは誰もが知るところである。

 それは、プロテスタントのやり方が、イエズス会の布教活動に非常に類似していることでわかる。この事は経済活動の為に、信長が、イエズス会を優遇したのと、幕末にも、官軍が、イギリスとのつながり、特にプロテスタントを通じて、フリーメーソンとの関係が濃厚であったことがいまではわかっている。

 日本での、この構図がわかれば、その縮図として、英国の世界戦略上の戦争が、いかに英国に都合の良いように行われてきたかがわかるだろう。アラブの地に火薬庫を誘発するようなイスラエルを建国したのも、英国である。

 独にナチス、露にソ連、中に共産党を生んだのも、実は、英国の世界戦略構想のようにもみえる。ヒトラーは、実は、非常に親英的だったことが、その言動の記録からも伺えるのである。

 かつて、英国は7つの海を支配するといわれたが、その栄華もいまでは遙か昔のことで、英米の覇権が、たった1人の米国の御馬鹿大統領に、簡単に崩されるというのも滑稽という他ないだろう。英国至上、最大で最低のブラックジョークといわねばならないだろう。

 露、中、仏、独の巻き返しの時代が、本当にくるのだろうか?

 そのとき、それこそ、21世紀の経済ポールシフトとなるだろう。

 そして、ローマは1日にして成らずだが、イギリスは馬鹿なブッシュ1人に滅ぼされた、という格言が、アラブ人により話されるだろう。





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Last updated  2008年01月16日 22時13分36秒
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