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真夏日の中の関西出張・・・汗だくの毎日でした!涼しいかと思って戻ってきた信州も暑く、さすがにばてました。ようやく、本日は少々復活です。松本は、観光客でいっぱいです。外に出るとストレスがたまりそうなので、家でごろごろです。さて、今日は、ずっと発売を待っていたディープ・パープルの「BURN 30thアニバーサリ・エディション」を入手しましたので、嬉しくなりまして日記に書きました!第3期のDPが一番好きであることは以前にも書きましたが、こうして改めて聞きなおすと彼らのすごさがわかってきます。3期の新メンバー:デヴィッド・カヴァーディルとグレン・ヒューズの素晴らしさが、炸裂しています!特にヒューズは、実に伸び伸びと自分らしさを出しているなあと思います。デヴィッドはすごいボーカリストになる可能性を示していますが、このアルバムでは、その片鱗を見せたという感じです。もう、あれから30年が経ってしまったと考えると感無量ですね。当時ぼくは18歳!高校3年生でした・・・。2期のDPが、大好きだったのでメンバーチェンジには少なからず不安を持っていました。イアン・ギランのシャウトするボーカルに魅力を感じていました。ですから、ベーシストの交代より、ボーカリストの交代が、かなり引っかかっていたのです。しかし、レコードに針を落とした瞬間!そんな不安は吹っ飛びました!厚みのあるダブルボーカル!スピード感にあふれたプレイ!どれをとっても2期に劣らない・・・いや、それ以上のメンバーであることを期待させてくれました。30年ぶりにデジタル・リミックスされた「BURN」も、同じでした!30年ぶりの輝きを放ってくれました。より、クリアになった音!そして、ボーナストラック!最近のヒューズの活躍とダブってくるようで嬉しくなりました!そういえば、先日テレビを観ていたら、「トロピカーナ」(ジュースの名前)のCMに、マンゴ・ジェリーの「イン・ザ・サマータイム」が使われていました。以前、日記にも取り上げましたが、摩訶不思議な曲です!1度聞いてみてください!マンゴ・ジェリーの曲を全部聴くのは大変ですから、70年代のオムニバスアルバムをお勧めします!
Apr 30, 2005
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みなさん、本当にすみません!お休みをいただきます!実は・・・・明日から3日間の出張です。パソコンには、触れることができないので・・・なんだか、すごく寂しいなぁ!このアフィリが自分にとって大切なものであるということが改めてわかります。では、行ってきます!今日のオススメです!他にもこのシリーズは聞きものです!留守中に20000のキリ番行くかも・・・・今回は、前後賞有り!もちろん、楽天仲間の皆さんに限らせていただきます!でも、いないときにキリ番踏まれたらショックかも・・・・・
Apr 25, 2005
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熱が下がりました。下がったばかりだというのに昨夜は職場のお花見で飲み会に参加してしまいました。松本城そばのビアガーデンでしたが、寒くてこたつ席が大人気!松本城の桜は終わっていましたが、ライトアップされた松本城がきれいでした。ライトアップされた松本城をみると・・・大学時代の甘酸っぱい思い出が頭をもたげます。・・・・・・おっと、この話はやめとこう!さて、今日は、ソニンの「ほんとはね」です。えっ?ビックリした!まさか、ここにソニンの名が出てこようとはだれが予想したことでしょう。実は、ソニン・・・・好きなんです。それにしてもB級タレント扱いされている彼女、よく頑張っています。デビューは、あのゴマキの弟と組んだユニットでした。しかし、ゴマキの弟がバックれて、あえなく解散の憂き目にあいます。そして、再デビューは、有名な裸エプロンの「カレーライスの女」!裸エプロンだけが、派手な注目をそそがれヤフーのオークションでは、プロモビデオやポスターが、万単位の価格で出品、落札されていました。彼女、歌唱力はあるのに、つんくが変な売り出し方をしたせいで際物路線になってしまったのは、実に惜しいように思います。筋肉付けさせられたり・・・・しかし、彼女が心機一転し、インディーズにレーベルを移して出したのが、この曲です。ジャケットも、曲名も好きです。これだけの力がありながら、際物路線が余りに強烈すぎたために、違った部分で注目されてしまう・・・・。これを本来の形に戻すのには時間が相当かかることでしょう。形が戻っても、忘れ去られる可能性が強いのも確かです。でも、応援したくなる、シンガー・・・ソニン!タレントじゃなくて、しっかりと歌を届けて欲しいと思っています。
Apr 23, 2005
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今朝起きると、身体が妙にだるい・・・食欲もない・・・疲れが出てきたのかな?と思ったけれど「一応、検温しておくかな?」何と、37.6度!仕事も忙しい時期なので休めない!!しかし、3月末から、一人でガンガンとがんばってきたんだから・・休憩も必要かな?と思い結局、仕事を休んで主治医のもとにでかけました。やはり、疲労から来る風邪ということで「今日は1日休みなさいね!仕事行っちゃダメだよ!」ふとんのなかで、ごろごろと1日を過ごしました。まだ、微熱はありますが・・・明日からは、どうしても仕事復帰です!もう一休みします・・・・・おやすみなさい!
Apr 20, 2005
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今日は暖かな天気でした。桜も満開!平地では散り始めています。標高差のある信州では開花の時期もずいぶん違っていて、何度もお花見が楽しめます。満開の桜を見ていると・・・・朔太郎の詩を思い出します・・・・・さて、今日は、ハートブレイカー考の第3弾!フリーの「ハートブレイカー」です。フリーのハートブレイカーは、アンディ・フレージャーが脱退してから作られたアルバムです。日本人の、山内テツが参加している・・ある意味では画期的なアルバムです。山内テツは、フェイセズにも加入して当時話題を集めました。今は何をしているんだろう?この「ハートブレイカー」・・実に味わい深い曲です。ポール・ロジャースのブルージーなボーカルが冴え渡っていますよ。コゾフのギターは・・・・やっぱり元気がありません。確かに所々彼らしいフレーズが聴けて安心するのですが、やっぱり、かなりのダメージが感じられます。サイモン・カークの重いドラミングは、相変わらずだし、テツも無難にいいプレイをしています。(アンディと比べたらやっぱりかわいそうですから・・・)キーボードのラビットの活躍が目立ちます。彼の音が新しいフリーを作り出していることは確かです。このアルバム「ウィッシング・ウェル」と「ハートブレイカー」が傑出した出来です。では、「ハートブレイカー」のoharatch訳です・・・・ おお、神様 きついぜ! ふられちまった・・・ 何故なんだ 俺は壊れちまったハートで まだあの娘を 愛してる 小さな家が燃えちまった 盲目の男のように 俺の瞳は燃え尽きちまったぜ 出口にたどりつこうとして 太陽は輝いている だけど、俺の心には届かない 俺の心は冷え切っちまった 俺は人生を無駄にしちまったのか? もう一度やり直したいんだ もう一度やり直したいんだよぉ!ってところかなあ?いろんなハートブレイカーがあるものですね・・・実は、これで「ハートブレイカー考」は終わる予定だったのですが・・・もう一曲「ハートブレイカー」があることを教えていただきましたので、それを取り上げないわけにはいきません!仲良くしていただいているJimiPage2001さんに教えていただいたパット・ベネターの「ハートブレイカー」です!もう1回、お付き合い下さい!
Apr 19, 2005
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弔意 高田渡 様高田渡さんは、決して吟遊詩人などではないと思っています。彼には、隠れたプロテスト精神が脈々と流れていました。酒で身体を壊していった・・・。その気持ちが、何となく分かる様な気がしています。余りに早い死・・・・それもコンサートの地、北海道での客死・・・彼らしいと言えば、そうかもしれませんが・・・最果ての地で死んでいったフォークシンガー、高田渡!彼らしい逝き方だったのかもしれません・・・・・彼の歌は、確かに飄々としています。形にとらわれず自分の言いたいことを歌にのせました。それが、高田渡という個性が和らげていたように思います。彼の歌は社会的です。それは一貫していたように思います。ですから、風貌や歌い方は「吟遊詩人」であっても彼は社会派フォークシンガーであったのだと思います。彼のファーストアルバム「高田渡/五つの赤い風船」の彼の言葉を紹介します。 唄は民衆自身のものでなければならない。そこには真実のみが生きている。踏ま れても踏まれても決して枯れることのない生きもの それが民衆である。こうし た不屈の民衆のたましいを唄っていきたい。作品の多くは明治・大正時代の演歌 が基礎になっている。 そうした日本の伝統(演歌)とフォークソングの中に生きているモノとを結合し て新しいものを創りだしてゆきたい。彼はこの生き方を貫いて、そして逝きました。彼の代表作と言われる「自衛隊に入ろう」は、あくまで彼のこの考え方の一部なのです。反戦フォークが叫ばれた60年代後半から、彼はこの日本社会に対して警鐘を鳴らし続けていたのです。首相が郵政民営化にばかり、力を入れ中国の反日行動に対してなんら、策を講じない今・・・だから高田渡の歌が、もう一度問い直されねばならない・・・・・彼は、死をもって、それをぼくたちに問い直させたかったのかもしれません。
Apr 18, 2005
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今朝、ヤフーのニュースを見ていると、衝撃のトピックスが目に入りました。「高田渡さんが死去」 「自衛隊に入ろう」などで知られるフォーク歌手の高田渡(たかだ・わたる)さんが16日未明、入院先の北海道釧路市の病院で死去した。死因は不明。56歳。岐阜県出身。葬儀・告別式の日取りなどは未定。 4月3日のライブの後に釧路市で倒れ、同市内の病院に入院していた。 10代から東京で活動を始め、1960年代末に京都に移って岡林信康さんらと関西フォークの中心的存在になった。時事的な話題を皮肉ったり現代詩をメロディーに乗せるなど反逆、批評精神に富んだ作風。「日本の吟遊詩人」とも呼ばれた。 (共同通信)ちょっと、ショックです!ぼくがフォークを聞き始めた頃・・岡林信康、遠藤賢司、中川五郎、加川良・・・などとともにフォーク界の草分けとして活躍していた一人でした。そのひょうひょうとした語り口や歌は、素朴な青年を感じさせ好感を持っていました。フォークとともに歩み、亡くなってしまったのですね。彼の歌はいずれ取り上げさせていただきます・・・。 黙祷!!高田渡さんのCDはここです!
Apr 16, 2005
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今朝の信州はぐっと気温が下がり、氷点下です!花冷えとはいえ、ちょっと参りました・・・ストーブがまだ必要です!さて、ハートブレイカー考 第3弾です。今日は、GFR(グランド・ファンク・レイルロード)の「ハートブレイカー」です!GFRというと、すぐに思い浮かぶのは、マーク・ファーナーの上半身裸で、狂ったようにギターを弾く姿ですか?GFRの当時の印象は、知性のかけらもなく、ただひたすら大音響で演奏するバンドのイメージでした。伝説となった雷鳴とどろくなかでの後楽園コンサート!ひたすらワイルドな路線を突き進んでくれていました。実は落雷を恐れた彼らは口パクをしていただけだという噂も流れましたが、そんなことはどうでもいいようなかっこよさでした。彼らに求められていたものは・・・・大音響とワイルドなステージなのでした。ところが、アルバム「クロサー・トゥ・ホーム」で、「俺たちは馬鹿じゃないんだ!」と音楽の幅を広げようとしたのです。この曲「ハートブレイカー」も、どちらかというと、その路線に近いのですが、彼らにとっては名曲のひとつに数えられるのではないでしょうか?哀愁を帯びたメロディ・・・一瞬GFRであることを忘れさせるような・・・しかし、やっぱりGFR!途中から見事に大音量ロックに変わります!やっぱり彼らの真骨頂は、大音量の聞くものを圧倒するパワーです!知性なんていらなかった・・!末期の彼らをみるにつけそう思います。さて「ハートブレイカー考」です。 好きな女がいた 今も好きだぜ だけど、彼女はいない 思い出すと もうたまらなくなるぜ 俺はそんなとき 耐えるしかないのさ ふられちまった もう戻ってこない ふられちまった どん底だぜやっぱり、悲しいという感情だけを強調してシャウトするのがGFR的なのではないかと思います。もちろん、詩的にとか、知性的にハートブレイカーを演じようとしてもだめ!ただひたすら「俺は、ふられちまった!!」と、空に向かって大声で叫ぶのです!!これこそまさに、大音響ハートブレイカーの姿なのではないかと・・・・ふられちまった悲しみには知性もなにも関係ないのです!野獣のように、大声で泣き叫べばいいのです!でも、これがかえって涙をそそるんだよなあ・・・・さて、常連のみなさま!キリ番です!!もうすぐ19000です!是非ねらって踏んでください!
Apr 14, 2005
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ハートブレイカー考を期待していたみなさん!どうもすみません!今日は、安直な方向に逃げました!中学2年の国語の教科書の最初に、松任谷由実の「春が来た」の詩が載っています。原曲を聴いてもらいたいと思いレンタルCD店に、足を運びました。ユーミンのベスト盤をレンタルし、ふと思いついたのが・・・荒井由実!そうです。松任谷由実になる前のユーミンです。彼女のデビュー盤「ひこうきぐも」は、不思議なテイストを持ったアルバムでした。1973年のことです。鼻にかかった不思議に魅力的な歌声・・・そして、妙に心に残る歌詞。仲間の間でも話題になったアルバムでした。ぼくとしては、「ベルベット・イースター」がとてもお気に入りでした。でも、歌詞的には「きっと言える」でした!今も、この素直な歌詞が好きです。 ありきたりな街角でもいい すれちがっても きっとわたしは振り返るはず 恋はすぐそこ あなたが好き きっと言える どんな場所で出会ったとしても数十年ぶりに聞いた荒井由実は妙に新鮮で涙が出ました・・・・
Apr 12, 2005
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さてと、今日は3大「ハートブレイカー」の筆頭!!ZEPの「ハートブレイカー」で、go go go and goes on!ZEPのこの曲は、初期の名作アルバム「ZEP 2」に収められています。「胸いっぱいの愛を」とならんで、初期の名作のひとつです。ペイジのリフで、いきなりZEPワールドに、聞くものを引き込みます。『ジャーン、ジャーン、ジャージャジャジャン!ジャジャジャジャジャン!ジャージャジャジャン!』(ペイジのリフのつもりで聞いて下さい・・・)途中から、プラントの若々しいボーカルがかぶさります。ボーカルも楽器!というペイジの考えが見事に現れていますね。途中で、入るペイジのギターソロなんて、もう涙がちょちょんぎれてしまいます・・!リフを繰り返すというZEPの方向性が見事に表れた曲です。ZEPのコンサートでも、よくオープニングに使われていたようです。残念ながらZEPの2枚組DVDには、入っていません・・・。なんて、こんなことはどこの音楽評論を読んでも書かれているんだよーん。問題は歌詞なんですね。今回「ハートブレイカー考」を取り上げたのは、ここにも理由があるのですよ!では、歌詞の一部を・・・どうぞ! あちこちで噂になっているよ 君が、俺をふったこと 俺は人の噂なんて気にしないさ 奴らの嘲笑がわかっているから ただ、気になることがひとつある 理由を教えて欲しいだけさ なぜ君は・・俺を捨てたんだ? 俺と愛し合っているときに 俺と愛し合っているときに 突然・・それはやってきた 無駄かもしれないが もういちど俺を愛してくれ! 頼むから 俺は君を苦しめたのか? 愛のため・・尽くしてきたぜ だけど、俺はハートブレイカーさ・・・ 泣きをみることになった・・・ 消えろよ ハートブレイカーは・・ 消えてしまいたいぜ ハートブレイカーは・・・ そうさ 俺はハートブレイカー!oharatchの思い入れと感情が入り交じった飛躍した訳詞です・・・ハートブレイカーは、悲しいものです。しかし、恋をすることを忘れてしまったら・・ハートブレイカーにはなれません。どちらが良いかは自分が選ぶことですね。さて、次回はGFR(グランド・ファンク・レイルロード)の「ハートブレイカー」です!
Apr 11, 2005
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ハートブレイカー状態のぼくは・・ちょっと落ち込み気味!思い切って「ハートブレイカー」ばかりを聞いてみようと思い立ちました。そこで、名付けた本日の題「ハートブレイカー考」続きものです・・・・思いつくままに「ハートブレイカー」という曲名をあげてみるとZEPの曲、GFRの曲、フリーの曲の3曲が思い浮かびます。とりあえず、明日からこの3曲について語っていこうと思います。もし、これ以外に「ハートブレイカー」という曲がありましたら教えて下さい。ということで・・・・・続く!
Apr 8, 2005
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花粉がいっぱい飛んでいます・・・・辛い季節です・・・。もろもろの事情で精神的にも落ち込んだまま新学期を迎えてしまいました。仕事が忙しいとシャンとしていられるのが救いです。そのぶん、終わった後が・・・・・・。ここの所、気分を盛り上げるために?泉谷しげるです!彼は・・・大好きです!!いろんな意味で生き方のお手本みたいな人です。今の気分にぴったりの曲がこれです。 褐色のセールスマン はげしい雨に打たれ 男がまた死んだ 退屈にやられて かってに血を吹いた 世にのこらない死に方は 奴はいやだった ドアを何度もたたき 自分を売りさばく 金も巻き添えにして 顔のない女を抱く 男のプライドは偽の愛しか語れない 奴を殺したのはせこいプライド 見栄はる自信とうらはらに 打たれてちらばる・・・・・・・・・・・・・・・・・!ため息・・・・・・!
Apr 7, 2005
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今日は諏訪湖の近くに住む年老いた両親を訪ねました。年度末何かと忙しくて家族が揃って久々に訪問することが出来ました。長男は、2浪が決定し、次男はガソリンスタンドでアルバイトを始めました。先日、初めてのバイト代をもらったのでした。「おじいちゃんとおばあちゃんに、おすそわけ・・・」本当にわずかな金額なのですが孫からの初めてのお小遣いうれしかったようです。ぼくの両親も80歳を越えましたがまだまだ元気でいてくれることが幸せです。帰り道「ブックオフに寄りたい・・」という息子達の希望でブックオフへ。ブックオフは、本の設定価格に疑問があるのですが、それ以上にCDの価格設定は信じられないものがあります。ぼくには、行きつけの「ほんやら堂」があるので中古CDの価格はだいたい理解しているつもりなのですが・・・・。ブックオフは、全体的に高めの価格設定です。ただ、たまに掘り出し物があるのでチェックは必要です。今日は、2枚見つけました。ギルバート・オサリバンのベスト盤「Tomorrow,Today」と泉谷しげるの「IZUMIYA/SELF COVERS」です。両方とも1000円!まあ、納得できる価格です。(本当はずいぶん得した気分・・)中学時代に聞いた「アローン・アゲイン」は、やはり傑作でした。繊細で傷つきやすい当時のぼくたちの感情を彼は代弁するように叙情豊かに歌ってくれました。聞きやすいメロディにメッセージをのせてぼくらに伝えてくれたのが彼でした。生きていくことは大変なことなんだよ!って歌にのせて、ぼくたちに伝えてくれた様に思います。アローン・アゲインの歌詞にも、それが現れています。 きのうをふりかえれば ぼくは明るく陽気で ぼくの領分を荒らそうとしない人を 求めていた やろうとしない人間を 楽しみに待っていた (略) 悲しみに沈む心が この世には たくさんあるように思う いやされない心 放置された心 どうしたらいいのだ どうしたらいいのだ (略)こんな悲しい気分を彼は爽やかに歌ってのけるのです。70年代のシンガー・ソング・ライターの力を改めて感じさせられますね。ニルソン、ジャイムス・テイラー、キャロル・キング、カーリー・サイモン・・・・・今、考えても震えが来るような面々です。心が疲れたとき、彼らの曲を聴くと元気が戻ってきます。そういう時代を感受性の強い中学、高校のときに経験できた自分は幸せだったと思います。常連の皆様!次のキリ番プレは18000です!がんばってください!
Apr 3, 2005
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本日で、ぼくの日記終わりにします!いままで、読んでくださった皆様に心より感謝申し上げます!本当にありがとうございました。ただ、ただ涙です・・・・・ごめんなさい・・・・うそぴょんでした。これからもお願いします。エープリルフールだから・・・許してね!
Apr 1, 2005
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