続々 ゆったりロード・南浅川 散歩

続々 ゆったりロード・南浅川 散歩

2010年12月03日
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カテゴリ: 映画

 朝6時、雨、気温12℃。出がけ時12℃。戻り時13℃。

 朝方目が覚めると表に雨音です。このあたりの雨は知れたものですから、早めの6時20分、雨靴を履いて大きなビニール傘を差して階段を下ります。
雨粒がはねる101203
 表に出るとまだ夜でした。雨は思いの外に強くて、ビニール傘を叩く雨音でイヤホンラジオも聞こえにくい状態です。時折あたりが明るくなるのは稲光でゴロゴロゴロ、路面や屋根にあたる雨粒がはじけて、白い帯を作っていました。
雨の南浅川橋101203
 7時過ぎに南浅川橋で折り返しますが、雨は弱まりません。明かりが点いているのは暗いからです。
 雨がほとんど上がった8時前に戻ってきます。きょうも雨が強い中を選んで歩いた感じになりました。

 今朝のカワセミ
カワセミ101203
 7時半前、いきなり高尾山の上に、丸く青空が見え始めました。急にあたりが明るくなり、カワセミが飛び始めたのです。
 7時24分に東横山橋のカワセミを撮りました。沢山連写しましたが、今朝はほとんど手ぶれです。

 1人でワーナーマイカル・むさし野ミューに出かけて 「信さん・炭坑町のセレナーデ」 を観てきました。
映画ポスター101203
 作品紹介に 「昭和30年代の福岡県のとある炭坑町を舞台に、炭鉱の繁栄と衰退に翻弄され、時代の波に流されながら、明るく必死に生きる人々の日常を描いたヒューマンドラマ。福岡県出身の辻内智貴による同名原作を、『愛を乞うひと』のコンビ、鄭義信の脚本、平山秀幸監督のメガホンにより映画化された。福岡県各地、熊本県荒尾市、長崎県池島など、文化遺産として価値の高い炭坑の遺構が残る場所でロケを敢行、地元の協力を仰いで忠実な時代設定がなされたエネルギッシュな映像には説得力がある。炭坑町に戻り、実の息子だけでなく"信さん"に対しても温かい母性を発揮する女性を小雪が好演。女性の包容力と、厳しい時代を生き抜く強さを表現していて注目したい。」 とあります。
 昭和30年代とありますが、町並みや服装はもっと以前の感じに見えます。とにかく炭坑町が往時のままで、今でもこのように保存されているのはスゴイと思いました。チリと違って事故で死者が出るのは仕方なかった時代だったのですね。
 きょうのスクリーンも通路が中央に1カ所の101席と小さなところです。でも観客は男3女1の4名ですから、隣もその隣も空席です。こうだとスクリーンに集中して鑑賞できます。

 今朝は富士山(河川広場から) 見えません
富士山観測101203
*朝の散歩*
 本日の歩数:   10、700(シッカリ 10448)
 月累計歩数:   39、550(1日から 28km)
 年累計歩数:4,043、550(元日から 2871km)
(稚内駅から線路を歩いて指宿枕崎線・石垣、水成川、頴娃大川、松ケ浦、薩摩塩屋駅通過)
 対向者(散歩又は健康走): 4(横川橋-南浅川橋間往復)
 今月の劇場映画鑑賞本数: 2
 今年の劇場映画鑑賞本数:92
 アマチュア無線QSO    :WBKさんと9.66八王子レピータで






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最終更新日  2010年12月03日 17時01分14秒
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