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2005.06.14
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 漣健児さんが、6月7日亡くなりました。74歳でした。

 60年代初頭、彼の書いた日本語の詞に乗って、英米のポップスは僕の体の中に入り込んだんです。以来、この分野に異常に関心が湧き、今日に至っているのですから、本当にどれだけお世話になったか知れません。
 僕の過去の日記に、この人の名前がどれだけ登場したか調べてみました。

60年代のイギリスを代表する女性歌手(1) 『ビー・マイ・ベイビー』 『想い出の冬休み』 『ボーイハント』 『そよ風にのって』 (続)『そよ風にのって』 『砂に消えた涙』

 このほかにも、書き込みに対するレスや、掲示板にも何度かあるし、彼の名前はなくとも、その詞の一部が登場しているものもありそうですが、さすがに探すのは面倒です。
 ああ、そうだ。今年の正月に同級会の二次会で熱唱した 『ルイジアナ・ママ』 も、もちろん漣氏の傑作です。
 彼の死のことは、カタママさんの書き込みがなければ、ずっと知らずにいたかも知れません。 教えて頂き、ありがとうございます。

 去年から、僕がさんざん世話になった人の他界が相次いでいますね。
 ジョン・ピール、高田渡、石津謙介、そして漣健児。
 しかし、この人たちと面識があったわけではありません。言うまでもありませんが。
 さらに、生で見たこともありません。高田渡氏も映像でしか動く姿は拝見したことがありません。漣健児さんに至っては、どんなお顔なのか、写真すら見た記憶がないのです。
 でも、そんなことは関係なく、ほんとに僕の人生の中で大きな部分を占めていますから、不思議なものです。

       **********************


 人の死についてあれこれ考えたりする年齢は、とっくに過ぎてしまっているけれど、『ダニー・ボーイ』という歌を聴くとき、僕はどうしても死というものを意識しながら聴いてしまう。

 続きはまたすぐ書きます。





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Last updated  2005.06.14 13:07:45
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