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中華エアバンドレシーバーキット、時計・周波数カウンタードライバ(CD3610D)を使ったラジオ周波数カウンタ接続。上越セクター待ちうけ受信中。受信周波数帯域調整を行った中華エアバンドレシーバーですが、ネットでググルとaitendoのラジオ周波数カウンタを接続して周波数表示しているブログ(AIRBAND・RADIO)がありました。なので、早速試してみました。接続箇所は、NE612のデータシートを参照して、OSCの入出力のどちらかだろう?、ということで、OSC出力(7Pin)に接続することで安定して周波数表示ができることが確認できました。一応、ラジオ周波数カウンタの入力側は中華トラジスタ9018を2段のプリアンプを介してあります。注)FM側周波数カウンタのプリアンプの回路は、SC3610データシートに掲載のTYPICAL APPLICATION CIRCUITS (2) の(35)FMINの入力回路を使ってしています。関東北セクター。なぜかここらへんにアマのオヤジラグチューが混信してきます。超強力な波出してるのか?それとも、このエアバンド受信機自慢のBPFがやはりAirBandに適合していないのか。。。。ACARSの信号はここら辺で強力に受信できます。バンド下側はここらへん。もうちょっと上に上げても良かった感じですね。バンドの上側はこの当たりまで。しかし、上限のあたりはかなりひどいノイズが乗っていてほとんど聞こえません。時計・周波数カウンタードライバ [CD3610D]CD3610D(SC3610)データシート時計・ラジオ周波数表示器きっと [K-3610S](新製品、お勧め!!)時計・ラジオ周波数カウンタ(V3) [AKIT-3610V3]周波数カウンタ 5号機@SC3610、ハンディケースにまとめました。周波数カウンター(SC3610D) 3号機 VS FMラジオ君(LA1800)自作ラジオ9号機@LA1600短波ラジオの製作 (その2)<<=AM側プリアンプ回路はこちらの記事参照。周波数カウンタの製作
2015.09.30
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中華エアバンドレシーバーキット、受信確認。 夜になると交信する電波がめっきり減るので、車に持ち込んで仕事の帰りに試してみました。006Pの9V乾電池で駆動、車載U/Vアンテナで受信です。結果、結構いろいろ、バッチリ聞こえることが判りました。結構感度良い感じですね。これなら、車載エアバンド受信機として構成してもよさそうな感じです。ただ、スキャン機能も無く、受信周波数も判らないので、使い勝手はいまいちです。ぐりぐりとチューニングしてるとACARSの電波を強力に受信できることがわかったので、自宅に帰ってPCに接続して表示させてみました。結果、電波は結構捉えるんですが、機影を特定できる数はかなり少ないかもしれません。まあ、長野の山の中では飛んでいる機体自体が少ないので。市販モービル機でも似たような感じだったから、結構成績はよいのかもしれませんが。。。
2015.09.30
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中華エアバンドレシーバーキット、受信周波数調整。前回、受信周波数帯が上過ぎでAirBandがあまり受信できなかった中華エアバンレシーバードキットですが、受信周波数態の調整をやって見ました。上の画像の中央の緑のプラスチック枠のコイル、これが前回はかなりねじり込まれていて面位置だったのを戻して調整しました。回路図で見ると、ミキサーICのNE612の局発はL6の前述のコイルとD1のバリキャップ、C14の同調回路で受信周波数が決まります。なので、L6を適当に調整してやれば受信周波数バンドは期待する周波数帯に移るはず。ということで、局発の漏れ電波をIC-R6で受信。下側は118.0MHz(118+10.7=128.7)が受信できるように調整。上側は、135.0MHz(135.0+10.7=145.7)が受信できるように調整しました。しかし、午前0時近くになると、近所では飛行機が飛んでいないらしく、ほとんど交信が入感しません。たまに日本語の交信が入りますが、これはカンパニー無線か???ということで、調整効果の確認は、また後日に。。。。。
2015.09.29
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2.4inch カラーTFT デジタルオシロスコープキット DSO138@¥3,780(税込)秋月電子で取り扱いを開始した模様。おまけに、こっちは表面実装部品はすでに実装済みのバージョンなので、老眼の昔ラジオ少年には打ってつけだ。中華モールから買ったこのお城のキット、最近急激にPVが伸びると思っていたら、どうやら秋月で買えるようになったようだ。ちょっとまえからAmazon(日本)でも輸入代行みたいな感じで売っている人がいたのだが(いまもいるが)、海外通販トラブルのリスクを考えると、秋月から買ったほうが安全安心だろうな。秋月のサイトにマニュアルのPDFリンクもあるし。わざわざ個人輸入代行使って買ってもリスクは自分持ちなら、直接中華モールから買っても同じ(そのほうが安いし_)秋月ならトラぶったら日本語で文句言えるしね。
2015.09.28
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4000W AC110V 220V SCR Silicon Controlled Electronic Volt Regulator@8.09US$9/15発注で9/28到着。まあ、速いほうだろうな。Banggood.comに注文していた変な電源が到着した。220Vで4000Wってことは、20A弱くらい出力可能ってことか?VRでAC10~200Vまで可変出力らしいが本当なのかと。なんか、ボリュームつまみの白い線が消えかけてるが。。。。ただ、来たこれ、ラベルがとっても適当に張ってある感じ。斜めだし、おまけに破れてるし。。。。スチールのケースが変形しているんだよね。ラベルが斜めってことは、輸送中に変形したのではなく、最初から変形していたものか。。。。。。orzそれに、なんか中古っぽいんですけど。。。。中華品質!!ばんざーい!ばんざーい!!ばんざーーーい!!!とりあえず、板金ケースを開けてみた。中身はこれだけ。なんか、ダイオードブリッジっぽいものがあるか、AC->DCじゃ無いのか?それなら、でかい平滑用ケミコンがあってもいいと思うが、無い。。。。。???なんだ、この電源???ちょっと出力波形調べないと使えないな。。。。梱包はいつもどおり、ゴミ袋&ミラーマット巻き巻き。とりあえず、輸送中な外力で変形する可能性も無くは無いが、そもそも、そんなこと、お構い無しの中華郵便だから、文句言っても取り合ってもらえ無いしな。。。。。。orz
2015.09.28
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中華エアバンドレシーバーキット、DIY CW Aviation Band Receiver Kit High Sensitivity、組み立てました。9/24にBanggoodから到着した、中華エアバンドレシーバーキットです。CRの部品がかなり多めなので結構なハンダ付け工数ですが、まあ、3時間あれば組み立て完了できるレベルのキットです。ただ、中華キットらしく?、270Ωの抵抗器が入っていませんでした。変わりにまったく違う値の抵抗器が多めに入っていました。これで代替しろってのか???しかたないので、手持ちの270Ωを取り付けました。また、なぜか、セラコンはなんだかわけが判らないくらいの数量、余りました。ただね、購入時実装済みのアンテナ入力部のBPFのセラコンの値が違うんだな、回路図と。C7,C8,C9は設計図では82pFなんだが、すでに実装してあったのは56pF。これでいいのか?・・・・・Lはどうなのかな???15Tって書いてあるけど数えると、20Tだった。。。。。。orzそれで、野外アンテナ(303WA-2とNR-950Mのコンバイン)をつないで12VDCを接続すると、イヤホンからざーーーっというノイズが!!!やった!!今回はちゃんと動作したぞ!!!前回のやつは、ノイズも出なかったからね。ところが、チューニングダイアルを回すと、エアバンドなのに、なぜかよく聞くオヤジ声のラグチューが入感。。。。。orzIC-R6で同じ周波数を受信確認。なぜかアマチュア無線(VHF)が受信できてる。。。。。???IC-R6で局発の周波数の漏れ電波を受信中。ということで、どうもやはり、受信周波数がずれているようです。上側までまわすと、・・・・・・○時△分に発車です。。。。。。。。。。電車?バス???151.79MHzのアルピコ交通上高地線かな?同じく局発の漏れ電波で確認。下側に回すと、かろうじて聞きなれた変な英語が入感。どうやら、132.45MHzの北陸セクター、132.3MHz上越セクターあたりらしい。結局、受信周波数が、132~152MHzあたりになっているらしい。エアバンドレシーバーじゃないじゃんか。。。。。orzIFTコイルとトリマーの調整でエアバンドまで周波数移動できるのか?20MHzくらい下げないとダメなわけで、やはり、BPFの設計値と違うためなのか?(それだけだと、うまく同調できないのでは?)ちょっと、やはり中華キット、簡単にはうまく動いてくれない模様です。。。。。。orz
2015.09.27
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濃厚鶏しおつけ麺(770円+50円)@麺や ようか@新潟県小千谷市。帰り道、ちょうど道沿いにあるので、店前を通ったら、すでに営業中になっていたのでよってみた。17時から営業だが今日は先客1名で並びなし。ゆっくりと食べるものを選べたのでこのオーダー。旨い!!麺は山盛りに見えるが、実は底上げしてあるので、それほどの量ではない。つるつるだが、つけ汁に投入すると気持ちやわくなる。鶏チャーシューは少なめだ。チャーシュー麺にすべき。つけ汁は濃厚バージョンの鶏しおつけ麺。券売機にはこのメニューは登録されていない。この券、濃厚鶏しお(ラーメン)と濃厚つけ麺の券で食べれるメニュー。券売機横のメニュー掲示板。この中によくよく見ると、組み合わせでオーダーできる、とある。並びが無かったのでよく見て選べた。。。
2015.09.26
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PL-606vsPL-310ET、灯台放送受信中。PL-310ET感度比較第二弾です。実家の室内で、内蔵アンテナでの受信比較。結論から言って、PL-310ET、全くダメダメでした。受信できたのは、えりも、のみ。それもかろうじてやっとでした。対してPL-606、受信できたのは、いろう、はちじょうじま、のじま、いぬぼう、きんか、とどがさき、しりあ、えりも、くしろ、わかみや、はぎみしま、えちぜん、あわしま、にゅうどう、たっぴ、しゃこたん、やぎしり。あらためて、PL-606の凄さとPL-310ETのダメダメさを思い知ることになりました。
2015.09.25
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DIY CW Aviation Band Receiver Kit High Sensitivity@18.49US$、Banggood.comより購入。8/31発注で、9/24到着。なので、ちょっと時間が掛かってる感じ。AirBand受信機のキット。実は以前にも注文していて、組み立てたが不動。。。。。Orz動作しない原因不明でお蔵入りになっていたのだが、最近また気になって注文してしまったのだ。前回買ったものと微妙に違う。前回はアンテナ入力直下のBPFのコイルがプリントパターンで製作されていたのだが、今回はちゃんと手巻きの空芯コイルになっている。それもLCともすでに実装済み。と言うことは、AirBand用に調整済み、なのだろうな。基板裏側。パーツ。リード部品だけなので老眼でもどうにか組み立てられます。しかし、セラコン多い。老眼&近眼&乱視なのでセラコンの文字が見えません。。。。。orzコネクタ&ボリューム等。回路図。今回のキットは部品図、PCB回路パターン図、回路図が同梱されていた。Bangの販売ページにも掲載されていて、これは中華キットにしてはかなり親切。(前回のキットは、資料まったく無し、でしたからね。)送品形態はいつものように、ゴミ袋&ミラーマットぐるぐる。
2015.09.24
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100 pcs ws2812 heatsink individually addressable rgb full color ws2812b led with heatsink 、動作させてみました。WS2812B*100個のマトリックス基板です。昨日2列だけ配線したのですが、どうせなので一気に配線しました。ただ、昨日の失敗を踏まえて、1列ずつ分割した状態での配線です。一応、VCCとGNDの絶縁はテスターで確認してあります。なので、部品の不良は今回は無さそうです。1列ずつ、びんぼうでいいのに接続して動作テストを行います。結果、全て合格。やっと100個全部、直列に配線できました。電源とGNDも接続して、配線完了。1時間の中間休みを含めて、5時間掛かりました。。。。。。。orzArduinoのライブラリのサンプルスケッチを100個まで拡張して動作テスト。バッチリOKです。しかし、さすがに100個ものフルカラーLEDを高輝度で点灯すると電源の電流がかなり流れるようです。PCのUSB(USB2.0)ポートから電源を取っていると、動作途中でポートがハングして接続が切れるようです。やはり電流供給が間に合わないのではないか、あるいは、びんぼうでいいのの5Vが貧弱なのか。これでは壊れるのも時間の問題ですね。専用の電源を用意したほうが良いようですね。
2015.09.23
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100 pcs ws2812 heatsink individually addressable rgb full color ws2812b led with heatsink dc 5v free shipping@16.25US$くらい。WS2812Bをアルミヒートシンク基板に取り付けたチップの100個(10x10)マトリックスのもの。かなり以前にAliexpress.comより購入したもの。単品のWS2812Bだと配線が大変だとおもって、基板に取り付いたタイプのものを買ってみたんだが、実際にはチップ単位で個別に配線が必要だった。。。。。。。orz基板チップの表面に電流制限抵抗とパスコンが実装済み。なので、LED単品購入するよりはずっと楽、だと思ったが。。。裏面。結局、電源、GND、信号IN/OUTは配線が必要なわけで。あたりまえか。。。。。チップ毎にばらばらに別けても使えるのは、使いやすそうでよさそう。折角の10x10のマトリックス形態なので、今回はそのまま使うことにして、とりあえず2列(20個)配線してみた。信号のIN/OUTは決まっているので、このままだと方向が一方向になってしまうが、まあいい。ところが、Arduinoにつなぐと、電源が落ちる、、、、、、orzなぜか電源とGNDが短絡している模様。。。。。。orz配線は間違いないんだが、テスタで当たると明らかに短絡している。。。。。、なぜ???とりあえず、原因の短絡箇所の特定はできた。1番のチップだった。よく見ると、なぜかこのチップだけパスコンが転がって取り付いている。おかしなパスコンを外してみた。結果、短絡は解消した。配線ミスではなくて、ユニット初期不良だったとわ。。。。。。。。orzどうにもやはり中華品質だ、、、、、orz結局、外したパスコンは仕様書見ると104なので、手持ちもあるんだが、全部のLEDに1個ずつ取り付けられているので、そのうち1個位無くても動作には支障はないだろうと、外したままで使うことにした。不良原因特定のために、結局1列配線やり直しになってしまった。。。。。。。。orzまあ、やり直すのは電源ラインだけなので、さほどの工数でもないが。。。。ということで前回の16個サークル形状のスケッチでそのまま動作確認できた。LED数を20個に設定して、サンプルスケッチで動作中。特に問題なく使えるようだ。
2015.09.22
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NeoPixel Ring - 16連フルカラーシリアルLED@1,393円。スイッチサイエンスで購入。びんぼうでいいのでサンプルスケッチで動作中。コントローラ内臓フルカラーLEDのWS2812Bを16個リング状に配置したもの、AdaFruitの製品です。スイッチサイエンスで売っていたので購入していました。実は、WS2812B、単品で結構の数を購入しているのですが、配線が面倒でまだ使って見れていません。それに独特な制御方法があるのでそれを習得する必要があります。しかし、AdaFruitで製品化されたものは配線済みなので、電源と制御信号(シリアル入力1本)の3線あればとりあえず動作させられるはず。それに、制御はArduinoを使えば専用ライブラリがあるので、簡単なスケッチだけで思うような動作がさせられるのでは?と思っていました。ということで、簡単に動作させられました。16個配置なので、この円形形状だと時計にするのが発想としては一番しやすい。simpleスケッチを元に、スケッチを描いてみました。不思議なのが、LEDチップのアドレスが左回りだったこと。なので、時計的な動作をさせるにはアドレスを逆転で動作させる必要があります。なるべくIF判定をしないように書こうとしたら難しくて思ったように動作しません。なので、IF判定文を多用して書いてやっとまともに動作しました。RGBが輝度差をつけてそれぞれ3個ずつ点灯して右回り回るスケッチです。まだまだC言語を勉強不足です。。。。。手で持つと結構発熱しているのがわかります。もし100個単位で点灯させるなら、アルミ放熱基板と冷却FAMが必要です。画像だと全体が光って見えますが、実際は、窓の中のチップと丸い窓枠が光るのみです。なので、表面に散乱板を取り付ける必要がありますね。製品外観。なかなかかっこいいです。
2015.09.21
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チャーシュー麺並盛(900円)+ライス(100円)、合計1000円。夜、街を徘徊していました。ラーメン食べたいんだけど、いまいるところから適当な店にたどり着かない。夜5~7時くらいだと、街中はどこでも渋滞でなかなか目的地にたどり着きません。なので、行きたい店に行く気力が無いような場合は適当に途中で妥協して店に入ることになります。。。。。。orz今日は、南松本でどうにかこうにかたどり着いた、麺家いわい。久々です。いつもどおりのオーダー。しかし、もうしばらくぶりなので、このお店でのオーダー作法を忘れてしまっていました。このお店は典型的な家系ラーメンのお店なので、麺の固さ、味の濃さ、油の量、などを指定できます。いつもは油少な目味濃い目でオーダーするのですが、まったく忘れていて無指定(全てノーマル)で頼んでしまいました。チャーシューがたっぷりなので、チャーシューからの油もあるので、それだけで油多めになってしまいます。チャーシューはいつもどおり、ほろほろ系のものです。それに、今日のスープはちょっと塩辛い感じで味が濃い目に感じました。野菜系をトッピングで追加すれば少しは緩和されますが、それも今日は無し。なので、ちょっと高血圧持ちには厳しいメニューですが、定期的に補給したくなるメニューです。実は、昼に社食でまずい豚骨ラーメンを食べてしまったので、久々にうまいラーメン食べたくなった、というところ。メニュー。一時期麺が変わってまずくなっていましたが、今は昔どおり?の麺に戻っているので、旨いです。やはり、松本では替え難い店のひとつです。
2015.09.20
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DC 1.5V Mini Portable AM/FM 2 Band Pocket Radio Receiver Earphone@5.6US$Banggood.comから結構前に購入したポケットラジオです。なぜかカタカタで書いてあるんですが、FMの受信周波数は88~108MHzで日本国内の放送はほとんど聞けません。なので、受信周波数を国内対応にしようと思ったわけです。FMは海外(中華)周波数ですが、AMは日本国内と変わりません。単4電池1本で聞けるのがこのラジオのメリットです。ただ、スピーカーは無いので、イヤホンのみ。アンテナも無いので、たぶんイヤホンのリードがアンテナ代わりでしょう。パッカン。バーアンテナはラジオの幅未満しかありません。かなり短い。それでもAMローカルは十分に聞けます。どっちかというと、人体アンテナで感度増幅しているようなタイプのラジオです。ラジオICはTA7792F。東芝の石です。自作ラジオマニアの定番のラジオICですね。基板表面。これを見てびっくりしました。なんとIFTが黄色(初段)と黒(終段)との2個使いです。通常のTA7792のデータシートでもサンプル回路でIFT1段しかありません。それを2段にするということは中間周波数増幅がもう一段増えているので、AM選択度、感度がかなり高い性能を期待できるのではないか?と言うことです。ただ、FMの検波回路にコイルが必要なのですが、それの可能性もあります。たぶんRF部ですが、チップ部品が満載です。こんなに部品使うなんて、かなり怪しいです。それにトランジスタらしきものも3個ありますし、。。。。AFのアンプかもしれませんが、RFのアンプかも知れません。中間周波数増幅用かもしれませんが。。。。。。こんな安物のポケットラジオにこれだけの点数の部品を奢っているところを見ると、かなりの性能を期待したいですね。実際、FMの感度、音質は結構良いです。ただ、よく調整して、ですが。AMも感度良いです。AMのセラミックフィルタとFMのセラミックフィルター。FMのディスクリミネータは見当たりません。なので、黒のIFTは中間周波数増幅ではなく、クワドラチャ検波用、のようですね。。。最後に、FMの周波数変更改造、PCBを見ると、OSCの同調回路にチップコンデンサを取り付けることのできるパットがあります。たぶん、ココにコンデンサを搭載して仕向けに応じて同調周波数を変えられる仕様なのでしょう。パッドは2箇所あるんですが、周波数が変わるのはここの場所だけだったので、ここに8pf~22pfあたりのコンデンサを取りつけてみましたが、結局15pFになりました。FMの感度は反対側のFMのトリマーコンデンサを回して一番感度の良いところで設定しました。87.5MHzのトランスミッターでのスターデジオの宅内送信周波数受信中。84.0MHzのNHKFM受信中。FM長野(79.7MHz)はどうしても受信できませんでした。まったく感度がありません。たぶん、PCBのチップ部品の中にRFのBPFのようなものもあって、FMlowバンドは受信できない仕様なのではないか?と思います。これはSGからの入力が復調できるかで確認ができると 思います。が、現状、先日買ったテストオシレータを使うことの出来る環境が整備できていないので、まだ試して見れません。そのうちどうにかしたいとは思っているのですが。。。とりあえず、84MHzのNHKFMがかなり良く受信できるようになったので、良しとしましょう。
2015.09.19
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1アマ合格発表を受けて、速攻で申請した従免免許、今日到着しました。申請から交付まで約1ヶ月かかるとのことだったのですが、約半月で免許交付されました。まあ、合格者がすくないのだから全然問題なくこなせると思いますけど、思ったより早く来たということで、GoodJob>>信越総合通信局。しのざきあいすけ37、とうとう1アマになりました!!!写真は2アマ、1アマ試験で霊験あらたかだった、篠崎愛ちゃんのお守りからいただきました!!到着するまで、一日千秋の思いでしたよ。今日来るか、明日か。。。と思ってそわそわしっぱなしでした。やっと落ち着けますね。まあ、免許は来ても環境は3アマのままなので変わりませんが。自分、あまり電波出すことに興味がわかないのです。HFでQSOできるとしても、リグが買えませんし。どっちかというと、HFのハイパワーオールモード無線機よりもD-Starでレピータ通せば距離関係なくない?って、昨今のアマチュア無線事情も変化してきていますからね。デジタル系の通信機器、やはり興味ありますね。インターフェアとかの問題発生もあるし、消費電力もバカにならないだろうし。そもそも無線やりたくて免許とったわけじゃないから、仕方無いんだけれどね。。。。。。うーーーーん。。。。P.S.実は、同じ意味で、大型二輪の免許が欲しくなっています。最近。昔のV-MAXに憧れているのです、昔から。。。しかし、絶対買えない(買わない)と思うのだが、オーバーナナハン、いや、維持費と車検も考えると250で精一杯、なので。。。。。。
2015.09.16
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みんなの愛してやまないaitendo。。。。。。前回の不良品、クレーム入れたら代替品を送ってきました。不良品は返送してください!ということで、返送用の封筒とともに。前回はクッション材なしで平気で送ってきたのに、今回はぷちぷち内張り封筒使っている。最初からこれで送って送ってくればいいのに。何をケチっているのか>>aitendo今回の代替品、見かけは大丈夫そうだが、なぜか、コンデンサの頭に傷がある????やはり前回のは外部から物理的に傷をつけたので穴が開いたのだろうか???よくよく見たら、謎が解けた。この画像のように、PCBの裏側のリード残りが異常に長い。これがコンデンサの頭に突き刺さったのではないのか?と。そういうことだ、たぶん。要するに、個別包装するまえは単品を箱に並べて、それを中仕切り無しで何段も積み重ねて納入されてくるのだろう。そのため、上の段のリード残りが錐のように下の段の電解コンデンサに突き刺さって電解液が漏出する、という仕組みじゃないかと。。。。。。。。orzたぶん、不良品がおおいので、100円でお買い特品扱いで販売したんだろうな>>みんなの愛してやまないaitendo。。。。謎は解けたぞ!!!それで、こっちは別送で届いたもの。こっちは普通の封筒にプチプチで包んで送ってきた。なんで、最初からそういう梱包をしないのか・・・・前回の購入で品切れだったやつ。催促したらとたんに送ってきたよ。催促しなかったら、送ってこないんだよね、実話、このお店。まあ、サービスも中華な品質なので、仕方ないんだが、秋葉の電子部品店、ほとんど変わらない対応だからな。今まで問題が一度も出ていないのは、秋月電子、のみだから。ほかの店は押しなべてダメ。やはりそう考えると、aitendoはまだマシなのかな、どうなのかな?
2015.09.16
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DSPラジオモジュールM6951(Aitendo)をArduinoNANOで制御。エアーバンド、北陸セクター(132.45MHz)受信中。アンテナは30cmほどのリード線をつないだだけ。。。。Aitendoで扱っているDSPラジオモジュールですが、仕様的にはエアーバンドは受信できないことになっています。しかし、FMのモードにまったく関係なく、エアーバンドの周波数をモジュールに送るとその周波数で受信動作します。しかし、基本FM変調モードですから、AM変調のエアーバンドは受信できても綺麗には復調できません。音が割れてしまっています。それでも、まさか受信できるとわ。。。。ラジオICの仕様では、FMバンドは30MHz~230MHzって書いてあるんだけど、デフォルトではエアーバンドは受信できないことになっている。ということは、なにかすればその周波数もどうにかなるのかと。よく見れば、バンドのカスタマイズができる、とか書いてあるし。。。。。。基本、バンド設定ってなにが変わるのか?周波数は制限されていないみたいだし。。。。やはり、BPFとかの設定なんかが変わるのだろうか?(そんな機能があるのか???)とりあえず、松本Radio(118.65MHz)もどうにか意味がわかるくらいには聞ける。しかし、飛行機、ヘリなどは機体ごとに微妙に周波数が変わってる(ずれてる)ので、同じ周波数に合わせてもよく聞こえる機体とそうでない機体があって面白い。下側はこの周波数も聞こえた。AMラジオのSBCラジオのFM波の中継周波数?FM補完放送ぢゃないよ。こっちはかなり細かく微妙にずれてる周波数なので、ノイズが多い。AMモードでのSBCラジオも受信。ただ、取り付けた極小バーアンテナではほとんどゲインが無くて窓際の3mΔリード線につないで、よく入感した。FM補完放送の周波数。長野は92.2MHzだが、まだ試験放送していないのか、なにも聞こえなかった。とりあえず、ちまちまと製作しているが、まだ先が見えない。っつか方針が定まらないのだ。。。完成はいつになるのか。。。。
2015.09.13
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3.3V 8MHz ATmega328P-AU Pro Mini Microcontroller Board For Arduino、昨日届いたArduinoProMini3.3V仕様ですが、とりあえずLチカまで出来ました。(実は、3.3V電源つないだらLチカしていたので、出荷時にすでにスケッチ書き込んであった(ようだ)という。。。。。orz面白くないので、自分で改めて書き込みましたけどね。。。。。。(これはWinXPで書き込み)とりあえず付属のピンをハンダ付け。A4,5,6,7ポートはオプション設定なのか、ピンが付属してこなかったので自前のピンを取り付けました。裏側。A4,A5はI2Cで使うポートです。A5のとなりのパッチ部はI2Cのプルアップ抵抗を取り付ける場所です。USBシリアル変換アダプターは以前に購入してあったこれ、FTDI USBシリアル変換アダプター(5V/3.3V切り替え機能付き)を使うことにしました。スイッチサイエンスで1512円。Arduino側が5V駆動でも3V駆動でも使える優れものです。この2者の組み合わせだと、そのまま連結してスケッチを書き込むことが出来ます。いつも使っているWin7のPCではなぜかドライバーをインストールしても動作しません。。。。。なぜかな?なぜかな?ドライバーはスイッチサイエンスの商品ページにダウンロードリンクがあるのでそれをインストールするのですが、ダメでした。認識しません。。。。。。orzPC変更で、WinXPのPCに接続すると既にドライバーがインストールされていたので、プラグアンドプレイで認識されました。マイコン設定をProMini、3.3V、8MHzに設定します。USBシリアルアダプタのシリアルポートが13だったので、それにあわせます。スケッチを書き込んで、Lチカ動作確認完了です。ArduinoNANOとの比較。大きさ的には幅は同じ。長さがUSBコネクタの分程度短いだけ位の差しかありません。なので、USBコネクタを使ってスケッチの書き換えをやるならNANOのほうが使い勝手もスペース効率もよいと思います。自分が持っているNANOは5V仕様なので、ProMiniは3.3V用途に特化するのがよさそうです。
2015.09.12
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★在庫一掃セール★LED用定電流電源(12-18W) [AC265DC12-18X1W]@100円。なんか、みんなの愛するaitendoで在庫いっそう処分をやっていたので買ってみた。AC->DCのLED電源。通常400~750円くらいのものが一律100円だということで、飛びついてみたが、案の定ジャンクだった。。。。orz画像のように、コンデンサが穴が開いて、電解液が漏れているのが送られてきた。。。。。orzまさかのコンデンサの虫食いか??パンクしているようにも見えないのだが、こんな故障モードってあるのか??まあ、100円だから、ジャンクでもいいか。そもそもaitendoはもともとジャンク屋だから。。。。調子に乗っていろいろな電圧のやつを買ってみたが、電源投入するのが怖いな。。。。。それに、最近のaitendoの劣化具合がひどい。梱包のクッション材はやはり入って無し。右側の2個の白い箱は電源トランス。かなりずっしり重い。それをほかの部品をクッション代わりにして送ってきたよ。。。。。。やばいよaitendo。。。。。。orz依然として在庫切れのスタンプおしてあるだけで、いつ送ってくるのかまったく書いてない。料金は支払い済み、詐欺って訴えられても仕方ないレベルだぞ。。。。。。。新店舗に移転して1年経っても、やはり中華品質のレベルは変わらないね。
2015.09.11
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5Pcs 3.3V 8MHz ATmega328P-AU Pro Mini Microcontroller Board For Arduino@14.89US$3.3Vで使うにはやはりこれを使うのが定石だろうということで購入してみた。Banggood.comより購入。約1796円/5pcsくらい。1個当たり360円ってところ。9/2発注で9/11到着。円安であんまり安くないかもしれない。でもスイッチサイエンスで買うと1200円オーバーなので、どうやらこちらも値段が上がってい炉模様。なので、かなり安いかも。一応sparkfunのロゴが入っているけど、怪しいよね。まあ、ちゃんと動作すれば問題ないんだけど。ProMiniなので、USB-TTL変換のインターフェイスが別途必要なんだけど、いくつか持ってはいるんだが、まともに使えたことが無いので、ちょっと不安。ちゃんと1セットずつパッケージングされているのでこれは良いです。梱包は、いつもどおりのミラーマット巻きのゴミ袋仕様。まあ、それほど損傷するようなものじゃあないので、これでもいいけど。。。。。
2015.09.11
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先週車検に出した自分の愛車ですが、月曜の朝からどうもハンドルが重い感じがしていました。ATF交換したので調子が狂ったのか、それともパワステがおかしくなったのか?などと考えていたのですが、今日、よくよく見たら、なんと替えたばかりの前輪の新品タイヤ、空気が抜けているではありませんか。・・・orz急遽、電動のエアポンプでエアを補充してそのままタイヤ屋へ直行。調べてもらったところ、なんと、ど真ん中に40~50mm位の長さのコーススレッド(木ネジの長いやつ)が刺さっていました!!!デラや車検屋には、普通こんなもの(木ネジ)なんて落ちてないだろうに、いったいどこで拾ったのか???自分の常識では、磨り減ったタイヤは釘など拾い易いけれど、新品の溝の深いタイヤでも拾うってのは考えにくい。よっぽど運が悪かったのだろうと。。。。。。。。orzどうせ拾うなら、お金か金塊、あるいは当たりの宝くじ、にしてほしいものだ。。。。。。。
2015.09.09
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仕事の帰り道。交通事故に遭遇しました。。。。。。。ここは有名な波田のスイカ畑のど真ん中の交差点。まわりにはスイカ畑や田んぼやとうもろこし畑しかありません。この近辺は非常に見通しのいいところのなのですが、交通事故の多発するスポット、でもあります。なぜ、こんなところで事故が??って思うようなところでみんな畑に突っ込んでいるのです。たぶん、事故で死んだ人の自爆霊がここで、おいでおいで、しているのだと思います。。。。。。。。。ガクブル今日は、その事故の一部始終をこの目で見てしまいました。自分の走っている先、100mくらいのところで、横から一時停止無視で飛び出してきた車と先行車が衝突。両車とも畑に転落しました。幸い、横転とかはしなかったので、怪我もたいしたこと無かったと想像します。車は中破ですね。畑におちたので、たぶん、畑の地主から損害賠償請求されると思いますね。ガソリンとか油とかもれている可能性もあるので、この先何年か畑が使えないということで、法外な額を請求されるアコギな地主もいると想定されます。もし、もう少し自分が早くこの地点に到達していたなら、この事故の当事者は自分だったかもしれないと思うと、ぞっとしますね。さて、上の画像を見ると判りのですが、今日は台風による雨が強く、日が暮れてもかなりの悪天候で、視界が悪く、ライトで照らしても暗くて路面が良く見えない状況でした。加えて、ここのような場所は、直線コースなので結構スピードを出して走るところです。見通しがいいので、車が交差点に近づけばわかると思うのですが、実際はそうではありません。画面の左から右にかけて段々畑様な地形になっています。そのため、向かって左側は地面が高く、土手のようになっています。それに、今の季節は作物の背が高くなっていて、交差点直近での視界を遮っている場所が多いのです。そのため、このような、交差点での事故が起こるのではないかと思われます。夜なので、車のヘッドライトで車が近づいていることは判っているはずですが、お互いに、相手が止まってくれるだろう運転で通過しようとしたのでしょうかね。明日は自分かも知れません。桑原桑原。。。。。かなり離れているので小さくしか写っていませんが、車に取り付けたドライブレコーダーが一部始終を録画していてくれました。最近のニュースでも活躍しているドライブレコーダー、やはり役に立ちますね。皆さんも、必需品になると思いますよ。P.S.ただ、ドライブレコーダー取り付けてから、事故にあったり、事故に遭遇したりすることが多くなったような気がします。。。。。。。。自分、ネズミ捕りレーダーを取り付けるとネズミ捕りに遭遇しなくなる、というジンクスはあるんですが、このドライブレコーダー、新しいジンクスを作るのでしょうか???
2015.09.08
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1アマ合格までに使用した参考書と問題集。昨年の9月から4アマのゼロから勉強を始めて、今年8月期に1アマ合格したわけですが、それまでに使った書籍のものを積んでみました。まあ、1年もあればこのくらいは十分こなせる、というか、実はこれは参考書的な扱いで、勉強はほぼ、ネット上のサイトでやっていました。4アマ、3アマはほぼココで過去問勉強。アマチュア無線試験問題2アマ、1アマはほぼココで過去問勉強。第二級アマチュア無線技士 過去問 模擬試験第一級アマチュア無線技士 過去問無線工学の基礎皆空の中で... ★ TKA目次2_1アマ試験_無線工学問題のコツ4アマ、3アマで使った教科書。初めての~のほうは、かなり砕けた感じで書いてあります。さすがにガルスカ本ほどの破壊力はありませんでしたが、わかりやすいです。3アマ合格までならこの本だけでもいけると思います。集中ゼミのほうは、吉川先生の本ですが、これ、あとで判ったのですが、3アマとありますが、書いてある守備範囲が2アマレベルの試験内容(計算問題以外)でした。なので、これで勉強した結果、3アマの試験があまりにも簡単すぎる!って思うような状況でした。実際、3アマまでならココまで勉強しなくても合格できます。次は2アマです。ハム教室のほうは3アマの集中ゼミの著者と同じ吉川先生なので、内容が酷似しています。しかし、2アマでは回路基礎、および各種計算問題がかなり大きなボリュームで内容を占めていますので、3アマに比べて難易度はかなり高くなります。そのため、計算が出来なくなってしまっているので、工学計算専門に別途参考書を使いました。2アマの計算なら、この本はかなり効果的で目から鱗状態でした。あとは、過去問を5年分くらい印刷して、必死で解いていました。次は1アマです。2アマの時の勉強で、やはり合格するだけなら、過去問だけやっていればどうにかなる、ということが判りました。なので、次に紹介する教科書本と問題集、買ったんですが、ほとんどそれは見ずに、この合格精選400題、と2アマで有効だった、計算問題突破塾と使いました。しかし、1アマの計算問題突破塾はほとんど精選400題に内包されていて、解法のテクニックも特に工夫されたものも無く、実質的には400題だけで十分でした。400題を使って勉強していくのですが、時間が進むにつれ、結局効率がいいのか悪いのかだんだん判らなくなってきました。というのも、1アマの場合、出題範囲がかなり広く、全体を満遍なく勉強するにはかなりの時間が必要です。400題はジャンル別に問題がまとめられているため、同様な類題を連続して解いていくという構成なので、全体に満遍なくやろうとするやり方には合いません。片端からやっていっても1周するのに結構時間が掛かってしまって、全体を満遍なく勉強するのに時間が掛かります。実際、自分は工学だけで、この問題集は1.5周くらいしかやっていませんでした。最終的には、過去5年間くらいの過去問を下記のサイトで繰り返し演習する方法にしました。第一級アマチュア無線技士 過去問そして、出来なかった問題などを下記のサイトで勉強しました。無線工学の基礎最終的には、判らない問題、よく理解できない問題について、上記サイトやネットで検索した解説サイトなどから記事を引用して、自分のブログでまとめて記事にする、という方法で理解できるようにしました。この、ブログに書く、という方法によって、自分の理解が深まり、合格に近づいたと思います。(さらに、このブログをスマホやタブレットなどでいつでも復習出来る環境が出来ることで、さらに理解が出来るようになりました。)最後に、ここを一通りこなせば、ほぼ完璧です。皆空の中で... ★ TKA目次2_1アマ試験_無線工学問題のコツ最後に、定番の参考書と問題集、ですが、自分これ買いましたが、ほとんど見ませんでした。解説・無線工学、ですが、確かに要点を押さえて書いてありますが、誤植がおおいという話もありましたし、それよりも上記の、無線工学の基礎のサイトがわかりやすいし、過去問直結だったので、実際にはこの本は見なくても問題ありませんでした。問題集2014・2015年度版のほうは、ほとんど見ませんでした。過去問はネットで検索すればわかるので、わざわざこの本を購入する必要はありませんでした。しかし、この問題集、1点だけ、利点があります。それは、第一級アマチュア無線技士 過去問、ここの過去問が最新問題にまったく対応できていなかったのです。(2014・8月まで対応)工学は頻出問題を除き、過去1年くらいの新出問題は出ません。しかし、法規は違いました。過去1年以内の新出問題で(たぶん)正答率の低い問題が比較的連続して出題されてしまいました。その結果、1年以内の過去問をチェックできなくて、試験で取りこぼしてしまいました。結果4問も不正解でした。なので、法規は過去1年問の問題もチェックしておく価値は十分にあると思います。
2015.09.06
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Creative 51 microcontroller DIY electronic design kit Touch keys Full-color LED Aurora Tower Light Cube@22.6US$9月に入り、だいぶ涼しくなってきました。なので、そろそろハンダ付けも出きそうかなと。この間中華モールで買ったLED物、組み立ててみました。しかし、残念ながら、同梱品には回路図がありません。WebのShopのところにも何の情報も無いので、どの部品がどこにつけるのか判りません。部品にはチップ抵抗が2種、チップコンデンサが1種です。コンデンサはわかるとして、抵抗器がどこにどれをつければいいのかわかりません。PCBから回路を解読できるかやってみましたが、超変態なパターン。部品のレイアウトがすっきりしているんですが、なぜか接続パターンが非常に複雑で、パターンを追えません。添付の抵抗器は121が23個、105が2個です。個々のLEDの電流制限の抵抗器が多いほうの121だろうとはわかりますが、105はどこにつけたらいいのか?結局、電源Vccから直結していたR22だけが単独でほかと違う感じだったので、そこに105はとりつけました。チップコンデンサは探してもC1しかつけるところはありませんでした。電解コンデンサはC3なのでC2が行方不明です。(欠番なのか?)とりあえず、どうにかこうにか、立体的なLEDレイアウトは出来ました。中央のLEDの真裏にLEDコントローラ(マイコン?)を取り付ける仕様ですが、LEDコントローラは最後に取り付けないとLEDを取り付けられません。注意。ところが、そのLEDのハンダ付け部が表面実装ICの逃げ厚みよりも大きいので、ICがPCBに密着しないというドラぶる。。。。。orz結局、シーソー状態でハンダブリッジを伸ばしてどうにか取り付けました。かなり怪しい施工ですが。。。。。そもそも、こんなレイアウトはありえないです!設計ミスですよ、これわ!!。一部のLEDに接触不良があり、ハンダ付けやり直しましたが、どうにか完動しました。脇のタッチパッド(ただの電極?静電容量で抵抗値が変わる?)に指を触れると動作モードが変わります。いろいろな動作モードがあるようですが、動作の変更は出来ないようです。USBコネクタはあるのですが、信号線はつながっていなく、5Vの電源供給のみのコネクタのようです。まあ、中華なマイコンは、(過去実績から)書き換え環境があってもうまく動作しないので、まあ、これで動けば良しとしましょう。淡い光の変化を見ているだけで癒されます。これをガラスケースに入れたりすればもっと効果的かもしれません。
2015.09.05
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究極の炒飯 大盛り@939円。画像では良くわかりませんが、これ、ドンブリ一杯分くらいの量は楽にあります。味は、化調が入っているのは良くわかるくらいの旨みのバッチリの濃い目。自分、これ、実は、まさにツボです。まさにはまっています。旨いです。自分の好みでは松本一かもしれません。ただ、微妙に中華飯店の本筋のチャーハンとは異なるかも知れませんが。三宝亭、新潟方面から新出してきたチェーン店です。チェーン店ごときですが、ラーメン王国の新潟で、実力で生き残ってきたラーメンチェーン店です。なので、その旨さはちょっとやそっとのラーメン屋では到底かないません。それにこのお店、チャーハンにかける情熱は半端ないです。チャーハンマイスター制度があって、それに試験に合格しないとチャーハンを作れないという徹底振り。なので、チェーン店とは言え、究極と冠をつけるのには、確かに納得できるところがあります。ゆえに、このお店ではチャーハンはデフォで食べたい一品です。餃子@237円。ここの餃子もお勧めです。メニューの画像。普通盛りではこんな感じですから、大盛りはやはり凄い量です。ちなみに、餃子は鍋1個分でも561円ですから、これだけでも一食になるボリュームで安いです。
2015.09.04
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今日は車検なので、代車でS社のワゴン-Rを借りてきました。これ、Kのくせに良く走りますね。アクセルレスポンスも良い。アイドリングストップもついて、回生ブレーキもあってかなり低燃費と思います。ただ、エンジン音がちょっとうるさいかな。軽なので、装甲が薄いので仕方ないですが、静粛性はいまひとつ。ただ、割と質感はいいほうだと思います。軽の割には。車検、めんどくさいこと極まりなし。おまけに、ここぞとばかりに部品交換、あれやこれやと言ってくる。で、どんどん費用が増大する。。。。。。orzだれだ?、こんな自動車業界の仕組みを考え出した頭のいいやつは!!!だれだ?、一番儲かるやつは!!!それにしても、今の車、バッテリー交換した記憶が無いんだが、7年も持つってありうるのか?(自分はせいぜい5年って思っていた。)記憶違いか?代えたの忘れたのだろうか???それにしても、今の車、足回りしっかりしてる。以前に載っていたSUVは5~6年でダンパーが経たってしまって、振動が吸収しきれなくなってしまっていたのに、今の車はぜんぜん平気だ。それにしても、整備士のやつ、変なことを言った。プラグは新品に近いと。替えた覚えが無いんだが???先日デラに入れた時、かってに替えやがったのか>>デラM自動車は整備に出すたびに部品が新品になる、という噂だったが、H工業も実はそうだったのかしらん?自動車業界は怪しい。オカルトだ!?!?!?!
2015.09.03
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鶏炊き煮干し白湯麺@820円。限定メニューです。今日は麺肴ひづきへ。なんか、見かけ、非常に上品なラーメンですね。彩りもよく、なにか懐石日本料理的な雰囲気。しかし、その実態は、濃厚などろどろな鶏白湯です。以前によくひづきの木村氏が炊いていたようなやつに似ていますね。どろどろさを紫たまねぎやら香味野菜やらが和らげてくれていますが、自分的には、香味野菜全般ダメ。たまねぎも辛くてダメ。次は抜いてもらおう。麺はストレートなぱっつん麺。なかなかうまいです。が、やはりたまねぎが絡んできて辛いので辛いです。お 坦々味のスープ餃子@400円。これもなかなかいいです。坦々の辛さは控え目ですが、ゴマの風味がまた良い。餃子は単体のものより小ぶりのものなので、食べやすいです。
2015.09.03
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Aitendoからちょっと購入。みんなの愛してやまないAitendoです。今日は先日壊したM6951の交換部品などを購入。M6951の変換基板。なんか50円と安いのはいいのですが、2.54mmピッチの基板の穴が半分しか無い。いくら安いからと言って、こんなところでケチらなくても良いんじゃあなかんべか???また今回も佐川宅配便でぺらぺらの袋で緩衝材も無しで送られてきました。ちゃんと送料とか取ってるのだから、クッション材くらい入れて送れよな>>Aitendo
2015.09.02
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台湾LODESTAR社のテストオシレッター、SG-4160B@31000円+送料。北海道のNPO法人ラジオ少年(JARLの偉い人の原OMが主催の団体)から頒布していただきました。中華モールでも売っているのでそっちから買っても良かったのですが、やはり高額商品の中華通販は不安なので。。。先日米Amazonから買った14石ボードラジオの調整に必要ということで、やはり前々から欲しかったのですが、今回せっかく1アマ合格したので、記念に購入することにしました。本当のところ、デジタル表示の周波数表示やつが欲しかったのですが、そんなプロ使用のブツ、数十万円しますから無理お。私ごとき素人が使うならこんなレトロなアナログチックの安物で十分です。これに中華な周波数カウンタをつければ正確にデジタルで発振周波数も判りますしね。外観はこんな感じで安っぽいですが、そもそも安物ですから、っていっても3万円Over。。。。。付属品はACコードとワニ口クリップのプローブと取り説です。残念ながら保証書は無し。まあ、台湾製なので、中華製よりも安心感があります。取り説は一応英語です。これならどうにか意味はわかります。ただ、この取り説、メーカー名も保証書も無いです。つまり、メーカー以外のどこかでだれかが作ったもの、と言うことです。もしかしたら、NPO法人ラジオ少年で作ったのでしょうか?それならなぜ日本語で作らない???じゃあ、台湾の販売店で中国語から英語に訳して英語圏向けに作ったのでしょうかね。スペックはこんな感じ。最高は150MHzまで(3倍高調波で450MHzまで)という仕様です。FM変調が無いのが残念ですね。
2015.09.02
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第一級アマチュア無線技師国家試験、合格しました。Webでの合格発表は昨日の夕方でしたが、今日、予定通り合否通知が到着し、予定通り合格しました。これで、晴れて(ペーパー)1アマになることが出来ました。思い起こせば、4アマを受験しようと思い立ったのが、去年の4月ころ。ラジオの工作の勉強にいいかな?っておもってのことです。しかし、実際は勉強もせず、やっとはじめたのが去年の9月で、10月の試験にやっと間に合って4アマ合格しました。その後、今年1月に3アマ、4月に2アマと順調に進級し、この8月期の試験で無事1アマ合格できました。結局、まっさらの素人でも地道に1年かけてステップアップすれば1アマになれる、と言うことは実証できました。まあ、お国は私を1アマと認定てくれる、ということなんですが、所詮、ハムとしてはペーパーなわけで、ペーペーな分けです。こんな私ごときが1アマを名乗るのもおこがましいですし、KWのリグ購入のと財力もアンテナを建てる能力も無いので、環境は3アマと変わりません。局免の申請もそのままです。2アマに受かったときも思ったのですが、受かったから言えるのですが、1アマって、そんなにすごいものなのか???って。実際、試験で問われる内容は基本的名内容でしかないわけで、レベル的にはトラ技の毎年4月号のフレッシャーズ特集のほうが高度な内容になっています。実際のところ、1アマ合格したからといって、HFの無線機が設計できるようになったわけでもなく、スーパーヘテロダインの受信機が設計できるようになったわけでもありません。ブロック図くらいは書けますけどね。それだけです。いままで、1アマって孤高の存在って思っていたのですが、たどり着いてみるとなんと言うことはない、まだまだ登山口についてバスを降りたところ、って感じですね。これから山登りしなきゃならない、って処でしょうか。まあ、覚えなきゃならない理論とか、公式とかいろいろ沢山ありましたが、結局、過去問をこなせれば何とかなる。ちょっと過去問から外れると判らなくなるようなレベル。それでも、70%正解なら合格させるのですから、しょうがないか。それが1アマの仕様なんだから。。。ということで、これでやっと試験から開放されます。実は、1陸特とか1陸技、とか、も考えましたが、いまさらそんな仕事に就けるはずも無いし、問題見たら、1陸特はほとんど移動体通信や衛星放送などがジャンルで興味もなし。1陸技は難しすぎてとっても無理。それに、陸技は受験料バカ高い。(逆に一陸特は2アマより安い)試験日が平日なので、仕事を休まないとダメ。ということで、挑戦は止めました。なので、今後はラジオ工作に役立つかな、この知識が。。。。。。。先はまだまだ長いですね。
2015.09.02
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平成27年8月期 第一級及び第二級アマチュア無線技士国家試験、合格者発表リンクはこちら->JRI合格率は、棄権者含めると3割程度です。JRIの公式発表では棄権者は受験者に含まれないため、合格率は4割台と鳴ると思います。実際の合格者数(総数)で単純比較すると、H27年4月期に比べてかなり合格者数が減少していました。(1アマ、2アマ共)難易度が上がったとは感じられなかったため、たぶん、季節の関係で、暑い季節の受験の弊害ということだろうと思います。実際、私の受験した長野(414)会場では、私を含めて3名しか合格しませんでした。受験申し込み者総数17名中、棄権8名で実際に受験した人が9名で、合格3名ですから、棄権者を除外しても実質的には、合格率3割がいいところです。まあ、所詮、アマチュアの資格ですから、これを持ったからといって収入が増やせるわけではないので、受験者もそれほど真剣に取り組んでいないのかもしれませんが。。。。電気通信術の実技も無いので、今は勉強すれば取得できる資格になっています。8月期の合格者数が減ったことで、もしかしたら、次回12月期の難易度は下がるのではないか、という気がしますが、、、、、もしかしたら、次回はねらい目、カモ知れませんね。
2015.09.01
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