『内緒にしてくれる?』

『内緒にしてくれる?』

2005年10月26日
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カテゴリ: ごちゃまぜ暦
彼がちゃんと時間通り早番で上がってくれて、駅で待ち合わせ♪


会社で嫌なことがあった話をしていて、彼も会社の嫌なところの話をしていたとき、
「前は仕事のことでウツっぽくなってた事あったけど、今は全然そんなことないな。楽になった」
って話してた。
私と付き合うことでそういうの軽減されたって伝えてくれたのかな?
イライラしつつも、じっくり彼のグチを聞いてあげた甲斐があったかな?
だとしたら最高に嬉しいな。

あいも変わらず家ではしっかり寝れない私。

昨日なんて下半身思いっきりくっつけてきてた。もう、すごくイヤだ…気持ち悪い。くやしい。
どうもずっと緊張しているみたいで…毎日毎日全然寝た気がしない。
朝起きたとき、すごい顔してるもん…

なので…彼の前だと一気に緊張が緩み、ホッとしていつもいつも眠たくなってしまう(汗)
ネカフェについてすぐ、眠ってしまった。

全身の力がぬける。
泣けてくるほど、身も心もホッとしているのがよくわかる。
っていうかホッとしたらポロッと涙が出た。
彼にしがみつきたかったけど、オープン席だったのでそういうわけにはいかず…欲求不満(恥)

彼が早番ゆえ明日の朝も早いので、いつもより早めに店を出た。

帰り道で3日の祝日の前日、夜から会えないかって話してたとき、

と彼が言った。否応無く半休をとらされるのだ…と。


(なんだ。なによ。
そういうのには楽々半休とるわけ。へー、あーそう。
同期…同期ね…元彼女もいるわね、その中に…ふーん…
会社の行事には寛容なのね…)



「ん~、そういうわけではないよ。結婚してる人もいる」

(ってことは、私と一緒になっても行くわけね…そういうの…ふーん)


「でも、同期で飲み会行くなんてひさしぶりだよ。数ヶ月…いや、何年かぶりかも」


(私に言わずに顔出してる飲み会、あるな…たぶん。…いや、絶対!!
あーあ。いつまで会社の付き合いのことで悩むんだろう私…
でもなぁ、もし自分が会社で飲み会あったら行きたいしなぁ…だったら何も言わず行かせる方がいいよなぁ…)

「どうせくだらない話とかするんだよ。結婚はどうするんだ~とかね」
「……」

(どうせウソつくんでしょ…私の話なんて絶対しないんでしょ…彼女はいないって言って、また元彼女から迫られたりするんじゃないの?)


「………」

(元彼女に限らず、絶対女は同席するんだろうな…職場で出かければ普通いるよな。
私だってたぶん職場であったらそうだろうし…職場の話するときにも男の人の名前バンバン出してるしな)

「……………」


(しょうがないか…その週はまた会えないけど…こないだみたいにゆっくり過ごせば…いいか)


「…………………」


そうやって、本当は言いたい言葉の数々を飲み込みまくってずっと黙ってたら彼が、
「6時過ぎくらいに始まって、2時間くらいで終わるから…そのあとでよければ会いますか?」
と言った。

(なんだよう、せっかく自分の心を納得させようとしたのに)
「…その後もどっか遊びに行ったりするんでしょ…?」
「いやぁ、行かないでしょぅ。」
(だまされませんよ…)

「……」
結局私はこの後も黙った。
彼がちょっとビクビクした感じだったけど。
他の話に私から切り替えて、結局その日どうするのかはわからないまま。

祝日は休みじゃないって話してたのもホントかどうかわかんないなぁ。
会社のカレンダーには祝日が書いてなくてわかんないって言ってたわりに、ちゃっかり祝日前に飲み会設定してあるんだもの。おかしいよね。
そう言って祝日は会社の人と遊びに行ってるのかもしれない。
そういえば私は納得せざるを得ないもん。

信じなきゃいけないんだけどさ…
彼女いるんだからもっと自粛して欲しいよ。
…なんて贅沢かなあ…土日は独占しているのにさ。
一緒に住んで毎日一緒にいたら少しは寛容になってあげられるのかな??
…って、無理っぽい(汗)


そのあと、話しているうちに気がついたら結婚相手が逮捕された次期の話になってしまい…
いろんな嫌なことが思い出されてしまって、私は手が冷たくなるくらい急激に落ち込んでしまった。


あの頃のつらかった思いや、さみしかった思い…

忘れていたのに…

なんだかイヤでも思い出してしまった。


もちろん彼に罪は無く、話の流れでそうなってしまっただけ。
家の近くまで来てたけど、
「気持ちが落ち着くまで…5分位でいいからいてくれないかな…」
彼にそう頼んだら「ウン」と言って、よさそうな所に車を止めてくれた。

これ以上もう思い出さないように、ぐっとこらえた。
彼にしがみついて、恐怖を抑えようと頑張った。
もう今は違う、彼がいる、彼がいるんだ…
言い聞かせた。
「今は○○(彼)がいてくれるもんね」
彼の顔をじっと見た。
「うん。」
「ちゃんといてくれる?」
「うん、…大丈夫」
頭をなでてくれた。
気の利いた言葉とか無いけど、十分な言葉だった。

突然落ち込んでしまってごめんねと謝って、手を振ってバイバイした。


家へ帰ると、部屋の電気がつけっぱなしのまま結婚相手がいなかった。
どこへ行ってるのかわかんない。風呂に入ってたら帰宅した。
私も結婚相手もどこへ行ってるのか聞かない。
そんな状態がもう何ヶ月も続いている、妙な家。




そして、
今まさにこの日記を書いている背後で、結婚相手は誰かとメールしている。
少し前にメールが届くバイブ音がし、それから私に背を向けて携帯をいじっている。

くだらない背中。

最近夜中にコソコソとよく携帯をいじっている。
誰とメールしているのか。
時々寝ている私の頭をなでているのは、罪悪感の裏返しか。

腹は全然立たない。

ただただ「くだらない」と思う。

いつも私が寝るまでゴロゴロと起きているのは、私が寝付いてからその相手にメールか電話をするためかもね。


浮気しているなら、
浮気しているもの同士、気持ちよく別れたいものだ…







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最終更新日  2005年10月27日 01時25分37秒
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