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東京駅前の「あかね」にてお好み焼き会を催す。もともと、もんじゃの話から始まったのだが月島まで行かなくても、オイシイ店があると私が提案したので久々の同店訪問になった。個人的見解だが、大阪風のお好み焼きでは、ここがピカイチだと思う。ふっくらとした焼き上がりが絶妙。他の店だと饂飩粉をこね回したようなカンジでベチョっとした仕上がりになってしまう。焼き加減といえばそれまでだが、広島風と違って自分で焼いている訳だから、これは他との違いの要因にはならない。私は勝手に水の分量と使っている粉が違うのではないかと推察している。で、本来はもんじゃを食べる、というのが今回の趣旨だったのでもんじゃも頼んだのだが、私はこれがどうも苦手だ。理由は単純で美しくないから・・・。ともあれ男女5人でワイワイいいながら鉄板を囲み、話題は何故か自分の人生観や異性観と高尚な方向に。そのうちの一人曰く、私は人生を馬鹿馬鹿しいと見ているとの指摘。どうせなら「人生はこんなもの、と見定めている」と言われる方がいいな。まあそんなつもりはないのだが、他人が私を理解できないのと同じく、私もどんなに頑張っても他人を理解できないだろうと思っている。いや寧ろ理解できるなんて考える方が傲慢なんじゃないかな。だから何となく一歩引いていると見えるところはあるだろうなぁ、とぼんやり考えていた。お好み焼き2品、焼き蕎麦、もんじゃ2品、その他イカや牡蠣や椎茸の焼き物など散々飲み食いしたのだが、一人4000円で終った。この価格も名店と評価したい理由の一つである。
January 31, 2003
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ウチの会社は年が明けてからReviewを始める。それも今年は賞与はカット、つまり年収ベースではダウンが見えている。そりゃ、この不景気な世の中に職があるだけ幸せなのかもしれないけれど、何のインセンティブもなくて働けって言う方が無理だよねぇ。この数年、年収ベースじゃほぼ横這い。なのに周りの皆は私が相当もらっていると勝手に思っているらしいわ。あらぬ誤解もいいところ。石庭で有名な竜安寺って京都にあるじゃない。あそこに水戸光圀が寄進した「知足のつくばい」っていうのがあるの。丸い石の真中が四角(□)になっていてその□を部首に持つ「吾、唯、足、知」っていう文字が彫られているんだけれど貪らず、これで十分です、感謝しなさいっていう禅の教えなのよ。まあ確かに欲を言い出したらキリがないし自分の置かれている現状が見えなくなるもんね。会社の帰りに三省堂で禅の本を立ち読みしていたけれど意味がさっぱりわからなかった。
January 30, 2003
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昨日とは打って変わって、寒い一日。天気情報を見ると、関東以外は荒れ模様の天気で気温も大幅に下がっている。昨日、副編集長のお父様が亡くなったので明日のお葬式に編集長が山形まで行くはずだったのだが市内の交通がマヒしているとのこと。とりあえず様子を見る事になった。
January 29, 2003
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再び京都がマイ・ブームになってしまい、中でも出汁の取り方が気になる。会社の帰りに三省堂で、「専門料理」等の雑誌を調べて温度、分量を研究。ここに来ると、つい本が欲しくなり結局、今日も1万2000円分買ってしまった。これも研究費用といってしまえばそれまでかな?私の場合、ワインを飲むのも食べ歩くのも一種の授業料に該当するのだが、浪費癖といってしまうと意味が違ってくる。これを治すのなら、できれば私のカードは、締切りを半月で切って欲しい。まあせめて弁明するのなら旦那とか他人の稼ぎじゃなく、自分の給料だからいいでしょ、ってことにしておこう。
January 28, 2003
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森林伐採等の自然破壊に反対すべく割り箸を使わず、自分の箸を持ち歩こう、という考えがある。私も、もともと米国式の使い捨て文化は大嫌いだし買い物に行く時も買い物袋を持っていったり、会社に100円ショップで買ったスプーンとフォークを置いて、プラスティックのスプーンやフォークは極力使わないようにしている。ただ箸に関しては、日本固有の食文化の一つだしプラスティックの箸に箸箱じゃあまりに味気ないし、だいいち鞄の中でカチャカチャと音も煩い。何かいい物がないかなぁ、とずっとさがしていたのだが京都に行ったついでに市原平兵衛商店で見つけてきた。お店の場所が何となく分かりにくかったのだが「日興の横を曲がる」と覚えて行った(このヘン元金融機関ね)。18時の閉店間際だったにもかかわらず、とても丁寧に応対していただいた。「普段使いできるものを探しているんですが」と言ったら、勧められたのが、みやこはし。先が恐ろしく細いのだが、この折れそうで折れないのがいいそうだ。値段もそれなりだったが、友禅で作った箸袋と一緒に購入。なるほど使ってみると、先が細いので米一粒でもきれいにつまめる。使い始めてまだ数日だが、使う機会の何と多いこと。私なんか昼と夜外食のこともあるから、それだけ割り箸のお世話になっていた訳だ(むろんナイフ&フォークのこともあるが)。使い勝手はいいし、無駄な消費を省いているという満足感で携帯箸は、ささやかながら今気に入っている物の一つだ。東京のデパートでも手に入るらしいが、やはり店を訪ねて直に説明を聞いた方が愛着が涌くと思う。
January 27, 2003
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久々フィットネスに行く。2週間、開けたとは言え結構体が動くものだ。ただインフルエンザに罹ったとは言え、食欲は落ちなかったので、結果は自ずと・・・。できれば1週間に2回は通いたいのだが・・・。ところでウチの家族の誕生日は母が1/22日、父が25日、弟が27日。ということで今日は夕食後、大河ドラマを見ながら皆でバースデー・ケーキを食べる。それにしても「武蔵」って何となくミスキャストが多いなぁ。まあ今後に期待したい。
January 26, 2003
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1階にある宝くじ売場から年末ジャンボで1億円の当選が出た、とのこと。売場のおばさんの話として又聞きした話だが当選した人が「お礼をしなくちゃ」といって、そのオバサンに持ってきたのが10個入りの最中だったそうだ。気持ちはワカルが、別に売り子に義理立てする必要もないのに1億円当たったお礼として1000円程度の最中という中途半端なことをすると他人からは「ケチよね」という評価として、何の関係も無い私のところまで聞こえてきてしまう。教訓:1億だろうが、1000万円当たろうが 余計な事はしない!!今日買った本唐詩の風景マホメットヨーロッパの祭と伝承 いずれも講談社学術文庫相変わらず、脈絡が無い。
January 21, 2003
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翡翠宮の料理教室で豆沙麻球(胡麻団子)の作り方を習う。昔から、どうしてあんなに膨らんで中が空洞になるのか不思議で、餡と餅の間にラードでも入れるのかと勝手に考えていたくらい。でも実際は砂糖と浮粉のバランスで膨らみ加減が決定する、とのことで特段”ワザ”はないそうだ(深く考えすぎ)。一つ賢くなったぞ!!昼は神保町の岩波書店で新書をまとめ買い。中国茶 風雅の裏側勝つための論文の書き方世界財閥マップ東京再発見ユーゴスラヴィア現代史春の海こうして見ると自分でも思うが、全く脈絡が無い。単に「興味があるもの」というだけの括りなのだが・・・。要するに私の好奇心というのは、こういうジャンルに広がっているんだなぁ、と思う。ただ間違いなく言えるのは気兼ねなく本が買える身分っていうのはささやかだが、あり難い事だと思う。
January 20, 2003
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母のお供で、さいたま芸術劇場まで幸田弘子先生の源氏物語の朗読を聞きに行く。解説が私の大好きな三田村雅子先生だったので朗読と共に、二度感動!NHKの「古典への招待」で何度か拝見して解釈がとても繊細で、「いいなぁ」と思っていたのでこんなところで直にお話を聞けるとはと、本当に嬉しくなってしまった。こういう時って、大袈裟に思われるかもしれないけれど「生きていてよかったなぁ」と思う。次回は3月に「明石」の巻だが何とか都合を付けて行きたい。このシリーズ、オススメです。日程は別に載せておいたので、是非行ってみて下さい。
January 19, 2003
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1カ月ぶりのワインスクール。あんまり入れ込みすぎるのも、気取っているみたいで、どうかなぁと思っていたのだが、行けばやっぱり「いいなぁ」と思ってしまう。友達がいい人ばかり、っていうのも好きな理由なんだろうな。3月で終わってしまうのが、悲しいくらい。
January 18, 2003
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夜這い、といっても私がした訳ではありません。男って何だって夜打ち、朝駈けで会いにきたり電話をよこしたりするのか、不思議だったんだけれど源氏物語を読み直していたら源氏が藤壷の宮の所に偲んで行ったり匂の宮が宇治の中の君のところに行ったり1000年前から、そういうことってあったんだなぁってちょっと安心した。まあ好きな男からされたら嬉しいけれどこれが大っきらいな男だったら、ストーカーっていうか犯罪だよね。昔のお姫様達も、びっくりしただろうなぁ。
January 17, 2003
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ウチのマンション、M警察の真ん前なのですが今朝、不燃ゴミを出しにいったら、管理人曰く「天皇陛下がお通りになるので、しばらく出せない」とのことで「いつになったらいいんでしょうね」と話しているうちに9時ちょうどに、お車で陛下が東大病院に入られていきました。流石にいつものように窓から手を振られる事はしていませんでしたが・・・。そしたら刑事が来て「もうゴミ出してもいいですよ。」とのとことでしたが天皇が通るだけでたかがゴミの収集のために外に出しておくのもダメなんですね。後から新聞を読んだら美智子様もご一緒だったようですが、外からは、まったくわかりませんでした。それにしても会社も皇居の真ん前、家に帰っても、病棟と目の高さというと畏れ多くも妙な親近感を覚えてしまう。
January 16, 2003
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午前中、両親がログ(プードル)を連れてお見舞いに来てくれた。「思ったより元気そう」とのこと。とにかくログに会いたかったので、何より嬉しい。この世で犬をからかうこと以上に楽しいことがあるだろうか?そんな彼も明日で1歳のお誕生日を迎える。鈴木のお姉さまからもお見舞いのお電話を頂戴する。自分でも思うのだが、見舞いっていうのは、兎に角マメにしておいた方がいい。ここのところCDや本をマトメ買いしていたので皮肉なことにヒマ潰しには事欠かない。緒方貞子さんの「私の仕事」鎌田慧氏の「反骨のジャーナリスト」を読破して痛く感銘を受けた。
January 13, 2003
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目が覚めたら10時半。体のダルさはまだ抜けず、頭が痛いと思ったら熱があるという一進一退の状況が続く。料理教室にもいけず、最悪!何だってこんなときにインフルエンザにかかるんだろう?そうでなきゃアキバにスキャナーを見に行ったり映画に行ったり好きなことができたのに・・・。まあ連休だから心置きなく休めたっていうのもあるけれど
January 12, 2003
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ワインクラスの初日だったが、熱も一定しないので諦めて欠席した。皆勤賞を狙っていたのに(クスン)。夜になったが、実家に帰るほど気力もなかったのでこちらにいることにした。夕飯の買出しに菊坂を通って小石川のクィーンズ伊勢丹まで買い物に行く。結構デイリーワインが揃っており、RMのWOODBRIGEが980円というのを見つけて、思わず買ってしまった。途中、アトリエマンヌビッシュが開いていたのでフランスパンとお惣菜を買って帰る。どうも夜になると良く眠らないので赤ワインを飲んだのだが、逆効果だったらしい。最低!
January 11, 2003
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昨夜以来、高熱を発して完全にダウン。午後、少し落ち着いたところで近所の医者に行く。喉の粘膜を採取され、しっかり「インフルエンザA型です」と診断される。リレンザとかいうまるでおもちゃというかヘンな専用吸入器を使った抗インフルエンザウイルス剤までもらって帰ってきた。何でもこの種のインフルエンザに効く注射薬は、現在市販されていないとのことで、とりあえずこの薬が一番効くのだそうだ。それにしても9月に眼科に行ったときも思ったのだがやはり本郷界隈の医者は繁盛している。他の人の保険書をちらりと見たが、大阪とか北関東の方からもきているのには、驚いた。逆を言うと、患者にとっては待ち時間が長い!もっとも今回は症状のところにインフルエンザと書いたら喉の検査をして、陽性反応が出たため待合室に置いておいて他の患者に移してはマズいと思ったのか、症状に緊急性を要すると判断したのか内緒で順番を飛ばして診察してくれた。だいたい具合が悪くて枕から頭も上がらない状態なのに1時間も待たされた日には、それだけで病状が悪化する!帰って薬を服用。お陰でこうやってPCが打てるまでに回復した。感謝。
January 10, 2003
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何となく空咳が出て、体も寒く、風邪気味の状況。で、夕方年明け始めて湯島の鍼に行く。見ると年末TVのラーメンランキングで第2位となったという大喜に再び大行列!この日は20時半現在で27名の行列、昼間は二重に並んでいるそうだ。日本って暇且つ豊かなのね。食糧確保のために並ぶ、昔のソビエトとは大違いだわ。確かに美味しいけれど、この寒空、行列に加わってまで食べたいというのは・・・。だいたいラーメンなんて食べる時間なんて10分もないし、値段だって1000円はしないもんね。その為に何より貴重な時間を掛けようとは思わないなぁ。しかし人気の出る前は、結構おつまみも充実していてさくっと行けるいい店だったのにテレビのせいで、地元の素朴な楽しみは奪われてしまった。つくづくメディアって暴力だよなぁ。年末、一度食べておいてよかった。ブームが去るまでしばらくお預け状態が続きそう。
January 8, 2003
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コンサートの翌朝はアマゾンでCDチェックに走る!二胡のCDを始め年末に2000年の贈答品の余りのワインを試飲したら会社のロッカーに置いていたものだから酸化がすすんで、飲むに耐えない状況になっていた。そんな訳で、2001年の贈答分も飲んでしまおう!ということになり、ツマミを高島屋に買いに行った。買い物好きの私を昼間のデパートに放り出すのだからたっぷり2時間は帰って来ないハメに。バーゲン中の夫人服売場をチェック!DKNYで黒の光沢があり、ジャケットの後ろにフリルの付いたスーツが気に入ったのだが、スカートが7号しかなかったので諦らめた。嘗ては7号でさえ緩くて、お直し状態だったのに情けない!!それでも別の黒の上下とフレアスカートを買って帰る。つまみの方は、フォションのバケット3本、生ハム、チーズ、生牡蠣、鮭のマリネ等々を選んだ。さて肝心のワインだが、やっぱりちょっと酸化気味。年末に飲んだものほどひどくはなく、一応香りは保っていた。ただいつもきちんとしたワインしか飲んでいないからわからないが、外観で「輝きがある」とか「粘性のある」というのがどういう状況のことを言うのか、反対の物に接して逆によくわかった。光にかざしても色が抜けて、グラスを滑るのもギトギトして全くダメなのだ。よくソムリエが香りや色をチェックしている姿を見て、「まあ御大層に」と思っていたが、それぞれどういう意味があるのか本当身にしみてわかった。私も2000年にソノマのリッジで買ってきたシャルドネを持参。これも家に置きっぱなしにしていたので、保存状況は良くなかったが、開けて見ると馥郁たる樽の香!ずっと香りを嗅いでいたい想いに駆られ、一瞬ワイナリーから見たのどかな田園風景が瞼を過ぎった。ただこちらもコンディションは今イチ、つくづくワインセラーを買わないとマズいなぁ、と実感した。ただ飲み会の方は、皆喜んでくれたので苦労してツマミを選んだ甲斐があった。定例会にしようという声もあったので、次回は保存状況が良く、しっかりとした銘柄を選ぼうと思った。帰りに三省堂書店に寄って、新年早々本のまとめ買い!
January 7, 2003
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朝、皇居のお堀にうっすらと氷が張っていた。本当に今年は寒い。今日から仕事始め。弟に車で送ってきてもらったが、思ったより道路も空いていて、7時半に着いてしまった。特に案件はないのだが、幾つかニュースを配信し14時には就業終了。17時から天王洲で東儀さんのコンサートがあるのでその前に銀座で睫毛パーマをかけに行く。丁寧にやってくれたのはよかったのだが終わったのが16時半と既に開場時刻。JRで行くのを諦め、慌ててタクシーを捕まえる。間に合ったからよかったものの、2200円の出費は予想外だった。今回は秋のツアーと違い、「西域からの風」と副題にあるように、第一部は雅楽と中国の楽器の合奏、第二部がオリジナル曲中心の構成。特に冒頭では、箜篌(くご)というハープに似た楽器をご自身の手ずから演奏してくださった。正倉院に断片が残っているだけで、演奏法も楽譜も残っていないそうだ。そんな訳で調弦法を問い合わせたら、「ご自由にやってください」といわれたそうで、弾き方は東儀さん全くのオリジナル。こういう珍しい音が聞けるのも、このコンサートならでは、だろう。他に西安から胡弓や古筝や笛などの音を耳にして、「ここはどこだろう」という思いに駆られた。実は胡弓の切なく官能的な音色が大好きなのだ。できればどうやって演奏しているのか、傍で見てみたいほど興味がある。古筝も初めて聞いたのだが、華やかで甘美な音を紡ぎ出す楽器で、たちまち好きになってしまった。中国の古楽器を聞いているといずれも哀愁と官能美を秘め、楊貴妃のような美女が切なげに誰かを恋慕って歌っているような雰囲気がある。それにしても東儀さんは、いつものことながら和、洋どちらでもお似合いになる方だなぁ、とため息が出てしまう。何とかして私も和琴か篳篥でも演奏できるようになりたいなぁと真剣に考える新年の1日だった。
January 6, 2003
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今年始めて、フィットネスに行く。ロッカーでもプールでも新年の挨拶が盛んだが呆れるのはオバサン達。「もう、食っちゃ寝ばっかりだから太っちゃって」「嫁が来ると、お互い気を遣うから、早く帰って欲しかったわぁ」と大声でしゃべる。どうしてああいう下卑た話題しかないんだろう?しかも大声でいうことじゃないだろうに、と嫌になってしまう。羞恥心とか品性がまるで感じられない。年をとるのは仕方ないにしても、人間として品格を保って生きていたいなぁとつくづく思った。
January 5, 2003
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修善寺を9時に出発。途中、東京料金所が11kmの渋滞というので川崎インターを降りて世田谷街道を通って本郷に着いたのは13時。まあ上出来かな。そこから新座の実家へ帰る。弟が腰痛なので、お見舞いに大泉のパステリー・プラネッツのケーキを買った。流石に人気店だけあって駅から地の利がいい訳でもないのに三が日明けにも拘らず混雑している。本当にここの店は、何を買ってもハズれがない。家でヌワラエリアを入れて、ほっと一息。いいお正月だったなぁ。
January 4, 2003
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朝起きると、雪が舞っていた。伊豆の家で雪なんて初めてのことだ。東京では3日とも雪が降ったそうだが、今年は本当に寒いんだなぁ。昼過ぎにビデオを返すついでに大仁の「百笑いの湯」(ハムの米久が大仁金山跡で経営する日帰り温泉)に行くが、整理券発行の満員状態。仕方ないから夜で直す事にしたのだが、笑いが止まらないのは経営者の方だろう。売店で地ビールとハム、ソーセージを買って家で軽く酒盛り。再度7時頃に出掛けるが、男湯はまだ整理券配布とのこと。とりあえず我々女性だけ先に入った。まあ確かに清潔だし、いろんなサウナやお湯が楽しめるから、流行って当然だよね。私も修善寺に来たら必ず一度は来るし・・・。湯上がりにラーメンを食べて家に帰った。
January 3, 2003
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昨日は曇っていたものの、今日は気持ちのいいお天気。昼過ぎにログ(プードルの名前)を近くの自然公園まで散歩に連れて行く。犬はやっぱり土の上が好きらしく、広場に着くと耳をなびかせて走り回る。ただ骨折した左足を時々庇うのが気になる。帰ってから甘酒を作り、10時間テレビの「忠臣蔵」を見る。何を隠そう、私は忠臣蔵の話って大好きで泉岳寺に墓参りや本所の吉良邸跡にも行ったことがある。しかも中村吉右衛門さんが蔵之助に黒木瞳さんが妻のりくで上川隆也さんは浅野内匠頭とこれまた好きな俳優さんばっかり。9時半からNHKで幸田家の人々をやり、BSでは「風と共に去りぬ」を放送していたが、12チャンネル優先で最後までみてしまった。結構りくの登場する場面が多かったが、さすが黒木さん、嫌味なく演じていた。夜中にヴィヴィアン・リーのアンナ・カレニーナと無敵艦隊をやっていたのだが、ビデオテープも対応できそうになかったので諦らめた。
January 2, 2003
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